JPH0495904A - 細長いファイバー部材の連結方法および連結具 - Google Patents
細長いファイバー部材の連結方法および連結具Info
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- JPH0495904A JPH0495904A JP21564290A JP21564290A JPH0495904A JP H0495904 A JPH0495904 A JP H0495904A JP 21564290 A JP21564290 A JP 21564290A JP 21564290 A JP21564290 A JP 21564290A JP H0495904 A JPH0495904 A JP H0495904A
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般に光学ファイバー線のような圧力に敏感な
或いは即ち脆いII艮い導体や、セラミック酸化掬、プ
ラスチック或いは紙で作られた部材の連結や終端形成の
技術に関する。本発明は基本的には金属線に使用される
連結装置を容禍に使用することができないそのような導
体部材の継ぎ合わせ、終端或いはガイドとして作用する
ことができる。
或いは即ち脆いII艮い導体や、セラミック酸化掬、プ
ラスチック或いは紙で作られた部材の連結や終端形成の
技術に関する。本発明は基本的には金属線に使用される
連結装置を容禍に使用することができないそのような導
体部材の継ぎ合わせ、終端或いはガイドとして作用する
ことができる。
従来技術、および発明が解決しようとする課本発明は基
本的にはばね状の巻き上げられた円筒形もしくは管状の
部材で構成される。この部材はそれを使用される導体部
材の直径よりも小さな直径に巻き上げられている。しか
しこの部材はその取付は段階に於いて導体部材の直径よ
りも多少大きな直径に迄拡げられて導体部材の挿入を可
能とするのである。この連結部材は保持手段もしくは固
定手段によって拡げられた状態からコイル形成された状
態に巻き戻るのを防止される。−度この保持手段が取り
外されて拡げられると、その膨張された管状部材はその
連結部材の両端内部に挿入されている導体部材の上から
収縮されるのであり、このようになされた8I!材は固
有の巻き上げ弾性エネルギーを導体部材の挿入された端
部の上に作用させてそれらを互いに対して保持するので
ある。
本的にはばね状の巻き上げられた円筒形もしくは管状の
部材で構成される。この部材はそれを使用される導体部
材の直径よりも小さな直径に巻き上げられている。しか
しこの部材はその取付は段階に於いて導体部材の直径よ
りも多少大きな直径に迄拡げられて導体部材の挿入を可
能とするのである。この連結部材は保持手段もしくは固
定手段によって拡げられた状態からコイル形成された状
態に巻き戻るのを防止される。−度この保持手段が取り
外されて拡げられると、その膨張された管状部材はその
連結部材の両端内部に挿入されている導体部材の上から
収縮されるのであり、このようになされた8I!材は固
有の巻き上げ弾性エネルギーを導体部材の挿入された端
部の上に作用させてそれらを互いに対して保持するので
ある。
本発明は3段階にて遂行される。最初の2つの段階は製
造に関する段階であり、3番目の段階が保持手段の解除
に関する。本発明は本質的には製造工程に於いて予め張
力を付与され且つ3番目の段階、即ち取付は段階にてそ
の張力を解除されるコネクターで構成される。この3番
目の段階はばね状の連結駆動部材に残菌する巻き上げ動
作を利用している。この巻き上げエネルギーは寸法の関
数であり、又勿論のことながらそのチューブの特性(即
ちばね作用)の関数となる。圧力ゲージを備えてコネク
ターの設計を工夫することができる。
造に関する段階であり、3番目の段階が保持手段の解除
に関する。本発明は本質的には製造工程に於いて予め張
力を付与され且つ3番目の段階、即ち取付は段階にてそ
の張力を解除されるコネクターで構成される。この3番
目の段階はばね状の連結駆動部材に残菌する巻き上げ動
作を利用している。この巻き上げエネルギーは寸法の関
数であり、又勿論のことながらそのチューブの特性(即
ちばね作用)の関数となる。圧力ゲージを備えてコネク
ターの設計を工夫することができる。
導体部材の連結された端部に対して僅かな円周方向の接
触が生じる程度から、その上にかなり大きな均等に分配
された圧力が作用される迄の範囲とされることができる
のである。
触が生じる程度から、その上にかなり大きな均等に分配
された圧力が作用される迄の範囲とされることができる
のである。
金属の相!を作用(半田付けや溶接)に基づいた、或い
は導体の上で金属スリーブを変形させたり(クリンピン
グ)、スクリューで線に圧力を付加することによって、
金属の電気導線の接続や終端形成を行う様々な方法があ
る。従来の接VC技術は光学ファイバー線のような開発
されてきた新しい信号導体に適用することができない。
は導体の上で金属スリーブを変形させたり(クリンピン
グ)、スクリューで線に圧力を付加することによって、
金属の電気導線の接続や終端形成を行う様々な方法があ
る。従来の接VC技術は光学ファイバー線のような開発
されてきた新しい信号導体に適用することができない。
こ机らの新しい導体の特性によって、既存の金属の連結
技術は大幅に使用できなくなってしまったのである。
技術は大幅に使用できなくなってしまったのである。
光伝達ファイバー線だけでなく超導電酸化物ケーブルも
単純に金属線と同様ではない。それは補助的な連結装置
が被連結部材の変形を必要とすることに大きく原因する
。これに対して瑣在の技術レベルは導体部材の変形は伝
達特性に損ないもしくは破壊してしまうのである。−殻
内には光学ファイバー線は全長を切断されることなく使
用されるべきであり、これが新規な技術に対する大きな
抑制を与えている。これは金属線の技術で行われていた
のと同様に継ぎ合わせおよび連結の技術によって得るこ
とができるのである。従来技術には非常に多くの連結装
置があった。しかしファイバー線を連結するものとして
はほんの僅かな数の絶縁された装置だけしかなかった。
単純に金属線と同様ではない。それは補助的な連結装置
が被連結部材の変形を必要とすることに大きく原因する
。これに対して瑣在の技術レベルは導体部材の変形は伝
達特性に損ないもしくは破壊してしまうのである。−殻
内には光学ファイバー線は全長を切断されることなく使
用されるべきであり、これが新規な技術に対する大きな
抑制を与えている。これは金属線の技術で行われていた
のと同様に継ぎ合わせおよび連結の技術によって得るこ
とができるのである。従来技術には非常に多くの連結装
置があった。しかしファイバー線を連結するものとして
はほんの僅かな数の絶縁された装置だけしかなかった。
光ファイバーは金属線よりも優れた重要な利点を有して
いる。しかしながらファイバー光学コネクターの技術は
電気技術の様々な発展に大きく答える補助装置に欠陥が
ある。金属線は捩じったり、半田付けしたり、クリンピ
ングしたり、或いはスクリューを使用したターミナルを
利用することで簡単に連結することができる。これらの
連結手段は電気装置を接続するための容量を制限するこ
とはないので好ましい。又、安価に行え、電気工業分野
に於ける一世紀に及ぶ発展に於ける礎石であった。
いる。しかしながらファイバー光学コネクターの技術は
電気技術の様々な発展に大きく答える補助装置に欠陥が
ある。金属線は捩じったり、半田付けしたり、クリンピ
ングしたり、或いはスクリューを使用したターミナルを
利用することで簡単に連結することができる。これらの
連結手段は電気装置を接続するための容量を制限するこ
とはないので好ましい。又、安価に行え、電気工業分野
に於ける一世紀に及ぶ発展に於ける礎石であった。
しかしながら、電気装置に於ける銅線の使用は減少して
きている。プリント回路や回路チップが電線による連結
の必要性を本質的に減少してきている。光フアイバー技
術は今や電話やケーブル線のような線による接続の最も
重要な分野に浸透することに成功した。他の新しい分野
は、今や速い段階で認識できるが、超伝導の技術を伴っ
ている。
きている。プリント回路や回路チップが電線による連結
の必要性を本質的に減少してきている。光フアイバー技
