JPH0343232U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はそれぞれこの考案に係る
スイツチ装置の一例を示す正面断面図およびスイ
ツチ部周辺の分解斜視図、第３図および第４図は
それぞれ同装置におけるスイツチ部の上面図およ
び側面図、第５図および第６図はそれぞれ同装置
の異なる動作状態を示す正面断面図、第７図は同
スイツチ装置におけるスライダ節度機構部の構成
を示す図、第８図および第９図はそれぞれ従来の
スイツチ装置を示す正面断面図およびスイツチ部
の断面図である。 ２…スイツチ部、３，４…ケース本体、５Ａ，
５Ｂ…凹所、６…カバー、２４，３９…接点機構
、２６，４１…プランジヤ、４９，５０…ガイド
溝部、５１…スライダ、５３…連結部、５４，５
５…押圧部、５６Ａ，５６Ｂ…凹部、５７Ａ，５
７Ｂ…凸部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前側面に凹所が形成されて前後方向で互い密着
   して並設される複数のケース本体と、上記並設方
   向の前端に位置するケース本体の凹所開口を閉塞
   するカバーと、上記各ケース本体にそれぞれ保持
   された複数のプランジヤと、上記ケース本体の各
   凹所にそれぞれ収納・保持されて、上記ケース本
   体、カバーおよびプランジヤとでスイツチ部を構
   成する複数の接点機構と、被操作用の連結部を有
   し、上記スイツチ部における各ケース本体にまた
   がつて配設されたスライダと、上記ケース本体と
   カバーとに形成されて上記スライダを左右方向へ
   摺動可能に保持するガイド溝部と、上記スライダ
   の下面に形成されて該スライダの所定変位位置で
   それぞれプランジヤを介して対応する接点機構を
   個別的に開閉する押圧部とを備え、上記スライダ
   とガイド溝部とのいずれか一方に凹部を形成し、
   他方に上記スライダの中立位置で上記凹部に係脱
   可能に係合する節度用の凸部を形成したことを特
   徴とするスイツチ装置。