JPH048461A - 作業工程表示装置 - Google Patents

作業工程表示装置

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JPH048461A
JPH048461A JP2111129A JP11112990A JPH048461A JP H048461 A JPH048461 A JP H048461A JP 2111129 A JP2111129 A JP 2111129A JP 11112990 A JP11112990 A JP 11112990A JP H048461 A JPH048461 A JP H048461A
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JP
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JP2111129A
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English (en)
Inventor
Masanobu Tsuji
政信 辻
Masatsugu Kato
昌嗣 加藤
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に脚Ω貝酌 [産業上の利用分野] 本発明は作業工程表示装置に関し、詳しくは一連作業を
構成する複数の単位作業工程の流れを表示する作業工程
表示装置に関する。
[従来の技術] 一般に、生産ライン内では、被加工物を加工するために
、一連の作業を複数の単位作業工程(以下、単に工程と
呼ぶ)に分割し、所定の順序で複数の作業ステーション
にて各工程包処理することにより製品を完成させている
。そして、従来から、この各工程の情報、例えば工程名
、標準作業時間。
作業に必要とされるオペレータの技能やマシンの機能等
の情報を文字にて表示する表示装置がある。
また、ロット単位で各工程が終了したことを表示する機
能を備えたものもある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の表示装置の画面を見ても、各工程
の流れを容易(こ把握できず、各工程毎に作業終了か否
かを表す終了表示を読みとっても、どの工程が遅れある
いは進んでいるのかを容易に判断できなかった。なぜな
ら、並行して処理される工程間の進度のバラツキを把握
するi二は、まず、どの工程が並行して処理されるかを
、別に用意した各工程の流れを示す工程構成図を参照し
て選び出し、その工程をいちいち画面から捜し出して終
了表示を確認しなければならない。この結果、各工程毎
における作業終了の確認はできるものの、一連作業全体
に亘っての進捗状況は容易に把握できないという問題が
生じていた 本発明の作業工程表示装置は上記課題を解決し、複数の
単位作業工程で構成される一連作業の進捗状況を容易に
把握できるように表示することを目的とする。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 本発明の作業工程表示装置は、第1図に例示するように
、 予め設定された一連作業を構成する複数の単位作業工程
の少なくとも作業順序を記憶する作業順序記憶手段と、 上記単位作業工程を、上記作業順序に応じた配列として
画面に表示する工程表示手段と、上記各単位作業工程の
進捗度合を検出する進捗度合検出手段と、 上記検出された進捗度合に対応した識別表示を、上記画
面に表示した各単位作業工程に付加する識別表示付加手
段と を備えたことを要旨とする。
[作用コ 上記構成を有する本発明の作業工程表示装置は、工程表
示手段が、単位作業工程を作業順序記憶手段に記憶され
た作業順序に応じた配列として画面に表示する。一方、
進捗度合検出手段が各単位作業工程の進捗度合を検出し
、識別表示付加手段が工程表示手段により表示された各
単位作業工程に、進捗度合に対応した識別表示を付加す
る。
即ち、単位作業工程がその作業順序に応じた配列で表示
されると共に、各単位作業工程の進捗度合を表す識別表
示が単位作業工程に付加される。
この結果、各単位作業工程の流れと、一連作業全体に亘
る進捗状況とを併せて把握できる。
[実施例] 以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするた
めに以下本発明の作業工程表示装置の好適な実施例につ
いて説明する。
第2図は、一実施例として縫製工場の生産ラインにて用
いられる作業工程表示装置の概略構成図である。作業工
程表示装置1は、ホストコンピュータ3と、6台のワー
クステーションターミナル(以下、WSTと呼ぶ)5.
