JPH0497824A - 回転式ブロー成形機 - Google Patents
回転式ブロー成形機Info
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- JPH0497824A JPH0497824A JP21602290A JP21602290A JPH0497824A JP H0497824 A JPH0497824 A JP H0497824A JP 21602290 A JP21602290 A JP 21602290A JP 21602290 A JP21602290 A JP 21602290A JP H0497824 A JPH0497824 A JP H0497824A
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パリソンより洗剤の容器、化粧肌等をブロー
成形する回転式ブロー成形機に関する。
成形する回転式ブロー成形機に関する。
例えば、熱可塑性樹脂からなるパリソンを垂直下方に押
出す押出機の下方に、該パリソンを挟持してブロー成形
させる一対の開閉金型を複数組載置するターンテーブル
を配設し、このターンテーブルの下部に設けられた環状
の従動ギヤにモータの回転を伝達する駆動ギヤを噛合さ
せ、上記タンテーブルを間欠的に回転自在にして樹脂製
の中空品を連続的に成形するようにした回転式ブロー成
形機がある(この類似構造は、例えば特開昭63−25
6420号公報に示されている)。
出す押出機の下方に、該パリソンを挟持してブロー成形
させる一対の開閉金型を複数組載置するターンテーブル
を配設し、このターンテーブルの下部に設けられた環状
の従動ギヤにモータの回転を伝達する駆動ギヤを噛合さ
せ、上記タンテーブルを間欠的に回転自在にして樹脂製
の中空品を連続的に成形するようにした回転式ブロー成
形機がある(この類似構造は、例えば特開昭63−25
6420号公報に示されている)。
しかしなから、従来の回転式ブロー成形機では、押出機
の熱可塑性樹脂を混練するスクリュを抜き出して清掃す
る場合に、ターンテーブル上の一対の開閉金型と押出機
の抜き出されるスクリュが干渉するので、上記ターンテ
ーブルを、例えば、設置場所に配置した一対の移動用レ
ール上に沿って移動させる必要かあった。その結果、広
い設置スペースが必要であった。
の熱可塑性樹脂を混練するスクリュを抜き出して清掃す
る場合に、ターンテーブル上の一対の開閉金型と押出機
の抜き出されるスクリュが干渉するので、上記ターンテ
ーブルを、例えば、設置場所に配置した一対の移動用レ
ール上に沿って移動させる必要かあった。その結果、広
い設置スペースが必要であった。
そこで、本発明は、上記問題点を解決することができる
回転式ブロー成形機を提供するものである。
回転式ブロー成形機を提供するものである。
パリソンを押出す押出機の下方に、上記パリソンを挟持
してブロー成形させる金型を複数組載置するターンテー
ブルを回転自在に配設した回転式ブロー成形機において
、上記ターンテーブルに対して上記押出機を水平方向に
旋回させる旋回駆動機構を上記押出機に設けである。
してブロー成形させる金型を複数組載置するターンテー
ブルを回転自在に配設した回転式ブロー成形機において
、上記ターンテーブルに対して上記押出機を水平方向に
旋回させる旋回駆動機構を上記押出機に設けである。
押出機を清掃する場合に、押出機を旋回駆動機構により
ターンテーブルに対して旋回させる。これにより、押出
機とターンテーブル上の金型とは干渉しないので、容易
に清掃ができる。また、ターンテーブルに対して押出機
を旋回自在にしたので、回転式ブロー成形機の設置スペ
ースの省スペース化が図られる。
ターンテーブルに対して旋回させる。これにより、押出
機とターンテーブル上の金型とは干渉しないので、容易
に清掃ができる。また、ターンテーブルに対して押出機
を旋回自在にしたので、回転式ブロー成形機の設置スペ
ースの省スペース化が図られる。
以下、本発明の一実施例を図面と共に詳述する。
第1図において、1は回転式ブロー成形機であり、熱可
塑性樹脂からなるチューブ状の溶融パリソン2を垂直方
向下方に押出す押出機10を有している。この押出機1
0に併設されたベース5上に支軸6(第8図参照)を介
して回転自在に支持されたターンテーブル7に、上記溶
融パリソン2を挟持してブロー成形させる一対の開閉金
型8゜8′を各台板9を介して6組それぞれ載置してあ
り、この6組の各一対の開閉金型8,8′が第1図に示
すステーションAからステーションFまでの区間を間欠
回転して順次−回りすることにより、上記溶融パリソン
2を、例えば、洗剤の容器、化粧肌等になる成形品2′
(第11図参照)に連続的にブロー成形することがで
きるようになっている。
塑性樹脂からなるチューブ状の溶融パリソン2を垂直方
向下方に押出す押出機10を有している。この押出機1
0に併設されたベース5上に支軸6(第8図参照)を介
して回転自在に支持されたターンテーブル7に、上記溶
融パリソン2を挟持してブロー成形させる一対の開閉金
型8゜8′を各台板9を介して6組それぞれ載置してあ
り、この6組の各一対の開閉金型8,8′が第1図に示
すステーションAからステーションFまでの区間を間欠
回転して順次−回りすることにより、上記溶融パリソン
2を、例えば、洗剤の容器、化粧肌等になる成形品2′
(第11図参照)に連続的にブロー成形することがで
きるようになっている。
上記押出機10は、第1〜4図に示すように、下ベース
11と、この下ベース11上に旋回駆動機構20により
該下ベース11に対して水平方向に旋回自在に設けられ
た上ベース12と、この上ベース12上に、上下駆動機
構30により上下方向に往復移動して下降時に上記一対
の開閉金型88′内に溶融パリソン2を供給する押出機
本体]3とで大略構成されている。
11と、この下ベース11上に旋回駆動機構20により
該下ベース11に対して水平方向に旋回自在に設けられ
た上ベース12と、この上ベース12上に、上下駆動機
構30により上下方向に往復移動して下降時に上記一対
の開閉金型88′内に溶融パリソン2を供給する押出機
本体]3とで大略構成されている。
この押出機本体13は、第1〜4図に示すように、その
上後部側にペレット状の熱可塑性樹脂(原料)を投入す
るホッパ14を有していると共に、このホッパ14の下
部に、モータ15等により回転するスクリュ16を内蔵
して外側を図示しない加熱器で加熱されるシリンダ18
を有している。このシリンダ18内で加熱溶融された熱
可塑性樹脂は該シリンダ18の先端に設けられた管状押
込みグイヘッド19により3本のチューブ状の溶融パリ
ソン2. 2. 2として垂直下方の一対の開閉金型8
.8′内に形成された3つの同一形状の各キャビティ内
にそれぞれ同時に押し出されて供給されるようになって
いる。尚、押出機本体13から押し出される溶融パリソ
