JPH0482410A - 選局補助装置 - Google Patents
選局補助装置Info
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- JPH0482410A JPH0482410A JP19728090A JP19728090A JPH0482410A JP H0482410 A JPH0482410 A JP H0482410A JP 19728090 A JP19728090 A JP 19728090A JP 19728090 A JP19728090 A JP 19728090A JP H0482410 A JPH0482410 A JP H0482410A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 5
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 5
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主にテレビジョン受像機の選局操作を支援する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術
近年、テレビのパーソナル化が進む中、ユーザーのライ
フ・スタイルがその使われ方に反映していく事が多い0
例えば、ある曜日のある時間は決まった番組を見るとい
うことがパターン化してくる。一方、ファミリー・ユー
スにおいてもそうしたパターンは比較的多いと思われる
。
フ・スタイルがその使われ方に反映していく事が多い0
例えば、ある曜日のある時間は決まった番組を見るとい
うことがパターン化してくる。一方、ファミリー・ユー
スにおいてもそうしたパターンは比較的多いと思われる
。
従来は電源スィッチをいれた場合、以前の電源スィッチ
を切った時の状態に選局されるのが普通である。しかし
それは見たい状態と異なっている場合が多く、すぐに選
局操作を行いユーザーの見たい番組に切り替えるのが常
である。具体的な状況で説明すれば、寝る前に(決まっ
たA時とするンにBチャンネルを見て電源スィッチを切
り、朝(0時とする)電源スィッチを入れるとBチャン
ネルが選局されるため、その時Bチヤンネルを見たいと
すると、あらためてDチャンネルに選局するといった操
作が必要になり、煩わしいものであった。また別の番組
を見ていて普段必ずみていた番組を見逃してしまう場合
もよくある。したがって、電源スィッチを入れた時点で
見たい番組になり、またいつも見ている番組を見逃さな
いためにその時間になるとそのチャンネルを表示し、知
らせてくれれば便利である。
を切った時の状態に選局されるのが普通である。しかし
それは見たい状態と異なっている場合が多く、すぐに選
局操作を行いユーザーの見たい番組に切り替えるのが常
である。具体的な状況で説明すれば、寝る前に(決まっ
たA時とするンにBチャンネルを見て電源スィッチを切
り、朝(0時とする)電源スィッチを入れるとBチャン
ネルが選局されるため、その時Bチヤンネルを見たいと
すると、あらためてDチャンネルに選局するといった操
作が必要になり、煩わしいものであった。また別の番組
を見ていて普段必ずみていた番組を見逃してしまう場合
もよくある。したがって、電源スィッチを入れた時点で
見たい番組になり、またいつも見ている番組を見逃さな
いためにその時間になるとそのチャンネルを表示し、知
らせてくれれば便利である。
以下図面を参照しながら上述した従来の選局装置の一例
について説明する。
について説明する。
第3図において工は制御部、5はチューナー8はチャン
ネル操作部、9は電源オン検出部、I3はラストチャン
ネル処理部、14はラストチャンネルメモリーである。
ネル操作部、9は電源オン検出部、I3はラストチャン
ネル処理部、14はラストチャンネルメモリーである。
以上のように構成された選局装置につき、以下第3図を
用いてその動作を説明する。
用いてその動作を説明する。
まず、チャンネル操作部8はチャンネルの入力操作によ
り選局命令を作り出し制御部lに送る。
り選局命令を作り出し制御部lに送る。
制御部1は、選局命令を受けるとそのチャンネル番号を
ラストチャンネルメモリー14に記憶し前に記憶してい
たチャンネル番号を消し選局命令をチューナー5に送る
。チューナー5は、選局命令を受けると選局する。電源
オン検出部9は電源オンを検出すると電源オン検出信号
を制御部1に送る。
ラストチャンネルメモリー14に記憶し前に記憶してい