グラフィックステーションターミナル(以下、GSTと
呼ぶ)7とから構成される。
ホストコンピュータ3は、電子制御装置9.  CRT
II、外部記憶装置13.キーボード15からなる。電
子制御装置9は、算術論理演算回路として構成される周
知のCPU9a、RAM9b。
ROM9cと、入出力インタフェース9dと、これらを
相互に接続するバス9eとを備える。
WST5およびG S T 7 LL 作業ステーショ
ンSに各1台ずつ設置される。WST5は、オペレータ
が作業開始9作業終了の信号をホストコンピュータ3に
出力するための開始スイッチ5]と終了スイッチ52と
を備える。GST7は、作業に必要な情報をホストコン
ピュータ3から入力して表示するCRTである。
ここで、本実施例の作業工程表示の対象となる生産ライ
ンについて説明する。第2図は、縫製工場の生産ライン
を示すもので、6つの作業ステジョンSの間にはこれら
に被加工物(以下、縫製物と呼ぶ)を搬送するハンガー
コンベアCが設けられている。このハンガーコンベアC
としては、本出願人により平成元年7月26日に出願さ
れた特願平1−193729号に記載のものを使用する
ことが好ましい。ハンガーコンベアCには、縫製物を保
持する複数のハンガー(図示路)が吊り下げらね、作業
工程に決められた順に所定の作業ステーションSに搬送
される。各作業ステーションSには、各々図示しないマ
シン(縫製ミシン)が備えられており、ハンガーコンベ
アCにより搬送された縫製物乞、オペレータがマシンを
駆動して縫製する。作業を開始するときに(表 オペレ
ータはWST5の開始スイッチ51を押す。このスイッ
チ操作により、ホストコンピュータ3に作業開始信号が
出力される。そして、指示された分だけ作業が終了する
と、オペレータはWST5の終了スイッチ52を押し、
このスイッチ操作によりホストコンピュータ3に作業終
了信号が出力される。この作業終了信号により、縫製物
は他の作業ステーションSに搬送さね、次の作業工程の
縫製処理が行なわれる。これらの処理が繰り返され全工
程が終了すると、縫製物は製品として完成する。
尚、ハンガーコンベアCには、複数種類の縫製物が混在
して搬送される。また、ハンガーコンベアCは、ホスト
コンピュータ3に制御されるハンガー制御装置(図示路
)により、ハンガー個々に付設されたコード番号を仲介
としてハンガーの搬送が制御される。
本実施例の作業工程表示装置]は、予め定められた個々
の作業工程(以下、単に工程と呼ぶ)の流れ及び、その
流れに作業の進捗状況を加味させてCRTIIに表示す
る装置である。そのため、この表示に必要な各種の情報
がホストコンピュータ3の外部記憶装置13に記憶され
ている。この情報について説明する。
外部記憶装置]3に(よ 工程分析情報5 受注製品情
報、ステーション情報、作業情報等が記憶されている。
工程分析情報は、第3図のメモリマツプMPIに示すよ
うに、デザインコードとこのデザインコードi二対応す
る工程コード、工程名2次工程コド、標準時間とを表す
データから構成される。デザインコードは、製品のデザ
インを表すコードで、デザインコードの種類だけメモリ
マツプMPIは作成されている。工程コードは各工程を
特定するためのコードで、工程名は作業内容を表し、次
工程コードは工程コードに指定される工程の次に行なう
工程を示すコードであり、標準時間はその工程の作業に
必要どされる標準的な時間を表す。
受注製品情報は、第4図のメモリマツプMP2に示すよ
うに、生産順仇 生産No、、オーダーNo、、品名、
デザインコード、サイズ、生地コード、受注数量、納期
とを表すデータから構成される。生産No、  は縫製
品のデザイン、生tt  サイズの等しいものを1単位
として付けた番号で、オーダーNo、  は注文した顧
客を特定する番号である。
ステーション情報は、第5図のメモリマツプMP3に示
すように、作業ステーションSの1つを特定するステー
ションNo、  と、このステーションSに設けられた
WST5.GST7の番号であるWST−No、、GS
T−No、  と丘表すデータから構成される。第2図
の各作業ステーションSおよびWST5.GST7には
、このステーションNo、  およびWST−No、 
  GST−No。
を各々記しである。
作業情報は、第6図のメモリマツプMP4に示すように
、キャリアNO0,生産NO0,連番。
工程コード、標準時間、ステーションNO1,オペレー
タNo、、ステータスを表すデータから構成される。キ
ャリアNo、  は、ハンガーコンベアCにて搬送され
る個々のハンガーを特定する番号であり、連番は、同一
生産No、  の内で1つの縫製物を特定する通し番号
である。オペレータNo。
は、複数のオペレータから一人を特定する番号である。
ステータスは、各工程毎に作業の状態をコードで表すも
ので、未作業の場合はro OOJ、作業中の場合はr