ン2は3本に限定されず、1本、2本、或いは4本以上
でもよい。
上後部側にペレット状の熱可塑性樹脂(原料)を投入す
るホッパ14を有していると共に、このホッパ14の下
部に、モータ15等により回転するスクリュ16を内蔵
して外側を図示しない加熱器で加熱されるシリンダ18
を有している。このシリンダ18内で加熱溶融された熱
可塑性樹脂は該シリンダ18の先端に設けられた管状押
込みグイヘッド19により3本のチューブ状の溶融パリ
ソン2. 2. 2として垂直下方の一対の開閉金型8
.8′内に形成された3つの同一形状の各キャビティ内
にそれぞれ同時に押し出されて供給されるようになって
いる。尚、押出機本体13から押し出される溶融パリソ
ン2は3本に限定されず、1本、2本、或いは4本以上
でもよい。
上記旋回駆動機構20は、第1〜4図に示すように、上
記下ベース11の上面の4隅に固定された各ガイド21
と、上記上ベース12の下面の4隅に固定されて上記各
ガイド21に対してスライド自在に設けられた各ガイド
22と、内周面に内歯23aを有した旋回輪軸受(内ベ
アリング)23を上記下ベース11の上面に固定し、軸
蝿26aに固定された駆動ギヤ27が上記内ヘアリング
23の内歯23aに噛合するモータ26とで構成されて
いる。
記下ベース11の上面の4隅に固定された各ガイド21
と、上記上ベース12の下面の4隅に固定されて上記各
ガイド21に対してスライド自在に設けられた各ガイド
22と、内周面に内歯23aを有した旋回輪軸受(内ベ
アリング)23を上記下ベース11の上面に固定し、軸
蝿26aに固定された駆動ギヤ27が上記内ヘアリング
23の内歯23aに噛合するモータ26とで構成されて
いる。
前記上下駆動機構30は、第2〜4図に示すように、上
ベース12の後部と押出機本体13の後部との間に設け
られた一対のヒンジ31.31と、上ベース12の前部
と押出機本体13の前部との間に介在された一対のショ
ックアブソーバ32゜32と、上ベース12の上面の前
側に起立した対のブラケット33.33間に一端が軸支
された一対のリンク34.34と、押出機本体13の下
面の前側に垂下した一対のブラケット35.35に一端
が軸支されたリンク36と、上ベース12の上面に起立
したブラケット37に上下方向に揺動自在に軸支され、
ロット38aの先端のコ字部に上記一対のリンク34.
34の他端及び上記リンク36の他端を挟持するように
ピン枢支した油圧シリンダ38とで大略構成されている
。
ベース12の後部と押出機本体13の後部との間に設け
られた一対のヒンジ31.31と、上ベース12の前部
と押出機本体13の前部との間に介在された一対のショ
ックアブソーバ32゜32と、上ベース12の上面の前
側に起立した対のブラケット33.33間に一端が軸支
された一対のリンク34.34と、押出機本体13の下
面の前側に垂下した一対のブラケット35.35に一端
が軸支されたリンク36と、上ベース12の上面に起立
したブラケット37に上下方向に揺動自在に軸支され、
ロット38aの先端のコ字部に上記一対のリンク34.
34の他端及び上記リンク36の他端を挟持するように
ピン枢支した油圧シリンダ38とで大略構成されている
。
また、前記パリソン切断装置40は、第5.7図に示す
ように、上記ダイヘット19の下方に配設されて上記一
対の開閉金型8.8′内に供給された3本の溶融パリソ
ン2,2.2の上端2a。
ように、上記ダイヘット19の下方に配設されて上記一
対の開閉金型8.8′内に供給された3本の溶融パリソ
ン2,2.2の上端2a。
2a、2aが該一対の開閉金型8.8′の上面より少し
突出するようにそれぞれ一定長に切断するものである。
突出するようにそれぞれ一定長に切断するものである。
このパリソン切断装置40は、上記押出機本体13に固
定されて上記シリンダ18の前部の下方に水平に延びる
ベースプレート41と、このベースプレート41の基部
上に支軸43等を介して左右方向に揺動自在に支持され
たエアシリンダ(アクチュエータ)42と、軸部44a
の中央を上記ベースプレート41の先端の下面にボルト
45で固定されたワンウェイクラッチ46に嵌合させ、
上記エアシリンダ42のロッド42aの先端がピン枢支
されて該ロッド42aの進退往復動により一方向(時計
方向)に回転する回転板44と、この回転板44の軸部
44aの下端に固定された取付板47と、この取付板4
7の前部上面に複数本のボルト49等を介して取付けら
れた先端が三角形状のカッター48と、上記ベースプレ
ート41上にエアシリンダ42及び回転板44に併設さ
れ、上記カッター48の切断開始位置(回転始点位置)
を決めるカッター位置決め機構50とで構成されている
。そして、上記カッター48は、往復動せず、一方向に
回転することによって、各溶融パリソン2.22の上端
2a、2a、2aを切断するようになしであるので、各
溶融パリソン2. 2. 2をそれぞれ常に一定の状態
、例えば一定長に切断することができる。尚、この各溶
融パリソン2の上端2aはブロー成形後に成形品2′の
上部に上バリ28′ (口部のパリ)として残るように
なっている。
定されて上記シリンダ18の前部の下方に水平に延びる
ベースプレート41と、このベースプレート41の基部
上に支軸43等を介して左右方向に揺動自在に支持され
たエアシリンダ(アクチュエータ)42と、軸部44a
の中央を上記ベースプレート41の先端の下面にボルト
45で固定されたワンウェイクラッチ46に嵌合させ、
上記エアシリンダ42のロッド42aの先端がピン枢支
されて該ロッド42aの進退往復動により一方向(時計
方向)に回転する回転板44と、この回転板44の軸部
44aの下端に固定された取付板47と、この取付板4
7の前部上面に複数本のボルト49等を介して取付けら
れた先端が三角形状のカッター48と、上記ベースプレ
ート41上にエアシリンダ42及び回転板44に併設さ
れ、上記カッター48の切断開始位置(回転始点位置)
を決めるカッター位置決め機構50とで構成されている
。そして、上記カッター48は、往復動せず、一方向に
回転することによって、各溶融パリソン2.22の上端
2a、2a、2aを切断するようになしであるので、各
溶融パリソン2. 2. 2をそれぞれ常に一定の状態
、例えば一定長に切断することができる。尚、この各溶
融パリソン2の上端2aはブロー成形後に成形品2′の
上部に上バリ28′ (口部のパリ)として残るように
なっている。
上記カッター位置決め機構、50は、第5,6図に示す
ように、ベースプレート41にエアシリンダ42と略平
行に並ぶように固定された小型のエアシリンダ51と、
上記ベースプレート41上に支軸53と介して該ベース
プレート41の凹部41a上に揺動自在に支持された一
対のリンク5252と、両端を上記一対のリンク525
2の中央と上記エアシリンダ51のロッドの先端51a
にそれぞれビン枢支した中間リンク54と、上記一対の
