JPH05103237A - 遠隔駆動型固体撮像装置 - Google Patents

遠隔駆動型固体撮像装置

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JPH05103237A
JPH05103237A JP3260373A JP26037391A JPH05103237A JP H05103237 A JPH05103237 A JP H05103237A JP 3260373 A JP3260373 A JP 3260373A JP 26037391 A JP26037391 A JP 26037391A JP H05103237 A JPH05103237 A JP H05103237A
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JP
Japan
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image pickup
control unit
cable
drive signal
pickup device
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Withdrawn
Application number
JP3260373A
Other languages
English (en)
Inventor
Moichi Fujiwara
茂一 藤原
Hiroshi Mukogawa
寛 向川
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源の入力時に、誤接続や接続不良による固
体撮像装置の静電破壊などが起きないように防止した遠
隔駆動型固体撮像装置を提供すること。 【構成】 撮像ヘッド部100と、撮像ヘッド部100
から分離されて設けられた撮像制御ユニット200と、
撮像ヘッド部100と撮像制御ユニット200にそれぞ
れ、端部を着脱自在に連結したケ−ブル300とを備え
た遠隔駆動型固体撮像装置において、ケ−ブル300を
介して、駆動信号発生回路から撮像素子103へ送る駆
動信号の一部を、撮像制御ユニット200内へ送り返
し、接続検出回路207において、接続が正しく行われ
ているかどうかを判別し、判別結果の当否に応じて駆動
信号発生回路201、撮像信号処理回路202、および
撮像ヘッド部100へ送る駆動電圧を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮像ヘッド部と、撮
像ヘッド部とは分離して設けられた撮像制御ユニットと
から成る遠隔駆動型固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD(電荷結合素子)などを用いた固
体撮像素子を有した撮像ヘッド部と、撮像制御ユニット
とをケーブルにより接続し、入射光学像によって固体撮
像素子に生じた光電変換出力を、ケ−ブルを通じて撮像
制御ユニット側へ転送して光学像を読み取るようにした
遠隔駆動型固体撮像装置が開発されている。このタイプ
の固体撮像装置は、図2に示すごとく直径17mm、長
さ50mm程度のケ−スに光学レンズ101、光学フィ
ルタ102、固体撮像素子103およびバッファ104
などを有する撮像ヘッド部100と、撮像ヘッド部内の
撮像素子103へ駆動信号を送る駆動信号発生回路20
1、光学像の入射によって撮像素子103に発生する光
電変換出力を検出し、入射光学像を読み取る撮像信号処
理回路202,駆動信号発生回路201及び撮像信号処理回
路202および撮像ヘッド部内の撮像素子に送られる駆
動電圧を出力するDC/DC変換器203が設けられた
撮像素子制御ユニット200とを有する。
【0003】そして、撮像ヘッド部100と撮像制御ユ
ニット200との間には、信号を双方向に送るケ−ブル
300が接続され、駆動信号発生回路201から撮像ヘ
ッド部内の撮像素子103へ駆動信号を送るとともに、
入射光学像によって撮像素子103に生ずる光電変換出
力を撮像信号処理回路202へ転送できるようにしてい
る。
【0004】前記、DC/DC変換器203は、1次側
から入力されDC電圧からスイッチングトランジスタQ
1 と、インダクタンスL1 、容量C1 とからなるエネル
ギ−変換回路によって出力電圧V0を得る。この出力電
圧V0 は、基準電圧E0 と比較され、一定の電圧となる
ようにコンパレ−タ内蔵の発信回路によりオン/オフ制
御され、一定電圧を維持する。
【0005】また、パワ−制御線204は、パワ−スイ
ッチ206のプルアップおよびプルダウンにより制御電
圧を調節し、DC/DC変換器203から出力される駆
動電圧のオン/オフを行う。図2の固体撮像装置の場合
は、プルアップにより、2次電圧の発信停止を行なう。
すなわちDC/DC変換器203のスイッチングトラン
ジスタQ1 はオフ状態になり、DC/DC変換器203
の全ての出力電圧はオフとし、オン状態では、接地(G
ND)することにより、DC/DC変換器203が動作
する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した遠
隔駆動型の固体撮像装置は、撮像ヘッド部が小型軽量化
されているため、固体撮像素子以外に回路は設けられて
いない。したがって、固体撮像素子の駆動およびこの撮
像素子から出力される光電変換出力(撮像信号)の処理
は撮像制御ユニットで行っている。
【0007】しかるに、撮像ヘッド部の撮像素子からの
光電変換出力は、ケ−ブルを通って撮像制御ユニットへ
送られるが、ケ−ブルはシ−ルド構造にしたり、接地
