JPH0490738A - 食器乾燥機 - Google Patents
食器乾燥機Info
- Publication number
- JPH0490738A JPH0490738A JP2208625A JP20862590A JPH0490738A JP H0490738 A JPH0490738 A JP H0490738A JP 2208625 A JP2208625 A JP 2208625A JP 20862590 A JP20862590 A JP 20862590A JP H0490738 A JPH0490738 A JP H0490738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- drying
- damper
- supplied
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 52
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 abstract 2
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食器等の乾燥を行う食器乾燥機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のこの種食器乾燥機は、流し台のワークトップ1の
横に設置する関係より第6図、第7図に示すように、上
部乾燥庫2下部乾燥庫3に分割し各々に温風ユニット4
.5を設け、これで温風を発生させ、各々の乾燥庫へ矢
印A、Bで示すように温風を供給し、収納した食器類6
を乾燥してなるものであった。
横に設置する関係より第6図、第7図に示すように、上
部乾燥庫2下部乾燥庫3に分割し各々に温風ユニット4
.5を設け、これで温風を発生させ、各々の乾燥庫へ矢
印A、Bで示すように温風を供給し、収納した食器類6
を乾燥してなるものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、温風ユニット4゜5が各々
の乾燥庫2.3に設けであるため、温風ユニット4又は
5を取り付けるスペースが必要となり、その分だけ、乾
燥庫2又は3が狭くなり、食器収納量が減少すると共に
温風ユニットが2個もあるため価格的にも高価になると
いう課題があった。
の乾燥庫2.3に設けであるため、温風ユニット4又は
5を取り付けるスペースが必要となり、その分だけ、乾
燥庫2又は3が狭くなり、食器収納量が減少すると共に
温風ユニットが2個もあるため価格的にも高価になると
いう課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、温風ユニッ
トを1個に集約し、乾燥庫内を有効に活用すると共に価
格的にも安価に製作できるものである。
トを1個に集約し、乾燥庫内を有効に活用すると共に価
格的にも安価に製作できるものである。
課題を解決するための手段
本発明の技術的手段は、温風ユニットを1個に集約し、
温風吹出口近傍に、温風を上下各乾燥庫へ分配供給でき
るダンパーを設け、これを回転角度制御のできるモータ
で制御してなるものである。
温風吹出口近傍に、温風を上下各乾燥庫へ分配供給でき
るダンパーを設け、これを回転角度制御のできるモータ
で制御してなるものである。
作 用
本発明の技術的手段による作用は、次のようになる。即
ち上下各乾燥庫へ分配供給できるダンパーと、これを制
御する機構を備えているため、一つの温風発生源で発生
した温風を必要に応じて、上乾燥庫又は、下乾燥庫へあ
るいは、上下乾燥庫へ供給できるため、温風ユニットを
1個のみとすることが可能となるとともに、上下乾燥庫
に対する送風量の調整ができ、効果的な乾燥がはかれる
ものである。
ち上下各乾燥庫へ分配供給できるダンパーと、これを制
御する機構を備えているため、一つの温風発生源で発生
した温風を必要に応じて、上乾燥庫又は、下乾燥庫へあ
るいは、上下乾燥庫へ供給できるため、温風ユニットを
1個のみとすることが可能となるとともに、上下乾燥庫
に対する送風量の調整ができ、効果的な乾燥がはかれる
ものである。
実 施 例
以下、本発明の一実施例について、第1図〜第4図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図において、10は上乾燥庫で、11は下乾燥庫、12
は上置キャビネットである。上乾燥庫10には、内部に
インナーボックス上13、食器類を収納するためのラッ
ク14やL扉10a及び温風ユニット15が備えられて
いる。温風ユニット15には、ヒータ16.送風機17
.制御ユニット18及び、0N−OFFや切替え機能を
有する複数個の操作スイッチ類19や、給気口20を有
する操作パネル21などより構成されており、前記ヒー
タ16.送風機17.制御ユニット18.操作スイッチ
19は電気的に接続されているものである。更にヒータ
16の前方には温風吹出口15aが設けられている。2
2は温風ユニット15の後方に設けられたダクトであり
、略長方形の中空箱体状であり、その中央には温風ユニ
ット15の温風吹出口15aの係当する位置に導入口2
4a、上部には上吹出口24b、下部には下吹出口22
Cが開口され、上吹出口22bは上乾燥庫10のインナ
ーボックス13内に臨み、一方、下吹出口22cは下乾
燥庫11のインナーボックス下23に臨んでいる。更に
ダクト22には、導入口24aの近傍にダンパー24が
設けられ、このダンパー24の回転軸24aがダクト2
2を貫通してダクト22外へ出、クランク25を介して
、回転角度を任意に制御できるスラッピングモータ26
に機械的に接続されている。そしてこのステッピングモ
ータ26は電気的に前記した温風ユニット15の制御ユ
