JPH0486610A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH0486610A JPH0486610A JP19983290A JP19983290A JPH0486610A JP H0486610 A JPH0486610 A JP H0486610A JP 19983290 A JP19983290 A JP 19983290A JP 19983290 A JP19983290 A JP 19983290A JP H0486610 A JPH0486610 A JP H0486610A
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- lens
- focus
- variator
- master
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 20
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A産業上の利用分野
本発明は撮像装置に関し、特にインナーフォーカスのズ
ームレンズを用いた撮像装置に通用して好適なものであ
る。
ームレンズを用いた撮像装置に通用して好適なものであ
る。
B発明の概要
本発明は、撮像装置において、撮像結果に基づいてマス
ターレンズの位置を可変してフォーカス調整する際に、
バリエータ−レンズの位置に応じてマスターレンズの位
置可変速度を切り換えることにより、′#i賞の不自然
な変化を有効に回避することができる。
ターレンズの位置を可変してフォーカス調整する際に、
バリエータ−レンズの位置に応じてマスターレンズの位
置可変速度を切り換えることにより、′#i賞の不自然
な変化を有効に回避することができる。
C従来の技術
従来、カメラ一体型ビデオテープレコーダの光学系にお
いては、ズームレンズを用いるようになされ、これによ
り被写体の像を必要に応じて拡大縮小して雑像し得るよ
うになされている。
いては、ズームレンズを用いるようになされ、これによ
り被写体の像を必要に応じて拡大縮小して雑像し得るよ
うになされている。
すなわち第2図に示すように、前玉のレンズを移動させ
てフォーカス調整するズームレンズ1(以下前玉フォー
カスのズームレンズと呼ぶ)においては、被写体側に配
置された前玉のレンズ2を矢印aで示すように前後に移
動させ、これによりフォーカス調整する。
てフォーカス調整するズームレンズ1(以下前玉フォー
カスのズームレンズと呼ぶ)においては、被写体側に配
置された前玉のレンズ2を矢印aで示すように前後に移
動させ、これによりフォーカス調整する。
さらに前玉のレンズ2の後部に配置されたバリエータ−
レンズ4を矢印すで示すように前後に移動させ、これに
より当該ズームレンズ1の倍率を可変する。
レンズ4を矢印すで示すように前後に移動させ、これに
より当該ズームレンズ1の倍率を可変する。
さらに矢印Cで示すように、バリエータ−レンズ4と同
時にコンペンセータレンズ6を前後に移動させ、倍率の
可変に伴うバックフォーカスの変動を補正する。
時にコンペンセータレンズ6を前後に移動させ、倍率の
可変に伴うバックフォーカスの変動を補正する。
かくしてマスターレンズ8を介して、被写体の像を所望
の倍率で撮像面に形成し得るようになされている。
の倍率で撮像面に形成し得るようになされている。
これに対して第3図に示すように、マスターレンズ8を
移動させてフォーカス調整するズームレンズ10(以下
インナーフォーカスのズームレンズと呼ぶ)においては
、前玉のレンズ2に代えてマスターレンズ8を前後に移
動させてフォーカス調整する。
移動させてフォーカス調整するズームレンズ10(以下
インナーフォーカスのズームレンズと呼ぶ)においては
、前玉のレンズ2に代えてマスターレンズ8を前後に移
動させてフォーカス調整する。
サラにバリエータ−レンズ4を矢印dで示すように前後
に移動させて倍率を可変し、同時にマスターレンズ8を
矢印eで示すように前後に移動させてバックフォーカス
を補正する。
に移動させて倍率を可変し、同時にマスターレンズ8を
矢印eで示すように前後に移動させてバックフォーカス
を補正する。
これによりインナーフォーカスのズームレンズ10にお
いては、前玉フォーカスのズームレンズ1に比して、全
体形状を小型化し得ると共に近接した被写体にも焦点を
合わし得、その分カメラー体型ビデオテープレコーダの
使い勝手を向上し得るようになされている。
いては、前玉フォーカスのズームレンズ1に比して、全
体形状を小型化し得ると共に近接した被写体にも焦点を
合わし得、その分カメラー体型ビデオテープレコーダの
使い勝手を向上し得るようになされている。
D発明が解決しようとする課題
ところでこの種のカメラ一体型ビデオテープレコーダに
おいては、撮像結果に基づいて自動的にフォーカス調整
し得るようになされたものがある。
おいては、撮像結果に基づいて自動的にフォーカス調整
し得るようになされたものがある。
すなわち撮像結果でなるビデオ信号の高域成分を抽出し
て信号レベルを検出し、当該検出結果をデフォーカスの
評価値とする。
て信号レベルを検出し、当該検出結果をデフォーカスの
評価値とする。
さらに第4図に示すように、前玉フォーカスのズームレ
ンズlにおいては、微小範囲で前玉のレンズ2を可動さ
せて評価値の変化を検出し、評価値のピークPが可動中
心になるように可動中心の位置を補正する。
ンズlにおいては、微小範囲で前玉のレンズ2を可動さ
せて評価値の変化を検出し、評価値のピークPが可動中
心になるように可動中心の位置を補正する。
これにより自動的にフォーカス調整し得るようになされ
、カメラ一体型ビデオテープレコーダの使い勝手を向上
し得るようになされている。
、カメラ一体型ビデオテープレコーダの使い勝手を向上
し得るようになされている。
ところでインナーフォーカスのズームレンズ10におい
て、マスターレンズ8を微小範囲で可動させ、評価値の
ピークが可動中心になるように可動中心の位置を補正す
れば、前玉フォーカスのズームレンズ1と同様に自動的
にフォーカス調整し得る。
て、マスターレンズ8を微小範囲で可動させ、評価値の
ピークが可動中心になるように可動中心の位置を補正す
れば、前玉フォーカスのズームレンズ1と同様に自動的
にフォーカス調整し得る。
ところが前玉フォーカスのズームレンズ1の場合、前玉
のレンズ2の位置変化に対するフォーカスのずれ量がワ
イド側で小さくなるのに対し、第5図に示すようにイン
ナーフォーカスのズームレンズ10においては、マスタ
ーレンズの位置変化に対するフォーカスのずれ量がワイ
ド側もテレ側と同じように変化する。
のレンズ2の位置変化に対するフォーカスのずれ量がワ
イド側で小さくなるのに対し、第5図に示すようにイン
ナーフォーカスのズームレンズ10においては、マスタ
ーレンズの位置変化に対するフォーカスのずれ量がワイ
ド側もテレ側と同じように変化する。
このため第6図に示すように、ワイド側とテレ側とでマ
スターレンズ8を同量だけ移動させた場合、ワイド側で
大きくデフォーカスすることを避は得す、前玉フォーカ
スの場合と同じようにマスターレンズ8を可動させてフ
ォーカス調整した場合、撮像画像から得られる印象(以
下合焦感と呼ぶ)がワイド側とテレ側とで異なる問題が
あった。
スターレンズ8を同量だけ移動させた場合、ワイド側で
大きくデフォーカスすることを避は得す、前玉フォーカ
スの場合と同じようにマスターレンズ8を可動させてフ
ォーカス調整した場合、撮像画像から得られる印象(以
下合焦感と呼ぶ)がワイド側とテレ側とで異なる問題が
あった。
すなわちテレ側でジャストフォーカスしたように撮像さ
れる場合でも、ワイド側においてはフォーカス、デフォ
ーカスが繰り返されて撮像され、その分画質が不自然に
変化する問題があった。
れる場合でも、ワイド側においてはフォーカス、デフォ
ーカスが繰り返されて撮像され、その分画質が不自然に
変化する問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、画質の不
自然な変化を有効に回避することができるインナーフォ
ーカスの撮像装置を提案しようとするものである。
自然な変化を有効に回避することができるインナーフォ
ーカスの撮像装置を提案しようとするものである。
E課題を解決するための手段
かかる課題を解決するため本発明においては、バリエー
タ−レンズ4の位置に応じてマスターレンズ8の位置を
補正してバックフォーカスの変化を補正する撮像装置2
0において、バリエータ−1/ンズ4の位置を検出し、
バリエータ−レンズ位置検出データを出力するノ\リエ
ーターレンズ位置検出手段33と、バリエータ−レンズ
位置検出データ及び撮像結果S■に基づいて、マスター
レンズ8の位置を可変してフォーカス調整するフォーカ
ス調整手段26.27.28.30.34とを備え、バ
リエータ−レンズ4の位置がワイド側に変化したとき、
マスターレンズ8の位置可変速度を低速度に切り換える
。