リンク52.52の先端間に支軸56を介して回転自在
に支持されると共に、前記回転板44の外周に形成され
た円弧状の切欠部44bに当接、離反自在にして上記カ
ッター48の切断開始位置(回転始点位置)を決めるロ
ーラ55とで構成されている。
ように、ベースプレート41にエアシリンダ42と略平
行に並ぶように固定された小型のエアシリンダ51と、
上記ベースプレート41上に支軸53と介して該ベース
プレート41の凹部41a上に揺動自在に支持された一
対のリンク5252と、両端を上記一対のリンク525
2の中央と上記エアシリンダ51のロッドの先端51a
にそれぞれビン枢支した中間リンク54と、上記一対の
リンク52.52の先端間に支軸56を介して回転自在
に支持されると共に、前記回転板44の外周に形成され
た円弧状の切欠部44bに当接、離反自在にして上記カ
ッター48の切断開始位置(回転始点位置)を決めるロ
ーラ55とで構成されている。
前記ベース5上に支軸6を介して回転自在に支持された
ターンテーブル7の下面周縁は該ベース5に立設した多
数のベアリング60に載置しであると共に、該ターンテ
ーブル7の外周には、環状の従動ギヤ61を固定しであ
る。この従動ギヤ61には、上記ベース5上に立設され
た各支軸63を介して回転自在に支持された一対のアイ
ドルギヤ62.62を噛合しである。また、この一対の
アイドルギヤ62,62は上記ベース5上のACサーボ
モータ64の減速機65に取付られた駆動ギヤ66に噛
合している。この駆動ギヤ66と上記ターンテーブル7
の外周の従動ギヤ61との間に一対のアイドルギヤ62
.62を介在したので、上記各ギヤ間のバックラッシュ
を除去することができ、該ターンテーブル7の間欠回転
、停止時の位置決めを高精度で行うことかできるように
なっている。
ターンテーブル7の下面周縁は該ベース5に立設した多
数のベアリング60に載置しであると共に、該ターンテ
ーブル7の外周には、環状の従動ギヤ61を固定しであ
る。この従動ギヤ61には、上記ベース5上に立設され
た各支軸63を介して回転自在に支持された一対のアイ
ドルギヤ62.62を噛合しである。また、この一対の
アイドルギヤ62,62は上記ベース5上のACサーボ
モータ64の減速機65に取付られた駆動ギヤ66に噛
合している。この駆動ギヤ66と上記ターンテーブル7
の外周の従動ギヤ61との間に一対のアイドルギヤ62
.62を介在したので、上記各ギヤ間のバックラッシュ
を除去することができ、該ターンテーブル7の間欠回転
、停止時の位置決めを高精度で行うことかできるように
なっている。
また、第1,8図に示すように、上記ベース5上のター
ンテーブル7のステーションBの位置からステーション
Eの位置にかけて該ターンテーブル7を跨ぐように口状
の門枠67を立設しである。
ンテーブル7のステーションBの位置からステーション
Eの位置にかけて該ターンテーブル7を跨ぐように口状
の門枠67を立設しである。
また、上記ベース5上のターンテーブル7のステーショ
ンFの位置には取り出された成形品2′を収納する成形
品収納器68及びンユート69を立設しである。そして
、上記門枠67のターンテーブル7のステーションBの
位置には一対の開閉金型8.8′ の上面の上方に突出
した固化前の溶融パリソン2の上端2aを偏平起立状態
に修正させるパリ形状修正機構70を配設しである。ま
た、上記成形品収納器68のターンテーブル7の上方に
突出した上フレーム68aと中フレーム68b間には、
中空成形後の上記一対の開閉金型8,8′の開時に、成
形品2′の上バリ2a′を把持して上昇させた後、該成
形品2′の上バリ2a’を吸着、胴体2b’を把持しな
がら取り出す成形品取出装置80を設けである。
ンFの位置には取り出された成形品2′を収納する成形
品収納器68及びンユート69を立設しである。そして
、上記門枠67のターンテーブル7のステーションBの
位置には一対の開閉金型8.8′ の上面の上方に突出
した固化前の溶融パリソン2の上端2aを偏平起立状態
に修正させるパリ形状修正機構70を配設しである。ま
た、上記成形品収納器68のターンテーブル7の上方に
突出した上フレーム68aと中フレーム68b間には、
中空成形後の上記一対の開閉金型8,8′の開時に、成
形品2′の上バリ2a′を把持して上昇させた後、該成
形品2′の上バリ2a’を吸着、胴体2b’を把持しな
がら取り出す成形品取出装置80を設けである。
上記パリ形状修正機構70は、第8〜10図に示すよう
に、上記門枠67のターンテーブル7のステーションB
の一対の開閉金型8.8′の中間上方に固定されたブラ
ケット71に先端部を各ナツト72により固定し垂下し
た4本のガイドボルト73.・・・と、この各ガイドボ
ルト73の下端に取付けられた口字型の取付プレート7
4と、この取付プレート74の両側部74a、74aに
架は渡された一対のガイド軸75.75を貫通、摺動し
て一対の開閉金型8.8′の上面の上方に突出した固化
前の各溶融パリソン2,2.2の上端2a、 2a、
2aをクランプして偏平起立状態に修正させる一対
のクランパ76.76と、上記取付プレート74の両側
部74a、74aの外側中央に取付けられ、各ロッド7
7aの先端を上記各クランパ76の中央に固定して各ク
ランパ76を当接、離反させる一対のエアシリンダ77
77とで構成されている。
に、上記門枠67のターンテーブル7のステーションB
の一対の開閉金型8.8′の中間上方に固定されたブラ
ケット71に先端部を各ナツト72により固定し垂下し
た4本のガイドボルト73.・・・と、この各ガイドボ
ルト73の下端に取付けられた口字型の取付プレート7
4と、この取付プレート74の両側部74a、74aに
架は渡された一対のガイド軸75.75を貫通、摺動し
て一対の開閉金型8.8′の上面の上方に突出した固化
前の各溶融パリソン2,2.2の上端2a、 2a、
2aをクランプして偏平起立状態に修正させる一対
のクランパ76.76と、上記取付プレート74の両側
部74a、74aの外側中央に取付けられ、各ロッド7
7aの先端を上記各クランパ76の中央に固定して各ク
ランパ76を当接、離反させる一対のエアシリンダ77
77とで構成されている。
また、前記成形品取出装置80は、第11図に示すよう
に、前記成形品収納器68の上フレーム68aに配設さ
れ、ブロー成形後の一対の開閉金型8.8′の開時に、
各成形品2′の上バリ2aを把持して上昇させる上バリ
把持取出機構81と、上記成形品収納器68の中フレー
ム68bに配設され、上記上バリ把持取出機構81によ
り上昇して来た各成形品2′の上バ’J 2 a’を吸
着すると共に、その胴体2b’を把持して1806回転
して上記成形品収納器68内に成形品2′を収納する吸
着把持搬送機構90とで構成されている。
に、前記成形品収納器68の上フレーム68aに配設さ
れ、ブロー成形後の一対の開閉金型8.8′の開時に、
各成形品2′の上バリ2aを把持して上昇させる上バリ
