JPH0499240A - 銅箔表面処理用給電ロール合金 - Google Patents

銅箔表面処理用給電ロール合金

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JPH0499240A
JPH0499240A JP21099490A JP21099490A JPH0499240A JP H0499240 A JPH0499240 A JP H0499240A JP 21099490 A JP21099490 A JP 21099490A JP 21099490 A JP21099490 A JP 21099490A JP H0499240 A JPH0499240 A JP H0499240A
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JP
Japan
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corrosion
copper foil
less
roll
feeding roll
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JP21099490A
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English (en)
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Toshiaki Ishii
利明 石井
Takeshi Shinozaki
斌 篠崎
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、銅箔の表面処理における給電ロールの構成材
料として使用される耐食合金に関する。
〔従来の技術〕
銅箔製造ラインにおいて、コンダククロール表面に電着
形成されコイルに巻取られた銅箔は、そのま−では不均
質な粗表面を呈しているので、次工程として、その表面
を良好な平滑面に仕上げるための表面処理が行われる。
第2図はその表面処理工程を示している。(5゜5、・
・・)は、処理液が収容されたセル(セル数は約15基
前後に及ぶ)であり、銅箔(F)は、浴中および浴外に
配置された搬送ロール(6,6,・・・)により一定の
速度(例えば20m/分)で、各セル(5,5,・・・
)の浴液中を順次通過しつつ所定の処理をうける。多数
のセル(5,5,・・・)のうち、いくつかのセルにお
いては、浴中のロールを給電ロール(陰極)として銅箔
(F)に通電しながら箔表面に銅を電析させる処理が行
われる。そのセルの浴液は、Cu”イオン濃度的10g
/j1!。
5O4−イオン濃度約10g/f、pH約0.7前後に
調節された強酸性の硫酸銅溶液(液温:約40℃)であ
る。
上記給電ロールの胴部および軸の構成材料として、従来
より純銅または、5US316ステンレス1iJ(C:
0.08%以下、Ni1O〜14%、Cr;16〜18
%、Mo:2〜3%、Bal:Fe)が専ら使用されて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記給電ロールは、その胴部が高度に平滑で美麗な表面
を安定に保持し得るものであることを要する。胴部表面
に、F!l擦や腐食等による表面の劣化を生しると、銅
箔表面に疵や模様として転写され、箔の表面品質が著し
く損なわれてしまうからである。
しかるに、純銅ロールは極めて軟質(Hv:約80)で
あるため、表面に疵を生し易く安定な使用を期し難い。
他方、5US316ステンレス鋼は、耐摩耗性等に問題
はないもの・、腐食(全面腐食、孔食)による表面劣化
を生し易い。5tJS316ステンレス鋼は、表面の不
働態皮膜の保護作用により硫酸銅溶液と長時間接触して
も表面変化を殆ど生しない安定性を有しているはずであ
るに拘らず、上記給電ロールの使用においては短時間で
腐食による表面劣化を生しる。これは、実使用時の給電
ロールが、胴部周面の一部のみ銅箔と接触した状態にあ
り(全周面のうち中心角90°をなすX周面の領域に接
触し、残余の表面領域は非接触。第2図)、その領域間
に電位差(銅箔接触領域が負電位となる)を生しるため
、領域境界部付近の不働態皮膜が活性化され、その膜面
に損傷を生じるからである(fJ箔逆送給下ロール回転
に伴い膜面損傷は全周面に亘って生じる)。このため、
ロール胴部はわずか1日の使用で腐食(全面腐食と孔食
)による表面劣化をきたし、1日毎のロール取替を余儀
なくされているのが実情である。
本発明は銅箔表面処理用給電ロールに関する上記問題を
解決するためになされたものである。
〔課題を解決するための手段および作用]本発明の銅箔
表面処理用給電ロール合金は、Cr:]3〜35%1M
o:13〜35%、Cr十Mo:50%以下、Fe:1
0%以下、Si:0.5%以下、Mn:0.5%以下、
C:0.03%以下、残部は実質的にNiからなり、所
望により、Feの一部が、W : 0.5〜5%、Nb
