JPH0499717A - 肛門・陰部周辺部衛生用組成物 - Google Patents

肛門・陰部周辺部衛生用組成物

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JPH0499717A
JPH0499717A JP21472990A JP21472990A JPH0499717A JP H0499717 A JPH0499717 A JP H0499717A JP 21472990 A JP21472990 A JP 21472990A JP 21472990 A JP21472990 A JP 21472990A JP H0499717 A JPH0499717 A JP H0499717A
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JP
Japan
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water
anus
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oil
insoluble
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JP21472990A
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Atsushi Yamagishi
敦 山岸
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は肛門・陰部周辺部衛生用組成物に関し、更に詳
細には、アルコール、非水溶性成分及び親水性界面活性
剤を含有し、水を加えることによって得られたO/Wエ
マルションが短時間かつ高濃度で、適用部位に吸着する
ことによって非水溶性成分が有効1;作用し、肛門周辺
の疾患等に対して高い予防、治療効果を有し、しかも使
用感に優れた肛門・陰部周辺部衛生用組成物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題3人体の
中で薬剤の塗布による治療や日常のケアが因難な部位と
しては、口腔、眼、鼻腔等の粘膜部や肛門・陰部周辺部
等が挙げられる。これらのうち粘膜部は体液が常に循環
しているため薬剤等の吸着残留がしにくく、また肛門・
陰部周辺部は手が届き難いだけでなく、視覚にも入らず
、更に精神的や衛生的観点からしても毎日のケアを行う
ことは困難である。このため、歯肉炎や血行不良に起因
する痔に代表されるこれらの部位の疾患に対する罹患率
はかなり高くなっている。
従来、粘膜や肛門・陰部周辺部に対する治療・保護剤と
しては坐剤、軟膏などが知られているが、これらは手を
使って直接患部に挿入若しくは塗布しなくてはならず、
よほどのことが無い限りこのような方法が日常的なケア
習慣になるとは考えにくく、また軟膏の場合塗布した際
の感触も悪いという問題があった。特に肛門・陰部周辺
部はその傾向が強い。
そのため、一般に粘膜や肛門・陰部周辺部の日常的なケ
アには、手軽に実施することのできる紙による清拭(特
公昭62−45204号公報等)が行われてきたが、こ
の方法もケア効果の点で未だ満足し得るものではなかっ
た。
理想的な肛門・陰部周辺部又は粘膜のケアの方法として
は、温水洗浄機を用いた水流によるものが考えられる。
しかし、従来の温水洗浄機は刺激が少なく、使用感に優
れているものの、水を洗浄に用いているためにそれ自体
には肛門や陰部の疾病に対する治療効果や保護効果はま
ったくなく、かえってかさつきやひび割れの症状が現れ
ることがある。特に、重度の痔の場合には組織が親水化
しているたtに、蛋白や脂質の流出が起こり好ましくな
い。
また、特開平1−174732号公報には界面活性剤を
用いた局部洗浄法が開示されているが、これも乾燥時間
こそ短くなるものの、水に対する皮膚の表面張力を低下
させる目的で親水性界面活性剤のみを用いているため、
刺激性の問題や角層溶解、タンパクや脂質の溶出などが
起こり、更にはつっばり、かさつき、ひび割れを助長す
るという欠点を有している。
一方、市販されている肛門・陰部周辺部衛生用組成物は
、すべてクリームであるかあるいは、分子分散系若しく
はコロイド分散系であり、粗い分散系であるエマルショ
ン系を用いたものは存しなかった。
従って、本発明の目的はローションとしても使用感に優
れ、取り扱いが容易で、効果的に組成中の薬効剤や油剤
等を患部に供給することができて、粘膜及び肛門疾患の
予防、治療に高い効果を持ち、温水洗浄機への装着に適
した肛門・陰部周辺部衛生用組成物を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実情において、本発明者は鋭意研究を行った結果
、非水溶性成分より過剰量のアルコール、非水溶性成分
及び親水性界面活性剤を併用した肛門・陰部周辺部衛生
用組成物は、特に水に投入して○/Wエマルションを生
成させることにより、薬効剤や油剤等の粘膜及び肛門周
