JPH049405A - 放電焼結装置 - Google Patents

放電焼結装置

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JPH049405A
JPH049405A JP2248085A JP24808590A JPH049405A JP H049405 A JPH049405 A JP H049405A JP 2248085 A JP2248085 A JP 2248085A JP 24808590 A JP24808590 A JP 24808590A JP H049405 A JPH049405 A JP H049405A
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pressure
oil
electrode
hydraulic cylinder
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Shoichi Sakayori
酒寄 昇一
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II P LE-MU KK
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
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    • B30B11/02Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
    • B30B11/022Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space whereby the material is subjected to vibrations

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は金属、希土類、又はセラミックの粉末をダイ
に入れ、パンチで加圧しながら粉末に通電し7て加熱し
焼結する加圧及び通電装置に関する。
「従来の技術」 従来、粉体等に通電する電極を移動して加圧する加圧装
置には、高油圧発生装置が発生する油圧を電磁比例制御
弁を利用して制御するものがある。
「発明が解決しようとする課題」 しがし、この電磁比例制御弁は油圧を変えることが出来
る比例範囲が狭いから、電極の加圧力を低圧から高圧ま
で広い範囲で制御することができなかった。又、電極装
置でも高加圧力に耐え、精度良く被加圧体を加圧して通
電出来るものが少ながった。この発明は、その欠点を除
いて、加圧台に絶縁して取付けた電極の加圧力を数十%
−J)sら百トンを越えるまで一挙に制御して被加圧体
を加圧しながら高周波振動を与え通電することが出来る
加圧及び通電装置を提供することを目的としてなさたも
のである。
[課題を解決するための手段」 上述の目的を達成する本発明の加圧及び通電装置は、大
径のピストンを有する油圧シリンダと、この大径のピス
トンを往復移動する為に油路を切り換え中立位置で油路
をフロックする切換弁と、低圧高圧を発生する油圧源と
、油圧シリンダ内の油を加圧するロットと、このロット
の加圧力を変えるロット駆動装置と、前記ロットによっ
て押し出した油圧シリンダ内の油をタンクに戻す切換弁
と。
からなる加圧装置を備え、この加圧装置で加圧する電極
装置は、加圧台と、この加圧台の先にに設けた絶縁体と
、この絶縁体を介して前記加圧台に取り付けた電極とを
一対備え、この一対の電極の端面の平行度を前記加圧台
のねじ又は楔で調整するようにし、更に、この加圧台内
に高周波振動子を備えた。そして、この加圧台に設けた
絶縁体とこの絶縁体を介して前記加圧台に取り付けた電
極と、被加圧体を収容するチャンバと、このチャンバと
電極とを絶縁体を介してベローズで接続するようにした
ものである。
「作 用」 大径のピストンを有する油圧シリンダと、小径のロフト
を挿入したシリンダとの油圧は常に等しくその圧力はロ
ットを押す力で設定される。いま中立位置で圧力保持が
出来る切換弁を作動して油圧シリンダのピストンを早送
りして被加圧体を軽く加圧した後に、設定したロットの
押圧力に応じた圧力で油圧シリンダのピストンを押し被
加圧体を高い圧力で加圧する。そして、ピストンから押
し出された油は他の切換弁をも介してタンクに戻る。一
