JPH05103419A - 配電系統の操作装置 - Google Patents

配電系統の操作装置

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JPH05103419A
JPH05103419A JP17167891A JP17167891A JPH05103419A JP H05103419 A JPH05103419 A JP H05103419A JP 17167891 A JP17167891 A JP 17167891A JP 17167891 A JP17167891 A JP 17167891A JP H05103419 A JPH05103419 A JP H05103419A
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健 広渡
Yuichi Sugimoto
祐一 杉本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配電線の間欠事故時、間欠事故の発生した配
電線への自動融通を禁止し、健全配電線への事故の波及
を防止する。 【構成】 従来構成の配電線操作装置に間欠事故判定手
段28を設け、間欠事故発生の検出時に事故発生の配電線
への融通操作を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、配電系統にある配電線
の事故停電に対して、事故区間以外の停電区間について
自動的に他フィーダーから電力を融通するために、開閉
器の切り替え操作を行なう配電系統の操作装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について、図6,図7を用い
て説明する。図6は配電系統の一例を示す概略図であ
る。FCB1は電力を配電線に供給する母線BUS(図
示しない)につながるフィーダーしゃ断器である。ここ
から出た配電線Fは、複数の区分開閉器S1〜S4によ
り、それぞれ配電区間K0〜K4に区分されると共に、
連系用開閉器S5,S6により他の配電線FCB2,F
CB3にも連系されるように構成されている。ここで、
区分開閉器には、配電線事故時の事故区間の検出を容易
にするために、無電圧開放型の自動開閉器が用いられて
おり、また、開閉器毎に時限順送装置を設けて、この装
置の機能により停電復電時の復旧操作を行なっている。
時限順送装置の機能とは、電源側に電圧があり負荷側が
停電している条件で、一定時間(X時間)後に開閉器を
「入」制御し、その後更に、一定時間(Y時間)以内に
停電すればロックし、再び電源側に電圧有り負荷側停電
の条件が成立しても、今度は「入」制御を行なわない機
能である。また、この区分開閉器は、外部(配電系統操
作装置)からの制御信号により、「入」/「切」制御を
行なうこともできる。
【0003】図7は従来の配電系統の操作装置の構成の
一例である。FCB21と区分開閉器22の「入」/「切」
状態は、状態入力手段23によって操作装置へ取り込まれ
る。事故区間判定手段24では、FCBが「切」となった
ときに事故発生を検知し、後述する内容で事故区間の特
定を行なう。その後、事故区間以後の停電区間(負荷側
健全区間)の停電を解消するために、他のFCBから電
力を配送する融通操作を決定する融通操作手段25が動作
する。融通操作手段により決定された区間開閉器の
「入」/「切」制御は、制御出力手段26により区分開閉
器に対して実行され事故区間以外の区間へ電力供給がな
されて、事故復旧時の配電系統操作が終了する。記憶手
段27は配電区間相互がどのように接続されているかを示
すつながり情報を格納しており、事故区間判定と融通操
作決定の時のデータを提供する。
【0004】次に、各構成内容の事故時の振る舞いにつ
いて図6,図7で説明する。例えば図6のK3区間で配
電線の地絡事故が発生したとき、FCB1のしゃ断器が
「切」となり(FCBトリップ)、K0〜K4の区間へ
の電力供給が断たれ、区分開閉器S1〜S4も「切」と
なる。事故区間判定手段23はこの情報により事故発生を
検知する。FCBは一定時間しゃ断した後、再閉路タイ
マーリレー(79Ry)により再度投入(「入」)され、
K0区間に電力が供給される(再閉路)。区分開閉器S
1は前述の時限順送機能により、X時間が10秒の場合、
この10秒後に「入」となりK1区間に電力が供給され
る。以後同様にして、再閉路後20秒後にS2「入」、30