タ−レンズ4の位置に応じてマスターレンズ8の位置を
補正してバックフォーカスの変化を補正する撮像装置2
0において、バリエータ−1/ンズ4の位置を検出し、
バリエータ−レンズ位置検出データを出力するノ\リエ
ーターレンズ位置検出手段33と、バリエータ−レンズ
位置検出データ及び撮像結果S■に基づいて、マスター
レンズ8の位置を可変してフォーカス調整するフォーカ
ス調整手段26.27.28.30.34とを備え、バ
リエータ−レンズ4の位置がワイド側に変化したとき、
マスターレンズ8の位置可変速度を低速度に切り換える
。
F作用
バリエータ−レンズ4の位置がワイド側に変化したとき
、マスターレンズ8の位置可変速度を低速度に切り換え
るようにすれば、ワイド側における画質の不自然な変化
を有効に回避することができる。
、マスターレンズ8の位置可変速度を低速度に切り換え
るようにすれば、ワイド側における画質の不自然な変化
を有効に回避することができる。
G実施例
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第3図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、20は全体としてカメラ一体型ビデオテープレコ
ーダを示し、ズームレンズ22を介して所望の被写体を
撮像する。
いて、20は全体としてカメラ一体型ビデオテープレコ
ーダを示し、ズームレンズ22を介して所望の被写体を
撮像する。
すなわち信号処理回路23は、撮像素子24から出力さ
れる撮像信号をビデオ信号S■に変換して記録信号生成
回路(図示せず)に出力する。
れる撮像信号をビデオ信号S■に変換して記録信号生成
回路(図示せず)に出力する。
検波回路26は、バンドパスフィルタ回路(BPF)2
7を介してビデオ信号Svの高域成分を抽出した後、当
該高域成分を検波して検波信号を出力する。
7を介してビデオ信号Svの高域成分を抽出した後、当
該高域成分を検波して検波信号を出力する。
積分回路28は、当該検波信号を所定期間の間積分し、
これにより撮像結果でなるビデオ信号SVに基づいて評
価値のデータDHを生成して制御回路30に出力する。
これにより撮像結果でなるビデオ信号SVに基づいて評
価値のデータDHを生成して制御回路30に出力する。
従って制御回路30においては、当該評価値のデータD
Hに基づいて、フォーカス、デフォーカスを検出するこ
とができる。
Hに基づいて、フォーカス、デフォーカスを検出するこ
とができる。
制御回路30は、所定の操作子の操作に応動して駆動モ
ータ32に制御信号S1を出力し、これニヨリバリエー
ターレンズ4の位置を可変してズームレンズ22の倍率
を切り換える。
ータ32に制御信号S1を出力し、これニヨリバリエー
ターレンズ4の位置を可変してズームレンズ22の倍率
を切り換える。
さらに制御回路30は、バリエータ−レンズ4に取り付
けられたエンコーダの出力信号をアナログディジタル変
換回路(A/D)33を介して入力し、これによりバリ
エータ−レンズ4の位置を検出し得るようになされてい
る。
けられたエンコーダの出力信号をアナログディジタル変
換回路(A/D)33を介して入力し、これによりバリ
エータ−レンズ4の位置を検出し得るようになされてい
る。
さらに制御回路30は、オートフォーカスの操作子がオ
ン操作されると、当該カメラ一体型ビデオテープレコー
ダ20の動作モードをオートフォーカスの動作モードに
切り換え、評価値のデータDHに基づいて、マスターレ
ンズ8の位置を可変する。
ン操作されると、当該カメラ一体型ビデオテープレコー
ダ20の動作モードをオートフォーカスの動作モードに
切り換え、評価値のデータDHに基づいて、マスターレ
ンズ8の位置を可変する。
すなわち制御回路30は、駆動用モータ34に制御信号
S2を出力してマスターレンズ8を所定方向に微小距離
だけ移動させ、評価値の変化を検出する。
S2を出力してマスターレンズ8を所定方向に微小距離
だけ移動させ、評価値の変化を検出する。
このとき評価値が増加した場合、制御回路30は、続い
てマスターレンズ8を同一方向に微小距離だけ移動させ
て評価値の変化を検出する。
てマスターレンズ8を同一方向に微小距離だけ移動させ
て評価値の変化を検出する。
これに対して評価値が減少した場合、制御回路30は、
マスターレンズ8を逆方向に微小距離だけ移動させて評
価値の変化を検出する。
マスターレンズ8を逆方向に微小距離だけ移動させて評
価値の変化を検出する。
