JPH049058A - 画像形成装置 - Google Patents
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- JPH049058A JPH049058A JP11085390A JP11085390A JPH049058A JP H049058 A JPH049058 A JP H049058A JP 11085390 A JP11085390 A JP 11085390A JP 11085390 A JP11085390 A JP 11085390A JP H049058 A JPH049058 A JP H049058A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は光を利用した画像形成装置、さらに詳しくは、
感光性物質および転写物質を含むマイクロカプセルを表
面にコートした感光部材を露光す[従来の技術] 従来の感光転写型画像形成装置においては、前記発生ガ
ス成分を除去する方法として、ブラザー工業株式会社で
発売されている「ブラザーフルヵラー複写機ルネッサC
C−5500Jのように、活性炭を利用した吸着体のみ
で発生ガス成分を吸着させ、除去するものであった。
感光性物質および転写物質を含むマイクロカプセルを表
面にコートした感光部材を露光す[従来の技術] 従来の感光転写型画像形成装置においては、前記発生ガ
ス成分を除去する方法として、ブラザー工業株式会社で
発売されている「ブラザーフルヵラー複写機ルネッサC
C−5500Jのように、活性炭を利用した吸着体のみ
で発生ガス成分を吸着させ、除去するものであった。
[発明が解決しようとする課題及び目的]しかしながら
前記従来例では、吸着体内に特定の発生ガス成分を除去
するような処理をしであるため、コストが高いという問
題があった。
前記従来例では、吸着体内に特定の発生ガス成分を除去
するような処理をしであるため、コストが高いという問
題があった。
また、吸着体内で特定の発生ガスを除去する処理をしで
ある部分は、他の部分に比べ吸着力の劣化が大きいため
、吸着体全体の寿命が短くなるという問題点もあった。
ある部分は、他の部分に比べ吸着力の劣化が大きいため
、吸着体全体の寿命が短くなるという問題点もあった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するためのもの
で、その目的は、コストが安く、寿命の長い吸着体を有
する画像形成装置を提供するところにある。
で、その目的は、コストが安く、寿命の長い吸着体を有
する画像形成装置を提供するところにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、感光性物質および転写物質を含むマイクロカ
プセルを表面にコートした感光部材を、露光後に顕色剤
を含む転写部材と重ねて加圧することにより、該感光部
材に形成された画像を該転写部材に転写・定着させる感
光転写型画像形成装置において、水を保持する部材によ
って形成された発生ガス除去装置を持つことを特徴とす
る。
プセルを表面にコートした感光部材を、露光後に顕色剤
を含む転写部材と重ねて加圧することにより、該感光部
材に形成された画像を該転写部材に転写・定着させる感
光転写型画像形成装置において、水を保持する部材によ
って形成された発生ガス除去装置を持つことを特徴とす
る。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、本発明の感光転写型画像形成装置の構成を示
す正面断面図である。まず、第1図を用い画像形成方法
を簡単に説明する。
す正面断面図である。まず、第1図を用い画像形成方法
を簡単に説明する。
感光部材1は表面に感光性材料、ロイコ染料等の色素前
駆体を含んだマイクロカプセルがコートされていて、感
光部材カセット2に収納されている。光源3はガラス5
と原稿カバー4の間に置かれた原稿を照らし、その反射
光が集光性マイクロレンズアレイ6によって露光台7上
に位置した感光部材1上に結像され、前記原稿の画像に
応じて感光部材上の感光性材料が露光される。
駆体を含んだマイクロカプセルがコートされていて、感
光部材カセット2に収納されている。光源3はガラス5
と原稿カバー4の間に置かれた原稿を照らし、その反射
光が集光性マイクロレンズアレイ6によって露光台7上
に位置した感光部材1上に結像され、前記原稿の画像に
応じて感光部材上の感光性材料が露光される。
一方、転写部材9は表面に顕色材料がコートされてあり
、カット紙の形態で給紙トレイ10に収納されている。
、カット紙の形態で給紙トレイ10に収納されている。
転写部材9は、圧力現像ローラー8a、8bで加圧され
ることにより露光後の感光部材1と重ねられ、画像が転
写部材9に現像される。さらに、転写部材9はグロッサ
11に搬送され、加熱されることにより前記発色反応が