方ベローズでチャンバとシールした電極はその端面の平
行を自由に調整することが出来、必要に応じて高周波振
動を与えながら被加圧体を加圧し通電する。
「実施例」 この発明を例示した図にもとすいて説明する。第1図に
於いて、一対の柱1の上下に、ビーム2゜台3を固定す
る。ビーム2の中央にアクチエータを構成する油圧シリ
ンダ4をボルト等で固定し。
その油圧シリンダ4のピストンロット5の先端に移動ビ
ーム6をボルト等で水平に固定する一方、移動ビーム6
にローブ7の一端を固定し、ビーム2の滑車8に掛けた
他端にバランスエライト9を固定する。このバランスエ
ライト9は移動ビーム6を引き揚げるように作用させて
アクチエータの初期加圧力を軽くするようにすることも
出来る。そして 移動ビーム6の両端に軸受lOを取り
付けて、その軸受IOを柱lで支持することによって、
移動ビーム6を水平に保ちながら鉛直方向に移動出来る
ようにしである0台3と移動ビーム6に固定した一対の
加圧台11には冷却水路12.13と中心部に互いに対
向するように向き合った超音波発振器14が設けてあり
加圧台11の先端部にセラミックの絶縁体15を介して
電極16をボルトなどで固定する。電極16を取り付け
た加圧台11はボルト17で台3及びビーム6に取り付
けるのであるが、そのさいに、少なくとも3本以上あっ
て、それを等分に配置したボルト18で突っ張り、電極
16の端面19が互いに平行になるように調整してナツ
ト20で固定する。
いま、電極16の端面19が互いに平行になるように調
整するのをボルト18でおこなったが、これを図示して
いないが楔等を利用しておこななうことも出来る。そし
て、電極16の冷却水路21は加圧台IIの冷却水路1
2.13に連通し、端部はシール22で加圧台11とは
水密に保つようになっている。そして電極16に固着し
た端子23を通して電流を供給する。
この電極16に固着した端子23の他端部には電極16
と平行に端子バー24を固定し、移動ビーム6にテフロ
ン等の絶縁材25を介して保持する。この端子バー24
が電極16と共に移動するときには開き、停止したとき
には端子バー24が動くことが出来る程度に絞める端子
片26を通して電流を供給するよようになっている。そ
の構造は柱1に絶縁して固定したアーム27に半円形の
端子片26を固定し、他の半円形の端子片26は、アー
ム27にヒン28で支持したヒンジ29に固定する、そ
のヒンジ29の先端部に固定したボルト30にスプリン
グ31を挿入し、アーム27に当てたスプリング31の
弾力をナツト36で調整して、端子バー24と端子片2
6とが相対的に移動でき かつ、通電出来るようにする
。そして、アーム27とヒンジ29との間に設けたカム
37をソレノイド38で回動することによって、端子片
26を開いて電極1Bと端子バー24とを早送りする。
電極39にテフロン等のフランジ40を固定し、その、
フランジ40にベローズ41の一端を気密に固定し他端
をチ材45を介して取付けてあり1図示していないが真
空ポンプに接続し、チャンバ内の気体を排気する。
又、チャンバ受は台43の開閉口はチャンバ内にAr等
の雰囲気ガスを供給するボンベと接続するものである。
又、チャンバ内の温度やダイ32の温度は温度センサに
よって検出し、その検出信号を制御装置100に送り、
その信号を受けた制御装置100は電源102を制御し
て電極16に供給!る電流を変えたすする。
加圧装置としては 大径のシリンダ4とピストンロット
5を有するアクチエータと 小径のロフト129を挿入
したシリンダ+28と、ロット129をシリンダ128
に押入れるスプリング151と、前記ロット129の端
に取り付けたロット129の移動に応じて移動する接片
152とを設ける、そして、この接片!52に対向して
一対のスイッチ153.154を置く、このスイッチ1
53,154は対向する接片152に接近させて設ける
が、中立位置ではいずれも作動しないようにしてナツト
155に取り付けである。ナツト155に虹合したスク
リュー+30の軸部は、パルスで回転位置を制御するノ
(ルスモータ127やAC,DCモータ等のサーボモー
タにつなげて、ナツト155の位置を検出するエンコー
ダ156とあいまって制御装置100で制御する。油圧
シリンダ4に接続する油路10B、 107の中油路l
Ω6は中立位置で圧力を保持する切換弁108、切換弁
109bを通して市販されている電動ポンプ157を構
成するタンク110と早送り油圧源を構成する低圧で流
