JPH05101388A - 光記録装置 - Google Patents

光記録装置

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JPH05101388A
JPH05101388A JP3255029A JP25502991A JPH05101388A JP H05101388 A JPH05101388 A JP H05101388A JP 3255029 A JP3255029 A JP 3255029A JP 25502991 A JP25502991 A JP 25502991A JP H05101388 A JPH05101388 A JP H05101388A
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広通 石橋
Mitsuro Moriya
充郎 守屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 情報の重ね書き時における記録材料の移動を
抑制し、重ね書き特性の優れた光記録装置を提供する。 【構成】 情報記録時のみならず消去時においても、レ
ーザーをパルス発光させる手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンプルフォーマット
された光記録媒体上に光熱的手法でもって情報を記録す
る光記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光記録装置はより情報の信頼性、
記録密度を高める方向に指向している。 以下図面を参
照しながら、従来の光記録装置の一例について説明す
る。
【0003】図5は従来の光記録装置の構成図を示すも
のである。図5において、10は光記録媒体であって、
熱エネルギーが照射されることにより物理的性質が変化
するものである。20はレーザー発光手段で、光記録媒
体10上にレーザー光を照射し、上記熱エネルギーを供
給するものである。30は消去バイアス光制御手段であ
り、情報記録時においてレーザー発光手段20を定常的
に発光させるものである。40は記録パルスレーザー光
制御手段であり、入力パルス信号Iwの立ち上がりに同
期したタイミングに所定のパワーで間発的にレーザー発
光手段20を発光させるものである。60は加算手段で
あって、消去バイアス光制御手段30の出力信号に記録
パルスレーザー光制御手段4の出力信号を重畳されるも
のである。
【0004】以上のように構成された光記録装置につい
て、以下その動作について説明する。図6は従来の光記
録装置の動作を示すタイミングチャートであるが、まず
この光記録装置において情報が記録される光記録媒体1
0について簡単に説明する。光記録媒体10は一般に相
変化型とよばれているものであって、強いレーザー光を
瞬間的に照射することによって記録膜の一部を溶融し、
それが再び固化する最に初期結晶状態からアモルファス
状態に変化することを利用して情報1ビットを記録する
ものである。この情報を消去する場合は中程度のレーザ
ー光を照射し、再び結晶状態に戻す。図5に示された装
置はこの光記録媒体10に情報を重ね書き、すなわち古
い情報を消去しつつ、新しい情報を記録するためのもの
である。
【0005】図6は図5の装置におけるレーザー発光手
段20の出力を図示したものである。記録動作時には、
まず消去バイアス光制御手段30がレーザー発光手段2
0をPeのパワーで定常発光させ、記録領域を結晶化さ
せる。これは2値記録情報における”0”に相当する。
さらに入力パルス信号Iwの立ち上がり(0から1への
遷移)に応じて発光パワーを間発的にPwに増加させ、
光記録媒体10の一部をアモルファス化させる。これ
は”1”を記録することに相当し、記録パルスレーザー
光制御手段40の出力を消去バイアス光制御手段30の
出力に重畳することで実行される。その結果古い情報の
上に新しい情報を重ね書きすることができる。(例えば
光メモリシンポジウム’90、75頁)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、定常パワーPeでもって情報を消去する
際、光記録媒体に形成されている記録材料が熱勾配によ
って記録トラックに沿って除々に移動、偏積し、数多く
重ね書きを繰り返すうちに材料が劣化するといった課題
を有していた。
【0007】本発明は上記課題に鑑み、材料の移動を制
限しながら情報を消去し、その結果、の重ね書き回数を
増大させることが可能な 光記録装置を提供するもので
ある
【0008】。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の光記録装置は、光記録媒体に所定数のビット
