JPH0485757A - 記録媒体オートチェンジャー - Google Patents
記録媒体オートチェンジャーInfo
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- JPH0485757A JPH0485757A JP19984490A JP19984490A JPH0485757A JP H0485757 A JPH0485757 A JP H0485757A JP 19984490 A JP19984490 A JP 19984490A JP 19984490 A JP19984490 A JP 19984490A JP H0485757 A JPH0485757 A JP H0485757A
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- disk
- disc
- rack
- rotation drive
- shutter
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
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- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本発明は記憶媒体オートチェンジャーに関するもので、
特に、平板上の光ディスク、光磁気ディスク等の記憶媒
体をディスク回転駆動部と複数のディスクラックとの間
を自動搬送し、演奏等の情報の読取り、情報の書込みを
する記録媒体オートチェンジャーに関するものである。
特に、平板上の光ディスク、光磁気ディスク等の記憶媒
体をディスク回転駆動部と複数のディスクラックとの間
を自動搬送し、演奏等の情報の読取り、情報の書込みを
する記録媒体オートチェンジャーに関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の記録媒体オートチェンジャーとして、特
開昭62−90452号公報に掲載の技術を挙げること
ができる。
開昭62−90452号公報に掲載の技術を挙げること
ができる。
この技術は、ディスクを所定の収納位置に保持するとと
もに、ディスクの挿入及び取出しのための開口部が設け
られたディスクマガジンが装着されて、ディスクのディ
スクマガジン内の収納位置からの引出し、ディスクマガ
ジン内の収納位置への収納が行なわれる記録媒体オート
チェンジャーにおいて、装着されたディスクマガジンの
開口部側に配されてディスクをディスクマガジン外から
その内部へと移送するディスク移送手段により、一部分
を装着されたディスクマガジンの開口部外に突出させて
部分的にディスクマガジンに収納された位置をとる状態
とされたディスクが、装着されたディスクマガジンの開
口部の外側となる位置に配されて開口部を過ぎる方向に
直線的に移動するディスク押込手段によって、ディスク
マガジン内の所定の収納位置へと押し込まれるようにす
ることにより、ディスクのディスクマガジン内の収納位
置への収納を、比較的小なるスペースで済む可動手段を
用いて確実に行なうことができるようにしたものである
。
もに、ディスクの挿入及び取出しのための開口部が設け
られたディスクマガジンが装着されて、ディスクのディ
スクマガジン内の収納位置からの引出し、ディスクマガ
ジン内の収納位置への収納が行なわれる記録媒体オート
チェンジャーにおいて、装着されたディスクマガジンの
開口部側に配されてディスクをディスクマガジン外から
その内部へと移送するディスク移送手段により、一部分
を装着されたディスクマガジンの開口部外に突出させて
部分的にディスクマガジンに収納された位置をとる状態
とされたディスクが、装着されたディスクマガジンの開
口部の外側となる位置に配されて開口部を過ぎる方向に
直線的に移動するディスク押込手段によって、ディスク
マガジン内の所定の収納位置へと押し込まれるようにす
ることにより、ディスクのディスクマガジン内の収納位
置への収納を、比較的小なるスペースで済む可動手段を
用いて確実に行なうことができるようにしたものである
。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような記録媒体オートチェンジャーは、ディスク
をディスクマガジン内の所定の収納位置に押し込むこと
ができるのみで、ディスク回転駆動部からの離脱に対し
ては使用できなかった。
をディスクマガジン内の所定の収納位置に押し込むこと
ができるのみで、ディスク回転駆動部からの離脱に対し
ては使用できなかった。
そこで、本発明は市販のディスクが確実にディスク回転
駆動部及びディスクラックに格納できる構造の記録媒体
オートチェンジャーの提供を課題とするものである。
駆動部及びディスクラックに格納できる構造の記録媒体
オートチェンジャーの提供を課題とするものである。
[課題を解決するだめの手段]
請求項1にかかる記録媒体オートチェンジャーは、ディ
スクを装填して、前記装填したディスクより情報の読取
りを行なうディスク回転駆動部と、前記ディスクを収納
するディスクラックと、前記ディスクをディスク回転駆
動部とディスクラックとの間を移送させ、しかも、前記
ディスクを前記ディスクラックに抑圧収納し、かつ、前
記ディスク回転駆動部で前記ディスクの装填解除をする
とき、前記ディスクの飛出しを防止し、前記ディスク回
転駆動部と前記ディスクラックとの間の垂直方向に上下
動するシャッタ機構を有する搬送手段を具備するもめで
ある。
スクを装填して、前記装填したディスクより情報の読取
りを行なうディスク回転駆動部と、前記ディスクを収納
するディスクラックと、前記ディスクをディスク回転駆
動部とディスクラックとの間を移送させ、しかも、前記
ディスクを前記ディスクラックに抑圧収納し、かつ、前
記ディスク回転駆動部で前記ディスクの装填解除をする
とき、前記ディスクの飛出しを防止し、前記ディスク回
転駆動部と前記ディスクラックとの間の垂直方向に上下
動するシャッタ機構を有する搬送手段を具備するもめで
ある。
請求項2にかかる記録媒体オートチェンジャーのシャッ
タ機構は、前記ディスク回転駆動部側に配設されたガイ
ド軸にガイドされて、前記シャッタキャリッジがガイド
軸を上下に摺動し、前記シャッタキャリッジに配設され
たローラ軸に回転自在に枢支されたローラからなるもの
である。
タ機構は、前記ディスク回転駆動部側に配設されたガイ
ド軸にガイドされて、前記シャッタキャリッジがガイド
軸を上下に摺動し、前記シャッタキャリッジに配設され
たローラ軸に回転自在に枢支されたローラからなるもの
である。
[作用]
請求項1においては、装填したディスクより情報の読取
りを行なうディスク回転駆動部と、ディスクを収納する
ディスクラックとの間を移送させる搬送手段に、前記デ
ィスク回転駆動部と前記ディスクラックとの間の垂直方
向に上下動するシャッタ機構を配設し、ディスクを前記
ディスクラックに格納するとき、ディスクを抑圧収納し
、がっ、前記ディスク回転駆動部でディスクの装填解除
をするとき、前記ディスクの飛出しを特徴する請求項2
においては、シャッタ機構を前記ディスク回転駆動部側
に配設されたガイド軸にガイドされて、前記シャッタキ
ャリッジがガイド軸を」二下に摺動し、前記シャッタキ
ャリッジに配設されたローラ軸に回転自在に枢支された