完了するとともに、画像表面に光沢処理が施され、前記
原稿の複写画像を得るものである。
ることにより露光後の感光部材1と重ねられ、画像が転
写部材9に現像される。さらに、転写部材9はグロッサ
11に搬送され、加熱されることにより前記発色反応が
完了するとともに、画像表面に光沢処理が施され、前記
原稿の複写画像を得るものである。
前記画像形成プロセスにおいて、圧力現像時および光沢
処理時に、ホルムアルデヒド(HCHO)等の水溶性ガ
ス、トリメチロールプロパントリアクリレート(TMP
TA)等の油性で沸点の高いガス、有機ガス等、装置使
用者に不快感を与えるガスが発生する。そこで、装置内
に発生ガス除去装置が必要になる。
処理時に、ホルムアルデヒド(HCHO)等の水溶性ガ
ス、トリメチロールプロパントリアクリレート(TMP
TA)等の油性で沸点の高いガス、有機ガス等、装置使
用者に不快感を与えるガスが発生する。そこで、装置内
に発生ガス除去装置が必要になる。
次に、発生ガスの流れに沿って、発生ガス除去装置20
の構成を説明する。
の構成を説明する。
第1図において吸気ファン12から装置内に取り入れら
れた空気と圧力現像ローラー8a、8b付近の空気は、
グロッサ11の外周に設けた空気流入口13よりグロッ
サ内に流入する。グロッサ内に流入した空気はグロッサ
側面からグロッサ内で発生したガスとともに装置下方に
ガイドダクト14を通して導かれる。ガスを含んだ空気
は冷却されながらガイドダクト出口15からフィルタ容
器16内に放出される。フィルタ容器16の中には、ガ
イドダクト出口15よりも高い位置まで水が入っている
。この時、ホルムアルデヒド等の水溶性ガスはフィルタ
容器16内の水に溶解し、除去される。また、発生ガス
成分に含まれているTMPTAなと沸点の高いガス成分
の一部も、水中を通過する際に冷却されて水面に浮上し
、除去される。
れた空気と圧力現像ローラー8a、8b付近の空気は、
グロッサ11の外周に設けた空気流入口13よりグロッ
サ内に流入する。グロッサ内に流入した空気はグロッサ
側面からグロッサ内で発生したガスとともに装置下方に
ガイドダクト14を通して導かれる。ガスを含んだ空気
は冷却されながらガイドダクト出口15からフィルタ容
器16内に放出される。フィルタ容器16の中には、ガ
イドダクト出口15よりも高い位置まで水が入っている
。この時、ホルムアルデヒド等の水溶性ガスはフィルタ
容器16内の水に溶解し、除去される。また、発生ガス
成分に含まれているTMPTAなと沸点の高いガス成分
の一部も、水中を通過する際に冷却されて水面に浮上し
、除去される。
フィルタ容器16内の水中を通過したガス成分は、ガス
吸引口17を経由して吸着体18に到達する。この時、
フィルタ容器16内で除去できなかった有機ガス及び除
去しきれなかったTMPTA等の油性で沸点の高いガス
を吸着体18に吸着して、排気ファン19より装置外に
流出される。
吸引口17を経由して吸着体18に到達する。この時、
フィルタ容器16内で除去できなかった有機ガス及び除
去しきれなかったTMPTA等の油性で沸点の高いガス
を吸着体18に吸着して、排気ファン19より装置外に
流出される。
孜に、発生ガス除去装置の構成の他の実施例について説
明する。
明する。
第2図は、フィルタ容器内の水中に活性炭を詰めたとき
の実施例を示す図である。
の実施例を示す図である。
フィルタ容器16内にはガイドダクト出口15より高い
位置まで水が入っており、さらに水中には活性炭を水面
まで詰めである。グロッサ11で発生したガス成分はガ
イドダクト14を冷却されながら通過し、フィルタ容器
16内のガイドダクト出口15から活性炭の詰まった水
中に流入される。その際、ガス成分のうちホルムアルデ
ヒド等の水溶性のガスは、水中で溶けるので除去するこ
どができる。またTMPTA等の油性で沸点の高いガス
、有機ガス等も、水中の活性炭に吸着させて除去するこ
とができる。フィルタ容器16内て浄化された空気は、
ガス吸引[」17から出で排気ファン19より装置外に
流出される。
位置まで水が入っており、さらに水中には活性炭を水面
まで詰めである。グロッサ11で発生したガス成分はガ
イドダクト14を冷却されながら通過し、フィルタ容器
16内のガイドダクト出口15から活性炭の詰まった水
中に流入される。その際、ガス成分のうちホルムアルデ
ヒド等の水溶性のガスは、水中で溶けるので除去するこ
どができる。またTMPTA等の油性で沸点の高いガス
、有機ガス等も、水中の活性炭に吸着させて除去するこ
とができる。フィルタ容器16内て浄化された空気は、
ガス吸引[」17から出で排気ファン19より装置外に
流出される。
本実施例では、吸着体に用いる活性炭を水中に詰めるの
で、吸45体J8を別に設置する必要がない。
で、吸45体J8を別に設置する必要がない。
以上、発生ガス除去装置の構成について説明しできたが