術は今や電話やケーブル線のような線による接続の最も
重要な分野に浸透することに成功した。他の新しい分野
は、今や速い段階で認識できるが、超伝導の技術を伴っ
ている。
この技術は今や極端に脆いセラミック金属酸化物(いわ
ゆる「ズーリツヒ」酸化物と呼ばれる)の使用に基づい
ている。このような超導電体を接続し、継ぎ合わせ、或
いはガイドするには、実質的に金属線の技術にて現在使
用されている手段を全く適用することができない。
ゆる「ズーリツヒ」酸化物と呼ばれる)の使用に基づい
ている。このような超導電体を接続し、継ぎ合わせ、或
いはガイドするには、実質的に金属線の技術にて現在使
用されている手段を全く適用することができない。
現在の技術レベルでは光フアイバー線や脆い即ち圧力に
敏感な導体の継ぎ合わせに関して特に設計された装置だ
けが適用可能な従来技術として考えられるだけである。
敏感な導体の継ぎ合わせに関して特に設計された装置だ
けが適用可能な従来技術として考えられるだけである。
これらは米国特許明細書第4.541.685号(アン
ダーソン/A、T、&Tおよびベル ラボラトリーズ)
、同第4.580゜874号(ウィンター/オリオン)
、および同第4.676.588号(ボウエン/ AM
P、 Inc、 )に示されている。
ダーソン/A、T、&Tおよびベル ラボラトリーズ)
、同第4.580゜874号(ウィンター/オリオン)
、および同第4.676.588号(ボウエン/ AM
P、 Inc、 )に示されている。
有効な継ぎ合わせ方法で、高速生産技術に組み込むため
の安価且つ適当な方法は重要な利点を与えることができ
、ファイバー光学および超伝導の新しい分野にて重要な
地位を占めると期待されるということを申し述べる。本
発明は上述した部材を連結しおよび/又は保持する、例
えば2つの同軸に配置された導電性ファイバー部材の端
部を突き合わ「て面接触さ往て保持し、これにより高速
の生産並びに情報伝達の技術を容易となす手段の提供を
0指しているのである。
の安価且つ適当な方法は重要な利点を与えることができ
、ファイバー光学および超伝導の新しい分野にて重要な
地位を占めると期待されるということを申し述べる。本
発明は上述した部材を連結しおよび/又は保持する、例
えば2つの同軸に配置された導電性ファイバー部材の端
部を突き合わ「て面接触さ往て保持し、これにより高速
の生産並びに情報伝達の技術を容易となす手段の提供を
0指しているのである。
発明の目的
本発明の基本的な目的は、光ファイバーや超導電ケーブ
ルの細長い線の端部を、制御され且つ予測できる均等な
半径方向の力がケーブルの端部の円周面に作用される状
態にて、作動係合状態にて強固に連結するために手段を
提供することである。
ルの細長い線の端部を、制御され且つ予測できる均等な
半径方向の力がケーブルの端部の円周面に作用される状
態にて、作動係合状態にて強固に連結するために手段を
提供することである。
本発明の他の基本的な目的は、光ファイバー超伝導ケー
ブル或いはその他の細長い部材を突き合わせて係合させ
て連結するための手段を提供することである。
ブル或いはその他の細長い部材を突き合わせて係合させ
て連結するための手段を提供することである。
本発明の他の基本的な目的は、光ファイバーやその他の
細長い導電部材を終端させ、ガイドし、そして保持する
手段を提供することである。
細長い導電部材を終端させ、ガイドし、そして保持する
手段を提供することである。
本発明の更に他の目的は、光ファイバー、超伝導或いは
その他の導電部材を、ばね作用によるクランプ圧力で連
結する新規な手段を提供することである。このばね作用
によるクランプ圧1ノは41f部材の外周全長の半分に
わたって実質的に分散され、又、そのクランプ圧力はI
E確に予測することができるのである。
その他の導電部材を、ばね作用によるクランプ圧力で連
結する新規な手段を提供することである。このばね作用
によるクランプ圧1ノは41f部材の外周全長の半分に
わたって実質的に分散され、又、そのクランプ圧力はI
E確に予測することができるのである。
本発明の更に他の基本的な目的は、上述したように既に
知られている高速の生産方法を使用して製造することが
でき且つ又取付けることができる連結部もしくは終端部
を提供することである。
知られている高速の生産方法を使用して製造することが
でき且つ又取付けることができる連結部もしくは終端部
を提供することである。
本発明の他の目的は、細長い光ファイバーや超伝導の導
体を、そのケーブルの周面にほぼ均一な半径方向の力が
作用されて作動係合状態に強固に連結する手段を提供す
ることである。
体を、そのケーブルの周面にほぼ均一な半径方向の力が
作用されて作動係合状態に強固に連結する手段を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、光ファイバー、超伝導又はその他
の細長い導電部材を突責合わせて係合させて連結するた
めの手段を提供することであり、そのコネクターは既に
知られている生産技術を使用して製造することができる
ものである。
の細長い導電部材を突責合わせて係合させて連結するた
めの手段を提供することであり、そのコネクターは既に
知られている生産技術を使用して製造することができる
ものである。
発明の概要
本発明は2つの細長い非金属の信号もしくは電力を伝達
する部材を機能的に連結するための手段を構成する。従
来技術にて明らかになったように、現在使用されている
螺旋状に巻き上げられたばね作用するピンは、巻き上げ
られたピンがその外径よりも僅かに大きな径を有する穴
の中に押し込められたときに接触するように基本的に作
動する。
する部材を機能的に連結するための手段を構成する。従
来技術にて明らかになったように、現在使用されている
螺旋状に巻き上げられたばね作用するピンは、巻き上げ
られたピンがその外径よりも僅かに大きな径を有する穴
の中に押し込められたときに接触するように基本的に作
動する。
このピンが穴の中に押し込められる前にピンに挿入され
てあった導体或いはその伯のケーブル部材が、ピンの内
面と導体部材の外面との間で働くほぼ均一な半径方向の
圧縮力によって穴の中にグリップされるのである。しか
しながら本発明に於いては、連結手段は製造される間に
拡張状態にされる。この拡張状態に一時的に保持されて
拡張された内径とされるのである。この内径はしかる後
に突き合わせて係合されるように連結されるべきケーブ
ルの一対の端部セグメントをピンのそれぞれの側から受
け入れる。−度この突き合わせ係合が達成されると、ピ
ンに於ける一時的な保持が振動や機械的な解除手段或い
はその他の手段によって解除され、ピンコネクターがそ
の固有のばね力によって元の直径および形状に復帰する
ようになされるのである。このようにすることで、ピン
は継ぎ合わせの状態にて挿入されているファイバー線の
上から閉じてグリップし、これにより導電性の結合を形
成するのである。
てあった導体或いはその伯のケーブル部材が、ピンの内
面と導体部材の外面との間で働くほぼ均一な半径方向の
圧縮力によって穴の中にグリップされるのである。しか
しながら本発明に於いては、連結手段は製造される間に
拡張状態にされる。この拡張状態に一時的に保持されて
拡張された内径とされるのである。この内径はしかる後
に突き合わせて係合されるように連結されるべきケーブ
ルの一対の端部セグメントをピンのそれぞれの側から受
け入れる。−度この突き合わせ係合が達成されると、ピ
ンに於ける一時的な保持が振動や機械的な解除手段或い
はその他の手段によって解除され、ピンコネクターがそ
の固有のばね力によって元の直径および形状に復帰する
ようになされるのである。このようにすることで、ピン
は継ぎ合わせの状態にて挿入されているファイバー線の
上から閉じてグリップし、これにより導電性の結合を形
成するのである。
本発明の1つの実施例に於いては、連結手段はそれ自体
が螺旋状に巻き上げられた平面状の金属部材のシートで
作られる。これに於いて、巻き上げられたピンの外端は
その長さに沿うほぼ中央位置に内方へ曲げられたトング
部材を有する。このトング部材は螺旋状に巻き上げられ
たピンに於ける隣の下側周回層に配置された対応するス
ロットの中に受け入れられるような寸法形状とされる。
が螺旋状に巻き上げられた平面状の金属部材のシートで