ローラからなり、前記ローラによって直接ディスクの抑
圧収納及び飛出防止を行なうものである。
りを行なうディスク回転駆動部と、ディスクを収納する
ディスクラックとの間を移送させる搬送手段に、前記デ
ィスク回転駆動部と前記ディスクラックとの間の垂直方
向に上下動するシャッタ機構を配設し、ディスクを前記
ディスクラックに格納するとき、ディスクを抑圧収納し
、がっ、前記ディスク回転駆動部でディスクの装填解除
をするとき、前記ディスクの飛出しを特徴する請求項2
においては、シャッタ機構を前記ディスク回転駆動部側
に配設されたガイド軸にガイドされて、前記シャッタキ
ャリッジがガイド軸を」二下に摺動し、前記シャッタキ
ャリッジに配設されたローラ軸に回転自在に枢支された
ローラからなり、前記ローラによって直接ディスクの抑
圧収納及び飛出防止を行なうものである。
[実施例コ
以下、本発明の実施例の記憶媒体オートチェンジャーを
説明する。
説明する。
第1図は本実施例の記憶媒体オートチェンジャーの概略
構成を示す全体斜視図である。また、第2図は本実施例
の記憶媒体オートチェンジャーのディスクラック及びデ
ィスク回転駆動部の正面図で、第3図及び第4図は搬送
手段の上からみた要部断面図、第5図はディスク回転駆
動部の背面図に相当する搬送手段の要部正面図である。
構成を示す全体斜視図である。また、第2図は本実施例
の記憶媒体オートチェンジャーのディスクラック及びデ
ィスク回転駆動部の正面図で、第3図及び第4図は搬送
手段の上からみた要部断面図、第5図はディスク回転駆
動部の背面図に相当する搬送手段の要部正面図である。
そして、第6図は本実施例の記憶媒体オートチェンジャ
−の引出手段の要部底面図で、第7図は本実施例の記憶
媒体オートチェンジャーで使用するクラッチギヤ等の第
6図の切断線X−Xによる要部断面図である。第8図は
本実施例の記憶媒体オートチェンジャーのディスクラッ
ク側からみた搬送手段の要部断面図である。
−の引出手段の要部底面図で、第7図は本実施例の記憶
媒体オートチェンジャーで使用するクラッチギヤ等の第
6図の切断線X−Xによる要部断面図である。第8図は
本実施例の記憶媒体オートチェンジャーのディスクラッ
ク側からみた搬送手段の要部断面図である。
〈全体及びディスクラック〉
図において、ディスクラック1はディスク2を1対1に
対応して個別に収納する隣接する2個のディスクトレー
3によって、1枚のディスク2を収納する空間を形成し
たものである。したがって、ディスクトレー3の枚数n
とディスク2の最大収納枚数Nとの関係は、N=n+1
となる。複数のディスクトレー3は積重して、図示しな
いボス等でその隅を締付けて一体化し、所定枚数のディ
スク2が収容可能なディスクラック1を構成している。
対応して個別に収納する隣接する2個のディスクトレー
3によって、1枚のディスク2を収納する空間を形成し
たものである。したがって、ディスクトレー3の枚数n
とディスク2の最大収納枚数Nとの関係は、N=n+1
となる。複数のディスクトレー3は積重して、図示しな
いボス等でその隅を締付けて一体化し、所定枚数のディ
スク2が収容可能なディスクラック1を構成している。
前記ディスクトレー3はディスク2の保持、飛出しを防
止する本実施例の弾性手段としての略U字状に形成した
板バネ状の弾性部4が、第2図に示すように、ディスク
右上端部を押圧するように、即ち、収納したディスク2
の中心2Aよりその開口側のディスク回転駆動部側でデ
ィスク2の外周に弾性力を付与するように板バネ状の弾
性部4を一体成形している。これによって、前記ディス
クI・レー3に収納したディスク2が安定して収納状態
を維持できる。また、この種の使用態様のため、ディス
クトレー3の材質は弾性があり、自己潤滑性のあるポリ
アセタール等の合成樹脂材料の使用が好ましい。そして
、前記ディスクトレー3の下部には、2本のホス6が並
設され、それらのボス6に移動方向が規制され、また、
前記ディスクトレー3の積重によって挾むようにしてデ
ィスクピッカ5が摺動可能に設けられている。前記ディ
スクピッカ5はA−A’力方向みに摺動可能となり、デ
ィスク2の出入れを行なうことができる。
止する本実施例の弾性手段としての略U字状に形成した
板バネ状の弾性部4が、第2図に示すように、ディスク
右上端部を押圧するように、即ち、収納したディスク2
の中心2Aよりその開口側のディスク回転駆動部側でデ
ィスク2の外周に弾性力を付与するように板バネ状の弾
性部4を一体成形している。これによって、前記ディス
クI・レー3に収納したディスク2が安定して収納状態
を維持できる。また、この種の使用態様のため、ディス
クトレー3の材質は弾性があり、自己潤滑性のあるポリ
アセタール等の合成樹脂材料の使用が好ましい。そして
、前記ディスクトレー3の下部には、2本のホス6が並
設され、それらのボス6に移動方向が規制され、また、
前記ディスクトレー3の積重によって挾むようにしてデ
ィスクピッカ5が摺動可能に設けられている。前記ディ
スクピッカ5はA−A’力方向みに摺動可能となり、デ
ィスク2の出入れを行なうことができる。
また、ディスクトレー3の右下隅部には、ディスクディ
スク回転駆動部を含むディスクチェンジャ一部8を位置
決め制御するための舌片7が一体成形されている。前記
ディスクチェンジャ一部8はキャリー9に固定され、並
設された一対のガイド軸10.11に沿ってディスクラ
ック1のディスク挿入口12の前をディスクトレー3の
積重方向、即ち、B−B’力方向移動可能となっている
。
スク回転駆動部を含むディスクチェンジャ一部8を位置
決め制御するための舌片7が一体成形されている。前記
ディスクチェンジャ一部8はキャリー9に固定され、並
設された一対のガイド軸10.11に沿ってディスクラ
ック1のディスク挿入口12の前をディスクトレー3の
積重方向、即ち、B−B’力方向移動可能となっている
。
前記キャリヤー9の駆動はモータ13(第8図)の回転
をウオームギヤ14、ウオームホイール15で減速し、
タイミングベルト16により駆動される。なお、前記モ
ータ13には図示されないエンコーダが取付けられてお
り、タイミングベルト16の移動距離を正確に検出し、
前記キャリヤー9の高精度の位置決めを行なっている。
をウオームギヤ14、ウオームホイール15で減速し、
タイミングベルト16により駆動される。なお、前記モ
ータ13には図示されないエンコーダが取付けられてお
り、タイミングベルト16の移動距離を正確に検出し、
前記キャリヤー9の高精度の位置決めを行なっている。
そして、前記舌片7は前記ディスクチェンジャ一部8に
配設されたホトインタラプタ7Aで位置検出され、指定
された所定の位置で、前記ディスクチェンジャ一部8が
停止する。
配設されたホトインタラプタ7Aで位置検出され、指定
された所定の位置で、前記ディスクチェンジャ一部8が
停止する。
〈搬送手段としての引出手段〉
次に、ディスクチェンジャ一部8の引出手段について説
明する。なお、ディスク演奏部としてのディスク回転駆
動部の光ピツクアップ駆動機構等は、本願発明の要旨に
直接関係がないので、その説明を省略する。
明する。なお、ディスク演奏部としてのディスク回転駆
動部の光ピツクアップ駆動機構等は、本願発明の要旨に
直接関係がないので、その説明を省略する。
ディスク2の引出し及び収納を行なうディスクピッカ5
を摺動するディスクピッカ駆動体17の駆動は、モータ
