JPH0312332U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案に係る
スイツチ装置の一例を示す正面断面図およびスイ
ツチ部周辺の分解斜視図、第３図および第４図は
それぞれ同装置におけるスイツチ部の上面図およ
び側面図、第５図および第６図はそれぞれ同装置
の動作状態を示す正面断面図、第７図および第８
図はそれぞれ従来のスイツチ装置を示す正面断面
図およびスイツチ部の断面図である。 １……装置本体、２……スイツチ部、３，４…
…ケース本体、５，６……カバー、８……スイツ
チケース、２６，４１……接点機構、２８，４３
……プランジヤ、４４……操作ボタン、４７……
スライダ、４８，４９……保持条溝、５２……連
結部、５３，５４……押圧部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数のケース本体およびケース本体の両側に配
   設される１対のカバーとを有するスイツチケース
   内に、それぞれプランジヤで駆動される複数の接
   点機構が並列状に収容されて、装置本体に取り付
   けられるスイツチ部と、上記装置本体に枢着され
   た操作ボタンとを備え、上記操作ボタンに対する
   連結部を有し、該操作ボタンの操作で変位するス
   ライダを上記操作ボタンとスイツチ部との間に配
   設するとともに、このスライダの両側を上記両カ
   バーの各内面に形成された保持条溝にそれぞれス
   ライド可能に嵌合して、上記接点機構に対応する
   各プランジヤを、上記スライダのスライド位置に
   応じて個別に押込駆動する複数の押圧部を上記ス
   ライダの下面に形成したことを特徴とするスイツ
   チ装置。