作られる。これに於いて、巻き上げられたピンの外端は
その長さに沿うほぼ中央位置に内方へ曲げられたトング
部材を有する。このトング部材は螺旋状に巻き上げられ
たピンに於ける隣の下側周回層に配置された対応するス
ロットの中に受け入れられるような寸法形状とされる。
ビン自体はトングをスロットの中に嵌め込むように製造
され、ピンはその解放された弛緩状態から僅かに巻き解
くようになされるのである。これによりピンの内径を拡
げられるのである。ピンはスロットからトングが外され
る迄その拡張状態に静止されて保持される。トングがス
ロットから外されたときにピンは元の形状に復帰される
のである。ピンが拡張状態即ち事前負荷状態(スロット
の中にトングが位置される)にある間、一対のケーブル
部材がピンの各側からそれぞれ挿入されると、トングが
スロットから取り外されてピンがその本来の状態となる
ように復帰され、ケーブル部材の外径が弛緩された自然
状態に於けるピンの内径と等しいか或いは優かに小さい
状態とされて、ケーブル部材は互いに対して所要の関係
状態でもって強固にグリップされ保持される。
され、ピンはその解放された弛緩状態から僅かに巻き解
くようになされるのである。これによりピンの内径を拡
げられるのである。ピンはスロットからトングが外され
る迄その拡張状態に静止されて保持される。トングがス
ロットから外されたときにピンは元の形状に復帰される
のである。ピンが拡張状態即ち事前負荷状態(スロット
の中にトングが位置される)にある間、一対のケーブル
部材がピンの各側からそれぞれ挿入されると、トングが
スロットから取り外されてピンがその本来の状態となる
ように復帰され、ケーブル部材の外径が弛緩された自然
状態に於けるピンの内径と等しいか或いは優かに小さい
状態とされて、ケーブル部材は互いに対して所要の関係
状態でもって強固にグリップされ保持される。
小さな内方へ向けて曲がったトング部材および対応する
スロットは何れも製造工程において形成される。更に製
造工程の一部としてこのコネクターは拡張され、例えば
円錐形をした拡張手段を両開口端部の中に挿入すること
によって拡張される。
スロットは何れも製造工程において形成される。更に製
造工程の一部としてこのコネクターは拡張され、例えば
円錐形をした拡張手段を両開口端部の中に挿入すること
によって拡張される。
これにより、トングがスロットに嵌まり込む迄、巻き上
げられたコネクターの直径が増大されるのである。
げられたコネクターの直径が増大されるのである。
適当な直径のファイバー線を継ぎ合わせるには、突き合
う迄コネクターの中に差し込む。□予め負荷を作用され
ているコネクターに蓄積された運動1ネルギーが振動も
しくはタッピングf具によって又は曲げられているコネ
クターピンの隅部を尖端工具によって持ち上げることに
よって解放される。
う迄コネクターの中に差し込む。□予め負荷を作用され
ているコネクターに蓄積された運動1ネルギーが振動も
しくはタッピングf具によって又は曲げられているコネ
クターピンの隅部を尖端工具によって持ち上げることに
よって解放される。
この継ぎ合わせ技術は大型の迅速な製造方法にも少数生
産にも同様に好適であり、又、光フアイバー技術の新し
い分野でも研究所の規模からプロトタイプの捲線や巨大
規模の電話線ケーブルやコンピューター設備の業務の全
てに於いて、超伝導線の場合と同様に好適である、とい
うことが明白となろう。
産にも同様に好適であり、又、光フアイバー技術の新し
い分野でも研究所の規模からプロトタイプの捲線や巨大
規模の電話線ケーブルやコンピューター設備の業務の全
てに於いて、超伝導線の場合と同様に好適である、とい
うことが明白となろう。
この巻き上げ成形したピンに必要な製造技術はかなりの
期間にわたって存在しており、上述したトングおよびス
ロットを巻き上げ形成前のピン素材に形成することがで
き、又、巻き上げ成形されたピンを巻き戻すのと同じ動
作で負荷を与えることができるのである。このコネクタ
ーの材料は電力伝達ケーブルの形態で超伝導の温度範囲
にて耐え且つ機能するに適当な熱膨張係数(CTE)を
有するものでなければならない。
期間にわたって存在しており、上述したトングおよびス
ロットを巻き上げ形成前のピン素材に形成することがで
き、又、巻き上げ成形されたピンを巻き戻すのと同じ動
作で負荷を与えることができるのである。このコネクタ
ーの材料は電力伝達ケーブルの形態で超伝導の温度範囲
にて耐え且つ機能するに適当な熱膨張係数(CTE)を
有するものでなければならない。
本発明の第2の実施例は全体的に細長い円筒形のスリー
ブ部材で構成される。このスリー1部材は継ぎ合わされ
るべき導電ケーブルやファイバーのそれぞれの端部をフ
レームるようになされる。
ブ部材で構成される。このスリー1部材は継ぎ合わされ
るべき導電ケーブルやファイバーのそれぞれの端部をフ
レームるようになされる。
この円筒形部材は上述した第1の実施例と同等の弾性特
性を有し、この円筒形部材は第2の平行な二股に分岐さ
れた円筒部材を有している。この分岐された円筒部材は
円筒形部材に対して一体的に連結されており、拡張線部
材を受け入れるようになされる。この拡張線部材は二股
に分岐された円筒部材の弛緩状態に於ける内径よりも大
きな外径を有している。それ故に、この拡張線部材が二
股に分岐された円筒部材の中に挿入されると、第1の円
筒部材の内径は僅かに増大されて継ぎ合わされるべき導
電線のそれぞれの端部を受け入れるのに十分な形状とな
る。拡張線部材を取り外すことによって連結円筒部材の
弾性特性が該円筒部材を導電線の端部の回りに狭めるよ
うになし、はぼ均一な内方へ向かう半径方向の力を発生
させる。この拡張線部材は細長い線で簡単に構成される
ことができ、或いは一端連結された引っ張り端部を有す
るように改修されて構成されることができる。
性を有し、この円筒形部材は第2の平行な二股に分岐さ
れた円筒部材を有している。この分岐された円筒部材は
円筒形部材に対して一体的に連結されており、拡張線部
材を受け入れるようになされる。この拡張線部材は二股
に分岐された円筒部材の弛緩状態に於ける内径よりも大
きな外径を有している。それ故に、この拡張線部材が二
股に分岐された円筒部材の中に挿入されると、第1の円
筒部材の内径は僅かに増大されて継ぎ合わされるべき導
電線のそれぞれの端部を受け入れるのに十分な形状とな
る。拡張線部材を取り外すことによって連結円筒部材の
弾性特性が該円筒部材を導電線の端部の回りに狭めるよ
うになし、はぼ均一な内方へ向かう半径方向の力を発生
させる。この拡張線部材は細長い線で簡単に構成される
ことができ、或いは一端連結された引っ張り端部を有す
るように改修されて構成されることができる。
ウェッジ形状の拡張部材が拡張線部材の代わりに使用さ
れることができる。これに於いては、二股に分岐された
円筒部材は拡張部材のウェッジ形状にほぼ対応する二股
に分岐されたチャンネルによって置き換えられるのであ
る。
れることができる。これに於いては、二股に分岐された
円筒部材は拡張部材のウェッジ形状にほぼ対応する二股
に分岐されたチャンネルによって置き換えられるのであ
る。
本発明の他の実施例は導電線を導電係合状態にて保持す
るための円筒形部材で形成される。この円筒形部材は一
連の交差するフィンガー状部材かが一体的に連結されて
おり、これらのフィンガー部材は円筒形のコネクターの
長い軸線に沿って且つそれから間隔を隔てて走る直線に
沿って平行なダイヤモンド形状の開口を形成するように
終端されている。対応するダイヤモンド形状のキー手段
がダイヤモンド形状の開口を通して配置される。
るための円筒形部材で形成される。この円筒形部材は一
連の交差するフィンガー状部材かが一体的に連結されて
おり、これらのフィンガー部材は円筒形のコネクターの
長い軸線に沿って且つそれから間隔を隔てて走る直線に
沿って平行なダイヤモンド形状の開口を形成するように
終端されている。対応するダイヤモンド形状のキー手段
がダイヤモンド形状の開口を通して配置される。
このダイヤモンド形状のキーの横断面はその幅よりも高
く、これにより該キー手段が垂直方向に配置されると対
向するフィンガー部材は互いに対して弛緩できるように
なされる。これにより、円筒形の連結部材の内径が増大
され、又、継ぎ合わせされるべ2!導電部材のそれぞれ
