JPH05100088A - 発電プラントのフラツシユタンク圧力制御装置 - Google Patents

発電プラントのフラツシユタンク圧力制御装置

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JPH05100088A
JPH05100088A JP3256616A JP25661691A JPH05100088A JP H05100088 A JPH05100088 A JP H05100088A JP 3256616 A JP3256616 A JP 3256616A JP 25661691 A JP25661691 A JP 25661691A JP H05100088 A JPH05100088 A JP H05100088A
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JP
Japan
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flash tank
pressure
steam
pressure control
value
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Application number
JP3256616A
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English (en)
Inventor
Toshio Aoki
俊夫 青木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

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  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】起動過程等において、フラッシュタンクの出口
圧力を一定値に制御してしている定常状態において最適
なPI演算器の定数を設定しても、負荷しゃ断時にフラ
ッシュタンクの出口圧力がフラッシュタンク安全弁の動
作設定値に達することなく制御できるようにした発電プ
ラントのフラッシュタンク圧力制御装置を提供する。 【構成】本発明に係る発電プラントのフラッシュタンク
圧力制御装置は、フラッシュタンクの圧力を一定に保持
する際に発生する余剰蒸気をフラッシュタンク圧力調節
弁17を介して復水器へ導くラインを備え、前記フラッ
シュタンクの出口圧力を前記フラッシュタンク圧力調節
弁17を操作することで制御する発電プラントのフラッ
シュタンク圧力制御装置において、負荷しゃ断検出信号
を受けて前記フラッシュタンク圧力調節弁17の圧力設
定値を定常値から下げ一定時間経過後に徐々に定常値に
復帰させるプログラム設定器28を備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷しゃ断時に気水分
離器ドレン弁を開いて気水分離器を流れる主蒸気の一部
をフラッシュタンクへ流入させる際、このフラッシュタ
ンク出口圧力の過大な上昇を防止するようにした発電プ
ラントのフラッシュタンク圧力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る発電プラントの系統構成を
FBR発電プラントを例にとって図3に従い説明する。
【0003】発電プラントの定常運転時に、給水は蒸発
器1により図示していない2次主冷却系と熱交換して蒸
気となり、発生した蒸気は気水分離器2に送られて気液
分離される。水分を分離した蒸気はさらに過熱器3に送
られ、ここで再び2次主冷却系と熱交換して高温の過熱
蒸気となる。この高温の過熱蒸気は、蒸気加減弁4を介
して蒸気タービン5に送られ、蒸気タービン5を回転さ
せて発電機6を駆動して発電させる。蒸気タービン5で
仕事をした蒸気は、復水器7で凝縮されて復水となった
後、復水ポンプ8、低圧給水加熱器9、脱気器10、給
水ポンプ11、高圧給水加熱器12を介して蒸発器1へ
還流させられる。
【0004】また、定格運転時には、図示していないタ
ービン抽気ラインからのタービン抽気を低圧給水加熱器
9、脱気器10、高圧給水加熱器12に送り込み熱回収
が行われる。
【0005】一方、発電プラントの起動過程において
は、蒸発器1からの発生蒸気の1部を気水分離器2及び
気水分離器ドレン弁13を介してフラッシュタンク14
へ送り込みフラッシュさせる。フラッシュタンク14で
フラッシュされた蒸気は、フラッシュタンク発生蒸気止
め弁15を開くことで、低圧給水加熱器9、脱気器1
0、高圧給水加熱器12に送り込まれ熱回収が行われ
る。
