JPH048635A - 自走式作業車両 - Google Patents

自走式作業車両

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JPH048635A
JPH048635A JP10989690A JP10989690A JPH048635A JP H048635 A JPH048635 A JP H048635A JP 10989690 A JP10989690 A JP 10989690A JP 10989690 A JP10989690 A JP 10989690A JP H048635 A JPH048635 A JP H048635A
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JP
Japan
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power
engine
vehicle
traveling device
handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP10989690A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuji Yano
矢野 勝次
Yoichi Oshima
洋一 大島
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Yutani Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yutani Heavy Industries Ltd filed Critical Yutani Heavy Industries Ltd
Priority to JP10989690A priority Critical patent/JPH048635A/ja
Publication of JPH048635A publication Critical patent/JPH048635A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自走式車両に搭載したエンジンの動力を利
用して、希望の場所において、容易に、電気動力・流体
動力など、所要のエネルギーを得ることのできる作業車
両に関するものである。
従来の技術 従来の土木・建設作業の機械化施工に使用される機械は
、比較的、ある作業現場における作業量が中規模以上で
あり、その工種に適した専用機械を投入しても採算性の
あることが前提となり、従って、小規模工事では、経済
性の面からも人力施工が主流であった。しかしながら、
近年は特に、人力施工のための人手不足、工期の短縮化
の要望などのため、小規模工事といえども機械化施工に
切り替えざるをえなくなり、これに対応して、手持式を
始めとする、動力源を他から供給される形式の軽便な各
種作業用の工具が開発されてきた。
そうして、これらの作業工具の動力源としては、電気、
空圧、油圧、水圧、あるいは機械的回転力などが利用さ
れ、各作業工具の種類に応じた動力伝達媒体発生装置と
しての発電機、ニアコンプレッサ、油圧ユニット、水圧
ユニットまたは回転力直接伝達用のフレキシブルシャフ
トなどが持込まれるが、これらの多くは専用のエンジン
駆動方式で、それぞれと合わせて1工種の作業を施工す
る。また、工事規模、作業工具の大きさにもよるが、小
規模工事用には小形のものが多く、従って、運転中の低
騒音化が必ずしも万全とは云い切れないものが多い。
以上のような状況のもとで、最近は作業工具の利用工種
は多様化され、1つの工事現場で単一の動力伝達媒体の
みで対応しきれないことが日常化されており、加えて、
作業現場が流動的に移動するような工事においては、甚
だ不都合なことが多い。例えば、小規模な道路維持修繕
工事を想定して考察するに、縁石の積かえのため少量の
生コンクリートが間欠的に必要なとき、現場内混線用と
して第8図に示すような小形ボットミキサが有効である
が、これを駆動する動力の多くは電気モタであり、従っ
て、第9図の如き発動発電機をも同時に現場に持込むこ