18の回転をクラッチギヤ25、クラッチギヤ26を介
してディスクピッカ駆動体ギヤ28に伝達され、前記デ
ィスクピッカ駆動体ギヤ28とディスクピッカ駆動体1
7との間で直線運動に変換駆動される。
を摺動するディスクピッカ駆動体17の駆動は、モータ
18の回転をクラッチギヤ25、クラッチギヤ26を介
してディスクピッカ駆動体ギヤ28に伝達され、前記デ
ィスクピッカ駆動体ギヤ28とディスクピッカ駆動体1
7との間で直線運動に変換駆動される。
即ち、まず、モータ18の回転をピニオン19.2段ギ
ヤ20.2段ギヤ21で減速してローラギヤ22を駆動
し、ディスク2を移送するゴムローラ23を回転駆動す
る。また、ローラギヤ22の回転によって、ゴムローラ
23の他端のローラギヤ24が駆動され、クラッチギヤ
25(第8図)と噛合う。クラッチギヤ25と同軸状に
同形状のクラッチギヤ26が、クラッチスプリング27
でスラスト方向に押圧されており、通常では、ローラギ
ヤ24の回転はクラッチギヤ25とクラッチギヤ26が
摩擦力で繋がれており、クラッチギヤ25とクラッチギ
ヤ26は同時駆動される。前記クラッチギヤ25とクラ
ッチギヤ26は、第6図に示すように、ディスクピッカ
駆動体ギヤ28と噛合い、前記ディスクピッカ駆動体ギ
ヤ28の回転により、ディスクピッカ駆動体17をc−
c’力方向摺動するようクランク駆動される。なお、前
記ディスクピッカ駆動体ギヤ28は、第7図に示すよう
にクラッチギヤ26と噛合う個所は、全周歯形が形成さ
れているが、クラッチギヤ25と噛合部は一部の周だけ
歯形が形成されている。
ヤ20.2段ギヤ21で減速してローラギヤ22を駆動
し、ディスク2を移送するゴムローラ23を回転駆動す
る。また、ローラギヤ22の回転によって、ゴムローラ
23の他端のローラギヤ24が駆動され、クラッチギヤ
25(第8図)と噛合う。クラッチギヤ25と同軸状に
同形状のクラッチギヤ26が、クラッチスプリング27
でスラスト方向に押圧されており、通常では、ローラギ
ヤ24の回転はクラッチギヤ25とクラッチギヤ26が
摩擦力で繋がれており、クラッチギヤ25とクラッチギ
ヤ26は同時駆動される。前記クラッチギヤ25とクラ
ッチギヤ26は、第6図に示すように、ディスクピッカ
駆動体ギヤ28と噛合い、前記ディスクピッカ駆動体ギ
ヤ28の回転により、ディスクピッカ駆動体17をc−
c’力方向摺動するようクランク駆動される。なお、前
記ディスクピッカ駆動体ギヤ28は、第7図に示すよう
にクラッチギヤ26と噛合う個所は、全周歯形が形成さ
れているが、クラッチギヤ25と噛合部は一部の周だけ
歯形が形成されている。
このとき、ディスクピッカ駆動体17はガイドピン29
.30で長穴31,32をガイドして摺動し、前記長穴
31.32の端部33,34゜35.36でその摺動を
規制されている。
.30で長穴31,32をガイドして摺動し、前記長穴
31.32の端部33,34゜35.36でその摺動を
規制されている。
次に、クラッチギヤ25、クラッチギヤ26、ディスク
ピッカ駆動体ギヤ28、ディスクピッカ駆動体17の動
作について説明する。
ピッカ駆動体ギヤ28、ディスクピッカ駆動体17の動
作について説明する。
第2図及び第6図はディスクピッカ駆動体17が引出さ
れた状態、即ち、ディスクピッカ5を駆動するだめの待
機位置で、ディスクピッカ駆動体17はガイドピン29
.30と長穴3L 32の端部3B、34で位置規制
されている。クラッチギヤ25がA′力方向駆動される
とクラッチギヤ26も同時駆動されるが、クラッチギヤ
25はクラッチ駆動板ギヤ28と噛合っておらず、クラ
ッチギヤ26てディスクピッカ駆動板ギヤ28はB方向
に回動され、ディスクピッカ駆動体17はC′力方向摺
動を開始し、そして、クラッチギヤ26がディスクピッ
カ駆動体ギヤ28と噛合い、ディスク2を引出すに必要
な駆動力が得られるようになる。更に、ディスクピッカ
駆動体17の長穴31、.32の端部35,36がガイ
ドピン33゜34と当接する少し手前で、再びクラッチ
ギヤ25とディスクピッカ駆動体ギヤ28との噛合いが
外れ、クラッチギヤ25とディスクピッカ駆動体17は
駆動され、長穴31,32の端部35゜36がガイドピ
ン33.34と当接し、ディスクピッカ駆動体17はそ
の移動を停止させられ、この状態でクラッチギヤ25と
クラッチギヤ26は結合が解除されてスリップ状態とな
る。したかって、ディスクピッカ駆動体17が位置決め
された後も、モータ18は回転を続はゴムローラ23は
回転を継続する。
れた状態、即ち、ディスクピッカ5を駆動するだめの待
機位置で、ディスクピッカ駆動体17はガイドピン29
.30と長穴3L 32の端部3B、34で位置規制
されている。クラッチギヤ25がA′力方向駆動される
とクラッチギヤ26も同時駆動されるが、クラッチギヤ
25はクラッチ駆動板ギヤ28と噛合っておらず、クラ
ッチギヤ26てディスクピッカ駆動板ギヤ28はB方向
に回動され、ディスクピッカ駆動体17はC′力方向摺
動を開始し、そして、クラッチギヤ26がディスクピッ
カ駆動体ギヤ28と噛合い、ディスク2を引出すに必要
な駆動力が得られるようになる。更に、ディスクピッカ
駆動体17の長穴31、.32の端部35,36がガイ
ドピン33゜34と当接する少し手前で、再びクラッチ
ギヤ25とディスクピッカ駆動体ギヤ28との噛合いが
外れ、クラッチギヤ25とディスクピッカ駆動体17は
駆動され、長穴31,32の端部35゜36がガイドピ
ン33.34と当接し、ディスクピッカ駆動体17はそ
の移動を停止させられ、この状態でクラッチギヤ25と
クラッチギヤ26は結合が解除されてスリップ状態とな
る。したかって、ディスクピッカ駆動体17が位置決め
された後も、モータ18は回転を続はゴムローラ23は
回転を継続する。
なお、ホトインタラプタ37.38は各々ディスクピッ
カ駆動体17の位置を検出するセンサである。
カ駆動体17の位置を検出するセンサである。
前記モータ18はゴムローラ23、ディスクピッカ駆動
体17の駆動だけでなく、2段ギヤ20.2段ギヤ39
、アイドルギヤ40、ローラギヤ41で減速されゴムロ
ーラ42も回転駆動し、ディスクピッカ駆動体17で引
出されたディスク2を、ゴムローラ23とゴムローラ4
2で挾んだ状態で移送し、ディスクディスク回転駆動部
に搬送する。
体17の駆動だけでなく、2段ギヤ20.2段ギヤ39
、アイドルギヤ40、ローラギヤ41で減速されゴムロ
ーラ42も回転駆動し、ディスクピッカ駆動体17で引
出されたディスク2を、ゴムローラ23とゴムローラ4
2で挾んだ状態で移送し、ディスクディスク回転駆動部
に搬送する。
特に、ゴムローラ42は第2図、第3図、第4図に示す
ように、回転自在にベルクランク43゜44に支持され
ており、前記クランク43.44は回転軸45.46を
軸として回転自在となっている。また、前記ベルクラン
ク43.44は各々スプリング47.48 (48は図
示せず)でゴムローラ23に対して、対向するゴムロー
ラ42を押圧する方向に弾性力が付与されている。そし
て、ゴムローラ23及びゴムローラ42のディスクトレ
ー3の反対側(第4図の右側)には、ディスク2の移送
をガイドする一対のガイドローラ49及びガイドローラ
50が位置し、ガイドローラ49は筐体に軸51が固定
され、回転自在で、ガイドローラ50は前記ゴムローラ
42と同様にベルクランク52.53に軸54を介して
