JPH0499409A - 芝刈機のダンプ装置 - Google Patents
芝刈機のダンプ装置Info
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- JPH0499409A JPH0499409A JP2217360A JP21736090A JPH0499409A JP H0499409 A JPH0499409 A JP H0499409A JP 2217360 A JP2217360 A JP 2217360A JP 21736090 A JP21736090 A JP 21736090A JP H0499409 A JPH0499409 A JP H0499409A
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 claims abstract description 12
- 241001494496 Leersia Species 0.000 claims description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 2
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、芝刈機に設けられている刈り革用コレクトタ
ンクのダンプ装置に関するものである。
ンクのダンプ装置に関するものである。
[従来の技術]
乗用の大型芝刈機の中には、モーアで刈り取った草を一
旦収容するコレクトタンクと、該コレクトタンクを反転
させて中の草を排出させるダンプ装置を備えたものがあ
る。従来、この種の芝刈機のダンプ装置は、コレクトタ
ンクをトラックの荷台の高さまで平行に上昇させたのち
、排草用の扉と反対側を持ち上げてコレクトタンクを反
転させるとともに、前記排草用の扉を開けるようになっ
ていた。
旦収容するコレクトタンクと、該コレクトタンクを反転
させて中の草を排出させるダンプ装置を備えたものがあ
る。従来、この種の芝刈機のダンプ装置は、コレクトタ
ンクをトラックの荷台の高さまで平行に上昇させたのち
、排草用の扉と反対側を持ち上げてコレクトタンクを反
転させるとともに、前記排草用の扉を開けるようになっ
ていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、コレクトタンクを平行に上昇させるには
大きな動力を必要とするため、従来のダンプ装置は駆動
用の油圧装置が大がかりなものとなっていた。また、コ
レクトタンクを平行に上昇させた状態は芝刈機の重心が
高く不安定であり。
大きな動力を必要とするため、従来のダンプ装置は駆動
用の油圧装置が大がかりなものとなっていた。また、コ
レクトタンクを平行に上昇させた状態は芝刈機の重心が
高く不安定であり。
トラフ゛りに接近させるとき等に芝刈機が転倒するおそ
れがあった。
れがあった。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために1、本発明は次のような構成
とした。
とした。
すなわち、本発明にかかる芝刈機のダンプ装置は、刈り
取った草を一旦収容しておくコレクトタンクを備えた芝
刈機のダンプ装置において、第1段階で排草用の扉と反
対側を支点としてコレクトタンクの扉側な所定高さまで
持ち上げ、第2段階で扉側を支点としてコレクトタンク
の扉と反対側を前記所定高さ以上に持ち上げる動作を行
なうことを特徴としている。
取った草を一旦収容しておくコレクトタンクを備えた芝
刈機のダンプ装置において、第1段階で排草用の扉と反
対側を支点としてコレクトタンクの扉側な所定高さまで
持ち上げ、第2段階で扉側を支点としてコレクトタンク
の扉と反対側を前記所定高さ以上に持ち上げる動作を行
なうことを特徴としている。
[作 用]
扉側および扉と反対側を交互に持ち上げてコレクトタン
クを上昇、反転するようになっているので、コレクトタ
ンクを平行に上昇させるのに較べて最大動力がl/2程
度となり、油圧装置を小型化できる。また、第1段階を
完了した時点で芝刈機をトラックに接近させるが、この
とき重心があまり高くなっていないので芝刈機の移動を
安全に行なえる。
クを上昇、反転するようになっているので、コレクトタ
ンクを平行に上昇させるのに較べて最大動力がl/2程
度となり、油圧装置を小型化できる。また、第1段階を
完了した時点で芝刈機をトラックに接近させるが、この
とき重心があまり高くなっていないので芝刈機の移動を
安全に行なえる。
[実施例]
第1図乃至第3図は本発明の1実施例をあられし、この
芝刈illは、乗用走行車両である本機2に、モーフ3
、搬送装置i5、コレクトタンク6、ダンプ装置7等を
装着してなる。
芝刈illは、乗用走行車両である本機2に、モーフ3
