JPH05106181A - パルパー制御装置 - Google Patents

パルパー制御装置

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JPH05106181A JP27152991A JP27152991A JPH05106181A JP H05106181 A JPH05106181 A JP H05106181A JP 27152991 A JP27152991 A JP 27152991A JP 27152991 A JP27152991 A JP 27152991A JP H05106181 A JPH05106181 A JP H05106181A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 最大離解処理量を維持しつつ、原料の離解を
常に安定した状態に保持するパルパー制御装置を実現す
る。 【構成】 回流検出手段が離解パルプ液の回流状態を検
出し、この回流状態に対応した回流値を発生する。そし
て、移送制御手段が予め設定され、所定の回流状態を表
す設定値と前記回流値とを比較し、前記回流値が大なる
場合に移送手段を駆動する。これにより、離解パルプ液
の濃度がある範囲内となるように紙原料が供給されるの
で、最大離解処理量を維持しつつ、原料の離解が常に安
定した状態に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】この発明は、例えば、各種用紙の故紙原料
を離解するパルパー制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のパルパー制御装置の一構
成例を示すブロック図である。この図において、1はパ
ルパー(溶解槽)、2はこのパルパー1内へ故紙原料K
を搬入するコンベアである。3はパルパー1の底部に設
けられる回流機であり、一定回転する駆動モータMによ
って故紙原料Kと白水(溶解液)とを攪拌する。4はコ
ンベア3の駆動モータMを起動/停止させる操作スイッ
チである。5は工業用TVカメラ5aとディスプレイ5
bとから構成され、パルパー1内の回流状態を監視する
モニタ装置である。6は白水を供給する白水管、7はパ
ルパー1内の液面位置を検出する液面センサである。
【0003】8は液面調節計であり、液面センサ7の出
力信号に応じて白水管6に介装された液面調節バルブ9
を開閉制御し、パルパー1内への白水供給量を調整す
る。10はパルパー1底部に配設されるストレーナ、1
1はこのストレーナ10を介して接続される排出管であ
る。この排出管11は、故紙原料Kが離解した状態の離
解パルプ液を排出する。12は排出ポンプ、13は流量
センサであり、排出ポンプ12から吐出される離解パル
プの流量を検出する。14は流量調節バルブ、15は流
量調節計である。この流量調節計15は、流量センサ1
3の出力信号に基づいて流量調節バルブ14を開閉制御
する。
【0004】このような構成による従来のパルパー制御
装置にあっては、パルパー1内へ搬入される故紙原料K
と白水とが回流機3によって攪拌され、この攪拌回流に
よって故紙原料Kが徐々に離解され、それに伴って回流
流速も増速する。ここで、故紙原料Kには、段ボール、
雑誌およびバラ紙など多種のものが用いられ、その形態
もプレス加工されたものや、平板形状のもの、バラ形状
のものなど様々である。このため、パルパー1への原料
投入重量は一定になり得ず、したがって、パルパー1に
おける原料の離解状態も原料投入の都度変化してしま
う。
【0005】ところで、上記パルパー1における故紙原
料Kの離解による内部離解パルプ濃度の変動幅は小さい
ことが望ましく、パルパー1から排出される離解パルプ
の濃度が大きく変動すると、上述したストレーナ10に
おいて目詰りを起こしたり、この排出された離解パルプ
を用いる後工程の処理操作が安定しなくなる等の各種弊
害が生じる。
【0006】そこで、こうした弊害が発生しないように
するため、従来のパルパー制御装置では、オペレータが
パルパー1内の離解状態をモニタ装置5で監視するよう
になっていいる。すなわち、オペレータは、パルパー1
内の離解状態に応じてコンベア2を起動・停止させ、こ
れにより故紙原料Kの投入量を調節することで離解パル
プ濃度の変動を押えるようにしている。しかしながら、
こうしたオペレータの目視に基づく手動制御では、必ず
しも安定した原料の離解状態を保持することができず、
離解パルプ濃度が大幅に変動することも起こり得る。
【0007】このため、現在では、上記手動制御に基づ
く問題点を解決するパルパー制御装置が各種開発されて
いる。この種のパルパー制御装置は、例えば、パルパー
1内の液面位置に応じてコンベア2の移送速度を調節す
ると共に、パルパー1内に投入される原料の重量を表す
重量信号と離解パルプ濃度を表す濃度信号とに基づいて
