JPH0487069A - 光ディスク記録装置 - Google Patents
光ディスク記録装置Info
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- JPH0487069A JPH0487069A JP2203520A JP20352090A JPH0487069A JP H0487069 A JPH0487069 A JP H0487069A JP 2203520 A JP2203520 A JP 2203520A JP 20352090 A JP20352090 A JP 20352090A JP H0487069 A JPH0487069 A JP H0487069A
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- Japan
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- recording
- data signal
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- signal
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 49
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10595—Control of operating function
- G11B11/10597—Adaptations for transducing various formats on the same or different carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
- G11B19/247—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head using electrical means
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ディスク記録装置に関し、特に、記録トラ
ックの幅方向変位により所定のデータが予め記録された
光ディスクに対して該データを再生しながら記録を行う
ような光ディスク記録装置に関する。
ックの幅方向変位により所定のデータが予め記録された
光ディスクに対して該データを再生しながら記録を行う
ような光ディスク記録装置に関する。
本発明は、第1のデータ信号によりトラック幅方向に変
位されて記録トラックが予め形成された光ディスクに対
し、記録トラック上にトラック方向に沿って第2のデー
タ信号を記録するような光ディスク記録装置において、
上記第1のデータ信号を再生して得られるクロック周波
数が所定の基準周波数となるようにディスク回転を制御
する際の基準周波数をデータ記録時の速度に応じて変更
制御することにより、予め記録されている第1のデータ
信号の記録パターンに依らず所望の記録速度を選択可能
とするものである。
位されて記録トラックが予め形成された光ディスクに対
し、記録トラック上にトラック方向に沿って第2のデー
タ信号を記録するような光ディスク記録装置において、
上記第1のデータ信号を再生して得られるクロック周波
数が所定の基準周波数となるようにディスク回転を制御
する際の基準周波数をデータ記録時の速度に応じて変更
制御することにより、予め記録されている第1のデータ
信号の記録パターンに依らず所望の記録速度を選択可能
とするものである。
書込可能な光ディスク、例えば追記(ライトワンス)型
光ディスクや光磁気ディスクにおいて、データ記録前の
ディスクにトラッキング用の案内溝をスパイラル状ある
いは同心円状に形成しておき、この予め形成された溝、
いわゆるプリグループや、あるいはグループ間のランド
部を記録トラックとして、この記録トラック上にトラッ
ク方向に沿ってデータの記録、再生を行うようにしたも
のが知られている。この記録、再生の際には、上記プリ
グループを光学的に検出してトラッキングサーボをかけ
るわけである。
光ディスクや光磁気ディスクにおいて、データ記録前の
ディスクにトラッキング用の案内溝をスパイラル状ある
いは同心円状に形成しておき、この予め形成された溝、
いわゆるプリグループや、あるいはグループ間のランド
部を記録トラックとして、この記録トラック上にトラッ
ク方向に沿ってデータの記録、再生を行うようにしたも
のが知られている。この記録、再生の際には、上記プリ
グループを光学的に検出してトラッキングサーボをかけ
るわけである。
ところで、上記プリグループを記録トラックとする光デ