ニット18及び操作スイッチ類19内の一つの温風切換
えスイッチ19aに電気的に接続されている。
は上置キャビネットである。上乾燥庫10には、内部に
インナーボックス上13、食器類を収納するためのラッ
ク14やL扉10a及び温風ユニット15が備えられて
いる。温風ユニット15には、ヒータ16.送風機17
.制御ユニット18及び、0N−OFFや切替え機能を
有する複数個の操作スイッチ類19や、給気口20を有
する操作パネル21などより構成されており、前記ヒー
タ16.送風機17.制御ユニット18.操作スイッチ
19は電気的に接続されているものである。更にヒータ
16の前方には温風吹出口15aが設けられている。2
2は温風ユニット15の後方に設けられたダクトであり
、略長方形の中空箱体状であり、その中央には温風ユニ
ット15の温風吹出口15aの係当する位置に導入口2
4a、上部には上吹出口24b、下部には下吹出口22
Cが開口され、上吹出口22bは上乾燥庫10のインナ
ーボックス13内に臨み、一方、下吹出口22cは下乾
燥庫11のインナーボックス下23に臨んでいる。更に
ダクト22には、導入口24aの近傍にダンパー24が
設けられ、このダンパー24の回転軸24aがダクト2
2を貫通してダクト22外へ出、クランク25を介して
、回転角度を任意に制御できるスラッピングモータ26
に機械的に接続されている。そしてこのステッピングモ
ータ26は電気的に前記した温風ユニット15の制御ユ
ニット18及び操作スイッチ類19内の一つの温風切換
えスイッチ19aに電気的に接続されている。
一方、下乾燥庫11には、前述したインナボックス下2
2が内部に設けられていると共に、この内部には食器や
調理器具類を収納するアミカゴ25や下Wi 11 a
と連動して前後と移動するラックアミカゴ26等が設け
られている。
2が内部に設けられていると共に、この内部には食器や
調理器具類を収納するアミカゴ25や下Wi 11 a
と連動して前後と移動するラックアミカゴ26等が設け
られている。
上記機構において、上乾燥庫10のラック14に洗った
食器類を収納し、L扉10aを閉じ、方、乾燥庫11の
アミカゴ25及びラックアミカゴ26には洗った調理器
具類を収納し、下扉1】aを閉じ、操作スイッチ類19
をON操作すると、送風fi17が回転し、ヒータ16
にも通電されるので、給気口20より空気を吸込み、ヒ
ータ16で温風化され(矢印Xで示す)温風ユニット1
5の温風吹出口15aよりダクト22の導入口22aよ
りダクト22内へ入る。この場合、ダンパー24が第4
図で示すA位置にあると温風は矢印Y、Zで示す如く、
上方へも下方へも流れるので、上吹出口22a、下吹出
口22b各々を経てインナーボックス上13、インナー
ボックス下23へ送られ、上乾燥庫10のラック14に
収納した食器類も、下乾燥庫11のアミカゴ25及びラ
ックアミカゴ26に収納した調味器具類も乾燥操作する
ことができる。一方、温風切換えスイッチ19aを上乾
燥に操作するとステッピングモータ26が一定角度回転
し、ダンパー24をB位置まで回転させる。この状態で
は、ダクト22の下方への通路が閉じられるので温風は
矢印Y方向のみとなり、上乾燥庫10へのみ供給される
。
食器類を収納し、L扉10aを閉じ、方、乾燥庫11の
アミカゴ25及びラックアミカゴ26には洗った調理器
具類を収納し、下扉1】aを閉じ、操作スイッチ類19
をON操作すると、送風fi17が回転し、ヒータ16
にも通電されるので、給気口20より空気を吸込み、ヒ
ータ16で温風化され(矢印Xで示す)温風ユニット1
5の温風吹出口15aよりダクト22の導入口22aよ
りダクト22内へ入る。この場合、ダンパー24が第4
図で示すA位置にあると温風は矢印Y、Zで示す如く、
上方へも下方へも流れるので、上吹出口22a、下吹出
口22b各々を経てインナーボックス上13、インナー
ボックス下23へ送られ、上乾燥庫10のラック14に
収納した食器類も、下乾燥庫11のアミカゴ25及びラ
ックアミカゴ26に収納した調味器具類も乾燥操作する
ことができる。一方、温風切換えスイッチ19aを上乾
燥に操作するとステッピングモータ26が一定角度回転
し、ダンパー24をB位置まで回転させる。この状態で
は、ダクト22の下方への通路が閉じられるので温風は
矢印Y方向のみとなり、上乾燥庫10へのみ供給される
。
更に、温風切換えスイッチ19aを下乾燥に操作すると
、今度はステッピングモータ26が逆方向にある一定角
度回転し、ダンパー24をC位置まで移動させる。この
状態では、第4図に示す如くダクト22の上方への通路
が閉ざされるため、温風は矢印Zの方向のみに流れ下乾
燥庫11へのみ温風が供給されるものたである。
、今度はステッピングモータ26が逆方向にある一定角
度回転し、ダンパー24をC位置まで移動させる。この
状態では、第4図に示す如くダクト22の上方への通路
が閉ざされるため、温風は矢印Zの方向のみに流れ下乾
燥庫11へのみ温風が供給されるものたである。
以上の結果、一つの温風ユニット15で、上乾燥庫10
及び下乾燥庫11の両者を同時に乾燥させることや、上
乾燥庫10のみ、又は下乾燥庫11のみ乾燥させること
、さらには上乾燥庫10・\の送風量大のスイッチ19
aを操作すれば、上乾燥庫10への送風量が大で、下乾
燥庫11の送風量が小となり、またその逆も可能である
。
及び下乾燥庫11の両者を同時に乾燥させることや、上
乾燥庫10のみ、又は下乾燥庫11のみ乾燥させること
、さらには上乾燥庫10・\の送風量大のスイッチ19
aを操作すれば、上乾燥庫10への送風量が大で、下乾
燥庫11の送風量が小となり、またその逆も可能である
。
なお、上記実施例では、温風ユニット15を上乾燥庫1
0に設けたが、これに限定されるものでなく、第5図に