量の多いいポンプ111に通じる。油路107は、切換
弁+08f!−通し早送り油圧源を構成する低圧で流量
の多いいポンプIIIと高圧で流量が少ないポンプ11
6につながるととカップリング113で結合して駆動す
る。なお+21はリリーフ弁5122はフィルタである
。一方、油路107は分岐してシリンダ128につなが
る。尚、チエツクバルブ158は高圧油が低圧油路に入
るのを阻止する為に用いる。そして、油路I07に圧力
センサ124を設けて油圧シリンダ4.シリンダ128
内の圧力を検出して制御装置100にその信号を送る。
この圧力センサ124に変えて台3の下にロードセン+
l−159tffifいてもよい、123bは流量制御
弁である。
油圧シリンダ4の圧力を増す場合は、制御装置100に
入力した所定の加圧値と圧力センサ124が検出する圧
力の差と加圧に要する時間とによってサーボモータ12
7とを駆動する、サーボモータ127の回転はナラ!−
155及びスイッチ153.154を動かし所定の圧力
設定位置に停止する9そのときに、接片152がスイッ
チ154を作動すると、それを入力した制御装置lO旧
よ切換弁108を切り換えて ポンプ116の高圧油を
油路107を通して油圧シリンダ4、シリンダ]28に
送ることによって、シリンダ128内のロット129は
スプリング151を圧縮しながら移動し、それにともな
って移動する接片152がスイッチ154がから離れた
ところで制御装置1o旧よ切換弁108を中立位置にも
どしピストンロット5の加圧力を保持する。そのさい、
切換弁+09 bを開いておくとよい、そのときのピス
トンロット5の加圧力はスプリング!51がロット12
9を押すシリンダ128内の油圧に設定される、もし2
油圧シリンダ4内の圧力が低下すると、スプリング15
1はロット129&押し下げ、それにともなって移動す
る接片152がスイッチ154を押すことで、切換弁+
08を再び切り換えて高圧油を供給する0反対に油圧シ
リンダ4゜シリンダ129内の圧力が上昇すると、スプ
リング151の弾力に抗してロット129ヲ押し上げ、
それにともなってスイッチ153は接片152で押され
ることによって、切換弁109を切り換え、圧油をタン
クI10に逃がすことにより、油圧シリンダ4及びシリ
ンダ128内の圧力をサーボモータ127で指示する位
置に応じて保つことになる。反対に加圧力を減少する場
合は、制御装置100に入力した所定の圧力値と圧力セ
ンサ124又は、ロードセンサ159が検出する圧力の
差と減圧に要する時間とによってサーボモータ127を
駆動する、サーボモータ1270回転はナツト155を
F方に移動し7スイツチ153を作動すると、それを・
人力した制御装置100は切換弁109を切り換えて油
圧シリンダ4、シリンダ128内の油をタンク110に
戻(7、シリンダ128内のロット129はスプリング
151を伸張しながら移動する、それにともなってスイ
ッチ153が接片152から離れたところで制御装置1
00は切換弁109を閉止位置にもどして シリンダ1
28.油圧シリンダ4等の圧力を前より低圧に保持する
。その時の油圧はスプリング151が押ずロット129
で発生するシリンダ128内の油圧に設定されることは
前と同じである。
又4接片152に接するスイッチ!53の代りに、押さ
れたら油圧シリンダ4等の油をタンク+10に環流する
切換弁を置き、スイッチ!54の代りに、油圧を油圧シ
リンダにおくり、押されたらタンク11.0に環流する
切換弁を置いても良い。
第3図は本発明の装置を正面から見た外観図で上部カバ
ー52、下部カバー53、左右の柱54及び作業空間5
5とからなっている。第4図は側面図で搬送装置5Bで
ダイ32等を運ぶところを示している。
次ぎに2本発明の第2実施例を第5図及び第5図をA矢
視した第6図にもとすいて説明する。
みぞ形鋼の一対の柱54の上下に、やはり、みぞ形鋼の
ビーム57、ビーム58を柱54を貫通した軸59とボ
ルト60とで固定する、その内、上のビーム57は軸5
9を穴61に差し換えることによって、高さを変えるこ
とが出来るようになっている。柱54の下には山形鋼の
足63を溶接し、これにねじこんだボルト64で柱54
が鉛直に立つように調整する。ビーム57の中央に油圧
シリンダ65をボルト等で固定しその油圧シリンダ65
のピストンロット66の先端に固定したブロック67に
、移動ビーム68をボルト等で水平に固定する。移動ビ