回転自在に支持され、ベルクランク52.53はスプリ
ング55.56 (56は図示せず)でガイドローラ4
9に対して、対向するがイドローラ50を押圧する方向
に弾性力が付与されている。
ように、回転自在にベルクランク43゜44に支持され
ており、前記クランク43.44は回転軸45.46を
軸として回転自在となっている。また、前記ベルクラン
ク43.44は各々スプリング47.48 (48は図
示せず)でゴムローラ23に対して、対向するゴムロー
ラ42を押圧する方向に弾性力が付与されている。そし
て、ゴムローラ23及びゴムローラ42のディスクトレ
ー3の反対側(第4図の右側)には、ディスク2の移送
をガイドする一対のガイドローラ49及びガイドローラ
50が位置し、ガイドローラ49は筐体に軸51が固定
され、回転自在で、ガイドローラ50は前記ゴムローラ
42と同様にベルクランク52.53に軸54を介して
回転自在に支持され、ベルクランク52.53はスプリ
ング55.56 (56は図示せず)でガイドローラ4
9に対して、対向するがイドローラ50を押圧する方向
に弾性力が付与されている。
ディスクピッカ駆動体17、ゴムローラ23゜42でデ
ィスクチェンジャ一部8に移送されるディスク2は、ま
ず、第3図に示す赤外線発光ダイオード57、ホトトラ
ンジスタ58の対で検出され、更に、ディスクチェンジ
ャ一部8の内部に移送され、それを赤外線発光ダイオー
ド59、フォトトランジスタ60で検出し、クランパブ
ラケット61のディスクストッパ62.63にディスク
2が当接する。これによって、前記ディスク2の移送は
完了する。前記ゴムローラ23.42は前記ディスク2
がディスクストッパ62.63に当接した後もディスク
2上をスリップ状態で移送をかけた状態で、しばらく回
転を継続する。
ィスクチェンジャ一部8に移送されるディスク2は、ま
ず、第3図に示す赤外線発光ダイオード57、ホトトラ
ンジスタ58の対で検出され、更に、ディスクチェンジ
ャ一部8の内部に移送され、それを赤外線発光ダイオー
ド59、フォトトランジスタ60で検出し、クランパブ
ラケット61のディスクストッパ62.63にディスク
2が当接する。これによって、前記ディスク2の移送は
完了する。前記ゴムローラ23.42は前記ディスク2
がディスクストッパ62.63に当接した後もディスク
2上をスリップ状態で移送をかけた状態で、しばらく回
転を継続する。
〈ディスク回転駆動部〉
次に、上記のようにディスクチェンジャ一部8に移送さ
れたディスク2を、モータ110で回転駆動されるディ
スク回転駆動部のターンテーブル64に装填する動作に
ついて説明する。
れたディスク2を、モータ110で回転駆動されるディ
スク回転駆動部のターンテーブル64に装填する動作に
ついて説明する。
モータ65の軸に圧入されたウオームギヤ66.2段ギ
ヤ67.2段ギヤ68で減速されてクランパ駆動板ギヤ
69は回転駆動され、クランパ駆動板70は長穴71,
72とガイドピン73.74にガイドされ、E−E’
方向にクランパ駆動板ギヤ69に配設したローラ75で
摺動される。なお、ホトインタラプタ76.77はディ
スク2のクランプまたは非クランプ状態を検出する。
ヤ67.2段ギヤ68で減速されてクランパ駆動板ギヤ
69は回転駆動され、クランパ駆動板70は長穴71,
72とガイドピン73.74にガイドされ、E−E’
方向にクランパ駆動板ギヤ69に配設したローラ75で
摺動される。なお、ホトインタラプタ76.77はディ
スク2のクランプまたは非クランプ状態を検出する。
前記クランパ駆動板70は第2図に示すように、互いに
対称形状の端部クランパ駆動板78、端部クランパ駆動
板79がネジ留め固定されており、第4図及び第5図に
示すように、各々長穴80゜81.82.83とガイド
ビン84,85.86゜87に駆動されるとベルクラン
ク43.44及びベルクランク52.53はF′力方向
回動し、ゴムローラ23,42、ガイドローラ49.5
0て圧接状態にあったディスク2は、その圧接状態が解
除される。そして、端部クランパ駆動板78、端部クラ
ンパ駆動板79のカム溝96.カム溝97とクランパブ
ラケット61は、軸102を中心としてG′方向に回動
する。
対称形状の端部クランパ駆動板78、端部クランパ駆動
板79がネジ留め固定されており、第4図及び第5図に
示すように、各々長穴80゜81.82.83とガイド
ビン84,85.86゜87に駆動されるとベルクラン
ク43.44及びベルクランク52.53はF′力方向
回動し、ゴムローラ23,42、ガイドローラ49.5
0て圧接状態にあったディスク2は、その圧接状態が解
除される。そして、端部クランパ駆動板78、端部クラ
ンパ駆動板79のカム溝96.カム溝97とクランパブ
ラケット61は、軸102を中心としてG′方向に回動
する。
前記クランパブラケット61にはディスク2をターンテ
ーブル64にクランプするためのマグネット]、03を
有するクランパ104が回転自在に取付けられている。
ーブル64にクランプするためのマグネット]、03を
有するクランパ104が回転自在に取付けられている。
クランパ押え105及びクランパスプリング106は、
第4図の状態でクランパ104がガタツタのを防止する
ものである。
第4図の状態でクランパ104がガタツタのを防止する
ものである。
前記クランパブラケット61の使用状態では、前記クラ
ンパブラケット61がG°力方向回動を開始すると、前
記クランパ押え105は第3図のように解除部107と
当接し、前記クランパ押え105によるクランパ104
の圧接が解除され、クランパ104に設けられたピン状
突起108が、前記ターンテーブル64の穴109にビ
ン状突起108のテーパにならって嵌合する。このとき
、ディスク2はターンテーブル64の突出した角部64
aがR状仕上げ(面取仕上げ)されているから、そこに
挿入固定され、ターンテーブル64に装填されクランパ
104のマグネット103でターンテーブル64と吸着
固定される。
ンパブラケット61がG°力方向回動を開始すると、前
記クランパ押え105は第3図のように解除部107と
当接し、前記クランパ押え105によるクランパ104
の圧接が解除され、クランパ104に設けられたピン状
突起108が、前記ターンテーブル64の穴109にビ
ン状突起108のテーパにならって嵌合する。このとき
、ディスク2はターンテーブル64の突出した角部64
aがR状仕上げ(面取仕上げ)されているから、そこに
挿入固定され、ターンテーブル64に装填されクランパ
104のマグネット103でターンテーブル64と吸着
固定される。
このとき、クランパブラケット61のディスクストッパ
62及びディスクストッパ63は、クランパブラケット
61のG°力方向回動に際し、その回動中心との位置関
係からディスク2に当接している端部から離れる方向に
ある。このように、前記ディスク2の装填時に前記ディ
スク2の端部からディスクストッパ62.63が離れる
方向に移動するものであるから、ディスク2がクランプ
された状態では、前記ディスク2とディスクストッパ6
2.63が干渉する恐れはない。
62及びディスクストッパ63は、クランパブラケット
61のG°力方向回動に際し、その回動中心との位置関
係からディスク2に当接している端部から離れる方向に
ある。このように、前記ディスク2の装填時に前記ディ
スク2の端部からディスクストッパ62.63が離れる
