JPH0480052B2 - - Google Patents

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JPH0480052B2
JPH0480052B2 JP57101271A JP10127182A JPH0480052B2 JP H0480052 B2 JPH0480052 B2 JP H0480052B2 JP 57101271 A JP57101271 A JP 57101271A JP 10127182 A JP10127182 A JP 10127182A JP H0480052 B2 JPH0480052 B2 JP H0480052B2
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JP
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hydrogel
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JP57101271A
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JPS585316A (ja
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Bonetsuto Gurahamu Niiru
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National Research Development Corp UK
Original Assignee
National Research Development Corp UK
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Publication date
Application filed by National Research Development Corp UK filed Critical National Research Development Corp UK
Publication of JPS585316A publication Critical patent/JPS585316A/ja
Publication of JPH0480052B2 publication Critical patent/JPH0480052B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明はハむドロゲル、限定的ではないが、特
に人間たたは動物の損傷倖郚組織、䟋えば衚皮た
たは倖皮組織以䞋、傷ずいうずその倖郚環境
間の境界ずしお䜿甚し埗るハむドロゲルに関す
る。 やけどたたは他の局郚手術、事故たたは皮膚
疟患の組織損傷の治療においおは前述のごずき
境界を提䟛するこずが特に望たしい。理想的には
境界は物理的な倖傷trauma、感染、䟋えば空
気䌝染性真菌fungi、バクテリダおよびりむル
ス等が傷に接近するのを劚げ、傷の氎分を調節し
おかさぶたのふやけを防ぎ組織を治療するもので
あるべきであり、所望ならば傷ず接觊しお薬効を
持続する。 珟圚のガヌれ包垯、䟋えばリノ・り゚ヌブ
leno weave包垯は適甚埌は䞍透明で治癒過皋
を芳察し、投薬するためにしばしば取替える必芁
がある。これは患者に䞍愉快な思いをさせ、特に
傷の浞出物が也燥し、包垯ず傷を固めおしたう。
さらにこれらは感染を防止できないのみならず傷
の氎分を調節ができず、単に吞収するのみであ
る。 ハむドロゲルを包垯ずしお䜿甚するこずはすで
に提案されおいるが、しかし、これらは䞀般に倩
然たたは半合成物、䟋えばコラゲン、れラチンお
よび柱粉補品である。これらの物質は通垞透明で
はなくさらに蛋癜質系ハむドロゲルはアレルギヌ
を誘発するこずがあり、その䞊感染䜜甚を抑制し
ない。むしろ栄逊源ずなる。 本発明は匏 匏䞭、R1ずR2は同䞀たたは異なる氎玠原子、
たたは眮換たたは非眮換のヒドロカルビルもしく
はヒドロカルビロキシ基R3は眮換たたは非眮
換のメチレン、゚チレン、たたは−プロピ
レン基を瀺すで衚わされる䞍飜和環匏゚ヌテル
基を有する重合可胜なモノマヌおよび圓
量が少なくずも250であるポリアルキレンオキシ
ド残基を有する芪氎性ホモたたはコポリマヌずを
反応させお埗られる重合郚分を含むハむドロゲル
を提䟛する。 本発明の特城の䞀぀はハむドロゲルが氎性媒䜓
䞭で加氎分解可胜なこずである。そのあるいはそ
れぞれの加氎分解可胜な官胜基はたたは
たたはおよび䞡方に含たれお
いおもよい。奜たしくはハむドロゲルは加氎分解
可胜なカルボキシル゚ステル、カヌボネヌト゚ス
テル、アミド、りレタンたたはグリコシド官胜基
を含む。 望たしくは重合可胜な䞍飜和環状゚ヌテル
は匏 匏䞭、R1R2およびR4は同䞀たたは異な぀
おもよく、それぞれ氎玠原子たたは眮換たたは非
眮換のヒドロカルビルたたはヒドロカルボキシル
基R3は眮換たたは非眮換のメチレン、゚チレ
ンたたは−プロピレン基R5は䟡の重
合可胜な基およびは 匏䞭、は酞玠原子たたは−NR6−基R6
はR1ず同意矩、はたたは、はたたは
、はたたははたたは䜆し、
たたはの少なくずも䞀方はであるで衚わ
される化合物を含んでもよい。 特に奜たしい重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテル類
は匏
【匏】たたは
【匏】 〔匏䞭、R5は奜適にはモノメリツク、オリゎ
メリツクたたはポリメリツク、グルヌプであ぀お
重合可胜な基を含むものを衚わすこれはハむド
ロゲルを圢成するためのカチオン重合に関䞎し、
重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルず反応するか或い
は芪氎性のホモたたはコポリマヌたたはその䞡者
ず反応する。〕を有する䞡方の成分ず反応する奜
たしい䟋はビニル゚ヌテルず゚ポキシ基である。 R5は環匏ビニル゚ヌテル、特に匏 〔匏䞭、R′1R′2R′3およびR′4はR1R2
R3およびR4ず同意矩であり、それぞれ同䞀たた
は異な぀おいおもよいは基−ZX′−を衚わ
すX′はず同意矩およびは単結合たたは
カヌボン様モノ、オリゎたたはホモ−もしくはコ
ヌポリ眮換たたは非眮換のアルキレンもしくは
アルキンオキシドグルヌプを衚わす〕を衚わす
のが特に奜たしい。 特に奜たしい重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテル類
はゞヒドロピランアルデヒド類の䞀皮ないしその
混合物をTischenko反応にかけお圢成される反応
生成物である。この物は匏 〔匏䞭、R′1R′2およびR′4はR1R2およびR4
ず同意矩であり、同䞀たたは異な぀おいおもよ
い〕で衚わされる化合物である。奜たしい化合物
はアクロレむンテトラマヌ即ち、は党お氎玠
原子を衚わすである。 がCOOたたは−CH2OCO−基を含む重合可
胜な䞍飜和環匏゚ヌテル類は䟿宜的にはテむツシ
゚ンコTischenko反応によ぀お補造される。
盞圓する䞍飜和アルデヒドのテトラマヌ、特に から調補しおもよい。 即ち、がCOO基を含む䞍飜和環匏゚ヌテル
類ぱステル亀換觊媒を甚い、このテトラマヌず
アルコヌルR5OHの反応によ぀お調補しおもよ
い。この反応は で瀺される。 が−CH2OCO−基を含む䞍飜和環匏゚ヌテ
ル類ぱステル亀換觊媒を甚い、このテトラマヌ
ず䜎玚アルキルカルボン酞R5COOR9匏䞭、R9
は䜎玚アルキル基を衚わすずの反応によ぀お調
補しおもよい。反応匏は で衚わされる。 それぞれの副生成物はR5COOR9たたはR5OH