、搬送装置i5、コレクトタンク6、ダンプ装置7等を
装着してなる。
本4I!2は変向不能な前輪10.10と変向可能な後
輪11.11を有する四輪車両で、機体の前部に前向き
に操縦席13が設置され、機体の後部にエンジン、ミッ
ション等からなる機関fi14が設けられている0機関
部14は本機フレーム15の上に設置され、ボンネット
で覆われている。なお、操縦席13の後方には、本機フ
レーム15に固着した正面視門型の縦フレーム17が立
設されており、該縦フレームの上部にネッ)18が張ら
れている。このネット18はオペレータの保護の役割を
している。
輪11.11を有する四輪車両で、機体の前部に前向き
に操縦席13が設置され、機体の後部にエンジン、ミッ
ション等からなる機関fi14が設けられている0機関
部14は本機フレーム15の上に設置され、ボンネット
で覆われている。なお、操縦席13の後方には、本機フ
レーム15に固着した正面視門型の縦フレーム17が立
設されており、該縦フレームの上部にネッ)18が張ら
れている。このネット18はオペレータの保護の役割を
している。
モーフ3は3連式で、垂直な回転軸20にブレード21
を2枚づつ取り付けてなる3組の回転刃22、・・・が
左右方向に並設されている。各回転軸20、・・・は本
機2側から伝動される。これら回転刃22.・・・の上
部および側部は、−側面に出口24が形成されたフード
25で覆われている。各回転刃22.・・・は第2図に
おける矢印方向に回転し、刈り取られた草はフード25
の前部内壁に沿って出口24の方向に送られる。フード
25内の上部にはフードの前部内壁と一定距離を隔てて
平行にガイド板26が設けられている。このモーフ3は
、本機2から前方に突設した左右一対の支持アーム27
.27に取り付けられ、キャスター28.28にて地面
から浮上した状態に支持される。
を2枚づつ取り付けてなる3組の回転刃22、・・・が
左右方向に並設されている。各回転軸20、・・・は本
機2側から伝動される。これら回転刃22.・・・の上
部および側部は、−側面に出口24が形成されたフード
25で覆われている。各回転刃22.・・・は第2図に
おける矢印方向に回転し、刈り取られた草はフード25
の前部内壁に沿って出口24の方向に送られる。フード
25内の上部にはフードの前部内壁と一定距離を隔てて
平行にガイド板26が設けられている。このモーフ3は
、本機2から前方に突設した左右一対の支持アーム27
.27に取り付けられ、キャスター28.28にて地面
から浮上した状態に支持される。
搬送装M5は、刈り取った草を風の作用でモーフ3から
コレクトタンク6まで搬送するもので、ダクト30.3
1およびブロア33,34等からなる。
コレクトタンク6まで搬送するもので、ダクト30.3
1およびブロア33,34等からなる。
コレクトタンク6は、前部は底面が高く後部は底面が低
い段状に成形され、全体で側面視り形を呈している。常
時は、前部は本機2の機関部14の上方に、後部は本機
?よりも後方に位置し、前部は前記縦フレーム17に設
けた支持枠40の上端部(A点)に支持され、後部は車
輪41.41によって地面に支持されている。コレクト
タンク6の前面部には取入口42が設けられ、ここに前
記垂直ダク)31の末端部が着脱自在に接続される。ま
た、背面部には、互いに内向きに折曲げ可能に結合され
た上扉体44と下扉体45とからなる排草扉43が取り
付けられている。上扉体44と下扉体45とはスプリン
グ48によって互いに内向きに折れ曲る方向に付勢され
ている。さらに、コレクトタンク6の底面部に、上記排
草扉43の開放時に後方に突出する案内板49が設けら
れている。これら排草扉43および案内板49は後記ダ
ンプ装置7の動作に連動するようになっている。
い段状に成形され、全体で側面視り形を呈している。常
時は、前部は本機2の機関部14の上方に、後部は本機
?よりも後方に位置し、前部は前記縦フレーム17に設
けた支持枠40の上端部(A点)に支持され、後部は車
輪41.41によって地面に支持されている。コレクト
タンク6の前面部には取入口42が設けられ、ここに前
記垂直ダク)31の末端部が着脱自在に接続される。ま
た、背面部には、互いに内向きに折曲げ可能に結合され
た上扉体44と下扉体45とからなる排草扉43が取り
付けられている。上扉体44と下扉体45とはスプリン
グ48によって互いに内向きに折れ曲る方向に付勢され
ている。さらに、コレクトタンク6の底面部に、上記排
草扉43の開放時に後方に突出する案内板49が設けら
れている。これら排草扉43および案内板49は後記ダ
ンプ装置7の動作に連動するようになっている。
ダンプ装置7は、前記支持枠40に回動自在に支持され
た左右一対の上リンク50.50および下リンク51.
