JPH05103814A - サニタリー用品の包装方法およびその方法で製造されたサニタリー製品 - Google Patents

サニタリー用品の包装方法およびその方法で製造されたサニタリー製品

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JPH05103814A
JPH05103814A JP3295098A JP29509891A JPH05103814A JP H05103814 A JPH05103814 A JP H05103814A JP 3295098 A JP3295098 A JP 3295098A JP 29509891 A JP29509891 A JP 29509891A JP H05103814 A JPH05103814 A JP H05103814A
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sanitary
sanitary article
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Kunihiro Tabuchi
国広 田渕
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Toa Kikoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サニタリー用品の三つ折りと包装を一工程と
し、作業能率の向上を図ると共に、剥離紙を用いないサ
ニタリー用品の包装方法および製品を提供する。 【構成】 サニタリー用品の裏面に糊を塗布する第1工
程と、該裏面に剥離性処理した帯状フィルムを重ねる第
2工程と、第1折線で仮接着部分を肌当面側に折り返し
糊のない部分に重なるフィルム部分をサニタリー用品か
ら浮かせておく第3工程と、第2折線で仮接着部分を肌
当面側に折り返す第4工程と、第3工程で浮かせておい
たフィルム端部に糊を塗布し第4工程で折り返した部分
と重ね帯状フィルムを形成する第5工程と、帯状フィル
ムをカットして製品を形成する第6工程とからなる。ま
た、本発明の製品は、裏面に糊を塗布し、三つ折りした
サニタリー用品が剥離性処理されているフィルムで密封
包装されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サニタリー用品の包装
方法およびその方法で製造されたサニタリー製品に関す
る。さらに詳しくは、サニタリー用品の三つ折り工程と
フィルム包装工程とを一工程で行うことができるサニタ
リー用品の包装方法およびその方法で製造されたサニタ
リー製品に関する。なお、本明細書においてサニタリー
用品およびサニタリー製品とは、生理用品とパンティラ
イナーの両方を含む概念である。
【0002】
【従来の技術】従来のサニタリー用品の包装方法として
は、裏面に剥離紙を貼着したサニタリー用品を三つ折り
にした後、該サニタリー用品をフィルム包装袋に入れ包
装する方法等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、かかる包装
方法では、サニタリー用品の三つ折り工程と包装工程と
が別工程となっているので、包装機のラインが長くな
り、作業能率も低いものであった。また、サニタリー用
品の裏面には下着に簡易接着させてズレを防止するため
の糊を塗布するが、この糊と包装フィルムとの接着を防
止するため剥離紙を用いなければならないので、製品コ
ストがアップするという問題があった。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑み、サニタリー
用品の三つ折り工程と包装工程とを一工程とし、作業能
率の向上を図るとともに、剥離紙を用いないですむサニ
タリー用品の包装方法および該方法で製造されたサニタ
リー製品を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のサニタリー用品
の包装方法は、サニタリー用品を長手方向に三つ折りし
てフィルムで包装する方法であって、サニタリー用品の
裏面の第1折線左側から第2折線右側まで糊を塗布する
第1工程と、サニタリー用品の裏面に、サニタリー用品
の長手方向の長さより幅が短く、裏面に剥離性処理した
帯状フィルムを重ね合わせる第2工程と、サニタリー用
品の第1折線で、該サニタリー用品の裏面に塗布された
糊によりサニタリー用品とフィルムとが仮接着した部分
をサニタリー用品の肌当面側に折り返すと共に、サニタ
リー用品の裏面の糊が塗布されていない部分に重なるフ
ィルム部分をサニタリー用品の裏面から浮かせておく第
3工程と、サニタリー用品の第2折線で、該サニタリー
用品の裏面に塗布された糊によりサニタリー用品とフィ
ルムとが仮接着した部分を前記第3工程で折り返したサ
ニタリー用品の部分と重なるように折り返す第4工程
と、前記第3工程でサニタリー用品から浮かせておいた
フィルムの端部、または第4工程で折り返したフィルム
の端部に糊を塗布し、第4工程で折り返した部分と重ね
合わせ、フィルムの両端部を接着し帯状のフィルムを形
成する第5工程と、帯状フィルムをシール・カットして
サニタリー製品を形成する第6工程とからなることを特
徴とする。また、本発明の包装方法により製造されるサ
ニタリー製品は、裏面の第1折線左側から第2折線右側
