JPH049499B2 - - Google Patents
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- JPH049499B2 JPH049499B2 JP12350488A JP12350488A JPH049499B2 JP H049499 B2 JPH049499 B2 JP H049499B2 JP 12350488 A JP12350488 A JP 12350488A JP 12350488 A JP12350488 A JP 12350488A JP H049499 B2 JPH049499 B2 JP H049499B2
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- Japan
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- cut
- bird
- bird body
- cutting
- connection
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- Expired
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 244000144977 poultry Species 0.000 claims description 13
- 210000000115 thoracic cavity Anatomy 0.000 claims description 9
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims description 6
- 210000001562 sternum Anatomy 0.000 claims description 5
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 6
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 6
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- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、食鳥の処理工程において、屠殺、脱
毛、中抜きおよび冷却の各工程を終了した食鳥屠
体を解体する方法に関するものである。
毛、中抜きおよび冷却の各工程を終了した食鳥屠
体を解体する方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、このような食鳥屠体の解体は、食鳥の頭
部を上にし足部を下にして、その首部をシヤツク
ルに吊り下げ、上腿の付け根に刃物を入れて上腿
と腰骨とをつないでいる筋を切つてから腿の関節
を外して脚を切り取り、つぎに肩の関節に刃物を
入れて手羽元と肩の筋を切断し、胸とともに手羽
を切り取ることにより行なつていた。
部を上にし足部を下にして、その首部をシヤツク
ルに吊り下げ、上腿の付け根に刃物を入れて上腿
と腰骨とをつないでいる筋を切つてから腿の関節
を外して脚を切り取り、つぎに肩の関節に刃物を
入れて手羽元と肩の筋を切断し、胸とともに手羽
を切り取ることにより行なつていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来技術においては、首部をシヤツクルに吊り
下げるため、鳥体が動揺して不安定であり、また
鳥体の重みと切断作業による力の付加により首部
が切れてしまうことがあつた。また、最適の切断
位置を外部から確認する明確な基準がないので、
刃物を入れる箇所が各作業者によつても、また各
鳥体によつても一定せず正確な解体を行なうこと
が困難であつた。さらに、動揺していて不安定な
鳥体に切断作業を行なうことは危険を伴い、高度
の熟練を要した。さらにまた、従来の方法では、
鳥の腿肉、胸肉およびささ身を鳥体から取り外す
作業が終わるまでは、鳥体をシヤツクルから外す
ことができないので、作業の流れが直線的で処理
ラインの長さおよび作業時間が長くなり、またこ
れらの作業をすべて手作業で行なうため、衛生上
の問題が生じた。
下げるため、鳥体が動揺して不安定であり、また
鳥体の重みと切断作業による力の付加により首部
が切れてしまうことがあつた。また、最適の切断
位置を外部から確認する明確な基準がないので、
刃物を入れる箇所が各作業者によつても、また各
鳥体によつても一定せず正確な解体を行なうこと
が困難であつた。さらに、動揺していて不安定な
鳥体に切断作業を行なうことは危険を伴い、高度
の熟練を要した。さらにまた、従来の方法では、
鳥の腿肉、胸肉およびささ身を鳥体から取り外す
作業が終わるまでは、鳥体をシヤツクルから外す
ことができないので、作業の流れが直線的で処理
