JPH0496854A - 指紋認識による業務管理システム - Google Patents

指紋認識による業務管理システム

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JPH0496854A
JPH0496854A JP2214127A JP21412790A JPH0496854A JP H0496854 A JPH0496854 A JP H0496854A JP 2214127 A JP2214127 A JP 2214127A JP 21412790 A JP21412790 A JP 21412790A JP H0496854 A JPH0496854 A JP H0496854A
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JP
Japan
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fingerprint
operator
key
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JP2214127A
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English (en)
Inventor
Hideji Sakamoto
秀司 坂本
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OKINA DENSHI KOGYO KK
OTSUKA DENKI KK
Shiroki Corp
Original Assignee
OKINA DENSHI KOGYO KK
OTSUKA DENKI KK
Shiroki Corp
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Publication date
Application filed by OKINA DENSHI KOGYO KK, OTSUKA DENKI KK, Shiroki Corp filed Critical OKINA DENSHI KOGYO KK
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は指紋認識による業務管理システムに関し、さら
に詳しくは業務の遂行と記録とを指紋認識により管理す
る指紋認識による業務管理システムに関する。
[従来の技術] 業務にはオフィスやコンピュータルームにおける事務処
理業務、工場における製造業務等があり、誰かその業務
を遂行すべきか、誰がその業務を遂行したか、が管理の
重点事項である。
例えば、コンピュータルームにおける事務処理業務では
オペレーティングシステム(O8)の管理下で複数のジ
ョブが同時に進行するが、各ジョブを複数人が担当する
場合は、ジョブ進行とともに共通のコンソール又は複数
の端末装置から様々なジョブ実行命令が入力される。こ
のような場合は、業務管理の立場から、各ジョブ担当者
を識別し、正確な業務ヒストリーを作成する必要がある
が、従来は、各担当者がジョブの実行命令とともに自分
の識別番号(ID)をコンソールより入力していた。
しかし、自分のIDをいちいち入力するのは面倒であり
、IDの人力ミスもある。しかも、他人のIDを使用し
て業務の代行をすることも不可能ではないから、従来の
方法では業務管理の信頼性、厳密性に限りがあった。
また、業務ファイルの中には重要・機密に関するものが
あり、特別に許された者でなくてはこのファイルをアク
セスできない。このようなファイルをアクセスする場合
、従来は、予めコンソールに特別なキーを差し込んでセ
キュリティーロックを解除したり、その都度暗証番号を
入力してセキュリティーロックを通り抜けたりしていた
しかし、前者の場合はそのキー管理が煩雑である上に、
−旦セキュリティーロックを解除するとそのセキュリテ
ィー業務か終了するまで他のオペレータはコンソールな
イ吏用できない。また後者の場合は、いちいち暗証番号
を入力するのか面倒であるばかりか、暗証番号の人力ミ
スもあるし、特に暗証番号を他人に知られまいとする気