おきに同期マークを形成し、上記同期マークを識別して
得られたパルス信号を上記所定数逓倍してクロック信号
を生成する同期信号発生手段と、1および0で記述され
る入力2値信号群からそれぞれ1と0とを、上記クロッ
ク信号に同期して分離して記録信号列と消去信号列とす
る記録消去信号分離手段と、消去信号列の遷移に応じて
上記光記録媒体に記録されている1ビットの情報を消去
するに適当な光量ならびにパルス幅の消去パルスレーザ
ー光を上記レーザー発光手段に発生させる消去レーザー
パルス制御手段と、記録信号列の遷移に応じて上記光記
録媒体に1ビットの情報を記録するに適当な光量ならび
にパルス幅の記録パルスレーザー光を上記レーザー発光
手段に発生させる記録レーザーパルス制御手段とを具備
したものである。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、光記録媒体に
対して1ビットずつ局所的に情報の記録および再生を実
行するため、従来問題になっていた記録材料の移動は発
生しないこととなる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例の光記録装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0011】図1は本発明の実施例における光記録装置
のブロック図を示すものである。図1において、1は光
記録媒体、2はレーザー発光手段である。3は消去レー
ザーパルス制御手段、4は記録レーザーパルス制御手段
であり、それぞれ入力信号Ie、Iwの立ち上がりに応
じて、所定のパワーおよびパルス幅でレーザー発光手段
2を発光させるものである。5は記録消去信号分離手段
であり、入力2値信号Iからそれぞれ”0”をIe
に、”1”をIwに、クロック信号CLKに同期して分
離するものである。6は加算手段であって、消去レーザ
ーパルス制御手段3および記録レーザーパルス制御手段
4の出力を合成し、消去および記録時にレーザー発光手
段1をパルス発光させるものである。7はクロックマー
ク読み取り手段であり、光記録媒体1に形成されている
クロックマーク1aを電気信号に変化するものである。
8は同期信号発生手段であり、クロックマーク読み取り
手段7の出力からクロック信号CLKを生成するもので
ある。
【0012】以上のように構成された光記録装置につい
て、以下図1及び図2を用いてその動作を説明する。
【0013】まず図2は図1におけるクロック信号およ
びレーザー発光のタイミングを示すタイミングチャート
である。クロックマーク読み取り手段7は、光記録媒体
1に所定のビットおきに周期的に形成されたクロックマ
ーク1aを読み取とった直後に立ち上がるパルス信号C
Pを発し、同期信号発生手段8はこのパルス信号CPを
所定数逓倍することにより、クロック信号CLKを発す
る。以後、光記録媒体1に対しての情報の記録・再生・
消去はすべてこのクロック信号CLKに同期して実行さ
れる。記録消去信号分離手段5はシフトレジスタ5aと
モノマルチ5b、5cより成る。シフトレジスタ5aは
このクロック信号CLKに同期したタイミングで入力2
値信号Iを1ビットずつ順番に送りだし、モノマルチ5
b、5cはクロック信号が立ち上がった際にこのシフト
レジスタ出力がそれぞれ”0”、”1”であったときに
パルス信号を生成する。消去レーザーパルス制御手段3
はモノマルチ5bの出力パルスに応じてレーザー発光手
段2に発光パワーPe、パルス幅Teのレーザー光を発
生させる。
【0014】また、記録レーザーパルス制御手段4はモ
ノマルチ5cの出力パルスに応じてレーザー発光手段2
に発光パワーPw、パルス幅Twのレーザー光を発生さ
せる。加算手段6によって、これら2つの発光状態は互
いに重畳されるので、結局、レーザー発光手段2は図2
に示されるように、入力信号”0”および”1”に相当
する情報を記録するときには、それぞれのパワーおよび
パルス幅でレーザーを発光させることになる。
【0015】光記録媒体1に1ビットの情報を記録す
る、すなわち媒体をアモルファス化する(本実施例で
は”1”を記録する)のは、従来と同様、強く短いレー
ザーパルスによって実行する。従来と異なるのは、情報
を消去する、すなわち結晶化する場合であって、本実施
例では”0”を記録するとの表現の通り、中程度のパワ
ーのレーザー光をパルス的に媒体に照射することによ
り、局所的に情報を消去することである。先述のよう
に、本実施例において、情報の記録・消去はすべて光記
録媒体1に予め形成されているクロックマーク1aより
生成されるクロック信号CLKに同期にて実行される。
その結果、すでに記録されている1ビット情報の中心位
置に消去レーザーパルスを照射することが可能であり、