ィスクにおいて、溝(グループ)自体をトラック幅方向
に変位させて形成するようにし、この幅方向変位により
アドレス情報や同期情報等の制御情報を記録するフォー
マットが提案されている。例えば、特開昭63−876
82号公報においては、絶対時間情報でFM変調した信
号により記録トラックをトラック幅方向に振る(ウォブ
ルする)ことによりウオブリングトラックを記録形成す
る技術が開示されている。すなわちこの技術においては
、22.05kHzの正弦波の搬送波信号を該搬送波に
比べて充分低い周波数の絶対時間コードにてFM変調し
た信号により上記トラック幅方向に振ってウオブリング
トラックを形成するようにしている。このフォーマット
は、ATIP(アブソルート・タイム・イン・プリグル
ープ)フォーマットとも称されている。
ィスクにおいて、溝(グループ)自体をトラック幅方向
に変位させて形成するようにし、この幅方向変位により
アドレス情報や同期情報等の制御情報を記録するフォー
マットが提案されている。例えば、特開昭63−876
82号公報においては、絶対時間情報でFM変調した信
号により記録トラックをトラック幅方向に振る(ウォブ
ルする)ことによりウオブリングトラックを記録形成す
る技術が開示されている。すなわちこの技術においては
、22.05kHzの正弦波の搬送波信号を該搬送波に
比べて充分低い周波数の絶対時間コードにてFM変調し
た信号により上記トラック幅方向に振ってウオブリング
トラックを形成するようにしている。このフォーマット
は、ATIP(アブソルート・タイム・イン・プリグル
ープ)フォーマットとも称されている。
このATIPフォーマットの光ディスクに対してデータ
を記録する際には、上記プリグループを検出し、その周
波数か所定の値(上記FM搬送波か22.05kHz)
となるように、スピンドルモータをサーホ制御して、デ
ィスク回転サーボを行っている。
を記録する際には、上記プリグループを検出し、その周
波数か所定の値(上記FM搬送波か22.05kHz)
となるように、スピンドルモータをサーホ制御して、デ
ィスク回転サーボを行っている。
ところで、いわゆるCDフォーマットにおいては、線速
度として1,2〜1.4 m/sの範囲内のいずれに選
んでもよく、例えば最小ピットの大きさによる製造時の
スタンピングの容易さや、音楽プログラムの長さ等を考
慮して任意に選べるようになっている。例えば、線速度
1.2〜1.4 m/sにそれぞれ対応じて、ディスク
への最大記録時間は72〜60分(あるいは74.7〜
65分ともいわれている)の範囲内の任意の時間を選べ
るようになっている。
度として1,2〜1.4 m/sの範囲内のいずれに選
んでもよく、例えば最小ピットの大きさによる製造時の
スタンピングの容易さや、音楽プログラムの長さ等を考
慮して任意に選べるようになっている。例えば、線速度
1.2〜1.4 m/sにそれぞれ対応じて、ディスク
への最大記録時間は72〜60分(あるいは74.7〜
65分ともいわれている)の範囲内の任意の時間を選べ
るようになっている。
ここで、上記ATIPフォーマットの記録可能な光ディ
スクとして、このCDフォーマットと互換性を持つよう
なものを考えるとき、上記一定の搬送波周波数でウオブ
リングされたプリグループは、線速度に応じて記録波長
が異なって形成されることになる。従って、記録可能な
光ディスクを市場に供給する際に、例えば上記1.2〜
1.4 m/sの範囲内の複数種類の線速度に対応させ
るためには、それぞれの線速度に応じた記録波長のプリ
グループが形成された複数種類の光ディスクを供給する
ことが必要となる。
スクとして、このCDフォーマットと互換性を持つよう
なものを考えるとき、上記一定の搬送波周波数でウオブ
リングされたプリグループは、線速度に応じて記録波長
が異なって形成されることになる。従って、記録可能な
光ディスクを市場に供給する際に、例えば上記1.2〜
1.4 m/sの範囲内の複数種類の線速度に対応させ
るためには、それぞれの線速度に応じた記録波長のプリ
グループが形成された複数種類の光ディスクを供給する
ことが必要となる。
このように、線速度に応じた複数種類の光ディスクを供
給しようとすると、ディスク製造者にとっては、各種類
のディスクをそれぞれ製造する必要か生し、生産能率低
下の原因となり、また販売者にとっては、在庫管理等の
手数がディスク種類数だけ増えると共に、各種類毎の品
揃えのために在庫数量が増加気味になり、好ましくない
。
給しようとすると、ディスク製造者にとっては、各種類
のディスクをそれぞれ製造する必要か生し、生産能率低
下の原因となり、また販売者にとっては、在庫管理等の
手数がディスク種類数だけ増えると共に、各種類毎の品
揃えのために在庫数量が増加気味になり、好ましくない