配りが負担であった。
一方、上記のようなコンピュータ処理とは別途に業務日
誌を作成し、業務担当者かその業務内容を記録して捺印
をする方法もあるか、別途に記録するのは2重手間であ
り、記載漏れ、記載ミスも起こり得る。また捺印するこ
とには慣習上の重みが感じられるか、実際上は業務担当
者か捺印したことを保証する何の根拠もない。
なお、上記のことはオフィスやコンピュータルームにお
ける事務処理業務に限らず、近年における数値制御化、
電子制御化の進んだT場における製造業務等の現場管理
にも当てはまることである。
[発明か解決しようとする課題] 上記のような従来の業務管理システムは以上のように行
われ、いちいち自分のIDを人力するのは煩雑である上
に業務管理の立場からは何らの信頼性、厳密性も得られ
ない。またセキュリティー業務では、予め特別なキーを
使用すると実質的にコンソールを占有してしまい、暗証
番号を使用すると秘・密保持が負担になって何れにして
も全体としての業務効率を著しく低下させていた。まし
て、別途業務日誌に記載、捺印する方法では2重手間と
なるばかりか、何ら信頼性ある業務管理は得られない。
本発明は上述した背景に鑑みてなされたものであって、
その目的とするところは、厳密で正確な業務管理を効率
的に迅速に行う指紋認識による業務管理システムを提供
することにある。
[問題点を解決するための手段及び作用1本発明の指紋
認識による業務管理システムは上記の目的を達成するた
めに、処理の内容を人力する情報キーと、表面に指紋読
取部を有する実行キーと、前記実行キーの操作によりイ
1勢される指紋認識手段と、前記指紋認識手段の6+b
識結果に従って操作者を特定する特定手段と、前記操作
者の特定により前記処理の内容を示す情報とともに少な
くとも前記特定された操作者に関する情報を記録する記
録手段を備えることをその概要とする。
これにより、情報キーで処理内容を入力し、次に実行キ
ーを押すと、指紋認識手段か付勢されて実行キーの表面
に設けられた指紋読取部からの操作者の指紋情報を認識
し、特定手段は認識結果に従って操作者を特定する。そ
して、記録手段は前記処理内容を示す情報とともに少な
くとも¥I″lj記特定された操作者に関する情報を記
録する。
また本発明の指紋認識による業務管理システムは上記の
目的を達成するために、処理の内容を入力する情報キー
と、表面に指紋読取部を有する実行キ〜と、前記実行キ
ーの操作により付勢される指紋認識手段と、前記指紋認
識手段の認識結果に従って操作者を特定する特定手段と
、前記特定手段が所定の操作者を特定したことにより前
記入力した処理の実行を付勢する付勢手段と、前記付勢
手段が処理の実行を付勢したことによりその処理の内容
を示す情報とともに少なくとも前記特定された操作者に
関する情報を記録する記録手段を備えることをその概要
とする。
これにより、特定手段が所定の操作者を特定すると、こ
れを条件に付勢手段は処理の実行を付勢する。
[実施例の説明] 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明による実施例の指紋認識による業務管理
システムのブロック構成図である。図において、1はコ
ンソールであり、O3の制御下でこのコンソールを使用
した会話方式により複数のオペレータか夫々の担当ジョ
ブを実行する。2はデイスプレィ(DISP)であり、
オペレータが入力したジョブコマンドや後述するCPU
からの各種メツセージを表示する。3はキーボード(K
BD)であり、各オペレータが担当業務に応じたジョブ
コマンドを入力する。4はアルファニューメリック及び
コントロールキー等からなる情報キー、5はキャリッジ
リターン(CR)キーであり、このキーは本来はコント
ロールキーに属する情報キーであるが、この実施例では
第3図のコンソール処理プログラムによって各種ジョブ
コマンドの実行キーとして機能するキーである。6はC
PUであり、この業務管理システムの主制御を行う。7
はROMであり、CPU6か実行する例えば第3図のコ
ンソール処理プログラムを記憶している。8はディスク
装置(DSK)であり、CPU6が実行する各種処理プ
ログラムやデータのファイルを記憶する。9は指紋認識