51を備え、上リンクの後端部には連結ロッド52.5
2が取り付けられ、その下端部がコレクトタンク6の下
端部に連結され、下リンクの後端部はコレクトタンク6
の後下隅部のB点に連結されている0本機フレーム15
に基部を枢着した油圧シリンダ54.54のピストンロ
ッド54a、54aが上リンク50.50の中間部に連
結されており、この油圧シリンダを伸縮させることによ
り上リンクが上下に回動する。また、本機フレーム15
に規制リンク55.55が回動自在に取り付けられ、該
規制リンクの先端側に穿設した長穴56に下リンク51
の中間部に設けたストッパビン57が遊嵌している。
た左右一対の上リンク50.50および下リンク51.
51を備え、上リンクの後端部には連結ロッド52.5
2が取り付けられ、その下端部がコレクトタンク6の下
端部に連結され、下リンクの後端部はコレクトタンク6
の後下隅部のB点に連結されている0本機フレーム15
に基部を枢着した油圧シリンダ54.54のピストンロ
ッド54a、54aが上リンク50.50の中間部に連
結されており、この油圧シリンダを伸縮させることによ
り上リンクが上下に回動する。また、本機フレーム15
に規制リンク55.55が回動自在に取り付けられ、該
規制リンクの先端側に穿設した長穴56に下リンク51
の中間部に設けたストッパビン57が遊嵌している。
第1図(a)に示すように、常時は油圧シリンダ54.
54が収縮状態にあり、上リンク5o、50はほぼ水平
に保たれ、コレクトタンク6の前部は支持枠40のA点
に、後部は車輪41.41によって地面に支持されてい
る。このとき、ストッパビン57は長大56の下端部に
位置している。
54が収縮状態にあり、上リンク5o、50はほぼ水平
に保たれ、コレクトタンク6の前部は支持枠40のA点
に、後部は車輪41.41によって地面に支持されてい
る。このとき、ストッパビン57は長大56の下端部に
位置している。
油圧シリンダ54.54を収縮させると、上リンク50
.50が上向きに回動し、A点を中心としてコレクトタ
ンク6の後部が持ち上げられる(第1段階)、上リンク
50.50が回動するにともない下リンク51.51も
回動するので、スト。
.50が上向きに回動し、A点を中心としてコレクトタ
ンク6の後部が持ち上げられる(第1段階)、上リンク
50.50が回動するにともない下リンク51.51も
回動するので、スト。
パビン57は長穴56に沿って上に移動する。第1図(
b)に示すように、ストッパビン57が長穴56の上端
部に到達すると、それ以上は下リンク51.51が回動
できなくなるので、以後は下リンク51.51の連結点
であるB点を中心としてコレクトタンク6の前部が持ち
上げられる(第2段階)、油圧シリンダ54.54の伸
長がさらに進んで、同図(c)に示すように、所定角度
までコレクトタンク6が転倒すると、排草扉43が後方
に開き、中の草が落下排出される。
b)に示すように、ストッパビン57が長穴56の上端
部に到達すると、それ以上は下リンク51.51が回動
できなくなるので、以後は下リンク51.51の連結点
であるB点を中心としてコレクトタンク6の前部が持ち
上げられる(第2段階)、油圧シリンダ54.54の伸
長がさらに進んで、同図(c)に示すように、所定角度
までコレクトタンク6が転倒すると、排草扉43が後方
に開き、中の草が落下排出される。
つぎに、上記ダンプ装置7と排草扉43および案内板4
9の連動部の構造について説明する。排草扉43は、そ
の上端部に一体に取り付けた支持体61によって、コレ
クトタンク6の上面に設けた枢支軸60に回動自在に枢
着されている。支持体61から左右一対のアーム62.