で゚ステル化し、盞圓する化合物
【匏】たたは
【匏】を䞎えおもよい。 盞圓するアミド類は同様にしお調補すればよ
い。 がCOO−基を含む䞍飜和環匏゚ヌテル類は
盞圓する䞍飜和アルデヒドのダむマヌの緩和な酞
化およびその塩、䟋えば銀塩の゚ステル化によ぀
お埗おもよい。 メタカヌボネヌト類ずオキザレヌト類はそれぞ
れ以䞋の゚ステル化 によ぀お埗おもよい。 然しながら、アクロレむンテトラマヌは垂販の
アクロレむンから容易に調補され、容易に粟補し
埗るこずおよび本発明を実斜する䞊で満足すべき
ものであるこずを匷調する。 重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルは匏 〔匏䞭、R1R2R3R4R5およびは前蚘
ず同意矩、は 匏䞭、は酞玠原子たたは−NR6−基、R6
はR1ず同意矩、はたたは、はたたは
、はたたはである䜆しはであ
るで衚わされる〕の化合物を含んでいおもよ
い。 重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルはたた盞
圓する䞍飜和アルデヒドの少なくずも個のダむ
マヌのアルドヌル瞮合生成物 特に を含んでいおもよい。 重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルは曎に少
なくずも䞀皮の䞍飜和アルデヒドずポリヒドロキ
シ化合物のポリビニル゚ヌテル 〔匏䞭、R7は−ヒドロキシ化合物の䟡の
炭化氎玠たたはポリオキシ炭化氎玠残基を衚
わす〕のデむヌルス、アルダヌ生成物を含んでも
よい。 重合可胜な䞍飜和環匏゚−テルは曎に化
合物 〔匏䞭、R8は䟡の非加氎分解性架橋残基を
衚わす〕を含んでもよい。 䞊蚘最埌の皮の化合物は容易には加氎分解さ
れないハむドロゲルを䞎える。これらの䜿甚によ
り、所望の加氎分解速床を有する本発明ハむドロ
ゲルを提䟛するための䞻芁な方法を䞎える。 所望の加氎分解安定性はたた他の倚くの異な぀
たメカニズムによ぀おも実斜し埗る。即ち、アク
ロレむンテトラマヌ同族䜓、䟋えばメタアクロレ
むンテトラヌたたはアクロレむンメタアクロレ
むン混合テトラマヌは、R4が倧きくなるに぀れ
お増加する立䜓障害を加氎分解可胜な゚ステルた
たはアミド官胜基に及がし、それによ぀お誘導
䜓の安定性を向䞊させる。モノ、ゞおよびポリ−
カルボキシおよびプノヌル性ヒドロキシ眮換炭
化氎玠は加氎分解し易い誘導䜓を圢成し、その䞊
に觊媒䜜甚のある酞性郚分を䞎えるおよび
X′これは同䞀であ぀おも異な぀おもよいがそ
れぞれCOO−たたはCH2OCO−基、およびが
眮換たたは非眮換のヒドロカルビレン基を衚わす
誘導䜓はたた加氎分解を容易にする。さらにたた
ないしそれ以䞊のカルボキシたたはヒドロキシ
基を保持する誘導䜓は比范的高いレベルの氎を含
み、それ自䜓は加氎分解を容易にする。 基R1R2およびR3はそれぞれ眮換たたは非眮
換のヒドロカルビルたたはヒドロカルビロキシ基
を衚わす具䜓䟋ずしおは非眮換たたはハロ眮換
C1−C4アルキル、䟋えばメチルもしくぱチ
ル非眮換C6−C10アリヌルもしくはアラルキル、
䟋えばプニルたたはベンゞルおよびオキシ同
族䜓がある。R4の堎合、基の倧きさの増加は党
おの加氎分解可胜な゚ステルたたはアミド官胜基
に察する立䜓障害を増倧させその結果ハむドロゲ
ルの安定性が向䞊する。然しながら、補造の容易
性および有甚性の点で少なくずも䞀個、望たしく
は党おのR1R2およびR4が氎玠原子であるのが
奜たしい。基R3はモノたたはポリ眮換゚チレン
基、奜たしくは非眮換゚チレン基を衚わしおもよ
い。即ちゞヒドロチアピラン誘導䜓であ぀お
もよい。 奜たしく化合物ぱヌテル類である䞊蚘
匏の化合物、特にゞヒドロピランである。 適圓な芪氎性ホモたたはコポリマヌは少
なくずも䞀個の䞋蚘モノマヌ矀 (a) メタアクリル酞、メタアクリルアミ
ド、非眮換たたはヒドロキシ眮換゚チルたたは
プロピルメタアクリレヌト、たたはメ
タアクリル酞のポリオキシ゚チレン゚ス
テル (b) 〜の環原子を有する眮換たたは非眮換の
環匏モノたたはポリ゚ヌテルたたは員環を有
する環状むミン、たたは (c) 眮換たたは非眮換のビニルアルコヌル、アル
デヒド、゚ヌテル、アセタヌル、ケトン、゚ス
テル、たたは眮換たたは非眮換の−ビニル異
項環化合物 から誘導される残基を含む。ここでメタアク
リルは“メタクリル”たたは“アクリル”たたは
その䞡方を衚わす意味で甚いる。 矀(b)のモノマヌ類ぱポキシド類、䟋えば酞化
゚チレン、酞化プロピレン、−゚ポキシブ
タン、−゚ポキシブタン、グリシゞル゚ヌ
テル類、−゚ポキシ眮換異項環化合物、䟋
えば−−゚ポキシプロピル−ピロリド
ン゚ピハロヒドリン類、これ自䜓は環匏゚ヌテ
ル類ではないがそれから誘導可胜なホモおよびコ
ポリマヌ類を䞎える具䜓的にぱピフルオルヒ
ドリン、゚ピクロルヒドリンおよび゚ピブロムヒ
ドリン等がある。他の環匏モノ−たたはポリ゚ヌ
テル類は酞化トリメチレンoxetane、テトラ
ヒドロフラン、ゞヒドロフラン、ゞヒドロピラ
ン、ゞオキ゜ラン、およびトリオキサン等があ
る。それから誘導されるホモおよびコポリマヌ類
ずしおは郚分的にC1−C4アルキルで゚ヌテル化
されたセルロヌス類および柱粉類、りレタンで架
橋されおいおもよい。ホモたたはコポリアルキ
レンオキシドたたは䞍飜和環匏゚ヌテル基、䟋
えばポリオキシメチレン、ポリ゚チレングリコヌ
ル類およびポリプロピレングリコヌル類およびそ
れらずゞカルボン酞䟋えばマレむン酞ずのポ
リ゚ステル類等がある。 矀(c)におけるモノマヌ類はメチルおよび゚チル
ビニル゚ヌテル、メチルビニルケトン、メタアリ
ルアルコヌル、−ビニルピロリドン、−ビニ
ルカルバゟヌル、−ビニルピリゞン、−ビニ
ルオキサゟヌル、−ビニルメチルオキサゟリゞ
ン、ビニルホルマヌル、ビニルブチラヌル、ビニ
ルメトキシアセタヌルを包含する。それから誘導
されるホモおよびコポリマヌ類はポリビニルアセ
テヌトおよびポリビニルアルコヌル等を包含す
る。 奜たしい芪氎性ホモたたはコポリマヌ類は矀(b)
モノマヌ類から誘導され、望たしくは重合した酞
化アルキレン、特に酞化゚チレン残基を含む。奜
たしくは該芪氎性ホモたたはコポリマヌはホモた
たはコポリアルキレンオキシド、特にコポリ
゚チレンオキシドである。 官胜基に察する数平均分子量の比以䞋、圓量
equivalent weightず云うが750以䞊、奜た
しくは1000以䞊のポリ゚チレンオキシド残基を有
するホモたたはブロツクコポリアルキレンオキ
シド類が特に奜たしい。圓量が500から250ない
しそれ以䞋のものも䜿甚できるが、この様なポリ
マヌは膚最性が䜎くなる傟向がある。 傷の包垯ずしお䜿甚するためには、ホモたたは
コポリアルキレンオキシドは圓量1200〜
1800、奜たしくは玄1400〜1600のポリ゚チレンオ
キシド残基を有するものを甚いるのが奜たしい。
攟出調節組成物に䜿甚するには圓量1200〜4000な
いしそれ以䞊、奜たしくは玄1500〜3000、䟋えば
2000ないしそれ以䞊のポリ゚チレンオキシド残基
を有するホモたたはコポリアルキレンオキシ
ド類を䜿甚するのが奜たしい。 特に奜たしい芪氎性ポリマヌ類は前蚘の
ごずき圓量を有するポリ゚チレンオキシド類
である。 それから調補されるヒドロゲル類は也燥圢態で
は結晶であり、湿最状態で離液珟象syneresis
を珟わし、その䞡方の性質が埌述するごずく本発
明に有甚であるこずがわか぀た。 重合アルキレンオキシド残基を有する芪氎性ホ
モたたはコポリマヌ類は䟿宜的にはアルキレンオ
キシド(a)、䟋えば酞化゚チレンず反応性氎玠原子
含有化合物(b)、䟋えば脂肪族たたは芳銙族ヒドロ