ーム68の両端に直動軸受の軸69を鉛直に取り付けて
、その軸受70を柱54に固定するとによって、移動ビ
ーム68を水平に保ちながら鉛直方向に移動出来るよう
にしである。
一方、−Q?+にはテフロン等の絶縁材14を介して電
極15をボルトなどで固定してあり、その電極15に固
着した端子1Gを通してパルス電流や直流電流を供給す
る0台72には、テフロン等の絶縁材73を介して軸方
向に移動する電極20を保持する。そしてこの電極20
に固着した端子21の他端部には電極20と平行に端子
バー74を固定し、この端子バー74が電極20と共に
移動するときには開き、停止したときには端子バー74
を締め付けるといった、あたかもブレーキ装置と、その
ブレーキシューのような端子片75を通して電流を供給
するようになっている。又、電極15及び20に超音波
振動子97で振動を与えてもよい。電極15.電極20
を取り付けた台71゜72はいずれもボルト76でビー
ム58、移動ビーム68に固定したベース77に取り付
けるのであるが、そのさいに、少なくとも3本以上あっ
て、それを等分に配置したボルト78で突っ張り、電極
15の端面79と、III2O3端面80とが平行にな
るように調整してナツト81で固定する。いま、電極1
5の端面79と、電極20の端面80とが平行になるよ
うに調整するのをボルト78でおこなったが、これを図
示していないが楔等を利用しておこななうことも出来る
電極20にテフロン等のフランジ82を固定し、その4
フランジ82にベローズ84の一端を気密に固定し他端
を椀状のチャンバ83に気密に固定してシール装置を構
成する、このチャンバ83は二重構造になっていて、中
に水を通して冷却するようになっている。そして、その
端部にフランジ85を異水平に設け、そこにシール8B
を取り付ける。又、チャンバ83に直動軸受の軸受87
を取り付け、柱54に取り付けた軸88に沿って移動す
るようにし、その移動は、移動ビーム68に取り付けた
電極20と共に移動する他に、移動ビーム68に設けた
りフタ89で移動するロット90によって単独に移動す
る。このチャンバ83の下降によってフランジ85と接
合するチャンバ受は台91は、柱54に固定した山形鋼
のビーム92の上に客水平に取り付けてあり、チャンバ
受は台9]の開口93に真空ポンプ94を接続し、チャ
ンバ83内の気体を排気する。又、チャンバ受は台91
の開口95はチャンバ83内にΔr等の雰囲気ガスを供
給するボンベ96と弁99を介して接続するものであり
この弁99と前記真空ポンプ94とは手動による他制御
装置+00の指令に誹っても作動する。チャンバ83内
の温度やダイ32の温度は温度センサ1旧によって検出
し、その検出信号を制御装置10口に送り、その信号そ
受けた制御装置100は直流電源102を制御して電極
15.電極20に供給する電流を変えたりするにのよう
な装置を接続したチャンバ受は台91はチャンバ83と
同様に冷却水を環流するジャケット103を設け、その
ジャケット103と電極15に固定したテフロン等のフ
ランジ104との間にベローズ105を設けてシール装
置を構成している。
電極20を移動する油圧シリンダ65に接続する油路1
013、107は途中で分岐して、油路10Bはセンタ
ーブロックの切換弁108.109を通してタンク11
0に通じる。油路107の分岐した一方は、切換弁10
8を通して、低圧で流量の多いいポンプ111につなが
り、このポンプI11はモータ112にカップリングI
I3で結合して駆動する。なお114はリリーフ弁、I
f5はフィルタである。そして、油路107の分岐した
他方は、切換弁109を通して高圧で流量の少ないポン
プ116につながり、このポンプ1IEiはカップリン
グ117.118で、励磁電流の強さによってトルクを
変えることが出来るクラッチ例えばパウダクラッチ11
9とモータ120とを直列につなげる。121はリリー
フ弁2122はフィルタ、123は流量制御弁で高圧ポ
ンプ11Bからの流量と、油圧シリンダ65がらタンク
110戻る圧油の流量を制御する。これは切換弁l口8
の方にも設けても良い。
いま第5図の状態から、切換弁108とモータ112と
を作動すると5作動させない切換弁109はブロックさ
れているから、ポンプ111が吐出する油はピストンロ
ット66を早く移動して電極20でダイ32内の粉末3
3を低圧で加圧する。この圧力は油路106に設けた圧
力センサ124又はビーム58の下に設けた圧力センサ
