JPH0484982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第５図が本考案の実施例であり、第
１図は電磁弁を組み立てた全体の断面図、第２図
は同正面図、第３図は弁本体の断面図、第４図は
電磁弁主体の断面図、第５図は電磁弁の使用状態
図、第６図は従来技術による防爆型電磁弁の断面
図である。 ２０……電磁弁、２１……ポンプ、２２……塗
装機、２３……電磁弁制御用コンピユータ、２４
……第１の弁本体、２５……第２の弁本体、２６
……接続ボルト、２７……弁容器、２８……流体
入口、２９……ケーブル導入口、３０……流体出
口、３１……電磁弁主体、３２……流体送入管、
３３……ケーブル送入管、３４……流体送出管、
３５……Ｏリングパツキン、３６……コイル、３
７……弁座、３８……ボール、３９……ガイド体
（可動コア）、４０……スプリング、４１……ス
トツパー、４２……端子、４３……ヒユーズ、４
４……接続用電線、４５……アース部材、４６…
…アース線、４７……第２のアース部材、４８…
…ケーブル、４９……熱硬化性樹脂。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体入口及びケーブル導入口を設けた第１
   の弁本体、流体出口を設けた第２の弁本体、流体
   送入管とケーブル送入管と流体送出管を設け内部
   にコイル並びに該コイルによつて動作して前記流
   体送入管から供給された流体を制御して流体送出
   管へ送り出す電磁弁主体、前記電磁弁主体のコイ
   ルと接続し前記ケーブル送入管から突出させた接
   続用電線、前記電磁弁主体及び前記弁本体を共に
   アースし前記ケーブル送入管に向けて引き出した
   アース線、前記弁本体のケーブル導入口から挿入
   し前記接続用電線及び前記アース線と接続したケ
   ーブル、前記第１、第２の弁本体内に前記電磁弁
   主体を収容したのち該弁本体を固定する接続ボル
   ト、前記ケーブル導入口から注入し前記弁本体及
   び電磁弁主体との隙間に充填した熱硬化性樹脂と
   からなる防爆型電磁弁。 (2) 電磁弁主体のコイルから引き出した端子と
   接続用電線との間にヒユーズを介装したことを特
   徴とする請求項第１項記載の防爆型電磁弁。 (3) 電磁弁主体の胴部にアース部材が巻き付け
   られ、該アース部材にアース線が結合されると共
   に、弁本体と前記電磁弁主体との間に両者を接続
   する第２のアース部材が設けられていることを特
   徴とする請求項第１項記載の防爆型電磁弁。 (4) 弁本体の流体入口にポンプが接続され、流
   体出口に塗装機が接続され、ケーブル導入口に電
   磁弁制御用コンピユータが接続されることを特徴
   とする請求項第１項記載の防爆型電磁弁。