、ガイドタクト出[コの先に多孔質のセラミック等でて
きた補助出口を設けると、流れてきた空気を小さな泡と
して水中に出すことができるので、より効果的にホルム
アルデヒド等の水溶性のガスを水にとかすことができる
。同時に、発生ガス成分中の沸点の高い成分を凝集する
のにも効果的である。
、ガイドタクト出[コの先に多孔質のセラミック等でて
きた補助出口を設けると、流れてきた空気を小さな泡と
して水中に出すことができるので、より効果的にホルム
アルデヒド等の水溶性のガスを水にとかすことができる
。同時に、発生ガス成分中の沸点の高い成分を凝集する
のにも効果的である。
乃ζに、発生カス除去装置のフィルタ容器内に水を保持
1゛る方法※、′ニー)いて説明する。
1゛る方法※、′ニー)いて説明する。
第3図は、ガイドダクトと、ガス吸引「1から吸着体の
間の任意の場所に開閉ET能なフタを設けた実施例を示
す正面断面図である。フタ2」、22は、装置を移動さ
せる際などに、フィルタ容器16内の水が、ガイドダク
ト出口15やガス吸引[」17を介して装置内に流入し
ないようにするために設けた。フタ2 ゴー、22の開
閉は、例えは電源のオン、オフで制御するなどの手段が
ある。
間の任意の場所に開閉ET能なフタを設けた実施例を示
す正面断面図である。フタ2」、22は、装置を移動さ
せる際などに、フィルタ容器16内の水が、ガイドダク
ト出口15やガス吸引[」17を介して装置内に流入し
ないようにするために設けた。フタ2 ゴー、22の開
閉は、例えは電源のオン、オフで制御するなどの手段が
ある。
飲に、フィルタ容器内の水を保持する他の方法について
述べる。
述べる。
第4図は、フィルタ容器内に水を含ませた高分子吸収材
を入れたときの実施例を示す正面断面図である。高分子
吸収材は水分を吸収しやすく、また吸収した水分を外に
もらしにくい特性を持っている。従って、高分子吸収材
に水分を含ませておけば、フィルタ容器内でも長時間水
分を保有することができる。さらに、交換時には高分子
吸収材そのものだけを交換すればよいので、装置使用者
にも簡単に取り替えが行える。
を入れたときの実施例を示す正面断面図である。高分子
吸収材は水分を吸収しやすく、また吸収した水分を外に
もらしにくい特性を持っている。従って、高分子吸収材
に水分を含ませておけば、フィルタ容器内でも長時間水
分を保有することができる。さらに、交換時には高分子
吸収材そのものだけを交換すればよいので、装置使用者
にも簡単に取り替えが行える。
第5図は、フィルタ容器内の水面上に油等で幕を張った
ときの実施例を示すf面断面図である。
ときの実施例を示すf面断面図である。
フィルタ容器16内の水分は、画像形成装置内の=8
温度や、該装置を設置している場所の環境によっては蒸
発する。しかし、ガイドダクト出口15は水中につかっ
ていなければならないので、水分の蒸発を防ぐ必要があ
る。そこで水面を油等で幕を張って覆えば、水分の蒸発
を防ぐ効果になる。
発する。しかし、ガイドダクト出口15は水中につかっ
ていなければならないので、水分の蒸発を防ぐ必要があ
る。そこで水面を油等で幕を張って覆えば、水分の蒸発
を防ぐ効果になる。
油等で幕を螢る以外にも、塩化カルシウムを水中に混ぜ
ても、フィルタ容器内の水が減るのを防ぐことができる
。
ても、フィルタ容器内の水が減るのを防ぐことができる
。
次に、フィルタ容器内の水の取り替えが必要な場合の、
水の取り替え方法について述べる。
水の取り替え方法について述べる。
第6図は、フィルタ容器に水の取り替え口を設けたとき
の実施例を示す図である。給水口30はフィルタ容器1
6の上方にあり、排水口31は下方にある。フィルタ容
器16内の水が汚れて交換が必要になったとき、装置外
へフィルタ容器16を取り出さなくても、排水口31を
開けば汚れた水を流出し、給水口30から新しい水が給
水できる。本実施例ではフィルタ容器の上方と下方の2
カ所に取り替え口を設けたが、装置外に取り出して水の
交換を行う場合は、上方の取り替え口1つだけでもよい
。
の実施例を示す図である。給水口30はフィルタ容器1
6の上方にあり、排水口31は下方にある。フィルタ容
器16内の水が汚れて交換が必要になったとき、装置外
へフィルタ容器16を取り出さなくても、排水口31を
開けば汚れた水を流出し、給水口30から新しい水が給
水できる。本実施例ではフィルタ容器の上方と下方の2
カ所に取り替え口を設けたが、装置外に取り出して水の
交換を行う場合は、上方の取り替え口1つだけでもよい
。
第7図は、本発明においてフィルタ容器に取っ手を設け
たときの実施例を示す図である。取っ手40はフィルタ
容器を装置内外に出し入れする際に持ちやすいように取
り付けである。
たときの実施例を示す図である。取っ手40はフィルタ
容器を装置内外に出し入れする際に持ちやすいように取
り付けである。
尚、本例は複写装置としての構成で説明したが、光プリ
