JPH0483027U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は要部分
解斜視図、第２図は机天板の斜視図、第３図は支
柱を取り外した状態での第２図の−視断面図
、第４図は支柱を取り外した状態での第２図の
−視断面図、第５図及び第６図は各々キヤツプ
の取り付けを示す図、第７図及び第８図は各々他
の実施例を示す図である。 １……机天板、３……補強部材、４……突条部
、４ａ……底板、４ｂ，４ｃ……水平係止部、５
……フランジ部、８……支柱、９……灯具、１０
……支持具、１１……雄ねじ部、１２……挿入部
、１３……下面板、１４……雌ねじ部、１５……
係合孔、１６，１６ａ……係合部、１７……通孔
、１８……キヤツプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 薄金属板製の机天板の下面に、下向き突条部を
   備えた補強部材を固着し、該補強部材の上方の机
   天板に穿設した通孔に、灯具等に対する支柱下端
   の雄ねじ部を、前記机天板上方から挿通し、補強
   部材と机天板下面との間に配設した支持具の雄ね
   じ部に前記支柱における雄ねじ部を螺合するよう
   に構成してなる支柱の取り付け装置において、前
   記支持具を、前記補強部材における突条部の上下
   高さ寸法よりも大きい高さ寸法に形成すると共に
   、前記補強部材における突条部の底板に穿設した
   係合孔に下方から挿入し得るように形成し、前記
   支持具の側面には、前記係合孔に挿入した支持具
   をその上面が机天板の下面に接当した状態で水平
   方向にスライドさせるとき、前記突条部の底板等
   における水平係止部に嵌まり係合して支持具を脱
   落不能に保持するようにした横向き開口の係合部
   を形成する一方、前記支持具には、前記机天板に
   おける通孔の下方に位置するように前記雌ねじ部
   を設けたことを特徴とする机天板における灯具等
   に対する支柱の取り付け装置。