ととなる。また、第10図に示すのは、コンクリートま
たはアスファルトのtA装盤の一部の切取り、鉄筋や鋳
鉄管の切断などに使用するコンクリートカッタ(油圧ハ
ンドカッタとも称す)が有効に使用されることがあるが
、このコンクリートカッタの動力源は圧油であり、その
圧油を得るために第11図に示すようなエンジン駆動式
の油圧パワーユニットを携行しなければならない。更に
、他の工種として、コンクリド舗装盤、アスファルと舗
装盤、あるいは、側溝・集水桝などのコンクリート構造
物の取除きに際し、本格的な専用機を導入するまでもな
い工事では、第12図のような手持式ブレーカを使用し
、このブレーカ作動用の圧縮空気は、第13区のような
ポータプルコンプレッサを現場に持込むこととなり、複
数の工種が、1つの工事現場で存在するときは、各異種
の機械の搬入と占有空間が必要である。
発明が解決しようとする課題 以上のごく僅かな例においても明瞭であるように、小規
模工事といえども、従前のツルハシ、スコップで処理し
てきた人力施工でない限り、使用する作業工具の種類は
雑多となり、その動力源と。て、少なくとも、発電手段
、油圧パワーユニットやポータプルコンプレッサの如き
流体圧発生手段、その他の動力発生手段が得られる数種
頌の磯賊を別々)こ手配し、その現場に搬入しなけれ1
fならず、更には、その工事現場が施工進行とともに移
動するような場合(例えば、前述した道路維持修繕工事
のような工事)には、数多(の機械の輸送のほか、設置
空間を確保することも大きな難め、となることが多い。
そこで、この発明は、自走用のエンジンを搭載し、走行
装置を有する機械のフレーム上に、このエンジンの動力
を分配して発電手段、各種流体圧発生手段、機械動力取
出平段を作動させ、それらからの各種作業工具用動力源
を同時に、または選択的に使用できるようにすることに
より、1台の機械でもって多数の工種の施工に必要な作
業工具の駆動用エネルギを供給しようとすることを課題
とする。
課題を解決するための手段 この発明は上記課題を解決するため、次のような構成と
1−だ。すなわち、 イ、) エンジンで駆動される走行装置を有する車両の
フレーム上に、該エンジンの出力軸からの動力を入力し
、複数の出力軸から動力を出力する動力伝達ボックスを
設ける。
口、) 1該動力伝達ボックスからの複数の出力軸には
、操作装置からの指令により動力を断接するクラッチ装
置を介して発電機および、ニアコンプレッサ、油圧ポン
プなどの流体圧発生装置、ならびに、機械動力取出用の
P、T、O,装置を接続する。
ハ、) 機体の両側のほぼ中央部付近に突設したハンド
ル軸を中心とし、機械の前進方向と後進方向へと、おお
むね180度回動自在の、ハンドガイド式のハンドルを
設ける。
二、) 上記ハンドルには、走行装置制御用の操作手段
、エンジン制御用の操作手段、前記動力伝達ボックスの
出力軸上の個々のクラッチ装置を制御する操作手段、並
びに、上記機器付属装置用の操作手段などを配置した操
作盤を固設する。
ホ、) 該操作手段は、操作盤の表・裏面に貫通するレ
バー軸を所定の角度回動させることにより指令信号を、
それぞれの機器、クラッチ装置に人力する如くし、該レ
バー軸の両端部には、運転者が操作し易い形状と方向の
レバーを、それぞれ設ける。
作   用 複数の二種に対し、それぞれに適した作業工具が必要と
される作業現場まで、本発明の自走式作業車両を、その
走行装置制御用の操作手段を操作して搬入する。
所定の位置まで搬入後は、使用する作業工具の動力源と
して必要なエネルギ取出し機器、例えば、電源の必要な
作業工具には発電機用の、圧縮空気が必要な作業工具に
はコンプレッサ用の、圧油を必要とする作業工具に対し
ては油圧ポンプ用の、機械動力の必要な作業工具に対し
てはその取出し用P、T、0.用の、それぞれの操作手
段の1または複数を操作して、個別のクラッチ装置に信
号を供給し、該クラッチ装置を介してエンジンの動力で
所望の機器を作動させる。
かく巳で、所望の動力源が1台の機械の搬入のみで得ら
れるほか、操作盤を固設したハンドガイド式のハンドル
は、車両の前進方向、後進方向へと、はぼ180度自由
に反転でき、かつ、操作盤上の操作装置のレバー軸回動
用のレバーは、各レバー軸毎に、操作盤の表・裏面にそ
