JPH0482587A - マッサージ付電気かみそり - Google Patents

マッサージ付電気かみそり

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Publication number
JPH0482587A
JPH0482587A JP19743890A JP19743890A JPH0482587A JP H0482587 A JPH0482587 A JP H0482587A JP 19743890 A JP19743890 A JP 19743890A JP 19743890 A JP19743890 A JP 19743890A JP H0482587 A JPH0482587 A JP H0482587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attachment
main body
roller
rotary joint
razor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19743890A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Nakagawa
尚生 中川
Naoki Taniguchi
直樹 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP19743890A priority Critical patent/JPH0482587A/ja
Publication of JPH0482587A publication Critical patent/JPH0482587A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は電気かみそり、殊に顔剃り用であってマツサー
ジ機能を付与した電気かみそりことに関する。
【従来の技術】
電気かみそりとして、女性用の顔剃りのためのものが提
供されている。そして、この電気かみそりのかみそり刃
には、女性の肌の特質を鑑みたものが使用されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、女性の肌は敏感であり、電気かみそりで顔を剃
った後にはどうしてもヒリツキ感が生じ易く、このため
に、顔剃り後の荒れた肌を化粧水で手入れすることがな
されているが、完全にしりツキ感を抑えることができる
だけの鎮静効果は得にくい。 本発明はこのような点に鑑みなされたものであり、その
目的とするところは顔剃りだけでなく、その後の肌の手
入れにも効果的な機能を発揮するマツサージ付電気かみ
そりを提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、モータ及び回転継手を収納した本体
と、この本体に選択的に着脱自在とされたかみそり用ア
タッチメント及びマツサージ用アタッチメントとからな
り、かみそり用アタッチメントはかみそり刃と上記本体
の回転継手とかみそり刃とを連結してかみそり刃を駆動
する駆動部材を備え、マツサージ用アタッチメントはロ
ーラーと上記本体の回転継手に連結されてその回転でロ
ーラーに振動を与える偏心分銅とを備えていることに特
徴を有している。 [作用] 本発明によれば、かみそり用アタッチメントを本体に連
結して顔剃りを行った後、マツサージ用アタッチメント
に付は換えれば5振動するローラーにより肌にマツサー
ジを与えることができ、ローラーに化粧水を含ませたコ
ツトン等を巻き付けた時には、肌のヒリツキ感を化粧水
で抑えることが効果的になされる。 [実施例] 以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、この電
気かみそりは、細長い円筒状に形成されている本体Aと
、かみそり用のアタッチメントB、そしてマツサージ用
アタッチメントCからなるもので、これらアタッチメン
トB、Cは、本体Aの一端に選択的に取り付けられて使
用される。 本体Aは、第1図及び第4図に示すように、円筒状のハ
ウジング1と、ハウジング1の下端開口を閉じる電池カ
バー11と、ハウジング10の上端に取り付けられた受
は筒12とで構成され、内部には電池13と、ホルダー
15及びモータ基台16で保持されたモータ14とスイ
ッチ機構とが収納されている0図中21は電池陰極ばね
、22は電池陽極ばね、23は接点ばね、24は陰極金
具であり、上記スイッチ機構は、スイッチハンドル17
と接点ばね23と陰極金具24によって構成され、スイ
ッチハンドル17のスライド操作に対して、クリックば
ね18でクリックが付与されるようになっている。 そして上記モータ14の出力軸には、駆動軸25が固着
され、駆動軸17には更にばね26を介して回転継手2
7が軸方向に所定範囲内で摺動自在とされた状態でかぶ
せられている。 一方、かみそり用アタッチメントBは、本体Aに連結さ
れる一端側が膨らんだ形状となっているハウジング5の
他端側に櫛歯状の刃先を側縁に備えた刃ブロック4aが
着脱自在に取り付けられたもので、一端から突出する連
結筒30を本体Aにおける受は簡12内に差し込むこと
で、本体Aに連結されるようになっている。そして、こ
のように連結した時、連結筒30内に軸受け31を介し
て支持された回転軸32の下端に固着されているカプリ
ング33が前記回転継手27に連結されるようになって
いる。 またハウジング5内には軸35によって回転自在に保持
されたフェースギア36が配されて、上記回転軸32の
上端に設けられたピニオン34と噛み合っており、更に
フェースギア36と一体に形成されている偏心軸37に
、連接棒38の一端が連結されている。この連接棒38
は、上記刃ブロック4aのスライド自在な可動刃に他端
を係合させており、モータ10の回転が回転継手27と
カプリング33とを介してフェースギア36に伝達され
て偏心軸37が回転する時、連接棒38は可動刃に往復
直線運動を行わせる。 尚、第2図及び第4図に示す刃ブロック4bは、刃先の
長さが刃ブロック4aと異なる眉毛剃り用のものであり
、上記ハウジング5に刃ブロック4aに代えて装着する
ことで使用に供される。また、第1図及び第4図中の2
8は内面にキャップホルダー29が設けられたキャップ
である。 さて、マツサージ用のアタッチメントCであるが、これ
は第3図、第5図及び第6図に示すように、ハウジング
5の先端にローラー6を取り付けるとともに内部に振動
発生用の偏心分銅56を備えたものとして構成されてい
る。 すなわち、このアタッチメントCにおけるハウジング5
も、一端から突出する連結筒50を本体Aにおける受は
筒12内に差し込むことで、本体Aに連結されるもので
、この時、連結筒50内に軸受け51を介して支持され
た回転軸52の下端に固着されているカプリング53が
前記回転継手27に連結されるようになっている。そし
て、この回転軸52に固着された保持材55に偏心分銅
56が取り付けられている0図中54は偏心分銅56の
補助支持用の軸である。 一方、ローラー6は、ゴム等の軟質材からなる円筒状の
もので、外周面には複数個の突起を備えており、両端及
び内面が一対の有底円筒状のホルダー60.60で支持
されて、これらホルダー60.60における軸部62,
62がハウジング5で支持されることで軸回りの回転が
自在とされている。また、上記ホルダー60.60はコ
字形に形成された金具61の両端を回動自在に支持して
いる。この金具61は、第3図(b)に示すように、化
粧水を含ませたコツトンパフ7をローラー6に巻き付け
た状態を保持するもので、ホルダー60゜60の側面に
突出する突起66との係合で、コツトン7をローラー6
に巻き付けた状態を維持できるようになっている。 しかして、このアタッチメントCを本体Aに連結し、本
体A側のモータ14を回転させれば、偏心分銅56の回
転で振動が発生するものであり、ローラー6を肌の上で
転がせつつ、振動を発生させたならば、肌の緊張がとか
れるとともに、コツトンパフ7に含ませた化粧水による
顔剃り後のヒリツキ感の抑制を確実にえることができる
。 尚、ここにおけるハウジング5は、偏心分銅56よりも
連結筒50側に寄ったところが小径に且つ薄肉に形成さ
れることで、偏心分銅56による振動がローラー6に確
実に伝達されるようにしている。 第7図及び第8図は、ローラー6のハウジング5への取
り付けを容易にするとともに回転支持を確実に行えるよ
うにするために、一方のホルダー60における軸部62
を分離して独立した部材とするとともに、ばね63で突
出方向に付勢したものである。 第9図及び第10図はかみそり用及びマツサージ用アタ
ッチメントB、Cの他の実施例を示すもので、ここにお
けるかみそり用アタッチメントBは、本体Aに着脱自在
に連結される筒状のハウジング40と、このハウジング
40に取り付けられた多数の刃孔を有するドーム状の外
刃41と、回転継手27に連結されて外刃41内面に回
転摺接する回転内刃42とからなるものとして構成され
ており、訛なマツサージ用アタッチメントCは、ハウジ
ング5に金属製のローラー6を取り付けたものとして形
成されていて、顔剃り後の荒れた肌を冷せるようにして
いる。 第11図以下にアタッチメントCの更に他の実施例を示
す、ここに示すアタッチメントCは、軟質材からなると
ともに突起を備えたローラー6を有する点で、最初に示
した実施例におけるアタッチメントCと同じであるが、
第12図及び第13図に示すように、コツトンパフ7を
係止するためのコ字形の金具61の係止をいずれの方向
に金具61を回転させても行えるようにするために、ホ
ルダー60に設ける金具61の係止のための突起66を
対称に一対設けるとともに、この突起66に金具61を
係止させた時、金具61はローラー6の突起の先端部と
の間でコツトンパフ7を係止するものとして、ローラー
6の全周にコツトンパフ7を位置させた状態を保つこと
ができるようにしている。 また、コツトンパフ7を使用しない場合に金具61をロ
ーラー6の突起間に納めてしまうことができるようにす
るための一対の突起67を設けたものとなっている。 更に、前記実施例におけるローラー6は、円筒状に形成