辺部への吸着性が飛躍的に向上し、肛門・陰部周辺部の
疾患の予防、治療に高い効果を有することを見出し、本
発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分(A)、(B)及び(C)
(A)  アルコール (B)  非水溶性成分 (C)  親水性界面活性剤 を含有し、(A> / (B)が重量比で1以上である
ことを特徴とする肛門・陰部周辺部衛生用組成物を提供
するものである。
本発明に用いられる(A)成分のアルコールとしては、
エタノール、プロパツール、インプロパツール、ブタノ
ール、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオ
ール等が挙げられる。これらのうち特にエタノール、イ
ンプロパツールが好ましいが、就中、エタノールが好ま
しい。
また、本発明に用いられる(B)成分の非水溶性成分と
しては、非水溶性、すなわち水に分散したときに混じり
合わずに油滴又は結晶を生成するものであれば特に限定
されず、非水溶性薬効剤及び油剤等を用いることができ
る。
非水溶性薬効剤としては、例えば非水溶性ビタミン類(
A、E、D等)及びその誘導体、グリチルレチン酸、リ
ノール酸及びその誘導体、アズレン誘導体、ステロイド
類、フタライド類、ニコチン酸誘導体、センキュウ、ト
ウキ、オトギリ草、センブリ等の生薬の有機溶剤抽圧物
、カチオン性殺菌剤等が挙げられる。
油剤としては植物油、動物油及び合成油が用いられ、植
物油としては、オリーブ油、アーモンド油、ホホバ油、
落花生油、ひまし油、やし油、パーム油、サフラワー油
、ひまわり油、綿実油、硬化やし油、硬化パーム油等が
挙げられ、動物油としては、ラノリン、タードル油、ミ
ツロウ、スクワレン、スクワラン、プリスタン等が挙げ
られる。
更に合成油としては、流動パラフィン、グリセリントリ
ー2−エチルヘキサノエート等の脂肪酸トリグリセライ
ド、シリコーン油等が挙げられる。
これらの油剤の中でシリコーン油が特に好ましく、高分
子量から低分子量まですべての直鎖又は環状のジメチコ
ーンが感触的にも最も好ましい。
またこれらの油脂類は0/Wエマルシヨンが粘膜に吸着
したときの薬効成分の拡散を補助する作用も有するため
、目的により、非極性のパラフィン類、トリグリセライ
ド等の油脂と極性のジグリセライド、モノグリセライド
、エステル油、高級アルコール等を組合わせて用いると
効果的である。
また上述の(A)成分と(B)成分の本発明組成物にお
ける配合比はO/Wエマルションの生成に大きな影響を
及ぼし、本発明において(A) / (B)は重量比で
1以上とする必要がある。(A) / (B)が1未満
でも0/Wエマルシヨンは生成するが、粒度分布が太き
くなったりして非常に不安定なエマルシヨンしか得るこ
とができない。
本発明に用いる(C)成分の親水性界面活性剤としては
、安定なO/Wエマルションを生成させるためにHLB
値(^tlas powder Co、法基準)が7以
上の親水性が高いものが好ましく、アニオン性、カチオ
ン性、両性及びノニオン性界面活性剤のいずれをも使用
することができる。
これらのうち、アニオン界面活性剤としては、アニオン
性基がサルフェート、スルホネート、カルボキシレート
、ホスフェート及びこれらの混合物からなる群より選ば
れたものであることが好ましく、例えば、サルフェート
、スルホネート系としては、アルキル硫酸塩、ポリオキ
シエチレンアルキル硫酸塩、スルホコハク酸系、タウレ
ート系、イセチオネート系、α−オレフィンスルホン酸
系等の界面活性剤が挙げられ、カルボキシレート系とし
ては、脂肪酸石鹸、脂肪酸塩、エーテルカルボン酸系界
面活性剤、アシル化アミノ酸系界面活性剤等が挙げられ
、ホスフェート系としては、アルキルリン酸エステル系
界面活性剤等が挙げられる。これらのうち、特にスルホ
コハク酸系、ホスフェート系界面活性剤が好ましい。
カチオン界面活性剤としては、直鎖又は分岐のアルキル
基を有するモノ又はジアルキル付加型第4級アンモニウ
ム塩及びそのアルキル基にアルキレンオキサイドを付加
したもの、これと同様の第4級ピリジニウム塩、またN
″−ココイル−L−アルギニンエチルエステルのDL−
ピロリドンカルボン酸塩(CAB)に代表されるアミノ
酸系カチオン界面活性剤、またそれらのアルキル基の一
部若しくは全部にフッ素原子が置換したもの等が好まし
い。これらのカチオン界面活性剤には抗菌作用を持つも
のが多く、乳化作用以外に殺菌効果も期待される。
両性界面活性剤としては、カルボベタイン系、スルホベ
タイン系、イミダゾリニウムベタイン系等の両性界面活
性剤が挙げられ、特にヒドロキシプロピルスルホベタイ
ン、特開昭63−130129号公報に記載の脱塩処理
した2級のイミダゾリニウムベタイン等が好ましく用い
られる。
ノニオン界面活性剤としては、ポリオキシアルキレン付
加系、アミンオキサイド系、モノあるいはジェタノール
アミド系、その他、ソルビタン脂肪酸エステル、グリセ