の端部セグメントの自由な挿入が可能とされるのである
。このキル手段が90゛にわたって回転されると水平位
置となり、フィンガー部材を互いに引き離すように押し
付ける。これにより円筒連結部材の内径は減少され、連
結部材の弾性特性によって導電線の端部を締め付けるの
である。付言すべきこととして、この説明に於いてキー
手段の「垂直」位置はそのキー手段の横断面に於ける高
さが実質的に幅よりも大きいことを示しており、又、キ
ー手段の「水平」位置は水平位置に於ける^さよりも左
から右へ向かう幅が実質的に広いことを示している。
く、これにより該キー手段が垂直方向に配置されると対
向するフィンガー部材は互いに対して弛緩できるように
なされる。これにより、円筒形の連結部材の内径が増大
され、又、継ぎ合わせされるべ2!導電部材のそれぞれ
の端部セグメントの自由な挿入が可能とされるのである
。このキル手段が90゛にわたって回転されると水平位
置となり、フィンガー部材を互いに引き離すように押し
付ける。これにより円筒連結部材の内径は減少され、連
結部材の弾性特性によって導電線の端部を締め付けるの
である。付言すべきこととして、この説明に於いてキー
手段の「垂直」位置はそのキー手段の横断面に於ける高
さが実質的に幅よりも大きいことを示しており、又、キ
ー手段の「水平」位置は水平位置に於ける^さよりも左
から右へ向かう幅が実質的に広いことを示している。
好ましい実施例
第1図、第5図および第8図に最も良く示されているよ
うに、本発明の装置110は2つの導体ファイバー部材
18および18′の端部同志を突き合わせて伝達状態に
連結するように意図されており、平ばね金属片10を巻
き上げて螺旋状の連結手段即ち継ぎ合わせ手段12を形
成して構成されている。この連結手段12は内方へ向け
て曲がったトング部材16を有しており、このトング8
Il材16は最外端に一端に結合されている。このトン
グ部材16は対応するスロット手段14の中にスナップ
式に嵌まり込むような寸法形状とされている。このスロ
ット手段14は前記トング部材16と全体的にオフセッ
トされた位置に配置されている。
うに、本発明の装置110は2つの導体ファイバー部材
18および18′の端部同志を突き合わせて伝達状態に
連結するように意図されており、平ばね金属片10を巻
き上げて螺旋状の連結手段即ち継ぎ合わせ手段12を形
成して構成されている。この連結手段12は内方へ向け
て曲がったトング部材16を有しており、このトング8
Il材16は最外端に一端に結合されている。このトン
グ部材16は対応するスロット手段14の中にスナップ
式に嵌まり込むような寸法形状とされている。このスロ
ット手段14は前記トング部材16と全体的にオフセッ
トされた位置に配置されている。
連結手段12は螺旋状に巻き上げられたばね作用する連
結ピン部材であるのが好ましい。このビン部材は中空の
円筒形空間13を形成されており、フフイバー導体18
および18′の端部セグメント17および17′をそれ
ぞれ受け入れて伝達連結部(^)(第5図に示されてい
る)を形成するようになされている。
結ピン部材であるのが好ましい。このビン部材は中空の
円筒形空間13を形成されており、フフイバー導体18
および18′の端部セグメント17および17′をそれ
ぞれ受け入れて伝達連結部(^)(第5図に示されてい
る)を形成するようになされている。
第2図は連結手段12を弛緩状態、即ち自然状態、で示
している。トング部材16はこの状態ではスロット14
と整合しておらず、円筒形空間13が複合(B)で示さ
れた全体的な横断面寸法、即ち端部セグメント17およ
び17′の横断面寸法よりは僅かに小さいのが好ましい
寸法、となされているのが見られる。
している。トング部材16はこの状態ではスロット14
と整合しておらず、円筒形空間13が複合(B)で示さ
れた全体的な横断面寸法、即ち端部セグメント17およ
び17′の横断面寸法よりは僅かに小さいのが好ましい
寸法、となされているのが見られる。
第3図および第4図に最も良く見られるように、トング
部材16をスロット手段14の中に挿入する唯一の方法
は、第1図および第2図に示す状態に維持されようとす
る固有の傾向に抗して連結手段12を部分的に巻き戻す
ことである。このように部分的に巻き戻した状態に於い
て、第4図に小すように、円筒形空間73は全体的に複
合(C)で示された横断面寸法をとることになり、これ
は第2図の複合(B)で示された直径よりも僅かに大き
い寸法となる。第3および第4図に示した状態に於いて
、連結部材12は第1図および第2図に示した状態に復
帰するような本来の傾向を有しているが、トング部材1
6がスロット手段14と相互に作用することによってそ
のような傾向を断たれているのである。連結部材12は
第3図および第4図に示した巻き解かれた即ち予め選定
された状態となるようにされるのが好ましい。
部材16をスロット手段14の中に挿入する唯一の方法
は、第1図および第2図に示す状態に維持されようとす
る固有の傾向に抗して連結手段12を部分的に巻き戻す
ことである。このように部分的に巻き戻した状態に於い
て、第4図に小すように、円筒形空間73は全体的に複
合(C)で示された横断面寸法をとることになり、これ
は第2図の複合(B)で示された直径よりも僅かに大き
い寸法となる。第3および第4図に示した状態に於いて
、連結部材12は第1図および第2図に示した状態に復
帰するような本来の傾向を有しているが、トング部材1
6がスロット手段14と相互に作用することによってそ
のような傾向を断たれているのである。連結部材12は
第3図および第4図に示した巻き解かれた即ち予め選定
された状態となるようにされるのが好ましい。
連結部材12が第3図および第4図に示す状態にあると
、導電ファイバー部材18および18′の端部セグメン
ト17および17′が部材12の両端側から円筒形空間
13の中に差し込まれる。
、導電ファイバー部材18および18′の端部セグメン
ト17および17′が部材12の両端側から円筒形空間
13の中に差し込まれる。
この空間13は連結部材12の貫通開口として働く。各
セグメント17および17′は作動的な同軸係合状態に
て互いに突き合たり、第5図に示された伝達結合部(^
)を形成する。しかる後トング部材16が例えば振動、
直接的な機械的接触或いはトング部材16をスロット手
段14から解除づる他の方法によって、スロット手段1
4から取り外される。−度数外されると、連結部材12
は固有のばね弾性特性による位置エネルギーによって第
1図および第2図に示した釣合い状態となるように移動
する。螺旋状に巻き上げられた連結部材12がその保持
された拡張された状態から釣合い状態、即ち収縮位置も
しくは継ぎ合わせ位置へ向けて移動すると、その内径は
、空間13の内面15が線18および18′の外面に接
触する迄、直径(C)から直径(8)へ向けて変化し、
線18および18′を互いに強固に係合させて保持する
のである。
セグメント17および17′は作動的な同軸係合状態に
て互いに突き合たり、第5図に示された伝達結合部(^
)を形成する。しかる後トング部材16が例えば振動、
直接的な機械的接触或いはトング部材16をスロット手
段14から解除づる他の方法によって、スロット手段1
4から取り外される。−度数外されると、連結部材12
は固有のばね弾性特性による位置エネルギーによって第
1図および第2図に示した釣合い状態となるように移動
する。螺旋状に巻き上げられた連結部材12がその保持
された拡張された状態から釣合い状態、即ち収縮位置も
しくは継ぎ合わせ位置へ向けて移動すると、その内径は
、空間13の内面15が線18および18′の外面に接
触する迄、直径(C)から直径(8)へ向けて変化し、
線18および18′を互いに強固に係合させて保持する
のである。
付言すべきこととして、11d18および18′の横断
面の直径は第1図および第2図の状態に見られる円筒形
空間13の横断面の内径(6)よりも少なくとも僅かに
大きくなければならない。同様に付言されるべきことと
して、連結部材12が第3図および第4図に示す状態に
あるとき、内径(C)は線18および18′ と同様に
端部セグメント17および17′の横断面に於ける外径
より少なくとも僅かに大きいか、或いは等しくなければ
ならないのである。