o O2J、作業完了の場合は「003J とセットさ
れる(後述する)。第6図のメモリマツプMP4は、初
期状態を表しているために、ステータスは総てro O
OJにセットされている。
このメモリマツプMP4は、縫製物がハンガーコンベア
Cに投入される前に、ハンガー毎に連番昇順に作成され
る。即ち、縫製物の数だけ作成される。また、キャリア
No、  は、縫製物が吊されるハンガー毎に設定され
ている番号がセットされる。
次に、ステータスについて説明する。ステータスは、W
ST5の開始スイッチ5]が押されない状態では未作業
として「OOO」がセットされる。
オペレータが作業を開始するときにWST5の開始スイ
ッチ51を押すと、ホストコンピュータ3にWST−N
o、を表す信号と作業開始信号とが出力される。ホスト
コンピュータ3では、第5図のメモリマツプMP3から
、WST−NOoに対応するステーションNo、  を
検索し、第6図のメモリマツプMP4から連番の昇順に
、このステーションNo、  と一致し、かつステータ
スが「000」とセットされているデータを検索し、そ
のステータスをr002Jに書き換える。第6図の例で
は、ステーションNo、0001のWST5の開始スイ
ッチ5]が押されると、その作業ステーションSで作業
する工程の工程コードAOI、  A02.801,8
02,803のステータスを総てro O2Jに書き換
える。作業終了後、オペレータが終了スイッチ52を押
すと、ホストコンピュータ3にWST−No、  を表
す信号と作業終了信号とが出力される。ホストコンピュ
ータ3で(表置様にして、ステーションNo、  に対
応し「002」とセットされているステータスをro0
3Jと書き換える。第7図のメモリマツプMP4にL作
業途中の作業情報を表すもので、第6図の初期状態に比
べて、ステータスだけが変更されている。
この例で(よ作業ステーションNo、0001゜000
2.0004に割り振られた工程コードAO]〜AO2
,BOI〜BO5,COI〜CO3゜DOI〜DO2,
EOIが作業完了しており、作業ステーションNo、0
003に割り振られた工程コードAO3,EO2が作業
中となっている。
次に、ホストコンピュータ3が実行する工程分析表作成
表示処理について第8図のフローチャートと共に説明す
る。工程分析表とは、一連作業における各工程の流れを
表す表である。
この処理は、キーボード]5による所定の操作により起
動する。
まず、第4図のメモリマツプMP2に示す受注製品情報
を総て読み込み(S100’)、CRT 11に初期画
面を表示する(S 110)。この初期画面は、第9図
に示すように、2つのウィンドーに分割さね受注情報画
面W1と工程分析表面面W2とから構成される。受注情
報画面W1には、ステップ]00にで読み込まれた受注
製品情報の内容が、その画面に表示可能な範囲で生産順
位の昇順に表示される。また、初期画面では、工程分析
表面面W2には何も表示されない。尚、受注情報画面W
 l t&所定のキーボード15の操作でスクロール可
能となっている。
続いて、キーボード]5により生産No、  が入力さ
れるまで待機しくS 120)、生産No、  が入力
されると、その生産No、を読み込む(S130)。続
いて、第4図の受注製品情報を表すメモリマツプMP2
から、その生産No、  に対応するデザインコードを
検索する(S140)。次に、第3図に示す複数の工程
分析情報を表すメモリマツプMPIから、検索したデザ
インコードに対応する工程分析情報を表すメモリマツプ
MPIを検索し、そのデータを総て読み込む(S150
)。
例えば、ステップ130で生産No−00004が選択
されると、ステップ140でデザインコード8002が
検索さね ステップ150でこのデザインコードに対応
したメモリマツプMPI  (第3図の一番上面に示し
たマツプ)が検索されて、このメモリマツプMPIの総
ての工程分析情報が読み込まれる。
次に、読み込んだデータのうち工程コードを第10図(
a)に示すように、縦列を工程コードの数字順に、横列
をアルファベット類に計算上で二次元に並べる(S 1
60)。続いて、各縦列の最絆工程の次に行なわれる工
程を表す次工程コードを読み込む(S170)。第10
図(b)は、各縦列毎の次工程コードを表す。次に、第
10図(C)に示すように、次工程コードの小さい順に
(アルファベット類で、しかも同一のアルファベットに
おいてはその後にくる数字順)各縦列を並び換える(S
 180)。この場合、左からA、  E。
C,D、  B列のj頃になる。
次に、左1列目から順に、その列のアルファベットを次
工程とする縦列を、その右列に挿入する(S 190)
。この場合、第10図(d)1こ示すように、工程コー
ドEO2,EO3を次工程とするり、  B列が、E列
の右に挿入される。更に、第10図(e)に示すよう(
