JPH048330U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図：本考案一実施例のプツシユスイツチを
示し、Ａはその正面図、ＢはＡのＡＡ断面図、Ｃ
はその構成部材の斜視図、第２図Ａ，Ｂ：第１図
実施例の作用を示す正面図、第３図Ａ，Ｂ，Ｃ：
第１図実施例のハートカムとカムピンの作動説明
図、第４図：従来構造のプツシユスイツチを示し
、Ａはその正面図、ＢはＡのＢＢ断面図、Ｃはそ
の構成部材の斜視図。 主な符号、１……キートツプ、２……係止爪、
３……ハートカム、４……付勢ばね、５……押下
作動部材、６……係止爪、７……スイツチ作動ば
ね、８……カムピンワイヤ、１０……筒部、１１
……スライド孔、１２……キートツプ収納部、１
３……スイツチベース、１４……カムピンワイヤ
ガイド溝、１６……ラバーコンタクト、１７……
接点、１８……スライド溝、１９……配線板、２
０……係止爪、２１……スイツチ縦中心線、２２
……カム溝、２４……第１係止点、２５……第２
係止点、２６……リターン路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 キートツプの上昇力付勢ばねとスイツチ作動ば
   ねを内蔵すると共に、キートツプ側のハートカム
   と、該ハートカムのカム溝に係合するスイツチベ
   ース側のカムピンからなるキートツプ下死点姿勢
   の一時保持機構を有するプツシユスイツチにおい
   て、 キートツプはスイツチベースの枠部に上死点規
   制されて上下作動自在に装着されると共に、下側
   筒部に「スイツチ作動ばねを介装して下方付勢し
   た押下作動部材」を下死点規制して上下移動自在
   に装着し、さらに、前記付勢ばねを、該スイツチ
   作動ばねの同心外側ばねとなしてキートツプとス
   イツチベース間に介装し、 さらに、端部のカムピンを対向させた単一線材
   枠体のカムピンワイヤをスイツチベースに設けた
   カムピンワイヤスライド溝に、上下移動拘束にし
   て左右二軸スライド自在に装着し、前記押下作動
   部材の下端をスイツチ素子部に臨ませる構造を特
   徴とするプツシユスイツチ。