ラインの長さおよび作業時間が長くなり、またこ
れらの作業をすべて手作業で行なうため、衛生上
の問題が生じた。
[課題を解決するための手段]
前記の課題を解決するために、本発明において
は、鳥体の動揺と首部の切れとを防止するため
に、鳥体の首部ではなくその両脚部をシヤツクル
に保持して吊り下げ、外部から認識することが容
易な胸骨の先端部から腰仙骨と胸椎との接続部に
向けて肉部に切り目を入れ、外部からの認識が容
易でしかも比較的強度の小さい前記接続部を中心
として鳥体を背側方向へ曲げて前記接続部を骨折
し、最後に前記骨折部に対応する肉部の前記切り
目の終端部を背側または腹側から切断することに
より食鳥屠体を解体するものである。
は、鳥体の動揺と首部の切れとを防止するため
に、鳥体の首部ではなくその両脚部をシヤツクル
に保持して吊り下げ、外部から認識することが容
易な胸骨の先端部から腰仙骨と胸椎との接続部に
向けて肉部に切り目を入れ、外部からの認識が容
易でしかも比較的強度の小さい前記接続部を中心
として鳥体を背側方向へ曲げて前記接続部を骨折
し、最後に前記骨折部に対応する肉部の前記切り
目の終端部を背側または腹側から切断することに
より食鳥屠体を解体するものである。
[実施例]
以下、本発明の解体方法の実施例を、添付図面
を参照しながら具体的に説明する。
を参照しながら具体的に説明する。
第1図は、従来の食鳥の解体方法における食鳥
のシヤツクルへの吊り下げ状態を示す。従来の解
体方法では第1図から明らかなように、首部3を
シヤツクル4に吊り下げているので、鳥体1は前
後左右に動き、きわめて不安定であり、また首部
3の肉部や脛骨は比較的弱く、鳥体1の重量に切
断作業の下方向の力が加わると、首部3が切れた
り、傷付いたりして、解体作業や食鳥の品質に悪
い影響を与える。
のシヤツクルへの吊り下げ状態を示す。従来の解
体方法では第1図から明らかなように、首部3を
シヤツクル4に吊り下げているので、鳥体1は前
後左右に動き、きわめて不安定であり、また首部
3の肉部や脛骨は比較的弱く、鳥体1の重量に切
断作業の下方向の力が加わると、首部3が切れた
り、傷付いたりして、解体作業や食鳥の品質に悪
い影響を与える。
第2図および第3図は、本発明の解体方法によ
る食鳥の吊り下げ状態を示す。第2図および第3
図から明らかなように、鳥体1はその両脚部2を
シヤツクル4に保持されて首部3を下にして吊り
下げられている。したがつて、鳥体1の動揺はは
るかに少なく、また両脚部2で鳥体1を吊り下げ
るので、鳥体1の重みや切断作業の力で鳥体1が
切断したり、破損したりすることはない。
る食鳥の吊り下げ状態を示す。第2図および第3
図から明らかなように、鳥体1はその両脚部2を
シヤツクル4に保持されて首部3を下にして吊り
下げられている。したがつて、鳥体1の動揺はは
るかに少なく、また両脚部2で鳥体1を吊り下げ
るので、鳥体1の重みや切断作業の力で鳥体1が
切断したり、破損したりすることはない。
第4図は、本発明の解体方法により鳥体1の肉
部に切り目を入れる工程を示す。第5図の骨格図
に示した鳥体1の胸骨5の先端部および腰仙骨6
と胸椎7の接続部は外部から容易に認識可能であ
り、したがつて切断位置の確定が容易でかつ正確
である。矢印8は、刃物9を入れる方向を示し、
鎖線10は切れ目(切断線)を示す。この切れ目
部分には骨が存在しないので、切断はきわめて容
易である。切断は人力によつてもよく、また適当
な電動カツターを使用してもよい。シヤツクル4
に吊り下げられた鳥体1の支持およびその姿勢の
制御は、鳥体1の移動方向と平行に設けたガイド
バー11,11,……により適宜行なう。
部に切り目を入れる工程を示す。第5図の骨格図
に示した鳥体1の胸骨5の先端部および腰仙骨6
と胸椎7の接続部は外部から容易に認識可能であ
り、したがつて切断位置の確定が容易でかつ正確
である。矢印8は、刃物9を入れる方向を示し、
鎖線10は切れ目(切断線)を示す。この切れ目
部分には骨が存在しないので、切断はきわめて容
易である。切断は人力によつてもよく、また適当
な電動カツターを使用してもよい。シヤツクル4
に吊り下げられた鳥体1の支持およびその姿勢の
制御は、鳥体1の移動方向と平行に設けたガイド
バー11,11,……により適宜行なう。
第6A図、第6B図および第6C図は、肉部に
切れ目を入れた鳥体1を、背側方向に曲げて胸椎
7と腰仙骨6との接続部を骨折する工程を経時的
に示す。この接続部は、比較的弱く腰仙骨6を背
側に折り曲げると容易に骨折する。この背側への
折り曲げと骨折は人力によつてもよく、また適当
な装置を用いてもよい。この実施例では、鳥体1
の進行方向と平行に設けられた円錐体の骨折装置
12を使用し、シヤツクル4に吊り下げられた鳥
体1がオーバヘツドコンベヤ(図示省略)により
移動するにつれて円錐体の直径が大きくなり、切
れ目が拡大されるとともにガイドバー11が鳥体
1の背中に当たつているので、胸椎7が背側に曲
