JPH0486383A - 高粘度材用ポンプ装置 - Google Patents

高粘度材用ポンプ装置

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JPH0486383A
JPH0486383A JP20072390A JP20072390A JPH0486383A JP H0486383 A JPH0486383 A JP H0486383A JP 20072390 A JP20072390 A JP 20072390A JP 20072390 A JP20072390 A JP 20072390A JP H0486383 A JPH0486383 A JP H0486383A
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JP
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viscosity material
high viscosity
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plate
inductor
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JP20072390A
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Takeshi Kuwabara
健 桑原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、印刷インキ、接着剤、グリス等の高粘度材を
これらの高粘度材容器から取出して圧送するための高粘
度材用ポンプに関するものである。
(従来の技術) 実公昭58−23985号公報に示されるように、高粘
度材用ポンプは、ベース上に設けられた昇降機構により
ドライブユニットが昇降自在に設けられ、このドライブ
ユニットの下側に連結部材によりポンプユニットが一体
に設けられ、このポンプユニットの下端に、前記ベース
上に設置された高粘度材容器の内周壁面に液密嵌合され
るインダクタプレートが設けられ、そうして、前記昇降
機構により前記インダクタプレートを容器内の高粘度材
に押付けることにより、この高粘度材をポンプユニット
内に効率良く取込むようにしている。
(発明が解決しようとする課題) このように高粘度材を扱うポンプでは、ポンプユニット
の下端にインダクタプレートが設番プられでいるが、先
ず、このインダクタプレートを前記容器内にセットする
ときは、インダクタプレートの円錐面に設けられた空気
抜き]二Iから空気を抜きながらインダクタプレートを
容器内に嵌入する必要があるので、その空気とともに容
器内高粘度材の一部が外部に漏出し、インダクタプレー
トやその周辺を汚すことがある。さらに、ポンプ運転中
に容器内が空になって、このインダクタブレー1・を容
器内から取出すときは、インダクタプレートの最大径部
周面に設けられたシール体が、容器の内壁に耐着してい
る高粘度材を掻き取りながら上昇するので、そのように
して掻き取られた高粘度材がインダクタプレートやその
周辺を汚している。
本発明は、このような点に鑑みなされたものであり、イ
ンダクタプレートの着脱にともなって、インダクタブレ
ー1・やその周辺が高粘度材により汚れる問題点を改善
することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 請求項1の発明は、ベースl I−J:に設けられた昇
降機構12によりドライブユニット18が昇降自在に設
けられ、このドライブユニット18の下側に連結部材2
1によりポンプユニット22が一体に設けられ、このポ
ンプユニット22の下端に、前記ベース11上に設置さ
れた高粘度材容器23の内部に液密嵌合されるインダク
タプレート24が設けられた高粘度利用ポンプにおいて
、前記インダクタブレー1・24の最大径部の外周面に
、全周にわたって膨張膜114が空気給排により膨縮自
在に設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の高粘度(4用ポンプにお
いて、高粘度材容器23の内部に収容されている高粘度
材130の表面に、インダクタプレート24の下面およ
び外周面の膨張膜114と接触するシール板131が設
けられているものである。
(作用) 請求項1の発明は、インダクタプレート24を高粘度材