ンタ、ファクシミリ等にも応用できる。
ンタ、ファクシミリ等にも応用できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、画像形成プロセスに
おいて発生するガス成分を除去する際、活性炭等ででき
た吸着体でガス成分を吸着する以前に水中を通過させる
ことにより、ホルムアルデヒド等の水溶性のガスやTM
PTA等の油性で沸点の高いガス成分の一部を除去する
効果がある。
おいて発生するガス成分を除去する際、活性炭等ででき
た吸着体でガス成分を吸着する以前に水中を通過させる
ことにより、ホルムアルデヒド等の水溶性のガスやTM
PTA等の油性で沸点の高いガス成分の一部を除去する
効果がある。
それにより、吸着体においてはホルムアルデヒド等の水
溶性のガスを除去するための処理を省くことができ、そ
の分コス1−を下げることができる。
溶性のガスを除去するための処理を省くことができ、そ
の分コス1−を下げることができる。
また、ホルムアルデヒド等の水溶性のガスを除去する処
理をしなくなる分、吸着体にかかる負担が軽減され、寿
命を長くできるという効果もある。
理をしなくなる分、吸着体にかかる負担が軽減され、寿
命を長くできるという効果もある。
さらに、ガス成分を除去するための水を入れであるフィ
ルタ容器においては、水の取り替えやフィルタ容器自体
の出し入れまたは交換が、装置使用者に容易にできると
いう効果がある。
ルタ容器においては、水の取り替えやフィルタ容器自体
の出し入れまたは交換が、装置使用者に容易にできると
いう効果がある。
第1図は、本発明による発生ガス除去装置を感光転写型
画像形成装置に装着した場合の全体構成を示す正面断面
図。 第2図は、本発明の画像形成装置において、発生ガス除
去装置部の構成を示す正面断面図。 第3図、第4図、第5図は、発生ガス除去装置部のフィ
ルタ容器内の構成を示す正面図。 第6図、第7図は、フィルタ容器の外観を示す正面図。 11・・ ・グロッサ 14・・ ・ガイドダクト 15・ ・ ・ガイドダクト出口 16・・・フィルタ容器 17・・・ガス吸引口 18・・・吸着体 20・・・発生ガス除去装置 以 上 出願人セイコーアイコニクス株式会社 出願人セイコーエプソン株式会社 出願人セイコー電子工業株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部(他1名)
画像形成装置に装着した場合の全体構成を示す正面断面
図。 第2図は、本発明の画像形成装置において、発生ガス除
去装置部の構成を示す正面断面図。 第3図、第4図、第5図は、発生ガス除去装置部のフィ
ルタ容器内の構成を示す正面図。 第6図、第7図は、フィルタ容器の外観を示す正面図。 11・・ ・グロッサ 14・・ ・ガイドダクト 15・ ・ ・ガイドダクト出口 16・・・フィルタ容器 17・・・ガス吸引口 18・・・吸着体 20・・・発生ガス除去装置 以 上 出願人セイコーアイコニクス株式会社 出願人セイコーエプソン株式会社 出願人セイコー電子工業株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部(他1名)
Claims (1)
- 感光性物質および転写物質を含むマイクロカプセルを表
面にコートした感光部材を、露光後に顕色剤を含む転写
部材と重ねて加圧することにより、前記感光部材に形成
された画像を前記転写部材に転写・定着させる感光転写
型画像形成装置において、水を保持する部材によって形
成された発生ガス除去装置を有することを特徴とする画
像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085390A JPH049058A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11085390A JPH049058A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049058A true JPH049058A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14546324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11085390A Pending JPH049058A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049058A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP11085390A patent/JPH049058A/ja active Pending
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