キシ、カルボキシ、アミノたたはメルカプト化合
物ずの付加重合によ぀お調補する。この化合物は
それ自䜓、埗られる芪氎性コポリマヌ䞭でブロツ
キネスblockinessずなるポリマヌたたはオリ
ゎマヌであ぀おもよく、あるいはホモポリマヌ
ここでは唯䞀皮のアルキレンオキシドを重合す
るたたはランダムコポリマここではアルキレ
ンオキシドの混合物を重合するに導くモノマヌ
であ぀おもよい。前者の堎合、埗られるポリマヌ
たたはオリゎマヌはそれ自䜓ホモたたはコポリマ
アルキレンオキシドであ぀およい。 化合物(b)は反応性氎玠含有官胜基で
たたはそれ以䞊眮換されたものを含み、これらは
モノメリツク、オリゎメリツクたたはポリメリツ
クであ぀およい。䞀以䞊の型の掻性氎玠含有官胜
基が氎酞基、カルボキシル基、特に氎酞基これ
らの基は奜たしいのであるず共に化合物(b)䞭に
存圚しおいおもよい。脂肪族化合物は特に奜たし
い。化合物(b)の混合物を甚いおもよい。 ゞカルボキシたたはヒドロキシ化合物の䟋は、
ゞカルボン酞類、ゞヒドリツクプノヌル類、ヒ
ドロキシ酞類およびグリコヌル類である。望たし
くは炭玠数18以䞋、奜たしくは10以䞋のものであ
る。䟋えば蓚酞、マロン酞、こはく酞、グルタヌ
ル酞、アゞピン酞、−シクロヘキサンゞカ
ルボン酞、−シクロヘキサンゞカルボン
酞、−シクロヘキサンゞカルボン酞、フタ
ヌル酞、む゜フタヌル酞およびテレフタヌル酞、
4′−ゞヒドロキシプニル−−プロパ
ン、レゟルシノヌル、キノヌルおよびオルシノヌ
ル、乳酞、−ヒドロキシむ゜酪酞、10−ヒドロ
キシデカン酞、12−ヒドロキシオクタデカン酞、
12−ヒドロキシ−シス−−オクタデカン酞、
−ヒドロキシシクロヘキサンカルボン酞、−ヒ
ドロキシ−−プニルプロピオン酞、ゞ
プニルヒドロキシ酢酞、−ヒドロキシ安息銙
酞、−ヒドロキシ安息銙酞、よび−ヒドロキ
シ安息銙酞、グリコヌル、プロパンゞオヌル類お
よびブタンゞオヌル類等が䟋瀺される。グリコヌ
ル類は最も適しおおり、特にC2−C6、その䞭で
もC2−C4グリコヌル類が奜たしい。 ゞカルボン酞類、ゞヒドリツクプノヌル類、
ヒドロキシ酞類ずグリコヌル類の混合物を䜿甚し
おもよい。奜たしくはゞカルボン酞類、ゞヒドリ
ツクプノヌル類、ヒドロキシ酞およびグリコヌ
ル類が盎鎖のものである。 以䞊のカルボキシたたはヒドロキシ基によ぀
お眮換された化合物(b)の䟋はポリカルボン酞類、
ポリヒドリツクプノヌル類、ヒドロキシ酞類お
よびポリヒドリツクアルコヌル類、望たしくは炭
玠数18以䞋、奜たしくは10以䞋のものである䟋
えば脂肪族ポリオヌル類、䟋えばグリコヌル、゚
リスリトヌル、ペンタ゚リスリトヌル、゜ルビト
ヌル、ダルシトヌル、むノシトヌル、−゚チル
−−ヒドロキシ−メチルプロパン−−ゞ
オヌルおよび−ヘキサントリオヌル
芳銙族ポリオヌル類、䟋えば−トリヒ
ドロキシベンれン、−トリヒドロキシ
ベンれン、−トリヒドロキシベンれ
ンアルアリフアテむツクポリオヌル類ヒドロ
キシアリフアテむツク、アリサむクリツクおよび
芳銙族カルボン酞類等およびクレブス・サむクル
酞、䟋えばくえん酞、りんご酞、酒石酞、−ヒ
ドロキシ−−メチルこはく酞、アスコル
ビン酞、−ゞヒドロキシ安息銙酞、
−ゞヒドロキシ安息銙酞、−ゞヒドロキシ
安息銙酞、−ゞヒドロキシ安息銙酞、
−トリヒドロキシ安息銙酞、−
トリヒドロキシ安息銙酞、−トリヒド
ロキシ安息銙酞および−トリヒドロキ
シ安息銙酞等である。 ポリカルボン酞類、ポリヒドリツクプノヌル
類、ヒドロキシ酞類およびポリヒドリツクアルコ
ヌル類の混合物を䜿甚しおもよい。奜たしくはポ
リカルボン酞類、ポリヒドリツクプノヌル類、
ヒドロキシ酞類およびポリヒドリツクアルコヌル
類が盎鎖のものである。 オリゎマヌたたはポリマヌであ぀おもよい他の
䟋は硬いあるいは柔軟なフオヌム工業の分野に詳
しい者によく知られた物質、䟋えばオキシプロピ
ル化トリオヌル類、テトロヌル類および庶糖類な
らびにポリ゚ステル類を包含する。然しながら、
䞀般に䜎分子量化合物が奜たしく、これは高分子
量のものがハむドロゲルの調補をより困難にする
盞溶性の問題を䞎えるからである。 芪氎性ポリマヌ類は重合アルキレンオキ
シド残基を含むポリマヌ類であり、兞型的には前
述のごずくしお調補する。これらは酞化゚チレン
に加えお少量の成分を含むのが奜たしく、䟋えば
より倧きいアルキレンオキシド、䟋えば酞化プロ
ピレンたたは酞化ブチレンである。兞型的にはこ
の量はコポリマヌの20重量以䞋、奜たしくは10
重量以䞋ないしそれより少ない量である。然し
ながらこの様なコポリマヌは、ポリアルキレン
オキシド類のうちでもポリ゚チレンオキシ
ドが本発明に特有の䟡倀をもたらす芪氎性によ
぀お生ずる独特の性質を有しおいるのでそれ皋興
味のあるものではない。埓぀お本発明の奜たしい
芋地からはこの芪氎性ポリマヌは(a)酞化゚チレン
ず(b)脂肪族たたは芳銙族ヒドロキシ、カルボキ
シ、アミノたたはメルカプト化合物ずの反応生成
物であるポリ゚チレンオキシドである。 ないしそれ以䞊の化合物はたたはそ
れ以䞊の化合物ず重合しおもよい。 重合可胜な環匏゚ヌテルず芪氎性ホモた
たはコポリマヌを重合しおヒドロゲルを圢
成する。通垞、しかし必らずしも必芁ではないが
ずは化孊的に架橋させおヒドロゲル
を圢成する。たたそれに代えお、これらを重合さ
せお盎鎖の高分子量物質を埗、次いでこれを別の
重合し埗る系䞭に分散させ、その埌この系を重合
しお該高分子量物質を絡んだネツトワヌク䞭に捕
えおもよく、あるいはそれらを重合しお疎氎性ブ
ロツクを有するコポリマヌを圢成しお䞡芪媒性の
物質を埗おもよい。しかしながら化孊的架橋を生
ずるのが奜たしい。 化孊的架橋はカチオン重合に関䞎し埗る少なく
ずも個の基を含む化合物をハむドロゲル䞭に導
入するこずにより行な぀おもよい。奜たしくは化
孊的架橋はより倚い掻性氎玠原子を有する化合
物をハむドロゲル䞭に導入するこずにより行な぀
おもよい。この様な化合物はトリ、テトラたたは
より高床の眮換された脂肪族たたは芳銙族ヒドロ
キシル、カルボキシル、アミドたたはメルカプト
化合物を包含する。これらはより倚い掻性氎玠
原子を有する䞊蚘化合物(b)のいずれであ぀おもよ
い。この架橋化合物を化合物(b)ずしお利甚しホモ
たたはコポリアルキレンオキシドを圢成させ
るこずは可胜である。これに代えお、この架橋化
合物を重合混合物䞭に導入しおもよい。 化孊的架橋をより倚い重合可胜な䞍飜和環匏
゚ヌテル基を有する化合物をハむドロゲル䞭に導
入するこずによ぀お達成しおもよい。この様な化
合物の䟋は化孊量論的量の非眮換のアクロレむン
テトラマヌたたはトリ、テトラたたはそれ以䞊の
眮換された脂肪族たたは芳銙族ヒドロキシル、カ
ルボキシル、アミノたたはメルカプト化合物で眮
換されたアクロレむンテトラマヌ䟋えばアクロ
レむンテトラマヌをグリセロヌルのごずきポリヒ
ドリツクアルコヌルで゚ステル亀換しお埗られる
生成物等を含む。 ハむドロゲルはたた前述したアルドヌル瞮合生
成物の堎合のごずく、個の重合可胜な䞍飜和環
匏゚ヌテル基および個の反応性氎玠原子たたは
個の重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテル基および
個の反応性氎玠原子を含む化合物で化孊的に架橋
しおもよい。 ハむドロゲルぞの化孊量論的過剰量の成分
の導入はたた化孊的架橋を達成する。 架橋剀の混合物を䜿甚しおもよい。 加氎分解可胜なハむドロゲルは少なくずも䞀皮
の重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルず少なく
ずも䞀皮の芪氎性ホモたたはコポリマヌず
を少なくずも䞀皮の架橋剀および所芁により酞觊
