JPH0492144A - 間欠駆動装置 - Google Patents

間欠駆動装置

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JPH0492144A
JPH0492144A JP20587090A JP20587090A JPH0492144A JP H0492144 A JPH0492144 A JP H0492144A JP 20587090 A JP20587090 A JP 20587090A JP 20587090 A JP20587090 A JP 20587090A JP H0492144 A JPH0492144 A JP H0492144A
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JP
Japan
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gear
loading
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master
driven
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JP20587090A
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English (en)
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Sosuke Tanaka
田中 莊介
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Sharp Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H27/00Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives
    • F16H27/04Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement
    • F16H27/08Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement with driving toothed gears with interrupted toothing

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、主としてヒデオテープレコーダのローディン
グ機構に使用される間欠駆動装置に関する。
〈従来の技術〉 」二記の用途に使用される間欠駆動装置の従来例を、第
6図ないし第9図に示す。
第6図は第1の従来例の平面図、第7図はその断面図で
、この第1の従来装置は、原動ギアとしてのマスターギ
ア21と、従動ギアとしてのローディングギア22とを
備えている。
ローディングギア22は欠歯ギアであって、同一円周上
に部分ギア部22gと欠歯部22nとを有する。一方、
マスターギア21は、軸方向2段の構成で、両段のうち
、ローディングギア22に対応する段には、ローディン
グギア22の部分ギア部22gに噛合するギア部23g
と、ローディングギア欠歯部22nに係合してローディ
ングギア22の回転を規制する外周カム部23cとが形
成されている。
マスターギア21の他方の段は人力用で、これには全周
ギア部24. gが形成され、人力ギア(図示せず)が
噛合する。25は、ローディングギア22と同軸一体に
設けられた出力ギアで、この出力ギア25を介して回転
力が所要のメカニズムに伝達される。
上記構成において、マスターギア21は、入力ギアの駆
動により1回転に近い角度、正逆転するのであるが、そ
の回転角度範囲の一部で、マスターギア21のギア部2
3gがローディングギア22の部分ギア部22gに噛合
するから、その間、ローディングギア22が回転する。
第8図は第2の従来例の平面図、第9図はその平面図で
ある。この第2の従来装置は、第1の従来例と同様に、
マスターギア26と、ローディングギア27とを備えた
ものであるが、マスターギア26が3段構成で、ローデ
ィングギア27が2段構成になっている。
両ギア26.27の各段のうち、軸方向先端側の段は、
回転を規制する段であって、この段では、マスターギア
26に欠歯部28nと外周カム部28cとか形成され、
一方、ローディングギア27にも、欠歯部29nと外周
カム部29cとか形成されており、マスターギア26の
外周カム部28Cにロープインクギア26の欠歯j?3
.29 nか乗り上げるようになってし)る。
軸方向中間の段は、回転伝達の段てあへて、この段では
、ローデイックギア27に全周ギア部30gか形成され
、一方、マスターギア26には、ローディングギア27
のギア部30gに噛合する部分ギア部31gと、欠歯部
31nとが形成されている。
マスターギア26の軸方向基端の段は、人力段であって
、全周ギア部32gが形成されており、これに入力ギア
(図示せず)か噛合する。33は、ロープインクギア2
7と同軸一体に設けられた出力ギアである。
そして、軸方向先端段て、マスターギア26の欠歯部2
