JPH0482267U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る一実施例を示し、イは斜
視図、ロは同図イのＡ−Ａ断面図。第２図は本考
案に係る一実施例を示し、イは半割体が開放した
状態を示す斜視図、ロは半割体が閉鎖した状態を
示す斜視図、ハは同図ロのＢ−Ｂ断面図。第３図
は、レバー式ドアハンドルを示し、イは斜視図、
ロは同図イのＣ方向拡大矢視図。 １……レバー式ドアハンドルの回動阻止具、２
……阻止具本体、２ａ，２ｂ……半割体、３……
収納部、４……切欠部、５……ヒンジ部、６……
鍵、１１……レバー式ドアハンドル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ レバー式ドアハンドルを外部から隠蔽するこ
   とによつてハンドルの回動を阻止するためのレバ
   ー式ドアハンドルの回動阻止具であつて、回動阻
   止具本体が２分割の半割体からなり、且つ該半割
   体のドア側にはレバー式ドアハンドルの軸部を挿
   通する切欠部が形成され、しかも前記半割体の重
   合時に前記レバー式ドアハンドルの外側のレバー
   部を収納し、且つ該収納状態で阻止具本体が空転
   可能な収納部が阻止具本体に形成され、更に前記
   半割体の開放をロツクするロツク手段を具備して
   なることを特徴とするレバー式ドアハンドルの回
   動阻止具。 ２ 請求項第１項記載のレバー式ドアハンドルの
   回動阻止具において、回動阻止具本体の一端部に
   は半割体を回動自在とするためのヒンジ部が設け
   られてなるとともに、他端部には該半割体開放を
   ロツクするためロツク手段としての鍵が設けられ
   てなることを特徴とするレバー式ドアハンドルの
   回動阻止具。