(以下「GND」という)して静電破壊防止の手だてを
しているわけではない。そのため、上述した遠隔駆動型
固体撮像装置に主電源を入れたまま、撮像ヘッド部と撮
像制御ユニット間にケ−ブルを連結すると、連結状態に
よっては、撮像ヘッド部の固体撮像素子は接地されるよ
りも早く高圧駆動パルスが印加され、接地間に設けたダ
イオ−ドなどの静電破壊防止機構が動作せず、固体撮像
素子が破壊されることがあるなどの問題点があった。
【0008】そこで、この発明は、このような従来の遠
隔駆動型固体撮像装置の問題点を除去するためになされ
たものであって、誤接続や接続不良による撮像ヘッド部
の撮像素子の静電破壊防止、あるいは人為的な操作ミス
による固体撮像装置の静電破壊を防止できる遠隔駆動型
固体撮像装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
め、この発明は固体撮像素子を有する撮像ヘッド部と、
この撮像ヘッド部の撮像素子へ駆動信号を送る駆動信号
発生回路及び撮像素子からの光電変換出力を検出し入射
光学像を読み取る撮像信号処理回路を有する撮像制御ユ
ニットと、前記撮像ヘッド部と撮像制御ユニットとを接
続し撮像ヘッド部の撮像素子への駆動信号の供給及び撮
像素子からの光電変換出力の撮像制御ユニットへの転送
を行なうケ−ブルとから成る遠隔駆動型固体撮像装置に
おいて、ケ−ブルを通して、駆動信号発生回路から撮像
ヘッド部の撮像素子へ送られる駆動信号の一部を撮像制
御ユニット内へ送り返すことによりケーブルの接続が正
しく行われているかどうかを判別する接続検出回路を撮
像制御ユニットに設けるとともに、判別結果に応じて撮
像ヘッド部及び駆動信号発生回路へ供給する駆動電圧を
制御するようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】以上のように、この発明の遠隔駆動型固体撮像
装置によれば、撮像制御ユニットの駆動信号発生回路か
ら撮像ヘッド部の撮像素子へ送られる駆動信号の一部が
撮像制御ユニットへ送り返されることにより、接続検出
回路によってケーブルの接続が正しく行われているかど
うかが判別され、その判別信号が駆動電圧を制御する駆
動電圧制御手段に送られるから、ケーブルが正しく接続
されていなければ、たとえ撮像制御ユニットの電源スイ
ッチがオンになっていても、駆動電圧はオフであり、固
体撮像素子の静電破壊は防止できる。
【0011】
【実施例】つぎに、この発明にかかる一実施例について
説明する。
【0012】図1は、本実施例の遠隔駆動型固体撮像装
置の概略構成のブロック図である。本装置は、撮像ヘッ
ド部100と、撮像ヘッド部100から分離されている
撮像制御ユニット200と、撮像ヘッド部100と撮像
制御ユニット200とを駆動信号、光電変換出力信号の
伝送が可能なように接続するケ−ブル300とから構成
されている。
【0013】撮像ヘッド部100には、図2に示した遠
隔駆動型固体撮像装置同様、筐体内に図示されていない
光学レンズ、光学フィルタ、バッファ104、トランジ
スタQ2 ,Q3 等が収容されている。
【0014】撮像制御ユニット200には、タイミング
制御回路209から送出される信号に同期して、撮像素
子103へ駆動信号を送る駆動信号発生回路201と、
光学像の入射によって撮像素子103に発生する光学変
換出力を検出し、入射光学像を読み取る撮像信号処理回
路202と、駆動信号発生回路201から撮像ヘッド部
の撮像素子103へ送られる駆動信号の一部をケ−ブル
300を介して撮像制御ユニット200へ送り返すと共
に、送り返された信号を入力してケーブルの接続が正し
く行われているか否かを判別する接続判定回路207
と、この接続判定回路207の判別結果に基づいて撮像
ヘッド部の撮像素子103へ送られる駆動信号ならびに
撮像ヘッド部の撮像素子103、撮像信号処理回路20
2及び、タイミング制御回路209へ駆動電圧を送るD
C/DC変換器203とを備えている。
【0015】前記ケ−ブル300には、撮像制御ユニッ
ト内の駆動信号発生回路201から撮像素子103へ駆
動信号を送る信号線310、光学像の入射により撮像素
子103 に生ずる光電変換出力を撮像制御ユニット内の撮
像信号処理回路202へ送る信号線320、撮像制御ユ
ニット内の駆動信号発生回路201から、撮像素子103
へ送られる駆動信号の一部をバッファ104を通して撮
像制御ユニット内の接続判定回路207へ送る信号線3
30、DC/DC変換器203から撮像ヘッド部100
へ駆動電圧を送る信号線340、後述するトランジスタ
3 のGNDおよび撮像制御ユニットのGNDの接続線
350が設けられている。
【0016】撮像制御ユニット200のパワ−スイッチ
206は、オ−プンコレクタ回路を持つ接続検出回路2
07のコンパレ−タQ4 の出力とDC/DC変換器20
3の抵抗R3 でプルアップされたパワ−制御線204と
を接続している。パワ−スイッチ206のオフ時にはパ
ワ−制御線204はオ−プン、つまり抵抗R3 はプルア
ップ状態となり、DC/DC変換器203の2次側のV
0 で代表されるすべての電源の供給はオフになる。パワ
−スイッチ206のオンでは接続検出回路207のオ−プ
ンコレクタ−コンパレ−タQ4 と接続される。ここで、
ケ−ブル300が接続されていない場合を考えると、コ
ンパレ−タQ4 の負側には、1次側の電圧を抵抗R11
10で分割した電圧が与えられ、負側にはケ−ブル30
0が接続されていないために、抵抗R9 でプルアップさ
れている。この結果、接続検出回路207のコンパレ−
タQ4 はハイインピ−ダンス状態となり、出力電圧は、