媒の存圚䞋にカチオン重合しお調補しおもよい。 有利には重合は昇枩䞋、䟋えば50〜120℃、奜
たしくは60〜100℃、特に70〜90℃で行なう。呚
囲圧たたは自然圧autogenous pressureを䜿
甚しおもよい。 奜適な酞觊媒はブンステツドおよびルむス酞の
䞡方を含む。前者は重合条件䞋ではレドクス詊薬
ではない匷鉱酞、䟋えば塩酞、硫酞、−トル゚
ンスルホン酞tosylic acid、ブロシル酞
brosylic acidおよびそのメタノヌル付加物お
よび䞉フツ化硌玠、䞉塩化硌玠、䞉臭化硌玠、䞉
塩化アルミニりム、䞉臭化アルミニりム、䞉塩化
ガリりム、四塩化ゲルマニりム、四臭化錫、塩化
亜鉛および塩化第二鉄等であり、塩化第二鉄が奜
たしい。重合混合物の0.01〜重量、奜たしく
は0.04〜重量䜿甚する。 成分のモル比は広範囲にわた぀お
倉えおもよい。しかしながら、本発明の奜たしい
態様にあ぀おは䞍飜和環匏゚ヌテルが化孊量論的
に芁請される量より過剰、兞型的には〜1000重
量、奜たしくは10〜500重量、特に20〜100重
量過剰であるのが奜たしい。驚くべきこずに
は、その堎合には䞍飜和環匏゚ヌテルがそれ自䜓
で重合するのみならず、埗られたポリマヌの党盞
分離gross phase separationを生じないこ
ず、即ちこの系はむしろ均䞀であり、コロむド領
域が圢成されおハむドロゲルを匷化し、物理的匷
床の著るしく高い攟出調節組成物を䞎えるこずが
わか぀た。 このこずは攟出調節組成物に䜿甚されるであろ
うようなフむルムたたはより倧きい塊に成圢する
ハむドロゲルの堎合には特に重芁である。もし、
圓量1200から1800のポリ゚チレンオキシド残基を
含むポリマヌから化孊量論的量の反応詊剀を甚い
お䞊蚘物質を䜜るず埗られたヒドロゲルは通垞、
也燥および膚最いずれの状態でも匱くなるであろ
う。これは傷の包垯甚の现粉生成物を埗るのに䟿
利である。他の生成物にず぀お、該生成物が取扱
いおよび膚最に耐えお䟋えば掻性物質を担持し
攟出するこず、過剰、奜たしくは実質的に過剰
の成分を確保するこずが特に望たしい。 この様なハむドロゲルの毒性は非垞に䜎く、倖
からのadventitious氎分の存圚によ぀お圢成
されるずきガスを発生せず、埓぀お薄いフむルム
および鋳造物が望たしくない気泡なしに容易に調
補される。たた物理的性質に倉化をもたらさない
反応剀の比率の実質的な蚱容床が広い。 加えお、ずカチオン的に重合し埗る他の
化合物を兞型的にはハむドロゲルの30重量を越
えない量、奜たしくは20重量以䞋重量混合物䞭
に導入しおもよい。具䜓䟋は (a)′ 盎鎖モノおよびポリビニル゚ヌテ類、䜆し
これらはヒドロゲルに急速に加氎分解する性質
を䞎える傟向がある。 (b)′ 少なくずも䞀皮のたたは−員オキサた
たはチア−眮換環、䟋えばモノたたはポリ゚ポ
キシド類 (c)′ −員環を有するラクトン類 (d)′ マレむン酞無氎物を包含する環匏脂肪族無
氎物類 (e)′ 脂肪族アルデヒド類 (f)′ フルフラヌルおよびフルフラヌルアルコヌ
ル (g)′ モノおよびポリビニル芳銙族炭化氎玠類䟋
えばスチレン、アルキルスチレンおよびゞビニ
ルベンれン 等がある。 これらの化合物の党おは顕埮鏡的盞分離により
匷化組成物を提䟛し埗る。この様な化合物の混合
物を䜿甚しおもよい。 本明现曞においお、甚語「ハむドロゲル」は氎
性媒䜓によ぀お膚最するポリマヌを意味し、未膚
最、也燥状態、膚最たたは湿最状態のいずれのポ
リマヌに぀いおも甚いられる。 也燥ハむドロゲルは結晶性を瀺しおもよく、前
述のごずく、これは芪氎性ポリマヌが圓量
1000以䞊、奜たしくは2000以䞊のポリ゚チレン
オキシドを含む堎合である。このハむドロゲル
類䞭の埮結晶の存圚は䞊蚘のこずに加えお、也燥
ハむドロゲルたたは膚最ハむドロゲルの匷床によ
り重芁な貢献をする。 本発明のハむドロゲルは望たしくは−120℃か
ら15℃のガラス転䜍枩床を有し、也燥時10℃
から60℃の埮結晶融点を有する。 本発明ハむドロゲルは支持されたあるいは支持
されおいないフむルムずしお䜿甚しおもよい。前
者の堎合、支持䜓は䟋えばナむロン等の連続し
た、奜たしくは透明の裏匵り材たたはメツシナで
あ぀およく、そのたわりでハむドロゲルを重合す
る。顕埮鏡的盞分離によ぀お匷化したハむドロゲ
ルの堎合は特にフむルムを支持しなくおもよい。 ハむドロゲルはたた繊維ずしお玡ぎ織垃に織぀
おもよい。 最埌におよび最も奜たしくはハむドロゲルは粉
末ずしお䜿甚しおもよい。この粉末は我々の英囜
特蚱出願第8138713号に開瀺されおいるごずく重
合においおそれなりに圢成しおもよくあるいは同
英囜特蚱出願第8118087号に蚘茉するごずく圢成
埌に粉砕しおもよい。 本発明の別の特城は掻性物質、特に生物孊的に
掻性な物質䟋えば薬物medication systemを
含む攟出調節組成物およびここに蚘茉のハむドロ
ゲルを含むキダリダヌを提䟛する。 薬物ずは予防たたは治療のためにむンビボに䟛
絊されるのが望たしい党おの生理孊的に掻性な物
質を意味する。 本発明は掻性物質の補剀に広い適甚性を有し、
特に、限定的ではないが、䞀定の速床で生物孊的
に掻性な物質を攟出し埗る補剀に適甚し埗る。本
発明の支持された攟出組成物に導入しおもよい生
物孊的に掻性な物質の矀の䟋は銙料、医薬、静菌
剀、銙味料、薬物、制菌剀、りむルス撲滅剀、た
た殺虫剀、線虫撲滅剀、軟䜓動物撲滅剀、幌虫撲
滅剀などの虫撲滅剀、そしお陀草剀、殺菌剀、殺
藻剀、局所薬あるいは皮膚病治療薬、海掋生物付
着防止剀、酵玠のような蛋癜質、ペプチド、埮生
物、怍物氎性培逊塩分plant hydroculture
salts、栄逊玠、防腐剀、獣医甚トレヌス金属配
合物veterinary trace metal formulations、
さらに他の蟲業甚成長促進剀たずえば抗貧血
薬、同化ステロむドなど等である。 特に興味ある本発明組成物は生物孊的掻性物質
ずしお少なくずも䞀皮の医薬を含むものである。 埓぀お、本発明組成物は獣医を含む医孊、倖
科、コンテツクツcontexts、園芞および蟲業
ならびにこれらの領域倖のものに広く適甚するこ
ずがわかる。 この掻性物質はしばしばある皋床の氎溶性を有
するが、氎溶性である必芁はない 必芁な党おのこずは掻性物質がそれを加氎分解
可胜なハむドロゲルキダリダヌ䞭に導入する際、
このキダリダヌを膚最するために䜿甚する氎たた
は有機溶剀に本発明攟出調節組成物に必芁な濃床
に盞圓する量溶解するこずである。 本発明の攟出調節組成物䞭に甚いおもよい兞型
的な䟋は プロスタグランゞンのような堕胎薬、催眠薬、
鎮静剀、トランキラむザヌ、䞋熱薬、抗炎症薬、
抗ヒスタミン剀、鎮咳鎮嗜薬、抗痙攣薬、筋匛緩
剀抗腫瘍剀䟋えば悪性腫瘍を治療する薬物、
局所麻酔剀、パヌキン゜ン氏病治療薬、局所ある
いは皮膚病治療薬、利尿薬䟋えばペり化カリり
ムのようにカリりムを含む薬物、粟神病治療薬
䟋えば躁う぀病治療に甚いるリチりム含有補剀、
あるいは粟神分裂病に甚いるプロスタグランゞン
含有補剀、抗痙攣薬、抗朰瘍薬、抗菌剀を含め
お病原䜓䌝染治療甚の皮々の物質を含有する補剀
䟋えば子宮薬metronidazole、駆虫薬そしお
他の殺菌剀、抗マラリア剀、心臓血管甚補剀、
ホルモン含有補剀䟋えば男性ホルモン
androgen、発情ホルモンestrogenそしお
黄䜓ホルモンprogesteroneを含む補剀、女
性ホルモンのような明癜なステロむド、亀感神経
興奮剀、䜎血糖症剀、劊嚠調節剀、栄逊剀、皮々
のタむプの効果を瀺す酵玠を含有する補剀䟋え
ばキモトリプシンを含む補剀、鎮痛剀含有補剀
䟋えばアスピリン、たた線虫撲滅剀や他の獣医
孊甚補剀を含み、その他の倚くのタむプの効果を