125で検出し7、所定値になった処で切換弁108と
モータ112との作動を停止し、次ぎに切換弁11〕9
とモータ120とを駆動する。すると、ポンプ118か
らはパウダクラッチ119の励磁電流で制御するトルク
に応じた圧力でピストンロット66を押す、この時の油
の流量は粉末33の収縮に追従するだけであるから極め
て僅かである。こうして必要な作業が終わったところで
切換弁10B、モータ120及びパウダクラッチ119
の作動を停止し、再び切換弁108を前とは逆に切り換
えるとともに、ポンプ111を作動してピストンロット
66及び電極20を」−昇させながら、チャンバ83も
リフタ89で上昇させ、ダイ32等を取り出すことによ
って作業が終わる。
次ぎに、本発明の第3実施例を第7図及び第7図をB矢
視した第8図にもとすいて説明するが、前記実施例と同
じものについては、同一符号2シ付けてその説明を省略
する。
第2実施例と異なる点はその駆動装置にあって。
ポンプ116を作動して油圧シリンダ65に高い油圧を
供給する装置は、カップリング11.7,118でポン
プ116、スプリングパー126.及びDCサーボモー
タ127を直列に接続したものであって、圧力センサ1
24又は圧力センサ125の検出する信号をみながらD
Cサーボモータ127を駆動する、このDCサーボモー
タ127の駆動力はスプリングパー126を介してポン
プ116を作動し、粉末33を加圧するのであるが、そ
の電極20の加圧力はスプリングパー126の弾力とそ
れを保持するDCサーボモータ+27とによって保たれ
る。この場合、駆動系がスプリングパー126の弾力に
相当する弾力を発生するものであればスプリングパー1
26は省略しもよい。
次ぎに、第4の実施例として、前記第1.2.3の実施
例に於ける油圧シリンダ65内の油に高圧を発生させる
装置を第9図で説明する。
油圧シリンダ65に高圧を与える油路107をシリンダ
128に接続し、このシリンダ128にロフト129を
挿入する。その挿入、引き戻しはロツ[29の他端部分
のねじ部130にはまる雌ねじに相当する歯車131を
、軸承+32で回転できるように支持し、その歯車13
1に噛み合う歯車133を第2実施例で説明したのと同
様に、パウダクラッチ119を介してモ−タ120で回
動するか1区中鎖線で示す誹うに、第3実施例で説明し
たのと同様にDCす〜ボモータ+27で直接回動するか
1図示していないがスプリングパーを介して回動する。
尚、チエツクバルブ!34はロット129を引き戻す時
にタンク4Iから油をシリンダ128に吸入する為に用
いる。
この装置で、例えば、油圧シリンダ65に直径100ミ
、のピストンを用いて、電極20に30ト、の加圧力を
与える場合には、直径14ミ、、のロット129を僅か
588キ。の力でシリンダ128に挿入すれば良く、そ
の挿入量は、粉末33が焼結するときに10ミ、、歪ん
だとしても5Prで良いことになる。従って、この装置
によれば粉末33の加圧制御を極めて容易に行なうこと
ができる。
次ぎに、本発明の第5実施例を第10図及び第1O図を
C矢視した第11図にもとすいて説明する。前記実施例
と同じものについては、同一符号を付けてその説明を省
略する。
前記実施例と異なる点はその駆動装置にあって、移動ビ
ーム68に固定したシリンダ135に設けたナツト13
Bにスクリュウ137を螺合し、そのスクリュウ137
を軸受138で支持するとともに、減速$11139に
接続し、その減速機139をカップリング117、目8
で、励磁電流の強さによってトルクを変えることが出来
るクラッチ例えばパウダクラッチ119とモータ120
とを直列につなげる。
一方、ビーム58の一端は軸5日で揺動できるようにし
、その他端に固定したブロック+40に設けたボルト1
41を圧力センサ125に当てて電極20の加圧力を検
出する。この圧力センサ125の検出信号によって、回
転するモータ120のトルクをパウダクラッチ119の
励磁電流を制御することにより電極20の加圧力を制御
する。
次ぎに1本発明の第6実施例を第12図及び第12図を
D矢視した第13図にもとすいて説明する。前記実施例
と同じものについては、同一符号を付けてその説明を省
略する。
第5実施例と異なる点はその駆動装置にあって。
移動ビーム68に固定したシリンダ135に設けたナツ
ト136とスクリュウ137を螺合し、そのスクリュウ
137を軸受138で支持するとともに、減速fi 1
39に接続し、その減速機139をカップリング117