たチャンネル番号を消し選局命令をチューナー5に送る
。チューナー5は、選局命令を受けると選局する。電源
オン検出部9は電源オンを検出すると電源オン検出信号
を制御部1に送る。
制御部1では、電源オン信号を受けるとラストチャンネ
ルメモリー14内のチャンネル番号を読みだし、ラスト
チャンネル処理部部13にチャンネル番号を送る。ラス
トチャンネル処理部13では、チャンネル番号を受ける
とそのチャンネルを選ぶ選局命令をつくり、制御部1に
送る。制御部1は、選局命令を受けると選局命令をチュ
ーナー5に送り、チューナー5は選局する。
ルメモリー14内のチャンネル番号を読みだし、ラスト
チャンネル処理部部13にチャンネル番号を送る。ラス
トチャンネル処理部13では、チャンネル番号を受ける
とそのチャンネルを選ぶ選局命令をつくり、制御部1に
送る。制御部1は、選局命令を受けると選局命令をチュ
ーナー5に送り、チューナー5は選局する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、電源スィッチを入
れた場合、以前の電源スィッチを切った時のチャンネル
に選局される。しかしそれは見たいチャンネルと興な、
ている場合が多く、すぐに選局操作を行いユーザーの見
たい番組に切り替え最適な音量にしなければならず、ま
た別の番組を見ていて普段必ずみていた番組を見逃して
しまうという課題を有していた。
れた場合、以前の電源スィッチを切った時のチャンネル
に選局される。しかしそれは見たいチャンネルと興な、
ている場合が多く、すぐに選局操作を行いユーザーの見
たい番組に切り替え最適な音量にしなければならず、ま
た別の番組を見ていて普段必ずみていた番組を見逃して
しまうという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、電源スィッチを入れた場合、
いつも見ている番組が、自動選局され、いつも見ている
番組では自動的にいつもの音量になり、また別の番組を
見ていても普段必ずみていた番組のチャンネルを表示し
、番組の見忘れをなくす選局補助装置を提供するもので
ある。
いつも見ている番組が、自動選局され、いつも見ている
番組では自動的にいつもの音量になり、また別の番組を
見ていても普段必ずみていた番組のチャンネルを表示し
、番組の見忘れをなくす選局補助装置を提供するもので
ある。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の選局補助装置は、
(1)制御部からの選局命令により選局をおこなうチュ
ーナーと、電源オンを検出し制御部に電源オン検出信号
を送る電源オン検出部と、チャンネルの入力操作により
選局命令を作り出し制御部に送るチャンネル操作部と、
時間をカウントし時間データを制御部に送るタイマー部
と、時間データと選局命令のチャンネル番号と記憶部内
のデータを特定の時間に集計演算する演夏部と、その内
容を記憶する記憶部と、時間データと記憶部内のデータ
から特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部に送る
チャンネル処理部と、制御部からの選局指示命令により
選局指示情報を表示するオンスクリーン表示部と、選局
命令を受けるとそのままチューナーに送り、選局指示命
令を受けると電源オン検出信号を受けたときは選局指示
命令を選局命令に変換しチューナーに送りそれ以外のと
きはそのままオンスクリーン表示部に送る制御をする制
御部とを備えてなるものであり、 (2)また本発明の第2の発明は、制御部からの音量命
令により音量調節をおこなう音量ボリュームと、音量の
調節操作により音量命令を作り出し制御部に送る音量操
作部と、時間データと記憶部内のデータから特定の時間
に音量指示命令を作り出し制御部に送る音量処理部を加
え、時間データと選局命令と集計演算に加え、音量値を
記憶する記憶部と、現在のチャンネル番号と記憶部内の
集計されたチャンネルが同じならば、音量指示命令を音
量命令に変換し音量ボリュームに送り、チャンネルが違
えばそのまま音量命令を音量ボリュームに送る機能を加
えた制御部とを設けたという構成を備えたものである。
ーナーと、電源オンを検出し制御部に電源オン検出信号
を送る電源オン検出部と、チャンネルの入力操作により
選局命令を作り出し制御部に送るチャンネル操作部と、
時間をカウントし時間データを制御部に送るタイマー部
と、時間データと選局命令のチャンネル番号と記憶部内
のデータを特定の時間に集計演算する演夏部と、その内
容を記憶する記憶部と、時間データと記憶部内のデータ