方向に移動するものであるから、ディスク2がクランプ
された状態では、前記ディスク2とディスクストッパ6
2.63が干渉する恐れはない。
また、前記ディスク2のクランプを解除するには、」−
述した逆の動作を行なえばよい。
述した逆の動作を行なえばよい。
このように、ディスク回転駆動部に装填されるディスク
2が到来すると、クランパブラケット61に設けられた
ディスクストッパ62.63に前記ディスク2の周端が
当接され、前記ディスク2を装填位置に位置決めする。
2が到来すると、クランパブラケット61に設けられた
ディスクストッパ62.63に前記ディスク2の周端が
当接され、前記ディスク2を装填位置に位置決めする。
前記クランパブラケット61は支軸102を中心に回動
し、モータ110で回転駆動されるターンテーブル64
に対してクランパブラケット61に設けられた回転自在
なりランパ104でディスク2をクランプし、ディスク
2の装填が完了する。一方、前記ディスク2の装填を解
放する場合には、クランパブラケット61が支軸102
を中心に揺動自在であるから、容易にディスク2の離脱
が行なわれる。
し、モータ110で回転駆動されるターンテーブル64
に対してクランパブラケット61に設けられた回転自在
なりランパ104でディスク2をクランプし、ディスク
2の装填が完了する。一方、前記ディスク2の装填を解
放する場合には、クランパブラケット61が支軸102
を中心に揺動自在であるから、容易にディスク2の離脱
が行なわれる。
特に、本実施例では、ディスク2をターンテーブル64
にクランプするためのマク′ネッl−103を有してい
るから、クランパ104とターンテーブル64との押圧
力が常に加わることになり、安定したディスク2の装填
状態を維持する。クランパ104を配設したクランパブ
ラケット61は、ディスク2の装填が解除されようとす
る初期に、クランパ104の揺動を可能とするが、ター
ンテーブル64からクランパブラケット61に設けられ
たクランパ104が離れ、ディスク2の装填が解除され
ている状態では、クランパ104の揺動が防止されるか
ら、ディスク2の離脱が行なわれた後はクランパ104
が揺動しない。
にクランプするためのマク′ネッl−103を有してい
るから、クランパ104とターンテーブル64との押圧
力が常に加わることになり、安定したディスク2の装填
状態を維持する。クランパ104を配設したクランパブ
ラケット61は、ディスク2の装填が解除されようとす
る初期に、クランパ104の揺動を可能とするが、ター
ンテーブル64からクランパブラケット61に設けられ
たクランパ104が離れ、ディスク2の装填が解除され
ている状態では、クランパ104の揺動が防止されるか
ら、ディスク2の離脱が行なわれた後はクランパ104
が揺動しない。
〈保持手段〉
次に、シャッタ機構について説明する。
なお、このシャッタ機構は、前記ディスク2のクランプ
及びクランプ解除時にディスク2がディスクチェンジャ
一部8内から飛出すのを防止、かつ、ローラ125によ
りディスク2の右端面を押圧し、これによって、前記デ
ィスク2をディスクラック1に押圧収納するものである
。
及びクランプ解除時にディスク2がディスクチェンジャ
一部8内から飛出すのを防止、かつ、ローラ125によ
りディスク2の右端面を押圧し、これによって、前記デ
ィスク2をディスクラック1に押圧収納するものである
。
第2図及び第3図において、モータ111に圧入された
ウオームギヤ112.2段ギヤ113.2段ギヤ114
、アイドルギヤ115.2段ギヤ1.16で減速された
シャッタ駆動ギヤ117は、その回転により、シャッタ
駆動ギヤ117に配設したローラ1,19がシャッタ駆
動ロッド118の回動軸120を中心にG−G’力方向
移動し、シャッタ駆動ギヤ117が1回転してシャッタ
駆動ロッド118が1往復するように駆動される。
ウオームギヤ112.2段ギヤ113.2段ギヤ114
、アイドルギヤ115.2段ギヤ1.16で減速された
シャッタ駆動ギヤ117は、その回転により、シャッタ
駆動ギヤ117に配設したローラ1,19がシャッタ駆
動ロッド118の回動軸120を中心にG−G’力方向
移動し、シャッタ駆動ギヤ117が1回転してシャッタ
駆動ロッド118が1往復するように駆動される。
前記シャッタ駆動ロッド118には、光線を遮蔽する遮
蔽板121が取付けられており、ホトインタラプタ12
2.123で上死点、下死点位置が検出される。シャッ
タ駆動ロッド118の回動中心の反対端部には、回転自
在にピン124で枢支されたローラ1,25がシャッタ
キャリッジ126を第2図の上下方向に駆動できるよう
に設けられている。前記シャッタキャリッジ126は2
本のガイド軸127.128にガイドされて上下に摺動
する。また、ガイド軸127.1.28と垂直方向にロ
ーラ軸129が圧着され、ローラ軸129の先端にはロ
ーラ125が回転自在に枢支されている。
蔽板121が取付けられており、ホトインタラプタ12
2.123で上死点、下死点位置が検出される。シャッ
タ駆動ロッド118の回動中心の反対端部には、回転自
在にピン124で枢支されたローラ1,25がシャッタ
キャリッジ126を第2図の上下方向に駆動できるよう
に設けられている。前記シャッタキャリッジ126は2
本のガイド軸127.128にガイドされて上下に摺動
する。また、ガイド軸127.1.28と垂直方向にロ
ーラ軸129が圧着され、ローラ軸129の先端にはロ
ーラ125が回転自在に枢支されている。
前記シャッタキャリッジ126は、ディスク2のクラン
プ解除動作時に、第2図の2点鎖線位置、即ち、シャッ
タ駆動ロッド118の下死点で停止し、ディスク2の飛
出しを防止している。
プ解除動作時に、第2図の2点鎖線位置、即ち、シャッ
タ駆動ロッド118の下死点で停止し、ディスク2の飛
出しを防止している。
このとき、ディスク2とその飛出しを防止するローラ1
25の位置関係は、第3図のとおりで、ディスク2とロ
ーラ125との間のクリアランスLはテーブル110の
角部のR状仕上げ(面取仕上げ)より小さいものとして
いる。また、前述のディスクストッパ62.63とディ
スク2とのクリアランスL° も上記テーブル110の
角部のR状仕上げ(面取仕上げ)より小さいものとして
いる。
25の位置関係は、第3図のとおりで、ディスク2とロ
ーラ125との間のクリアランスLはテーブル110の
角部のR状仕上げ(面取仕上げ)より小さいものとして
いる。また、前述のディスクストッパ62.63とディ
スク2とのクリアランスL° も上記テーブル110の
角部のR状仕上げ(面取仕上げ)より小さいものとして
いる。
即ち、この実施例のシャッタ機構の基本的な構成は、前
記ディスク回転駆動部側に配設されたガイドId112
7,128にガイドされて、前記シャッタキャリッジ1
26がガイド軸127,128を上下に摺動し、前記シ
ャッタキャリッジ126に配設されたローラ軸129に
回転自在に枢支されたローラ125からなるものであり
、前記ディスク回転駆動部で前記ディスク2の装填解除
をするとき、前記ディスク回転駆動部と前記ディスクラ
ック3との間の垂直方向に上下動するシャッタキャリッ
ジ126が下死点で停止しており、前記ディスク2の飛
出しを防止している。
記ディスク回転駆動部側に配設されたガイドId112
7,128にガイドされて、前記シャッタキャリッジ1
26がガイド軸127,128を上下に摺動し、前記シ