手段であり、実行キー5からの指紋読み取りビデオ信号
■に従って該実行キー5を操作した者の指紋情報を認識
する。10はRAMであり、CPU6がワークエリアと
じて使用する。このRAMl0の中には、キー人力デー
タを一時的に記・聞する入力バッファ11、後述するジ
ョブの履歴(ジョブコマンドの内容、操作者に関する氏
名、ID等の情報、ジョブ開始時間等)を記憶するジョ
ブヒストリー12、予め複数のオペレータについてその
IDと指紋の特徴情報とをテーブル状に記憶した指紋情
報登録テーブル13、予めオペレータ毎にどのような業
務か許されているかをテーブル状に記憶した業務適格テ
ーブル14等が含まれている。15はプリンタ(PRN
)であり、例えばジョブヒストリー12の内容をプリン
トアウト CPU6の共通バスである。
第2区は第1図の実行キー5及び指紋認識手段9の構成
を示す図である。実行キー5において、51はキートッ
プ、52はキートップ51にはめ込んだカラス又はプラ
スチック等からなるプリズム、53.54はレンズ、5
5はランプ、56は2次元の光電変換素子(CCD)、
57はキートップ51の押下に連動して接点を閉じるス
イッチである。
また指紋認識手段9において、91はスイッチ信号S 
(LO℃〜°レベル)の入力によって付勢されて各所定
のタイミングにクロック信号φ、サンプリング信号SA
、アドレス信号ADを出力する制御部、92はビデオ信
号Vを増幅する増幅器(AMP)、93はビデオ信号V
をA/D変換するA/D変換器(A/D)、94は1フ
レ一ム分のディジタル指紋データを記・lするメモリ(
MEM)、95はメモリ94の指紋データからの特徴点
を抽出する特徴点抽出手段である。
かかる構成で、オペレータがプリズム52の上に指(例
えば人差し指)100を載せて好く押下すると、スイッ
チ57が閉成するとともに、その位置で図示のような光
路が形成される。
即ち、ランプ55から射出した光はレンズ53で平行光
線束にされて、プリズム52の左側の面に入射する。こ
の面における入射角は略O°なので光線束はそのまま直
進し、プリズム52の上側の面(操作面)に達する。そ
して、この操作面は指100で直に押されているために
、指紋の凸部と接する部分では多少の水分を含む凸部の
屈折率とプリズム52の屈折率とが略同等になって光は
あまり反射しないか、指紋の凹部と接する部分ではこの
部分の空気の屈折率とプリズム52の屈折率とが異なる
ために略全反射が起こり、光をよく反射する。こうして
、操作面で反射した光はオペレータの指紋の像を反映し
ており、プリズム52の右側の面をそのまま通過して直
進し、レンズ54で集められてCCD56の受光面に結
像する。
一方、スイッチ信号Sによって付勢された制御部91は
所定の周波数のクロック信号φを出力してCCD56か
ら指紋の像のビデオ信号Vを読み出し、AMP92はこ
のビデオ信号Vを増幅し、A/D変換器93は制御部9
1からのサンプリング信号SAに従ってビデオ信号■を
数ビットのディジタル信号にA/D変換する。
さらにメモリ94は制御部91からのアドレス信号AD
に従ってこのディジクル信号を順次記憶し、やがて1フ
レ一ム分のディジクル信号を記憶すると、特徴抽出手段
95は、まずメモリ94の生の指紋データに対して処理
Pを施すことにより指紋データのノイズ除去、エツジ強
調、細線化処理等を行なった後、指紋データの各種の特
徴点を抽出する。こうして抽出した指紋の特徴データC
HはCPU6によって読み取られ、後述の既登録指紋情
報との照合が行なわれ・る。
第3図は実施例のコンソール処理のフロチャートである
。図において、ステップ81では大力バッファ11をク
リアし、ステップS2ではキーボード3からのキー人力
を待ち、キー人力かあるとステップS3ではrORJキ
ー5の入力か否かを判別する。rCRJギー5キー力で
なければ他の情報キー4の入力なのでステップS4でこ
のキー情報を入力ハッファ11にストアし、ステップS
2に戻って次のキー人力を待つ。
また、ステップS3の判別でrcJキー5の入力のとき
は、ステップS5で入力ハッファ11のバッファデータ
を解読する。このバッファデータは、例えばrcc  
EX  ABCDPARAJの形をしており、ここでr
ccJはコマンドであることを示す識別子、rEXJは