リン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキル
サツカライド等の多価アルコール系等が挙げられ、これ
らのうち、特にポリオキシアルキレン付加系、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、アルキルサツカライド等が好ましく
用いられる。
また、これらの親水性界面活性剤以外にHLB値が7未
満の疎水性界面活性剤を併用することもでき、これによ
り良好なエマルションを得ることができる。かかる疎水
性界面活性剤としては、例えば脂肪酸モノグリセライド
、脂肪酸ジグリセライド、脂肪酸ポリグリセリンエステ
ル、脂肪酸シュガーエステル、脂肪酸ソルビタンエステ
ル、脂肪酸プロピレングリコールエステル、レシチン類
などの食品添加物に用いられるものが好ましい。
これら界面活性剤は1種又は2種以上を組合わせて用い
ることができ、薬効剤、香料などの非水溶性成分に対し
て、5重量倍以下の範囲で配合するのが好ましい。この
範囲を超えると、エマルションが非常に小さくなったり
、可溶化系となるため、粘膜への吸着性が低下するので
好ましくない。
なお、生成したO/Wエマルションが電荷を持つ場合、
特にカチオン性のエマルションが皮膚に対する吸着性が
高くなる傾向にあり好ましい。
更に、本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物には、任
意成分として通常の肛門・陰部周辺部衛生用組成物に配
合される成分、例えば、湿潤剤、粘結剤、水溶性薬効剤
、酵素、香料、色素、防腐剤、他の油脂類などを配合す
ることもできる。
本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物は、通常の方法
に従って製造することができ、水に投入すると瞬時に均
一かつ安定な粒径2JJ以下の0/Wエマルシヨンを生
成するので、非水溶性成分の粘膜への吸着性の点から、
このように水を加えてエマルション状として使用するの
が好ましい。なお、水に投入する際には、本発明組成物
の5〜500倍量、特に20〜200倍量の水を使用す
るのが好ましい。
また、本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物は、噴射
剤とともに耐圧容器に充填すると、更に多くの利点を生
じる。すなわち、非水溶性薬効剤のなかには不安定なも
のもあり、耐圧容器に充填することにより、はとんどの
薬効剤を安定に保つことができ、また、水に投入すると
きの分散速度を高くすることが可能である。噴射剤とし
ては、炭酸ガス、LPG 、窒素、酸素及びこれらの混
合物が好ましい。特にLPGなどの液化ガスを均一に溶
解した系や、炭酸ガスのようにエタノールに対して高い
溶解性を持つガスが過飽和状態になっている系は水中で
の拡散性が良く、均一かつ粒径分布の小さい安定な0/
Wエマルシヨンを生成するので好ましい。更に、炭酸ガ
スを用いた場合には血行促進効果が得られるため薬効剤
の導入とともに血流が増加するため、痔に代表される疾
患の治療に高い効果が期待できるため特に好ましい。ま
た、このことにより後述する温水洗浄機等への組み込み
に際して装置設計の簡略化や使い勝手の向上(カートリ
ッジ化)が可能となった。
本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物は、水中に乳化
させO/Wエマルションとした後、直接使用部位に適用
することもできるが、肛門等に対して用いるときには温
水洗浄機やビデなどに組み込んで用いることが好ましい
本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物を温水洗浄機に
用いた使用例を図−1に、携帯用ビデに用いた使用例を
図−2に示す。図−1の温水洗浄機は、水路にバルブを
設けてそこから本発明組成物を流し込み乳化させるもの
である。作動プログラムは最初に水のみを用いて洗浄を
行い、その後バルブを開き本発明組成物を水と混合しO
/Wエマルション生成させ、トリートメントをする。更
にバルブを閉じ、水で洗浄する。このようにすると洗浄
効果以外にも効果的な肛門周辺部のケア効果が得られる
。また、乾燥させる時には本発明組成物は皮膚表面を疎
水化する作用も有するため乾燥時間を短縮する事が可能
であ乞。また、ここで用いる本発明組成物をエアゾール
にした場合は特別にポンプを設けることなしに供給がで
き、ガスにより混合が均一かつ迅速に行えるために○/
Wエマルションの生成にも有利であり、定量機能を持っ
たバルブを用いることにより剤の噴射量を容易にコント
ロールでき装置の簡略化が出来ること等の様々な利点を
生む。従って、この装置を従来の温水洗浄機にアタッチ
メントとして容易に組み込むこともできる。また、図−
2の携帯用ビデに組み込んだ場合も、同様に今までの水
だけの洗浄に比べて様々な利点がある。エアゾールで用
いた場合も同様に好ましい。
〔作用及び効果〕 本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物は、水中に投入