れぞれ1個宛設けであるので、走行装置制御中、すなわ
ち、自走中、運転者は常に機体を前方に直視したり、逆
の位置で走行させることは勿論容易であり、そのうえ、
ハンドルの位置が機体の前後何れの方向にあるときも、
各機器駆動用のクラッチ装置の制御も容易で、意のまま
である。
実   施   例 この発明の実施例を、図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明にかかる車両で、走行装置がクロー
ラ形式のときの外観側面図であり、第2図は、これを上
方から見た外観平面図である。
これらの図において、lはクローラ形式の走行装置で、
該走行装置1に支持されるフレーム5上に据付けられ、
ボンネット2に内臓された、後述のエンジン6の動力か
、直接または流体などの媒体を介して伝達され、車両に
前進、後進、停止、方向変換などを行なわせる。
3は鋼管など、軽量で剛性のある材料をU字形に成形し
て作られたハンドガイド式のハンドルで、その開放側端
部は、機体の両側のほぼ中央部に突設したハンドル軸4
,4を中心として車両の前後進方向の何れの方向にも、
前後のストッパ25.26に当接する迄、おおむね18
0度程度目動できるようになっているが、このハンドル
3のU字形底部に当る部分は運転者が本機を操作するに
当り、握り棒となる部分であるため、その運転者の体格
、作業姿勢に合わせて握り棒高さを複数段階に調整、固
定する手段を設けることが望ましい。また、このハンド
ル3のU字形底部の中央外側方向に向け、操作盤17が
図示のように固設してあり、該操作盤17上には、後述
する各種操作系のレバー類を配設しである。
第3図は第1図におけるボンネット2内の機器配置の1
例を示す側面図であり、この実施例では走行装置1に支
持されるフレーム5上にエンジン6、動力伝達ボックス
7、発電機8を取付け、さらに、該フレーム5に支持さ
れ上段に設けたフレム5′上にニアコンプレッサ9、油
圧ポンプ11および関連機器が取付けである。そうして
、動力伝達ボックス7へ、エンジン6の動力が入力し、
複数の出力軸から取出されるようになっており、内部の
動力伝達系、増減速系は既知の技術であるギヤトレーン
、各形式のベルト掛け、各種形式のチェーンなどが用い
られる。10はニアコンプレッサ9で得られた圧縮空気
用のレシーバ、12は作動油タンク、13は油圧切換弁
群で、この実施例では、走行装置1を駆動する油圧アク
チュエータ(図示を省略)へ圧油を分配供給する油圧切
換弁のほか、油圧作動方式の作業工具へ圧油を供給する
油圧切換弁などから構成されている。
14.15.16は動力伝達ボックス7の複数の出力軸
と、上記発電!8などの電気動力発生手段ヤ、エヤコン
プレッサ9、油圧ポンプ11などの流体圧発生手段の駆
動軸の間に設けられ、エンジン6からの動力を、指令信
号に従い断接するクラッチ装置で、該クラッチ装置14
,15.16には、信号媒体の種部により、スリップリ
ング、ロータリージヨイント、カム、レリースベアリン
グなど異なる形式の補助装置をも併設している。
なお、第3図の実施例図では省略しであるが、動力伝達
ボックス7の出力軸は、以上の例の他に、使用する作業
工具が、例えば、グラインダ、パフなどのように、直接
回転力を使用するものがあるときのため、フレキシブル
シャフトを接続することのできるP、T、0.装置、ク
ラッチ装置などをも追加して設けることもある。
第4図は先に述べたハンドル3に固設した操作盤17に
設ける各種操作手段の配置例を示す平面図で、第5図は
第4図のA−A断面図である。これらの図において、1
8.18は走行装置1制御用の操作装置で、図のN位置
からFまたはR位置へと操作することにより、左右のク
ローラ駆動用アクチュエータを、それぞれ隼独に、同時
または一方のみを正逆転させて車両を希望の位置、方向
へ自走させる。19はエンジン6制御用の操作装置、2
0は第3図実施例における発電機8用のクラッチ装置1
4へ指令信号を発する操作装置、同様に、21はニアコ
ンプレッサ9用のクラッチ装置15へ、22は油圧ポン
プ11用のクラッチ装置16・\、それぞれ指令信号を
発する操作装置であり、その他、必要に応じ、この操作