8nにローディングギア27の外周カム部29cが臨ん
でいるときには、軸方向中間段で、マスターギア26の
部分ギア部31gにローディングギア27の全周ギア部
30gか噛合し、これで、マスターギア26の回転に伴
ってローディングギア27が回転する。
次に、軸方向先端段て、マスターギア26の外周カム部
28cにローディングギア27の欠歯部29nが乗り上
げると、ロープインクギア27の回転か規制されること
になり、このとき、軸方向中間段では、ローディングギ
ア27の全周ギア部30gがマスターギア26の部分キ
′ア413 igから外れて、欠歯1131gに臨み、
非伝動状態となる。したがって、マスターギア26の回
転か続いても、ローディングギア27は回転しない。
〈発明か解決しようとする課題〉 ところで、上記従来の間欠駆動装置にはそれぞれ次のよ
うな問題がある。
すなわち、第1の従来装置では、従動ギアであるローデ
ィングギア22には、その円周の一部に回転伝達に関与
しない欠歯部22nがあるので、て回転駆動することが
てきず、ロープインタギア22を介して駆動されるメカ
ニズムの設計に制約を受ける。
また、第1の従来例では、非伝動状態から伝動状性に切
り替わる際、ロープインクギア22にマスターギア21
の回転を追う方向に若干の回転力を付与しておかないと
、ギア部22g 、23gとうしがうまく噛合しないと
いう問題かあり、口〜ディングギア22に噛合促進の回
転力を付与する手段が必要である。
これを第6図に即して説明すると、図のような非伝動状
態では、ローディングギア22の部分ギア部22gがマ
スターギア2Iのギア部23gの回転軌跡から外れてお
り、その非伝動状態から、マスターギア21が反時計方
向に回転して、その外周カム部23 cがロープインク
ギア22の欠歯部22nから外れるときには、ローディ
ングギア22がマスターギア21を追って時計方向に若
干回転しないと、ローディングギア22の部分ギア転軌
跡内に入り込まず、ギア部どうしが噛合しないのである
従来、ローディングギア22を介して駆動されるメカニ
ズム側には、非伝動状態となっ1ことき、制動がかかる
から、この制動力を利用して、ローディングギア22に
噛合促進の回転力がかかるようにしているか、充分ては
ない。
以上のように、第1の従来装置は、ローディングギアの
回転角度および噛合促進手段について問題があるが、第
2の従来装置には、このような問題はない。
すなわち、第2の従来装置では、マスターギア26およ
びロープインクギア27をそれぞれ、伝動用の段と回転
規制用の段とに分け、さらに、ローディングギア27の
伝動用の段には、全周ギアfJI<30gを形成してい
るので、このローディングギア27の回転角度は自由に
設定可能で、該キア27を1回転以上回転させることが
できる。
また、非伝動状態では、ローディングギア27の全周ギ
ア部30gはマスターギア26の欠歯部31nに臨んで
いるが、その位置はマスターギア26の部分ギア部31
gの回転軌跡の内側位置でもあるから、伝動状態に切り
替わると、直ちにギア部30g、31.gどうしは噛合
するのであって、特に、噛合促進する手段を必要としな
い。
しかしながら、第2の従来装置では、マスターギア26
に、回転規制の段および伝動の段のほかに、入力ギアの
段が2要で、図示したように、マスターギア26を3段
構成としなければならず、その1こめ、マスターギア2
6か分厚くなり、装置全体の厚み寸法が増す、という問
題がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、マスターギアのような原動ギアを2段構成にまとめて
薄型化を図るとともに、ローディングギアのような従動
ギアについて1回転以上の回転を可能にしメカニズムの
設計に対する制約を少なくし、また、ギア部どうしの噛
合促進手段を内蔵させて、外部から噛合方向回転力を付
与することなく、確実に伝動状態への切り替えが行われ
るようにすることを課題とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、上記の課題を達成するために、原動ギアと、
第1従動ギアと、第2従動ギアとを備え、原動ギアは、
第1従動ギアに対応する第1段と、第2従動ギアに対応
する第2段とを有し、第1と第2の両従動ギアは、互い
に同軸でばねを介して一定角度相対回転自在に結合され
、それぞれ部分ギア部と、欠歯部とを有し、一方の従動
キアの部分ギア部と、他方の従動ギアの欠歯部とは、軸
方向に重なるように互いにほぼ同一角度範囲に設けられ
、原動ギアの各段は、対応する従動ギアの部分ギア部に
噛合するギア部と、該従動ギアの欠歯部に係合してその
回転を規制する外周カム部とを有する構成とした。
く作用〉 上記の構成において、伝動状態では、原動ギアのいずれ
かの段のギア部が対応する従動ギアの部分ギア部に噛合
している。この場合、両従動ギアの組立体は、周方同各
位相でいずれかの従動ギアの歯が存在するので、全体と
して全周ギアとじて動作する。
次に、原動ギアの回転に伴い、その一方の段、例えば第
1段の外周ツJム部か従動キア側に回って来ると、この
外周カム部に、対応する第1従動ギアの欠歯部が乗り上
げ、これで、原動ギア七従動ギアとの伝動が遮断される
