JPH0480389A - ベローズの製造方法 - Google Patents
ベローズの製造方法Info
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- JPH0480389A JPH0480389A JP19554290A JP19554290A JPH0480389A JP H0480389 A JPH0480389 A JP H0480389A JP 19554290 A JP19554290 A JP 19554290A JP 19554290 A JP19554290 A JP 19554290A JP H0480389 A JPH0480389 A JP H0480389A
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 69
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 69
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- 238000007747 plating Methods 0.000 claims abstract description 9
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/703—Bellows
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はベローズの製造方法に関し、特に、形状記憶
樹脂を用いて樹脂中子を製造し、これによりベローズを
製造するようにしたベローズの製造方法に関するもので
ある。
樹脂を用いて樹脂中子を製造し、これによりベローズを
製造するようにしたベローズの製造方法に関するもので
ある。
〔従来技術および解決しようとする課題〕一般に、ベロ
ーズを製造する方法としては、成形、切接、めっき等の
方法を用いてベローズを製造しているが、めっきが最も
有力な方法である。
ーズを製造する方法としては、成形、切接、めっき等の
方法を用いてベローズを製造しているが、めっきが最も
有力な方法である。
そして、めっきによりベローズを製造する場合には、そ
の中子としてアルミニウムが一般に用いられている。
の中子としてアルミニウムが一般に用いられている。
しかしながら、アルミニウムは比較的に高価な材料であ
り、また、切削加工はめっきをする関係上、表面の粗さ
の小さいものに加工しなくてはならず、このために中子
の価格が非常に高いものになっている。
り、また、切削加工はめっきをする関係上、表面の粗さ
の小さいものに加工しなくてはならず、このために中子
の価格が非常に高いものになっている。
そこで、中子の価格を安価とするためにはアルミニウム
よりも材料費の安い樹脂化が検討されているが、樹脂は
切削加工した場合に、焼き付けが生じたり、あるいは柔
らかいために逃げが住じ、このために精密な加工には不
向きであった。
よりも材料費の安い樹脂化が検討されているが、樹脂は
切削加工した場合に、焼き付けが生じたり、あるいは柔
らかいために逃げが住じ、このために精密な加工には不
向きであった。
また、従来の射出成形や真空成形等による成形にあって
は、製品を取り出す時の事を考慮して金型を割る必要が
あり、このためにパーティングラインを生じていた。
は、製品を取り出す時の事を考慮して金型を割る必要が
あり、このためにパーティングラインを生じていた。
そして、このパーティングラインに応力の集中が生じ易
く、このためにベローズの寿命を縮める恐れが生じてい
た。
く、このためにベローズの寿命を縮める恐れが生じてい
た。
この発明の目的は、中子として樹脂を使用してた場合で
あっても成形時にパーティングラインを生じる恐れのな
いベローズの製造方法を提供することにある。
あっても成形時にパーティングラインを生じる恐れのな
いベローズの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するためにこの発明は、ベローズを製
造するための製造方法であって、所望のベローズに相当
する大きさの内部空所を有するとともに、ベローズの有
効面にパーティングラインの存在しない金型の内部に、
形状記憶樹脂製のチューブを挿入し、この状態で金型を
樹脂のゴム領域まで加温して内部空所に合致する形状の
樹脂ベローズに成形してこの形状を記憶させ、この状態
でさらに加温して樹脂の流動領域としたのちに冷却して
ゴム領域として前記金型から取り出し、取り出した樹脂
を形状記憶温度に加温して成形時のベローズ形状に復帰
させ、この後、樹脂ベローズの外側に金属めっきを施し
、この後に、前記樹脂ベローズを溶解して金属ベローズ
のみとすることを特徴とするベローズの製造方法を採用
したものである。
造するための製造方法であって、所望のベローズに相当
する大きさの内部空所を有するとともに、ベローズの有
効面にパーティングラインの存在しない金型の内部に、
形状記憶樹脂製のチューブを挿入し、この状態で金型を