続く処理プログラムを実行せよという命令、rA B 
CDJは処理プログラムの名前、rPARAJはこの処
理プログラムが使用するパラメータである。ステップS
6では解読結果がコマンドか否かを判別し、コマンドで
なければステップS14でコマンドでない旨のエラーメ
ツセージをデイスプレィ2に出力する。
また」二言己の例のよう(こコマンドのとき(まステ・
ンブS7で指紋認識手段9からの指紋特徴情報CHの入
力を行ない、ステップS8ではこれを指紋情報登録テー
ブル13に検索する。ステップs9では検索の一致が得
られたか否かを判別し、一致か得られなければステップ
S14で一致が得られない旨のエラーメツセージをデイ
スプレィ2に出力する。
また一致が得られたときはステップ510でそのオペレ
ータのIDを業務適格テーブル14に径間する。ステッ
プSllではそのオペレータかそのコマンドを実行する
適格かあるか否かを判別し、適格かなければステップS
14で適格かない旨のエラーメツセージをデイスプレィ
2に出力する。
また適格があるときはステップS12てOSに当該コマ
ンドの実行開始を依頼し、ステ・ンブS13では大力バ
ッファ11の処理の内容、指紋認識により特定されたオ
ペレータのID(名前でも良い)及びOSが管理する当
該コマンドの実行開始時間等をジョブヒストリー12に
記録する。
なお、上記のステップS10.Sllの行程はセキュリ
ティー業務を可能にする行程であるがセキュリティー業
務の管理をする必要がないときはステップS1.0,3
1.1の行程を省略しても良い。
第4図は本発明による他の実施例の指紋認識による業務
管理システムのブロック構成図で、工場等における製造
業務の管理に好適するものである。図において、第1図
、第2図と同一符合は同−又は相当部分を示し、20は
リモートコントローラであって第1図のコンソール1の
部分に相当し、30は中央制御装置であって第1図のコ
ンソール1を除いた部分に相当する。
リモートコントローラ20において、21はキー人力情
報及びCPU6からのメツセージ情報を表示する液晶等
のデイスプレィ、22は不図示のチューナやシンセサイ
ザ発振器を有する送受信回路、23は制御回路、24は
アンテナ、58はプリズム52への指の当て方をガイド
するマークである。
また中央制御装置30において、32はCPU6と送受
信回路22との間でキー人力データのやり取りを行うデ
ータインクフェース(データI/F)、33はCPU6
と各種マシン(M/C)41.42との間でコマンドに
基づく数値制御データのやり取りを行うローカルエリア
ネットワークインタフェース(LANI/F)、34は
CPU6と不図示の他のホストシステムとの間で業務管
理情報のやり取りを行うローカルエリアネットワークイ
ンタフェース(LANI/F)である。
かかる構成により、工員が情報キー4を操作すると、制
御回路23はそのキーデータをデイスプレィ21に表示
するとともに、送受信回路22を介してそのキーデータ
を中央制御装置30に送り、一方、CPU6はデータイ
ンタフェース32を介してそのキーデータを受は取り、
入力バッファ11に一時的に格納する。こうして、工員
が一連の数値制御コマンドデータを送ると、次に実行キ
ー50表面に人差し指を当ててこれを押下する。これに
よってスイッチ信号SがLOWレベルになり、制御回路
23はこれをキーデータとしてCPU6に送るとともに
、一連のクロック信号φを出力し、増幅器92は指紋の
像のビデオ信号■を増幅し、送受信回路22は所定の搬
送波信号を指紋の映像信号Vで変調してアンテナ24よ
り送信をする。中央制御装置30のアンテナ24はこれ
を受信して、その送受信回路22は指紋の映像信号Vを
復調し、さらにA/D変換回路93で映像信号■を、A
 / D変換してメモリ94に格納する。そして、特徴
点抽出手段95は上記と同様にして指紋データの特徴点
情報CHを抽■する。
一方、CPU6はデータI/D32を介して送られるス
イッチ信号Sにより実行キー5の押下を知ると、第3図
と同様の処理でコマンド解読を行い、特徴点情報CHか
ら工員を特定し、必要なら業務適格を判断し、これらの
何れかをバスしなければリモートコントローラ20に対