まで糊を塗布し、三つ折りしたサニタリー用品を、サニ
タリー用品の糊に接する裏面が剥離性処理されているフ
ィルムで糊または熱シールにより密封包装したことを特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明の包装方法によれば、サニタリー用品と
フィルムを重ねて折り返しながら、フィルムをシールし
カットするので、一工程でサニタリー用品の折り畳みと
包装が行える。このため、包装機のラインが短くてす
み、作業能率も向上する。また、本発明のサニタリー製
品では、サニタリー用品の糊塗布面に重ねられるフィル
ムには剥離性処理がされているので、フィルムを破って
サニタリー用品を取り出すとき、サニタリー用品にフィ
ルムがくっついたままにならない。したがって、剥離紙
を用いる必要がないので、製品コストを下げることがで
きる。
【0007】
【実施例】つぎに本発明を生理用品に適用した実施例に
基づき説明する。図1には三つ折りされる生理用品1の
裏面の概略図が示されている。生理用品1自体は市販の
ものととくに変わるところはない。生理用品1を三つ折
りにするには、図1に示されるように生理用品1の第1
折線aおよび第2折線bで生理用品1の左側部11および
右側部12をそれぞれ生理用品1の肌当面側に折り返す。
ここで第1折線aとは、生理用品1を三つ折りにすると
の左側の折り目をいい、第2折線bとは、右側の折り目
をいう。
【0008】図2に示されるようにフィルム2は、幅W
が生理用品1の長手方向の長さより約5〜25mm短い帯状
のものが用いられる。そして、通常はロール状に巻き取
ったものを用い、それを順次引き出して包装機に供給し
ていくのが好ましい。また、フィルム2としては、たと
えばPEフィルム、エバーポリフィルム等が使用され
る。そして、このフィルム2の裏面、すなわち、生理用
品1の裏面に塗布される糊3に重ねられる面は剥離性処
理される。この剥離性処理とは、糊面に押さえ付ければ
軽く接着するが、手で剥がすと簡単に剥離しうるように
仮接着する性質を与える処理をいう。剥離性処理をする
ためには、フイルムにシリコンを塗布し、乾燥したのち
120 〜130 ℃の熱を加えるか紫外線によりUVキュアー
すること等公知の方法を任意に採用しうる。なお、剥離
性処理は、フィルム2の材質によってはフィルム2の裏
面全範囲について行う必要はなく間隔をあけて行えば足
りる場合もある。
【0009】生理用品1をフィルム2によって包装する
には下記の手順による。まず、図1に示されるように生
理用品1の裏面に糊3(たとえば、ホットメルト接着
剤)を塗布する。ここで糊3を塗布する範囲は、生理用
品1の第1折線aの左側部分から第2折線bの右側部分
であって前記フィルム2が生理用品1に十分接着しうる
程度で足り、生理用品1の裏面の全範囲にわたって糊3
を塗布する必要はない。したがって、ここでは第1折線
aの左側約10〜20mmから第2折線bの右側約10〜20mmの
範囲に糊を塗布している。そして、糊3を塗布する方法
には、2本線もしくは3本線等の線状、うずまきまたは
べた打ち等がある。なお、この糊3は使用時に下着に仮
接着させ、位置ズレを防止するものである。
【0010】つぎに、図2に示されるようにフィルム2
を生理用品1の裏面に重ね合わせ、前記糊3を塗布した
部分においてフィルム2を生理用品1に接着する。そし
て、生理用品1の第1折線aで生理用品1の左側部11を
生理用品1の肌当面側に折り返す。このときフィルム2
の左側部21は前記糊3によって生理用品1の左側部11に
接着し一体化されているので両者を一緒に折り返すこと
となる。このとき、フィルム左側部21のp部分は、生理
用品1と重なり合ってはいるが、生理用品1の裏面に糊
3が塗布されていない部分に重なるフィルム2の左端部
であり、このp部分を生理用品1から浮かしておく。
【0011】つぎに、図3に示されるように生理用品1
の第2折線bで生理用品1の右側部12を生理用品1の肌
当面側に折り返す。このときフィルム2の右側部22は前
記糊3によって生理用品1の右側部12に接着し一体化さ
れているので両者を一緒に折り返すこととなる。
【0012】つぎに、図3および図4に示されるように
糊3によって接着され一体化されたフィルム2の右側部
22と生理用品1の右側部12とを、生理用品1から浮かし
ておいた前記フィルム左側部21のp部分の下部に折り込
む。そして、フィルム2の左側部分21の先端部21aをフ
ィルム2の右側部分22の先端部22aに重ね合わせる。こ
のときフィルム2の左側先端部21aにホットメルト接着
剤4をビート打ちして、または、熱シールにて該先端部
21aをフィルム2の右側先端部22aに接着し帯状のフィ
ルム5を形成する。なお、ここでは生理用品1から浮か
しておいたフィルム2の左側先端部21a に糊3を塗布し
たが、生理用品1の第2折線bで生理用品1の右側部12
とフィルム2の右側部22を一緒に折り返した後、フィル
ム2の右側先端部22aに糊3を塗布してもよい。
【0013】最後に、前記帯状のフィルム5をシール・
カットして、生理用品1がフィルム2によって包装され
た生理製品6を完成させる。ここでシール・カットの方
法としては、たとえば図5に示されるようにベルトコン
ベア7によって運ばれてきた帯状フィルム5をヒータ9
を備えた回転ドラム8とその上方の回転ドラム10で挟ん
でヒートシールすると共にカットする。
