JPH05104382A - プーリのフローテイング機構 - Google Patents
プーリのフローテイング機構Info
- Publication number
- JPH05104382A JPH05104382A JP29505491A JP29505491A JPH05104382A JP H05104382 A JPH05104382 A JP H05104382A JP 29505491 A JP29505491 A JP 29505491A JP 29505491 A JP29505491 A JP 29505491A JP H05104382 A JPH05104382 A JP H05104382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinders
- rotational direction
- arm
- flange
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 研削盤の砥石軸等、超精密加工用の主軸など
の振動絶縁駆動機構を、負荷の変化に円滑に対応し効率
よく振動を吸収できるものとする。 【構成】 駆動側のプーリ6端に固着のアーム8を、被
動側の砥石軸端に嵌着のフランジ2に刻設した溝2aに
隙間を有して係合させ、アーム8に左回転方向を向く油
圧シリンダ9A,9Bと右回転方向を向く油圧シリンダ
9C,9Dを回転軸心と平行に設け、9A,9Bを連結
する油路12Aと、9C,9Dを連結する油路12Bの
途中に9A〜9Dより小径の油圧シリンダ13A,13
Bを設け、これに嵌挿されるピストン14A,14Bを
ばね15A及びばね室内のエアにより押圧して油路12
A,12B内に密封した油に圧力を与え、9A〜9D内
に嵌挿させるピストン11A〜11Dによりフランジ2
のローラ16A〜16Dを押圧してフローティングさせ
る。
の振動絶縁駆動機構を、負荷の変化に円滑に対応し効率
よく振動を吸収できるものとする。 【構成】 駆動側のプーリ6端に固着のアーム8を、被
動側の砥石軸端に嵌着のフランジ2に刻設した溝2aに
隙間を有して係合させ、アーム8に左回転方向を向く油
圧シリンダ9A,9Bと右回転方向を向く油圧シリンダ
9C,9Dを回転軸心と平行に設け、9A,9Bを連結
する油路12Aと、9C,9Dを連結する油路12Bの
途中に9A〜9Dより小径の油圧シリンダ13A,13
Bを設け、これに嵌挿されるピストン14A,14Bを
ばね15A及びばね室内のエアにより押圧して油路12
A,12B内に密封した油に圧力を与え、9A〜9D内
に嵌挿させるピストン11A〜11Dによりフランジ2
のローラ16A〜16Dを押圧してフローティングさせ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械等において高
精度の加工を要する超精密機の主軸等の動力伝達部のフ
ローティング機構に関するものである。
精度の加工を要する超精密機の主軸等の動力伝達部のフ
ローティング機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来主軸等に動力を伝達するプーリのフ
ローティング機構としては種々の形式のが考えられてい
るが、公知の技術に特開昭59−175673号があ
る。このものは図3〜図5に示すように駆動側のプーリ
101と被動側の主軸102との間に設けた内歯車状の
連結体103と外歯車状の連結体104の各歯面間に、
外周溝に比較的硬度の低いゴム材のOリング105を嵌
装した比較的硬度の高いゴム材のローラ106を予圧状
態で介装し、軽負荷時にはOリングの低いばね定数を利
用して振動吸収させ、高負荷時にはローラの高いばねの
定数部分を利用して負荷に耐えるようにしたものであ
る。
ローティング機構としては種々の形式のが考えられてい
るが、公知の技術に特開昭59−175673号があ
る。このものは図3〜図5に示すように駆動側のプーリ
101と被動側の主軸102との間に設けた内歯車状の
連結体103と外歯車状の連結体104の各歯面間に、
外周溝に比較的硬度の低いゴム材のOリング105を嵌
装した比較的硬度の高いゴム材のローラ106を予圧状
態で介装し、軽負荷時にはOリングの低いばね定数を利
用して振動吸収させ、高負荷時にはローラの高いばねの
定数部分を利用して負荷に耐えるようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた特
開昭59−175673号の技術は、ローラにゴム材を
使用しているため長時間の使用によるばね定数,摩耗,
変形等の経年変化が発生し、取替が必要になるという問
