JPH01124631U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の正面断面図、第２図は本考案
の分解斜視図、第３図は本考案の作動状態を示す
正面断面図、第４図は本考案の他の実施例を示す
要部斜視図、第５図は本考案の他の実施例を示す
正面断面図、第６図は従来のスライドスイツチを
示す正面断面図である。 １……スイツチ本体、２，５１……覆蓋、３…
…貫通孔、４……円筒部、５……凹所、６……作
動子、７……座金、８……弾性板、９……横孔、
１０，３０，５４……把手、１１……角形部、１
２……角孔、１３……凹部、１４……作動カム、
１５……リング、１６……作動ピン、１７……蓋
、１８……スイツチ基体、１９……凹所、２０，
４３，５３……固定接片、２１，４４……接触端
子、２２，４７，５７……可働接片、２３……共
通端子、３１……凸起、３２……溝、３３……蓋
、３５……凹所。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチ本体内に接点開閉機構を備え、把
   手を作動せしめることにより接点の開閉を行うス
   イツチにおいて、 覆蓋に作動子を挿通する貫通孔を設け、しかも
   前記覆蓋の下面と前記作動子間に弾性体を配設す
   るとともに、該作動子の側面上方と前記把手の作
   動方向と直行する内側面のどちらか一方に凹所を
   他方に凸部より形成した作動カムを設けて凹凸係
   合し、前記把手を左右に作動することにより前記
   覆蓋に挿通した前記作動子が上下動し電路の開閉
   を行うことを特徴とするスライドスイツチ。 (2) 前記覆蓋の貫通孔の内面と前記作動子の対
   向面のいずれか一方に弾性体で形成したリングを
   配設したことを特徴とする請求項１記載のスライ
   ドスイツチ。 (3) 前記覆蓋の上面に把手の案内部を設けたこ
   とを特徴とする請求項１又は２記載のスライドス
   イツチ。