局所的な消去動作で消去すべきすべての情報が消去され
ることとなる。
【0016】このパルス消去の効果は以下のように説明
できる。従来例においては、消去時に連続的にレーザー
を発光させるために、材料の移動が発生し、回数を重ね
るごとに重ね書き特性が劣化するといった課題を有して
いたが、本実施例では、連続ビットを消去する場合にお
いても、隣接ビット間には必ず、レーザーの無発光(あ
るいは弱い発光状態)があるため、その間材料は加熱さ
れず、もとのままの状態を維持する。したがって材料は
それぞれのビット領域内に閉じ込められ、結局、材料の
移動は生じないことになり、重ね書き回数は大幅に改善
されることとなる。
【0017】記録・消去レーザーパワーの関係は従来の
通り、Pw>Peである。パルス幅に関してはTw<T
eであるほうが望ましい。これは以下の理由による。相
変化材料におけるアモルファス化は材料を高温から低温
に急冷した場合に生じるが、一方結晶化は、中温から低
温に除冷する過程で生じる。従って、情報記録時には強
いレーザー光を極短い期間照射し、消去時には中位のレ
ーザー光を隣接ビットにかからない程度(連続発光にな
らない程度)に記録時よりも長めの期間照射したほうが
良い。発明者らの実験によれば、 2×Pe<Pw<3×Pe 0.1×Tc<Tw<0.2×Tc 0.3×Tc<Te<0.5×Tc であることが望ましい。ここでTcは1クロック周期で
ある。
【0018】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。図3は本発明の第2の実施例を
示す光記録装置における光記録媒体1の要部構成図であ
る。図3において、光記録媒体1は同期マーク1aが形
成されている領域と情報の記録を行う情報記録領域1b
とに分けられ、情報記録領域にはトラックグルーブとい
ったいかなる凹凸も存在しない。パルス記録・パルス消
去は先の実施例で述べたような記録材料の移動偏積防止
になるのみならず、均等な形状の記録情報マークを形成
することにもなる。比較のために、本実施例における光
記録媒体1に従来の手法でもって情報を重ね書きしたと
きの様子を図4に示す。従来の手法では、光記録媒体1
に記録レーザーパルスを照射した直後の消去バイアスパ
ワーのレーザー光によって記録情報マークの一部が消去
されることがあり、これを再生した際、十分な信号振幅
が得られずにエラーとなることがあったが、本実施例に
よれば消去レーザー光はパルス状であり、しかもパルス
幅は1クロック周期に対して十分短いために、先行記録
ビットを消すことはない。 なお、第1の実施例におい
て、光記録媒体1は相変化型であるとしたが、第2の実
施例では相変化型でなくとも十分な実施効果が期待でき
る。例えば、光メモリシンポジウム’88論文集、45
頁に記述されているようなRE−TM交換結合多層媒体
でもって構成された光磁気媒体であっても良い。この媒
体は照射レーザーパワーに応じて磁区の反転、非反転を
実行し、情報の記録、消去を行う。レーザーパワーの2
値によって、記録と消去とを切り替える以上、相変化型
におけるものと同じ課題が生じる。すなわち、先行記録
マークの一部が後続消去動作によって消去されることが
ある。従って、本発明をこの多層光磁気記録媒体に用い
ることによって、こうした課題を解決することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は、光記録媒体に所
定数のビットおきに同期マークを形成し、上記同期マー
クを識別して得られたパルス信号を上記所定数逓倍して
クロック信号を生成する同期信号発生手段と、入力2値
信号群からそれぞれ1と0とを、上記クロック信号に同
期して分離して記録信号列と消去信号列とする記録消去
信号分離手段と、消去信号列の遷移に応じて上記光記録
媒体に記録されている1ビットの情報を消去するに適当
な光量ならびにパルス幅の消去パルスレーザー光を上記
レーザー発光手段に発生させる消去レーザーパルス制御
手段と、記録信号列の遷移に応じて上記光記録媒体に1
ビットの情報を記録するに適当な光量ならびにパルス幅
の記録パルスレーザー光を上記レーザー発光手段に発生
させる記録レーザーパルス制御手段とを備えたことによ
り、光記録媒体に対して1ビットずつ局所的に情報の記
録および再生を実行し、従来課題になっていた記録材料
の移動を抑制することができ、さらに、記録情報マーク
の形状を均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における光記録装置のブ
ロック図
【図2】同実施例における動作説明のためのタイミング
チャート
【図3】本発明の第2の実施例における光記録装置にお
ける光記録媒体の要部構成図
【図4】従来の光記録装置の要部構成図