【0014】以上の包装方法により、生理用品の三つ折
り工程と包装工程とを一工程とすることができるので、
作業能率の向上を図ることができる。また、生理用品の
裏面に接着したフィルムは剥離紙の役割を果たしながら
包装袋としても利用されるため資源の有効利用が図られ
る。
【0015】つぎに、前記生理用品の包装方法で製造さ
れた生理製品について説明する。図6に示されるように
前記包装方法で製造された生理製品6は、裏面の第1折
線左側から第2折線右側まで糊を塗布し、三つ折りした
サニタリー用品を、サニタリー用品の糊に接する裏面が
剥離性処理されているフィルムで糊または熱シールによ
り包装されるが、フィルム2は生理用品1と重ねて折り
畳まれているため、生理用品1にピッタリと密着してお
り余分な隙間がない。また、開口部分がたとえ小さな部
分といえども一切ないので、内部を完全に密封すること
ができる。このように、本製品は密封包装によりコンパ
クトな製品になっており、衛生的であり持ち運びにも便
利である。
【0016】なお、上記実施例は生理用品についての説
明であるが、パンティーライナーについても同様の包装
方法を採用し、密封包装を達成しうるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、サニタリー用品の三つ
折り工程と包装工程とを一工程とし、作業能率の向上を
図ることができる。また、剥離紙が不要であるので低コ
ストであり、包装がピッタリした密封包装であるので衛
生的であり持ち運びにも便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかわる生理用品の裏面の
状態説明図である。
【図2】本発明の一実施例にかかわる生理用品を裏面第
1折線で肌当面側に折り返した場合の状態説明図であ
る。
【図3】本発明の一実施例にかかわる生理用品を裏面第
2折線で肌当面側に折り返した場合の状態説明図であ
る。
【図4】本発明の一実施例にかかわる生理用品をフィル
ムで包装した場合の状態説明図である。
【図5】本発明の一実施例にかかわる生理用品を包装し
た帯状フィルムをシール・カットする場合の状態斜視図
である。
【図6】本発明の一実施例による包装方法により製造さ
れた生理製品の斜視図である。
【符号の説明】
1 生理用品 2 フィルム 3 糊(ホットメルト接着剤) 4 糊(ホットメルト接着剤)または熱シール 5 帯状フィルム 6 生理製品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サニタリー用品を長手方向に三つ折りして
    フィルムで包装する方法であって、サニタリー用品の裏
    面の第1折線左側から第2折線右側まで糊を塗布する第
    1工程と、サニタリー用品の裏面に、サニタリー用品の
    長手方向の長さより幅が短く、裏面に剥離性処理した帯
    状フィルムを重ね合わせる第2工程と、サニタリー用品
    の第1折線で、該サニタリー用品の裏面に塗布された糊
    によりサニタリー用品とフィルムとが仮接着した部分を
    サニタリー用品の肌当面側に折り返すと共に、サニタリ
    ー用品の裏面の糊が塗布されていない部分に重なるフィ
    ルム部分をサニタリー用品の裏面から浮かせておく第3
    工程と、サニタリー用品の第2折線で、該サニタリー用
    品の裏面に塗布された糊によりサニタリー用品とフィル
    ムとが仮接着した部分を前記第3工程で折り返したサニ
    タリー用品の部分と重なるように折り返す第4工程と、
    前記第3工程でサニタリー用品から浮かせておいたフィ
    ルムの端部、または第4工程で折り返したフィルムの端
    部に糊を塗布し、第4工程で折り返した部分と重ね合わ
    せ、フィルムの両端部を接着し帯状のフィルムを形成す
    る第5工程と、帯状フィルムをシール・カットしてサニ
    タリー製品を形成する第6工程とからなることを特徴と
    するサニタリー用品の包装方法。
  2. 【請求項2】裏面の第1折線左側から第2折線右側まで
    糊を塗布し、三つ折りしたサニタリー用品を、サニタリ
    ー用品の糊に接する裏面が剥離性処理されているフィル
    ムで糊または熱シールにより密封包装したことを特徴と
    する請求項1記載の包装方法により製造されるサニタリ
    ー製品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6015934A (en) * 1997-11-12 2000-01-18 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Individually wrapped absorbent article and method and apparatus for its production

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5382297U (ja) * 1976-12-09 1978-07-07
JPS5925371U (ja) * 1982-08-06 1984-02-16 株式会社神戸製鋼所 溶接用コイル巻ワイヤ

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