二 工程コードDO2を次工程とする0列が、3列目の
D列の右に挿入さね、ステップ190の処理が終了する
続いて、各縦列毎に、最終工程の次工程コードの数値m
(アルファベットを無視する)から最終工程コードの数
値nを差し引き、更に値1を差し引いた値×を求める。
そして、第10図(f)に示すように、算出された値×
が正ならば、その縦列を、最終工程の次工程となる縦列
に対して、値X段だけ下げ、逆に負ならば値+×1段だ
け上げる(S 200)。例え(戴 2列目のE列では
、次工程コードがAO4であることからm=4、最終工
程コードがEO3であることからn = 3となり、x
 = 4−3−1 = 0となる。従って、A列に対し
てE列の上げ下げは行なわれない。また、3列目のD列
でIt、 m =2 (EO2)、  n=2 (DO
2)からx=2−2−1 =−1となり、E列に対して
1段上がる。4列目の0列では、m=2 (DO2)n
=3(CO3)からx=2−3−1 =−2となり、D
列に対して2段上がる。5列目のB列では、m=3 (
EO3)、n=5 (BO2)からX=3−5−1==
−3となり、E列に対して3段上がる。
次に ステップ200で配置した各工程コードを、第1
1図に示すように、個々にブロック内に収めると共に各
ブロックを工程の順に結んで(次工程コードのブロック
に結ぶ)得られた工程分析表を画面データとして作成す
る。そして、この画面データに基づいて、第12図に示
すように、ホストコンピュータ3のCRTIIの工程分
析表面面W2に工程分析表を表示する(S2]○)。こ
の工程分析表面面W2には、工程分析表全体を表示しき
れない場合が生じるが、所定のキーボード15の操作に
より、工程分析表面面W2をスクロールさせて全体を見
ることができる。尚、CRT]1に表示される画面を分
割せずに、初期画面を消して、画面全体に亘って工程分
析表を表示してもよい。
次に、ホストコンピュータが実行する進捗状況表示処理
について第13図のフローチャートと共に説明する。本
実施例では、キャリアNo、毎の、即ち、個々の縫製物
毎の工程の進捗状況を表示すこの処理(表 キーボード
15による所定の操作により起動する。
まず、第4図のメモリマツプMP2に示す受注製品情報
を総て読み込む(S 300)。続いて、ステップ30
0で読み込んだデータの各生産No。
に対する総てのキャリアNo、  を第7図に示すメモ
リマツプMP4から検索し、CRTIIにキャリアNo
、毎に受注製品情報を併せて表示する(S310)。こ
のCRTI 1に表示される初期画面は、第14図に示
すように、4つのウィンドーに分割さね受注情報画面W
3. 工程分析表面面W4.工程詳細画面W5.  グ
ラフ表示画面W6から構成される。受注情報画面W3に
は、上記処理によるキャリアNO1毎の受注情報の内容
が、その画面に表示可能な範囲(スクロール可能)で表
示される。また、工程分析表面面W4.工程詳細画面W
5.  グラフ表示画面W6は、この時点では何も表示
されない。
続いて、キーボード]5によりキャリアNo。
が入力されるまで待機しくS 320)、キャリアNo
、  が入力されると、そのキャリアNo、を読み込む
(S 330)。続いて、第7図のメモリマツプMP4
から、このキャリアNo、  に対応する生産No、 
 を検索する(S 340)。
次に、この生産No、  に基づいて、工程分析表を作
成する(S 350)。この処理は、上述した工程分析
表作成表示処理(第8図)に示したものと同じである。
続いて、指定されたキャリアNo、に対する作業情報か
ら各工程コードにおけるステータスを読み込み、第15
図に示すように、ステータスの種類に応じて各工程のブ
ロックを色付けした工程分析表を画面データとして作成
し、第16図に示すように、CRTllの工程分析表面
面W4に工程分析表を表示する(S 360)。ステー
タスが[000Jの場合(未作業)は色付けしなく、 
「002」の場合(作業中)は黄色に、 ro03Jの
場合(作業完了)は赤色に色付ける。CRTIIの工程
分析表面面W4には、工程分析表全体を表示しきれない
場合が生じるが、所定のキーボード15の操作により、
工程分析表面面W4をスクロールさせて全体を見ること
ができる。尚、CRT1]に表示される画面を分割せず
に、初期画面を消して、第15図に示すように、画面全
体に亘って工程分析表を表示してもよい。また、ブロッ
ク内の工程コードに代え、工程名を表示してもよい。
第15.16図に示した例は、第7図に示したキャリア
No、O○25の縫製物の進捗状況を表示したものであ
る。
次に、各工程コードに対する工程名を、第3図に示すメ
モリマツプMPIから読み込み、第16図に示すように
、CRTI 1の工程詳細画面W5に各工程毎の詳細な
情報を表示する(S 370)。
この工程詳細画面W5には、工程コード、工程名の他に