から特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部に送る
チャンネル処理部と、制御部からの選局指示命令により
選局指示情報を表示するオンスクリーン表示部と、選局
命令を受けるとそのままチューナーに送り、選局指示命
令を受けると電源オン検出信号を受けたときは選局指示
命令を選局命令に変換しチューナーに送りそれ以外のと
きはそのままオンスクリーン表示部に送る制御をする制
御部とを備えてなるものであり、 (2)また本発明の第2の発明は、制御部からの音量命
令により音量調節をおこなう音量ボリュームと、音量の
調節操作により音量命令を作り出し制御部に送る音量操
作部と、時間データと記憶部内のデータから特定の時間
に音量指示命令を作り出し制御部に送る音量処理部を加
え、時間データと選局命令と集計演算に加え、音量値を
記憶する記憶部と、現在のチャンネル番号と記憶部内の
集計されたチャンネルが同じならば、音量指示命令を音
量命令に変換し音量ボリュームに送り、チャンネルが違
えばそのまま音量命令を音量ボリュームに送る機能を加
えた制御部とを設けたという構成を備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、各曜日の各時間の最も
よくつけられているチャンネルと音量を記憶部に記憶し
、電源オン時には自動的にチューナーと音量ボリューム
をその設定にし、記憶されていないチャンネルを選んで
いるときには記憶しているチャンネルを表示し、記憶さ
れているチャンネルを選んでいるときには記憶されてい
る音量に音量ボリュームを設定するものである。
よくつけられているチャンネルと音量を記憶部に記憶し
、電源オン時には自動的にチューナーと音量ボリューム
をその設定にし、記憶されていないチャンネルを選んで
いるときには記憶しているチャンネルを表示し、記憶さ
れているチャンネルを選んでいるときには記憶されてい
る音量に音量ボリュームを設定するものである。
実施例
以下本発明の一実施例の選局補助装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図において、1は制御部、2は演算部、3は記憶部
、4はタイマー、5はチューナー、6はオンスクリーン
表示部、7はチャンネル処理部、8はチャンネル操作部
、9は電源オン検出部である。
、4はタイマー、5はチューナー、6はオンスクリーン
表示部、7はチャンネル処理部、8はチャンネル操作部
、9は電源オン検出部である。
以上のように構成された選局補助装置につき、以下第1
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
まず、チャンネル操作部8はチャネルの入力操作により
選局命令を作り出し制御部1に送る。制御部1は、選局
命令を受けるとそのチャンネル番号と時間データを記憶
部3に記憶し選局命令をチューナー5に送る。チューナ
ー5は、選局命令を受けると選局する。演算部2では、
記憶部3に格納されたチャンネル番号と時間データを元
に、1週間を1サイクルとして最も多くみるチャンネル
を30分単位で集計したチャンネル番号を記憶部3に記
憶する。電源オン検出部IOは電源オンを検出すると電
源オン検出信号を制御部1に送る。制御部1では、電源
オン信号を受けるとタイマー4から時間データを受は記
憶部3からその時間にあった集計されたチャンネル番号
を読みだし、チャンネル処理部7にそのチャンネル番号
を送る。チャンネル処理部に7では、チャネル番号を受
けるとそのチャンネルを選ぶ選局指示命令をつくり、制
御部1に送る。制御部1は、その選局指示命令を受ける
と選局命令に変換しチューナー5に送り、チューナー5
は選局する。また選局部1では、タイマー4の時間デー
タを受け30分ごと並びに選局命令が発生するごとに記
憶部3からその時間にあった集計されたチャンネル番号
と現在設定されているチャンネル番号を読みだし、比較
して違っていればチャンネル処理部7にそのチャンネル
番号を送る。チャンネル処理部7では、チャンネル番号
を受けるとそのチャンネルを選ぶ選局指示命令をつくり
、制御部1に送る。制御部1は、その選局指示命令を受
けるとオンスクリーン表示部6に選局指示命令をそのま
ま送る。オンスクリーン表示部6では選局指示命令を受
けると選局指示情報を表示し、いつもその時間に見てい
るチャンネルをCRT画面にオンスクリーンで知らせる
。
選局命令を作り出し制御部1に送る。制御部1は、選局
命令を受けるとそのチャンネル番号と時間データを記憶