とともに、その角度に固定される。したがって、原動ギ
アがそれ以上同方向に回転し続けても、いずれの従動ギ
アも回転しない。
このように伝動状態から非伝動状態に切り替わる際、第
2従動ギアには、メカニズム側から制動がかかっている
から、第1従動ギアは、原動ギアの外周カム部に押され
、第2従動キアに対して角度ずれを生じながら小角度回
転し、その間に、両従動キア間でばねに弾力が蓄積され
る。そして、この付勢弾力が、非伝動状態から伝動状態
に戻る際に、一方の従動ギアの部分ギア部を、原動ギア
のギア部と噛合する方向に回転させる。
〈実施例〉 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図ないし第5図は、本発明の一実施例に係り、この
うち、第1図は装置全体の平面図、第2図はその断面図
、第3図は分解斜視図である。
これらの図に示すように、この実施例の間欠駆動装置は
、原動ギアとしてのマスターギアlと、従動ギアとして
の第10−デイングギア2と、第20−デイングギア3
とを備えている。
マスターギア1は軸方向2段の構成で、各段はそれぞれ
ローディングギア2,3に対応しており、第1段は第1
0−デイングギア2に噛合もしくは係合し、第2段は第
20−デイングギア3に噛合もしくは係合するようにな
っている。
また、マスターギア1の各段は、それぞれギア部11g
、]、2gと外周カム部1.lc、12cとを備えてお
り、両段のギア部11g 、12gは、互いに同径かつ
同一ピッチで形成されている。このうち、第1段のギア
部11gは、全周に近い角度範囲にわたって形成されて
いる。第2段では、外周カム部+2cが比較的広い角度
範囲に形成されており、その角度範囲の一端で、第1段
の外周カム部11cと軸方向に重なっている。
第1と第2の両口−ディングギア2.3は、互いに同軸
に設けられて、一定角度相対回転自在に結合され、その
間にはねじりばね4か介装されている。
これらの構造を第4図に基づいて説明する。第4図(A
 )(D )は第10−デイングギアを、まに(B)(
E)は第20−デイングギアを、(C)(F )は両口
−ディングギアの組立体を示しており、(A )(B 
)(C)は平面図、(D )(E )(F )は断面図
である。
これらの図に示すように、各ロープインクギア2.3は
、いずれも欠歯ギアてあって、それぞれ部分ギア部2g
 、3gと欠歯部2n 、3nとを有している。いずれ
のローディングギア2,3においても、部分ギア部2g
 、3gは2つに分かれており、したがって、欠歯部2
n 、3nも2つに分かれている。
そして、両口−ディングギア2.3の部分ギア部2g 
、3gは、互いに逆位相の関係にあって、いずれか一方
のローディングギア2(3)の部分ギア部2g(3g)
の角度位置には、他方のローディングギア3(2)では
欠歯部3n(2n)かある。したがって、組立体を軸方
向からみると、全周にわたっていずれかのローディング
ギア2.3の歯が存在するようになっている。。
また、第10−デイングギア2の内面には、円弧状の長
孔5があり、第20−デイングギア3には係合ビン6が
突設されており、係合ビン6を長孔5に係合させること
で、両口−ディングギア23は、一定角度相対回転自在
に結合されている。
ねじりばね4は、両口−ディングギア2,3の接合個所
の内部に介装され、一端は前記の係合ビン6に、他端は
、第10−デイングギア2側のピン7にそれぞれ係止さ
れている。
第1図および第2図において、8は出力ギアで、両口−
ディングギア2.3に噛合しうる軸方向厚さを有する。
上記の構成の動作を、第1図および第5図(A)(B)
に基づいて説明する。
マスターギア1の両段のギア部11g 、12gかロー
ディングギア2,3側に臨んでいる場合は、第1図に示
すように、マスターギア1のいずれかの段(図示例では
第2段)のギア部12gに、対応する(第2の)ローデ
ィングギア3の部分ギア部3gが噛合しており、その出
力側では、他方の(図面では第1)ローディングギア2
の部分ギア部2gが出力ギア8に噛合しているから、マ
スターギア1の回転はロープインクギア2.3の組立体
を介して出力ギア8に伝達される。
この場合、出力ギア8を介して駆動されるメカニズム側
では制動がかかっておらず、したかって、出力ギア8に
も制動力が作用していない。そのため、両口−ディング
ギア2,3の間には角度ずれが発生せず、ローディング
ギア2.3の組立体は、全周にギアを有する回転体とし
て回転を伝達する。
このように、伝動状態では、ローディングギア23の組
立体は全周ギアと変わりないから、1回転以上の回転が
可能であり、この実施例のものでは、約1.5回転する
ようになっている。
次に、マスターギアIが時計方向に回転し、第2段の外
周カム部12cがローディングギア2゜3側に回って来
ると、この外周カム部12cに、対応する第20−デイ
ングキア3の欠歯部3nが乗り上げることになるが、こ
のときには、駆動されるメカニズムには制動がかかつて
おり、その制動で出力ギア8の回転は停止している。ま
た、このとき、出力ギア8には第10−デイングギア2
が噛合しており、第10−デイングギア2は回転を止め
ている。
この状態で、第2段の外周カム部12cの先端が、第2
0−デイングギア3の部分ギア部3gの端を押すので、