されたものを使用していたが、ここでは製造をより容易
とするために、第14図及び第15図から明らかなよう
に、平板状に形成された部材をホルダー60.60の外
周面に巻き付けるとともに両端のフック部68.68を
ホルダー60゜60に形成した溝に挟み込むことで、ホ
ルダー60.60の外周面に配置し、更にハウジング5
側から突出した軸部59,59でローラー6の回転支持
を行うものとしている。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、かみそり用アタッチメ
ントを本体に連結して顔剃りを行った後、マツサージ用
アタッチメントに付は換えれば、偏心分銅の回転で振動
するローラーによって肌にマッサージを与えることがで
き、ローラーに化粧水を含ませたコツトン等を巻き付け
た時には、肌のヒリツキ感を化粧水で抑えることが効果
的になされるものであり、肌が敏感な女性用として好適
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a+) (b)は本発明一実施例のかみそり用
アタッチメントを装着した時の横断面図と縦断面図、第
2図は他の刃ブロックを装着したかみそり用アタッチメ
ントの横断面図、第3図(a)(b)はマツサージ用ア
タッチメントを装着した時の破断正面図と破断側面図、
第4図は同上の分解斜視図、第5図及び第6図はマツサ
ージ用アタッチメントの横断面図と分解斜視図、第7図
及び第8図はマツサージ用アタッチメントの他例の部分
断面図と分解斜視図、第9図及び第10図は他の実施例
の破断側面図と部分正面図、第11図はマツサージ用ア
タッチメントの更に他例の正面図、第12図及び第13
図は同上のローラーの側面図、第14図及び第15図は
同上の横断面図と縦断面図であって、Aは本体、Bはか
みそり用アタッチメント、Cはマツサージ用アタッチメ
ント、6はローラー、14はモータ、27は回転継手、
4a、4bは刃ブロック、56は偏心分銅を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータ及び回転継手を収納した本体と、この本体
    に選択的に着脱自在とされたかみそり用アタッチメント
    及びマッサージ用アタッチメントとからなり、かみそり
    用アタッチメントはかみそり刃と上記本体の回転継手と
    かみそり刃とを連結してかみそり刃を駆動する駆動部材
    を備え、マッサージ用アタッチメントはローラーと上記
    本体の回転継手に連結されてその回転でローラーに振動
    を与える偏心分銅とを備えていることを特徴とするマッ
    サージ付電気かみそり。
JP19743890A 1990-07-25 1990-07-25 マッサージ付電気かみそり Pending JPH0482587A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19743890A JPH0482587A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 マッサージ付電気かみそり

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19743890A JPH0482587A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 マッサージ付電気かみそり

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0482587A true JPH0482587A (ja) 1992-03-16

Family

ID=16374513

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19743890A Pending JPH0482587A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 マッサージ付電気かみそり

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JP (1) JPH0482587A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6090085A (en) * 1991-05-30 2000-07-18 Mehl, Sr.; Thomas L. Skin moisturizing and buffing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6090085A (en) * 1991-05-30 2000-07-18 Mehl, Sr.; Thomas L. Skin moisturizing and buffing device

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