JPH0484323A - プログラム作成装置 - Google Patents

プログラム作成装置

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JPH0484323A
JPH0484323A JP19797790A JP19797790A JPH0484323A JP H0484323 A JPH0484323 A JP H0484323A JP 19797790 A JP19797790 A JP 19797790A JP 19797790 A JP19797790 A JP 19797790A JP H0484323 A JPH0484323 A JP H0484323A
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JP
Japan
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memory
assembler
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JP19797790A
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Toshiaki Niihori
新堀 俊明
Takakazu Sakurai
桜井 孝員
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラントを制御する計算機のアセンブラソース
プログラムより自動的に実行プログラムに変換するプロ
グラム作成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来は、アセンブラソースプログラム(以下ASSソー
スと略す)を作成したのちこれを実行プログラムに変換
する場合には、ソースプログラムの中で使用している論
理アドレスデータに対してデータメモリーの型(1ワー
ドデータなのか2ワードデータなのか等)や絶対アドレ
スの値を外部参照ファイル(以下EXTファイルと略す
)に人手で定義しそれをアセンブリにかけ実行プログラ
ムに変換していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
高速処理を必要とするプラント制御用計算機のプログラ
ム言語としては、機械語に最も近いアセンブラ言語が最
も適しているが、アセンブラでプログラミングした時に
は、プログラム内で使用するデータを論理アドレスとし
て表現したのちこの論理アドレスに対して絶対アドレス
(メモリーのハードウェアーとしてのアドレス)を定義
する必要がある。この作成を行う為には、 (1)メモリーのアドレスマツプを作成する。
(2)メモリーのアドレスマツプ上でデータの種類毎に
データーを集め分類して絶対アドレスを決める。
(3)A、SSソー入内で使用しているデーターの論理
アドレスをEXTファイルに記述し2)項で決定した絶
対アドレスを対応付けして記述する。
と云う作業を人間が行なわなければならなかった。
この結果人為的ミスが多くデバッグ作業に多大の時間を
費いやすと云う問題点が有すアセンブラ言語の使用が年
々減ってきているのが実情である。
本発明の目的は、アセンブラ言語で記述されたソースプ
ログラムの論理アドレスデータを自動的に絶対アドレス
を定義し人為的ミスを排除し質の高いプログラムを作成
できるプログラム作成装置を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成する為に本発明のプログラミングシステ
ムは、メモリー管理テーブルと云うメモリーの論理アド
レスと絶対アドレスの対応付けを行うファイルをメモリ
ーの種別毎に設は予めそれぞれのメモリ一種別の使用す
るアドレスレンチを決定しておき人間によるメモリーマ
ツプ作成とアドレス決定をなくしたものである。
また、EXTファイルを自動作成する為にASSソース
内の論理アドレスデータを自動的に検索しそれによって
EXTファイルを作成しさらにメモリー管理テーブルの
内容とEXTファイルの中を比較しEXTファイルに記
述されている論理アドレスに対応する絶対アドレスを探
し出し、ない場合には新たに登録しEXTファイルに付
加するようにしたものである。
〔作用〕
メモリー管理テーブルは、予めデータの種別数だけ設け
その中には、メモリーの絶対アドレスを割り振っておき
論理アドレスが出現してくる毎にうめ込んで行き絶対ア
ドレスと論理アドレスが対応付けできる様にしておき人
間がメモリーマツプをつくらなくとも自動的にメモリー
マツピングが出来る様にしている。EXTファイル作成
処理は2つのステップに分けて処理される。第1のステ
ップは、ASSソースの中の命令語と論理アドレスデー
タから絶対アドレスを定義しない論理アドレス情報だけ
のEXTファイルを作成し、第2のステップでEXTフ
ァイルの中とメモリー管理テーブルの中を比較しEXT
ファイルの中の論理アドレスがメモリー管理テーブルの
中にあれば対応する絶対アドレスをEXTファイルに反
映し、もしない場合にはまずデータ種別に対応したメモ
リー管理テーブルの未使用のエリアに論理アドレスを定
義しその後対応する絶対アドレスをEXTファイルの中
に反映させる。この様にすることによって、ASSソー
スプログラムに対するEXTファイルが作され、これを
アセンブルすることによって実行プログラムを作成する
ことが可能になる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を説明する。第1図に本発明に
よる自動プログラム生成システムの構成図を示す。1は
、アセンブラソースプログラムが格納されているASS
ソースファイルである。2は、論理アドレスを定義する
EXTファイルである。3は、アセンブラにより作られ
る実行プログラムを格納するロードモジュールファイル
である。
11はASSソースよりEXTファイルを作成するEX
Tファイル作成処理である。12は、21a〜21nの
メモリー管理テーブルの作成及び2のEXTファイルに
絶対アドレスを反映させるメモリー管理処理である。1