題点を有している。本発明は従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みなされたものであり、その目的とする
ところは、負荷の変化に対応して効率のよい振動吸収が
でき、そのうえ保守の必要がないプーリのフローティン
グ機構を提供しようとするものである。
開昭59−175673号の技術は、ローラにゴム材を
使用しているため長時間の使用によるばね定数,摩耗,
変形等の経年変化が発生し、取替が必要になるという問
題点を有している。本発明は従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みなされたものであり、その目的とする
ところは、負荷の変化に対応して効率のよい振動吸収が
でき、そのうえ保守の必要がないプーリのフローティン
グ機構を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明におけるプーリのフローティング機構は、駆動
側と被動側の何れかに回転軸心と直交する溝と、該溝に
隙間を有して係合されるアームを設け、該アームの回転
中心より等距離はなれた位置に前記回転軸心に対して直
角に少なくとも二個を一組とする正回転方向向きと逆回
転方向向きの二組の流体圧シリンダピストン部材を設
け、該一組の流体圧シリンダピストン部材に連通するそ
れぞれの流路内に密封された流体を弾性体により加圧す
る手段を設けてなるものである。
に本発明におけるプーリのフローティング機構は、駆動
側と被動側の何れかに回転軸心と直交する溝と、該溝に
隙間を有して係合されるアームを設け、該アームの回転
中心より等距離はなれた位置に前記回転軸心に対して直
角に少なくとも二個を一組とする正回転方向向きと逆回
転方向向きの二組の流体圧シリンダピストン部材を設
け、該一組の流体圧シリンダピストン部材に連通するそ
れぞれの流路内に密封された流体を弾性体により加圧す
る手段を設けてなるものである。
【0005】
【作用】駆動側のプーリに固着のアームに設けられてい
る左回転方向向きと右回転方向向きの二個を一組とする
二組の油圧シリンダに、流路内に密封された油をばね等
による弾性体により加圧して供給し、ピストン先端で被
動側の砥石軸に嵌着されるフランジの溝を押圧してフロ
ーティングさせ、砥石軸の負荷に対応すると同時に、モ
ータ及びベルト等の振動を吸収する。
る左回転方向向きと右回転方向向きの二個を一組とする
二組の油圧シリンダに、流路内に密封された油をばね等
による弾性体により加圧して供給し、ピストン先端で被
動側の砥石軸に嵌着されるフランジの溝を押圧してフロ
ーティングさせ、砥石軸の負荷に対応すると同時に、モ
ータ及びベルト等の振動を吸収する。
【0006】
【実施例】実施例について図1,図2を参照して説明す
る。超精密加工が要求される機械、例えば研削盤の砥石
軸1の端にフランジ2が一体回転するようにナット3に
より嵌着されており、フランジ2は鍔部が回転軸心に直
交する溝2aにより切欠かれている。砥石軸本体4の左
端には支え4aが一体に形成されており、支え4aに複
数の軸受5によりプーリ6が回転可能に支持されてい
る。このプーリ6の左端にリング7を介してアーム8が
回転軸心と直交するように固着されており、アーム8は
フランジ2の溝2aに隙間を有して係合されている。ア
ーム8には回転中心から等距離はなれた位置に左回転方
向を向いて開口する一組の油圧シリンダ9A,9Bと、
右回転方向を向いて開口する一組の油圧シリンダ9C,
9Dがそれぞれ回転軸心に対して直角に穿設されてお
り、油圧シリンダ9A〜9Dにそれぞれピストン11A
〜11Dが嵌挿されている。
る。超精密加工が要求される機械、例えば研削盤の砥石
軸1の端にフランジ2が一体回転するようにナット3に
より嵌着されており、フランジ2は鍔部が回転軸心に直
交する溝2aにより切欠かれている。砥石軸本体4の左
端には支え4aが一体に形成されており、支え4aに複
数の軸受5によりプーリ6が回転可能に支持されてい
る。このプーリ6の左端にリング7を介してアーム8が
回転軸心と直交するように固着されており、アーム8は
フランジ2の溝2aに隙間を有して係合されている。ア
ーム8には回転中心から等距離はなれた位置に左回転方
向を向いて開口する一組の油圧シリンダ9A,9Bと、
右回転方向を向いて開口する一組の油圧シリンダ9C,
9Dがそれぞれ回転軸心に対して直角に穿設されてお
り、油圧シリンダ9A〜9Dにそれぞれピストン11A
〜11Dが嵌挿されている。
【0007】更にアーム8には油圧シリンダ9A,9B
に連通する油路12Aと、油圧シリンダ9C,9Dに連
通する油路12Bが平行に穿設されており、油路12A