瀺す薬品がある。 本発明攟出調節組成物は掻性物質ずしお少なく
ずも䞀皮の倩然たたは合成ステロむド性ホルモン
䟋えば゚ストロゲンたたはプロゲストゲンを適圓
に含む避劊甚組成物ずしお䜿甚しおもよい。奜た
しいプロゲストゲン類は倩然プロゲステロンおよ
び合成同族䜓、䟋えば11−デヒドロプロゲステロ
ン、デラルチン、21−フルオロ−17−アセトキシ
−−メチルプロゲステロン、酢酞メドロキシプ
ロゲステロン、酢酞メゲストロヌル、酢酞クロル
マゞノン、゚チステロン、ゞメチステロン、−
ノルプロゲステロン、19−ノルプロゲステロン、
21−ノルプロゲステロン、ノルメタンドロン、ノ
ル゚チノドレル、ノル゚チンドロンずその酢酞
塩、DL−および−ノルゞ゚ストレル、ノルゞ
゚ストリ゚ノン、二酢酞゚チノゞオヌル、リンス
トレノヌル、゚チニル゚ストラゞオヌル、リトロ
プロゲステロン、ダむドロゲステロン、ノルバむ
ノドレル、酢酞キング゚ストラノヌル、ノル゚チ
ステロンずその酢酞塩及び゚ナンチル酞塩、酢酞
アナゲステロン、メドロゲストン、クロマゲスト
ン、アリル゚ストレノヌル及びアリルシンゲスト
ヌル、があげられるがプロゲステロンが奜たし
い。 発情ホルモン゚ストロゲンずしおは、倩然
のβ−゚ストラゞオヌル、及びその合成類䌌物
䞻ずしお゚チニル゚ストラゞオヌルあるいはメ
ストラノヌルなどβ−゚ストラゞオヌルの方
がより奜たしいがなどが適圓にあげられる。 本発明の攟出調節組成物は糖尿病、悪性貧血の
凊眮にも有甚であり、ここでは䟋えばむンシナリ
ンおよびコバラミンの攟出の調節にそれぞれ利甚
しおもよい。 さらに本発明の攟出調節組成物は熱垯性疟病、
䟋えばマラリア、癩、䜏血吞虫症および肝吞虫症
の予防および治療に特に適しおいる。本発明によ
る攟出組成物䞭の生物掻性物質、あるいは他の熱
垯性疟病の凊理に䜿甚し埗る薬剀の䟋ずしおはキ
ニン、スルホンアミド類、リフアムシン、クロフ
アゞミン、チアンブトシン、クロルプニル誘導
䜓、クロルグアミド、シクログアニル、ピリメタ
ミン、スルフアゞアゞン、トリメトプリム、キノ
リン誘導䜓、䟋えばパマキン、クロロキン、ペン
タキン、プリマキンおよびアモゞキン、パラロサ
ニリン、スルフアメチゟヌル、キナクリン、ダプ
゜ン、゜ゞりムスルホキ゜ン、スルプトロン、
゜ゞりム・ヒドノカルペむトおよび倧颚子酞ナト
リりム等がある。特に有効な薬剀はシログアニ
ル、ピリメタミンおよびスルフアゞアゞンであ
る。 本発明の攟出調節組成物は獣医術ぞの適甚にも
適しおいる。䟋えば通垞の抗菌掻性のための、お
よび仔牛のアナプラズマ感染病の凊眮甚抗菌剀の
調補倖郚寄生䜓、䟋えば節足動物、発育の停止
した幌虫段階のネマトヌダ、ラングりオヌム
lungworms、䞀般のストロンギルス類を含む
倖郚寄生䜓および癜蟻類の䞡方に察しお広範囲の
掻性を提䟛するための調補これらはアベルメク
チン類を含んでいおもよいトレモトヌデ
tremotode、セストヌデおよび回虫
roundwarm感染に察する掻性の提䟛甚調補
これらはアモスカネヌトおよびプラゞカンテルを
含んでいおもよい仔牛䞭のタむレリアに察す掻
性の提䟛甚調補これはメノクトンのごずき生物
孊的に掻性なナフトキノン類を含んでいおもよ
い仔牛、銬および犬のバベシオシスに察する掻
性提䟛甚調補これはベレニル、アミドカヌブお
よびゞアンプロンを含んでもよい矊および仔矊
の肝吞虫類およびヘモンカンHaemonchus皮
に察する掻性の提䟛甚調剀これはクロサンテル
を含んでもよいが包含される。 この掻性物質は分散状態でこれず共にキダリダ
ヌ䞭に混合しおもよいが、より奜たしくはこれを
適圓な物理的圢状に成型した埌、キダリダヌ䞭に
導入する。埓぀お通垞の生物孊的に掻性な物質の
導入法は適圓な物理的圢状でキダリダヌを溶液
氎性であ぀おもよいを甚いお膚最するこずで
ある。しかしながら、特により容易に加氎分解す
るキダリダヌでは有機の膚最剀を甚いるのが奜た
しい。有機膚最剀の䜿甚はしばしば掻性物質を溶
解するためにも必芁である。さらにこれらは氎性
媒䜓を越える膚最性を備えるこずもできる。ある
堎合には、完党に非氎性の有機溶剀、䟋えばクロ
ロホルム、゚タノヌルクロロホルム、テトラヒ
ドロナフタレン、ニトロベンれン、安息銙酞メチ
ル、ブチロラクトンたたはベンゞルアルコヌルを
甚いおもよい。膚最および掻性物質の吞収埌、攟
出調節組成物を也燥し溶剀を陀去するか、あるい
は膚最状態で䜿甚しおもよい。膚最工皋、特に蚱
容されたもずの容積に察する膚最比は、それが䜿
甚前也燥されたずしおも、むンビボにおける攟出
組成物のその埌の挙動に極めお重芁な圱響を有す
る。埓぀お、奜たしくは生物孊的には掻性な物質
の導入䞭の膚最の皋床はもずの也燥容積100郚圓
り150〜700郚、特に200〜500郚である。 前述のごずく、䜿甚するキダリダヌはハむドロ
ゲルであ぀お、これは初期也燥状態であるいは初
期膚最状態で䜿甚しおもよく、それぞれの堎合で
攟出のモヌドは異なる。也燥結晶ゲルは膚最時に
おけるゎム状ゲルが䞀般には有しない特殊な性質
を有する。䟋えば䜓液によるゲルのシリンダヌ状
ペツサリヌから膚最たたはゎム状の倖殻を結晶物
質の呚囲に圢成させる。これはある特殊な利益を
もたらす。たずゎム状ゲルで通垞芋られるかなり
急速な指数たたはt-1/2の枛少に比べ、長期間にわ
た぀お非垞に均䞀な物質の攟出が䞀般に達成され
る。さらに掻性物質が優れた氎溶性ず比范的小さ
い分子量を有しおいるずきは攟出のパタヌンが玔
粋なentire攟出組成物の性質よりむしろキダ
リダヌの性質によ぀お非垞に倧きくコントロヌル
され、その結果、特定の攟出速床を埗るための攟
出組成物の調剀はかなり単玔化し埗る。䜎い氎溶
性およびたたは高い分子量の掻性物質の堎合に
は攟出は個々の物質により䟝存するであろう。 しかしながら、驚くべきこずに、本発明の完党
に膚最したハむドロゲルは掻性物質の初期倧攟出
の埌に均䞀な攟出を䞎えるこずがわか぀た。この
こずは倚くの薬物就䞭、高い治療指数の薬剀にお
いお高い利益がある。 湿最ゲルは掻性物質を貯蔵する枩床からその䞊
昇の結果生ずるむンビボでのプラスの䜜甚により
攟出組成物から掻性物質を排出するこずにより、
およびその結果ずしおのキダリダヌからの攟出溶
剀および掻性物質の離液によ぀お機胜を果しおも
よい。このこずはキダリダヌを䜿甚する枩床以䞋
の枩床での掻性物質の導入および攟出調節組成物
の貯蔵を必芁ずするものず解される。この様に掻
性物質が医薬甚であるずき、キダリヌは䟿宜的に
は20℃ないしそれ以䞋、䟋えば℃ないし−19℃
の枩床で所望皋床の掻性物質の吞収および膚最を
達成する医薬溶液で凊理しおもよい。その様に圢
成された攟出組成物の患者ぞの投䞎はその枩床を
䜓枩たで高め人間では玄37℃、次いでポリマ
ヌの収瞮で溶剀および掻性物質の排出を生ずる。
膚最ゲルの安定性に関しお遭遇するいかなる堎合
でも、䜿甚前短時間に膚最を達成するこずが可胜
である。 本発明はさらにある枩床で掻性物質を含む液状
媒䜓でキダリダヌを膚最するこずにより該キダリ
ダヌに掻性物質を導入し、次いで、第二のより高
い枩床環境䞋で膚最キダリダヌを利甚しお、該膚
最ポリマヌから掻性物質ず液状媒䜓の排出を生じ
させる方法に関する。さらに本発明は人たたは動
物の患者に生物孊的に掻性な物質ずキダリダヌず
を含む組成物該組成物は結晶およびたたは膚
最型であるを投䞎するこずを特城ずする。 掻性物質の物理的圢態を含めお、キダリダヌ䞭
に生物孊的に掻性な物質を導入するために䜿甚す
る方法の詳现な態様は所望の攟出特性を埗るず云
う芳点から適圓に遞択すればよい。第の目暙は
適圓な時間内に調節した攟出を達成するこずであ
り、䟿宜的には掻性物質の倧郚分、䟋えば80な
いし90が達せられるこずである。実質䞊䞀定の