秒後にS3「入」となるが、S3「入」で事故区間のK
3に電力が供給されると、再び地絡が発生しFCB再し
ゃ断となる。
【0005】事故区間判定手段24では、再閉路から再し
ゃ断までの時間と記憶手段27の配電線のつながり情報と
から事故区間を判定する。この例では、10秒〜20秒でK
1区間の事故、20秒〜30秒でK2区間の事故、30秒〜40
秒でK3区間の事故というように判定する。また、最も
遅く電源が供給される区間の時間の一定時間以上(フィ
ーダー復旧監視時間−TF 秒という)、再しゃ断しなか
った時は、事故区間判定はできず再閉路成功とする。F
CB再しゃ断後FCBは、再度79Ryにより一定時間後
に投入される(再々閉路)。この時、区分開閉器は時限
順送機能によりS1,S2が「入」となるが、S3につ
いては再閉路中に「入」制御後Y時間以内に停電してい
るため前述のロック機能が働いて「切」のままとなり、
事故区間K3以降への電力供給は行なわれない。この状
態で事故区間の切り離しは完了するが、図6の例でK4
区間は事故でないにもかかわらず停電のままとなってい
る(負荷側健全区間)。
【0006】このK4区間に電力を供給できるように配
電系統操作装置で制御を行なう。つまり、融通操作手段
25が負荷側健全区間K4に対して他のFCBから供給す
るルートを、記憶手段27の情報をもとに選定する。本例
では、連系開閉器S5を介してFCB3より供給するル
ートを選定し、制御出力手段26により、S5「入」・S
4「切」の制御を行ない、K4区間への融通操作を終了
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この種の配電系統操作
において、前述のように事故が常に継続する場合には、
事故区間の特定及び融通操作が正常に行なわれるが、実
系統では高抵抗地絡や他物接触等による間欠事故(事故
区間充電後、即にはトリップにいたらない事故)も発生
する。この場合は、再しゃ断までの時間判定では事故区
間よりも負荷側の区間が事故区間となり事故区間を誤る
こともある。また、79Ryは再々閉路開始後一定時間以
内のしゃ断が発生すると再投入をロックしてしまい全区
間停電となり、K0を除く全区間が他のFCBからの融
通対象となってしまう。この場合、事故の区間が他のF
CBに接続されることになり、この繰り返しにより間欠
事故点が次々に波及してしまうという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、間欠事故の発生を検出し、間欠事故の発生した配電
線への自動融通操作を禁止することにより、健全配電線
への事故の波及を防止するようにした、配電系統の操作
装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を図1によ
って説明する。図1は間欠事故判定手段28を設けた点が
従来構成と異なる。間欠事故判定手段で間欠事故の発生
を検出し、事故発生の配電線への融通操作の禁止を決定
する。
【0009】[作用]事故区間判定手段27では制御対象
の各配電線での事故区間が判定しているか否かを、間欠
事故判定手段へ伝える。間欠事故判定手段では一定時間
内に事故区間の特定していないFCBのしゃ断が2回以
上発生したことにより、当該配電線での間欠事故発生を
検出する。検出後は融通操作手段に対して当該配電線へ
自動的に融通することを禁止する。融通操作手段ではこ
の後、自動的に融通することを禁止された配電線につい
て融通対象区間が発生しても、これを無視し融通操作に
より他の健全配電線へ事故区間が移り停電が波及するこ
とを防止する。なお、この場合停電区間が存在するた
め、間欠事故判定手段では間欠事故発生の旨を、警報装
置(図示しない)を介して操作員へ伝える。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を説明する。図
1が本発明による配電系統の操作装置の一実施例の構成
図である。図1ではFCB21と区分開閉器22の「入」/
「切」状態を取り込む状態入力手段23と、事故発生を検
知し事故区間の特定を行なう事故区間判定手段24と、事
故区間以後の停電区間(負荷側健全区間)の停電を解消
するために他のFCBから電力を配送する融通操作を決
定する融通操作手段25と、融通操作手段により決定され
た区分開閉器の制御を行なう制御出力手段26と、配電区
間相互の接続情報等の設備情報を格納する記憶手段27
と、間欠事故の発生を検出する間欠事故判定手段28とか
ら構成されている。