かくして制御回路30においては、当該動作を繰り返す
ことにより、評価値が増加する方向に順次マスターレン
ズ8を移動させるようになされている。
ことにより、評価値が増加する方向に順次マスターレン
ズ8を移動させるようになされている。
これにより制御回路30は、マスターレンズ8をフォー
カスする方向に順次移動させるようになされている。
カスする方向に順次移動させるようになされている。
これに対して移動を繰り返している途中で評価値が減少
すると、制御回路30は移動方向を逆転させ、再びマス
ターレンズ8の移動、評価値の検出を繰り返す。
すると、制御回路30は移動方向を逆転させ、再びマス
ターレンズ8の移動、評価値の検出を繰り返す。
これにより制御回路30においては、微小範囲でマスタ
ーレンズ8を可動させ、当該可動中心で評価値が最大に
なるようにマスターレンズ8の可動中心を補正し、これ
により撮像結果に基づいて自動的にフォーカス調整し得
るようになされている。
ーレンズ8を可動させ、当該可動中心で評価値が最大に
なるようにマスターレンズ8の可動中心を補正し、これ
により撮像結果に基づいて自動的にフォーカス調整し得
るようになされている。
さらにこのとき制御回路30は、アナログディジタル変
換回路(A/D)33の出力信号に基づいてバリエータ
−レンズ4の位置を検出し、当該検出結果に基づいてマ
スターレンズ8の移動距屋を切り換える。
換回路(A/D)33の出力信号に基づいてバリエータ
−レンズ4の位置を検出し、当該検出結果に基づいてマ
スターレンズ8の移動距屋を切り換える。
すなわち制御回路30は、バリエータ−レンズ4がワイ
ド側に位置しているとき、テレ側に位置している場合に
比して移動距離を小さく設定し、その分ワイド側でマス
ターレンズの移動速度を小さくする。
ド側に位置しているとき、テレ側に位置している場合に
比して移動距離を小さく設定し、その分ワイド側でマス
ターレンズの移動速度を小さくする。
これによりワイド側においてもテレ側と同じようにフォ
ーカス調整し得、合焦感の変化を未然に防止することが
でき、その分画質の不自然な変化を未然に防止すること
ができる。
ーカス調整し得、合焦感の変化を未然に防止することが
でき、その分画質の不自然な変化を未然に防止すること
ができる。
以上の構成によれば、撮像結果に基づいマスターレンズ
を移動させてフォーカス調整する際に、ワイド側でマス
ターレンズ8の移動速度を小さくすることにより、ワイ
ド側においてもテレ側と同じようにフォーカス調整し得
、画質の不自然な変化を未然に防止することができる。
を移動させてフォーカス調整する際に、ワイド側でマス
ターレンズ8の移動速度を小さくすることにより、ワイ
ド側においてもテレ側と同じようにフォーカス調整し得
、画質の不自然な変化を未然に防止することができる。
なお上述の実施例においては、前玉のレンズ、バリエー
タ−レンズ、マスターレンズでインナーフォーカスのズ
ームレンズを構成する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、コンベンセータレンズを加えてインナー
フォーカスのズームレンズを構成する場合にも広く適用
することができる。
タ−レンズ、マスターレンズでインナーフォーカスのズ
ームレンズを構成する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、コンベンセータレンズを加えてインナー
フォーカスのズームレンズを構成する場合にも広く適用
することができる。
さらに上述の実施例においては、検波信号を積分してフ
ォーカス、デフォーカスを判断する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、要は撮像結果に基づいてフ
ォーカス調整する場合に広(適用し得、例えば積分回路
に代えてピークホールド回路を用いるようにしてもよい
。
ォーカス、デフォーカスを判断する場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、要は撮像結果に基づいてフ
ォーカス調整する場合に広(適用し得、例えば積分回路
に代えてピークホールド回路を用いるようにしてもよい
。
さらに上述の実施例においては、絶えずマスターレンズ
を移動させてフォーカス調整する場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、評価値が所定の基準値以下に
低下したときだけマスターレンズを移動させてフォーカ