63が突設されている。そして、一方のアーム62の先
端部と連結ロッド52の中間部とが、適所に設けたガイ
ドローラ65を経由させたワイヤ66で結ばれている。
9の連動部の構造について説明する。排草扉43は、そ
の上端部に一体に取り付けた支持体61によって、コレ
クトタンク6の上面に設けた枢支軸60に回動自在に枢
着されている。支持体61から左右一対のアーム62.
63が突設されている。そして、一方のアーム62の先
端部と連結ロッド52の中間部とが、適所に設けたガイ
ドローラ65を経由させたワイヤ66で結ばれている。
また、他方のアーム63の先端部とガイド板49と一体
の小アーム68とが連動ロッド69で連結されている。
の小アーム68とが連動ロッド69で連結されている。
前記第2段階において連結ロッド52が相対的に前方に
移動することにより、ワイヤ66が引かれてアーム62
が下方に回動し、排草扉43が開放されるのである。こ
の際、前述の如く下扉45が内向きに折れ曲がるので、
タンク底面と開閉扉下端部との隙間Sが広くなり、草を
確実迅速に排出することができる。また同時に、アーム
63によって連動ロッド69が押し下げられ、案内板4
9が回動して後方に突出する。
移動することにより、ワイヤ66が引かれてアーム62
が下方に回動し、排草扉43が開放されるのである。こ
の際、前述の如く下扉45が内向きに折れ曲がるので、
タンク底面と開閉扉下端部との隙間Sが広くなり、草を
確実迅速に排出することができる。また同時に、アーム
63によって連動ロッド69が押し下げられ、案内板4
9が回動して後方に突出する。
実情ではコレクトタンク6内の草をトラックに積み替え
ることが多く、この場合、第1段階が終了した時点で芝
刈機lを移動させてトラック70に接近させる。第1段
階終了時ではコレクトタンク6の後部だけが持ち上げら
れた状態であるので、機体の重心がさほど高くなってお
らず、芝刈機lの移動を安全に行なえる。換言すると、
第1段階はコレクトタンク6をトラックの荷台高さまで
上昇させる動作、第2段階はコレクトタンク6をを反転
させて中の草を排出させる動作であると云える。
ることが多く、この場合、第1段階が終了した時点で芝
刈機lを移動させてトラック70に接近させる。第1段
階終了時ではコレクトタンク6の後部だけが持ち上げら
れた状態であるので、機体の重心がさほど高くなってお
らず、芝刈機lの移動を安全に行なえる。換言すると、
第1段階はコレクトタンク6をトラックの荷台高さまで
上昇させる動作、第2段階はコレクトタンク6をを反転
させて中の草を排出させる動作であると云える。
なお、ストッパビン57の取付位置を変えることにより
、コレクトタンク6のリフト量を変更することができる
0例えば、第4図のように、常時にストッパビン57が
長穴56の上端部に嵌合するように設定すると、第1段
階がなく、いきなりコレクトタンク6がダンプ動作を開
始するようになる。また、第5図のように、ストッパビ
ン57を長穴56の中間部に嵌合するように設定すると
、第1段階が比較的短くなり、リフトの低い位置でダン
プ動作を行なうようになる。
、コレクトタンク6のリフト量を変更することができる
0例えば、第4図のように、常時にストッパビン57が
長穴56の上端部に嵌合するように設定すると、第1段
階がなく、いきなりコレクトタンク6がダンプ動作を開
始するようになる。また、第5図のように、ストッパビ
ン57を長穴56の中間部に嵌合するように設定すると
、第1段階が比較的短くなり、リフトの低い位置でダン
プ動作を行なうようになる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明にかかる芝刈機
のダンプ装置は、扉側および扉と反対側を交互に持ち上
げてコレクト身ンクを上昇、反転するようになっている
ので、コレクトタンクを上昇させるに要する駆動力が小
さくてすみ、ダンプ装置全体を簡略化できるとともに、
芝刈機をトラックに接近させる際に、機体の重心があま
り高くなっていないので、移動を安全に行なえるように
なった。
のダンプ装置は、扉側および扉と反対側を交互に持ち上
げてコレクト身ンクを上昇、反転するようになっている
ので、コレクトタンクを上昇させるに要する駆動力が小
さくてすみ、ダンプ装置全体を簡略化できるとともに、
芝刈機をトラックに接近させる際に、機体の重心があま