容器23内に装着する時および容器内から取出す時は、
膨張膜114を収縮させて、インダクタプレート24と
高粘度材容器23との間に空気吸排間隙を確保し、また
、ポンプ運転時は膨張膜114を膨張させてインダクタ
プレート24の周面を高粘度材容器23の内周壁面に密
着させる。
請求項2の発明は、シール板131があるため、インダ
クタプレート24の下面および外周面の膨張膜114 
も容器内高粘度材130と直接接触せず、高粘度材によ
り汚れない。
(実施例) 以下、本発明を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明する。
第1図および第2図に示されるように、ベース11上に
昇降機構12が設けられている。この昇降機構12は、
4降ガイド13によって案内される昇降部14がエアシ
リンダ等のアクチュエータ15により昇降自在に設けら
れ、その昇降部14に昇降ブラケット16が一体に設け
られ、この昇降ブラケット16に取付板17を介しエア
シリンダ等の往復動形のドライブユニット18が取(=
1けられている。19は操作部である。
前記ドライブユニット18の下側に、連結部材(複数の
ロッド)21によりポンプユニット22が一体化されて
いる。このポンプユニット22は、前記ドライブユニッ
ト18から分離構成され、このポンプユニット22の下
端には、前記ベース11上に設置された高粘度材容器2
3の内部に液密嵌合されるインダクタプレート24が設
けられている。
さらに、前記ドライブユニット18にて上下動されるド
ライブシャフト25に、ユニオン継手26によって前記
ポンプユニット22の往復動軸27が連結されている。
28は高粘度材吐出管である。
第3図に示されるように、前記ポンプユニット22は、
一連のポンプ本体を構成するパッキンノ1ウジング31
と、ボディ32と、サクションチューブ33と、バルブ
ハウジング34と、バルブシートリテーナ35とが、そ
れぞれOリング36を介して螺合され、これに対し、一
連の可動部を構成する前記往復動軸27と、プランジャ
41と、ピストンロッド42と、ロッド43とが順次螺
合され、それぞれ割ピン44により一体化されている。
前記パツキンハウジング31には、前記プランジャ41
と嵌合するスロートベアリング51およびパツキン52
等が設けられている。前記ボディ32には、前記高粘度
材吐出管28が接続される吐出1」53と、ブリーダバ
ルブ5Ilとが設けられている。前記ザクジョンチュー
ブ33の内部には、前記ピストンロッド42のシート5
5と係合する中空ピストン56が上下動自在に嵌合され
、この中空ピストン56の内部および上部には通路57
.58が形成されている。前記バルブハウジング34に
は、前記バルブシートリテーナ35との間に挟持された
バルブシート61に対し接離される逆止バルブ62が上
下動自在に嵌合され、この逆止バルブ62の上部には通
路63が形成されている。前記バルブシートリテーナ3
5には、高粘度材取込口64が設けられ、さらに、この
取込IZI64からバルブシートリテーナ35内に嵌入
されるシャベルプレートG6がナツトG5により前記ロ
ッド43に固定されている。前記バルブハウジング34
の下端に設けられたフランジ67に前記インダクタブレ
ー1・24が取付けられる。
この第3図に示されるように、ポンプユニット22の最
上部に位置するポンプ本体としての前記パツキンハウジ
ング31は、その」一端面に凹部空間71が設けられ、
さらに、この凹部空間71の周囲に位置する上端部72
の外周面と、四部空間71から上方に突出された往復動
軸27の上部外周面とに、ゴム製のベローズ73の下端
の大径嵌着部および」一端の小径嵌着部がそれぞれ嵌着
され、前記凹部空間71等が密封されている。このベロ
ーズ73の下端および」一端の嵌着部は、その内周面に
環状突起74゜75がそれぞれ一体成形されており、こ
の各環状突起74.75が相対する環状溝に嵌着され、
そして、外周に巻付けられたバンド76、77の締付け
により固定されている。
このベローズ73により密封された凹部空間71に対し
て、パツキンハウジング31の側面から穴81が穿設さ
れ、この穴81にニップル82が螺合され、このニップ
ル82に可撓管83の一端が接続され、この可撓管83
の他端に蛇腹形の容積可変容器84が接続されている。
この容積可変容器84は、前記ドライブユニット18の
取(=J板板子7ねじ1にめされたフック85によって
係11−されている。そして、前記密閉された凹部空間