。
ここで、記録時間(容量)を優先して最大値を満足させ
るようにし、最低の1.2m/sの線速度の光ディスク
のみに一本化することも考えられるが、第2図に示すよ
うに、線速度1.2m/sのときの光強度(パワー)に
対するエラーレート曲線へでは、所定のエラーレート以
下とするための光強度範囲(いわゆるエラーウィンドウ
)に余裕が少なく、光強度制御(APC)等の負担か大
きくなるため、必要がなければ線速度を1.2m/sに
まで低下させることは避けたい。なお第2図の曲線Bは
、参考のために線速度]、 4 m/sのときの光強度
に対するエラーレートを示すものであり、所定エラーレ
ート以下とするための光強度範囲が広く、余裕かあるこ
とか分かる。このように、記録時間(容量)の要求とエ
ラーウィンドウの要求とが背反するため、一種類の線速
度に一本化して光ディスク供給を行うことも好ましくな
い。
るようにし、最低の1.2m/sの線速度の光ディスク
のみに一本化することも考えられるが、第2図に示すよ
うに、線速度1.2m/sのときの光強度(パワー)に
対するエラーレート曲線へでは、所定のエラーレート以
下とするための光強度範囲(いわゆるエラーウィンドウ
)に余裕が少なく、光強度制御(APC)等の負担か大
きくなるため、必要がなければ線速度を1.2m/sに
まで低下させることは避けたい。なお第2図の曲線Bは
、参考のために線速度]、 4 m/sのときの光強度
に対するエラーレートを示すものであり、所定エラーレ
ート以下とするための光強度範囲が広く、余裕かあるこ
とか分かる。このように、記録時間(容量)の要求とエ
ラーウィンドウの要求とが背反するため、一種類の線速
度に一本化して光ディスク供給を行うことも好ましくな
い。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、複
数種類の光ディスクを用いなくとも複数種類の線速度で
記録が行えるような光ディスク記録装置の提供を目的と
する。
数種類の光ディスクを用いなくとも複数種類の線速度で
記録が行えるような光ディスク記録装置の提供を目的と
する。
本発明に係る光記録装置は、第1のデータ信号によりト
ラック幅方向に変位されて記録トラックか予め形成され
た光ディスクに対し、上記記録トラック上にトラック方
向に沿って第2のデータ信号を記録するような光ディス
ク記録装置において、上記トラック幅方向の変位により
記録された第1のデータ信号を再生して得られるタロツ
ク周波数が所定の基準周波数となるようにディスク回転
速度を制御する手段と、上記第2のデータ信号の記録時
に選択された光ディスクへの記録速度に応じて上記基準
周波数を変更制御する手段とを有して成ることにより、
上述の課題を解決する。
ラック幅方向に変位されて記録トラックか予め形成され
た光ディスクに対し、上記記録トラック上にトラック方
向に沿って第2のデータ信号を記録するような光ディス
ク記録装置において、上記トラック幅方向の変位により
記録された第1のデータ信号を再生して得られるタロツ
ク周波数が所定の基準周波数となるようにディスク回転
速度を制御する手段と、上記第2のデータ信号の記録時
に選択された光ディスクへの記録速度に応じて上記基準
周波数を変更制御する手段とを有して成ることにより、
上述の課題を解決する。
ここで、上記第1のデータ信号によりトラック幅方向に
変位されて予め記録形成された記録トラックとは、例え
ば、絶対時間データで所定の搬送波(例えば周波数22
.05kHz)をFM変調したウオブリング信号により
トラック幅方向に振られて(ウォブルされて)形成され
た溝(いわゆるプリグループ)等が考えられる。上記第
2のデータであるユーザ記録データ等を記録する際には
、上記プリグループのつオブリング信号成分を再生し、
クロック周波数(搬送波周波数)か所定の基準周波数と
なるようにディスク回転をサーボ制御する。
変位されて予め記録形成された記録トラックとは、例え
ば、絶対時間データで所定の搬送波(例えば周波数22
.05kHz)をFM変調したウオブリング信号により
トラック幅方向に振られて(ウォブルされて)形成され
た溝(いわゆるプリグループ)等が考えられる。上記第
2のデータであるユーザ記録データ等を記録する際には
、上記プリグループのつオブリング信号成分を再生し、
クロック周波数(搬送波周波数)か所定の基準周波数と
なるようにディスク回転をサーボ制御する。
この基準周波数を、例えばディスク記録容量等を勘案し
て所望の線速度となるように変更制御するわけである。
て所望の線速度となるように変更制御するわけである。
トラック幅方向記録された第1のデータ信号を再生して
得られたクロック周波数の制御目標値となる基準周波数
を、データ記録速度に応じて変更制御することにより、