げられた骨折が行なわれる。
切れ目を入れた鳥体1を、背側方向に曲げて胸椎
7と腰仙骨6との接続部を骨折する工程を経時的
に示す。この接続部は、比較的弱く腰仙骨6を背
側に折り曲げると容易に骨折する。この背側への
折り曲げと骨折は人力によつてもよく、また適当
な装置を用いてもよい。この実施例では、鳥体1
の進行方向と平行に設けられた円錐体の骨折装置
12を使用し、シヤツクル4に吊り下げられた鳥
体1がオーバヘツドコンベヤ(図示省略)により
移動するにつれて円錐体の直径が大きくなり、切
れ目が拡大されるとともにガイドバー11が鳥体
1の背中に当たつているので、胸椎7が背側に曲
げられた骨折が行なわれる。
第7図は、前記の各工程により切れ目を入れ骨
折した鳥体1は肉皮部分を刃物13により切断し
て鳥体1を二つの部分A,Bに分断する工程を示
す。鎖線14は切断線を示し、矢印15は切断方
向を示す。この場合においても、切断部分は外部
から容易に認識され、したがつて切断位置の確定
が容易、正確である。切断は人力によつてもよい
し、また適当な電動カツターを使用してもよい。
折した鳥体1は肉皮部分を刃物13により切断し
て鳥体1を二つの部分A,Bに分断する工程を示
す。鎖線14は切断線を示し、矢印15は切断方
向を示す。この場合においても、切断部分は外部
から容易に認識され、したがつて切断位置の確定
が容易、正確である。切断は人力によつてもよい
し、また適当な電動カツターを使用してもよい。
このようにして、上下二つの部分に分断された
食鳥の部分A,Bは、つぎの腿外し、骨抜き、手
羽付き胸肉外し、ささ身取り、手羽胸肉の分離等
の各解体工程(図示せず)に送られる。
食鳥の部分A,Bは、つぎの腿外し、骨抜き、手
羽付き胸肉外し、ささ身取り、手羽胸肉の分離等
の各解体工程(図示せず)に送られる。
[発明の効果]
本発明の効果は、つぎのとおりである。すなわ
ち、鳥体をその両脚部をシヤツクルに保持し首部
を下にして吊り下げるので、従来のように首部を
シヤツクルに保持して吊り下げた場合とは異な
り、鳥体の前後左右への動揺がはるかに少なく、
鳥体が安定していて作業が容易、確実、かつ安全
になり、また鳥体の重みと切断作業により加えら
れる下方への力による頚部の破断や損傷を防止す
ることができる。また、胸骨の先端部から腰仙骨
と胸椎との接続部に向けて肉部に切れ目を入れる
ので、切断位置の確定が容易でかつ正確であり、
また切断部分には骨が存在しないので切断作業が
容易である。さらに、肉部に切れ目を入れた鳥体
の腰仙骨と胸椎の接続部を中心として鳥体を背側
に曲げて骨折するので、折り曲げる部分の確定が
容易であり、またこの接続部は強度の低い部分で
あるので、比較的簡単に骨折することができる。
さらに、肉部に切れ目を入れた鳥体を背側に折り
曲げるのであるから肉部の抵抗がなく骨折作業に
強い力を要しない。最終段階としての切れ目の終
端部の肉皮部分の切断も、すでに骨折が行なわれ
ているため、切断位置の確定がきわめて容易であ
り、しかも任意の方向から切断することができ
る。さらに、鳥体の分断の後は、胸肉、ささ身、
腿肉の取り外し等の各作業を並行して行なうこと
ができるので、処理ラインの長さや処理時間が短
くなり、またこのような各作業を機械によつて行
なうことも可能になるので衛生上の問題が少なく
なり、処理作業の省力化、能率化と製品の鮮度維
持に著しい効果がある。
ち、鳥体をその両脚部をシヤツクルに保持し首部
を下にして吊り下げるので、従来のように首部を
シヤツクルに保持して吊り下げた場合とは異な
り、鳥体の前後左右への動揺がはるかに少なく、
鳥体が安定していて作業が容易、確実、かつ安全
になり、また鳥体の重みと切断作業により加えら
れる下方への力による頚部の破断や損傷を防止す
ることができる。また、胸骨の先端部から腰仙骨
と胸椎との接続部に向けて肉部に切れ目を入れる
ので、切断位置の確定が容易でかつ正確であり、
また切断部分には骨が存在しないので切断作業が
容易である。さらに、肉部に切れ目を入れた鳥体
の腰仙骨と胸椎の接続部を中心として鳥体を背側
に曲げて骨折するので、折り曲げる部分の確定が
容易であり、またこの接続部は強度の低い部分で
あるので、比較的簡単に骨折することができる。
さらに、肉部に切れ目を入れた鳥体を背側に折り
曲げるのであるから肉部の抵抗がなく骨折作業に
強い力を要しない。最終段階としての切れ目の終
端部の肉皮部分の切断も、すでに骨折が行なわれ
ているため、切断位置の確定がきわめて容易であ
り、しかも任意の方向から切断することができ
る。さらに、鳥体の分断の後は、胸肉、ささ身、
腿肉の取り外し等の各作業を並行して行なうこと
ができるので、処理ラインの長さや処理時間が短
くなり、またこのような各作業を機械によつて行
なうことも可能になるので衛生上の問題が少なく
なり、処理作業の省力化、能率化と製品の鮮度維
持に著しい効果がある。
第1図は、従来の解体方法においてシヤツクル