ャッタキャリッジ126に配設されたローラ軸129に
回転自在に枢支されたローラ125からなるものであり
、前記ディスク回転駆動部で前記ディスク2の装填解除
をするとき、前記ディスク回転駆動部と前記ディスクラ
ック3との間の垂直方向に上下動するシャッタキャリッ
ジ126が下死点で停止しており、前記ディスク2の飛
出しを防止している。
〈搬送手段としての挿入手段〉
次に、ディスクチェンジャ一部8からディスク2を、デ
ィスクラック1に移送する動作を説明する。
ィスクラック1に移送する動作を説明する。
演奏等の読取りを終えたディスク2は、前述のようにク
ランパ駆動板70がE方向に駆動されることにより、第
3図、第6図の状態から第4図の状態に移り、ゴムロー
ラ23.42及びガイドローラ49.50に圧接支持さ
れる。そして、シャッタキャリッジ126がD方向に摺
動し、第2図実線位置、即ち、シャッタ駆動ロッド11
8の上死点で停止する。次に、モータ18が駆動され、
ゴムローラ23.42がディスク2を排出方向に回転駆
動されるとともに、ディスクピッカ駆動体17はC方向
に摺動される。したがって、前記ディスク2はゴムロー
ラ23.42及びガイドローラ49.50によって送出
され、ディスク2をデイスクラック1方向に移送する。
ランパ駆動板70がE方向に駆動されることにより、第
3図、第6図の状態から第4図の状態に移り、ゴムロー
ラ23.42及びガイドローラ49.50に圧接支持さ
れる。そして、シャッタキャリッジ126がD方向に摺
動し、第2図実線位置、即ち、シャッタ駆動ロッド11
8の上死点で停止する。次に、モータ18が駆動され、
ゴムローラ23.42がディスク2を排出方向に回転駆
動されるとともに、ディスクピッカ駆動体17はC方向
に摺動される。したがって、前記ディスク2はゴムロー
ラ23.42及びガイドローラ49.50によって送出
され、ディスク2をデイスクラック1方向に移送する。
このとき、前記赤外線発光ダイオード59.ホトトラン
ジスタ60及び赤外線発光ダイオード57、ホトトラン
ジスタ58で順次ディスク2の右端面を検出し、しばら
くして、ゴムローラ23,42でディスク2を移送終了
した状態で、モータ18への通電を停止する。次に、シ
ャッタ駆動ギヤ117が回転することにより、シャッタ
キャリッジ126は第2図実線状態から2点鎖線状態、
更に、実線状態に戻る動作を行ない、ローラ125によ
りディスク2の右端面を押圧し、これによって、前記収
納しているディスク2の中心2Aがディスク2の外周に
弾性力を付与する弾性手段としての弾性部4を完全に通
過することになり、その弾性力によってディスク2は完
全にディスクラック1に押圧収納される。
ジスタ60及び赤外線発光ダイオード57、ホトトラン
ジスタ58で順次ディスク2の右端面を検出し、しばら
くして、ゴムローラ23,42でディスク2を移送終了
した状態で、モータ18への通電を停止する。次に、シ
ャッタ駆動ギヤ117が回転することにより、シャッタ
キャリッジ126は第2図実線状態から2点鎖線状態、
更に、実線状態に戻る動作を行ない、ローラ125によ
りディスク2の右端面を押圧し、これによって、前記収
納しているディスク2の中心2Aがディスク2の外周に
弾性力を付与する弾性手段としての弾性部4を完全に通
過することになり、その弾性力によってディスク2は完
全にディスクラック1に押圧収納される。
なお、前述のシャッタ機構はシャッタキャリッジ126
の」1下の往復動によって、ローラ125によりディス
ク2の右端面を押圧し、これによって、前記ディスク2
をディスクラック]に抑圧収納している。
の」1下の往復動によって、ローラ125によりディス
ク2の右端面を押圧し、これによって、前記ディスク2
をディスクラック]に抑圧収納している。
この実施例の記録媒体オートチェンジャーは、ディスク
2を装填して、前記装填したディスク2より情報の読取
りを行なうターンテーブル64に装填され、クランパ1
04のマグネット103でターンテーブル64との間で
吸着固定されるディスク回転駆動部と、ディスク2を収
納し、前記収納したディスク2の中心2Aよりディスク
回転駆動部側でディスク2の外周に弾性力を付与する弾
性部4等の弾性手段を有し、複数の略板状のディスクト
レー3を積重してなるディスクラック1と、前記ディス
ク2をディスク回転駆動部とディスクラック1との間を
移送させる、ゴムローラ23゜42及びガイドローラ4
9,50、ディスクピ・ツカ駆動体17、シャッタキャ
リッジ126等からなる搬送手段とを具備するものであ
る。
2を装填して、前記装填したディスク2より情報の読取
りを行なうターンテーブル64に装填され、クランパ1
04のマグネット103でターンテーブル64との間で
吸着固定されるディスク回転駆動部と、ディスク2を収
納し、前記収納したディスク2の中心2Aよりディスク
回転駆動部側でディスク2の外周に弾性力を付与する弾
性部4等の弾性手段を有し、複数の略板状のディスクト
レー3を積重してなるディスクラック1と、前記ディス
ク2をディスク回転駆動部とディスクラック1との間を
移送させる、ゴムローラ23゜42及びガイドローラ4
9,50、ディスクピ・ツカ駆動体17、シャッタキャ
リッジ126等からなる搬送手段とを具備するものであ
る。
したがって、収納したディスク2の中心2Aよリディス
ク回転駆動部側でディスク2の外周に弾性力を付与する
弾性部4等の弾性手段を有し、複数の略板状のディスク
トレー3を積重してなるディスクラック1は、複数の略
板状のディスクトレー3を積重することによってディス
ク2の収納容量を決定するものであるから、略板状のデ
ィスクトレー3を大量に製造しておき、それを必要なデ
ィスク容量のみ積重して、公知の積重固定する手段によ
ってディスクラック1を構成できるから、ディスク容量
の変更に対してフレキシビリティに対応できる。また、
同一形態のディスクトレー3のみでディスクラック1を
構成できるから廉価に製造できる。特に、本実施例のよ
うに、収納したディスク2の中心2Aよりディスク回転
駆動部側で、ディスク2の外周に弾性力を付与する弾性
部4等の弾性手段をディスクトレー3に一体成形したも
のでは、弾性部4の組付作業を省略し、部品点数を少な
くすることができる。
ク回転駆動部側でディスク2の外周に弾性力を付与する
弾性部4等の弾性手段を有し、複数の略板状のディスク
トレー3を積重してなるディスクラック1は、複数の略
板状のディスクトレー3を積重することによってディス
ク2の収納容量を決定するものであるから、略板状のデ
ィスクトレー3を大量に製造しておき、それを必要なデ
ィスク容量のみ積重して、公知の積重固定する手段によ
ってディスクラック1を構成できるから、ディスク容量
の変更に対してフレキシビリティに対応できる。また、
同一形態のディスクトレー3のみでディスクラック1を
構成できるから廉価に製造できる。特に、本実施例のよ
うに、収納したディスク2の中心2Aよりディスク回転
駆動部側で、ディスク2の外周に弾性力を付与する弾性
部4等の弾性手段をディスクトレー3に一体成形したも
のでは、弾性部4の組付作業を省略し、部品点数を少な
くすることができる。
また、」1記実施例の搬送手段は、ディスク2の弾性部
4等の弾性手段の反対側の外周を押圧し、前記ディスク
2をディスク回転駆動部側に移動させるゴムローラ2B
、42及びガイドローラ49゜50、ディスクピッカ駆