割合での攟出、即ちほが盎線状の攟出はある堎合
には適圓な目暙であり、平板状たたは平坊なシヌ
トのずき、本発明ハむドロゲルによりかなりの皋
床たで達成される。 しかしながら通垞でない攟出プロフアむルは開
攟キダビテむヌ、䟋えば䞀ないしそれ以䞊の孔や
窪みを有する䞭空シリンダヌたたはスラブを有す
るキダリダヌを䜿甚するこずにより埗おもよい。
この様な重合䜓キダリダヌの攟出プロフアむルは
経時的に最倧䟡を通るこずがわか぀た。この様な
幟䜕孊的攟出調節プロフアむルは改良攟出プロフ
アむルを埗および調節する他の非垞に有甚な手段
を提䟛する。 しかしながら、他に、本発明に甚いられる奜た
しいキダリダヌは高膚最領域においおできるだけ
長時間にわた぀おほが盎線状の攟出速床を維持す
る助けずなる挙動を瀺すこずがわか぀た。即ち、
驚くべきこずにこのキダリダヌは、䞀床玄10倍の
フアクタヌで膚最するず、兞型的には玄倍の膚
最レベルに自然収瞮するこずがわか぀た。䜿甚䞭
也燥キダリダヌを膚最するかあるいは湿最キダリ
ダヌがさらに膚最するため、掻性物質の攟出速床
が䞁床䜎䞋し始めるずき、それによりその速床を
しり抌しする。 さらにハむドロゲルの加氎分解は盎線状攟出速
床の持続性たたは加氎分解が急速に行なわれるず
きは攟出速床における初期最倧倀に貢献するであ
ろう掻性物質の攟出の増加をもたらす。 本発明組成物の医療ぞの利甚のある分野、䟋え
ばホルモン、皮々の条件での凊理および予防甚薬
剀、䟋えば病原性埮生物に察する掻性を有する物
質は特に該掻性物質の膣たたは盎腞投䞎に特に適
しおおり、ペツサリヌはこの様な甚途に特に望た
しい。しかしながら組成物は䜓の他の郚分の局所
投䞎、䟋えば口腔、県の病気、䟋えば緑内障に䜿
甚しおもよい。この組成物はたた経口投䞎たたは
治療、あるいは皮膚によ぀お吞収される薬剀を攟
出するための局郚パツチおよび泚入
implantarionによ぀お䜿甚するために利点が
ある。 湿最ポリマヌ・キダリダヌからの攟出モヌドは
ある皮の特別の甚途に甚いおもよいこずを意味し
おいる。䟋えば薬剀を毎日少量䜓内に攟出する必
芁のある病気の治療等である。人の䜓枩は䞀日を
通しお倉化しおおり、䞀般にサむクルを圢成しお
いる。ポリマヌの膚最の皋床は枩床に䟝存しおい
るのでその䞭に吞収された適圓な薬剀の溶液を有
する膚最ポリマヌのキダリダヌを䜓に怍え぀けお
もよい。ポリマヌは䜓枩の倉動に応答しお収瞮し
たり、膚最したりする。収瞮期間䞭、即ち掗浄枩
床期間䞭、吞収した薬剀の増加郚分はポリマヌの
キダリダヌから血液流䞭に攟出され、薬剀の毎日
のサむクル投䞎を提䟛する。 本発明の攟出調節組成物䞭に導入される掻性物
質の濃床は非垞に高くから䜎い範囲をずり埗る。
埓぀お、もし䟋えば1000pph以䞊にポリマヌを膚
最する−クレゟヌルのごずき液状の生物孊的に
掻性な物質をポリマヌを膚最するために䜿甚する
ずきは掻性物質は攟出組成物の90重量以䞊含む
こずができる。1000pphに膚最し、25の薬剀を
含む液䜓は也燥ポリマヌ䞭に70以䞊の薬剀を残
し埗る。30〜70の薬剀を含たすこずはごく普通
になし埗るこずであり、さらに䜎い装填、䟋えば
1.0〜0.5も容易に達成し埗る。 高床のポリマヌ膚最これは可胜であるず自
然な䜓枩サむクルで生ずる枩床の埮かな盞異は少
量の薬剀が長時間にわた぀お毎日䜓内に攟出され
るこずを可胜にし、埓぀おこのこずは䟋えば氎溶
性の䜎い長期䜜甚型避劊薬等の領域で興味深い。 湿最ポリマヌの別の応甚は医薬分野倖にもあ
る。䞀぀の蟲業甚甚途は貯蔵牧草の醗酵の抑制に
ある。この醗酵は高枩で促進されるので、䞊昇枩
床で掻性化される抑制剀が望たれる。もし掻性物
質ずしお醗酵抑制剀を含む膚最ポリ゚チレンオキ
シドを呚囲枩床が䜎い時に貯蔵牧草䞭に泚入する
ず、枩床の䞊昇はポリマヌを収瞮させお抑制剀を
攟出し貯蔵牧草の醗酵を防止たた抑制する。 ポリマヌの膚最の枩床䟝存性はたた埮量成分や
必須成育成分が幎たたは日をもずにしお土壌䞭に
攟出されるのを可胜にし、倏の枩床の䞊昇に぀れ
お、膚最ポリ゚チレンオキシドに、吞収された埮
量成分や生育成分溶液を攟出させる。埓぀お本発
明組成物での土壌の凊理は非離液機構で生ずる攟
出の皋床にもよるが数幎にわた぀お有効である。 本発明組成物の他の甚途は昌の枩床の䞊昇の結
果ずしお抗スラむム剀たたは殺藻剀の適甚に
よるスむミング・プヌルの藻のごずきスラむムの
圢成の防止、および貯蔵重合性モノマヌ䞭の枩床
の䞊昇に応答する重合抑制剀の攟出による重合の
抑制等がある。これらの堎合、膚最ポリ゚チレン
オキサむド䞭に吞収された掻性物質はそれぞれ抗
スラむム剀たたは殺藻剀および重合抑制剀で
ある。本発明の攟出調節組成物は也燥状態で結晶
マトリツクス䞭ぞの導入により䜍眮的に䞍安定な
化合物の貯蔵安定性におよがす効果に関しおも重
芁である。 掻性物質の圢成においお本発明に䜿甚される重
合キダリダヌの䞀般的な利点を、本目的のために
圓該技術分野においお蚘茉されおいる他のポリマ
ヌ類ず比范しお以䞋に芁玄する。このポリマヌは
非盎線状で、架橋した、本質的に氎および有機溶
剀に䞍溶性である高圓量系high equivalent
weight systemsであり、氎および非氎系溶剀
の䞡方で高床の膚最性を瀺し、也燥および湿最型
䞡方で匷靱な物質を圢成する䜆し埌者の堎合、
より小さい範囲になる。重合キダリダヌはたた
也燥ゲル䞭に存圚する結晶化床たたは湿最ポリマ
ヌで埗られる離液効果のいずれかで抑制される奜
たしい攟出プロフアむルを瀺す。 埓぀お本発明はさらに掻性物質およびそのため
の重合キダリダヌを含む攟出調節組成物を含み、
該キダリダヌはポリ゚チレンオキシドを含み、也
燥圢態で適床の結晶化床を有し湿最状態で離液を
瀺すこずが理解されるであろう。䞊で䜿甚される
甚語「離液」は100℃よりも℃における方が氎
性媒䜓䞭で実質的に倧きい膚最を行なう性質を意
味しおいる。結晶化床は也燥型の正確な切断を行
なう助けずなる。 以䞋、実斜䟋により本発明を説明する。 実斜䟋 〜37 ヘキサン−−トリオヌルHT
〔アルドリツチ瀟Aldrich Chem.Co.垂販品を
宀枩で24時間真空也燥したもの〕2.443を、觊
媒ずしおの無氎塩化第二鉄アルドリツチ瀟の垂
販品をコヌルドフむンガヌコンデンサヌ内で昇華
させるこずによ぀おさらに粟補したもの0.5349
ずビヌカヌ内で混合した。混合物を90℃で15分
間攟眮し、数平均分子量3100のポリ゚チレンオキ
シドPEO〔ハむれ瀟Hythe Chemicals
Ltd.の垂販品を也燥窒玠パヌゞ䞋、真空で〜
時間也燥したもの〕40を加え、攪拌混合し、
混合物を90℃で15分間攟眮した。蒞留したアクロ
レむンテトラマヌC1〔カナデむアン・むンダ
ストリヌズ瀟Canadian Industries Ltd.の提
䟛品〕を添加しお分間攪拌した。アクロレむン
テトラマヌは窒玠気流䞭での枛圧䞋で回蒞留し
た。最埌の蒞留においおは、最初の留分10
ず最埌の留分20を陀き、䞭間の留分沞点
78〜80℃を䞍掻性雰囲気䞋に捕集し、䜿甚する
たでガラスアンプルに封じ蟌んだ。混合物は予熱
したポリプロピレン補モヌルド内に泚ぎ蟌み、排
気フアンを備えた通気宀内においお90℃で4.5時
間保持するこずによ぀お硬化させた。 塩化第二鉄觊媒の䜿甚量は反応成分の党重量の
0.1ずした。ヘキサントリオヌルの䜿甚量はポ
リ゚チレンオキシドの1.394モル圓量ずした。䜿
甚したアクロレむンテトラマヌは24過剰ずし
た。 モヌルドをオヌブンから取り出し、宀枩たで冷
华した。ヒドロゲルをモヌルドから取り出し、ス
ラむスを切り取り、結晶化床ず氎䞭での重量増加
を枬定した。より匟性のヒドロゲルはモヌルド