把持取出機構81と、上記成形品収納器68の中フレー
ム68bに配設され、上記上バリ把持取出機構81によ
り上昇して来た各成形品2′の上バ’J 2 a’を吸
着すると共に、その胴体2b’を把持して1806回転
して上記成形品収納器68内に成形品2′を収納する吸
着把持搬送機構90とで構成されている。
上記上バリ把持取出機構81は、第11〜14図に示す
ように、上記成形品収納器68の上フレーム68a上の
先端側に立設したエアシリンダ82と、このエアシリン
ダ82のロッド82aの先端に固定され、該ロッド82
aの伸縮により上下方向に移動する略口字型の取付プレ
ート83と、この取付プレート83の両側部83a、8
3bに架は渡された一対のガイド軸84.84を貫通。
ように、上記成形品収納器68の上フレーム68a上の
先端側に立設したエアシリンダ82と、このエアシリン
ダ82のロッド82aの先端に固定され、該ロッド82
aの伸縮により上下方向に移動する略口字型の取付プレ
ート83と、この取付プレート83の両側部83a、8
3bに架は渡された一対のガイド軸84.84を貫通。
摺動して開時の一対の開閉金型8.8′内より成形品2
′の上バリ2a′を把持する一対のチャック85.86
と、上記取付プレート83の一側部83aの内面中央に
取付けられ、ロッド87aの先端を一方のチャック86
の中央に固定したエアシリンダ87と、上記取付プレー
ト83の一側部83aの外面両側に取付けられ、各ロッ
ド8 ’8 aの先端を上記他方のチャック85の両側
にそれぞれ固定して該他方のチャック85の3つのチャ
ック片89と上記一方のチャック86を当接1M反させ
る一対のエアシリンダ88.88とで構成されている。
′の上バリ2a′を把持する一対のチャック85.86
と、上記取付プレート83の一側部83aの内面中央に
取付けられ、ロッド87aの先端を一方のチャック86
の中央に固定したエアシリンダ87と、上記取付プレー
ト83の一側部83aの外面両側に取付けられ、各ロッ
ド8 ’8 aの先端を上記他方のチャック85の両側
にそれぞれ固定して該他方のチャック85の3つのチャ
ック片89と上記一方のチャック86を当接1M反させ
る一対のエアシリンダ88.88とで構成されている。
そして、上記各エアシリンダ8788のロット87a、
88aの進動により一方のチャック85の3つのチャッ
ク片89と他方のチャック86とて成形品2′の上バリ
2a′を上端を把持して、エアシリンダ82のロッド8
2aの退勤により成形品2′を開時の一対の開閉金型8
.8より取り出して前記成形品収納器68の上フレーム
68aの下方の所定位置まで上昇させるようになってい
る。
88aの進動により一方のチャック85の3つのチャッ
ク片89と他方のチャック86とて成形品2′の上バリ
2a′を上端を把持して、エアシリンダ82のロッド8
2aの退勤により成形品2′を開時の一対の開閉金型8
.8より取り出して前記成形品収納器68の上フレーム
68aの下方の所定位置まで上昇させるようになってい
る。
上記吸着把持搬送機構90は、第11.15〜17図に
示すように、成形品収納器68の中フレーム68b上に
立設したモータ92により180゜毎回転する一対のア
ーム91.91と、この各アーム91の前端の両側部に
それぞれ設けられた一対のガイド軸93.93に沿って
前後方向にスライド自在に設けられたスライド枠94と
、このスライド枠94にロッド95aの先端が固定され
、該ロッド95aの進退動により上記スライド枠94を
前後方向に往復移動させるエアシリンダ95と、上記ス
ライド枠94の上部前面に等距離隔てて取付けられ、成
形品2′の上バリ2a′をバキューム吸着する3個の吸
着パッド96と、上記スライド枠94の下部前面側に等
距離隔てて取付けられ、各エアシリンダ98により成形
品2′の胴体2b’を把持したり、把持を解除する3組
の各一対の把持片97,97とで構成されている。尚、
第11図生得号99は近接スイッチであり、この各近接
スイッチ99により上記一対アーム91゜91の各前端
にそれぞれ設けられた上記各吸着パッド96及び各一対
の把持片97.97が、開いた一対の開閉金型8,8′
上及び成形品収納器68のシュータ69上にそれぞれ来
るように該一対のアーム91.91の回転位置をそれぞ
れ決めるようになっている。
示すように、成形品収納器68の中フレーム68b上に
立設したモータ92により180゜毎回転する一対のア
ーム91.91と、この各アーム91の前端の両側部に
それぞれ設けられた一対のガイド軸93.93に沿って
前後方向にスライド自在に設けられたスライド枠94と
、このスライド枠94にロッド95aの先端が固定され
、該ロッド95aの進退動により上記スライド枠94を
前後方向に往復移動させるエアシリンダ95と、上記ス
ライド枠94の上部前面に等距離隔てて取付けられ、成
形品2′の上バリ2a′をバキューム吸着する3個の吸
着パッド96と、上記スライド枠94の下部前面側に等
距離隔てて取付けられ、各エアシリンダ98により成形
品2′の胴体2b’を把持したり、把持を解除する3組
の各一対の把持片97,97とで構成されている。尚、
第11図生得号99は近接スイッチであり、この各近接
スイッチ99により上記一対アーム91゜91の各前端
にそれぞれ設けられた上記各吸着パッド96及び各一対
の把持片97.97が、開いた一対の開閉金型8,8′
上及び成形品収納器68のシュータ69上にそれぞれ来
るように該一対のアーム91.91の回転位置をそれぞ
れ決めるようになっている。
前記ターンテーブル7上に6枚の台板9を介して60°
おきに配設された6組の前記各一対の開閉金型8,8′
は、第8,18図に示す型締装置100により開閉自在
にしである。この型締装置100は、上記台板9上の中
央に等距離隔てて起立した3個の各支持ブロック102
を介して水平方向に平行になるように固定された一対の
ガイド軸101,101と、この一対のガイド軸101
゜101にスライド自在に設けられ、対向する面に上記
各金型8,8′をそれぞれ固定した一対の可動板103
.103’ と、この各可動板103゜103′の背面
側に一端が固定され、上記各金型8.8′を当接、離反
させる一対のクランプロッド104,104’ と、上
記台板9の一端(外側)に立設したブラケット106に
上記各ガイド軸101.101の高さより下方に位置す
る枢軸107を介して揺動自在に支持され、上端に上記
一方のクランプロッド104′の他端を中間リンク10
8を介してピン枢支すると共に下端部を上記台板9の上
面より開口部9aを経て下方に突出させた揺動レバー1
05と、上記台板9の下方に一対のブロック109,1
09を介してスライド自在に支持され、一端が中間リン
ク111を介して上記揺動レバー105の上記クランプ
ロッド104′の他端にピン枢支された中間リンク10
8の他端と枢軸107間の距離と等距離隔てた下端にピ