、作業I痔兄 ステーションNO6,オペレータNo、
、作業開始時変L 作業終了時刻がスクロール可能に表
示される。続いて、第7図のメモツマツブMP4から、
各ステータス毎の標準時間の合計値を算出すると共に、
全ステータスの標準時間の合計値に対する割合も算出す
る(5380)。そして、その算出結果をCRTIIの
グラフ表示画面W 61; 帯グラフで表示する(S 
390)。
この帯グラフ表示は、ステップ360にて各ステータス
毎に色分けした色と同じ色付けがされる。
尚、本実施例では帯グラフを用いたが、円グラフ。
棒グラフ等であってもよく、また、標準時間に応じた長
さで表示してもよい。
以上説明した本実施例の作業工程表示装置]によれ(戴
生産No、 毎に工程分析表がCRTIIに表示される
ため、その作業の流れを容易に把握できる。また、キャ
リアNo、単位で、即ち、各縫製物個々に作業進捗状況
をその流れと共に容易に把握できる。従って、多種類の
縫製物が混在されて作業が進められていく生産ラインで
あっても、縫製物の種類毎の流れだけでなく、縫製物個
々の作業進捗状況を容易に把握でき、綿密な生産管理を
行なうことができる。
また、CRT1]には、工程分析表だけでなく各種の詳
細情報も表示されるため、各工程毎のオペレータや作業
ステーションSを同時に把握することができる。更に、
グラフ表示画面W6に未作寛 作業中2作業完了の割合
および時間が表示されるため、時間的な進捗状況も一目
で把握することができる。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこう
した実施例に何等限定されるものではなく、例えば、工
程分析表を作業状況に応じた色付けをせずに、マーク等
を用いて識別する構成であってもよく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得るこ
とは勿論である。
また、本実施例では、各工程を未作業1作業中。
作業完了の3段階に分けたが、縫製物を作業ステーショ
ンSに搬送して作業指示した後から作業開始スイッチ5
1が押されるまでの間を「指示中]として4段階に分け
た構成や、逆に、未作范 作業完了の2段階に分けた構
成であってもよい。作業進捗状況の表示単位においても
、キャリアNo。
単位(個々の縫製物単位)に限らず、生産No。
単位等で表示してもよい。更に、各工程の詳細情報や作
業進捗率を表すグラフ等を省略した簡易な構成であって
もよい。
発明の効果 以上詳述したように、本発明の作業工程表示装置によれ
(L単位作業工程がその作業順序に応じた配列で表示さ
れると共に、各単位作業工程の進捗度合を表す識別表示
が単位作業工程に付加されるため、各単位作業工程の流
れと、一連作業全体に亘る進捗状況とを併せて容易に把
握できるという極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は作業工程表示装置の概略構成図、第3図は作業分
析情報を表すメモリマツプ、第4図は受注製品情報を表
すメモリマツプ、第5図はステーション情報を表すメモ
リマツプ、第6図。 第7図は作業情報を表すメモリマツプ、第8図は工程分
析表作成表示ルーチンを表すフローチャート、第9図は
CRTに表示される画面を表す説明図、第10図は各工
程の列の並び換えを表す説明図、第11図は工程分析表
を表すフローチャート第12はCRTに表示される画面
を表す説明図、第13図は進捗状況表示ルーチンを表す
フローチャート、第14図はCRTに表示される画面を
表す説明図、第15図は工程分析表を表すフローチャー
ト、16図はCRTに表示される画面を表す説明図であ
る。 ]・・・作業工程表示装置 3・・・ホストコンピュータ 5・・・ワークステーションターミナル9・・・電子制
御装置 1]・・・CRT     13・・・外部記憶製雪5
1・・・開始スイッチ 52・・・終了スイッチW2.
 W4・・・工程分析表面面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め設定された一連作業を構成する複数の単位作業
    工程の少なくとも作業順序を記憶する作業順序記憶手段
    と、 上記単位作業工程を、上記作業順序に応じた配列として
    画面に表示する工程表示手段と、上記各単位作業工程の
    進捗度合を検出する進捗度合検出手段と、 上記検出された進捗度合に対応した識別表示を、上記画
    面に表示した各単位作業工程に付加する識別表示付加手
    段と を備えた作業工程表示装置。
JP2111129A 1990-04-26 1990-04-26 作業工程表示装置 Pending JPH048461A (ja)

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