パワ−スイッチ206、抵抗R3 を通って1次側電圧側
にプルアップされ、オフ時同様、2次側の出力電圧はオ
フになる。この結果、撮像制御ユニット200からは駆
動信号も出力されず、外されたケ−ブル300の連結部
を誤って短絡しても撮像制御ユニット200が破壊され
ることはない。
【0017】撮像ヘッド部100においては、トランジ
スタQ2 は、撮像素子103の出力バッファであり、抵
抗R4 によりケ−ブルのインピ−ダンス整合が行なわれ
る。ケ−ブル300により撮像ヘッド部100と撮像制
御ユニット200が接続された状態では、撮像素子10
3に生じた光電変換出力はプルアップおよび終端抵抗R
8 を介して撮像信号処理回路202に入力する。また、
そのタイミング信号を作るため、撮像素子103へ送ら
れた信号の一部は、光電変換出力信号と同様、出力バッ
ファQ3 、抵抗R7 を介して、同じ特性をもつケ−ブル
を通り、撮像制御ユニット200へ入力される。この信
号の終端およびプルアップ抵抗はR9 を用いる。撮像ヘ
ッド部100と撮像制御ユニット200とが接続されて
いる場合は、トランジスタQ3 のVVBおよび終端抵抗R
7 により接続検出回路207のコンパレ−タQ4 の正側
電圧が負側電圧より低下すると、コンパレ−タQ4 はオ
ン状態になり、その出力はGNDに落ち、DC/DC変
換器203の2次側の電圧が出力される。この場合、ト
ランジスタQ3のGNDが撮像制御ユニット200のG
NDにケ−ブル300を介して接続していることが条件
であり、GND接続なしに信号線330が接続されてい
ても、トランジスタQ3 はバッファとして働かず、ハイ
インピ−ダンス状態となり、撮像制御ユニット200側
で電圧パルス発生は行われない。また、接続検出回路2
07において、コンデンサC2はコンパレ−タ出力に時
定数をもたせるためのネガティブフィ−ドバックコンデ
ンサ(Negative Feedback Cond
enser)であり、パワ−オン(Poweron)さ
れ、ケ−ブルが接続されていない撮像制御ユニット20
0にケ−ブルを接続する時、瞬時に電源が入力されるの
を防ぐ時定数をもつためのものである。また、送り返し
信号は、タイミング信号としてコンデンサ C3 により
交流接続により撮像信号回路202へ送られる。このよ
うな回路により、撮像制御ユニット200と同様、撮像
ヘッド部100側においても電圧および各種パルスが発
生したままケ−ブルを接続することでの破壊を防止で
き、高価な固体撮像素子を破壊することなくケ−ブルの
脱着、および延長が可能という機動性を有し、かつ信頼
性の高い固体撮像装置を得ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、この発
明にかかる遠隔駆動型固体撮像装置によれば、ケーブル
の誤接続、接続不良、人為的な操作ミスによる装置の静
電破壊等の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の遠隔駆動型の固体撮像装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図2】従来の遠隔駆動型固体撮像装置の構成を示す一
部詳細ブロック図である。
【符号の説明】
100…撮像ヘッド部 101…光学レンズ 103…固体撮像素子 200…撮像制御ユニット 201…駆動信号発生回路 202…撮像信号処理回路 203…DC/DC変換器 204…パワ−制御線 206…パワ−スイッチ 207…接続検出回路 300…ケ−ブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子を有する撮像ヘッド部と、
    この撮像ヘッド部の撮像素子へ駆動信号を送る駆動信号
    発生回路及び撮像素子からの光電変換出力を検出し入射
    光学像を読み取る撮像信号処理回路を有する撮像制御ユ
    ニットと、前記撮像ヘッド部と撮像制御ユニットとを接
    続し撮像ヘッド部の撮像素子への駆動信号の供給及び撮
    像素子からの光電変換出力の撮像制御ユニットへの転送
    を行なうケ−ブルとから成る遠隔駆動型固体撮像装置に
    おいて、ケ−ブルを通して、駆動信号発生回路から撮像
    ヘッド部の撮像素子へ送られる駆動信号の一部を撮像制
    御ユニット内へ送り返すことによりケーブルの接続が正
    しく行われているかどうかを判別する接続検出回路を撮
    像制御ユニットに設けるとともに、判別結果に応じて撮
    像ヘッド部及び駆動信号発生回路へ供給する駆動電圧を
    制御するようにしたことを特徴とする遠隔駆動型固体撮
    像装置。
JP3260373A 1991-10-08 1991-10-08 遠隔駆動型固体撮像装置 Withdrawn JPH05103237A (ja)

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JP3260373A Withdrawn JPH05103237A (ja) 1991-10-08 1991-10-08 遠隔駆動型固体撮像装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7764410B2 (en) 2006-09-27 2010-07-27 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image scanner and copying apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19990107