予め記録されている第1のデータ信号の記録パターンに
依らず、データ記録速度を所望のものに選択することが
できる。
得られたクロック周波数の制御目標値となる基準周波数
を、データ記録速度に応じて変更制御することにより、
予め記録されている第1のデータ信号の記録パターンに
依らず、データ記録速度を所望のものに選択することが
できる。
第1図は本発明に係る光ディスク記録装置の一実施例の
概略構成を示すブロック回路図である。
概略構成を示すブロック回路図である。
第1図に示す光ディスク記録装置において、記録可能な
記録媒体である光ディスクlOとしては例えば光磁気デ
ィスクが用いられており、この光ディスク10には、絶
対時間情報をFM変調した信号により記録トラック幅方
向にウオブリングされたプリグループか予め記録形成(
いわゆるプリフォーマット)されている。すなわち、所
定の例えば22.05kl(zの正弦波の搬送波信号を
、該搬送波に比べて充分低い周波数の絶対時間コートに
てFM変調してウオブリング信号とし、このウオブリン
グ信号によりトラック幅方向に変位されたウオブリング
トラックが形成されている。このような絶対時間(アブ
ソルート・タイム)データを含むウオブリング信号によ
りウオブリングトラックを予め記録形成するフォーマッ
トを、ATIP(アブソルート・タイム・イン・プリグ
ループ)フォーマットとも称している。
記録媒体である光ディスクlOとしては例えば光磁気デ
ィスクが用いられており、この光ディスク10には、絶
対時間情報をFM変調した信号により記録トラック幅方
向にウオブリングされたプリグループか予め記録形成(
いわゆるプリフォーマット)されている。すなわち、所
定の例えば22.05kl(zの正弦波の搬送波信号を
、該搬送波に比べて充分低い周波数の絶対時間コートに
てFM変調してウオブリング信号とし、このウオブリン
グ信号によりトラック幅方向に変位されたウオブリング
トラックが形成されている。このような絶対時間(アブ
ソルート・タイム)データを含むウオブリング信号によ
りウオブリングトラックを予め記録形成するフォーマッ
トを、ATIP(アブソルート・タイム・イン・プリグ
ループ)フォーマットとも称している。
このような光ディスクIOに対してデータを書き込む際
には、上記プリグループを再生して得られた信号からク
ロック信号である上記搬送波信号成分を抽出し、この再
生された搬送波成分の周波数か所定の基準周波数に等し
くなるように、ディスク回転速度を制御している。
には、上記プリグループを再生して得られた信号からク
ロック信号である上記搬送波信号成分を抽出し、この再
生された搬送波成分の周波数か所定の基準周波数に等し
くなるように、ディスク回転速度を制御している。
ここで光ディスク10には、上記搬送波周波数22.0
5kHzのウオブリング信号によりトラック幅方向に変
位されたウオブリングトラックが、定の線速度、例えば
1.4 m/sで予め記録形成されて、いわゆるプリフ
ォーマットされている。この場合、再生搬送波周波数の
目標値となる基準周波数を22.05kHzとすれば、
プリフォーマット時と同じ線速度(]、4m/s)でデ
ィスクが回転駆動制御されることになる。そして、基準
周波数を上記22.05kHzよりも低い所定値に設定
すれば、上記1.4 m/sよりも低い所定の線速度と
なるようにディスク回転サーボ制御が行われる。本発明
の実施例では、少なくとも上記基準周波数を、所望の線
速度に応じた値に変更設定することにより、記録速度を
所望のものに選択可能としている。
5kHzのウオブリング信号によりトラック幅方向に変
位されたウオブリングトラックが、定の線速度、例えば
1.4 m/sで予め記録形成されて、いわゆるプリフ
ォーマットされている。この場合、再生搬送波周波数の
目標値となる基準周波数を22.05kHzとすれば、
プリフォーマット時と同じ線速度(]、4m/s)でデ
ィスクが回転駆動制御されることになる。そして、基準
周波数を上記22.05kHzよりも低い所定値に設定
すれば、上記1.4 m/sよりも低い所定の線速度と
なるようにディスク回転サーボ制御が行われる。本発明
の実施例では、少なくとも上記基準周波数を、所望の線
速度に応じた値に変更設定することにより、記録速度を
所望のものに選択可能としている。
すなわち第1図において、レーザ光源、レンズ系、ビー
ムスプリッタ、受光素子等を有して成る光学へラド11
からの光検出信号がマトリクスアンプ12に送られてお
り、このマトリクスアンプ12からのいわゆるメイン・
プッシュプル出力がBPF (バンドパスフィルタ)1
3に送られている。BPF 13は、上記メイン・プッ
シュプル出力の高周波成分(上記搬送波周波数2Z05