【0006】この時、フラッシュタンク14の出口圧力
を一定に保持するため、熱回収に使用されない余剰蒸気
は、フラッシュタンク14の出口に取り付けられた圧力
検出器16からの信号をフィードバックしフラッシュタ
ンク圧力調節弁17を開閉操作することで復水器7へ送
られる。
【0007】また、低圧給水加熱器9、脱気器10及び
高圧給水加熱器12は、それぞれの圧力検出器18,1
9,20からの信号をフィードバックし、低圧給水加熱
器圧力調節弁21、脱気器圧力調節弁22及び高圧給水
加熱器圧力調節弁23を開閉操作することで器内圧力を
一定に制御し給水を所定の温度に保持している。
【0008】起動過程では、タービン抽気を熱回収とし
て使用できず、また、蒸発器1から蒸気が発生するよう
になった時点では、所内ボイラーからの補助蒸気による
熱回収の必要もなくなるので、このような熱回収の方法
を採っている。
【0009】また、FBRプラントでは、特に2次主冷
却系の冷却材であるナトリウムの過冷却防止のため、常
に給水温度をある一定値以上に保持する必要があり、こ
のため、負荷しゃ断等で蒸気加減弁4が全閉し蒸気ター
ビン5へ流入する蒸気がしゃ断されてタービン抽気が熱
回収として使用できなくなるという場合にも、気水分離
器ドレン弁13とフラッシュタンク発生蒸気止め弁15
とを開き、蒸発器1から発生した蒸気をフラッシュタン
ク14に送り込みフラッシュされた蒸気を熱回収のため
に使用している。
【0010】一方、フラッシュタンク14の器内圧力を
一定に保持するため、熱回収に使用されない余剰蒸気
は、起動過程と同様にフラッシュタンク圧力調節弁17
の開閉操作により復水器7へ送られる。この際、気水分
離器ドレン弁13を開くことで急激にフラッシュタンク
14内へ主蒸気が流入するが、フラッシュタンク14の
内部圧力の過大な上昇に起因したフラッシュタンク安全
弁24の動作による蒸気の大気放出を回避する必要があ
る。
【0011】次に、フラッシュタンク圧力調節弁17に
よるフラッシュタンク14の出口圧力を一定に制御する
圧力制御装置の一般的な従来例を図4に従って説明す
る。
【0012】フラッシュタンク圧力調節弁17は、フラ
ッシュタンク14の出口に取り付けられた圧力検出器1
6からの圧力信号より、固定設定器25から出力される
圧力目標値を減算器26により減算し、比例積分(P
I)演算器27よりPI演算した信号により開閉操作が
行われるようになっており、この圧力制御装置の圧力外
乱に対する制御力は、PI演算器27の定数により調節
することが可能となっている。
【0013】一方、負荷しゃ断発生時における前記圧力
制御装置による圧力の応答波形を図5に示す。負荷しゃ
断発生時刻t1 より時間経過に従って、実線及び一点鎖
線の応答波形とも圧力制御目標値S1 に収束している
が、実線の応答波形では、フラッシュタンク安全弁24
の動作圧力S2 をオーバーした後、目標値S1 に収束す
るようになっている。この実線と一点鎖線の応答波形の
差は、前述したように、圧力制御装置のPI演算器27
の定数設定に起因している。
【0014】フラッシュタンク14の出口圧力の過大な
上昇によるフラッシュタンク安全弁24の動作を回避す
ることが必要なため、PI演算器27において適切な定
数設定を行うことで、圧力制御装置により負荷しゃ断発
生時におけるフラッシュタンク14内への急激な蒸気の
流入による圧力の過大な上昇が抑制されるようになって
いる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧力制御装置の
場合、負荷しゃ断時に急激にフラッシュタンク14内へ
蒸気が流入したとしても、フラッシュタンク圧力調節弁
17が圧力の変動に対し感度よく大きな開閉動作を行う
ため問題はない。
【0016】しかし、発電プラントの起動経過等におい
て、フラッシュタンク14内の圧力を一定値に制御して
いる際、微少な圧力変動に対してもフラッシュタンク圧
力調節弁17が感度よく大きな開閉動作を行うため、器
内圧力が振動的になってしまう。これは、定常状態での
圧力制御が必ずしも安定に行われないことにより、ヒー
トマスバランスに影響を与える他、下流側に配置された
高圧給水加熱器12、脱気器10及び低圧給水加熱器9
の圧力制御と制御系間の干渉を誘発する可能性もあり好
ましくない。
【0017】この問題点を回避するために、フラッシュ
タンク14の出口圧力設定値を下げ、フラッシュタンク
安全弁24の動作設定値との差を大きくすることで、負
荷しゃ断時に急激に蒸気がフラッシュタンク14内に流
入しても、圧力上昇中の早い時点でフラッシュタンク圧
力調節弁17が動作を開始するようにし、これによっ
て、PI演算器27の定数を定常状態における制御感度