に吊り下げた鳥体の正面図。第2図は、本発明の
解体方法においてシヤツクルに吊り下げた鳥体の
正面図。第3図は、第2図の鳥体の側面図。第4
図は、第3図の鳥体に切り目を入れる工程を示す
側面図。第5図は、第4図の鳥体の骨格図で、第
4図とは逆方向から見た側面図。第6A図、第6
B図および第6C図は、本発明の解体方法による
骨折工程を経時的に示す図で、それぞれ第4図と
は逆方向から見た側面図。第7図は、本発明の解
体方法の最終段階である背側の肉皮部の切断工程
を示す図で、第4図とは逆方向から見た側面図。 1……鳥体、2……脚部、3……首部、4……
シヤツクル、5……胸骨、6……腰仙骨、7……
胸椎、9……刃物、11……ガイドバー、12…
…骨折装置、13……刃物、A,B……鳥体の分
離部分。
に吊り下げた鳥体の正面図。第2図は、本発明の
解体方法においてシヤツクルに吊り下げた鳥体の
正面図。第3図は、第2図の鳥体の側面図。第4
図は、第3図の鳥体に切り目を入れる工程を示す
側面図。第5図は、第4図の鳥体の骨格図で、第
4図とは逆方向から見た側面図。第6A図、第6
B図および第6C図は、本発明の解体方法による
骨折工程を経時的に示す図で、それぞれ第4図と
は逆方向から見た側面図。第7図は、本発明の解
体方法の最終段階である背側の肉皮部の切断工程
を示す図で、第4図とは逆方向から見た側面図。 1……鳥体、2……脚部、3……首部、4……
シヤツクル、5……胸骨、6……腰仙骨、7……
胸椎、9……刃物、11……ガイドバー、12…
…骨折装置、13……刃物、A,B……鳥体の分
離部分。
Claims (1)
- 1 食鳥屠体の脚部を上にし頭部を下にした状態
でその脚部をシヤツクルに吊り下げ、該食鳥屠体
の肉部に胸骨のほぼ末端部から腰仙骨と胸椎のほ
ぼ接続部の方向に向けて刃物により切り目を入
れ、前記接続部を中心として前記食鳥屠体を背側
に曲げることにより前記接続部を骨折し、最後に
前記切り目の終端部においてまだ切断されていな
い肉皮部を刃物により切断し前記食鳥屠体を上下
二つの部分に分離することからなる、食鳥屠体の
解体方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12350488A JPH01291743A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 食鳥屠体の解体方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12350488A JPH01291743A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 食鳥屠体の解体方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291743A JPH01291743A (ja) | 1989-11-24 |
JPH049499B2 true JPH049499B2 (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=14862258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12350488A Granted JPH01291743A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 食鳥屠体の解体方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178647A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Marui Shokuhin Kk | 家禽の処理加工方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6921326B2 (en) * | 2002-02-07 | 2005-07-26 | Jeffrey P. Smith | Poultry breast meat apportioning method |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP12350488A patent/JPH01291743A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178647A (ja) * | 2009-02-04 | 2010-08-19 | Marui Shokuhin Kk | 家禽の処理加工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01291743A (ja) | 1989-11-24 |
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