白水供給量を調節し、原料の離解状態を一定にするよう
に構成されている。なお、こうした技術については、実
開昭63−19595号公報に開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記公報に
開示されたパルパー制御装置にあっては、パルパー1内
の液面位置を常に変動させながら原料の離解状態をある
範囲内に保つように制御するものである。しかしなが
ら、こうした制御では、故紙原料Kを最も多く離解させ
るパルパー内液面を常に維持しないため、最大離解処理
量を得ることができないという問題がある。
【0009】更に、上記公報に開示されたパルパー制御
装置では、ストレーナ10を介して排出される離解パル
プの濃度に応じて白水供給量を調節すると共に、投入原
料の重量を調節するようにしている。このため、例え
ば、ストレーナ10に異物が混入して目詰まりを起こす
と、パルパー1内の離解パルプ濃度と排出される離解パ
ルプ濃度との差が徐々に大きくなる。この結果、パルパ
ー1内の離解状態が徐々に変化し、パルパー1の離解処
理量が低減してしまうという問題もある。この発明は上
述した事情に鑑みてなされたもので、パルパー1の最大
離解処理量を維持しつつ、原料の離解状態をある範囲内
に保持することができるパルパー制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、移送手段を
介して搬入される紙原料とこの紙原料を溶解させる白水
とを攪拌して前記紙原料を離解させる攪拌手段を有し、
前記紙原料が離解された状態の離解パルプ液を出力管路
より排出するパルパー制御装置において、前記離解パル
プ液の濃度に応じて変化する回流状態を検出し、該回流
状態に対応した回流値を発生する回流検出手段と、予め
設定される値であって、所定の回流状態を表す設定値と
前記回流値とを比較し、前記回流値が大なる場合に前記
移送手段を駆動する移送制御手段とを具備することを特
徴としている。
【0011】
【作用】上記構成によれば、回流検出手段が離解パルプ
液の回流状態を検出し、この回流状態に対応した回流値
を発生する。そして、移送制御手段が予め設定され、所
定の回流状態を表す設定値と前記回流値とを比較し、前
記回流値が大なる場合に移送手段を駆動する。これによ
り、離解パルプ液の濃度がある範囲内に保たれるように
故紙原料が供給される。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1はこの発明の一実施例によるパルパ
ー制御装置の構成を示すブロック図である。この図にお
いて、図4に示す各部と共通する部分には同一番号を付
け、その説明を省略する。
【0013】図1において、20,21はそれぞれパル
パー1内部に配設される内側レベルセンサ、外側レベル
センサであり、その配設関係を図2に示す。この内側レ
ベルセンサ20と外側レベルセンサ21とは、パルパー
1内に形成される渦流の液面位置を検出するものであ
る。すなわち、図2に示すように、該センサ20は回流
機3によって形成される渦流の中心寄りの液面位置を検
出し、一方、該センサ21は渦流外側の液面位置を検出
する。22は内側レベルセンサ20の出力信号と外側レ
ベルセンサ21の出力信号との差分をとり、液面レベル
差に相当するレベル差信号を発生するレベル差変換器で
ある。なお、このレベル差信号は、パルパー1内の離解
パルプ濃度に応じて変化するものである。すなわち、離
解パルプ濃度が低い程渦流が成長し、そのレベル差信号
も増大する。
【0014】23はレベル差設定器であり、予め設定さ
れる液面レベル差値に相当するレベル差設定信号を発生
する。24はコンベア起動制御装置である。このコンベ
ア起動制御装置24は、上述したレベル差信号とレベル
差設定信号とに基づいてコンベア2の起動/停止させ
る。すなわち、このコンベア起動制御装置24は、上述
したレベル差信号が予め定められた液面レベル差値以上
に達した場合に、コンベア2を起動させる起動信号を発
生する。25はこの起動信号を検出し、一定時間カウン
ト後に該コンベア2を停止させる停止信号を発生するコ
ンベア停止用タイマである。
【0015】次に、図3を参照し、この実施例の動作に
ついて説明する。まず、パルパー1内に搬入された故紙
原料Kは、注入された白水とともに回流機3により攪拌
され、離解が進行する。なお、この攪拌がなされる際に
は、パルパー1が最大離解処理量を得る最適な液面位置
を維持するように白水が注水されるようになっている。
そして、故紙原料Kが離解して離解パルプになるに連れ
て、パルパー1内の回流速度が増大し、その渦流も成長
する。これにより、上述した内側レベルセンサ20と外
側レベルセンサ21とが検出するレベル差信号も渦流の
成長に伴って次第に増大する。
【0016】ここで、図3に示すように、検出したレベ