ス調整する場合にも広く適用することができる。
を移動させてフォーカス調整する場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、評価値が所定の基準値以下に
低下したときだけマスターレンズを移動させてフォーカ
ス調整する場合にも広く適用することができる。
この場合ワイド側とテレ側とで、当該基準優を切り換え
るようにすれば、合無感の変化を未然に防止することが
できる。
るようにすれば、合無感の変化を未然に防止することが
できる。
さらに上述の実施例においては、本発明をカメラ一体型
ビデオテープレコーダに適用した場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、テレビジョンカメラ等の撮像
装置に広く適用することができる。
ビデオテープレコーダに適用した場合について述べたが
、本発明はこれに限らず、テレビジョンカメラ等の撮像
装置に広く適用することができる。
H発明の効果
上述のように本発明によれば、撮像結果に基づいマスタ
ーレンズを移動させてフォーカス調整する際に、ワイド
側で移動速度を小さくすることにより、ワイド側におい
てもテレ側と同じようにフォー力不調整し得、画質の不
自然な変化を未然に防止することができる撮像装置を得
ることができる。
ーレンズを移動させてフォーカス調整する際に、ワイド
側で移動速度を小さくすることにより、ワイド側におい
てもテレ側と同じようにフォー力不調整し得、画質の不
自然な変化を未然に防止することができる撮像装置を得
ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるカメラ一体型ビデオテ
ープレコーダを示すブロック図、第2図及び第3図は従
来のズームレンズを示す路線図、第4図〜第6図はその
動作の説明に供する特性曲線図である。
ープレコーダを示すブロック図、第2図及び第3図は従
来のズームレンズを示す路線図、第4図〜第6図はその
動作の説明に供する特性曲線図である。
■、10.22・・・・・・ズームレンズ、2・旧・・
前玉のレンズ、4・・・・・・バリューターレンズ、8
・・・・・・マスターレンズ、3o・・・・・・制御回
路、32.34・・・・・・駆動モータ、33・・・・
・・アナログディジタル変換回路。
前玉のレンズ、4・・・・・・バリューターレンズ、8
・・・・・・マスターレンズ、3o・・・・・・制御回
路、32.34・・・・・・駆動モータ、33・・・・
・・アナログディジタル変換回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 バリエーターレンズの位置に応じてマスターレンズの位
置を補正してバックフォーカスの変化を補正する撮像装
置において、 上記バリエーターレンズの位置を検出し、バリエーター
レンズ位置検出データを出力するバリエーターレンズ位
置検出手段と、 上記バリエーターレンズ位置検出データ及び上記撮像結
果に基づいて、上記マスターレンズの位置を可変してフ
ォーカス調整するフォーカス調整手段と、 を具え、上記バリエーターレンズの位置がワイド側に変
化したとき、上記マスターレンズの位置可変速度を低速
度に切り換えるようにした ことを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19983290A JPH0486610A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19983290A JPH0486610A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486610A true JPH0486610A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16414386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19983290A Pending JPH0486610A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0486610A (ja) |
-
1990
- 1990-07-28 JP JP19983290A patent/JPH0486610A/ja active Pending
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