樹脂のゴム領域まで加温して内部空所に合致する形状の
樹脂ベローズに成形してこの形状を記憶させ、この状態
でさらに加温して樹脂の流動領域としたのちに冷却して
ゴム領域として前記金型から取り出し、取り出した樹脂
を形状記憶温度に加温して成形時のベローズ形状に復帰
させ、この後、樹脂ベローズの外側に金属めっきを施し
、この後に、前記樹脂ベローズを溶解して金属ベローズ
のみとすることを特徴とするベローズの製造方法を採用
したものである。
そして、前記金型のベローズ形状の内部空所の角度は6
0°以上となっている。
0°以上となっている。
この発明は上記の手段を採用したことにより、まず、金
型の内部空所に樹脂のチューブを挿入したのちに、加温
して樹脂チューブを内部空所に合致させ、この後にさら
に加温して冷却して取り出し、形状記憶温度に加温して
成形時の形状に復帰させ、外側に金属めっきを施して金
属ベローズを形成し、内部に樹脂ベローズを溶解するこ
とで金属ベローズのみを形成するようにしたものである
。
型の内部空所に樹脂のチューブを挿入したのちに、加温
して樹脂チューブを内部空所に合致させ、この後にさら
に加温して冷却して取り出し、形状記憶温度に加温して
成形時の形状に復帰させ、外側に金属めっきを施して金
属ベローズを形成し、内部に樹脂ベローズを溶解するこ
とで金属ベローズのみを形成するようにしたものである
。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
この発明によるベローズの製造方法にあっては、
第1段階目の工程でベローズの有効面にパーティングラ
インの存在しない金型を用いておおまかな形状を決定す
る。この時、成形する樹脂に形状記憶樹脂を用いて成形
時の形状を記憶させる。
インの存在しない金型を用いておおまかな形状を決定す
る。この時、成形する樹脂に形状記憶樹脂を用いて成形
時の形状を記憶させる。
第2段階目の工程で、成形した樹脂を金型の内部から取
り出す、この時に樹脂は金型を割らずに取り出すために
変形するが、温度を作用させることにより成形時の形状
に復帰することになる。
り出す、この時に樹脂は金型を割らずに取り出すために
変形するが、温度を作用させることにより成形時の形状
に復帰することになる。
第3段階目の工程で1段階目の工程での金型はベローズ
を取り出し易くするために山谷の角度の開いたものとな
っているので圧縮することにより山谷の角度を小さ(し
、これにより、所望のベローズの形状とする。
を取り出し易くするために山谷の角度の開いたものとな
っているので圧縮することにより山谷の角度を小さ(し
、これにより、所望のベローズの形状とする。
第4段階目の工程で、上記のように成形されたベローズ
に電気めっきを施す。
に電気めっきを施す。
第5段階目の工程で樹脂を溶解して金属のベローズだけ
にする。
にする。
上記のように第1段階目の工程から第5段階目の工程で
ベローズを製造するものである。
ベローズを製造するものである。
以下、各段階口の工程について詳細に説明する。
まず、第1段階目の工程においては、第1図に示すよう
な金型10を用いる。
な金型10を用いる。
二の金型lOは2つ割り構造にはなっておらず、したが
って、ベローズの山部、谷部内の有効面にパーティング
ラインを有しておらず、また、角度αをそれぞれ60@
以上としである。
って、ベローズの山部、谷部内の有効面にパーティング
ラインを有しておらず、また、角度αをそれぞれ60@
以上としである。
さらに、内部空所11の減圧用の孔12が設けられてい
る。
る。
つぎに、第2図に示すように、前記金型10の内部に金
型10の谷部の直径とほぼ同一寸法で厚みが約1m+以
上の樹脂のキャップ13を挿入する。
型10の谷部の直径とほぼ同一寸法で厚みが約1m+以
上の樹脂のキャップ13を挿入する。
この樹脂は形状記憶樹脂であり、特に、成形後に樹脂の
融点以上に加熱することにより形状を2次記憶できる樹
脂、たとえば、ノーソレックス(ゼオン化成製)やアス
マー(脂化成製)等を用いる。
融点以上に加熱することにより形状を2次記憶できる樹
脂、たとえば、ノーソレックス(ゼオン化成製)やアス
マー(脂化成製)等を用いる。
そして、前記金型10を樹脂のゴム領域温度(樹脂の架
橋点は変化がないが、他の領域が軟化して樹脂が元の形
状に戻ることのできる温度)まで加温し、中圧あるいは
真空成形により樹脂を成形する。
橋点は変化がないが、他の領域が軟化して樹脂が元の形
状に戻ることのできる温度)まで加温し、中圧あるいは
真空成形により樹脂を成形する。
この時、前記金型10の圧力を保持したままでさらに金
型10の温度を上げて樹脂の流動領域(樹脂の融点以上
の温度で架橋点が外れて樹脂が流動状態となる領域)以
上としく第3図参照)、こののち冷却すると樹脂はこの
形状を記憶する。
型10の温度を上げて樹脂の流動領域(樹脂の融点以上
の温度で架橋点が外れて樹脂が流動状態となる領域)以
上としく第3図参照)、こののち冷却すると樹脂はこの
形状を記憶する。
つぎに第2段階目の工程において、前記金型10をゴム
領域まで冷却して樹脂を取り出す(第4図参照)。