装置の数、配置は適宜増減することもある。
上記の操作装置1.8,18,19,20,21.22
などは、操作する機器の制御装置の形体、指令信号の媒
体が異なるごとに部分的な形状が多少異なることはある
が、基本的には、第5図の断面で示すように、操作盤1
7の表・裏面に貫通し、中間部に作用アーム23αを有
するレバー軸23と、該レバー軸23を、操作盤17の
表・裏画面のどちら側からでも回転させることができる
よう、その両端部に取付けたレバー24.24からなり
、該レバー24の1つを操作してボンネット2に内蔵の
各機器を、1ないし複数同時に制御するものである。
以上の構成からなるこの発明の作動について以下に説明
する。
先に引例の小形ポットミキサ、油圧ハンドカッタ、手持
式ブレーカなど、異なる動力源で作動する作業用工具を
併用する作業現場へ本機を自走して搬入する場合、前述
の如く、操作盤17上の走行装置制御用の操作装置18
.18のレバー24を、N、F、Rの何れかの位置に、
それぞれ組合わせて操作することにより、車両は前後進
、停止方向変換が可能であることは当然であるが、第1
図に示すように、例えば、前進F矢印方向へ移動すると
きはハンドル3をX方向に傾倒させ、後進R矢印方向へ
移動するときはハンドル3をY方向へ傾倒させ、かつ、
運転者の体格などに合わせ、ハンドル3の握り部分の高
さをH,)rなど適宜調整する。このようにすることに
より運転者は車両の進行方向を直視しながら安全に走行
できる。また、例えば進入路の地盤を確認しながら運転
者が歩行した後から車両を走行させることが好ましいと
きは上記と反対の方向へハンドル3をセットしてもよい
。以上何れの場合においても、レバー24は操作盤17
の両面に設けてあり、ハンドル3がXまたはY方向にあ
る場合でも操作装置18゜18のみならず、操作装置1
9,20,21.22などのレバー24の操作も容易で
ある。
次に所定の工事現場に到着後は、上述のハンドル3の位
置は、そのままか、作業上邪魔にならない方向にセット
しておいて操作装置19,20゜21.22など所望の
ものを操作し、電気動力、流体圧動力、機械回転動力な
どを発生させ、所望の作業工具を作動させればよい。
第6図、第7図は、この発明の他の実施例を示す図であ
り、第6図は、その外観側面図、第7図は第6図の上方
から見た外観平面図である。
さぎの第1の実施例における走行装置1がクローラ式で
あったのに対し、この第2の実施例は、走行装置27を
ホイール式としたものであり、その他の部分の構成およ
び作動は第1実施例と全く同様である。この種の自走式
作業車両は、その使用目的からも明瞭な如く、作業現場
は広い空間か得られず、あるいは進入路も狭いことも多
いので、車両の巾はできるだけ小さいほうが有利である
。従って、上記第2実施例に図示したように、走行装置
27はスキッドステアリング方式が好ましいが、用途に
よっては、通常の建設・産業車両の如く、前輪ステアリ
ング、後輪ステアリング、前後輪ステアリングの各方式
の何れであっても差し支えないことは云うまでもない。
発  明  の  効  果 この発明にかかる自走式作業車両を、多工程の機械施工
作業のある工事に適用すると、1台の本機で、電気動力
、流体圧動力、機械動力のどの動力も、1つまたは複数
同時使用が可能で、作業工具の使用種類も拡大され、し
がも、従来の技術の如く、動力源の異なる毎に専用機を
手配し、搬入する必要はな(、自走も可能で最小限の空
間があれば事足りるので経済的で、移動工事には特に有
効である。また、自走操作あるいは車両内蔵の機器の運
転操作装置はハンドガイド式のハンドル上の操作盤上に
集約され、ハンドルが機体の前方、後方の何れの方向に
も約180度回動自在で、どの方向にハンドルをセット
したときにも、操作装置のレバーは、運転者が操作し易
い側から操作可能であるから、走行中1作業中ともに安
全で、迅速、確実な操作ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる自走式作業車両の第1実施例
を示す外観側面図、第2図は第1図を上方から見た外観
平面図、第3図は第1図におけるボンネット内部の機器
配置の1例を示す側面図、第4図はハンドルに固設され
た操作盤上の各種操作手段の配置例を示す要部平面図、
第5図は第4図における断面A−Aの詳細図、第6図は
この発明にかかる自走式作業車両の第2実施例を示す外
観側面図、第7図は第6図を上方から見た外観平面図、
第8図は電動式小形ポットミキサの斜視図、第9図は発
動発電機の斜視図、第10図はコンクリートカッタ(油
圧ハンドカッタ)の斜視図、第11図は油圧パワーユニ
ットの斜視図、第12図は手持式ブレーカの斜視図、第
13図はボタプルコンプレッサの斜視図である。 ■ ・・・・・・・・・・ 走行装置 つ ・・・・・・・・・・ ボンネット3 ・・・・・
・・・・ ハンドル 4 ・・・・・・・・・ ハンドル軸 7 ・・・・・・・・・・ 動力伝達ボックス8 ・・
・・・・・・・・ 発電機 9 ・・・・・・・・・・ ニアコンプレッサ11 ・
・・・・・・・・・ 油圧ポンプ14.15.16  
・・・・・・ クラッチ装置17 ・・・・・・・・・
・ 操作盤 18.19.20.21.22  ・・・・操作装置以

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行装置と、該走行装置に懸架して設けた上部フ
    レーム上に、走行装置駆動用動力源となるエンジンを搭
    載した自走式作業車両において、該エンジンの軸出力を
    入力軸から導入し、複数の出力軸から動力を取出し得る
    構造の動力伝達手段と、該動力伝達手段のそれぞれの出
    力軸毎に設けられ、操作信号の指示により自在に動力の
    断接が可能なクラッチ装置を介して上記出力軸に接続し
    た電気動力発生手段並びに空圧・油圧・水圧などの流体
    圧動力発生手段などと、前記走行装置の制御用の操作盤
    近くに配置され、上記複数の出力軸に設けたクラッチ装
    置の動力断接を指示する操作信号を発する操作手段とか
    ら構成してなる自走式作業車両。
  2. (2)車両の側方のほぼ中央部に設けた軸を回動中心と
    し、車両の前・後進方向におおむね180度の間、回動
    自在のハンドガイド式のハンドルを設け、該ハンドル上
    に設けた操作盤上には、搭載エンジンの制御用操作手段
    、走行装置の制御用操作手段、動力伝達手段の複数の出
    力軸上の動力断接用クラッチ装置に操作信号を発する操
    作手段を設けてなる前記特許請求範囲第(1)項記載の
    自走式作業車両。
  3. (3)車両の側方のほぼ中央部に設けた軸を回動中心と
    し、車両の前・後進方向におおむね180度の間、回動
    可能のハンドガイド式のハンドルに固設された操作盤上
    に設けられる各種操作手段において、それぞれの操作手
    段用のレバー軸が操作盤の表・裏を貫通して設けられ、
    該レバー軸の両端部に、それぞれ操作手段用のレバーを
    設けたことを特徴とする前記特許請求範囲第(1)項記
    載の自走式作業車両。
JP10989690A 1990-04-24 1990-04-24 自走式作業車両 Pending JPH048635A (ja)

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JP10989690A Pending JPH048635A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 自走式作業車両

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JP (1) JPH048635A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012235689A (ja) * 2004-10-28 2012-11-29 Textron Innovations Inc 電動乗物用のac駆動システム
JP2014173565A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Fuji Heavy Ind Ltd 自走式発電機

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