部3に記憶し選局命令をチューナー5に送る。チューナ
ー5は、選局命令を受けると選局する。演算部2では、
記憶部3に格納されたチャンネル番号と時間データを元
に、1週間を1サイクルとして最も多くみるチャンネル
を30分単位で集計したチャンネル番号を記憶部3に記
憶する。電源オン検出部IOは電源オンを検出すると電
源オン検出信号を制御部1に送る。制御部1では、電源
オン信号を受けるとタイマー4から時間データを受は記
憶部3からその時間にあった集計されたチャンネル番号
を読みだし、チャンネル処理部7にそのチャンネル番号
を送る。チャンネル処理部に7では、チャネル番号を受
けるとそのチャンネルを選ぶ選局指示命令をつくり、制
御部1に送る。制御部1は、その選局指示命令を受ける
と選局命令に変換しチューナー5に送り、チューナー5
は選局する。また選局部1では、タイマー4の時間デー
タを受け30分ごと並びに選局命令が発生するごとに記
憶部3からその時間にあった集計されたチャンネル番号
と現在設定されているチャンネル番号を読みだし、比較
して違っていればチャンネル処理部7にそのチャンネル
番号を送る。チャンネル処理部7では、チャンネル番号
を受けるとそのチャンネルを選ぶ選局指示命令をつくり
、制御部1に送る。制御部1は、その選局指示命令を受
けるとオンスクリーン表示部6に選局指示命令をそのま
ま送る。オンスクリーン表示部6では選局指示命令を受
けると選局指示情報を表示し、いつもその時間に見てい
るチャンネルをCRT画面にオンスクリーンで知らせる
。
以上のように本実施例によれば、制御部1からの選局命
令により選局をおこなうチューナー5と、電源オンを検
出し制御部1に電源オン検出信号を送る電源オン検出部
9と、チャンネルの入力操作により選局命令を作り出し
制御部1に送るチャンネル操作部8と、時間をカウント
し時間データを制御部lに送るタイマー部4と、時間デ
ータと選局命令のチャンネル番号と記憶部3内のデータ
を特定の時間に集計演算する演算部2と、その内容を記
憶する記憶部3と、時間データと記憶部3内のデータか
ら特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部1に送る
チャンネル処理部7と、制御部1からの選局指示命令に
より選局指示情報を表示するオンスクリーン表示部6と
、選局命令を受けるとそのままチューナー5に送り、選
局指示命令を受けると電源オン検出信号を受けたときは
選局指示命令を選局命令に変換しチューナー5に送りそ
れ以外のときはそのままオンスクリーン表示部6に送る
制御をする制御部1とを設けることにより、電源スィッ
チを入れた場合、いつも見ている番組が、自動選局され
、また別の番組を見ていても普段必ずみていた番組のチ
ャンネルを表示し、番組の見忘れをなくすことができる
。
令により選局をおこなうチューナー5と、電源オンを検
出し制御部1に電源オン検出信号を送る電源オン検出部
9と、チャンネルの入力操作により選局命令を作り出し
制御部1に送るチャンネル操作部8と、時間をカウント
し時間データを制御部lに送るタイマー部4と、時間デ
ータと選局命令のチャンネル番号と記憶部3内のデータ
を特定の時間に集計演算する演算部2と、その内容を記
憶する記憶部3と、時間データと記憶部3内のデータか
ら特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部1に送る
チャンネル処理部7と、制御部1からの選局指示命令に
より選局指示情報を表示するオンスクリーン表示部6と
、選局命令を受けるとそのままチューナー5に送り、選
局指示命令を受けると電源オン検出信号を受けたときは
選局指示命令を選局命令に変換しチューナー5に送りそ
れ以外のときはそのままオンスクリーン表示部6に送る
制御をする制御部1とを設けることにより、電源スィッ
チを入れた場合、いつも見ている番組が、自動選局され
、また別の番組を見ていても普段必ずみていた番組のチ
ャンネルを表示し、番組の見忘れをなくすことができる
。
次に本発明の第2の実施例について第2図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
同図において、1は制御部、2は演算部、3は記憶部、
4はタイマー、5はチューナー、6はオンスクリーン表
示部、7はチャンネル処理部、8はチャンネル操作部、
9は電源オン検出部、以上は第1図の構成と同様のもの
である。
4はタイマー、5はチューナー、6はオンスクリーン表
示部、7はチャンネル処理部、8はチャンネル操作部、