領域まで冷却して樹脂を取り出す(第4図参照)。
この時、前記金型10の角度αが60°以上に大きくな
っていることにより、樹脂を容易に取り出すことができ
る。
っていることにより、樹脂を容易に取り出すことができ
る。
この場合、取り出した樹脂は第5図の鎖線で示すように
大きく変形することになるが形状回復温度に加温するこ
とにより樹脂は第5図実線で示すように成形時の形状に
復帰する。
大きく変形することになるが形状回復温度に加温するこ
とにより樹脂は第5図実線で示すように成形時の形状に
復帰する。
つぎに第3段階目の工程において、復帰した樹脂を第6
図に示すような治具14に入れて内部を1〜2気圧に保
持した状態で軸線方向に圧縮して所望のベローズの形状
とする。
図に示すような治具14に入れて内部を1〜2気圧に保
持した状態で軸線方向に圧縮して所望のベローズの形状
とする。
この作業時にあっては、単に樹脂ベローズ13aを縮め
るだけの操作であり、しかも、流動領域以下の温度で行
うので、パーティングラインは生じる恐れはない。
るだけの操作であり、しかも、流動領域以下の温度で行
うので、パーティングラインは生じる恐れはない。
そして、第4段階目の工程において、上記のようにして
形成した樹脂ベローズ13aに第7図に示すようにNi
、Cuめっきやその他のめっきを施こし、樹脂ベローズ
13aの外側に金属ベローズ15を一体に形成する。
形成した樹脂ベローズ13aに第7図に示すようにNi
、Cuめっきやその他のめっきを施こし、樹脂ベローズ
13aの外側に金属ベローズ15を一体に形成する。
最後の第5段階目の工程で、前記第4段階目の工程で製
造して外側が金属ベローズ15で覆われている樹脂ベロ
ーズ13aを溶解して外側の金属ベローズ15を取り出
すものである。
造して外側が金属ベローズ15で覆われている樹脂ベロ
ーズ13aを溶解して外側の金属ベローズ15を取り出
すものである。
これによって金属ベローズ15を製造することができる
ものである。
ものである。
したがって、金属ベローズを製造するための中子として
アルミニウムよりも安価な樹脂を使用することができ、
従来の樹脂の成形方法のうちの射出、中圧、真空成形で
は避けることのできなかったベローズ有効面のパーティ
ングラインが生じる恐れがなく、また、切削加工等を行
うことがないので、樹脂の焼付は等の問題が生じること
がなく、さらに、切削加工と異なって大量生産が可能と
なる。
アルミニウムよりも安価な樹脂を使用することができ、
従来の樹脂の成形方法のうちの射出、中圧、真空成形で
は避けることのできなかったベローズ有効面のパーティ
ングラインが生じる恐れがなく、また、切削加工等を行
うことがないので、樹脂の焼付は等の問題が生じること
がなく、さらに、切削加工と異なって大量生産が可能と
なる。
この発明は前記のように構成したことにより、ベローズ
を製造する中子として樹脂を用いたので製造コストを安
価とすることができるととにも、ベローズの内側に相当
する形状を形成した際にはパーティングラインが生じな
いので、製造したベローズにもパーティングラインが生
しることがなく、さらに、樹脂を切削加工等を行うこと
なく成形によりベローズを製造するようにしたので、樹
脂の焼付は等が生じることがなく大量生産にも適すると
いうすぐれた効果を有している。
を製造する中子として樹脂を用いたので製造コストを安
価とすることができるととにも、ベローズの内側に相当
する形状を形成した際にはパーティングラインが生じな
いので、製造したベローズにもパーティングラインが生
しることがなく、さらに、樹脂を切削加工等を行うこと
なく成形によりベローズを製造するようにしたので、樹
脂の焼付は等が生じることがなく大量生産にも適すると
いうすぐれた効果を有している。
第1図は金型を示し、第1図(a)は断面図、第1図伽
)は側面図、第2図は金型内に形状記憶樹脂のキャップ
を挿入した状態を示す断面図、第3図は金型内で樹脂を
成形する状態を示す概略図、第4図は成形した樹脂を金
型から取り出した状態を示す概略図、第5図は樹脂をゴ
ム領域まで加温した状態と加温する以前の状態とを示す
概略図、第6図は成形した樹脂を圧縮する状態を示す概
略図、第7図は樹脂の外側に金属めっきを施した状態を
示す概略図、第8図は内側の樹脂を溶解して取り出して
金属ベローズだけにした状態を示す概略図である。 0・・・・・・金型 1・・・・・・内部空所 2・・・・・・孔 3・・・・・・樹脂チューブ 3a・・・・・・樹脂ベローズ 4・・・・・・治具 5・・・・・・金属ベローズ
)は側面図、第2図は金型内に形状記憶樹脂のキャップ
を挿入した状態を示す断面図、第3図は金型内で樹脂を
成形する状態を示す概略図、第4図は成形した樹脂を金
型から取り出した状態を示す概略図、第5図は樹脂をゴ
ム領域まで加温した状態と加温する以前の状態とを示す
概略図、第6図は成形した樹脂を圧縮する状態を示す概
略図、第7図は樹脂の外側に金属めっきを施した状態を
示す概略図、第8図は内側の樹脂を溶解して取り出して
