JPH0486725A - 投射型表示装置 - Google Patents
投射型表示装置Info
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- JPH0486725A JPH0486725A JP2201524A JP20152490A JPH0486725A JP H0486725 A JPH0486725 A JP H0486725A JP 2201524 A JP2201524 A JP 2201524A JP 20152490 A JP20152490 A JP 20152490A JP H0486725 A JPH0486725 A JP H0486725A
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- crystal light
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 6
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- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 2
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- Liquid Crystal (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、アクティブマトリクス液晶ライトバルブを
用いた投射型表示装置に関する。
用いた投射型表示装置に関する。
(従来の技術)
一般に、液晶ライトバルブを複数用いた投射型表示装置
は、画素毎にスイッチング素子としてアモルファスシリ
コン・トランジスタを用いたアクティブマトリクス液晶
ライトバルブを用いるものが主流である。
は、画素毎にスイッチング素子としてアモルファスシリ
コン・トランジスタを用いたアクティブマトリクス液晶
ライトバルブを用いるものが主流である。
この種の投射型表示装置は、次のように構成されている
。
。
即ち、例えば画素寸法86μm×86μmで、その中に
スイッチング用トランジスタ、ゲート線、ソース線等及
び液晶部か設けられている。
スイッチング用トランジスタ、ゲート線、ソース線等及
び液晶部か設けられている。
機械的には、このスイッチング用トランジスタ、配線等
以外の部分で先のオン/オフを決定する。
以外の部分で先のオン/オフを決定する。
このオン/オフを高S/Nで得るためには、次の式で定
義する開口率が重要な量となる。
義する開口率が重要な量となる。
開口率
−(画素面積−トランジスタ等構成成分面積)/画素面
積 ・・・・・・(1)通常、この
開口率は30〜40%の間にある。
積 ・・・・・・(1)通常、この
開口率は30〜40%の間にある。
動作時には、ゲート線とソース線か共にオンになった箇
所にあるトランジスタのみオンとなる。
所にあるトランジスタのみオンとなる。
これを水平方向と垂直方向に同期を取りなから走査する
ことで、画像を構成する。
ことで、画像を構成する。
ところで、トランジスタがオンになると、ドレインから
電流IDか流れ出し、液晶で構成されている容量C5に
流れ込む。ある一定時間tl、、l流れ込むと、容量に
電圧V、−(ID−t+。1)/CLが発生し、成る電
圧値になる液晶が相転移を起こし、オフからオン、オン
からオフへの変化が起こる。このとき、トランジスタか
ら流れる電流は重要な量となるか、これは主な関係は次
のように書ける。
電流IDか流れ出し、液晶で構成されている容量C5に
流れ込む。ある一定時間tl、、l流れ込むと、容量に
電圧V、−(ID−t+。1)/CLが発生し、成る電
圧値になる液晶が相転移を起こし、オフからオン、オン
からオフへの変化が起こる。このとき、トランジスタか
ら流れる電流は重要な量となるか、これは主な関係は次
のように書ける。
I D−W/L” μ CoVos(Vg V
t)・・・・・・ (2) 但し、W:ゲート幅、 L、ゲート長、 μ キャリア移動度、 V os :ソースルドレイン電圧、 ■g:ソース〜ゲート電圧、 Vt:Lきい値電圧、 ここで重要なことは、アモルファスシリコンで薄膜トラ
ンジスタ(以下、TPTと略称)を形成した場合は、そ
の材料の特性によりμが極めて小さいことである。
t)・・・・・・ (2) 但し、W:ゲート幅、 L、ゲート長、 μ キャリア移動度、 V os :ソースルドレイン電圧、 ■g:ソース〜ゲート電圧、 Vt:Lきい値電圧、 ここで重要なことは、アモルファスシリコンで薄膜トラ
ンジスタ(以下、TPTと略称)を形成した場合は、そ
の材料の特性によりμが極めて小さいことである。
(発明か解決しようとする課題)
ところが、液晶を駆動するために必要なlDは既に決ま
っているために、上記(2)式に従い、WSVD5、V
gを大きくすることで対応している。
っているために、上記(2)式に従い、WSVD5、V
gを大きくすることで対応している。
特に、Wに制限を受けるため、トランジスタの小形化に
は大きな問題があった。
は大きな問題があった。
又、外部に走査回路を形成するため、取出し部を必要と
する。ところか、現状のTAB等を使用する技術では、
ピッチ100μm程度必要なため、液晶ライトバルブの
小形化には大きな問題があった。
する。ところか、現状のTAB等を使用する技術では、
ピッチ100μm程度必要なため、液晶ライトバルブの
小形化には大きな問題があった。
上記の問題点を克服するため、固相成長法、レーザーア
ニール法等により移動度を大きくしたポリシリコンでT
PTを用いて画素スイッチングTPTと駆動回路用TP
Tを同時に形成することが考えられる。実際、ポリシリ
コンの移動度としては、10〜300cm2/V、Sの
ものか報告されている。垂直走査回路に対する応答周波
数は数1.0 K Hzであるため、ポリシリコンTP
Tの移動度としては、10〜30 cm2/V、Sあれ
ば十分であり、容易に形成可能である。
ニール法等により移動度を大きくしたポリシリコンでT
PTを用いて画素スイッチングTPTと駆動回路用TP
Tを同時に形成することが考えられる。実際、ポリシリ
コンの移動度としては、10〜300cm2/V、Sの
ものか報告されている。垂直走査回路に対する応答周波
数は数1.0 K Hzであるため、ポリシリコンTP
Tの移動度としては、10〜30 cm2/V、Sあれ
ば十分であり、容易に形成可能である。
しかし、水平走査回路の場合は応答周波数が10〜20
M Hzとなるため、非常に高い移動度か要求される
。それゆえに、水平走査回路をダイレクトに駆動するポ
リシリコンTPT駆動部を形成することが難しく、マト
リクス配線による分割駆動とすることか必要となる。そ
こで、上記のような高移動度のポリシリコンTPTをば
らつきなく、高歩留りで、大面積に形成することは非常
に難しく、且つマトリクス配線による歩留り低下を抑え
こむことは非常に難しいという問題があった。
M Hzとなるため、非常に高い移動度か要求される
。それゆえに、水平走査回路をダイレクトに駆動するポ
リシリコンTPT駆動部を形成することが難しく、マト
リクス配線による分割駆動とすることか必要となる。そ
こで、上記のような高移動度のポリシリコンTPTをば
らつきなく、高歩留りで、大面積に形成することは非常
に難しく、且つマトリクス配線による歩留り低下を抑え
こむことは非常に難しいという問題があった。
この発明は、上記事情に鑑みなされたもので、垂直走査
回路部と画素スイッチング部とにポリシリコンTPTを
使用することにより、画素パネルと垂直走査回路部との
接続にTAB等が不要で液晶ライトバルブを小形化し、
大幅に生産性を向上した投射型表示装置を提供すること
を目的とする。
回路部と画素スイッチング部とにポリシリコンTPTを
使用することにより、画素パネルと垂直走査回路部との
接続にTAB等が不要で液晶ライトバルブを小形化し、
大幅に生産性を向上した投射型表示装置を提供すること
を目的とする。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
この発明は、複数のアクティブマトリクス液晶ライトバ
ルブと投射光学系とを有する投射型表示装置において、
垂直走査回路が画素パネル基板上に一体構成されたアク
ティブマトリクス液晶ライトバルブを用い、且つこの液
晶ライトバルブの画素の縦/横比が、投射画像の画素の
縦/横比より小さい投射型表示装置である。
ルブと投射光学系とを有する投射型表示装置において、
垂直走査回路が画素パネル基板上に一体構成されたアク
ティブマトリクス液晶ライトバルブを用い、且つこの液
晶ライトバルブの画素の縦/横比が、投射画像の画素の
縦/横比より小さい投射型表示装置である。
又、この発明は垂直走査回路を構成する薄膜トランジス
タが多結晶シリコンからなり、且つ上記アクティブマト
リクス液晶ライトバルブのスイッチング素子が多結晶シ
リコン薄膜トランジスタからなる投射型表示装置である
。
タが多結晶シリコンからなり、且つ上記アクティブマト
リクス液晶ライトバルブのスイッチング素子が多結晶シ
リコン薄膜トランジスタからなる投射型表示装置である
。
(作用)
この発明によれば、ポリシリコンTPTをスイッチング
素子として使用し、垂直走査回路をポリシリコンTPT
で一体に集積しているので、従来のように垂直走査回路
をTABで接続する必要がなくなり、画素形状を特に縦
方向を圧縮出来、液晶ライトバルブは小形化される。
素子として使用し、垂直走査回路をポリシリコンTPT
で一体に集積しているので、従来のように垂直走査回路
をTABで接続する必要がなくなり、画素形状を特に縦
方向を圧縮出来、液晶ライトバルブは小形化される。
この結果、1枚の大形基板からの取り高が良く、歩留ま
りも向上する。従って、大幅に生産性が向上し、低コス
トで小形液晶ライトバルブの投射型表示装置を提供する
ことが出来る。
りも向上する。従って、大幅に生産性が向上し、低コス
トで小形液晶ライトバルブの投射型表示装置を提供する
ことが出来る。
(実施例)
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を詳細に説
明する。
明する。
この発明による投射型表示装置は第1図に示すように構
成され、縦/横比が通常のルールより著しくずらされた
液晶ライトバルブより形成されている。
成され、縦/横比が通常のルールより著しくずらされた
液晶ライトバルブより形成されている。
即ち、−直線上に投射レンズ1、光学的縦横変換機構2
、プリズム型ダイクロイックミラー3、液晶パネル4、
色フィルタら、レンズ6、赤反射ダイクロイックミラー
7、青反射ダイクロイックミラー8、集光レンズ9、熱
線吸収フィルタ10、集光レンズ11、ランプ12、凹
面鏡13か順次、所定間隔で配設されている。
、プリズム型ダイクロイックミラー3、液晶パネル4、
色フィルタら、レンズ6、赤反射ダイクロイックミラー
7、青反射ダイクロイックミラー8、集光レンズ9、熱
線吸収フィルタ10、集光レンズ11、ランプ12、凹
面鏡13か順次、所定間隔で配設されている。
更に、プリズム型ダイクロイックミラー3の両側には、
上記の一直線に直交する方向にそれぞれ所定間隔で液晶
パネル14.15か配設され、各液晶パネル14.15
と所定間隔をおいてフィルドレンズ16.17がそれぞ
れ配設されている。
上記の一直線に直交する方向にそれぞれ所定間隔で液晶
パネル14.15か配設され、各液晶パネル14.15
と所定間隔をおいてフィルドレンズ16.17がそれぞ
れ配設されている。
そして、この各フィールドレンズ16.17と上記の赤
反射ダイクロイックミラー7及び青反射ダイクロイック
ミラー8との間には、リレー光学系18.19が設けら
れ、このリレー光学系18.19はレンズとミラーから
なっている。
反射ダイクロイックミラー7及び青反射ダイクロイック
ミラー8との間には、リレー光学系18.19が設けら
れ、このリレー光学系18.19はレンズとミラーから
なっている。
上記の場合、各液晶パネル4.14.15は、縦/横比
(〜0.19=2.0cm/8cm)の液晶ライトバル
ブを使用している。この液晶ライトバルブの縦に圧縮さ
れた画像は、投射レンズ1とプリズム型ダイクロイック
ミラー3の間に設けられた縦横変換機構2で縦方向の画
像を拡大している。これにて、通常のルールの液晶ライ
トバルブを通過させた像と同しものが得られる。
(〜0.19=2.0cm/8cm)の液晶ライトバル
ブを使用している。この液晶ライトバルブの縦に圧縮さ
れた画像は、投射レンズ1とプリズム型ダイクロイック
ミラー3の間に設けられた縦横変換機構2で縦方向の画
像を拡大している。これにて、通常のルールの液晶ライ
トバルブを通過させた像と同しものが得られる。
又、縦横比変換機構2は第2図に示すように構成され、
例えば凹形柱状レンズである。他の例としては、柱状凸
レンズの2枚の組合わせかある。
例えば凹形柱状レンズである。他の例としては、柱状凸
レンズの2枚の組合わせかある。
尚、第2図中の符号20はスクリーンである。
次に、各液晶パネル4.14.15の基板の構成を第3
図に示す。基板21の右2/3、且つ下2/3は画素部
22が占めている。従って、画素部22の外形は、86
0ビットxQ、086mm/ビットー74mm、460
ビットX0.030mm/ビットー13.8mmとなる
。そして、長辺方向は、その上部に信号取出し用の接続
部23があり、全体として外形は8cmX2cm程度の
ものとなる。又、ポリシリコンTPTを集積して形成し
た垂直走査回路の接続部24も横方向に形成されている
。尚、第3図中の符号25は水平走査用を示し、26は
垂直走査回路動作用を示している。
図に示す。基板21の右2/3、且つ下2/3は画素部
22が占めている。従って、画素部22の外形は、86
0ビットxQ、086mm/ビットー74mm、460
ビットX0.030mm/ビットー13.8mmとなる
。そして、長辺方向は、その上部に信号取出し用の接続
部23があり、全体として外形は8cmX2cm程度の
ものとなる。又、ポリシリコンTPTを集積して形成し
た垂直走査回路の接続部24も横方向に形成されている
。尚、第3図中の符号25は水平走査用を示し、26は
垂直走査回路動作用を示している。
この垂直走査の制御回路の構成は、外部からスタートパ
ルスと基本クロックの供給を受けて動作するシフトレジ
スタで構成されている。従って、外部回路との接続点数
が減少することにより、接続部面積か減少し、液晶ライ
トバルブの小形化が可能となる。
ルスと基本クロックの供給を受けて動作するシフトレジ
スタで構成されている。従って、外部回路との接続点数
が減少することにより、接続部面積か減少し、液晶ライ
トバルブの小形化が可能となる。
次に、画素の構成を第4図に示す。信号線はソス線27
、ゲート線28、グランド線29から構成され、ソース
線27は水平走査回路、ゲート線28は垂直走査回路に
接続される。尚、第4図中の符号30は光透過部を示し
、31はスイッチング用のポリシリコンTPTを示し、
32は画素容量を示している。
、ゲート線28、グランド線29から構成され、ソース
線27は水平走査回路、ゲート線28は垂直走査回路に
接続される。尚、第4図中の符号30は光透過部を示し
、31はスイッチング用のポリシリコンTPTを示し、
32は画素容量を示している。
動作時には、スイッチング用ポリシリコンTFT31か
ら流れ出る電流と次の画素部QB2に蓄積し、液晶部に
電圧を印加し、長い時定数で所定時間印加し続ける。
ら流れ出る電流と次の画素部QB2に蓄積し、液晶部に
電圧を印加し、長い時定数で所定時間印加し続ける。
このとき、5μmの配線、トランジスタ・ルルからなり
、合わせ精度2μm程度を見込んでも開口率は、はぼ3
5%程度となる。従って、縦/横比0.35 (−30
μm/86μm)程度に圧縮しても、多結晶シリコンT
PTを使用する限り極端な開口率の低下はない。
、合わせ精度2μm程度を見込んでも開口率は、はぼ3
5%程度となる。従って、縦/横比0.35 (−30
μm/86μm)程度に圧縮しても、多結晶シリコンT
PTを使用する限り極端な開口率の低下はない。
これは、上記(2)式で示したようにトランジスタのト
レイン電流IDは、移動度μ、ゲート幅Wの積に比例し
ている。このため、ポリシリコンを使用すれば、通常、
μは1桁程度大きくなり、これに伴いWは1桁程度小さ
くなる。
レイン電流IDは、移動度μ、ゲート幅Wの積に比例し
ている。このため、ポリシリコンを使用すれば、通常、
μは1桁程度大きくなり、これに伴いWは1桁程度小さ
くなる。
この結果、ポリシリコンを用いることにより、特性は同
じて形状は小形のトランジスタを実現出来る。
じて形状は小形のトランジスタを実現出来る。
このように画素部22の縦/横比を圧縮し、液晶ライト
バルブを小形にすることは、1枚の大形基板からの取り
高か良く、歩留まりも向上する。
バルブを小形にすることは、1枚の大形基板からの取り
高か良く、歩留まりも向上する。
従って、大幅に生産性か向上し、低コストで小形液晶ラ
イトバルブの投射型表示装置を提供することか出来る。
イトバルブの投射型表示装置を提供することか出来る。
[発明の効果]
この発明によれば、ポリシリコンTPTを使用し垂直走
査回路を集積することにより、外部回路との接続点数を
減少させ、面積を減少出来る。
査回路を集積することにより、外部回路との接続点数を
減少させ、面積を減少出来る。
又、画素中のスイッチング・トランジスタもポリシリコ
ンTPTを用いることで画素の減少が可能となり、面積
の減少が出来る。
ンTPTを用いることで画素の減少が可能となり、面積
の減少が出来る。
これら2つの理由により、液晶ライトバルブの小形化か
可能となる。これは大幅に生産性を向上させるという効
果を有している。又、縮小させた画像は、光学的に拡大
する。
可能となる。これは大幅に生産性を向上させるという効
果を有している。又、縮小させた画像は、光学的に拡大
する。
第1図はこの発明の一実施例に係る投射型表示装置を示
す構成図、第2図は縦横変換機構を示す斜視図、第3図
はこの発明の投射型表示装置で使用する液晶ライトバル
ブの基板を示す平面図、第4図は同じく画素部を示す平
面図である。 2・・・縦横変換機構、15・・・液晶パネル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
す構成図、第2図は縦横変換機構を示す斜視図、第3図
はこの発明の投射型表示装置で使用する液晶ライトバル
ブの基板を示す平面図、第4図は同じく画素部を示す平
面図である。 2・・・縦横変換機構、15・・・液晶パネル。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図
Claims (2)
- (1)複数のアクティブマトリクス液晶ライトバルブと
投射光学系とを有する投射型表示装置において、 垂直走査回路が画素パネル基板上に一体構成されたアク
ティブマトリクス液晶ライトバルブを用い、且つこの液
晶ライトバルブの画素の縦/横比が、投射画像の画素の
縦/横比より小さいことを特徴とする投射型表示装置。 - (2)上記垂直走査回路を構成する薄膜トランジスタが
多結晶シリコンからなり、且つ上記アクティブマトリク
ス液晶ライトバルブのスイッチング素子が多結晶シリコ
ン薄膜トランジスタからなることを特徴とする請求項1
項記載の投射型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201524A JPH0486725A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 投射型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201524A JPH0486725A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 投射型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486725A true JPH0486725A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16442474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201524A Pending JPH0486725A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 投射型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0486725A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994022042A1 (en) * | 1993-03-16 | 1994-09-29 | Seiko Epson Corporation | Projection type display device |
US6174060B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-01-16 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Projection-type display apparatus having polarized beam splitters and an illuminating device |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2201524A patent/JPH0486725A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994022042A1 (en) * | 1993-03-16 | 1994-09-29 | Seiko Epson Corporation | Projection type display device |
US5626409A (en) * | 1993-03-16 | 1997-05-06 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
USRE36850E (en) * | 1993-03-16 | 2000-09-05 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
US6120152A (en) * | 1993-03-16 | 2000-09-19 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
US6309073B1 (en) | 1993-03-16 | 2001-10-30 | Seiko Epson Corporation | Projector |
EP1257128A1 (en) * | 1993-03-16 | 2002-11-13 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
EP1261213A1 (en) * | 1993-03-16 | 2002-11-27 | Seiko Epson Corporation | Projection-type display apparatus |
US6174060B1 (en) | 1997-08-26 | 2001-01-16 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Projection-type display apparatus having polarized beam splitters and an illuminating device |
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