及び12Bの中央直角に油圧シリンダ9A〜9Dより小
径の油圧シリンダ13A及び13Bが穿設されている。
この油圧シリンダ13A,13Bにピストン14A,1
4Bがそれぞれ嵌挿されており、油路12A,12B及
びこれに連通する各シリンダの油室には油が密封されて
いる。そしてピストン14A,14Bは、止め栓17に
より気密が保たれているばね室内に設けられたばね15
A,15Bにより押圧されてピストンポンプとして作用
し、密封されている油が加圧されて、ピストン11A〜
11Dを突出勝手に付勢している。そしてフランジ2に
はこのピストン11A〜11Dの先端に当接するローラ
16A〜16Dが回転可能に枢支されている。
に連通する油路12Aと、油圧シリンダ9C,9Dに連
通する油路12Bが平行に穿設されており、油路12A
及び12Bの中央直角に油圧シリンダ9A〜9Dより小
径の油圧シリンダ13A及び13Bが穿設されている。
この油圧シリンダ13A,13Bにピストン14A,1
4Bがそれぞれ嵌挿されており、油路12A,12B及
びこれに連通する各シリンダの油室には油が密封されて
いる。そしてピストン14A,14Bは、止め栓17に
より気密が保たれているばね室内に設けられたばね15
A,15Bにより押圧されてピストンポンプとして作用
し、密封されている油が加圧されて、ピストン11A〜
11Dを突出勝手に付勢している。そしてフランジ2に
はこのピストン11A〜11Dの先端に当接するローラ
16A〜16Dが回転可能に枢支されている。
【0008】続いて本実施例の作用について説明する。
プーリ6が図示しない砥石軸モータによりベルトを介し
て回転されると、プーリ6に固着のアーム8に設けられ
ている油圧シンダ9A〜9Dに嵌挿されるピストン11
A〜11Dに当接するローラ16A〜16Dを有するフ
ランジ2を介して砥石軸1に回転が伝達される。このと
き例えば回転方向が右回転時の場合には砥石軸にかかる
負荷によりピストン11A,11Bが押されて後退する
が、移動量は負荷に比例して大きくなる。このピストン
11A,11Bの移動量はシリンダ径の差だけ拡大され
てピストン14Aを移動させ、ばね15Aを圧縮し同時
にばね室内の密封されているエアを圧縮する。従ってば
ね15Aの圧縮長の変化とエアの圧縮比の変化でばね定
数が変わる。このため密封されている油の圧力が低負荷
時には低く、高負荷時には高くなって、負荷に対応して
無段階に変化し超精密加工に有害な振動を効果的に吸収
する。
プーリ6が図示しない砥石軸モータによりベルトを介し
て回転されると、プーリ6に固着のアーム8に設けられ
ている油圧シンダ9A〜9Dに嵌挿されるピストン11
A〜11Dに当接するローラ16A〜16Dを有するフ
ランジ2を介して砥石軸1に回転が伝達される。このと
き例えば回転方向が右回転時の場合には砥石軸にかかる
負荷によりピストン11A,11Bが押されて後退する
が、移動量は負荷に比例して大きくなる。このピストン
11A,11Bの移動量はシリンダ径の差だけ拡大され
てピストン14Aを移動させ、ばね15Aを圧縮し同時
にばね室内の密封されているエアを圧縮する。従ってば
ね15Aの圧縮長の変化とエアの圧縮比の変化でばね定
数が変わる。このため密封されている油の圧力が低負荷
時には低く、高負荷時には高くなって、負荷に対応して
無段階に変化し超精密加工に有害な振動を効果的に吸収
する。
【0009】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で次に記載する効果を奏する。駆動側のアームに正回転
方向向きと逆回転方向向きの二個を一組とする二組の流
体圧シリンダを設け、この流体圧シリンダに連通される
流路内に密封した流体を流路の途中に設けられている小
径流体圧シリンダの弾性体により押圧されるピストンに
より加圧してピストンを押し出し、被動側のフランジの
溝を支持するようにして、負荷時の変化によって異なる
流体圧シリンダのピストンの移動量を、シリンダ径の比
を利用して拡大して小径流体圧シリンダのピストンを移
動させ、ばねの圧縮長とばね室内のエアの圧縮比を大き
く変化させることによりばね定数を変化させ、低負荷時
には低圧力を、高負荷時には高圧力を流体圧シリンダに
供給し、適切な力でフランジの溝を支持するようにした
ので、負荷の変動に円滑に対応できるとともに効率よく
振動を吸収して回転力のみを伝達することが可能とな
り、回転精度が向上する。またゴム等寿命のある弾性体
を使用していないので保守の必要がなく永久に精度が保
証される。
で次に記載する効果を奏する。駆動側のアームに正回転
方向向きと逆回転方向向きの二個を一組とする二組の流
体圧シリンダを設け、この流体圧シリンダに連通される