ル差信号が予め設定されたレベル差設定値に達すると、
コンベア起動制御装置24が起動信号を発生し、コンベ
ア2を駆動する。このコンベア2は、コンベア停止用タ
イマ25が停止信号を発生するまでの一定時間だけ故紙
原料Kをパルパー1へ順次搬入する。この結果、新たな
故紙原料Kが投入されることで離解状態が戻され、パル
パー1内の回流速度が急減し、これに応じてレベル差信
号も急激に低下する。この後、再び原料が離解されるに
連れて渦流が増大すると共に、レベル差信号も徐々に上
昇し、上述した動作が繰り返される。このように、レベ
ル差信号は離解パルプ濃度に対応しており、これに基づ
き故紙原料Kが順次投入されるため、離解パルプ濃度を
所定範囲内に収めることが可能になっている。
【0017】このように、上記実施例にあっては、最大
離解処理量を得る最適な液面位置を維持するようにパル
パー1へ白水が注水されると共に、原料の離解状況に応
じて順次原料を投入するように制御するので、パルパー
1内の離解パルプ濃度および排出される離解パルプ濃度
の変動幅は最小限に押えられる。しかも、このようにす
ることで、パルパー1におけるストレーナ10の目詰ま
りを防ぎ、かつ、原料離解処理量を最大状態に安定化す
ることが可能になる。
【0018】なお、上述した実施例にあっては、渦流を
なす液面のレベル差を2つのレベルセンサで検出し、検
出したレベル差を離解パルプ濃度に対応させているが、
これに替えて、パルパー1内に形成される渦流の流速を
流速センサによって直接検出するようにしても良い。こ
の場合、渦流の流速が離解パルプ濃度に対応することに
なる。
【0019】また、上記実施例では、原料の離解状況に
応じてコンベア2を一定時間駆動させて故紙原料Kをパ
ルパー1内へ投入するようにしているが、これに替え
て、コンベア2に原料の重量を検出する重量センサを設
けておき、該センサの出力に基づき常に一定重量の故紙
原料Kを投入する方式にしても良い。さらに、コンベア
2を複数回起動させて原料を分割投入する方法や、原料
離解に要する遅れ時間を考慮し、投入時期を一定時間遅
らせてコンベア2を駆動させる方法等も有効である。
【0020】なお、上述した実施例において、ストレー
ナ10を介して排出される離解パルプの平均濃度を変更
したい場合には、レベル差設定器23にセットされるレ
ベル差設定値を変更することにより実現できる。これ
は、排出される離解パルプの流量が一定である場合、パ
ルパー1の離解処理量を変更することを意味する。ま
た、パルパー1の離解処理量は、前述した流量調整バル
ブ14を調整することでも変更可能になる。従って、後
工程の要求に応じた適切な量の離解パルプを吐出させる
には、レベル差設定値およびバルブ14の調整のいずれ
か一方、あるいは双方を適宜調整すれば良いことにな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、回流検出手段が離解パルプ液の回流状態を検出し、
この回流状態に対応した回流値を発生する。そして、移
送制御手段が予め設定され、所定の回流状態を表す設定
値と前記回流値とを比較し、前記回流値が大なる場合に
移送手段を駆動する。これにより、離解パルプ液の濃度
がある範囲内に収るように紙原料が供給されるので、最
大離解処理量を維持しつつ、原料の離解を常に安定した
状態に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による一実施例の構成を示すブロック
図。
【図2】同実施例における内側レベルセンサ20および
外側レベルセンサ21の配設位置を示す平面図。
【図3】同実施例の動作を説明するための図。
【図4】従来例を説明するための図。
【符号の説明】
1…パルパー、 2…コンベア、 3…回流機、 20…内側レベルセンサ、 21…外側レベルセンサ、 22…レベル差変換器、 23…レベル差設定器、 24…コンベア起動制御装置、 25…コンベア停止用タイマ、 K…故紙原料。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移送手段を介して搬入される紙原料とこ
    の紙原料を溶解させる白水とを攪拌して前記紙原料を離
    解させる攪拌手段を有し、前記紙原料が離解された状態
    の離解パルプ液を出力管路より排出するパルパー制御装
    置において、 前記離解パルプ液の濃度に応じて変化する回流状態を検
    出し、該回流状態に対応した回流値を発生する回流検出
    手段と、 予め設定される値であって、所定の回流状態を表す設定
    値と前記回流値とを比較し、前記回流値が大なる場合に
    前記移送手段を駆動する移送制御手段とを具備すること
    を特徴とするパルパー制御装置。
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