り高くなっていないので、移動を安全に行なえるように
なった。
第1図(a)は本発明の1実施例である芝刈機の側面図
、同図(b) 、(C)は異なる状態をあらゎす要部の
側面図、第2図はモーアおよび搬送装置の平面図、第3
図は縦フレーム上部の正面図、第4図および第5図はそ
れぞれストッパビンの取付位置を変えた場合を示す説明
図である。 ■・・・芝刈機、2・・・本機、3・・・モー乙5・・
・搬送装置、6・・・コレクトタンク、7・−・ダンプ
装置、41・・・車輪、43−・・排草跡、44−・・
上扉、45−・・下扉、50−・・上リンク、51−・
・下リンク、54−・・油圧シリンダ、55・・・規制
リンク、56−・・長穴、57・・・ストッパビン。
、同図(b) 、(C)は異なる状態をあらゎす要部の
側面図、第2図はモーアおよび搬送装置の平面図、第3
図は縦フレーム上部の正面図、第4図および第5図はそ
れぞれストッパビンの取付位置を変えた場合を示す説明
図である。 ■・・・芝刈機、2・・・本機、3・・・モー乙5・・
・搬送装置、6・・・コレクトタンク、7・−・ダンプ
装置、41・・・車輪、43−・・排草跡、44−・・
上扉、45−・・下扉、50−・・上リンク、51−・
・下リンク、54−・・油圧シリンダ、55・・・規制
リンク、56−・・長穴、57・・・ストッパビン。
Claims (1)
- (1)刈り取った草を一旦収容しておくコレクトタンク
を備えた芝刈機のダンプ装置において、第1段階で排草
用の扉と反対側を支点としてコレクトタンクの扉側を所
定高さまで持ち上げ、第2段階で扉側を支点としてコレ
クトタンクの扉と反対側を前記所定高さ以上に持ち上げ
る動作を行なうことを特徴とする芝刈機のダンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217360A JPH0499409A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 芝刈機のダンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2217360A JPH0499409A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 芝刈機のダンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499409A true JPH0499409A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16702956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2217360A Pending JPH0499409A (ja) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | 芝刈機のダンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0499409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4578730B2 (ja) * | 2001-07-24 | 2010-11-10 | 株式会社共栄社 | 集草バケット装置 |
US8033086B2 (en) * | 2007-05-01 | 2011-10-11 | Yanmar Co., Ltd. | Lawn mower with grass collection box |
-
1990
- 1990-08-17 JP JP2217360A patent/JPH0499409A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4578730B2 (ja) * | 2001-07-24 | 2010-11-10 | 株式会社共栄社 | 集草バケット装置 |
US8033086B2 (en) * | 2007-05-01 | 2011-10-11 | Yanmar Co., Ltd. | Lawn mower with grass collection box |
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