:0.5〜5%、Ti:0.1〜1%、l!:0.1〜
1%、V:O,X〜1%の群から選ばれる1種ないし2
種以上の元素を以て置換された化学組成を有することを
特徴としている。
本発明の給電ロール用合金の成分限定理由は次のとおり
である。
Cr:13〜35% Crは、耐食性の確保に重要な元素であり、少なくとも
13%を必要とする。添加増量に伴って耐食性の向上を
みる。しかし、あまり多くなると、Moとの量的バラン
スの関係から、金属間化合物(N i、 F e) :
+ (Cr、 Mo、 W)、の生成量が増大する。
上記金属間化合物が生成すると、その周囲近傍のマトリ
ックスの耐食元素の濃度が低下することに伴い、腐食抵
抗性を滅じ、孔食等が生じ易(なる。
このためCr量は35%を上限とする。
Mo+13〜35% Moは、Crと同じく耐食性の確保に不可欠の元素であ
り、特に孔食抵抗性の強化に有効である。
Cr量とのバランスの関係から、13%以上でその効果
があられれる。しかし、過度の増量は、金属間化合物(
Ni、 Fe)3(Cr、Mo、W)zの多量の生成と
それに伴う耐食性の低下を生じる原因となるので、35
%をこえてはならない。
上記CrとMOは、金属間化合物の生成とそれに伴う耐
食性の低下を抑制しつつ両元素の耐食作用を効果的に発
現させるために、両者の合計量[Cr(%) +Mo(
%)]を55%以下とする制限が付加される。
S i : 0.5%以下 Siは合金溶製時の脱酸剤として添加される元素である
。その添加量は0,5%まで)゛十分である。
Mn:0.5%以下 Mnは、Siと同様に脱酸剤として添加される元素であ
る。その量は0.5%まで)十分で、それ以上の添加を
必要としない。
C: 0.03%以下 Cは、Cr、Mo、W、その他の耐食元素と結合してそ
の作用を減じるので少ない程望ましいが0.03%をこ
えなければ、本発明の趣旨が損なわれることはない。よ
って0.03%以下とする。
Fe:10%以下 Feは、特に必要とする元素ではないが、10%をこえ
ない範囲内であれば、耐食性等の合金特性に実質的な悪
影響をきたすことはないので、経済性の点から、10%
以下の存在を許容することとした。
W :0.5〜5% Wは、組織基地の固溶強化による耐摩耗性の向上、並び
に酸に対する不働態化を促進する。この効果は0.5%
以上の添加により現れ、添加増量に伴って効果を増し、
また耐摩耗性の向上にも寄与するが、多量の添加は金属
間化合物(Ni、Fe)3(Cr、 Mo、 W) z
の生成を助長するので、5%を上限とする。
Nb+o、s〜5% Nbは、前記Wと同しく基地の固溶強化および不働態化
の促進に奏効する。この効果を得るには少なくとも0.
5%を必要とし、その増量に従って効果を増し、耐摩耗
性も向上する。しかし5%をこえるとその効果はは・飽
和するので、5%を上限とする。
Ti:0.1〜1% Tiは、不働態皮膜を強化し腐食抵抗性を高める。この
効果は0.1%以上の添加により得られるが、多量の添
加に伴い、酸化物や窒化物等の非金属介在物の生成量が
増大し、耐食性、特に孔食抵抗性を損なうので1%をこ
えてはならない。
Af:0.1〜1% A/2は前記Tiと同様に、不働態皮膜の強化に奏効す
る。この効果を得るには少なくとも0.1%の添加を必
要とするが、多量の添加は酸化物、窒化物等の非金属介
在物の生成による耐食性、特に孔食抵抗性の低下をきた
すので1%を上限とする。
V:0.1〜1% ■は、組織の微細化、およびCの固定(VC形成)によ
り耐食性の向上に寄与する。この効果は0.1%以上の
添加により現れる。しかし1%をこえると、その効果は
は・飽和するので、1%を上限とする。
N i : Ba1ance N1は、組織基地の主構成元素であり、Fe。
Cr、Mo等と共に、酸に対する腐食溶解速度の小さい
安定な基地を形成する。
第1図は給電ロールの組立構造の例を示している。(1
)は胴部、(2)は軸体であり、胴部(1)はハブ材(
3,4)を介して軸体(2)に固定されている。胴部の
表面は通常0.3S程度の表面あらさに仕上げられる。
本発明の耐食合金は、胴部(1)のほか、その軸体(2
)の構成材料としても使用し得ることは言うまでもない
が、銅箔の表面品質に直接関係するのは胴部(1)であ
るから、胴部(1)のみ本発明合金を適用すれば十分で
あり、軸体(2)は5US316ステンレス鋼等であっ
て差し支えない。
本発明の耐食合金からなるロール胴部は、遠心力鋳造さ
れた中空円筒体を溶体化処理し、適宜の研摩を施すこと
により製造される。なお、溶体化処理は1200〜12
50°Cに適当時間加熱保持することにより行えばよい
〔実施例〕
実11■− 第1表に示す化学組成を有する供試材について通電腐食
試験および硬度測定を行い、同表右欄の結果を得た。試
験片はいずれも溶体化処理材(1200°CX3Hr)
である。腐食試験条件は次のとおりである。
通電腐食試験 第3図(1)に示すように、円板状試験片(外径15m
m、肉厚5mm)を円環状ホルダに取付けて陰極とし、
白金を陽極として腐食試験液に浸漬する。