ン枢支されたスライドロッド110と、上記台板9の開
口部9bを経て上記スライドロッド110及び上記他方
のクランプロッド104の各他端をそれぞれ連結すると
共に、上記台板9の他端(内側)に起立したブラケット
113に沿ってスライドする連結板112と、門枠67
のステーションA、Fに対応する位置に垂下された一対
の油圧シリンダ(アクチュエータ)114,115によ
り上記連結板112を往復移動自在にさせ、この一方の
油圧シリンダ114により該連結板112を往動させて
上記一対の開閉金型8,8′を閉じると共に、他方の油
圧シリンダ115により該連結板112を復動させて該
一対の開閉金型8゜8′を開いてそれらの状態を保持す
るトグル機構120とで構成されている。
おきに配設された6組の前記各一対の開閉金型8,8′
は、第8,18図に示す型締装置100により開閉自在
にしである。この型締装置100は、上記台板9上の中
央に等距離隔てて起立した3個の各支持ブロック102
を介して水平方向に平行になるように固定された一対の
ガイド軸101,101と、この一対のガイド軸101
゜101にスライド自在に設けられ、対向する面に上記
各金型8,8′をそれぞれ固定した一対の可動板103
.103’ と、この各可動板103゜103′の背面
側に一端が固定され、上記各金型8.8′を当接、離反
させる一対のクランプロッド104,104’ と、上
記台板9の一端(外側)に立設したブラケット106に
上記各ガイド軸101.101の高さより下方に位置す
る枢軸107を介して揺動自在に支持され、上端に上記
一方のクランプロッド104′の他端を中間リンク10
8を介してピン枢支すると共に下端部を上記台板9の上
面より開口部9aを経て下方に突出させた揺動レバー1
05と、上記台板9の下方に一対のブロック109,1
09を介してスライド自在に支持され、一端が中間リン
ク111を介して上記揺動レバー105の上記クランプ
ロッド104′の他端にピン枢支された中間リンク10
8の他端と枢軸107間の距離と等距離隔てた下端にピ
ン枢支されたスライドロッド110と、上記台板9の開
口部9bを経て上記スライドロッド110及び上記他方
のクランプロッド104の各他端をそれぞれ連結すると
共に、上記台板9の他端(内側)に起立したブラケット
113に沿ってスライドする連結板112と、門枠67
のステーションA、Fに対応する位置に垂下された一対
の油圧シリンダ(アクチュエータ)114,115によ
り上記連結板112を往復移動自在にさせ、この一方の
油圧シリンダ114により該連結板112を往動させて
上記一対の開閉金型8,8′を閉じると共に、他方の油
圧シリンダ115により該連結板112を復動させて該
一対の開閉金型8゜8′を開いてそれらの状態を保持す
るトグル機構120とで構成されている。
このトグル機構120は、台板9の他端(内側)に起立
したブラケット113に支軸122を介して上下方向に
回動自在に支持され、一端が上記他方の油圧シリンダ1
15に押圧されて他端が上方に撥ね上がる第1のリンク
121と、中途部が上記第1のリンク121の他端にピ
ン枢支され、他端が上記連結板112にピン枢支されて
いると共に上記ブラケット113の開口部113aに沿
ってスライドされ、上記第1のリンク121の他端が上
方に撥ね上がった時に連結板112を復動させると共に
、一端に回転自在に支持されたローラ124が上記一方
の油圧シリンダ114に押圧されて該連結板112を往
動させる第2のリンク123とで構成されている。
したブラケット113に支軸122を介して上下方向に
回動自在に支持され、一端が上記他方の油圧シリンダ1
15に押圧されて他端が上方に撥ね上がる第1のリンク
121と、中途部が上記第1のリンク121の他端にピ
ン枢支され、他端が上記連結板112にピン枢支されて
いると共に上記ブラケット113の開口部113aに沿
ってスライドされ、上記第1のリンク121の他端が上
方に撥ね上がった時に連結板112を復動させると共に
、一端に回転自在に支持されたローラ124が上記一方
の油圧シリンダ114に押圧されて該連結板112を往
動させる第2のリンク123とで構成されている。
以上実施例の回転式ブロー成形機1により、各一対の開
閉金型8.8′をステーションAからステーションFへ
間欠回転させて溶融パリソン2をブロー成形する手順を
説明する。
閉金型8.8′をステーションAからステーションFへ
間欠回転させて溶融パリソン2をブロー成形する手順を
説明する。
まず、ステーションFで第18図に示すように開かれ、
成形品取出装置80により各成形品2′を取り出した一
対の開閉金型8.8′がステーションAに回転してくる
。そこで、ACサーボモータ64を停止させ、上記一対
の開閉金型8,8′がステーションAで停留すると、上
記一対の開閉金型8.8′は、既に所定の長さに押し出
されている各溶融パリソン2.2.2を挟持するように
型締装置100により閉しられる。即ち、上記型締装置
100の第2のリンク123のローラ124が油圧シリ
ンダ114により下方に押圧され、連結板112か台板
9上を外側(ターンテーブル7の半径方向外側)に向け
て移動(往動)する。
成形品取出装置80により各成形品2′を取り出した一
対の開閉金型8.8′がステーションAに回転してくる
。そこで、ACサーボモータ64を停止させ、上記一対
の開閉金型8,8′がステーションAで停留すると、上
記一対の開閉金型8.8′は、既に所定の長さに押し出
されている各溶融パリソン2.2.2を挟持するように
型締装置100により閉しられる。即ち、上記型締装置
100の第2のリンク123のローラ124が油圧シリ
ンダ114により下方に押圧され、連結板112か台板
9上を外側(ターンテーブル7の半径方向外側)に向け
て移動(往動)する。
この連結板112の往動により、一方のクランプロッド
104か一方の金型8を閉しる方向に押すと共に、他方
のクランプロット104′かスライドロッド110.中
間リンク111.揺動レバー105、中間リンク108
を介して上記一方のクランブローレド104と反対方向
に移動して他方の金型8′を閉じる方向に押す。これに
より、上記一対の開閉金型8,8′は3本の溶融パリソ
ン2゜2.2を挟持するようにして瞬時に閉じられる。
104か一方の金型8を閉しる方向に押すと共に、他方
のクランプロット104′かスライドロッド110.中
間リンク111.揺動レバー105、中間リンク108
を介して上記一方のクランブローレド104と反対方向
に移動して他方の金型8′を閉じる方向に押す。これに
より、上記一対の開閉金型8,8′は3本の溶融パリソ
ン2゜2.2を挟持するようにして瞬時に閉じられる。
この一対の開閉金型8.8′の型締めと略同時にパリソ
ン切断装置40のエアシリンダ42のロッド42aの進
退動によりカッター48が第5図の矢印の一方向(時計
方向)に高速回転し、上記3本の溶融パリソン2,2.