示すように、温風ユニット15を下乾燥庫11に設けた
としても本発明の効果を達成するものである。
0に設けたが、これに限定されるものでなく、第5図に
示すように、温風ユニット15を下乾燥庫11に設けた
としても本発明の効果を達成するものである。
発明の効果
以上実施例の説明により明らかなように、本発明によれ
ば、上下二体に分割された食器乾燥庫のいずれか一方に
温風発生装置を設けると共に、回転角度制御可能なるモ
ータで制御されるダンパーを温風通路内にも設けである
ため、−個の温風発生装置で上下二体の食器乾燥庫の両
者又は、いずれか一方、あるいは任意に機能させること
ができるため、温風発生装置を各々の乾燥庫毎に設けた
場合の如く庫内スペースがIR発生装置で占められ、小
さくなることもなく、又温風発生装置が一個ですむので
価格的にも安価に製作できるとともに、効果的な乾燥が
行え、使い勝手が向上するという効果を奏するものであ
る。
ば、上下二体に分割された食器乾燥庫のいずれか一方に
温風発生装置を設けると共に、回転角度制御可能なるモ
ータで制御されるダンパーを温風通路内にも設けである
ため、−個の温風発生装置で上下二体の食器乾燥庫の両
者又は、いずれか一方、あるいは任意に機能させること
ができるため、温風発生装置を各々の乾燥庫毎に設けた
場合の如く庫内スペースがIR発生装置で占められ、小
さくなることもなく、又温風発生装置が一個ですむので
価格的にも安価に製作できるとともに、効果的な乾燥が
行え、使い勝手が向上するという効果を奏するものであ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す食器乾燥機の要部断面
図、第2図は同斜視図、第3図は同要部詳細斜視図、第
4図はダンパー作動を示す縦断面図、第5図は他の実施
例の食器乾燥機を示す斜視図、第6図は従来の食器乾燥
機を示す斜視図、第7図は同要部縦断面図である。 10・・・・・・上乾燥庫、11・・・・・・下乾燥庫
、15・・・・・・温風ユニット、22・旧・・ダクト
、24・・・由ダンパー、26・・・・・・ステッピン
グモータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第2図 LΣ−一−5遍−L1=−ノド ??−−− 9’フト 24−−−9“ノ八 第 第 図 図 IC−・又)ノど″〉7゛を−9 第 第 図 図
図、第2図は同斜視図、第3図は同要部詳細斜視図、第
4図はダンパー作動を示す縦断面図、第5図は他の実施
例の食器乾燥機を示す斜視図、第6図は従来の食器乾燥
機を示す斜視図、第7図は同要部縦断面図である。 10・・・・・・上乾燥庫、11・・・・・・下乾燥庫
、15・・・・・・温風ユニット、22・旧・・ダクト
、24・・・由ダンパー、26・・・・・・ステッピン
グモータ。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はが1名第2図 LΣ−一−5遍−L1=−ノド ??−−− 9’フト 24−−−9“ノ八 第 第 図 図 IC−・又)ノど″〉7゛を−9 第 第 図 図
Claims (1)
- 上下二体に分割された食器乾燥庫のいずれか一方に温風
発生装置を設けると共に、回転角度を任意に制御可能な
るモータで制御されるダンパーを温風通路内に設け、前
記温風発生装置で発生した温風を上下各乾燥庫の両者又
はいずれか一方へ供給できるようにしたことを特徴とす
る食器乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208625A JPH0490738A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 食器乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2208625A JPH0490738A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 食器乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490738A true JPH0490738A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16559326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2208625A Pending JPH0490738A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | 食器乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0490738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6666220B2 (en) * | 2001-10-18 | 2003-12-23 | General Electric Company | Cookware washer |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP2208625A patent/JPH0490738A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6666220B2 (en) * | 2001-10-18 | 2003-12-23 | General Electric Company | Cookware washer |
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