面の直径は第1図および第2図の状態に見られる円筒形
空間13の横断面の内径(6)よりも少なくとも僅かに
大きくなければならない。同様に付言されるべきことと
して、連結部材12が第3図および第4図に示す状態に
あるとき、内径(C)は線18および18′ と同様に
端部セグメント17および17′の横断面に於ける外径
より少なくとも僅かに大きいか、或いは等しくなければ
ならないのである。
第6図および第7図に見られるように、連結部材12の
巻き上げ層即ち周回層は第3図、第4図および第6図に
示した拡張保持位置から第1図、第2図又は第7図に示
した収縮即ち継ぎ合わせ位置へ向けて移動されるに際し
て相対的に枢動する。
巻き上げ層即ち周回層は第3図、第4図および第6図に
示した拡張保持位置から第1図、第2図又は第7図に示
した収縮即ち継ぎ合わせ位置へ向けて移動されるに際し
て相対的に枢動する。
これを示すために連結部材12の端部上に位置する複合
(01で示されたマークが、第6図では整合されて示さ
れているが、第7図では互いに変位して示されている。
(01で示されたマークが、第6図では整合されて示さ
れているが、第7図では互いに変位して示されている。
第8図は螺旋状に巻き上げられるビン12の巻き土げ素
lをその巻き上げの前の状態で示している。このビンは
何れかの適当な方法で巻き上げ加工されるが、その殆ど
全ての方法は知られている。
lをその巻き上げの前の状態で示している。このビンは
何れかの適当な方法で巻き上げ加工されるが、その殆ど
全ての方法は知られている。
第9図〜第11図は本発明の代替例、即ち第2実施例を
示している。これに於いては、ファイバー導体線は円筒
形の連結部材20の中に端部同志を突き合わせて継ぎ合
わされる。連結部材20は上述した実施例の材料と同じ
程度の弾性特性を有する弾性材料で作られるのが好まし
い。この弾性が連結部材20を釣合い状態の下で第11
図に示す位置となるように強制するのである。第10図
および第11図に最も良く見られるように、第2の小さ
な二股に分岐された円筒形の拡張部材22が連結部材2
oに一体的に連結されている。これに於いては、拡張線
24が円筒形の拡張部材22の内部に検作用を与えるよ
うに入り込むと、連結部材20は拡張された直径([)
となる。この線24が取外されると、連結部材20は第
11図に示すように収縮した即ち小さな横断面の直径(
E)となる。この状態がファイバー導体11128およ
び28′をそれぞれ把持するようになすのである。レッ
グ手段26がそれと組み合わされて備えられ、プリント
回路基板のようなキャリヤ部材に装置を結合するように
なす。
示している。これに於いては、ファイバー導体線は円筒
形の連結部材20の中に端部同志を突き合わせて継ぎ合
わされる。連結部材20は上述した実施例の材料と同じ
程度の弾性特性を有する弾性材料で作られるのが好まし
い。この弾性が連結部材20を釣合い状態の下で第11
図に示す位置となるように強制するのである。第10図
および第11図に最も良く見られるように、第2の小さ
な二股に分岐された円筒形の拡張部材22が連結部材2
oに一体的に連結されている。これに於いては、拡張線
24が円筒形の拡張部材22の内部に検作用を与えるよ
うに入り込むと、連結部材20は拡張された直径([)
となる。この線24が取外されると、連結部材20は第
11図に示すように収縮した即ち小さな横断面の直径(
E)となる。この状態がファイバー導体11128およ
び28′をそれぞれ把持するようになすのである。レッ
グ手段26がそれと組み合わされて備えられ、プリント
回路基板のようなキャリヤ部材に装置を結合するように
なす。
ここに説明した全ての実施例に於いて同じであるように
、本発明の装置の作動は拡張可能な内径を有する弾性的
な全体的に細長い円筒形の連結部材を準備し、突き合わ
された状態で連結されるべき2つの導体ファイバー線の
端部セグメントをこの連結部材の中に挿入し、しかる後
に押圧手段即ち拡張手段を解除して細長い連結部材の内
径がその固有の弾性によって減少するようになす段階を
含んでおり、これに於いて緊密な接続状態に継ぎ合わさ
れる連結部材は導体線の端部の回りをクランプするので
ある。
、本発明の装置の作動は拡張可能な内径を有する弾性的
な全体的に細長い円筒形の連結部材を準備し、突き合わ
された状態で連結されるべき2つの導体ファイバー線の
端部セグメントをこの連結部材の中に挿入し、しかる後
に押圧手段即ち拡張手段を解除して細長い連結部材の内
径がその固有の弾性によって減少するようになす段階を
含んでおり、これに於いて緊密な接続状態に継ぎ合わさ
れる連結部材は導体線の端部の回りをクランプするので
ある。
第12図に示された本発明の第3の実施例に於いては、
この構造は細長いフランジプレート29を追加して連結
部材20をプリント回路基板のようなキャリヤ部材(図
示せず)に対して固定するように改修されている。第1
2図に示す形状に於いては、連結部材20はファイバー
導体128’を光フアイバーコネクター27に整合させ
て保持するように使用されている。拡張線24は円筒形
の拡張部材22の中の除去されるべき位置にて示されて
いる。拡張線24が融点の低い材料で作られ、適度の加
熱で溶融させることによって連結部材20が線28およ
び28′の回りをクランプするようにさせることができ
る。
この構造は細長いフランジプレート29を追加して連結
部材20をプリント回路基板のようなキャリヤ部材(図
示せず)に対して固定するように改修されている。第1
2図に示す形状に於いては、連結部材20はファイバー
導体128’を光フアイバーコネクター27に整合させ
て保持するように使用されている。拡張線24は円筒形
の拡張部材22の中の除去されるべき位置にて示されて
いる。拡張線24が融点の低い材料で作られ、適度の加
熱で溶融させることによって連結部材20が線28およ
び28′の回りをクランプするようにさせることができ
る。
第4の実施例が第13図に示されている。これに於いて
は、拡張本体部材44にはグリップ手段43が一体的に
連結されて拡張部材44の取外しを容易にしている。連
結部材40には細長い全体的に小さな拡張円筒部42が
一体的に連結されて拡張部材44を受け入れるようにな
っている。部材44を円筒部42に挿入することによっ
て、連結部材40、特にその内部空間45は拡張されて
この説明に記載されているように継ぎ合わされるファイ
バー導体線の端部を受け入れることができるようになさ
れる。導体線を空間45に挿入した後、第13図に示し
た何れかの方向へグリップ手段43を引っ張ることによ
って、線44をlI!1に取り外せるのである。円筒部
42からの線44の取外しによって、部材40はその固
有の弾性により小さな横断面の直径を有するようになさ
れ、これによって内部に配置されているファイバー導体
線をクランプする、即ち継ぎ合わせるのである。
は、拡張本体部材44にはグリップ手段43が一体的に
連結されて拡張部材44の取外しを容易にしている。連
結部材40には細長い全体的に小さな拡張円筒部42が
一体的に連結されて拡張部材44を受け入れるようにな
っている。部材44を円筒部42に挿入することによっ
て、連結部材40、特にその内部空間45は拡張されて
この説明に記載されているように継ぎ合わされるファイ
バー導体線の端部を受け入れることができるようになさ
れる。導体線を空間45に挿入した後、第13図に示し
た何れかの方向へグリップ手段43を引っ張ることによ
って、線44をlI!1に取り外せるのである。円筒部
42からの線44の取外しによって、部材40はその固
有の弾性により小さな横断面の直径を有するようになさ
れ、これによって内部に配置されているファイバー導体
線をクランプする、即ち継ぎ合わせるのである。
第5の実施例が第14図に示されている。この実施例は
連結部材50で構成されており、この連結部材50は拡
張量は入れ部分52によって受け入れられるようになさ
れた横形の拡張部材54を有している。付言すべきこと
として、この拡張ウェッジ54は、複数の連結部材5o
が往復動作されるウェッジ部材54と互いに組み合わさ
れる間係状態となるように移動される多量生産工程の間
に、手動で往復動作される代わりにンレノイド作動され
ることができる。各連結部材50が互いに組み合わされ