することにより、瞬時に均一かつ安定な平均粒径2Ir
rn以下の非水溶性成分の○/Wエマルションを生成さ
せることができ、これにより、非水性薬効剤や油剤の粘
膜への吸着量を著しく向上させ、肛門周辺の疾患に対し
て高い治療効果を奏するものである。
また、本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物は、使用
感に優れ、取扱いも容易であるため、日常的な使用にも
好適であり、肛門周辺の疾患の予防効果にも優れたもの
である。
〔実施例〕
次に、実施例を挙げ本発明を更に説明するが、本発明は
これら実施例に限定されるものではない。
実施例1 下記に示す組成の肛門・陰部周辺部衛生用組成物を、各
成分を混合攪拌することにより製造し、図−3に示す装
置を用いてエマルションの生成及び薬効剤の粘膜吸着性
について評価した。
甲−本発明品 酢酸トコフェロール グアイアズレン シリコーン油 AB エタノール (重量%) 3.0 0.5 3.0 3.0 85.0 計                     100
乙−比較品 (重量%) 酢酸トコフェロール         3.0グアイア
ズレン           0.5シリコーン油  
          3.0ポリオキシエチレン 硬化ヒマシ油            5.0エタノー
ル             85.0精製水    
          バランス計          
           100く評価方法〉 エマルションの生成: 水を図−3の経路Aより100cc/分の流速で流し、
経路Bより甲又は乙の組成物を2cc/分の流速で流し
、混合したものをサンプリングした。本発明(甲)は均
一なエマルションを生成し、これについて粒度分布測定
機でエマルション粒径を測定した結果を図−4に示す。
一方、比較品(乙)は、均一透明な外観を示し、ミセル
が形成されたたtにすべての粒径は0.llRn以下で
あった。
粘膜吸着性: 甲、乙それぞれの組成物を図−3の装置により、下記の
方法に従って適用し、高速液体クロマトグラフィー(H
PLC)を用いて薬効剤の粘膜吸着量を求めた。粘膜と
しては、ハムスターのチークポーチを用い、測定はそれ
ぞれ10回ずつ行いその平均値を求めた。その結果を表
−1に示す。
経路Aより水を流速100cc/分にて10秒洗浄↓ 更にそこに経路Bより甲又は乙の組成物を流速2cc/
分にて流し15秒間薬剤処置 ↓ 経路Bを閉じて水洗を15秒 ↓ メタノールで抽出 ↓ )IPLCにて定量 表−1 薬効剤の吸着量(N=10) 表−1の結果より、本発明品(甲)は従来用いられてい
るミセル系(乙)に比べて極めて高い薬効剤の吸着性を
示した。
実施例2 被験者10名により、実施例1で得られた本発明品(甲
)を温水洗浄機により使用した場合と、従来のW10ク
リーム(市販の軟膏を用いた)を肛門部へ塗布した場合
の比較適用試験を行った。その結果、すべての被験者か
らW10クリームを手で塗布するよりも本発明品(甲)
を温水洗浄機で使用した方が好ましいこと、及び本発明
品(甲)の方が塗布後の感触もべたつかずに優れている
という回答が得られた。
【図面の簡単な説明】
図−1は本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物を温水
洗浄機に用いた場合の使用例を示す図面であり、図−2
は本発明の肛門・陰部周辺部衛生用組成物を携帯用ビデ
に用いた場合の使用例を示す図面であり、図−3は実施
例1において用いた装置を示す図面であり、図−4は実
施例1において本発明品(甲)により得られたエマルシ
ョンの粒度分布を示す図面である。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)、(B)及び(C) (A)アルコール (B)非水溶性成分 (C)親水性界面活性剤 を含有し、(A)/(B)が重量比で1以上であること
    を特徴とする肛門・陰部周辺部衛生用組成物。 2、更に次の成分(D) (D)噴射剤 を含有し、耐圧容器に充填された請求項1記載の肛門・
    陰部周辺部衛生用組成物。 3、噴射剤が、炭酸ガス、LPG、窒素又は酸素の1種
    又は2種以上を混合したものである請求項2記載の肛門
    ・陰部周辺部衛生用組成物。
JP21472990A 1990-08-14 1990-08-14 肛門・陰部周辺部衛生用組成物 Pending JPH0499717A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09188616A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Kanebo Ltd 尻部洗浄用錠剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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