JPH0485683A - マイクロプロセッサ - Google Patents

マイクロプロセッサ

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Publication number
JPH0485683A
JPH0485683A JP2201843A JP20184390A JPH0485683A JP H0485683 A JPH0485683 A JP H0485683A JP 2201843 A JP2201843 A JP 2201843A JP 20184390 A JP20184390 A JP 20184390A JP H0485683 A JPH0485683 A JP H0485683A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
flip
output
microprocessor
flip flops
Prior art date
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Pending
Application number
JP2201843A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Amako
尼子 衆一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2201843A priority Critical patent/JPH0485683A/ja
Publication of JPH0485683A publication Critical patent/JPH0485683A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野」 本発明は中間り、ベル入力の検出機能を備λたマイクロ
プロセッサに関する。
[従来の技術] 従来のマイクロプロセッサについて、READY入力を
例にとって説明する。第4図に示すように、動作の基準
となるクロック人力2と、バス管号イクルの延長等を制
御するR E A D Y入力1とは、マイクロプロセ
ッサ4のフリップフロップ3に入力される。このフリッ
プフロップ3はREADY入力をランプルするものであ
り、その出力である内部RE A TX) Y信号5を
マイクロプロセッサ4の内部回路に与える。
このように構成されたマイクロプロセッサにおいCは、
第5図(a)に示すように、READY入力号ンブル用
フリップフロップ3のサンプル時の入力レベル、即ちク
ロック人力2がオンしたときのRE A D Y入力1
が、第5図(b)に示すように、中間電位であった場合
は、第5図(e)に7J<ずように、フリップフロップ
3の出力、即ち内部RE A l) Y信号5が中間電
位となり、マイクロプロセッサの誤動作の原因となる場
合がある。
また、1−ステリシス特性をもつ入力回路を使用した場
合も、内部回路が入力回路出力の変化中に発生する中間
レベルをとらえた場合にマイクロプロセッサの誤動作の
原因となる場合がある。
[発明が解決しようとする課題] 上述のごとく、この従来のマイクロプロセッサにおいて
は、外部入力サンプル用フリップフロップ3の入力に関
して、外部入力のサンプル時の入力電位が中間電位であ
る場合は、フリップフロップ3の出力、即ち内部REA
DY信号5が中間電位となり、マイクロプロセッサの誤
動作の原因となるという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
外部信号入力端子に中間電位が入力された場合の誤動作
を防止することができるマイクロプロセッサを提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るマイクロプロセッサは、外部からの入力段
に接続されスレッシュホールド・レベルが相互に異なる
複数のフリップフロップと、各フリップフロップの出力
を比較演算して排他的論理和をとる比較演算回路とを有
する。
また、本発明に係る他のマイクロプロセッサは、外部か
らの入力段に接続されスレッシュホールド・レベルが相
互に異なる複数のバッファと、これらのバッファの出力
が夫々入力される複数のフリップフロップと、各フリッ
プフロップの出力を比較演算して排他的論理和をとる比
較演算回路とを有する0 [作用コ 本発明においては、スレッシュホールド会レベルが相互
に異なる複数のフリップフロップ又はスレッシュホール
ド・レベルが相互に異なる複数のバッファ及び複数のフ
リップフロップが外部からの入力段に接続されている。
このため、中間レベル入力があった場合には、一部のフ
リップフロップがハイ状態になり、他のフリップフロッ
プは中間状態又はロウ状態になる。このため、比較演算
回路が各フリップフロップの出力を比較演算してその排
他的論理和をとると、その出力からは、中間レベル入力
がない場合と異なるものが得られる。
これにより、内部回路に中間レベルの入力があったこと
を検出することができる。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。本実施例はREADY入力を例にとって説明す
る。
第1図は本発明の第1の実施例に係るマイクロプロセッ
サのブロック図、第2図はそのタイミングチャート図で
ある。
外部から入力されるREADY入力1とクロック人力2
とは夫々スレッシュホールド会レベルが相互に異なる3
個のフリップフロップ3.6.7に入力される。このR
EADY入力サンプル用フリップフロップ8は高いスレ
ッシュホールドを有し、READY入力サンプル用フリ
ップフロップ7は低いスレッシュホールドを有する。中
間のスレッシュホールド・レベルをもつフリップフロッ
プ3の出力Qoは内部READY信号5としてマイクロ
プロセッサ4の内部回路へ与えられる。他のフリップフ
ロップ8.7の出力Q、、Q2はXOR回路14に入力
され、XOR回路14において排他的論理和がとられて
その論理値が中間レベル検出信号8としてマイクロプロ
セッサ4の内部回路に与えられる。
下記第1表はフリップ20ツブ3,8.7のスレッシュ