2を瞬時にそれぞれ切断する。上記カッター48はワン
ウェイクラッチ46により一方向に回転して各溶融パリ
ソン2゜2.2を切断するので、各溶融パリソン2,2
゜2をそれぞれ常に一定の状態、例えば常に同じ一定長
に切断することができる。これにより、各溶融パリソン
2. 2. 2の切断長さの監視やそのデータ処理によ
るフィトバック制御が容易にできる。
ン切断装置40のエアシリンダ42のロッド42aの進
退動によりカッター48が第5図の矢印の一方向(時計
方向)に高速回転し、上記3本の溶融パリソン2,2.
2を瞬時にそれぞれ切断する。上記カッター48はワン
ウェイクラッチ46により一方向に回転して各溶融パリ
ソン2゜2.2を切断するので、各溶融パリソン2,2
゜2をそれぞれ常に一定の状態、例えば常に同じ一定長
に切断することができる。これにより、各溶融パリソン
2. 2. 2の切断長さの監視やそのデータ処理によ
るフィトバック制御が容易にできる。
また、カッター48の切断開始位置は、力・ツタ−位置
決め機構50により第5図の実線で示す位置に常に位置
決めされるので、各溶融パリソン22.2を常に同じ一
定長に切断する効果が促進される。
決め機構50により第5図の実線で示す位置に常に位置
決めされるので、各溶融パリソン22.2を常に同じ一
定長に切断する効果が促進される。
この各溶融パリソン2. 2. 2の切断と略同時に、
上記押出機10の押8機本体13のダイへ・ノド19側
は、第2図に示すように、上下駆動機構30により一対
のヒンジ31,31を中心として上方に回転して上昇す
る。これにより、一対の開閉金型8.8′が次のステー
ションBへ回転する際に、上記一対の開閉金型8,8′
とダイへ・ソド19より押し出し中の各溶融パリソン2
. 2. 2とが干渉することがない。一対の開閉金型
8,8′と押し出し中の各溶融パリソン2. 2. 2
とか干渉しない位置に回転すると、押出機10の押出機
本体13のダイヘッド19側が、第2図に示すように、
一対のヒンジ31,31を中心として上下駆動機構30
の油圧シリンダ38のロッド38aの退勤により下方に
回転して下降すると共に、次の一対の開閉金型8,8′
がステーションAに停留する時に各溶融パリソン2.
2. 2が所定の長さに押し出されているように、ダイ
ヘッド19より3本の溶融パリソン2,2.2を連続的
に押し出し続ける。
上記押出機10の押8機本体13のダイへ・ノド19側
は、第2図に示すように、上下駆動機構30により一対
のヒンジ31,31を中心として上方に回転して上昇す
る。これにより、一対の開閉金型8.8′が次のステー
ションBへ回転する際に、上記一対の開閉金型8,8′
とダイへ・ソド19より押し出し中の各溶融パリソン2
. 2. 2とが干渉することがない。一対の開閉金型
8,8′と押し出し中の各溶融パリソン2. 2. 2
とか干渉しない位置に回転すると、押出機10の押出機
本体13のダイヘッド19側が、第2図に示すように、
一対のヒンジ31,31を中心として上下駆動機構30
の油圧シリンダ38のロッド38aの退勤により下方に
回転して下降すると共に、次の一対の開閉金型8,8′
がステーションAに停留する時に各溶融パリソン2.
2. 2が所定の長さに押し出されているように、ダイ
ヘッド19より3本の溶融パリソン2,2.2を連続的
に押し出し続ける。
次に、前記ACサーボモータ64を駆動させて上記一対
の開閉金型8,8′が閉じられた状態で、ステーション
BからステーションEまで60″毎に順次間欠回転、停
止を繰り返すことにより、上記一対の開閉金型8.8′
に内蔵された図示しなイフロー二一ドルにより一対の開
閉金型8.8′内に挟持された上記各溶融パリソン2の
中に圧縮空気が吹き込まれて所定形状に中空状にブロー
成形され、成形後は一対の開閉金型8,8′内で成形品
2′を冷却する。
の開閉金型8,8′が閉じられた状態で、ステーション
BからステーションEまで60″毎に順次間欠回転、停
止を繰り返すことにより、上記一対の開閉金型8.8′
に内蔵された図示しなイフロー二一ドルにより一対の開
閉金型8.8′内に挟持された上記各溶融パリソン2の
中に圧縮空気が吹き込まれて所定形状に中空状にブロー
成形され、成形後は一対の開閉金型8,8′内で成形品
2′を冷却する。
この一対の開閉金型8,8′□では、圧縮空気の吹込み
装置かブロービンではなく、ブローニードルであるため
、ブローピンでの成形品2′の取り出しかできない。よ
って、上記ステーションBにおいて、上記一対の開閉金
型8.8′ の上面より少し突出している固化前の各溶
融パリソン2,2゜2の上端2a、 2a、 2a
をパリ形状修正機構70の一対のクランパ76.76に
よりそれぞれクランプして各溶融パリソン2,2.2の
上1t2a2a、2aを偏平起立状態に修正し、後述す
る成形品取出装置80により上記一対の開閉金型8゜8
′内から成形品2′を取り出し易くしている。
装置かブロービンではなく、ブローニードルであるため
、ブローピンでの成形品2′の取り出しかできない。よ
って、上記ステーションBにおいて、上記一対の開閉金
型8.8′ の上面より少し突出している固化前の各溶
融パリソン2,2゜2の上端2a、 2a、 2a
をパリ形状修正機構70の一対のクランパ76.76に
よりそれぞれクランプして各溶融パリソン2,2.2の
上1t2a2a、2aを偏平起立状態に修正し、後述す
る成形品取出装置80により上記一対の開閉金型8゜8
′内から成形品2′を取り出し易くしている。
また、上記ステーションAからステーションFまでの各
区間を、大径(例えば2700mm)で高重量(約10
)ン)のターンテーブル7は、ACサーボモータ64.