金属ベローズだけにした状態を示す概略図である。 0・・・・・・金型 1・・・・・・内部空所 2・・・・・・孔 3・・・・・・樹脂チューブ 3a・・・・・・樹脂ベローズ 4・・・・・・治具 5・・・・・・金属ベローズ
Claims (2)
- (1)ベローズを製造するための製造方法であって、所
望のベローズに相当する大きさの内部空所を有するとと
もに、ベローズの有効面にパーティングラインの存在し
ない金型の内部に、形状記憶樹脂製のチューブを挿入し
、この状態で金型を樹脂のゴム領域まで加温して内部空
所に合致する形状の樹脂ベローズに成形してこの形状を
記憶させ、この状態でさらに加温して樹脂の流動領域と
したのちに冷却してゴム領域として前記金型から取り出
し、取り出した樹脂を形状記憶温度に加温して成形時の
ベローズ形状に復帰させ、この後、樹脂ベローズの外側
に金属めっきを施し、この後に、前記樹脂ベローズを溶
解して金属ベローズのみとすることを特徴とするベロー
ズの製造方法。 - (2)前記金型のベローズ形状の内部空所の角度は60
℃以上となっている請求項1記載のベローズの製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19554290A JPH0480389A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | ベローズの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19554290A JPH0480389A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | ベローズの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0480389A true JPH0480389A (ja) | 1992-03-13 |
Family
ID=16342831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19554290A Pending JPH0480389A (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | ベローズの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0480389A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1394290A2 (de) * | 2002-08-28 | 2004-03-03 | G. Rau GmbH. & Co.KG | Verfahren zum Herstellen dünner Präzisionsrohre |
US11091847B2 (en) * | 2016-10-28 | 2021-08-17 | Unison Industries Llc | Method of manufacturing aircraft engine parts utilizing reusable and reconfigurable smart memory polymer mandrel |
KR20220023542A (ko) * | 2020-08-21 | 2022-03-02 | 주식회사 디엠씨 | 벨로우즈 형상의 사출품을 용이하게 취출 및 제작할 수 있는 금형사출방법 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP19554290A patent/JPH0480389A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1394290A2 (de) * | 2002-08-28 | 2004-03-03 | G. Rau GmbH. & Co.KG | Verfahren zum Herstellen dünner Präzisionsrohre |
EP1394290A3 (de) * | 2002-08-28 | 2007-02-28 | G. Rau GmbH. & Co.KG | Verfahren zum Herstellen dünner Präzisionsrohre |
US11091847B2 (en) * | 2016-10-28 | 2021-08-17 | Unison Industries Llc | Method of manufacturing aircraft engine parts utilizing reusable and reconfigurable smart memory polymer mandrel |
KR20220023542A (ko) * | 2020-08-21 | 2022-03-02 | 주식회사 디엠씨 | 벨로우즈 형상의 사출품을 용이하게 취출 및 제작할 수 있는 금형사출방법 |
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