【0011】次に作用について説明する。図1の事故区
間判定手段は、FCBのトリップが発生した場合、前回
トリップからの経過時間をもとに事故区間の特定を行な
うが、経過時間がTF 秒を越えている時は事故区間の特
定なしとしている。図2は間欠事故判定手段の動作を示
すフローチャートである。先ずFCBがしゃ断した
「切」情報を入力すると判定を開始(ステップS41 )
し、事故区間判定手段からの当該配電線についての情報
により事故区間が特定済みかをチェックする(ステップ
S42 )。事故区間が特定済みの場合は何もせず、事故区
間が特定していない時は間欠事故判定用カウンターに1
を加える(ステップS43 )。このカウンターは0以外の
時(図2(b) のステップS47 )は時間監視により所定時
間経過後(図2(b) のステップS48 )、0クリアーする
(図2(b) ステップS49 )。この所定時間は系統の特性
によって決定するが、一例として10秒程度で運用でき
る。このクリアー動作があるため、ステップS44 にてカ
ウンター値が2以上の場合は、事故区間の特定ができな
い事故が所定時間内に2回以上発生したことになり、こ
の条件をもって間欠事故の発生と判断する。間欠事故発
生時は操作員への警報を発する(ステップS45 )。
【0012】この警報の一例として、発生時刻・発生配
電線名称を付加して発生の旨をプリンターへ印字した
り、事故状態として間欠事故の旨をディスプレーに表示
したりすることが可能である。次に、発生した配電線に
自動的に融通することの禁止を融通操作手段へ通知する
(ステップS46 )。融通操作手段では事故による停電で
事故区間以外の融通操作が必要になった場合も、融通対
象区間が自動融通禁止の配電線に所属する場合は、融通
の要求を無視して操作を行なわない。以上の動作によ
り、間欠事故の発生検出及び自動融通の禁止を行なう配
電系統操作装置を提供できる。
【0013】図3,図4,図5により本発明の操作装置
の動作を説明する。図3は通常事故の場合の配電系統の
時間的挙動を図示したものである。51は再閉路タイマー
リレー(79Ry)の1サイクルを表わし、52の初回しゃ
断(FCBの「切」)からタイマーが動作する。このタ
イマーは初回しゃ断からT1秒後の53でFCBの自動投
入を行ない、次に初回しゃ断からT2秒後に再びFCB
の自動投入を行なうが、その後は自動的には投入を行な
わない。この初回しゃ断時、事故区間の特定していない
「切」のため、間欠事故カウンターは1となる。53の再
閉路により順次配電線の各区間に電力が供給され事故区
間に供給されたときに、FCBは再び「切」となる(5
4)。
【0014】このときは前述の時間監視により事故区間
判定手段では、事故区間の特定ができているため、間欠
事故カウンターは1のままである(間欠事故判定手段は
事故区間判定手段の動作後に動作する)。55ではFCB
「入」となり再々閉路が開始され、前述した時限順送装
置のロック機能により事故区間の電源側の区分開閉器は
「切」のままとなり、事故区間手前までの電力供給が終
る。この後、融通操作手段により負荷側健全区間への融
通を行ない、事故処理は終了する。この場合、再度のF
CB「切」は発生しないため、間欠事故カウンターは所
定時間後クリアーされ、間欠事故の処理は行なわれな
い。
【0015】図4は間欠事故の場合の配電系統の時間的
挙動の例である。52,53は図3と同様であり、カウンタ
ーは1となる。この後、間欠事故のためにFCBはすぐ
にはトリップせず、事故区間判定手段では前述のTF
後に、末端の開閉器の「入」を確認して再閉路成功とし
て事故区間はなしとする(56)。この場合に、所定時間
以内(カウンターがクリアーされるまで)に次のトリッ
プが発生したとき(57)に事故区間特定なしのため、カ
ウンターは2となり間欠事故と判定し、事故配電線への
自動融通が禁止される。従来はこの時点でK0区間の事
故と判定し、他のK1〜K4区間にFCB2,FCB3
から融通していたため、事故区間が移り停電がFCB
2,FCB3に波及していた。
【0016】図5は間欠事故の場合の配電系統の時間的
挙動の別の例である。52,53は図3と同様であり、カウ
ンターは1となる。54FCBの再トリップ時は、操作装
置では事故区間特定としてカウントアップしないが、実
際はこの事故区間は誤っていて、間欠事故のために事故
区間への電力供給直後ではなく、事故区間の電源側の区
分開閉器「入」からY時間以上経過した時となるためロ