駆動ギヤ66、一対のアイドルギヤ62,62.従動ギ
ヤ61等から成るターンテーブル駆動装置により高速(
例えば2.5秒)でそれぞれ間欠回転して(例えば60
″の区間を1.6秒で回転移動した後0.9秒停止する
)、上記一対の開閉金型8.8′を順次間欠回転させる
。また、上記ターンテーブル7の外周に固定された環状
の従動ギヤ61とACサーボモータ64の回転を伝達す
る駆動ギヤ66との間に一対のアイドルギヤ62,62
を介在したので、各ギヤ間のバックラッシュを除去する
ことができる。これにより、上記ターンテーブル7の回
転、停止時の位置決めをより高精度で行うことができる
。
区間を、大径(例えば2700mm)で高重量(約10
)ン)のターンテーブル7は、ACサーボモータ64.
駆動ギヤ66、一対のアイドルギヤ62,62.従動ギ
ヤ61等から成るターンテーブル駆動装置により高速(
例えば2.5秒)でそれぞれ間欠回転して(例えば60
″の区間を1.6秒で回転移動した後0.9秒停止する
)、上記一対の開閉金型8.8′を順次間欠回転させる
。また、上記ターンテーブル7の外周に固定された環状
の従動ギヤ61とACサーボモータ64の回転を伝達す
る駆動ギヤ66との間に一対のアイドルギヤ62,62
を介在したので、各ギヤ間のバックラッシュを除去する
ことができる。これにより、上記ターンテーブル7の回
転、停止時の位置決めをより高精度で行うことができる
。
上記一対の開閉金型8,8′がステーションFに来ると
、成形品取出装置80の上バリ把持取出機構81の一対
のチャック85.86が既に下降しているので、上記一
対の開閉金型8,8′の上面より突出してパリ形状修正
機構70により偏平起立状態に修正された成形品2′の
上バリ2a′を上記チャック85の各チャック片89と
チャック86で把持する。この把持と略同時に油圧シリ
ンダ115により前記型締装置100を作動させて上記
一対の開閉金型8,8′を開く。そして、上バリ把持取
出機構81のエアシリンダ82のロッド82aの退勤に
より上記一対のチャック85゜86を吸着把持搬送機構
90まで上昇させる。上記成形品2′か上バリ把持取出
機構81により上昇し終ると、今度は、第11図に示す
ように、吸着把持搬送機構90の一方のアーム91に設
けられた各吸着パッド96が上記成形品2′の上バリ2
a′の上記一対のチャック85.86の直下部を確実に
バキューム吸着すると共に、その胴体2b′を各一対の
把持片97.97により該成形品2′が振れることなく
確実に保持する。次に、上記アーム91かモータ92に
より1000回転して、上記吸着及び把持状態を解除す
ることにより、出来上がった各成形品2′は成形品収納
器68内にそれぞれ収納される。
、成形品取出装置80の上バリ把持取出機構81の一対
のチャック85.86が既に下降しているので、上記一
対の開閉金型8,8′の上面より突出してパリ形状修正
機構70により偏平起立状態に修正された成形品2′の
上バリ2a′を上記チャック85の各チャック片89と
チャック86で把持する。この把持と略同時に油圧シリ
ンダ115により前記型締装置100を作動させて上記
一対の開閉金型8,8′を開く。そして、上バリ把持取
出機構81のエアシリンダ82のロッド82aの退勤に
より上記一対のチャック85゜86を吸着把持搬送機構
90まで上昇させる。上記成形品2′か上バリ把持取出
機構81により上昇し終ると、今度は、第11図に示す
ように、吸着把持搬送機構90の一方のアーム91に設
けられた各吸着パッド96が上記成形品2′の上バリ2
a′の上記一対のチャック85.86の直下部を確実に
バキューム吸着すると共に、その胴体2b′を各一対の
把持片97.97により該成形品2′が振れることなく
確実に保持する。次に、上記アーム91かモータ92に
より1000回転して、上記吸着及び把持状態を解除す
ることにより、出来上がった各成形品2′は成形品収納
器68内にそれぞれ収納される。
上記型締装置100による一対の開閉金型8□8′の型
開きは、前記型締めと逆方向に連結板112を移動(復
動)させることにより行われる。
開きは、前記型締めと逆方向に連結板112を移動(復
動)させることにより行われる。
この型締装置100の揺動レバー105の枢軸107は
、一対のガイド軸101,101の高さより下方に位置
し、且つ、この枢軸107からクランプロッド104′
の他端の中間リンク108のピン枢支点までの距離と、
枢軸107からスライドロッド110の中間リンク11
1のピン枢支点までの距離を等距離にすると共に、一対
のガイド軸101の位置と台板9の上面との位置の中間
に上記枢軸107を設けたので、型締装置100の型締
力を、一対のガイド軸101.101と台板9とで均等
に分けることかでき、台板9等に無理な負荷かかかるこ
とかない。また、上記一対の開閉金型8.8′の開閉状
態は、第1のリンク121、第2のリンク123等から
成る簡単な構造のトグル機構120により確実に保持す
ることができる。
、一対のガイド軸101,101の高さより下方に位置
し、且つ、この枢軸107からクランプロッド104′
の他端の中間リンク108のピン枢支点までの距離と、
枢軸107からスライドロッド110の中間リンク11
1のピン枢支点までの距離を等距離にすると共に、一対
のガイド軸101の位置と台板9の上面との位置の中間
に上記枢軸107を設けたので、型締装置100の型締
力を、一対のガイド軸101.101と台板9とで均等
に分けることかでき、台板9等に無理な負荷かかかるこ
とかない。また、上記一対の開閉金型8.8′の開閉状
態は、第1のリンク121、第2のリンク123等から
成る簡単な構造のトグル機構120により確実に保持す
ることができる。
また、回転式ブロー成形機1によるブロー成形終了後に
、押出機10のスクリュ16を清掃するために抜き出す
場合に、第1図の2点鎖線に示すように、ターテーブル
7に対して押出機10の押出機本体13が旋回駆動機構
20により所定角度旋回させることができる。これによ
り、型締装置100等に押出機本体13か干渉すること
かなく、上記スクリュ16等の清掃を容易にすることが
できる。また、押出機本体13を旋回式にしたので、回
転式ブロー成形機1の設置スペースは省スペースで済む
。
、押出機10のスクリュ16を清掃するために抜き出す
場合に、第1図の2点鎖線に示すように、ターテーブル
7に対して押出機10の押出機本体13が旋回駆動機構
20により所定角度旋回させることができる。これによ
り、型締装置100等に押出機本体13か干渉すること
かなく、上記スクリュ16等の清掃を容易にすることが
できる。また、押出機本体13を旋回式にしたので、回
転式ブロー成形機1の設置スペースは省スペースで済む
。
尚、前記実施例によれば、回転式ブロー成形機1の押出
機10を上下駆動機構30により一対のヒンジ31,3
1を中心として上下動自在に設けたが、押出機10はこ
れに限られず、第19図に示す他の実施例の押出機10
′のように、一対のヒンジ31’、31’の位置を逆V
字型のフレーム3を介してグイヘット19の高さと路間
−高さ(同一水平面上)にしても良い。これにより、ダ