流路内に密封した流体を流路の途中に設けられている小
径流体圧シリンダの弾性体により押圧されるピストンに
より加圧してピストンを押し出し、被動側のフランジの
溝を支持するようにして、負荷時の変化によって異なる
流体圧シリンダのピストンの移動量を、シリンダ径の比
を利用して拡大して小径流体圧シリンダのピストンを移
動させ、ばねの圧縮長とばね室内のエアの圧縮比を大き
く変化させることによりばね定数を変化させ、低負荷時
には低圧力を、高負荷時には高圧力を流体圧シリンダに
供給し、適切な力でフランジの溝を支持するようにした
ので、負荷の変動に円滑に対応できるとともに効率よく
振動を吸収して回転力のみを伝達することが可能とな
り、回転精度が向上する。またゴム等寿命のある弾性体
を使用していないので保守の必要がなく永久に精度が保
証される。
【図1】本実施例のプーリのフローティング機構の断面
図である。
図である。
【図2】図1のA−A線視断面図である。
【図3】従来の技術のプーリのフローティング機構の断
面図で図4のA−A線視断面図である。
面図で図4のA−A線視断面図である。
【図4】図3のB−B線視断面図である。
【図5】従来の技術のゴムローラの断面図である。
1 砥石軸 2 フラ
ンジ 2a 溝 6 プー
リ 8 アーム 9A〜9
D 油圧シリンダ 11A〜11D ピストン 13A,
13B 油圧シリンダ 14A,14B ピストン 15A,
15B ばね 16A,16D ローラ
ンジ 2a 溝 6 プー
リ 8 アーム 9A〜9
D 油圧シリンダ 11A〜11D ピストン 13A,
13B 油圧シリンダ 14A,14B ピストン 15A,
15B ばね 16A,16D ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動側と被動側の何れかに回転軸心と直
交する溝と、該溝に隙間を有して係合されるアームを設
け、該アームの回転中心より等距離はなれた位置に前記
回転軸心に対して直角に少なくとも二個を一組とする正
回転方向向きと逆回転方向向きの二組の流体圧シリンダ
ピストン部材を設け、該一組の流体圧シリンダピストン
部材に連通するそれぞれの流路内に密封された流体を弾
性体により加圧する手段を設けてなることを特徴とする
プーリのフローティング機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29505491A JPH05104382A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | プーリのフローテイング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29505491A JPH05104382A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | プーリのフローテイング機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05104382A true JPH05104382A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17815725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29505491A Pending JPH05104382A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | プーリのフローテイング機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05104382A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190514A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | ユニ・カルダン・アクチエンゲゼルシヤフト | 軸継手 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP29505491A patent/JPH05104382A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59190514A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-29 | ユニ・カルダン・アクチエンゲゼルシヤフト | 軸継手 |
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