を最適にするように設定しても、フラッシュタンク14
の出口圧力がフラッシュタンク安全弁24の動作設定値
に達するのを回避するようにすることができる。
【0018】しかし、この場合、定常状態において、フ
ラッシュタンク14と下流の低圧給水加熱器9、脱気器
10及び高圧給水加熱器12との間の各差圧が小さくな
るため、給水加熱に充分な蒸気を供給するためには、低
圧給水加熱器調節弁21、脱気器圧力調節弁22及び高
圧給水加熱器調節弁のサイジングを大きくする必要が生
じ、新たな問題点が発生する。
【0019】また、負荷しゃ断時に主蒸気をフラッシュ
タンク14に流入させる時、気水分離器ドレン弁13の
開操作の速度を小さくすることで、フラッシュタンク1
4内へ急激に蒸気が流入するのを避け、これによって、
PI演算器27の定数を定常状態における制御感度が最
適になるように設定しても、フラッシュタンク14の出
口圧力がフラッシュタンク安全弁24の動作設定値に達
するのを回避するようにすることもできる。
【0020】しかし、この場合は、給水加熱に必要な蒸
気を低圧給水加熱器9、脱気器10及び高圧給水加熱器
12へ供給するのが遅れ、給水温度が低下してしまう可
能性がある。
【0021】本発明は上述した事情を考慮してなされた
ものであり、起動過程等において、フラッシュタンクの
出口圧力を一定値に制御してしている定常状態において
最適なPI演算器の定数を設定しても、負荷しゃ断時に
フラッシュタンクの出口圧力がフラッシュタンク安全弁
の動作設定値に達することなく制御できるようにした発
電プラントのフラッシュタンク圧力制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る発電プラントのフラッシュタンク圧力
制御装置は、気水分離器を流れる主蒸気の一部を気水分
離器より分岐したラインから気水分離器ドレン弁を介し
てフラッシュするフラッシュタンクと、このフラッシュ
タンクの圧力を一定に保持する際に発生する余剰蒸気を
フラッシュタンク圧力調節弁を介して復水器へ導くライ
ンとを備え、前記フラッシュタンクの出口圧力を前記フ
ラッシュタンク圧力調節弁を操作することで制御する発
電プラントのフラッシュタンク圧力制御装置において、
負荷しゃ断時に、前記フラッシュタンク圧力調節弁の圧
力設定値を定常値から下げ一定時間経過後に徐々に定常
値に復帰させるプログラム設定器を備えたことを特徴と
するものである。
【0023】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、負荷し
ゃ断発生時にフラッシュタンクの出口圧力目標値を下げ
ることで、フラッシュタンクの出口圧力上昇過程におい
て早い時点でフラッシュタンク圧力調節弁の制御操作を
開始させ、圧力が整定してから設定値の定常値への復帰
に伴い、フラッシュタンクの出口圧力も定常値に制御す
ることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に従って説明
するが、上記従来例と同じ構成については図3を参照し
つつ説明する。
【0025】本実施例における発電プラントのフラッシ
ュタンク圧力制御装置には、固定設定器25の他にプロ
グラム設定器28が備えられ、この固定設定器25とプ
ログラム設定器28とは、負荷しゃ断検出信号を入力し
てこの固定設定器25とプログラム設定器28との切替
を行う切替器29に並列的に接続される一方、この切替
器29は減算器26に接続されている。
【0026】この系統構成によって、通常時、フラッシ
ュタンク圧力調節弁17は、従来例と同様に、フラッシ
ュタンク14の出口に取り付けられた圧力検出器16か
らの圧力信号より、固定設定器25から切替器29を介
して出力される圧力目標値を減算器26により減算し、
PI演算器27よりPI演算した信号により開閉操作が
行われる。一方、負荷しゃ断発生時は、負荷しゃ断検出
信号を切替器29に入力し、圧力目標値の出力を固定設
定器25からプログラム設定器28に切替えるよう構成
されている。
【0027】このプログラム設定器28では、切替器2
9で選択された時点より圧力目標値を定常値S1 よりも
小さい値S3 に保持し、時間t2経過後から時間t3 ま
で一定の変化率で定常値S1 より小さな値S3 から定常
値S1 に除々に変化させるよう圧力目標値が設定されて
いる。
【0028】図1に示すフラッシュタンク圧力制御装置
を用いた場合の負荷しゃ断時のフラッシュタンク14の
出口圧力応答波形を図2に示す。
【0029】負荷しゃ断発生時t1 よりフラッシュタン
ク14の出口圧力が上昇するが、フラッシュタンク圧力
調節弁17は、圧力目標値S1 に達した時点で開動作す
るため圧力の上昇はフラッシュタンク安全弁24の動作