イヘッド19の振動やパリソン2の芯ズレ等を確実に解
決することができる。尚、他の構成は前記実施例と同様
であるので、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
機10を上下駆動機構30により一対のヒンジ31,3
1を中心として上下動自在に設けたが、押出機10はこ
れに限られず、第19図に示す他の実施例の押出機10
′のように、一対のヒンジ31’、31’の位置を逆V
字型のフレーム3を介してグイヘット19の高さと路間
−高さ(同一水平面上)にしても良い。これにより、ダ
イヘッド19の振動やパリソン2の芯ズレ等を確実に解
決することができる。尚、他の構成は前記実施例と同様
であるので、同一符号を付して詳細な説明は省略する。
以上のように、本発明によれば、回転式ブロー成形機に
おいて、ターンテーブルに対して押出機を旋回駆動機構
により水平方向に旋回自在にしたので、押出機を清掃す
る場合に、押出機を簡単に旋回させることができ、押出
機とターンテーブル上の金型とか干渉することかなく、
容易に押出機を清掃することができる。また、回転式ブ
ロー成形機の設置スペースの省スペース化を図ることが
できる。
おいて、ターンテーブルに対して押出機を旋回駆動機構
により水平方向に旋回自在にしたので、押出機を清掃す
る場合に、押出機を簡単に旋回させることができ、押出
機とターンテーブル上の金型とか干渉することかなく、
容易に押出機を清掃することができる。また、回転式ブ
ロー成形機の設置スペースの省スペース化を図ることが
できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回転式ブロー成形機の
平面図、第2図は同ブロー成形機の押出機の側面図、第
3図は同押出機の正面図、第4図は同押出機の背面図、
第5図は同ブロー成形機のパリソン切断装置の平面図、
第6図は第5図中■−Vl線に沿う断面図、第7図は同
パリソン切断装置の一部を断面で示す側面図、第8図は
同ブロー成形機の型締装置の側面図、第9図は同ブロー
成形機のパリ形状修正機構の正面図、第10図は同パリ
形状修正機構の平面図、第11図は同ブロー成形機の成
形品取出装置の側面図、第12図は同ブロー成形機の成
形品取出装置の上バリ把持取出機構の側面図、第13図
は第12図中Xm−XIII線に沿う断面図、第14図
は同上パリ把持取出機構の正面図、第15図は同成形品
取出装置の吸着把持搬送機構の平面図、第16図は同吸
着把持搬送機構の側面図、第17図は同吸着把持搬送機
構の正面図、第18図は同ブロー成形機の型締装置の拡
大側面図、第19図は他の実施例の押出機の側面図であ
る。 ■・・・回転式ブロー成形機、2・・・(溶融)パリソ
ン、7・・・ターンテーブル、8.8’−(一対の開会
型、 0・・・押出機、 20・・・旋回駆動機構。 第3図 T−−[ 第4図 第12図 第13図
平面図、第2図は同ブロー成形機の押出機の側面図、第
3図は同押出機の正面図、第4図は同押出機の背面図、
第5図は同ブロー成形機のパリソン切断装置の平面図、
第6図は第5図中■−Vl線に沿う断面図、第7図は同
パリソン切断装置の一部を断面で示す側面図、第8図は
同ブロー成形機の型締装置の側面図、第9図は同ブロー
成形機のパリ形状修正機構の正面図、第10図は同パリ
形状修正機構の平面図、第11図は同ブロー成形機の成
形品取出装置の側面図、第12図は同ブロー成形機の成
形品取出装置の上バリ把持取出機構の側面図、第13図
は第12図中Xm−XIII線に沿う断面図、第14図
は同上パリ把持取出機構の正面図、第15図は同成形品
取出装置の吸着把持搬送機構の平面図、第16図は同吸
着把持搬送機構の側面図、第17図は同吸着把持搬送機
構の正面図、第18図は同ブロー成形機の型締装置の拡
大側面図、第19図は他の実施例の押出機の側面図であ
る。 ■・・・回転式ブロー成形機、2・・・(溶融)パリソ
ン、7・・・ターンテーブル、8.8’−(一対の開会
型、 0・・・押出機、 20・・・旋回駆動機構。 第3図 T−−[ 第4図 第12図 第13図
Claims (1)
- (1)パリソンを押出す押出機の下方に、上記パリソン
を挟持してブロー成形させる金型を複数組載置するター
ンテーブルを回転自在に配設した回転式ブロー成形機に
おいて、上記ターンテーブルに対して上記押出機を水平
方向に旋回させる旋回駆動機構を上記押出機に設けたこ
とを特徴とする回転式ブロー成形機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21602290A JPH0651344B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 回転式ブロー成形機 |
US07/742,624 US5229143A (en) | 1990-08-16 | 1991-08-08 | Molding machine |
EP91113777A EP0472126B1 (en) | 1990-08-16 | 1991-08-16 | Molding machine |
DE69123305T DE69123305T2 (de) | 1990-08-16 | 1991-08-16 | Blasformmaschine |
US08/002,594 US5372495A (en) | 1990-08-16 | 1993-01-11 | Molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21602290A JPH0651344B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 回転式ブロー成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0497824A true JPH0497824A (ja) | 1992-03-30 |
JPH0651344B2 JPH0651344B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=16682072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21602290A Expired - Fee Related JPH0651344B2 (ja) | 1990-08-16 | 1990-08-16 | 回転式ブロー成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0651344B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-16 JP JP21602290A patent/JPH0651344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0651344B2 (ja) | 1994-07-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |