JPH0496916A - 弾性エラストマーの製造方法 - Google Patents

弾性エラストマーの製造方法

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JPH0496916A
JPH0496916A JP2214311A JP21431190A JPH0496916A JP H0496916 A JPH0496916 A JP H0496916A JP 2214311 A JP2214311 A JP 2214311A JP 21431190 A JP21431190 A JP 21431190A JP H0496916 A JPH0496916 A JP H0496916A
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JP
Japan
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release agent
mold release
internal mold
active hydrogen
ester group
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Pending
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JP2214311A
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English (en)
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Yuji Uchida
雄二 内田
Toshiaki Moriya
敏明 守屋
Tsutomu Kumazawa
熊沢 勉
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、12−ヒドロキシステアリン酸を基質とする
エステル基含有縮合物を内部離型剤とする反応射出成形
法(以下、RIM法という)によるポリウレタンポリウ
レアおよび/またはポリウレア成形品の製造方法に関す
る。
〔従来の技術] ポリウレタン樹脂を成形する方法のひとつであるRIM
法は自動車車体の外部部品およびその他の熱硬化樹脂成
形物の製造方法として重要な製造方法である。
RIMは活性水素成分とポリイソシアナート成分との十
分なる混合を行い、次いでこの混合物が、引き続き迅速
に金型内で硬化成形される射出成形法で、いわゆる7ワ
ンシg 7 トJによる成形法である。
生成した成形物は一般に、金型内に20〜30秒と非常
に短い時間で滞留した後取り出される。該方法を実隙に
成形する場合、成形物が金型から容易に離型されること
が生産性の上からも重要である。
これらの目的を達成するために種々の内部離型剤が開示
されている。
これらの内部離型剤は、反応混合物中に添加され、その
結果、得られる成形物は内部離型剤を含有していない場
合と比べ、金型表面己こ対する接着性が弱くなる。
ポリウレタン成形に用いられる内部離型剤として、PC
T国際出願t; S 84100186には、RIM法
でポリウレタンエラストマーを製造するに際し、成形物
品に離型性を与えるものとして、少なくとも1つのカル
ボン酸、燐酸あるいはホウ酸金属塩の総量1重量部に対
して、−級アミノ基および/または二級アミノ基から選
ばれた1種以上の活性水素含有物質の総量が、2重量部
以上の副台になる混合物が使用されている。PCT国際
出願US84100186によれば、離型性の改善はな
されるものの、塗装性能特に、1.1.1− )リクロ
ロエタンン容剤洗浄で塗装:ましき、密着性不良等の問
題があっ1こ。それは、カルボン酸金属塩等金属塩の1
.11−トリクロロエタンに対する溶解度が著しく低い
ために充分洗浄出来ない事に由来する。従って工業的に
は酸、アルカリ水を大量に使用する洗浄法が使われてい
るが、洗浄、乾燥工程などの装置が大がかりになるとい
う欠点があった。
特開昭61−91216には、0.8〜1.4 g/c
o(の平均密度を有するポリウレタンエラストマーを製
造する際に内部離型剤として、3〜15モルのリシノー
ル酸と、1モルの一価あるいは多価アルコールから形成
される平均分子量900〜4500、酸価5以下、08
価12.5〜125のエステル基含存縮合物が挙げられ
ている。
しかしながら、リシノール酸を基質としたエステル基含
存縮合物を使用すると、金型より成形品を取り出す際、
ボリウレクン成形品の剛性が劣り変形を起こし易く、こ
れは生産面での取り扱いが煩雑となり生産性を著しくそ
こなう結果となる。
更に物性面で:よ耐熱性が悪化するなどの欠点を持って
いた。又、上記内部離型剤を使用すると成形品を取り出
す際に臭があり、これは作業環境を著しくそこなうこと
になる。
口発明が解決しようとする課題〕 当分野における技術的課題は、上述した欠点を解決し、
塗装性の良い、しかも成形物を連続的に生産出来る内部
離型剤を用いたポリウレタン/ポリウレアおよび/また
はポリウレア成形品の製造法を揚供することである。
[課題を解決するための手段]・ 本発明は、12−ヒドロキシステアリ酸を基質とするエ
ステル基含有縮合物である内部離型剤を含有した活性水
素含有組成物と有機ポリイソシアナートをRIM法によ
りワンショット系で処理し、優れた離型性と塗装性を有
する弾性エラストマーを製造する方法に関する。
本発明は、 1)有機ポリイソシアナートと活性水素含有組成物を混
合し、密閉された型の中で反応させ、弾性エラストマー
成形品を製造する方法において、活性水素含を組成物が
、12−ヒドロキシステアリン酸3〜15モルと多価ア
ルコールおよび/またはポリアミンとの総量1モルとか
ら製造され、該生成物の酸価が5よりも小さいエステル
基含存縮合物からなる内部離型剤を含み、該内部離型剤
が反応混合物の全量10帽1に対して0.5〜30重量
部の量で使用されることを特徴とする弾性エラストマー
の製造方法、 2)内部離型剤が、12−ヒドロキシステアリン酸と、
62〜2000の分子量を有するエーテル基を含んでい
てもよいアルカンジオールとのエステル基含有縮合物か
らなることを特徴とする請求項1記載の弾性エラストマ
ーの製造方法、 である。
本発明で用いられる有機ポリイソシアナートとしては、
4,4゛−ジフェニルメタンジイソシアナート、核物質
とその同族体との混合物、これらのポリイソシアナート
を活性水素基含有化合物と反応させたプレポリマー、カ
ルボジイミド化により変性した変性イソシアナート、ま
たはこれらのポリイソシアナート類の混合物などがある
活性水素含有組成物として用いることができる適当な物
質は、比較的憂い当量重量のものとして、ヒドロキシル
、−級アミンあるいは二級アミン含有物質であり、それ
らは例えば2から8、好ましくは2から4のイソシアナ
ート官能基と800〜12000の分子量をもつポリエ
ーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリエー
テルアミンまたはそれらの混合物である。
比較的低い当量重量のものとしては、鎖延長剤として使
用され、エチレングリコール、プロピレングリコール、
ブタンジオールなどの低分子ジオール、トリエタノール
アミンなどのアミノアルコール、アミノ化合物、あるい
はこれらにアルキレンオキシドを付加させたポリオール
なとも用いられる。好ましくは芳香族ジアミンである。
芳香族ジアミンの中でも特に好ましいものは、1−メチ
ル−3,5−ジエチル−2,4−ジアミノヘンゼン、1
−メチル−3,5−ジエチル−2,6−ジアミツヘンゼ
ンとの混合物および1,1−ジメチル−4,6−シメチ
ルインダンである。
ポリマーは触媒の存在下または非存在下のいずれでもつ
くることができる。
ここで用いることができる触媒は例えば有機金属化合物
、三級アミン、アルカリ金属アルコキサイドあるいはそ
れらの混合物を含む。
所望によりメチレンクロライド、トリクロロモノフルオ
ロメタン等のハロゲン化炭化水素類、窒素などが発泡剤
として用いられ、助剤として整泡剤、安定剤、着色賞1
などが必要に応して使用される。これらの物質は、必要
量を予め活性水素含有組成物に加えるか、あるいはポリ
イソシアナートとの反応時に加えてもよい。さらに、グ
ラスファイバー、チタン酸カリウムウィスカーなどの充
填側が必要に応して使用される。
〔実施例〕
本発明を実施例および比較例により詳細に説明する。尚
、%および部1よ特記じない限り重量%および重量部を
表わす。
内部離型剤の製造例を次Sこ示す。
製造例−1(内部離型剤−八) リソノール酸2os9部、1.6−シヒドロキシヘキサ
ン118部および四酪酸チタン0,11部(50ppm
)を特開昭61−9126実施例−1の方法で縮合した
。すなわち、上記成分を反応器に装入し、180’Cに
加熱し、性成した水を大気圧の下で4時間抜き出す。
ついで圧力を徐々に15画Hgまで低下させ、そしてさ
らに反応水を抜き出す。少量の有機成分を含むすべての
水をその後7.5時間にわたって留出させる。混合物を
さらに1時間15mmHgに維持してから冷却する。生
成したエステル基含有縮合物は酸価= 3.8mgKO
H/ g、ヒドロキシル数=36.5a+gKoH/g
、粘度= 995cps / 25°C製造例−2(内
部離型剤−B) 12−ヒドロキシステアリン酸2103部と1.6−シ
ヒドロキシヘキサン118部および四酪酸チタン0.1
1部を上記内部離型剤−Aの方法で縮合させた。
酸価= 2.7mgKOH/ g、ヒドロキシル数−3
2,2mgKoH/g、粘度=1320cps /25
’C製造例−3〔内部離型剤−〇) 12−ヒドロキソステアリン12130部と、PEG−
400(ポリエチレングリコール分子量400) 40
0部を180°Cで40時間反応させた。
酸価= 4.2mgKOl(7g、ヒドロキシル数−3
3,0mgKOH/g、粘度= 895cps/ 25
°C以下の実施例および比較例において使用した成分は
次のとおりである。
■内部離型剤=A、B、C(製造例1〜3のそれぞれの
内部離型剤) ■内部離型剤−D ステアリン酸亜鉛、日本油脂社、商品名ジンクステアレ
ー) CF −200 活性水素含有組成物として ■ポリエーテルポリオールーE 三井東圧化学社、商品名 EP−33ONヒドロキシル
数(OH価)が34で約85%のプロピレンオキシドを
含み、そして約15%のエチレンオキシドを末端部に存
するグリセリン始端ポリオキシアルキレンボリエーテル
ボリオール■末端アミンポリオール−F Texaco社、商品名 Jeffamine D  
2000末端アミノ基を有する分子量約2000のポリ
エーチルジアミン ■鎖延長剤−〇 Ethyl carp社、商品名 工タキュア100】
−メチル−3,5−ジエチル−234−ジアミノヘンゼ
ンおよび1−メチル−3,5−ジエチル−26−ジアミ
ツヘンゼンの約80 : 20の異性体混合物■鎖延長
剤−H 57−ジアミツー1,1,4.6−チトラメチルインダ
ン ■相溶化剤−I Texaco社、商品名 Jeffam:ne D  
400末端アミノ基を有する分子1約400のポリエー
テルジアミン ■相溶化剤−j 三井東圧化学社、商品名 A E −300エチレンジ
アミンにプロピレンオキシドを付加させたヒドロキノル
数750のポリエーテルポリオール ■イソシアナートに トリプロピレングリコールと4,4゛−ジフェニルメタ
ンジイソシアナート(MDI)と反応させたプレポリマ
ー NC0%−225%、粘度800cps/25°C■イ
ソシアナートし Jeffamine D  2000と4,4゛−ジフ
ェニルメタンジイソシアナートと反応させたプレポリマ
NCO%−22,2%、粘度500cps/25°C■
スズ触媒 三共有機社、商品名 スタンBL ジブチルチンラウレート ■アミン触媒 Air Product社、商品名 DABC○33L
〜′■塗料 primer Bee−Chemica1社、商品名フ
レキセン600primen top coat Bee−Chemica1社、商品
名フレキセン−105(白) 実茄例1〜3および比較例1〜2 活性水素含有組成物E、F、G、H,l、Jおよび内部
離型剤A、B、C,Dおよびボリイソシアナー)Kを表
−1の組成で使用し、次の条件で弾性エラストマーを作
成した。
すなわち、ポリエーテルポリオールまたはポリエーテル
アミンと鎖延長剤と内部離型剤と触媒を主成分とする活
性水素含有組成物(Ae、)、イソシアナート(B液)
を高圧発泡機(東邦機器NR230)の原料タンクにそ
れぞれ仕込み、A ?FI B 液を高圧衝突混合後、
平板型金型CB5版、肉厚3皿)にγ工人した。
金型表面は注入前、DMFで洗浄した後、外部離型剤 
中京油脂製D−186ワノクスをスプレーで塗布した。
離型性試験は金型から1回の外部離型剤スプレー塗布で
下型から連続何回離型可能かを実際に検討した。
成形品取り出し時の剛性は85版の平板成形物の一方を
固定し、脱型1分後の垂れ下がり距難を測定した。
塗装は次の条件でおこなった。
成形1時間後120°Cで30分間ポストキュアーした
。ポストキュアー後1時間室温で放置し、そのa 1,
1.1− トリクロロエタン蒸気を用い、洗浄脱脂した
。その後サンプルにフレキセン−600primerを
塗布、120°Cで20分間焼き付け、30分間室温で
放冷後、フレキセフ−105(白) top coat
を塗布、120°Cで30分間焼き付けた。
評価 はしき ;目視 密着性試験、 JrS I)0202基盤目試験第一種
耐温水性試験;40°Cの温水に240時間浸漬外観目
視 結果を表−1に示す。
表−1 〔発明の効果〕 実施例および比較例より明らかなごとく、本発明による
12−ヒドロキシステアリン酸を基質とするエステル基
含有縮合物を成形材料に加えることにより、製品の塗装
性、機械的物性に影響を与えることなく連続離型性能が
向上し生産性の向上Sこ寄与し、本発明は産業上有用な
発明であります。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)有機ポリイソシアナートと活性水素含有組成物を混
    合し、密閉された型の中で反応させ、弾性エラストマー
    成形品を製造する方法において、活性水素含有組成物が
    、12−ヒドロキシステアリン酸3〜15モルと、多価
    アルコールおよび/またはポリアミンとの総量1モルと
    から製造され、該生成物の酸価が5よりも小さいエステ
    ル基含有縮合物からなる内部離型剤を含み、該内部離型
    剤が反応混合物の全量100重量部に対して、0.5〜
    30重量部の量で使用されることを特徴とする弾性エラ
    ストマーの製造方法。 2)内部離型剤が、12−ヒドロキシステアリン酸と、
    62〜2000の分子量を有するエーテル基を含んでい
    てもよいアルカンジオールとのエステル基含有縮合物か
    らなることを特徴とする請求項1記載の弾性エラストマ
    ーの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005056631A1 (ja) * 2003-12-12 2005-06-23 Nihon Gosei Kako Co., Ltd. 二液硬化型高耐久性ポリウレタンエラストマー組成物
JP2007514056A (ja) * 2003-12-16 2007-05-31 バイエル・マテリアルサイエンス・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 向上した耐摩耗性を有する軟質ポリウレタン尿素吹付用エラストマー

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