動体17等からなる引出手段、及び前記ディスク2の外
周を押圧して、前記ディスク2をディスクラック側に移
動させるゴムローラ23.42及びガイドローラ49,
50、シャッタキャリッジ126等の挿入手段からなる
ものであり、ゴムローラ23.42及びガイドローラ4
9.50を共用とし、ディスクピ・ツカ駆動体17とデ
ィスク回転駆動部からディスク2が飛出さないようにす
る保持するシャ・ンタキャリ・ンジ126によって行な
うものであり、機構が簡単化され、装置が廉価となる。
4等の弾性手段の反対側の外周を押圧し、前記ディスク
2をディスク回転駆動部側に移動させるゴムローラ2B
、42及びガイドローラ49゜50、ディスクピッカ駆
動体17等からなる引出手段、及び前記ディスク2の外
周を押圧して、前記ディスク2をディスクラック側に移
動させるゴムローラ23.42及びガイドローラ49,
50、シャッタキャリッジ126等の挿入手段からなる
ものであり、ゴムローラ23.42及びガイドローラ4
9.50を共用とし、ディスクピ・ツカ駆動体17とデ
ィスク回転駆動部からディスク2が飛出さないようにす
る保持するシャ・ンタキャリ・ンジ126によって行な
うものであり、機構が簡単化され、装置が廉価となる。
このように、本発明の実施例の記録媒体オートチェンジ
ャーは、ディスク2を装填して、前記装填したディスク
2より情報の読取りを行なうディスクチェンジャ一部8
内のディスク回転駆動部と、前記ディスク2を収納する
ディスクラ・ツク3と、前記ディスク2をディスク回転
駆動部とディスクラック3との間を移送させるゴムロー
ラ23,42及びガイドローラ49,50、ディスクピ
・ツカ駆動体17、シャッタキャリッジ126等からな
る搬送手段とを具備する記録媒体オートチェンジャーに
おいて、前記搬送手段は前記ディスク2を前記ディスク
ラック3に押圧収納させ、かつ、前記ディスクチェンジ
ャ一部8内のディスク回転駆動部で前記ディスク2の装
填解除をするとき、前記ディスク2の飛出しを防止し、
前記ディスク回転駆動部と前記ディスクラック3との間
の垂直方向に上下動するシャッタ機構を具備するもので
ある。
ャーは、ディスク2を装填して、前記装填したディスク
2より情報の読取りを行なうディスクチェンジャ一部8
内のディスク回転駆動部と、前記ディスク2を収納する
ディスクラ・ツク3と、前記ディスク2をディスク回転
駆動部とディスクラック3との間を移送させるゴムロー
ラ23,42及びガイドローラ49,50、ディスクピ
・ツカ駆動体17、シャッタキャリッジ126等からな
る搬送手段とを具備する記録媒体オートチェンジャーに
おいて、前記搬送手段は前記ディスク2を前記ディスク
ラック3に押圧収納させ、かつ、前記ディスクチェンジ
ャ一部8内のディスク回転駆動部で前記ディスク2の装
填解除をするとき、前記ディスク2の飛出しを防止し、
前記ディスク回転駆動部と前記ディスクラック3との間
の垂直方向に上下動するシャッタ機構を具備するもので
ある。
したがって、装填したディスク2から情報の読取りまた
は書込み等を行なうディスク回転駆動部とディスク2を
収納するディスクラック3との間の垂直方向に」−下動
するシャッタ機構を配設し、ディスク2を前記ディスク
ラック3に格納するときディスク2を押圧収納させ、ま
た、前記ディスク回転駆動部でディスク2の装填解除を
するとき、前記ディスク2の飛出しを防止するようにガ
ードする。故に、ディスク回転駆動部とディスクラック
3との間の垂直方向に上下動するシャッタ機構によって
、前記ディスクラック3にディスク2を押圧収納させた
り、前記ディスク回転駆動部でディスク2の装填解除を
するときには、前記ディスク2の飛出しを防止でき、装
置の動作時にディスク2が挾まれたりして、ディスク2
に外力によるダメージを与えることがない。勿論、前記
ディスク回転駆動部でディスク2を装填した状態でも、
予期しないディスク2の飛出しを防止できる。
は書込み等を行なうディスク回転駆動部とディスク2を
収納するディスクラック3との間の垂直方向に」−下動
するシャッタ機構を配設し、ディスク2を前記ディスク
ラック3に格納するときディスク2を押圧収納させ、ま
た、前記ディスク回転駆動部でディスク2の装填解除を
するとき、前記ディスク2の飛出しを防止するようにガ
ードする。故に、ディスク回転駆動部とディスクラック
3との間の垂直方向に上下動するシャッタ機構によって
、前記ディスクラック3にディスク2を押圧収納させた
り、前記ディスク回転駆動部でディスク2の装填解除を
するときには、前記ディスク2の飛出しを防止でき、装
置の動作時にディスク2が挾まれたりして、ディスク2
に外力によるダメージを与えることがない。勿論、前記
ディスク回転駆動部でディスク2を装填した状態でも、
予期しないディスク2の飛出しを防止できる。
また、本実施例のシャッタ機構は、ディスク2の押圧収
納させたり、前記ディスク回転駆動部で前記ディスク2
の飛出しを防止できるから、結果として、装置が廉価に
製造でき、装置の小形化及び軽量化が可能となる。
納させたり、前記ディスク回転駆動部で前記ディスク2
の飛出しを防止できるから、結果として、装置が廉価に
製造でき、装置の小形化及び軽量化が可能となる。
特に、」−記実施例のシャッタ機構は、前記ディスクチ
ェンジャ一部8内のディスク回転駆動部側に配設された
ガイド軸127,128にガイドされて、前記シャッタ
キャリッジ126がガイド軸127.128を」1下に
摺動し、前記シャッタキャリッジ126に配設されたロ
ーラ軸129に回転自在に枢支されたローラ125から
なるものであり、簡単な機構によって、高精度で移動位
置か決定でき、しかも、経年変化により誤差も生じ難い
。
ェンジャ一部8内のディスク回転駆動部側に配設された
ガイド軸127,128にガイドされて、前記シャッタ
キャリッジ126がガイド軸127.128を」1下に
摺動し、前記シャッタキャリッジ126に配設されたロ
ーラ軸129に回転自在に枢支されたローラ125から
なるものであり、簡単な機構によって、高精度で移動位
置か決定でき、しかも、経年変化により誤差も生じ難い
。
ところで、上記実施例のディスク2を装填して、前記装
填したディスク2から情報の読取りを行なうディスク回
転駆動部は、演奏等を行なう事例で説明したが、本発明
を実施する場合には、各種の情報をディスク2に読み書
きするディスク回転駆動部とすることができる。
填したディスク2から情報の読取りを行なうディスク回
転駆動部は、演奏等を行なう事例で説明したが、本発明
を実施する場合には、各種の情報をディスク2に読み書
きするディスク回転駆動部とすることができる。
[発明の効果]
以上のように、請求項1の記録媒体オートチェンジャー
は、装填したディスクより情報の読取りを行なうディス
ク回転駆動部と、ディスクを収納するディスクラックと
の間を移送させる搬送手段に、前記ディスク回転駆動部
と前記ディスクラックとの間の垂直方向に上下動するシ
ャッタ機構を配設し、ディスクを前記ディスクラックに
格納するとき、ディスクを押圧収納し、かつ、前記ディ
スク回転駆動部でディスクの装填解除をするとき、前記
ディスクの飛出しを防止するものである。
は、装填したディスクより情報の読取りを行なうディス
ク回転駆動部と、ディスクを収納するディスクラックと
の間を移送させる搬送手段に、前記ディスク回転駆動部
と前記ディスクラックとの間の垂直方向に上下動するシ