第20−デイングギア3は、第5図(A)に示すように
、第10−デイングギア2に対して角度ずれを生じなが
ら反時計方向に小角度回転し、その欠歯部3nが外周カ
ム部12cに乗り上げる。このときには、他方の第1ロ
ーデイングギア2では、元々その欠歯部2nがマスター
ギア1側に臨んでし)るから、両口−ディングギア23
の欠歯部2n 、3nがいずれもマスターギア1側に臨
むことになる。
これで、マスターギアIと両口−ディングギア2.3と
の伝動が遮断されるとともに、第20−デイングギア3
の角度位置が固定される。したかって、マスターギアl
がそれ以上同方向に回転し続すても、いずれのローディ
ングギア2,3も回転しない。
このように、伝動状態から非伝動状態に切り替わる際に
は、両口−ディングギア2,3の間に角度ずれが生じ、
この角度すれにより、両口−ディングギア2.3間のね
じりばね4に弾力が付勢される。そして、このばね4の
付勢弾力が、今度、非伝動状態から伝動状態に戻る際に
、噛合を促進する回転力として作用する。
例えば、第5図(A)の状態から、マスターギア1が反
時計方向に回転し、その第2段の外周カム部12cが第
20−デイングギア3の欠歯部3nから外れるとき、第
20−デイングギア3は、ばね4の付勢弾力により時計
方向に回転し、該ローディングギア3の部分ギア部3g
は直ちにマスク−ギア1の対応するギア部12gに噛合
することになる。
上記は、マスターギア1の第2段と第20−デイングギ
ア3とが係合する場合のことであるが、マスターギアl
の第1段と第10−デイングギア2とが係合する場合も
同様である。
すなわち、第5図(B)に示すように、マスターギアl
が反時計方向に回転して、その第1段の外周カム部11
cに第10−デイングギア2の欠歯部2nが乗り上げる
ときには、第20−デイングギア3が出力ギア8と噛合
し、この第20−デイングギア3は、メカニズム側から
の制動で回転を停止している。そのため、第10−デイ
ングギア2は、第20−デイングギア3に対して時計方
向に小角度の角度ずれを生じ、これでねじりばね4に弾
力が付勢される。
この付勢弾力は、マスターギアIが時計方向に回転して
、非伝動状態から伝動状態に切り替わる際、第10−デ
イングギア2をマスターギア1を追う方向に回転させて
、速やかに第1段と噛合さ仕ることになる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、本発明によれば、伝動状態から非伝
動状態に切り替わる際、両従動ギアの間て付勢されたば
ねの弾力が、伝動状態に戻る際、噛合を促進する回転力
として作用するから、伝動状態への切り替えが確実で、
外部から噛合を促進する回転力を加える必要もない。
また、伝動時、2つの従動ギアの組立体は全周ギアとし
て動作するから、1回転以上の回転駆動が可能であり、
この従動ギアを介して駆動されるメカニズムの設計への
制約が大幅に減少する。
さらに、非伝動時、原動ギアでは、いずれか−方の段の
外周カム部が従動ギアの欠歯部に係合すればよいから、
他方の段のギア部は、1回転に近い広い角度範囲にわた
って形成することが可能であり、そのため、このギア部
を入力用ギアとして使用しうる。したがって、原動ギア
は軸方向2段の構成で済み、その厚みを薄くして、装置
全体を薄型化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は、本発明の一実施例に係り、第1
図は装置全体の平面図、第2図はその断面図、第3図は
分解斜視図、第4図(A、)(B)(C)は、ローディ
ングギア各部分の平面図、第4図(D)(E )(F 
)は断面図、第5図(A )(B )は動作説明のため
の平面図である。 第6図ないし第9図は従来例に係り、第6図は第1の従
来例の平面図、第7図はその断面図、第8図は第2の従
来例の平面図、第9関はその断面図である。 1・・・マスターギア(原動ギア)、I Ig 12g
ギア部、11c12c  外周カム部、2 ・第10−
デイングギア(第1従動ギア)、3 ・第20−デイン
グギア(第2従動ギア)、2g 、3g  部分ギア部
、2n、3n・欠歯部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原動ギアと、第1従動ギアと、第2従動ギアとを
    備え、 原動ギアは、第1従動ギアに対応する第1段と、第2従
    動ギアに対応する第2段とを有し、 第1と第2の両従動ギアは、互いに同軸でばねを介して
    一定角度相対回転自在に結合され、それぞれ部分ギア部
    と、欠歯部とを有し、 一方の従動ギアの部分ギア部と、他方の従動ギアの欠歯
    部とは、軸方向に重なるように互いにほぼ同一角度範囲
    に設けられ、 原動ギアの各段は、対応する従動ギアの部分ギア部に噛
    合するギア部と、該従動ギアの欠歯部に係合してその回
    転を規制する外周カム部とを有する、 ことを特徴とする間欠駆動装置。
JP20587090A 1990-08-01 1990-08-01 間欠駆動装置 Pending JPH0492144A (ja)

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