設定値S2 に達することなく圧力目標値S2 に整定す
る。その後、時間t2 より圧力目標値が徐々に上昇して
いくため、フラッシュタンク14の出口圧力もそれに追
従して上昇し、時間t3にて圧力目標値が定常時S1に達
した時点でフラッシュタンク14の出口圧力も定常値S
1 に整定することになる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る発電プラントのフラッシュ
タンク圧力制御装置は上記のような構成であるので、起
動過程等において、フラッシュタンクの出口圧力を一定
値に安定して制御することができることは勿論、負荷し
ゃ断時にフラッシュタンク内への急激に蒸気が流入した
際も、フラッシュタンク出口圧力の過大な上昇を回避す
ることができ、これによって、プラント運転上の安全
性、信頼性等に大きく寄与することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発電プラントのフラッシュタンク
圧力制御装置の一実施例を示すもので、フラッシュタン
ク圧力調節弁の制御ブロック図。
【図2】図1に示す実施例の負荷しゃ断時におけるフラ
ッシュタンク出口圧力応答波形図。
【図3】FBR発電プラントの蒸気タービン系統の構成
図。
【図4】従来の圧力制御装置を示すフラッシュタンク圧
力調節弁の制御ブロック図。
【図5】図4に示す従来例の負荷しゃ断時におけるフラ
ッシュタンク出口圧力応答波形図。
【符号の説明】
2 気水分離器 13 気水分離器ドレン弁 14 フラッシュタンク 16 圧力検出器 17 フラッシュタンク圧力調節弁 25 固定設定器 28 プログラム設定器 29 切替器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気水分離器を流れる主蒸気の一部をこの
    気水分離器より分岐したラインから気水分離器ドレン弁
    を介してフラッシュするフラッシュタンクと、このフラ
    ッシュタンクの圧力を一定に保持する際に発生する余剰
    蒸気をフラッシュタンク圧力調節弁を介して復水器へ導
    くラインとを備え、前記フラッシュタンクの出口圧力を
    前記フラッシュタンク圧力調節弁を操作することで制御
    する発電プラントのフラッシュタンク圧力制御装置にお
    いて、負荷しゃ断時に前記フラッシュタンク圧力調節弁
    の圧力設定値を定常値から下げ一定時間経過後に徐々に
    定常値に復帰させるプログラム設定器を備えたことを特
    徴とする発電プラントのフラッシュタンク圧力制御装
    置。
JP3256616A 1991-10-03 1991-10-03 発電プラントのフラツシユタンク圧力制御装置 Pending JPH05100088A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3256616A JPH05100088A (ja) 1991-10-03 1991-10-03 発電プラントのフラツシユタンク圧力制御装置

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JPH05100088A true JPH05100088A (ja) 1993-04-23

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ID=17295100

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JP3256616A Pending JPH05100088A (ja) 1991-10-03 1991-10-03 発電プラントのフラツシユタンク圧力制御装置

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JP (1) JPH05100088A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011157905A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The 発電設備におけるボイラの熱回収装置および熱回収方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011157905A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The 発電設備におけるボイラの熱回収装置および熱回収方法

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