9は電源オン検出部、以上は第1図の構成と同様のもの
である。
第1図の構成と異なるのは、音量ボリュームIO1音量
処理部11、音量操作部12を設けた点である。
処理部11、音量操作部12を設けた点である。
以上のように構成された選局補助装置につき、以下第2
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
まず、音量操作部12は音量調節操作により音量命令を
作り出し制御部1に送る。制御部1は、音量命令を受け
るとその音量値と時間データとチャンネル番号とを記憶
部3に記憶し、音量命令を音量ボリューム10に送る。
作り出し制御部1に送る。制御部1は、音量命令を受け
るとその音量値と時間データとチャンネル番号とを記憶
部3に記憶し、音量命令を音量ボリューム10に送る。
音量ボリューム10は、音量命令を受けると音の大きさ
を調節する。演算部2では、記憶部3に格納されたチャ
ンネル番号と時間データと音量値を元に、1週間を1サ
イクルとして最も多く見るチャンネルを30分単位で集
計した時間データとチャンネル番号と音量値を記憶部3
に記憶する。制御部Iでは、電源オン信号を受けるとタ
イマー4から時間データを受は記憶部3からその時間に
あった集計されたチャンネル番号と音量値を読みだし、
チャンネル番号はチャンネル処理部7に、音量値は音量
操作部12に送る。
を調節する。演算部2では、記憶部3に格納されたチャ
ンネル番号と時間データと音量値を元に、1週間を1サ
イクルとして最も多く見るチャンネルを30分単位で集
計した時間データとチャンネル番号と音量値を記憶部3
に記憶する。制御部Iでは、電源オン信号を受けるとタ
イマー4から時間データを受は記憶部3からその時間に
あった集計されたチャンネル番号と音量値を読みだし、
チャンネル番号はチャンネル処理部7に、音量値は音量
操作部12に送る。
チャンネル処理部7では、チャンネル番号を受けるとそ
のチャンネルを選ぶ選局指示命令をつくり、制御部1に
送る。音量処理部12では、音量値を受けるとその音量
値を設定する音量指示命令をつくり、制御部1に送る。
のチャンネルを選ぶ選局指示命令をつくり、制御部1に
送る。音量処理部12では、音量値を受けるとその音量
値を設定する音量指示命令をつくり、制御部1に送る。
制御部1は、選局指示命令を受けると選局命令に変換し
チューナー5に送り、チューナー5は選局し、音量指示
命令を受けると音量命令に変換し音量ボリューム10に
送り、音量指示ボリューム10ば、音量調節を行う、制
御部lでは、タイマー4の時間データを受け30分ごと
並びに選局命令が発生するごとに記憶部3からその時間
にあった集計されたチャネル番号と現在設定されている
チャンネル番号を読みだし、比較して同じであれば音量
処理部12にその音量値を送る。
チューナー5に送り、チューナー5は選局し、音量指示
命令を受けると音量命令に変換し音量ボリューム10に
送り、音量指示ボリューム10ば、音量調節を行う、制
御部lでは、タイマー4の時間データを受け30分ごと
並びに選局命令が発生するごとに記憶部3からその時間
にあった集計されたチャネル番号と現在設定されている
チャンネル番号を読みだし、比較して同じであれば音量
処理部12にその音量値を送る。
音量処理部7では、音量値を受けるとその音量値を選ぶ
音量指示命令をつくり、制御部1に送る。
音量指示命令をつくり、制御部1に送る。
制御部1は、その音量指示命令を受けると音量命令に変
換し音量ボリューム10に送る。音量ボリューム10で
は音量命令を受けると音量調節する。
換し音量ボリューム10に送る。音量ボリューム10で
は音量命令を受けると音量調節する。
以上のように、第2の実施例によれば、制御部1からの
音量命令により音量調節をおこなう音量ボリューム10
と、音量の1ltII操作により音量命令を作り出し制
御部lに送る音量操作部12と、時間データと記憶部3
内のデータから特定の時間に音量指示命令を作り出し制
御部lに送る音量処理部11を加え、時間データと選局
命令と集計演算に加え、音量値を記憶する記憶部3と、
現在のチャンネル番号と記憶部3内の集計されたチャン
ネルが同じならば、音量指示命令を音量命令に変換し音
量ボリューム10に送り、チャンネルが違えばそのまま
音量命令を音量ボリュームエ0に送る機能を加えた制御
部1とを設けることにより、いつも見ている番組では自
動的にいつもの音量にし、音量の調節をなくすことがで
きる。
音量命令により音量調節をおこなう音量ボリューム10
と、音量の1ltII操作により音量命令を作り出し制