応するエラーメツセージを送ってデイスプレィ21に表
示せしめ、また全てをパスすれば対応するマシン41又
は42に対する数値制御を実行し、その業務の履歴をジ
ョブヒストリー12に記録する。
かくして、このようなリモートコントローラ20は複数
の工員が同時に使用できるし、また定の資格を有する熟
練工にはあるマシンの操作又は特定の数値制御指令の発
生を許すが、他の通常の工員には許可しないようなセキ
ュリティー処理かあってもこれを通常の業tiに混在さ
せて同時に運営できる。
L発明の効果コ 以上述べた如く本発明によれば、指紋認識によるので他
人が代行できない。また実行キーと指紋認識手段とか連
動しているので業務の遂行と一体不可分になる。また指
紋認識による業務の遂行と記録手段とを連動したので正
確で厳密な業務ヒストリーがリアルタイムで得られる等
の効果かある。一方、操作者はID等の入力を省略でき
るし、業務の遂行に必要な最小限の操作を普通に行うだ
けで良い。
また本発明によれば、実行キーにおける指紋認、識と業
務適格の判断を連動させたので、通常のNv!Jもセキ
ュリティー業務もなんら区別なく同時に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例の指紋認識にょる業務管理
システムのブロック構成図、第2図は第1図の実行キー
5及び指紋認識手段9の構成を示す図、第3図は実施例
のコンソール処理のフローチャート、第4図は本発明に
よる他の実施例の指紋認識による業務管理システムのブ
ロック構成図である。 図中、1・・・コンソール、2・・・デイスプレィ(D
ISP)、、3・・・キーボード(KBD)、4・・・
情報キー、5・・・キャリッジリターン(CR)キー又
は実行キー、6・・・CPU、7・・・ROM、8・・
・ディスク装置(DSK)、9・・・指紋認識手段、1
0・・・RAM、11・・−人力バッファ、12・°。 ジョブヒストリー、13・・・指紋情報登録テーブル、
14・・・業務適格テーブル、15・・・プリンタ(P
RN)、16・・・共通バス、20−・・リモートコン
トローラ、21・・・液晶等のデイスプレィ、22・・
・送受信回路、23・・・制御回路、24・・・アンテ
ナ、30・・・中央制御装置、32・・・データインタ
フェース(データI/F)、33.34・・・ローカル
エリアネットワークインタフェース(LANI/F)、
41.42・・・マシン(M/C) 、 51・・・キ
ートップ、52・・・プリズム、53,541.。 レンズ、55・・・ランプ、56・・・光電変換素子(
CCD)、57・・・スイッチ、58・・・マーク、9
1・・・制御部、92・・・増幅器(AMP)、93・
・・A/D変換器(A/D)、94・・・メモリ(ME
M)、95・・・特徴点抽出手段である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理の内容を入力する情報キーと、 表面に指紋読取部を有する実行キーと、 前記実行キーの操作により付勢される指紋認識手段と、 前記指紋認識手段の認識結果に従つて操作者を特定する
    特定手段と、 前記操作者の特定により前記処理の内容を示す情報とと
    もに少なくとも前記特定された操作者に関する情報を記
    録する記録手段を備えることを特徴とする指紋認識によ
    る業務管理システム。
  2. (2)処理の内容を入力する情報キーと、 表面に指紋読取部を有する実行キーと、 前記実行キーの操作により付勢される指紋認識手段と、 前記指紋認識手段の認識結果に従つて操作者を特定する
    特定手段と、 前記特定手段が所定の操作者を特定したことにより前記
    入力した処理の実行を付勢する付勢手段と、 前記付勢手段が処理の実行を付勢したことによりその処
    理の内容を示す情報とともに少なくとも前記特定された
    操作者に関する情報を記録する記録手段を備えることを
    特徴とする指紋による業務管理システム。
JP2214127A 1990-08-13 1990-08-13 指紋認識による業務管理システム Pending JPH0496854A (ja)

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