ャッタ機構を配設し、ディスクを前記ディスクラックに
格納するとき、ディスクを押圧収納し、かつ、前記ディ
スク回転駆動部でディスクの装填解除をするとき、前記
ディスクの飛出しを防止するものである。
したがって、ディスク回転駆動部とディスクラックとの
間の垂直方向に上下動するシャッタ機構によって、前記
ディスクラックにディスクを抑圧収納させ、前記ディス
クラックに対してディスクの格納を確実に行なうことが
でき、また、前記ディスク回転駆動部からディスクの飛
出しを防止できるから、装置の動作時にディスクが挾ま
れたりして、装置及び/またはディスクに外力によるダ
メージを与えたり、装置の動作が停止することがない。
間の垂直方向に上下動するシャッタ機構によって、前記
ディスクラックにディスクを抑圧収納させ、前記ディス
クラックに対してディスクの格納を確実に行なうことが
でき、また、前記ディスク回転駆動部からディスクの飛
出しを防止できるから、装置の動作時にディスクが挾ま
れたりして、装置及び/またはディスクに外力によるダ
メージを与えたり、装置の動作が停止することがない。
請求項2の記録媒体オートチェンジャーは、請求項1の
シャッタ機構を前記ディスク回転駆動部側に配設された
ガイド軸にガイドされて、前記シャッタキャリッジがガ
イド軸を上下に摺動し、前記シャッタキャリッジに配設
されたローラ軸に回転自在に枢支されたローラからなり
、前記ローラによって直接ディスクの押圧収納及び飛出
防止を行なうものであるから、簡単な機構によって、高
精度で移動位置が決定でき、しかも、経年変化による誤
差も生じ難い。
シャッタ機構を前記ディスク回転駆動部側に配設された
ガイド軸にガイドされて、前記シャッタキャリッジがガ
イド軸を上下に摺動し、前記シャッタキャリッジに配設
されたローラ軸に回転自在に枢支されたローラからなり
、前記ローラによって直接ディスクの押圧収納及び飛出
防止を行なうものであるから、簡単な機構によって、高
精度で移動位置が決定でき、しかも、経年変化による誤
差も生じ難い。
第1図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーの概略構成を示す全体斜視図である。 第2図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーのディスクラック及びディスク回転駆動部の正面図で
、第3図及び第4図はその搬送手段の上からみた要部断
面図、第5図はそのディスク回転駆動部の背面図に相当
する搬送手段の要部正面図である。 第6図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーの引出手段の要部底面図で、第7図は本発明の一実施
例の記憶媒体オートチェンジャーで使用するクラッチギ
ヤ等の第6図の切断線X−Xによる要部断面図である。 第8図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーのディスクラック側からみた搬送手段の要部断面図で
ある。 図において、 1:ディスクラック 2:ディスク 3:ディスクラック 8:ディスクチェンジャ一部 23.42:ゴムローラ 49.50ニガイドローラ 17:ディスク回転駆動部 126:シャッタキャリッジ である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 アイシン精機株式会社
ーの概略構成を示す全体斜視図である。 第2図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーのディスクラック及びディスク回転駆動部の正面図で
、第3図及び第4図はその搬送手段の上からみた要部断
面図、第5図はそのディスク回転駆動部の背面図に相当
する搬送手段の要部正面図である。 第6図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーの引出手段の要部底面図で、第7図は本発明の一実施
例の記憶媒体オートチェンジャーで使用するクラッチギ
ヤ等の第6図の切断線X−Xによる要部断面図である。 第8図は本発明の一実施例の記憶媒体オートチェンジャ
ーのディスクラック側からみた搬送手段の要部断面図で
ある。 図において、 1:ディスクラック 2:ディスク 3:ディスクラック 8:ディスクチェンジャ一部 23.42:ゴムローラ 49.50ニガイドローラ 17:ディスク回転駆動部 126:シャッタキャリッジ である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。 特許出願人 アイシン精機株式会社
Claims (2)
- (1)装填したディスクより情報の読取りを行なうディ
スク回転駆動部と、前記ディスクを収納するディスクラ
ックと、前記ディスクをディスク回転駆動部と前記ディ
スクラックとの間を移送させる搬送手段とを具備する記
録媒体オートチェンジャーにおいて、 前記搬送手段には、前記ディスクを前記ディスクラック
に押圧収納させ、かつ、前記ディスク回転駆動部で前記
ディスクの装填解除をするとき、前記ディスクの飛出し
を防止し、前記ディスク回転駆動部と前記ディスクラッ
クとの間の垂直方向に上下動するシャッタ機構 を具備することを特徴とする記録媒体オートチェンジャ
ー。 - (2)前記シャッタ機構は、前記ディスク回転駆動部側
に配設されたガイド軸にガイドされて、前記シャッタキ
ャリッジがガイド軸を上下に摺動し、前記シャッタキャ
リッジに配設されたローラ軸に回転自在に枢支されたロ
ーラからなることを特徴とする請求項1に記載の記録媒
体オートチェンジャー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19984490A JPH0485757A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 記録媒体オートチェンジャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19984490A JPH0485757A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 記録媒体オートチェンジャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485757A true JPH0485757A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16414592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19984490A Pending JPH0485757A (ja) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | 記録媒体オートチェンジャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485757A (ja) |
-
1990
- 1990-07-28 JP JP19984490A patent/JPH0485757A/ja active Pending
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