御部lに送る音量操作部12と、時間データと記憶部3
内のデータから特定の時間に音量指示命令を作り出し制
御部lに送る音量処理部11を加え、時間データと選局
命令と集計演算に加え、音量値を記憶する記憶部3と、
現在のチャンネル番号と記憶部3内の集計されたチャン
ネルが同じならば、音量指示命令を音量命令に変換し音
量ボリューム10に送り、チャンネルが違えばそのまま
音量命令を音量ボリュームエ0に送る機能を加えた制御
部1とを設けることにより、いつも見ている番組では自
動的にいつもの音量にし、音量の調節をなくすことがで
きる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、
(1) 1llj部からの選局命令により選局をおこ
なうチューナーと、電源オンを検出し制御部に電源オン
検出信号を送る電源オン検出部と、チャンネルの入力操
作により選局命令を作り出し制御部に送るチャンネル操
作部と、時間カウントし時間データを制御部に送るタイ
マー部と、時間データと遍局命令のチャンネル番号と記
憶部内のデータを特定の時間に集計演算する演算部と、
その内容を記憶する記憶部と、時間データと記憶部内の
データから特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部
に送るチャンネル処理部と、制御部からの選局指示命令
により選局指示情報表示するオンスクリーン表示部と、
選局命令を受けるとそのままチューナーに送り、選局指
示命令をうけると電源オン検出信号を受けたときは選局
指示命令を選局命令に変換しチューナーに送りそれ以外
のときはそのままオンスクリーン表示部に送る制御をす
る制御部とを設けることより、 (2)また、制御部からの音量命令により音量調節をお
こなう音量ボリュームと、音量の調節操作により音量命
令を作り出し制御部に送る音量操作部と、時間データと
記憶部内のデータから特定の時間に音量指示命令を作り
出し制御部に送る音量処理部を加え、時間データと選局
命令と集計演算に加え、音量値を記憶する記憶部と、現
在のチャンネル番号と憶部内の集計されたチャンネルが
同じならば、音量指示命令を音量命令に変換し音量ボリ
ュームに送り、チャンネルが違えばそのまま音量命令を
音量ボリュームに送る機能を加えた制御部とを設けるこ
とにより、電源スィッチを入れた場合、いつも見ている
番組が、自動選局され、いつも見ている番組では自動的
についもの音量になり、また別の番組を見ていても普段
必ずみていた番組のチャンネルを表示し、番組の見忘れ
をなくすことができる。
なうチューナーと、電源オンを検出し制御部に電源オン
検出信号を送る電源オン検出部と、チャンネルの入力操
作により選局命令を作り出し制御部に送るチャンネル操
作部と、時間カウントし時間データを制御部に送るタイ
マー部と、時間データと遍局命令のチャンネル番号と記
憶部内のデータを特定の時間に集計演算する演算部と、
その内容を記憶する記憶部と、時間データと記憶部内の
データから特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部
に送るチャンネル処理部と、制御部からの選局指示命令
により選局指示情報表示するオンスクリーン表示部と、
選局命令を受けるとそのままチューナーに送り、選局指
示命令をうけると電源オン検出信号を受けたときは選局
指示命令を選局命令に変換しチューナーに送りそれ以外
のときはそのままオンスクリーン表示部に送る制御をす
る制御部とを設けることより、 (2)また、制御部からの音量命令により音量調節をお
こなう音量ボリュームと、音量の調節操作により音量命
令を作り出し制御部に送る音量操作部と、時間データと
記憶部内のデータから特定の時間に音量指示命令を作り
出し制御部に送る音量処理部を加え、時間データと選局
命令と集計演算に加え、音量値を記憶する記憶部と、現
在のチャンネル番号と憶部内の集計されたチャンネルが
同じならば、音量指示命令を音量命令に変換し音量ボリ
ュームに送り、チャンネルが違えばそのまま音量命令を
音量ボリュームに送る機能を加えた制御部とを設けるこ
とにより、電源スィッチを入れた場合、いつも見ている
番組が、自動選局され、いつも見ている番組では自動的
についもの音量になり、また別の番組を見ていても普段
必ずみていた番組のチャンネルを表示し、番組の見忘れ
をなくすことができる。
第1図、第2図はそれぞれ本発明の一実施例における選
局補助装置のブロック図、第3図は従来の選局装置のブ
ロック図である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・演算部、3・・