71からこの容積可変容器84内にわたって洗浄液(溶
剤)が収容されている。前記可撓管83および容積可変
容器84は透視可能樹脂により成形し、内部の洗浄液(
溶剤)の汚濁状況を外部から視認できるようにする。8
6はプラグである。
次に、このポンプユニット22の作用を説明する。
前記昇降機構12によりドライブユニット18およびポ
ンプユニット22が下降され、前記インダクタプレート
24が容器23内に挿入され、容器内高粘度材に押圧さ
れると、この容器内高粘度材は、ポンプユニット22の
高粘度材取込l−164まで強制的に集合される。
この取込LJ 64の高粘度材は、プランジャー!−界
時に、シャベルプレート66によってバルブシートリテ
ーナ35内に掻揚げられ、バルブシート61から浮上さ
れた逆11ユバルブ62を経て、ピストンロッド42の
シート55に密着された中空ピストン56によりサクシ
ョンチューブ33内に吸上げられる。
このサクションチューブ33内に吸上げられた高粘度材
は、プランジャ下降時に、バルブシート61に密着され
た逆11−.バルブ62によって下漏れを防11−され
るとともに、ピストンロッド42のシート55から離れ
た中空ピストン56の通路57.58を経て、この中空
ピストン56の上側に移動し、サクションチューブ33
内に突出されたプランジャ41により吐出1−153に
押出される。
このピストン56より上側にあるザクジョンチューブ3
3内の高粘度材は、プランジャ土性時にも、シート55
に密着されたピストン56によって吐出「153に押出
される。
結局、プランジャ上譬時は、(ピストン56の外径断面
積−プランジャ41の外径断面積)×プランジャストロ
ークー吐出用Δが得られ、また、プランジャ下降時は、
(プラノジャ41の外径断面積ロッド43の外径断面積
)Xプランジャストローク−吐出量Bが得られるので、
この吐出iAと吐出ff1Bとが等しくなるように各外
径寸法を決めると良い。
このようなポンプユニット22において、プランジャ4
1の周面に耐着してパツキンハウジング31の上側に持
出された高粘度材は、ベローズ73によって密封された
凹部空間71内の洗浄液(溶剤)により洗浄される。前
記プランジャ41の往復動とともにベローズ73が伸縮
されるが、このベローズ73の伸縮に応じて容積1可変
容器84の容積も変化し、洗浄液(溶剤)はベローズ7
3と容積可変容器84との間で移動を繰返し、外部に漏
れることはない。
最後に、透視可能の容積可変容器84を通して内部溶剤
の汚濁状況を確認し、その溶剤の汚濁が限界に達したら
、この容積可変容器84を前記フック85から外して、
可撓管83および容積可変容器84内の古い溶剤を新し
い溶剤と入替える。
次に、第4図および第5図を参照して、前記インダクタ
プレート24を詳細に説明する。
このインダクタブレー1・24は、前記バルブハウジン
グ34のド端のフランジ67にねじ11−めされる筒部
101 とフランジ部102とによってプレート本体が
一体成形され、前記筒部101の高粘度材吸込rNO3
に、パンチングメタルで形成された高粘度祠垂れ落ち防
止用のスクリーン104が、ねじ105により取付けら
れている。
さらに、前記インダクタプレート24の最大径部である
前記フランジ部102の外周部に、エキスバンドリング
部111が設けられている。このエキスバンドリング部
111は、L形断面に折曲された円筒形の膨張膜取付板
112か前記フランジ部102の外周部にねじ113に
より固定され、この膨張膜取付板112の外周面の全周
にわたって、ゴムまたは樹脂により成形された膨張膜1
14が空気給排により膨縮自在に設りられている。この
膨張膜114は、その上部114aおよび下部++4b
が膨張膜数(=J板112の外周面および下面に全周に
わたって気密に接着され、この膨張膜114の内側に全
周にわたって中空の空気室115が形成されている。さ
らに、この空気室115に膨張用空気を供給するための
給気用接続部116が、前記膨張膜取付板112の内側
に一体に設けられている。この接続部116は、膨張膜
114内の空気室115に連通ずる通気孔117を有す
る。そして、この接続部116に第1図に示されるエア
チューブ118が接続されている。このエアチューブ+
18は、図示されない給排気切換弁を経てニアコンプレ
ッサ等の空圧源に接続されている。
また、第4図に示されるように、このインダクタプレー
ト24のフランジ部1G2の一部に穴121が設けられ
、この穴121の上側に缶底検出センサ122が取イ」