ックが行なわれない。55で再々閉路が始まるが、今度は
事故区間へ電力が供給されるため、またFCBトリップ
となる(58)。再々閉路時は事故区間判定手段ではTF
秒以上でトリップすると事故区間特定なしとなり、カウ
ンターは1増加して2となる。この結果、間欠事故判定
手段により間欠事故発生を検出し、事故配電線への自動
融通が禁止される。
【0017】本実施例では区分開閉器の時限順送機能に
より事故区間の特定を行なう例を説明しているが、再閉
路時に配電区間のつながりを認識して操作装置側から区
分開閉器を順次投入し、その応答を監視して事故区間を
特定する操作装置もある。この場合も、間欠事故の場合
は事故区間の開閉器が一旦は正常となるため、事故区間
を誤ることがあるが、本実施例と同様の間欠事故判定手
段を設けることにより、対応が可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば所
定時間以内の事故区間特定なしのFCBトリップ回数を
監視することにより、間欠事故を検出し自動融通を禁止
する構成としたため、間欠事故区間が次々と健全FCB
へ移り停電が波及することを防止した、安全性の高い配
電系統の操作装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配電系統の操作装置の一実施例の
構成図。
【図2】本発明の間欠事故判定手段の動作の実施例のフ
ローチャート。
【図3】通常事故時の配電系統の時間的挙動を表わす説
明図。
【図4】間欠事故の場合の配電系統の時間的挙動を示す
図。
【図5】間欠事故の場合の配電系統の他の時間的挙動を
示す図。
【図6】配電系統の例を示す概略図。
【図7】従来の配電系統の操作装置の構成図。
【符号の説明】
21 フィーダーしゃ断器 22 開閉器 23 状態入力手段 24 事故区間判定手段 25 融通操作手段 26 制御出力手段 27 記憶手段 28 間欠事故判定手段 FCB1〜FCB3 フィーダーしゃ断器 K0〜K4 配電区間 S1〜S4 区分開閉器 S5,S6 連系用開閉器 F 配電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 昭 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配電系統のフィーダーしゃ断器の開閉状
    態信号と、配電線を複数区間に区分しかつ配電線相互を
    連系する区分開閉器の開閉状態信号とを入力する状態入
    力手段と、配電区間相互がどのように接続されているか
    を示すつながり情報を格納する記憶手段と、入力状態と
    つながり情報から事故発生の区間を判別する事故区間判
    定手段と、事故区間以外の停電区間に対して他フィーダ
    ーから電力を供給するように区分開閉器の入/切を制御
    する融通操作手段と、この制御信号を開閉器へ伝える制
    御出力手段とからなる配電系統の操作装置において、前
    記事故区間判定手段で事故区間を特定できない配電線で
    のフィーダーしゃ断器のしゃ断が、所定時間内に複数回
    発生したことを検知して間欠事故発生を判定する間欠事
    故判定手段を設け、間欠事故時には操作員へ警報を出
    し、融通操作を中止することを特徴とする配電系統の操
    作装置。
JP17167891A 1991-06-17 1991-06-17 配電系統の操作装置 Expired - Lifetime JP3212109B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100355042B1 (ko) * 1999-11-29 2002-10-05 주식회사 대동기술단 사고 전압 크기를 이용한 재폐로 방법
CN105490257A (zh) * 2015-12-30 2016-04-13 神华集团有限责任公司 一种井下安全供电保护系统

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KR100355042B1 (ko) * 1999-11-29 2002-10-05 주식회사 대동기술단 사고 전압 크기를 이용한 재폐로 방법
CN105490257A (zh) * 2015-12-30 2016-04-13 神华集团有限责任公司 一种井下安全供电保护系统

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