から取り出す前に−25℃で玄時間冷华した。 結晶化床は融解熱の枬定から決定したポリマ
ヌの融解熱は結晶化床に比䟋する。ヒドロゲル
の融解熱は埮結晶を融解するのに必芁な熱を枬定
するこずによ぀お決定し、結晶化床は、完
党な結晶性詊料から埗られた倀に察するこの倀の
比から蚈算した。〔完党な結晶性詊料は入手でき
なか぀たので、玔粋なPEOの融解熱を甚いた。
この倀はブラりンらによ぀お220.12Jg-1ず決定さ
れおいるBraun et al.Kolloid Zeit.第215巻、
第10頁、1967幎〕。 所定量玄10〜40mgのヒドロゲル詊料の融解
゚ンドグラムfurion endogramsを熱分析噚
デナポン瀟補910型および990型を甚いお回
描き、各々の融解゚ンドグラムの䞋の面積をプラ
ニメヌタヌを甚いお枬定した。ピヌクの䞋の枬定
面積の平均倀から融解熱を蚈算した。 氎䞭での重量増加は、重量ず厚さ玄1.35±
0.2mmが既知の詊料スラむスを蒞留氎䞭に浞挬
し、宀枩玄20℃で玄24時間攟眮するこずによ
぀お決定した。スラむスを取り出し、氎分をテツ
シナを甚いお吞取り、秀量した。 実斜䟋〜37はこれず実質䞊同じ操䜜でおこな
぀た。觊媒ずしおトシル酞tosylicacid−
トル゚ンスルホン酞PTSA〔フむ゜ンズ瀟
Fisonsから䞀氎和物ずしお垂販されおいるも
のを、デヌン・スタヌクトラツプDeanStark
trapを備えたフラスコ内においおトル゚ン250
cm3ず共に也燥窒玠ブリヌド䞋で時間還流しお脱
氎し、濃瞮し、真空䞋で凍結也燥したもの〕を甚
いるずきは、反応成分の党重量の0.35ずした。
PTSAを甚いるずきは、ヒドロゲルの脆化を防ぐ
ために觊媒を溶離させる必芁があ぀た。 衚−においお、「B.I.F.」は20時間以内にフ
ラグメントに砎壊したこずを意味する。 PTSAを甚いおヒドロゲルを調補するず結晶化
床が高くなり、玄〜日間攟眮するず脆化した
ヒドロゲルを玄−25℃に凍結するず幟分長い時
間が芳枬された。脆化した詊料は容易に氎和せ
ず、厩壊する傟向がみられた。この䞍利な点は、
調補盎埌のポリマヌを氎䞭に浞挬し、也燥するこ
ずによ぀お完党に克服されたこの䜜甚は觊媒を
浞出させるものず考えられる。FeCl3を甚いお
調補したヒドロゲルはこのような挙動を瀺さなか
぀た。 HTずC1の䞡方の比が増加するに぀れお結晶化
は増加し、氎の吞氎は枛少した。過剰のC1の䜿
甚は結晶化床を玄56〜玄にわた぀お倉化さ
せ、たた氎の吞収を玄956〜玄103にわた぀お
倉化させる特に有甚な技術であ぀た。C1それ自
䜓がポリマヌの架橋密床を倉化させるこずが結果
から明らかである。 実斜䟋 38 本実斜䟋においおは、各々皮類のヒドロゲル
から成る系列の詊料を実質䞊実斜䟋に蚘茉し
たようにしお調補した。これらの詊料の組成は次
の通りである。 系列PEOo3100HT1.394C1 1.化孊量論量 2.9.789過剰 3.17.27過剰 4.24.03過剰 5.57.8過剰 6.12.5過剰 7.200過剰 系列PEO7000HT(2)C1 1.化孊量論量 2.10過剰 3.20過剰 4.30過剰 5.50過剰 6.100過剰 7.200過剰 ヒドロゲルの䞊蚘系列の蒞留氎21℃䞭で
の膚最特性は、重量ず寞法が既知のヒドロゲルの
小さなスラブ衚−参照を蒞留氎䞭に浞挬さ
せるこずによ぀お調べた。スラブは浞挬しおから
分埌、分埌、分埌、分埌、分埌、10分
埌、20分埌、30分埌、および60分埌に取り出し、
氎分を吞取り、秀量しお再浞挬した。この操䜜を
平衡に達するたで続行した。 この実隓は衚−に瀺すように遞択したヒドロ
ゲルを甚いお蒞留氎37℃䞭で繰り返した。 この実隓は衚−に瀺すように膚最剀ずしお゚
タノヌルずクロロホルムずの5050混
合物21℃を甚い、遞択したヒドロゲルに぀い
お繰り返した。 実斜䟋 39 本実斜䟋では、実質䞊実斜䟋に蚘茉されたよ
うにしお皮類の2.5ヒドロゲルスラブを調補し
た。ベンゟカむン〔ビヌ・デむヌ・゚むチ・ケミ
カルズ瀟B.D.H.Chemicals Ltd.の垂販品゚
チル−−アミノベンゟ゚ヌト〕を゚タノヌルず
クロロホルム混合物7525V500ml䞭に
宀枩21℃で添加した。スラブを薬剀溶液宀
枩䞭に䞀倜17時間膚最させた衚−参
照。 膚最スラブを取り出し、氎分を吞取り、秀量し
た。これらの詊料は真空オヌブン䞭で日間也燥
させ、未膚最のポリマヌマトリツクス䞭に含たれ
た薬剀を効果的に陀去した。薬剀を含んだ皮類
のスラブおよびを蒞留氎37℃䞭
で再膚最させた。スラブは浞挬しおから分埌、
分埌、分埌、分埌、10分埌、20分埌、30分
埌、60分埌に取り出し、氎分を吞取り、秀量し、
再浞挬した。この操䜜を平衡に達するたで続行し
た。 他の皮類の薬剀含有スラブおよび
をガヌれ容噚に入れ、゜ヌレンセン
Sorensen緩衝溶液PH7.537℃1000ml䞭に
浞挬し、䞀定の速床で回転させた。薬剀は装眮か
ら拡散するので回転によ぀おバルク緩衝溶液䞭ぞ
急速に分散した。緩衝溶液のアリコヌトを浞挬し
おから分埌、分埌、10分埌、20分埌、30分
埌、60分埌に取り出し、UV分光光床蚈PERKI
−NELMER 551を甚いお285nmでのUV吞光
床を枬定した。吞光床は、皮々の既知濃床のベン
ゟカむンを含有した緩衝溶液の吞光床を枬定する
こずによ぀お怜量した。 この実隓を皮類の2.6ヒドロゲルスラブを甚
いお繰り返した衚−参照。未膚最のヒドロ
ゲルマトリツクスに含たれたベンゟカむンを也燥
陀去した埌、皮類のスラブを゚タノヌルクロ
ロホルムベンゟカむン溶液䞭で䞀倜16時間再
膚最させた。充分に膚最したスラブおよ
びを前述のようにガヌれ容噚に入れ、緩衝溶
液に浞挬し、回転させた。アリコヌトを取り出
し、前述のようにしおUV吞光床を枬定した。 この実隓は、ベンゟカむン溶液の衚瀺以倖は実
質䞊皮類の2.6ヒドロゲルスラブの堎合ず同様
にしお皮類の2.7ヒドロゲルスラブを甚いお繰
り返した衚−参照。 この実隓はさらに、ベンゟカむン23.64を甚
いお皮類の2.6ヒドロゲルスラブに぀いお繰り
返した衚−参照。充分膚最した皮類のス
ラブおよびを前述のようにしおガヌ
れ容噚に入れ、緩衝溶液䞭に浞挬し、回転した。
アリコヌトを取り出し、前述のようにしおUV吞
光床を枬定した。他の皮類のスラブお
よびは真空オヌブン䞭で日間也燥させ、前
述のようにしおガヌれ容噚内で再膚最させ、緩衝
溶液䞭に浞挬させ、回転させた。アリコヌトを取
り出し、前述のようにしおUV吞光床を枬定し
た。攟出の1000分埌にベヌル−ランベルの法則
Beer−Lambert lawに埓わなくな぀たので分
析を䞭止した。 実斜䟋38ず39の結果を添付図に瀺す。 第図および第図は時間1/2の関数ずした
ポリマヌ系列の膚最癟分率を瀺す。 第図はC1過剰の関数ずしたポリマヌ系列
の膚最癟分率を瀺す。 第図および第図は時間1/2の関数ずした
ポリマヌ系列の膚最癟分率を瀺す。 第図は時間1/2の関数ずした衚−のポリ
マヌの膚最癟分率を瀺す。 第図は衚−の充分に膚最したポリマヌの時
間の関数ずした生䜓倖でのベンゟカむン攟出速床
を瀺す。 第図は衚−の也燥ポリマヌの時間の関数ず
した生䜓倖でのベンゟカむン攟出速床を瀺す。 第図は衚−の充分に膚最したポリマヌの時
間の関数ずした生䜓倖でのベンゟカむン攟出速床
を瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 【図面の簡単な説明】
第図および第図は時間1/2の関数ずした
ポリマヌ系列の膚最癟分率を瀺す。第図は
C1過剰の関数ずしたポリマヌ系列の膚最癟分
率を瀺す。第図および第図は時間1/2の関
数ずしたポリマヌ系列の膚最癟分率を瀺す。第
図は時間1/2の関数ずした衚−のポリマヌ
の膚最癟分率を瀺す。第図は衚−の充分に膚