ると、ウェッジ部材54はウェッジ受け入れ部分52の
中に進入して外方に拡張させ、これにより連結部材50
の内径部58を拡張させてファイバー連結線の端部18
および18′をそれぞれ挿入可能にするのである。又、
ウェッジ部材54を取り外すことによって連結部材本体
50は収縮し、ファイバー連結線の端部18および18
′の外面の回りにクランプ係合するように接触されるの
である。
連結部材50で構成されており、この連結部材50は拡
張量は入れ部分52によって受け入れられるようになさ
れた横形の拡張部材54を有している。付言すべきこと
として、この拡張ウェッジ54は、複数の連結部材5o
が往復動作されるウェッジ部材54と互いに組み合わさ
れる間係状態となるように移動される多量生産工程の間
に、手動で往復動作される代わりにンレノイド作動され
ることができる。各連結部材50が互いに組み合わされ
ると、ウェッジ部材54はウェッジ受け入れ部分52の
中に進入して外方に拡張させ、これにより連結部材50
の内径部58を拡張させてファイバー連結線の端部18
および18′をそれぞれ挿入可能にするのである。又、
ウェッジ部材54を取り外すことによって連結部材本体
50は収縮し、ファイバー連結線の端部18および18
′の外面の回りにクランプ係合するように接触されるの
である。
第6のこの説明での最後の実施例では、円筒形の連結部
材60に一連の交互に配置されたフィンガー部材62が
一体的に連結されている。このフィンガー部材62は内
方へ向かう保持突起63を備えており、これらは全体的
にダイヤモンド形状のチャンネル66を形成している。
材60に一連の交互に配置されたフィンガー部材62が
一体的に連結されている。このフィンガー部材62は内
方へ向かう保持突起63を備えており、これらは全体的
にダイヤモンド形状のチャンネル66を形成している。
細長いキ一部材64はダイヤモンド形状の横断面を有し
ており、ダイヤモンド形状のチャンネル66の中に相互
係合状態で受け入れられるようになされている。拡張キ
ー64はグリップバッド69を一端に備えていて、第1
6図および第17図に最も良く示されているように回転
を容易にできるようになされているのが好ましい。キー
手段64の横断面の形状は細長いダイヤモンド形である
。グリップパッド69を操作してキー手段64を90′
回転させることによって、連結部材60の横断面の内径
(G)はチャンネル66内のそのキー手段64の元の位
置に応じて拡張又は収縮される。第15図〜第17図に
示した実施例では、拡張部材64が連結部材60との組
み合わされた状態から取外される必要はなく、従って、
導体線18および18′やファイバー線の端部17およ
び17′の連続した取外しおよび再挿入や、その他の導
体線部材との交換を可能にしているのである。
ており、ダイヤモンド形状のチャンネル66の中に相互
係合状態で受け入れられるようになされている。拡張キ
ー64はグリップバッド69を一端に備えていて、第1
6図および第17図に最も良く示されているように回転
を容易にできるようになされているのが好ましい。キー
手段64の横断面の形状は細長いダイヤモンド形である
。グリップパッド69を操作してキー手段64を90′
回転させることによって、連結部材60の横断面の内径
(G)はチャンネル66内のそのキー手段64の元の位
置に応じて拡張又は収縮される。第15図〜第17図に
示した実施例では、拡張部材64が連結部材60との組
み合わされた状態から取外される必要はなく、従って、
導体線18および18′やファイバー線の端部17およ
び17′の連続した取外しおよび再挿入や、その他の導
体線部材との交換を可能にしているのである。
それ故に本発明は弾性の円筒形部材を含み、該円筒形部
材は予め定めた釣合い状態の、即ち第1の直径を有して
いて、直径がその値から拡張される即ち第2の直径とな
るように変化できるようになされる。別の表現をすれば
、何等かの解除可能な拡張段階を通じて閉じ位置即ち収
縮位置と、開き位置即ち拡張位置との間で移動できるよ
うになっているのである。閉じ位置に於いて円筒形のグ
リップ部材の内径は、グリップされるべきファイバー導
体線の外径即ち外面の直径よりも優かに小さくなければ
ならない。開き位置即ち第1の状態に於ける連結部材の
内径は、グリップされるべき導体ファイバー線の外径よ
りも優かに大きくなければならない。このグリップ部材
は、連結部材本体が開き位置即ち第1の状態から閉じた
継ぎ合わせ位置即ち第2の状態とされることによってフ
ァイバー導体線をグリップするのである。
材は予め定めた釣合い状態の、即ち第1の直径を有して
いて、直径がその値から拡張される即ち第2の直径とな
るように変化できるようになされる。別の表現をすれば
、何等かの解除可能な拡張段階を通じて閉じ位置即ち収
縮位置と、開き位置即ち拡張位置との間で移動できるよ
うになっているのである。閉じ位置に於いて円筒形のグ
リップ部材の内径は、グリップされるべきファイバー導
体線の外径即ち外面の直径よりも優かに小さくなければ
ならない。開き位置即ち第1の状態に於ける連結部材の
内径は、グリップされるべき導体ファイバー線の外径よ
りも優かに大きくなければならない。このグリップ部材
は、連結部材本体が開き位置即ち第1の状態から閉じた
継ぎ合わせ位置即ち第2の状態とされることによってフ
ァイバー導体線をグリップするのである。
付さすべきこととして、ここに説明したコネクターは1
本の細長い導体線を支持するのに使用できることである
。この予想される導体線はあらゆる導電材料で作られた
構造体である。
本の細長い導体線を支持するのに使用できることである
。この予想される導体線はあらゆる導電材料で作られた
構造体である。
本発明が最も実用的で好ましい実施例と考えられるもの
についてここに図示し説明した。しかしながら、本発明
の範囲内で変化でき、当業者には様々な変更が明白とな
ろうことが認識されよう。
についてここに図示し説明した。しかしながら、本発明
の範囲内で変化でき、当業者には様々な変更が明白とな
ろうことが認識されよう。
第1図は、弛緩された自然状態での巻き上げ形成された
ピンの斜視図であって、点線でトング受け入れスロット
を示している斜視図。 第2図は、第1図の線2〜2に沿う本発明のピンの横断
面図。 第3図は、予め負荷された即ち部分拡張され、トング受
け入れスロットを点線で示している本発明のピンの斜視
図。 第4図は、第3図の第4−4に沿う本発明のピンの横断
面図。 第5図は、強固に作動係合されている一対の細長い導体
1(点線)を保持する連結部材の立面図。 第6図は、予め負荷された状態と弛緩された状態との闇
で螺旋状の層の相対的な動きを示すために例とするノツ
チが直線状に整列された代表の連結部材を示す斜視図。 第7図は、ノツチの相対的な位置によって示されるよう
に第6図の予め負荷された状態から第7図の自然状態即
ちクランプ位置へ連結部材が移動した状態での第6図の
連結部材を示す斜視図。 第8図は、巻き上げ加工される前のピン部材の素材を示
す平面図。 第9図は、本発明の第2の実施例を示す斜視図。 第10図は第9図の線10−10に沿う横断面図。 gR11図は拡張線を取り外した後の第9図の線10−
10に沿う横断面図。 第12図は、本発明の改修された第2の実施例を示すf
A視図。 第13図は、本発明の第3の実施例を示す斜視図。 第14図は、本発明の第4の実施例を示す斜視図。 第15図は、本発明の第5の実施例を示づ斜視図。 第16図は、第15図の[116−16に沿う横断面図
。 第17図は、キー手段が90’回転された後の第15図
の線16−16に沿う横断面図。 10・・・・・・本発明の装置、12・・・・・・連結
部材、14・・・・・・スロット手段、16・・・・・
・トング部材、17゜17′−・・・・・端部セグメン
ト、18.18’ ・・・・・・)?イパ一部材、20
・・・・・・連結部材、22・・・・・・拡張部材、2
4・・・・・・拡張線、26・・・・・・レッグ手段、
28.28’ ・・・・・・ファイバー導体線、29・
・・・・・フランジプレート、40・・・・・・連結部
材、42・・・・・・拡張円筒部、44・・・・・・拡
張本体部材、50・・・・・・連結部材、52・・・・
・・ウェッジ受け入れ部分、54・・・・・・ウェッジ
部材、60・・・・・・連結部材、62・・・・・・フ