.118で2弾性部材であるスプリングパー126及び
DCサーボモータ127とを直列につなげる。一方、ビ
ーム58の一端は軸59で揺動できるようにし、その他
端に固定したブロック140に設けたボルト+41を圧
力センサ125に当てて電極20の加圧力を検出する。
この圧力センサ125の検出信号によってDCサーボモ
ータ127を回転し、そのトルクをスプリングパー12
6とDCサーボモータ127とで保持することによって
、電極20の加圧力を保持する。
「発明の効果」 本発明によれば、低圧から高圧までリニヤに制御する加
圧装置を提供することが出来、又、一対の電極の端面の
平行度を調整することができたことにより、被加圧体を
正確に加圧することが出来るようになった 、そして、
チャンバを電極とは別に移動させ、しかも、チャンバ受
台との接合面が水平であることから被加圧体の出し入れ
が容易になった、更に、移動する電極とチャンバとをベ
ローズによってシールしたのでチャンバ内の気密を良く
保つことができるようになった上に、チャンバ内の気密
を良く保つことによってチャンバ内を真空にし、あるい
は、他のガスを充満して電極を超音波による高周波振動
をすることが8来、それにより、被加圧体に振動エネル
ギイを与えて表面を活性化することが出来る等、前記課
題を解決した上に、更に優れた効果を有するものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の断面図、第2図は第1図のA−A
矢視図、第3図は本発明の外観正面図、第4図は第3図
の右側面図で搬送装置を設けた使用例を示す図、第5図
は第2実施例の断面図、第6図は第5図のA矢視図、第
7図は第3実施例の断面図、第8図は第7図のB矢視図
、第9図は油圧を利用する装置に適用出来る油圧発生制
御装置の概念図、第1O図は第4実施例の断面図、第1
1図は第10図のC矢視図、第12図は第5実施例の断
面図、第13図は第12図のD矢視図である。 4.65・・・油圧シリンダ11・・・加圧台、!4・
・・超音波発信第 図 第4図 f 続 補 正 言(方式) 発明の名称 加圧及び通電装置 3、 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、大径のピストンを有する油圧シリンダと、この大径
    のピストンを往復移動する為に油路を切り換え中立位置
    で油路をフロックする切換弁と、低圧高圧を発生する油
    圧源と、油圧シリンダ内の油を加圧するロットと、この
    ロットの加圧力を変えるロット駆動装置と、前記ロット
    によつて押し出した油圧シリンダ内の油をタンクに戻す
    切換弁と、からなる加圧装置。 2、加圧台と、この加圧台の先端に設けた絶縁体と、こ
    の絶縁体を介して前記加圧台に取り付けた電極とを一対
    備え、加圧装置で被加圧体を加圧し通電する一対の電極
    の端面の平行度を前記加圧台のねじ又は楔で調整する加
    圧及び通電装置。 3、加圧台と、この加圧台に設けた絶縁体と、この絶縁
    体を介して前記加圧台に取り付けた電極とを一対備え、
    この加圧台内に高周波振動子を備えた加圧及び通電装置
    。 4、被加圧体を収容するチャンバと、このチャンバと電
    極とを絶縁体を介してベローズで接続した加圧及び通電
    装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102095077A (zh) * 2010-11-29 2011-06-15 张家港市淳隆机械有限公司 制砖成型机中压模油缸的油路结构
JP2013159835A (ja) * 2012-02-07 2013-08-19 Ss Alloy Kk パルス通電動的加圧熱加工装置
JP2013214682A (ja) * 2012-04-04 2013-10-17 Murata Mfg Co Ltd 加工装置
CN106926496A (zh) * 2017-03-03 2017-07-07 常熟市双月机械有限公司 一种稳定性强的液压机
US9765878B2 (en) 2012-07-11 2017-09-19 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Shift device

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