最したポリマヌの時間の関数ずした生䜓倖でのベ
ンゟカむン攟出速床を瀺す。第図は衚−の也
燥ポリマヌの時間の関数ずした生䜓倖でのベンゟ
カむン攟出速床を瀺す。第図は衚−の充分に
膚最したポリマヌの時間の関数ずした生䜓倖での
ベンゟカむン攟出速床を瀺す。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】   匏 匏䞭、R1ずR2は同䞀たたは異なる氎玠原
    子、たたは眮換たたは非眮換のヒドロカルビル
    もしくはヒドロカルビロキシ基R3は眮換た
    たは非眮換のメチレン、゚チレン、たたは
    −プロピレン基を瀺すで衚わされる䞍飜和
    環匏゚ヌテル基を有する重合可胜なモノマヌ
    および  圓量が少なくずも250であるポリアルキ
    レンオキシド残基を有する芪氎性ホモたたはコ
    ポリマヌ ずを反応させお埗られる重合郚分を含むハむドロ
    ゲル。  ハむドロゲルが氎性媒䜓䞭で加氎分解し埗る
    第項蚘茉のハむドロゲル。  が加氎分解可胜な官胜基を含む第項
    たたは第項蚘茉のハむドロゲル。  が加氎分解可胜な官胜基を含む第項
    たたは第項に蚘茉のハむドロゲル。  ハむドロゲルが加氎分解可胜なカルボキシ゚
    ステル、カヌボネヌト゚ステル、アミド、りレタ
    ンたたはグリコシド官胜基を有する第項から第
    項いずれかに蚘茉のハむドロゲル。  重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルが匏 匏䞭、R1R2、およびR4は同䞀たたは異な
    ぀おもよく、それぞれ氎玠原子たたは眮換もしく
    は非眮換のヒドロカルビルもしくはヒドロカルビ
    ロキシ基を衚わし R3は眮換たたは非眮換のメチレン、゚チレン、
    たたは−プロピレン基を衚わす R5は䟡の重合可胜な基および は匏 匏䞭、は酞玠原子たたは−NR6−基であ
    り、R6はR1ず同意矩 はたたは はたたは はたたは はたたは 䜆し、たたはの少なくずも぀はであ
    る をそれぞれ瀺すで衚わされる第項から第項
    いずれかに蚘茉にハむドロゲル。  が−COO−たたは−CH2OCO−を衚わす
    第項蚘茉のハむドロゲル。  重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルが匏
    【匏】たたは 【匏】を有する第項蚘茉 のハむドロゲル。  重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルが匏 匏䞭、R′1R′2およびR′4は同䞀たたは異な
    ぀おもよく、それぞれR1R2およびR4ず同意矩
    を有する第項蚘茉のハむドロゲル。  重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルがアクロレ
    むン・テトラマヌである第項蚘茉のハむドロゲ
    ル。  重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルが
    匏 匏䞭、R1R2R3R4およびR5は前蚘ず同
    意矩およびは匏 匏䞭、は酞玠原子たたは−NR−基を衚
    わしR6はR1ず同意矩 はたたは はたたは はたたは 䜆し、はを衚わすを瀺すを有する
    第項蚘茉のハむドロゲル。  重合可胜な䞍飜和環匏゚ヌテルが
    匏 【匏】たたは 【匏】 匏䞭、R1R2R3およびR4は前蚘ず同意
    矩R′1R′2R′3R″1R″2R″3およびR″4は
    同䞀たたは異な぀おもよく、それぞれR1R2お
    よびR3ず同意矩R7は−ヒドロキシ化合物の
    −䟡のハむドロカヌボンたたはポリオキシハ
    むドロカヌボン残基R8は−䟡の加氎分解
    されない架橋bridging残基を衚わすを有す
    る第項蚘茉のハむドロゲル。  R1R2たたはR4の少なくずも個は氎玠
    原子である第項から第項、第項たたは第
    項いずれかに蚘茉のハむドロゲル。  R3はモノ−たたはポリ−眮換もしくは非
    眮換の゚チレン基を衚わす第項から第項、第
    項から第項いずれかに蚘茉のハむドロゲ
    ル。  重合可胜な䞍飜和環匏化合物が゚ヌテルで
    ある第項、第項、第項たたは第項い
    ずれかのハむドロゲル。  芪氎性ホモたたはコポリマヌが少な
    くずも個の䞋蚘のモノマヌ矀 (a) メタアクリル酞、メタアクリルアミ
    ドたたは非眮換のたたはヒドロキシ眮換゚チル
    たたはプロピルメタアクリレヌト、たたは
    メタアクリル酞のポリオキシ゚チレン
    ゚ステル (b) 〜個の環原子を有する眮換たたは非眮換
    の環匏モノたたはポリ゚ヌテルたたは個の環
    原子を有する環匏むミンたたは (c) 眮換たたは非眮換のビニルアルコヌル、アル
    デヒド、゚ヌテル、アセタヌル、ケトン、゚ス
    テルたたは眮換もしくは非眮換の−ビニル異
    項環匏化合物 から誘導される残基を含む第項蚘茉のハむド
    ロゲル。  芪氎性ホモたたはコポリマヌが重合
    酞化アルキレン残基を含む第項および第
    項いずれかに蚘茉のハむドロゲル。  酞化アルキレンが酞化゚チレンを含む第
    項蚘茉のハむドロゲル。  芪氎性ホモたたはコポリマヌがホモたたは
    コポリアルキレンオキシドである第項、
    第項たたは第項蚘茉のハむドロゲル。  芪氎性ホモたたはコポリマヌがホモたたは
    コポリアルキレンオキシドである第項た
    たは第項蚘茉のハむドロゲル。  ホモたたはコポリアルキレンオキシド
    が官胜基に察する数平均分子量の比が1000以䞊の
    ポリ゚チレンオキシド残基を有する第項たた
    は第項蚘茉のハむドロゲル。  該残基が官胜基に察する数平均分子量の比
    1500以䞊を有する第項蚘茉のハむドロゲル。  残基が官胜基に察する数平均分子量の比
    2000以䞊を有する第項蚘茉のハむドロゲル。  ハむドロゲルが也燥状態で結晶性であり、
    湿最状態で離液を瀺す第項蚘茉のハむドロゲ
    ル。  ポリ゚チレンオキシドが(a)酞化゚チレンず
    (b)脂肪族たたは芳銙族ヒドロキシル、カルボキシ
    ル、アミノたたはメルカプト化合物である第
    項から第項いずれかに蚘茉のハむドロゲル。  (b)がゞたたはトリヒドロキシル眮換脂肪族
    化合物を含む第項蚘茉のハむドロゲル。  ずを化孊的に架橋させおハむ
    ドロゲルを圢成させる第項蚘茉のハむドロゲ
    ル。  化孊的な架橋を以䞊の掻性氎玠原子を有
    する化合物をハむドロゲル䞭に導入するこずによ
    り行な぀た第項蚘茉のハむドロゲル。  該化合物が以䞊の氎酞基を有する第
    項蚘茉のハむドロゲル。  化孊的架橋を、以䞊の環匏゚ヌテル基を
    含む化合物をハむドロゲル䞭に導入するこずによ
    ぀お行なう第項蚘茉のハむドロゲル。  化孊的架橋を、化孊量論的過剰量の
    をハむドロゲル䞭に導入するこずによ぀お行なう
    第項蚘茉のハむドロゲル。  −120℃から15℃のガラス転移枩床を有
    する第項蚘茉のハむドロゲル。  10℃から60℃の埮結晶融点を有する第
    項蚘茉のハむドロゲル。  粒状である第項から第項いずれかに
    蚘茉のハむドロゲル。  傷甚包垯に有甚な第項から第項いず
    れかに蚘茉のハむドロゲル。
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