・・・・記憶部、4・・・・・・タイマー、5・・・・
・・チューナー、6・・・・・・オンスクリーン表示部
、7・・・・・・チャンスル処理部、8・・・・・・チ
ャンネル操作部、9・・・・・・電源オン検出部、10
・・・・・・音量ボリューム部、11・・・・・・音量
処理部、12・・・・・・音量操作部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名図 峯R:
明の炙廃例のブロック図
局補助装置のブロック図、第3図は従来の選局装置のブ
ロック図である。 1・・・・・・制御部、2・・・・・・演算部、3・・
・・・・記憶部、4・・・・・・タイマー、5・・・・
・・チューナー、6・・・・・・オンスクリーン表示部
、7・・・・・・チャンスル処理部、8・・・・・・チ
ャンネル操作部、9・・・・・・電源オン検出部、10
・・・・・・音量ボリューム部、11・・・・・・音量
処理部、12・・・・・・音量操作部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名図 峯R:
明の炙廃例のブロック図
Claims (2)
- (1)制御部からの選局命令により選局をおこなうチュ
ーナーと、電源オンを検出し制御部に電源オン検出信号
を送る電源オン検出部と、チャンネルの入力操作により
選局命令を作り出し制御部に送るチャンネル操作部と、
時間をカウントし時間データを制御部に送るタイマー部
と、時間データと選局命令のチャンネル番号と記憶部内
のデータを特定の時間に集計演算する演算部と、その内
容を記憶する記憶部と、時間データと記憶部内のデータ
から特定の時間に選局指示命令を作り出し制御部に送る
チャンネル処理部と、制御部からの選局指示命令により
選局指示情報を表示するオンスクリーン表示部と、選局
命令を受けるそとそのままチューナーに送り、選局指示
命令をうけると電源オン検出信号を受けたときは選局指
示命令を選局命令に変換してチューナーに送りそれ以外
のときはそのままオンスクリーン表示部に送る制御をす
る制御部とを具備したことを特徴とする選局補助装置。 - (2)制御部からの音量命令により音量調節をおこなう
音量ボリュームと、音量の調節操作により音量命令を作
り出し制御部に送る音量操作部と、時間データと記憶部
内のデータから特定の時間に音量指示命令を作り出し制
御部に送る音量処理部を加え、時間データと選局命令と
集計演算に加え、音量値を記憶する記憶部と、現在のチ
ャンネル番号と記憶部内の集計されたチャンネルが同じ
ならば、音量指示命令を音量命令に変換し音量ボリュー
ムに送り、チャンネルが違えばそのまま音量命令を音量
ボリュームに送る機能を加えた制御部とを具備したこと
を特徴とする請求項1記載の選局補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19728090A JPH0482410A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 選局補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19728090A JPH0482410A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 選局補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0482410A true JPH0482410A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16371838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19728090A Pending JPH0482410A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 選局補助装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0482410A (ja) |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP19728090A patent/JPH0482410A/ja active Pending
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