けられている。このセンサ122は、高粘度材容器(ド
ラム缶、ペイル缶等)23の底板に近接すると作動して
、高粘度材が空になった状態を知らせる近接センサであ
る。
そうして、第5図により前記エキスバンドリング部11
1の働きを説明すると、インダクタプレー1−24を高
粘度材容器23内に装着する時および容器23内から取
出す時は、第5図に実線で示されるように前記空気室1
15から空気を抜いて、膨張膜114を自由状態まで収
縮させることにより、この膨張膜114と高粘度材容器
23との間に空気吸排用の間隙を確保する。また、ポン
プ運転時は、第5図に2点鎖線で示されるように前記空
気室115に圧搾空気を供給して膨張膜114を膨張さ
せることにより、インダクタプレート24の周面を高粘
度材容器23の内周壁面に密着させる。
次に、第6図(A)は、高粘度材容器23の内部に収容
されている高粘度材130の表面に、薄膜樹脂製のシー
ル板131か載せられている例を示す。
このシール板131 は、インダクタプレート24のt
゛而と接触する平面部132に、インダクタプレート2
4の高粘度材吸込11+03に対応する穴133が開1
1され、さらに、インダクタプレート24の周面の膨張
膜114と接触する周面部INが前記平面部132と一
体成形されたものである。
この種の高粘度材容器23は、高粘度材130を容器内
に充填したときに、この高粘度材130の表面上に前記
シール板131を置き、さらに、このシール板131の
穴133および周囲の隙間を樹脂フィルム135 、 
136によってl二1張りしてユーザーに出荷する。1
37は缶の蓋である。
そうして、第6図(B)に示されるように、ポンプユニ
ット22のド側に位置決めされるように、ベース11ト
に高粘度材容器23をセットして、前記1]張り用の樹
脂フィルム135 、136を取除く。次に、第6図(
C)に示されるように、前記昇降機構12によりポンプ
ユニット22を下降させて、インダクタプレート24の
下面をシール板131の上面に接触させる。このときは
、膨張膜114を収縮状態にしておく。次に、第6図(
D)に示されるように、インダクタプレート24のエキ
スバンドリング部111に膨張用空気を圧送し、全周に
わたって膨出した膨張膜114により、シール板131
の周面部134を容器23の内周壁面に押イ\jける。
次に、第6図(E)に示されるように、ポンプユニット
22を運転して、高粘度材130を外部に圧送し、使用
に供する。そして、第6図(F)に示されるように、高
粘度材かはとんと消費され、インダクタプレート24が
容器(ドラム缶またはペイル缶)23の底板(缶底)2
3aに接近すると、缶底検出センサ122がこの容器底
板23aを検出して動作する。このセンザ動作後、ポン
プユニット22は、設定回数だり動作して自動停止1−
する。この時点で、高粘度+4終了警報が出るようにし
ておくと良い。次に、第6図(G)に示されるように、
前記エキスバンドリング部の膨張膜114から膨張用空
気を排気して、この膨張膜114を収縮させる。次に、
第6図(ト■)に示されるように、前記昇降機構12に
よりポンプユニット22を」−昇させると、インダクタ
プレート24はシール板131 より離れ、このシール
板131 は缶底に置き残されたままとなる。次に、第
6図(I)に示されるように、ポンプユニット22の上
屏が完了したら、空の高粘度材容器23をベース11上
から引出し、次の高粘度材容器をベース上にセットする
このようにして、インダクタプレート24の下面および
外周面の膨張膜114は、シール板131 によって容
器内高粘度材と直接接触せず、高粘度材により汚れない
ので、容器交換時に、高粘度材がインダクタプレート2
4から垂れ落ちるおそれがない。
なお、第4図乃至第6図に示されたインダクタプレート
24は、高粘度材容器23がドラム缶の場合に対応する
が、第7図に示されたインダクタプレート24gは、高
粘度材容器がペイル缶の場合に対応する。この第7図に
示されたインダクタブレー124aの構造および働きは
、第4図乃至第6図に示されたインダクタプレート24
と全く同様であるから、同一符号を付して、その説明を
省略する。
[発明の効果] 請求項1の発明によれば、インダクタプレートの最大径
部の外周面に、全周にわたって膨張膜が空気給排により
膨縮自在に設けられたから、インダクタプレートの着脱
時に膨張膜を収縮さぜることにより、従来のような高粘
度材漏出の一因となる空気抜き[」が必要でないととも