ィンガー部材、63・・・・・・保持突起、64・・・
・・・キ一部材、66・・・・・・チャンネル。
ピンの斜視図であって、点線でトング受け入れスロット
を示している斜視図。 第2図は、第1図の線2〜2に沿う本発明のピンの横断
面図。 第3図は、予め負荷された即ち部分拡張され、トング受
け入れスロットを点線で示している本発明のピンの斜視
図。 第4図は、第3図の第4−4に沿う本発明のピンの横断
面図。 第5図は、強固に作動係合されている一対の細長い導体
1(点線)を保持する連結部材の立面図。 第6図は、予め負荷された状態と弛緩された状態との闇
で螺旋状の層の相対的な動きを示すために例とするノツ
チが直線状に整列された代表の連結部材を示す斜視図。 第7図は、ノツチの相対的な位置によって示されるよう
に第6図の予め負荷された状態から第7図の自然状態即
ちクランプ位置へ連結部材が移動した状態での第6図の
連結部材を示す斜視図。 第8図は、巻き上げ加工される前のピン部材の素材を示
す平面図。 第9図は、本発明の第2の実施例を示す斜視図。 第10図は第9図の線10−10に沿う横断面図。 gR11図は拡張線を取り外した後の第9図の線10−
10に沿う横断面図。 第12図は、本発明の改修された第2の実施例を示すf
A視図。 第13図は、本発明の第3の実施例を示す斜視図。 第14図は、本発明の第4の実施例を示す斜視図。 第15図は、本発明の第5の実施例を示づ斜視図。 第16図は、第15図の[116−16に沿う横断面図
。 第17図は、キー手段が90’回転された後の第15図
の線16−16に沿う横断面図。 10・・・・・・本発明の装置、12・・・・・・連結
部材、14・・・・・・スロット手段、16・・・・・
・トング部材、17゜17′−・・・・・端部セグメン
ト、18.18’ ・・・・・・)?イパ一部材、20
・・・・・・連結部材、22・・・・・・拡張部材、2
4・・・・・・拡張線、26・・・・・・レッグ手段、
28.28’ ・・・・・・ファイバー導体線、29・
・・・・・フランジプレート、40・・・・・・連結部
材、42・・・・・・拡張円筒部、44・・・・・・拡
張本体部材、50・・・・・・連結部材、52・・・・
・・ウェッジ受け入れ部分、54・・・・・・ウェッジ
部材、60・・・・・・連結部材、62・・・・・・フ
ィンガー部材、63・・・・・・保持突起、64・・・
・・・キ一部材、66・・・・・・チャンネル。
Claims (16)
- (1)2つの細長いファイバー部材の端部セグメントを
突き合わせて連結するための連結具であって、円筒形の
空の内部通路を形成するように平面部材を巻き上げて構
成された螺旋巻き上げられたばね作用する円筒部材と、
巻き上げられた平面部材の外端に連結されたトング部材
と、前記巻き上げられた平面部材が、前記トング部材を
相互嵌め合い係合にて取外し可能に受け入れるようにな
された凹部スロットを形成されていることと、前記円筒
形の内部通路が、前記トングが前記スロットの中に挿入
されたときに前記細長いフィンガー部材の端部セグメン
トを受け入れるための第1の直径と、前記トング部材が
前記スロットから取り外されたときに前記ファイバー部
材の端部セグメントを突き合わせてクランプするように
なす第2の小さな直径とを有していることと、を特徴と
して構成されてことを特徴とする細長いファイバー部材
の連結具。 - (2)請求項1に記載された連結具であつて、前記トン
グ部材が内方へ向かって曲がつていることを特徴とする
細長いファイバー部材の連結部材。 - (3)2つのファイバー導体を安定した突き合わせ係合
状態に連結するためのコネクター手段であって、外面お
よび長い軸線を有する螺旋状に巻き上げられた円筒形部
材と、前記円筒形部材が前記長い軸線に沿つて中空の円
筒形の内部空間を形成しており、又更に外面にスロット
が形成されていて、該スロットは外面に連結されるよう
になされる対応して内方へ曲がったトング部材を受け入
れるようになされていることと、前記トング部材が前記
スロットの中に位置されているときに、前記円筒形の内
部通路は第1の拡げられた即ち大きな直径とされて細長
い第1部材の端部セグメントを受け入れるようになされ
、又、前記トング部材が前記スロットから取外されたと
きに、前記円筒形の内部通路はファイバー部材の直径に
ほぼ対応する第2の狭められた即ち小さな直径となり、
これによりそれらの端部セグメントを突き合わせ状態に
クランプするようになつていることと、を包含するコネ
クター手段。 - (4)光学ファイバーやその他の圧力に敏感な導体の連
結装置であって、中空通路を形成している一般に細長い
弾性の中空の円筒形連結部材と、第1の拡げられた直径
と第2の狭められた直径との間で前記中空通路の横断面
直径を拡張収縮させるための手段であって、該拡張収縮
手段が前記連結部材に対して一体的に連結されているこ
とと、を包含する連結装置。 - (5)光学ファイバーおよびその他の圧力に敏感な導体
の連結装置であつて、拡張させるための前記手段が、前
記通路と平行の関係にて前記円筒形の連結部材と一体的
に関連された第2の全体的に細長い二股に分岐された円
筒形の雌拡張部材が、円筒形の雄拡張部材と組み合わさ
れて構成されており、前記円筒形の雌拡張部材は前記雌
拡張部材を受け入れるようになされた全体的に中空の内
部を形成しており、前記雄拡張部材は前記円筒形の拡張
部材の前記中空通路の内径よりも大きな外径を有してお
り、前記雄拡張部材が前記雌拡張部材の中に位置された
とき、前記中空通路の横断面直径は前記第1の大きな直
径となるように強制され、又、前記雄拡張部材が前記雌
拡張部材との雄/雌係合から解除されたときには、前記
中空通路の横断面直径は前記第2の小さな直径となって
、連結される光学ファイバーやその他の圧力に敏感な導
体に対してほぼ半径方向内方に向かう比較的緊密なグリ
ップ力を発生するようになされていることと、を包含す
る連結装置。 - (6)一対の導体ファイバーケーブルの端部を突き合わ
せて一緒に連結させる方法であって、突き合わせの係合
状態にて継ぎ合わされる端部をそれぞれ有する一対の導
体ファイバーケーブルを準備し、弾性的な全体的に細長
い連結部材を準備し、該連結部材は中空の内部通路を形
成しており、又、組み合わされることで前記内部通路を
第1の拡張状態にてケーブル端部よりも全体的に大きな
状態に保持して、継ぎ合わされるファイバーケーブルの
前記端部を受け入れるようになされるのであり、前記端
部を前記連結部材の前記拡張された内部通路に挿入して
該端部を互いにその中で突き当て、前記連結部材の弾性
が連結部材を第2の状態となるように前記手段を解除し
、この状態では前記中空の内部通路が第2の小さな直径
となって継ぎ合わせ接触される前記ケーブルの端部をグ
リップさせる、諸段階を包含することを特徴とする連結
方法。 - (7)請求項2に記載された連結部材であって、前記ト
ング部材が前記スロットの中に挿入されたときに、該ト
ング部材が螺旋状の巻き上げられている円筒形部材の他
の周回部に接触しないように、隣の周回部に対して差し
込まれるがそれ以上に進入しない長さとされていること
を特徴とする連結部材。 - (8)請求項5に記載された連結装置であつて、前記連
結部材を支持部に固定するためのフランジプレートを更
に含み、該フランジプレートが前記連結部材と一体的に
連結されていることを特徴とする連結装置。 - (9)請求項5に記載された連結装置であって、前記連
結部材を支持部に連結するためのフランジプレートを更
に含み、該フランジプレートが前記円筒形の雌拡張部材
に一体的に連結されていることを特徴とする連結装置。 - (10)請求項5に記載された連結装置であつて、前記
雄拡張部材を操作するための手段を更に含むことを特徴
とする連結装置。 - (11)請求項9に記載された連結装置であつて、前記
雄拡張部材を前記雌拡張部材に対して自動的に往復駆動
する手段を更に含み、往復駆動する該手段が前記雄拡張
部材に一体的に連結されていることを特徴とする連結装
置。 - (12)2つのファイバー導体を安定した突き合わせ状
態に連結するための連結手段であつて、外面および長い
軸線を有する螺旋状に巻き上げられた円筒形部材と、前
記円筒形部材が中空の円筒形内部通路を前記長い軸線に
沿って形成しており、又更に、外面にスロットを形成し