kHz近傍の成分)、すなわち上記プリグループのウオ
ブリング信号を出力する。なおメイン・プッシュプル出
力の低周波成分は、いわゆるトラッキングエラー信号で
ある。ここでBPF13は、制御端子13aからの制御
信号に応じて通過周波数帯域か変化するような可変BP
Fを用いることが好ましい。BPF 13から得られた
上記ウオブリング信号は、FM復調回路14に送られて
FM復調されることで、上述したような絶対時間データ
信号であるATE’(アブソルート・タイム・イン・プ
リグループ)信号となる。このATE’信号は、データ
再生用PLLのクロック周波数が6.3kHz、データ
クロック周波数が3.15kHzとなっている。
ムスプリッタ、受光素子等を有して成る光学へラド11
からの光検出信号がマトリクスアンプ12に送られてお
り、このマトリクスアンプ12からのいわゆるメイン・
プッシュプル出力がBPF (バンドパスフィルタ)1
3に送られている。BPF 13は、上記メイン・プッ
シュプル出力の高周波成分(上記搬送波周波数2Z05
kHz近傍の成分)、すなわち上記プリグループのウオ
ブリング信号を出力する。なおメイン・プッシュプル出
力の低周波成分は、いわゆるトラッキングエラー信号で
ある。ここでBPF13は、制御端子13aからの制御
信号に応じて通過周波数帯域か変化するような可変BP
Fを用いることが好ましい。BPF 13から得られた
上記ウオブリング信号は、FM復調回路14に送られて
FM復調されることで、上述したような絶対時間データ
信号であるATE’(アブソルート・タイム・イン・プ
リグループ)信号となる。このATE’信号は、データ
再生用PLLのクロック周波数が6.3kHz、データ
クロック周波数が3.15kHzとなっている。
ATIPデータ再生回路15は、このATIP信号から
、後述するPLL回路系からのクロックに応じてデータ
を再生し、再生されたATIPデータを出力端子16に
送るものである。なお、上記FM復調回路14としては
、例えばパルスカウント型のFM復調器を用いればよい
。
、後述するPLL回路系からのクロックに応じてデータ
を再生し、再生されたATIPデータを出力端子16に
送るものである。なお、上記FM復調回路14としては
、例えばパルスカウント型のFM復調器を用いればよい
。
FM復調回路14からのATIP信号は、エツジ検出回
路21を介してPLL回路系の位相比較器22に送られ
ている。位相比較器22からの出力信号は、LPF (
ローパスフィルタ)23を介してVCO(電圧制御発振
器)24に送られ、このVCO24からの発振出力信号
か上記位相比較器22に送られている。このVCO24
からの出力信号かPLL出力信号として、上記データ再
生回路15に送られている。なおVCO24としては、
制御端子24aからの制御信号に応じて共振周波数(中
心発振周波数)が変化するようなものを用いることが好
ましい。
路21を介してPLL回路系の位相比較器22に送られ
ている。位相比較器22からの出力信号は、LPF (
ローパスフィルタ)23を介してVCO(電圧制御発振
器)24に送られ、このVCO24からの発振出力信号
か上記位相比較器22に送られている。このVCO24
からの出力信号かPLL出力信号として、上記データ再
生回路15に送られている。なおVCO24としては、
制御端子24aからの制御信号に応じて共振周波数(中
心発振周波数)が変化するようなものを用いることが好
ましい。
VCO24からのPLL出力信号は、位相比較器25に
送られており、この位相比較器25には基準発振器26
から1/N分周器27で分周された基準信号が供給され
ている。l/N分周器27は、制御端子27aに分局比
制御信号が供給されており、データ記録時の所望の線速
度に応じて分周比が変更制御されることで、位相比較器
25に供給される基準信号の周波数が変更されるように
なっている。位相比較器25からの位相比較出力信号は
、位相補償回路28を介してモータ駆動回路29に供給
され、このモータ駆動回路29は、光ディスク10を回
転するスピンドルモータ30を回転駆動制御する。
送られており、この位相比較器25には基準発振器26
から1/N分周器27で分周された基準信号が供給され
ている。l/N分周器27は、制御端子27aに分局比
制御信号が供給されており、データ記録時の所望の線速
度に応じて分周比が変更制御されることで、位相比較器
25に供給される基準信号の周波数が変更されるように
なっている。位相比較器25からの位相比較出力信号は
、位相補償回路28を介してモータ駆動回路29に供給
され、このモータ駆動回路29は、光ディスク10を回
転するスピンドルモータ30を回転駆動制御する。
ここで、1/N分周器27からの基準周波数を上記6.