試験片はホルダから露出した中央部円形領域(面積1d
。表面粗さ0.33)を試験面とした。腐食試験液は、
Cu”:Log/42,5o4−:Log/l、pH:
0.1.液温:40°Cである。また、給電ロールの実
使用を模擬するために、同図(IT)に示すように、I
A/c−fflの電流の通電と、通電停止(通電0.5
秒、停止1.5秒)を反復した。
上記腐食試験条件により24時間経過後の試験片の腐食
減量(g/%Hr)を測定すると共に、試験片表面の孔
食発生状況を50倍の拡大鏡を用いて観察した。なお、
耐孔食性は、ASTM G46の孔食評価標準マツプに
準拠して孔食発生密度(/が)を次の5段階(A−E)
の基準で表示した。
A : 2.5XlO’/M以下、B : I XIO
’/ボ以下、C: 5 XIO’/n(以下、D : 
I XIO’/rr?以下、E : 5 XIO3/n
(以上。
従来材では孔食が顕著に発生しているのに対し、発明例
における孔食の発生は極めて軽微であり、両者の差異は
歴然である。また、発明例の硬度(Hν)は、従来材N
o、110のそれより高く耐摩耗性の点でも十分である
ことがわかる。なお、他の比較例Nα101〜109は
、NO,110に比し改良された腐食抵抗性を示してい
るが、いずれも発明例が有する高度の腐食抵抗性には及
ばない。
第1表中、Nα1〜14は発明例、Nα101〜110
は比較例である。比較例Nα101〜110のうち、N
α101〜109は本発明に類似する化学組成を有して
いるが、いずれかの元素(下線付)が本発明の規定から
はずれている例、No、110は従来材である5US3
16ステンレス鋼である。
発明例随1〜13と従来材No、 110 (S U 
S 316ステンレス鋼相当)とを比較すると、発明例
の腐食減量は、従来材のそれに比し著しく少なく、また
実11吐Z 実施例1の供試合金No、 1および陥、14の合金か
らなる横型遠心力鋳造による中空円筒体を溶体化処理(
1200°CX3Hr)L、機械加工を加えて胴部材a
(合金Nα1)および胴部材b(合金No、10)を製
作し、これを別途用意した軸体と組合せ給電ロールa(
胴部材a使用)および給電ロールb(胴部材す使用)を
組立てた。各供試ロールaおよびbを、銅箔表面処理工
程の給電ロールとして実機使用に供し、その耐用寿命を
従来ロールC(実施例1の供試合金Nα109の5US
316ステンレス鋼を胴部とするロール)と比較した。
各供試ロールの胴部サイズはいずれも外径210aan
、肉厚15 mm 、胴長1480ma+であり、また
、胴部表面は研摩加工により、表面あらさ0.3Sに仕
上げた。
処理浴液: Cu”10g/CSO2−Log/Cp 
HO,7,浴温40゛C 電流:約5〜IOA/cn ロール回転速度:20m/分(周速度)試験結果は次の
とおりである。
供試ロール      使用結果 ロールC(従来例):1日の使用で孔食発生。
すなわち、従来ロールCでは1日の使用で腐食による表
面劣化が著しく多数の孔食の発生により使用不能となっ
たのに対し、発明例のロールaおよびロールbは、2力
月の連続使用時点においても、表面の腐食・摩耗による
表面劣化は軽微であり、なお継続使用が可能な表面状態
を維持していることが観察された。
〔発明の効果] 本発明の耐食合金は、銅箔表面処理用給電ロールとして
望まれる卓抜した腐食抵抗性を有している。本発明の耐
食合金からなる胴部を有する給電ロールは、従来の給電
ロールに比し、表面劣化を生じにく・、長期に亘る安定
な使用が可能であり、その連続耐用寿命の大幅な向上に
より、ロールメンテナンスの軽減、表面処理工程の効率
化、および銅箔表面品質の高位安定化等の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は給電ロールの組立構造の例を示す軸方向断面図
、第2図は銅箔表面の表面処理工程の説明図、第3図(
I)および(II)は実施例関係の通電腐食試験の説明
図、第4図[A)〜[E]は孔食評価基準を示す図であ
る。 1:胴部、2:軸体、5:セル、6:ロール。 第4図 [A] [9] [C]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、Cr:13〜35%、Mo:13〜35%、Cr+
    Mo:50%以下、Fe:10%以下、Si:0.5%
    以下、Mn:0.5%以下、およびC:0.03%以下
    、残部実質的にNiからなる銅箔表面処理用給電ロール
    合金。 2、Cr:13〜35%、Mo:13〜35%、Cr+
    Mo:50%以下、Fe:10%以下、Si:0.5%
    以下、Mn:0.5%以下、C:0.03%以下、およ
    びW:0.5〜5%、Nb:0.5〜5%、Ti:0.
    1〜1%、Al:0.1〜1%、V:0.1〜1%の群
    から選ばれる1種ないし2種以上、残部実質的にNiか
    らなる銅箔表面処理用給電ロール合金。
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