【図5】従来の光記録装置の概略図
【図6】従来の光記録装置の動作説明図
【符号の説明】
1 光記録媒体 2 レーザー発光手段 3 消去レーザーパルス制御手段 4 記録レーザーパルス制御手段 5 記録消去信号分離手段 8 同期信号発生手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光熱的手法によって情報の記録および消去
    が可能な記録材料を有し、所定数の間隔で同期マークが
    形成された光記録媒体の記録材料上に集束レーザー光を
    照射するレーザー発光手段と、上記同期マークを光学的
    に識別してパルス信号を発する同期マーク識別手段と、
    上記同期マーク識別手段出力パルス信号を上記所定数逓
    倍してクロック信号を生成する同期信号発生手段と、”
    1”および”0”で記述される入力2値信号群からそれ
    ぞれ”1”と”0”とを、上記クロック信号に同期して
    分離して記録信号列と消去信号列とする記録消去信号分
    離手段と、消去信号列の遷移に応じて上記光記録媒体に
    記録されている1ビットの情報を消去するに適当な光量
    ならびにパルス幅の消去パルスレーザー光を上記レーザ
    ー発光手段に発生させる消去レーザーパルス制御手段
    と、記録信号列の遷移に応じて上記光記録媒体に1ビッ
    トの情報を記録するに適当な光量ならびにパルス幅の記
    録パルスレーザー光を上記レーザー発光手段に発生させ
    る記録レーザーパルス制御手段とを備えたことをを特徴
    とする光記録装置。
  2. 【請求項2】光記録媒体に対してレーザー光照射による
    高温状態から低温状態に復帰する過程の差によって生じ
    る結晶状態とアモルファス状態、または異なる結晶状態
    によって情報の消去および記録を実行することを特徴と
    する請求項1記載の光記録装置。
  3. 【請求項3】記録パルスレーザー光の瞬時光量は消去パ
    ルスレーザー光の瞬時光量より大きいことを特徴とし、
    消去パルスレーザー光のパルス幅は記録パルスレーザー
    光のパルス幅よりも長いことを特徴とする請求項1記載
    の光記録装置。
  4. 【請求項4】記録パルスレーザー光の瞬時光量は消去パ
    ルスレーザー光の瞬時光量の2倍より大きく、3倍より
    小さいことを特徴とした請求項3記載の光記録装置。
  5. 【請求項5】記録パルスレーザー光のパルス幅は1クロ
    ック周期の1/10より長く、2/10より短いことを
    特徴とし、消去パルスレーザー光のパルス幅は1クロッ
    ク周期の3/10より長く、5/10より短いことを特
    徴とする請求項3記載の光記録装置。
  6. 【請求項6】光記録媒体は多層磁性膜が形成された光磁
    気媒体であることを特徴とした請求項1記載の光記録装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013057955A1 (ja) * 2011-10-19 2013-04-25 パナソニック株式会社 情報装置及び情報処理を行う方法
US9029068B2 (en) 2009-10-28 2015-05-12 University Of Tsukuba Phase change device having phase change recording film, and phase change switching method for phase change recording film

Cited By (4)

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US9029068B2 (en) 2009-10-28 2015-05-12 University Of Tsukuba Phase change device having phase change recording film, and phase change switching method for phase change recording film
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US9001632B2 (en) 2011-10-19 2015-04-07 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Information device and method for performing information processing

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