3k)Izとしたときには、上記ウオブリング信号周波
数が上記2Z05kHzとなるようにディスク回転駆動
制御され、このときの線速度は上記1、4 m/sとな
る。これに対して、制御端子27aへの制御信号により
1/N分周器27の分周比を変更して、基準周波数を上
記6.3k)lxよりも低い所定値(例えば約6.0k
Hz)とすると、ディスクから再生される上記ウオブリ
ング信号の周波数が対応する値(例えば約21.0kH
z)となるように回転駆動制御される。このときの線速
度は、上記1、4 m/sよりも低い所定値(例えば1
.33m/s )になる。このようにして、光ディスク
10にプリフォーマットされているプリグループ形状が
一種類に規格化(搬送波周波数22.05kHzのウオ
ブリング信号が線速度1.4 m/sで記録形成)され
ていても、ディスク回転サーボの目標周波数を変更制御
することにより、任意の線速度で回転駆動させることが
でき、所望の記録速度を得ることが可能となる。これは
、1種類のプリフォーマット光ディスクに対する記録容
量(記録時間)を、線速度が例えば1.2〜]、 4
m/sの範囲に対応する72〜60分(あるいは74.
7〜65分)の範囲内の任意の値に選ぶことができるこ
とになり、線速度が高くなるほどエラーレートが改善さ
れる点とのバランスを考慮して、最適の記録速度を選択
してデータ記録を行わせることが可能となる。
3k)Izとしたときには、上記ウオブリング信号周波
数が上記2Z05kHzとなるようにディスク回転駆動
制御され、このときの線速度は上記1、4 m/sとな
る。これに対して、制御端子27aへの制御信号により
1/N分周器27の分周比を変更して、基準周波数を上
記6.3k)lxよりも低い所定値(例えば約6.0k
Hz)とすると、ディスクから再生される上記ウオブリ
ング信号の周波数が対応する値(例えば約21.0kH
z)となるように回転駆動制御される。このときの線速
度は、上記1、4 m/sよりも低い所定値(例えば1
.33m/s )になる。このようにして、光ディスク
10にプリフォーマットされているプリグループ形状が
一種類に規格化(搬送波周波数22.05kHzのウオ
ブリング信号が線速度1.4 m/sで記録形成)され
ていても、ディスク回転サーボの目標周波数を変更制御
することにより、任意の線速度で回転駆動させることが
でき、所望の記録速度を得ることが可能となる。これは
、1種類のプリフォーマット光ディスクに対する記録容
量(記録時間)を、線速度が例えば1.2〜]、 4
m/sの範囲に対応する72〜60分(あるいは74.