に、インダクタプレー1・取出し時に容器内壁の高粘度
材を掻き取ることがなく、このような点て、インダクタ
プレートやその周辺か高粘度材により汚れることを改善
できる。
請求項2の発明によれば、高粘度材容器の内部に収容さ
れている高粘度材の表面には、インダクタプレートの下
面および外周面の膨張膜と接触するシール板が設けられ
ているから、このシール板によって、インダクタプレー
トの下面および外周面の膨張膜が容器内高粘度材と直接
接触することを防1トでき、高粘度材容器の交換時等に
おいてインダクタプレートやその周辺が高粘度Hにより
汚れるおそれを一層改簿できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高粘度材用ポンプ装置の−・実施例を
示す正面図、第2図はその全体の側面図、第3図はその
ポンプユニットの断面図、第4図はそのインダクタプレ
ートの一例を示す断面図、第5図はそのインダクタプレ
ートのエキスバンドリング部を拡大した断面図、第6図
はそのインダクタプレートの作用を示す説明図、第7図
は本発明に係るインダクタプレートの変形例を示す断面
図である。 11・・ベース、12・・4降機構、18・・ドライブ
ユニット、21・・連結部祠、22・・ポンプユニット
、23・・高粘度材容器、z4・・インダクタプレート
、114 ・・膨張膜、+30 ・・高粘度材、131
  ・・シール板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ベース上に設けられた昇降機構によりドライブユ
    ニットが昇降自在に設けられ、このドライブユニットの
    下側に連結部材によりポンプユニットが一体に設けられ
    、このポンプユニットの下端に、前記ベース上に設置さ
    れた高粘度材容器の内部に液密嵌合されるインダクタプ
    レートが設けられた高粘度材用ポンプにおいて、 前記インダクタプレートの最大径部の外周面に、全周に
    わたって膨張膜が空気給排により膨縮自在に設けられた
    ことを特徴とする高粘度材用ポンプ装置。
  2. (2)高粘度材容器の内部に収容されている高粘度材の
    表面には、インダクタプレートの下面および外周面の膨
    張膜と接触するシール板が設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の高粘度材用ポンプ装置。
JP20072390A 1990-07-27 1990-07-27 高粘度材用ポンプ装置 Pending JPH0486383A (ja)

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JP20072390A JPH0486383A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 高粘度材用ポンプ装置

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JP20072390A JPH0486383A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 高粘度材用ポンプ装置

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JP (1) JPH0486383A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5421490A (en) * 1992-11-13 1995-06-06 Bollhoff Verfahrenstechnik GmbH & Co. Pasty media dispenser with conveyor means on cover
JPH0882282A (ja) * 1994-09-13 1996-03-26 Nippon Pawaade Kogyo Kk ポンプ用フォロープレート装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5421490A (en) * 1992-11-13 1995-06-06 Bollhoff Verfahrenstechnik GmbH & Co. Pasty media dispenser with conveyor means on cover
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