3は、実行プログラムを作成するアセンブラである。2
1a〜21nは、データ論理アドレスとメモリー絶対ア
ドレスを対応付けしているメモリー管理テーブルである
21a〜21nの管理テーブルは、メモリーの種別例え
ば、ピットメモリー 1ワードメモリー2ワードメモリ
ー、浮動小数点メモリー等毎に設けられている。そして
各種別毎にメモリーの絶対アドレスとして使用する値が
予め定められている。
メモリー管理テーブル21の個数は、システムとして使
用するメモリ一種別の数nだけ設ける。本発明のシステ
ムの処理は、EXTファイル作成処理11.メモリー管
理処理12.アセンブラ13の順に一連の動きが自動的
に行なわれる様になっている。第2図から第6図を使用
して具体的に説明をする。第2図は、ビット処理とワー
ド処理が混在している機能を判りやすくする為にラダー
図的に表現したものである。これをアセンブラソースプ
ログラムに展開させたものが第3図に示すものである。
命令コード先頭文字がttQ”のものは、ビット演算を
示している。初めの3行は、ビットメモリAAとBBを
ANDLでその結果をビットメモリーCCに格納する処
理である。次の3行は1ワードのデータA1とA2を加
算して1ワードメモリーA3に格納する処理である。こ
のソースプログラムは、ASSソースファイル1に格納
されている。本システムに起動がかかるとEXTファイ
ル作成処理11が、ASSソースファイル1の中の命令
語と論理アドレスを対応付けして引き出してくる。そし
て命令語から論理アドレスデータが、ビットデータか、
1ワードデータかを識別し第4図のEXTファイル2の
内容に示す様にビット・1ワードの識別符号をつけてE
XTファイルを作り出す。次にメモリー管理テーブル2
1aにビットデータの論理アドレスを登録し、21bに
1ワードデータの論理アドレスを登録して行く。
全ての論理アドレスが登録されると次にメモリー管理処
理12は、メモリー管理テーブル21a。
21b(7)絶対アドレスMO−M2とMW1o〜MW
12のデータをEXTファイル2の中に第5図に示す如
く論理アドレスが絶対アドレスとしては何になるのかを
書き込み処理を終了する。これによってアセンブラ13
に起動がかかり実行プログラム即ちロードモジュールが
作成される。ただしローディングアドレスは別途手段で
アセンブラに定義される。引き続き第7図に示す様なプ
ログラムが本システムでプログラミングされた場合につ
いて説明する。アセンブラソースプログラムは第8図に
示す如くなる。EXTファイル作成処理で第9図に示す
EXTファイルが作成される。次にメモリー管理処理1
2は、第9図のEXTファイルと第6図のメモリー管理
テーブル21aの内容を比較し不足している論理アドレ
スDDとEEを第11図に示す如くメモリー管理テーブ
ル21aに登録する。この結果をEXTファイルに反映
するが、AAについては既に登録されているMOを対応
付けし新しく登録されたDDにはM3、EEにはM4が
対応付けされて第10図に示す如くEXTファイルを完
成させる。このあとアセンブル13が起動し実行プログ
ラムが作成される。この様にして、アセンブラソースプ
ログラムから論理アドレス定義ファイルを自動的に生成
しアセンブラがかけられる様になる。この結果今まで人
手を介してでなければ出来なかったアセンブラ言語のオ
ートプログラミングが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アセンブラ言語で記述した論理アドレ
スを自動的に絶対アドレスに変換することができるので
、人為的ミスの排除、デバッグ時間の短縮、上位ドキュ
メントからの一貫自動プログラミングの実現の効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図、第7
図は本発明の詳細な説明するためのラダー図1、第3図
、第8図はアセンブラソースプログラムを示す図、第4
.5,9.10図は論理アドレス定義ファイルを示す図
、第6図、第11図はメモリー管理テーブルを示す図で
ある。 1・・・アセンブラソースファイル、2・・・EXTフ
ァイル、3・・・ロードモジュールファイル、11・E
XTファイル作成処理、12・・・メモリー管理処理、
13・・・アセンブラ、21・・・メモリー管理テーブ
ル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アセンブラ言語で記述されたソースプログラムをア
    センブラ処理をかけ実行プログラムに変換するプログラ
    ム作成装置において、ソースプログラムで使用するデー
    タ種別毎に論理アドレスと絶対アドレスの対応ファイル
    を準備し、ソースプログラムの中で使用しているデータ
    の論理アドレスを命令語を解析しデータ種別を判別した
    上で取り出し前記ファイルにデータ種別毎に登録しその
    結果により論理アドレスに対し絶対アドレスを定義する
    ファイルを自動生成する手段を設けたことを特徴とする
    アセンブラプログラム作成装置。
JP2197977A 1990-07-27 1990-07-27 プログラム作成装置 Expired - Lifetime JP2635203B2 (ja)

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JPH0484323A true JPH0484323A (ja) 1992-03-17
JP2635203B2 JP2635203B2 (ja) 1997-07-30

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63223935A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Hitachi Ltd 処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63223935A (ja) * 1987-03-13 1988-09-19 Hitachi Ltd 処理装置

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