7〜65分)の範囲内の任意の値に選ぶことができるこ
とになり、線速度が高くなるほどエラーレートが改善さ
れる点とのバランスを考慮して、最適の記録速度を選択
してデータ記録を行わせることが可能となる。
従って、上述したような記録可能なプリフォーマット光
ディスクを市場に供給する場合に、単一の種類の光ディ
スクを供給するのみで、使用者側では必要な記録容量(
記録時間)とエラーレートとの折り合いをつけた所望の
線速度でデータ記録を行わせることかでき、光ディスク
記録の自由度か増すと共に、供給者側では、単一の種類
のプリフォーマット光ディスクを製造し販売するのみで
よいため、生産効率や在庫管理の点て極めて有利である
。
ディスクを市場に供給する場合に、単一の種類の光ディ
スクを供給するのみで、使用者側では必要な記録容量(
記録時間)とエラーレートとの折り合いをつけた所望の
線速度でデータ記録を行わせることかでき、光ディスク
記録の自由度か増すと共に、供給者側では、単一の種類
のプリフォーマット光ディスクを製造し販売するのみで
よいため、生産効率や在庫管理の点て極めて有利である
。
ところで、光ディスクに対するデータ記録の際には、上
記選択された線速度に応じて、上記分局比を変更制御す
るのみならず、制御端子13aや24aに供給される制
御信号により、BPF13の通過帯域やVCO24の発
振中心周波数等をそれぞれ制御することか好ましい。こ
れらは必須ではなく、例えば、BPF 13の通過帯域
がある程度広い場合には、選択された線速度に応じて通
過帯域を可変とする必要はなく、また、PLL回路系の
ロックレンジ及びキャプチャーレンジが広い場合には、
VCO24の発振中心周波数を可変としなくともよい。
記選択された線速度に応じて、上記分局比を変更制御す
るのみならず、制御端子13aや24aに供給される制
御信号により、BPF13の通過帯域やVCO24の発
振中心周波数等をそれぞれ制御することか好ましい。こ
れらは必須ではなく、例えば、BPF 13の通過帯域
がある程度広い場合には、選択された線速度に応じて通
過帯域を可変とする必要はなく、また、PLL回路系の
ロックレンジ及びキャプチャーレンジが広い場合には、
VCO24の発振中心周波数を可変としなくともよい。
これに対して、基準周波数を線速度に応じて変更制御す
ることは必要不可欠であるが、1/N分周器27を用い
て分周比を制御する構成の他に、基準発振周波数自体を
変更制御したり、VCO24からの出力信号を分周して
その分局比を変更制御するような各種の構成か使用でき
る。さらに、記録可能な光ディスクとしては、各種の光
磁気ディスクや追記型光ディスク等を使用可能であるこ
とは勿論である。
ることは必要不可欠であるが、1/N分周器27を用い
て分周比を制御する構成の他に、基準発振周波数自体を
変更制御したり、VCO24からの出力信号を分周して
その分局比を変更制御するような各種の構成か使用でき
る。さらに、記録可能な光ディスクとしては、各種の光
磁気ディスクや追記型光ディスク等を使用可能であるこ
とは勿論である。
以上説明したことからも明らかなように、本発明に係る
光記録装置によれば、トラック幅方向の変位により記録
された第1のデータ信号を再生して得られるクロック周
波数が所定の基準周波数となるようにディスク回転速度
を制御すると共に、記録トラックのトラック方向に記録
される第2のデータ信号の記録時に選択された所望の記
録速度に応じて上記基準周波数を変更制御することによ
り、予め記録されている第1のデータ信号の記録パター
ンに依らず、データ記録速度を所望のものに選択するこ
とができる。従って、いわゆるプリフォーマット光ディ
スクとして単一の種類の光ディスクを供給するだけで、
各種線速度でのデータ記録が使用者側で自由に行え、光
ディスクの供給者、使用者の双方に便利かつ有用な光デ
ィスク記録装置を実現できる。
光記録装置によれば、トラック幅方向の変位により記録
された第1のデータ信号を再生して得られるクロック周
波数が所定の基準周波数となるようにディスク回転速度
を制御すると共に、記録トラックのトラック方向に記録
される第2のデータ信号の記録時に選択された所望の記
録速度に応じて上記基準周波数を変更制御することによ
り、予め記録されている第1のデータ信号の記録パター
ンに依らず、データ記録速度を所望のものに選択するこ
とができる。従って、いわゆるプリフォーマット光ディ
スクとして単一の種類の光ディスクを供給するだけで、
各種線速度でのデータ記録が使用者側で自由に行え、光
ディスクの供給者、使用者の双方に便利かつ有用な光デ
ィスク記録装置を実現できる。
2・・・・・・マトリクスアンプ
3・・・・・・BPF(バンドパスフィルタ)3 a、
24 a、24 a・・・・・・制御信号入力端子4・
・・・・・FM復調回路 5・・・・・・データ再生回路 l・・・・・・エツジ検出回路 2.25・・・・・・位相比較器 3・・・・・・LPF (ローパスフィルタ)4・・・
・・・VCO(電圧制御発振器)6・・・・・・基準発
振器 7・・・・・・1/N分周器
24 a、24 a・・・・・・制御信号入力端子4・
・・・・・FM復調回路 5・・・・・・データ再生回路 l・・・・・・エツジ検出回路 2.25・・・・・・位相比較器 3・・・・・・LPF (ローパスフィルタ)4・・・
・・・VCO(電圧制御発振器)6・・・・・・基準発
振器 7・・・・・・1/N分周器
第1図は本発明に係る光ディスク記録装置の一実施例の
概略構成を示すブロック図、第2図は光強度に対するエ
ラーレートを示すグラフである。
概略構成を示すブロック図、第2図は光強度に対するエ
ラーレートを示すグラフである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1のデータ信号によりトラック幅方向に変位されて記
録トラックが予め形成された光ディスクに対し、上記記
録トラック上にトラック方向に沿って第2のデータ信号
を記録するような光ディスク記録装置において、 上記トラック幅方向の変位により記録された第1のデー
タ信号を再生して得られるクロック周波数が所定の基準
周波数となるようにディスク回転速度を制御する手段と
、 上記第2のデータ信号の記録時に選択された所望の記録
速度に応じて上記基準周波数を変更制御する手段と を有して成ることを特徴とする光ディスク記録装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203520A JPH0487069A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 光ディスク記録装置 |