、そのスロットは外面に連結されるようにされる対応し
て内方に曲げられたトング部材を受け入れるようになさ
れていることと、トング部材が前記スロットの中に位置
されているときには、前記円筒形の内部通路は第1の大
きな直径となされて前記細長いファイバー部材の端部セ
グメントを受け入れるようになされ、又、前記トング部
材が前記スロットから取り出されたときに、前記円筒形
の内部通路はファイバー部材の径にほぼ等しい第2の小
さな直径となつて、突き合わせ係合状態にて端部セグメ
ントをクランプするようになされることと、前記スロッ
トは、前記トング部材が前記スロットの中に挿入された
ときにトング部材が螺旋状に巻き上げられた円筒形部材
に対して円周方向に素早く保持されるような寸法形状と
されていることと、を特徴とする連結手段。 - (13)一対の導体ファイバーケーブルの端部を突き合
わせて一緒に連結させる方法であつて、突き合わせの係
合状態にて継ぎ合わされる端部をそれぞれ有する一対の
導体ファイバーケーブルを準備し、弾性的な全体的に細
長い連結部材を準備し、該連結部材は中空の内部通路を
形成しており、又、組み合わされることで前記内部通路
を第1の拡張状態にてケーブル端部よりも全体的に大き
な状態に保持して、継ぎ合わされるファイバーケーブル
の前記端部を受け入れるようになされるのであり、前記
端部を前記連結部材の前記拡張された内部通路に挿入し
て該端部を互いにその中で突き当て、前記連結部材の弾
性が連結部材を第2の状態にするように前記手段を解除
し、この状態では前記中空の内部通路が第2の小さな直
径となつて継ぎ合わせて接触される前記ケーブルの端部
をグリップする、諸段階を包含することを特徴とする連
結方法。 - (14)請求項13に記載された連結装置であって、前
記雄拡張部材を操作するための前記手段がグリツパーで
あり、これにより前記雄拡張部材が前記雌拡張部材との
拡張接触を得るように且つ又拡張接触から解除されるよ
うになされるのであって、前記中空通路を第1の大きな
直径に或いは第2の小さな直径にそれぞれ移動させるよ
うになされることを特徴とする連結装置。 - (15)光学ファイバーやその他の圧力感応導体の連結
装置であって、中空通路を形成している一般に細長い弾
性の中空の円筒形連結部材と、第1の大きな直径と第2
の小さな直径との間にて前記中空通路の横断面直径を拡
張収縮させるための手段であつて、該拡張収縮手段が前
記連結部材に対して一体的に連結されていることと、膨
張させるための前記手段が、前記中空通路と平行関係に
ある全体的に細長い二股状のウェッジ形状の雌拡張部材
で構成されており、該ウェッジ形状の雌拡張部材は全体
的に中空の内部を形成していて、対応する雄拡張部材を
受け入れるようになされており、該雄拡張部材が前記雌
拡張部材の中に挿入されることによって前記円筒形の連
結部材の前記中空通路の横断面の直径が拡張されて一本
又はそれ以上の数の圧力に敏感な導体を挿入可能として
グリップできるようになし、該雄拡張部材の取外しが前
記円柱形の連結部材をその釣り合つた位置へ復帰させて
一本又はそれ以上の数の導体の回りに緊密な半径方向の
グリップを形成するようになすことと、を包含する連結
装置。 - (16)光学ファイバーやその他の圧力に敏感な導体の
連結装置であつて、中空通路を形成している一般に細長
い弾性の中空の円筒形連結部材と、第1の大きな直径と
第2の小さな直径との間にて前記中空通路の横断面直径
を拡張収縮させるための手段であって、該拡張収縮手段
が前記連結部材に対して一体的に連結されていることと
、拡張されるための前記手段が一連の交互に配置された
フィンガー部材で構成され、これらのフィンガー部材は
内方へ向かう保持突起を有しており、これらの保持突起
はほぼダイヤモンド形のチャンネルを形成しており、こ
のダイヤモンド形チャンネルは細長いキー手段を相互嵌
め合い係合状態に受け入れるようになされており、前記
キー手段が第1の釣り合つた位置から第2の拡張位置へ
回転することによって前記円筒形の連結部材に於ける中
空通路の横断径を第1の大きな直径となすようにするこ
とと、を包含することを特徴とする連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21564290A JPH0495904A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 細長いファイバー部材の連結方法および連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21564290A JPH0495904A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 細長いファイバー部材の連結方法および連結具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495904A true JPH0495904A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16675788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21564290A Pending JPH0495904A (ja) | 1990-08-14 | 1990-08-14 | 細長いファイバー部材の連結方法および連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495904A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627351A (ja) * | 1992-05-12 | 1994-02-04 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光ファイバコネクタ |
WO2009040271A2 (de) * | 2007-09-20 | 2009-04-02 | Ccs Technology, Inc. | Schutzelement, hülse und lichtwellenleiter sowie verfahren zum schutz einer verbindung zwischen wenigstens zwei lichtwellenleitern |
JP2012088437A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続器 |
-
1990
- 1990-08-14 JP JP21564290A patent/JPH0495904A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627351A (ja) * | 1992-05-12 | 1994-02-04 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 光ファイバコネクタ |
WO2009040271A2 (de) * | 2007-09-20 | 2009-04-02 | Ccs Technology, Inc. | Schutzelement, hülse und lichtwellenleiter sowie verfahren zum schutz einer verbindung zwischen wenigstens zwei lichtwellenleitern |
WO2009040271A3 (de) * | 2007-09-20 | 2009-05-22 | Ccs Technology Inc | Schutzelement, hülse und lichtwellenleiter sowie verfahren zum schutz einer verbindung zwischen wenigstens zwei lichtwellenleitern |
JP2012088437A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバ接続器 |
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