ホールド値を夫々2.5V、  3.5V、  1.5
■とした場合のREADY入力1の電位と、フリップフ
ロップ3.E!、7の出力QO,Ql、Q2と、XOR
回路12の出力信号8 (Ql +02 )とを示す真
理値表である。
第1表 但し7、Hはハイ状態1.Mは中間状態、17、は1゛
λつ状態を示す。
このように構成されたマイクロプロセツサにおい“ζは
、第1表に丞すよ・うに、内部RE A l) Y 4
ff1号5(出力Q、l)が中間電位となる場合を含む
形で中間1.・ベル入力検出イハシ!;8がハイ命L・
ベルとなる。この中間レベル入力検出伝号8を監視゛4
ることにより、中間電位が入力された場合には、この検
出信号8が1〜■になZ・ことによりこれを検出するこ
とができる。これに、Jす、マイク1ブゾI″Iセツザ
の誤動作を防止できる。。
第4図は4.発明の第2の実施例に係るマイク0プロセ
ツサを示す回路図である。本実施例の構成は外部からの
RE A l) Y入力がス1./−)シュホールド参
レベルが異なる3個のバッファ9.10.j」ヲ紅で夫
々同一のスレッシ、ホールド111/ベルをもつ3個の
RE A D ’i’人力サンプル用フリップフロップ
3,12.13に入力される点が第1の実施例と異なる
。即ち、バッファ10のス「・ツ/、フホ・・−ルドが
高<、バッファ11のスレッシ、ホ一ルドカ低い。バッ
ファ9のスレッシュホー・ルドは中間レベルである。
このように構成されたマイクロブ1jセツ・りにおいて
は、同一特性のソリツブ゛ノロツブ3.12゜13を使
用し、単純な構成のバラノア9,10゜11+7.)4
J性を調整すること1′S′より、第1の実施例と同様
の効果を得ることができる。
「発明の効果」 以−1−説明し、たように、本発明は外部信号入力端r
にスレッシュホールド+1L、ベルが相!fに異なる7
す、・、ブフロップ又はバッファを追加し、その出力の
耕地的論理和をとるので、外部信号入力端子に中間電位
が入力された場合、それを検出ず′るごとかでき、それ
による誤動作を防止することができるという効Wを奏“
づる。
また、Eステリシス特性をもつ入力回路に対l、5でも
、その変化中の中間レベルが内部回路に伝播されること
にJ、る誤動作を防止A”ることができるとい・う効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を小ずシリツク図、第2
図はそのタイミングチャ・−1・図、第3図は本発明の
第2の実施例を示すブロック図、第4図は従来のマイク
ロプロセツサのRE A D Y入力回路を示ナブロッ
ク図、第5図はそのタイミングチャート図である。 1;R,EADY′入ツバ 2;クロック入ツバ :3
:REAII入カザンゾル用ソリップフし〕ツブ、4、
;マイクロプロセラ号、5;内部RE A [1) Y
イ:)号、6;READY入カサンプル用フリップソl
1liff−、ブ(スレッシュボールド高) 、7 ;
 R,EAl)Y入力サンプル用フリップフロップ(ス
レッシュボールド低)、8;中間レベル入力検出信号、
9;バッファ(スレッシュホールド中)、10;バッフ
ァ(スレッシュホールドR)il;バッファ(スレッシ
、ホールド低>、12;READY入カウングル用フリ
ップフロップ、j 3 ; REAI)Y入力サンプル
用フリップフロップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部からの入力段に接続されスレッシュホールド
    ・レベルが相互に異なる複数のフリップフロップと、各
    フリップフロップの出力を比較演算して排他的論理和を
    とる比較演算回路とを有することを特徴とするマイクロ
    プロセッサ。
  2. (2)外部からの入力段に接続されスレッシュホールド
    ・レベルが相互に異なる複数のバッファと、これらのバ
    ッファの出力が夫々入力される複数のフリップフロップ
    と、各フリップフロップの出力を比較演算して排他的論
    理和をとる比較演算回路とを有することを特徴とするマ
    イクロプロセッサ。
JP2201843A 1990-07-30 1990-07-30 マイクロプロセッサ Pending JPH0485683A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201843A JPH0485683A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2201843A JPH0485683A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 マイクロプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0485683A true JPH0485683A (ja) 1992-03-18

Family

ID=16447815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2201843A Pending JPH0485683A (ja) 1990-07-30 1990-07-30 マイクロプロセッサ

Country Status (1)

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JP (1) JPH0485683A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04361388A (ja) * 1991-06-10 1992-12-14 Nec Yamagata Ltd マイクロ・コンピュータのデータ入力端子回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04361388A (ja) * 1991-06-10 1992-12-14 Nec Yamagata Ltd マイクロ・コンピュータのデータ入力端子回路

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