DE69125984T DE69125984T2 (de) | 1990-07-31 | 1991-07-31 | Aufzeichnungsvorrichtung für eine optische Platte |
EP91112880A EP0469579B1 (en) | 1990-07-31 | 1991-07-31 | Optical disc recording apparatus |
US08/938,476 US5825733A (en) | 1990-07-31 | 1997-09-30 | Optical disc recording apparatus for recording data at a disc rotational speed selected from a range of disc rotational speeds |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203520A JPH0487069A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 光ディスク記録装置 |
US73493691A | 1991-07-24 | 1991-07-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487069A true JPH0487069A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=26513962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2203520A Pending JPH0487069A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 光ディスク記録装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0469579B1 (ja) |
JP (1) | JPH0487069A (ja) |
DE (1) | DE69125984T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310055B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2001-12-17 | 구자홍 | 광디스크기록/재생기의기록속도가변장치및방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69225159T2 (de) * | 1991-02-08 | 1998-08-13 | Sony Corp | Magnetooptisches Medium |
US6269061B1 (en) * | 1993-10-07 | 2001-07-31 | Sony Corporation | Servo control system for disk player |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5671856A (en) * | 1979-11-15 | 1981-06-15 | Sony Corp | Playback device of disc |
JPS6032161A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | デジタル信号再生装置 |
JPS6083258A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-11 | Sanyo Electric Co Ltd | デイスク駆動方式 |
JPH0610919B2 (ja) * | 1986-04-15 | 1994-02-09 | パイオニア株式会社 | 情報記録デイスク再生装置 |
JPS63135553U (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-06 | ||
NL8701632A (nl) * | 1987-07-10 | 1989-02-01 | Philips Nv | Systeem voor het optekenen en/of uitlezen van een informatiesignaal, een registratiedrager, een opteken en/of uitleesinrichting voor toepassing in een dergelijk systeem, en een inrichting en werkwijze voor het vervaardigen van een dergelijke registratiedrager. |
CA2017501C (en) * | 1989-05-26 | 1995-08-29 | Shigeo Terashima | Recording/reproducing device |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2203520A patent/JPH0487069A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-31 EP EP91112880A patent/EP0469579B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-31 DE DE69125984T patent/DE69125984T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100310055B1 (ko) * | 1998-10-28 | 2001-12-17 | 구자홍 | 광디스크기록/재생기의기록속도가변장치및방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0469579A2 (en) | 1992-02-05 |
DE69125984T2 (de) | 1997-08-21 |
DE69125984D1 (de) | 1997-06-12 |
EP0469579A3 (en) | 1993-02-24 |
EP0469579B1 (en) | 1997-05-07 |
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