JPH0479891A - 澱粉の製造法 - Google Patents

澱粉の製造法

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JPH0479891A
JPH0479891A JP19059990A JP19059990A JPH0479891A JP H0479891 A JPH0479891 A JP H0479891A JP 19059990 A JP19059990 A JP 19059990A JP 19059990 A JP19059990 A JP 19059990A JP H0479891 A JPH0479891 A JP H0479891A
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JP
Japan
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starch
water
raw material
aqueous suspension
protease
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JP19059990A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yoshida
雅浩 吉田
Nobuyuki Nakamura
信之 中村
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Japan Maize Products Co Ltd
Nihon Shokuhin Kako Co Ltd
Original Assignee
Japan Maize Products Co Ltd
Nihon Shokuhin Kako Co Ltd
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Publication date
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  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、蛋白質を除去した純度の高い澱粉の製造法に
関する。
「従来の技術」 従来より、澱粉は、トウモロコシ、馬鈴薯、せ薯、小麦
、米、タピオカ、サゴなどを原料として工業的に製造さ
れ1食品工業、製紙工業、製薬工業など広い分野で利用
されている。
現在、工業的に製造されている澱粉の蛋白質含量は、馬
鈴薯及びせ薯澱粉が0.lO〜0,15%、コーンスタ
ーチが0.25〜0.35%、小麦澱粉が0゜2〜0.
8%、米澱粉が0.3〜0.4%と、比較的少ないけれ
ども、この蛋白質は、澱粉の0度の低下や異臭の原因と
なったり、澱粉の加水分解工業では、澱粉に含有される
蛋白質が同時に加水分解されてアミノ酸やペプチドとな
り、澱粉糖と反応して着色物質を生成して糖液の脱色の
負担を太き(したり、イオン交換による糖液の精製の際
に樹脂に吸着してイオン交換の能力を低下させたりする
。また、製紙工業では、変性澱粉を水に懸濁する工程で
の発泡や腐敗の原因となっている。このため、澱粉中に
残存する蛋白質の含有量が問題となっていた。
[発明が解決しようとする課題」 しかしながら、澱粉に残存する主な蛋白質は、例えば小
麦ではプロラミンとグルテリンであり、トウモロコシで
はプロラミンであり、米ではグルテリンであり、これら
の蛋白質は、単なる水抽出では溶出してこないため、そ
の完全な除去は非常に困難であった。
そこで、この残存蛋白質を除去する方法として、界面活
性剤法(福場博保、久下尚子、稲垣長典、澱粉工業学会
誌、第6巻p、27〜29.1958年)、超音波法(
堀内久弥、谷達雄、農芸化学会誌、38巻、p23 、
1964年)などが提案されているが、いずれも欠点が
あり工業的に実用化されでいないのが現状である。
唯一、アルカリ法(三国二朗監修、中村道徳、鈴木繁男
編、澱粉科学ハンドブック、朝食書店、p、389 )
が米の蛋白質除去に工業的に応用されているものの、こ
の方法は、時間が長くかかるため、澱粉粒がアルカリに
より損傷を受ける、大量のアルカリを消費する、澱粉の
収率が悪い、アルカリと蛋白質から成る廃棄物の有効利
用が困難である、などの欠点を有していた。
したがって、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決し、精製処理時間が短く、澱粉粒の劣化がな(、蛋
白質含量の少ない高純度の澱粉が得られる澱粉の製造法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため1本発明の澱粉の製造法は、澱
粉及び/又は澱粉質の原料を含む水懸濁液に、アルカリ
性条件下でアルカリプロテアーゼを添加し、澱粉に結合
している蛋白質を分解した後、固形物を採取して、水洗
、乾燥することを特徴とする。
以下1本発明について詳細に説明する。
本発明において、原料としては、通常の製造工程で得ら
れた、コーンスターチ、米澱粉、小麦澱粉などの地上澱
粉、馬鈴薯澱粉、せ薯澱粉、タピオカ澱粉などの地下澱
粉や、これらの澱粉を熱、酸、酵素又は酸化剤で処理し
て得られた変性澱粉や、エーテル剤、エステル剤又はア
セタール剤で処理して得られた澱粉誘導体などのいずれ
も用いることができる。また、米、とうもろこし、せ薯
、馬鈴薯などの澱粉を主成分とする穀類、手順などの澱
粉質原料を用いることもできる。
本発明においては、上記のような澱粉及び/又は澱粉質
原料をそのまま、あるいはグラインド・ミルのような磨
砕式粉砕機を用いて湿式粉砕した後、好ましくはpH9
を超えるアルカリ性水溶液に懸濁し、アルカリプロテア
ーゼを固型物1g当り0.01〜I[l(][1国際単
位、好ましくは1〜10国際単位添加して、共存する蛋
白質を酵素分解し、低分子化する。アルカリ性水溶液の
pHは11−13とすることがより好ましい。反応温度
は、用いる酵素の至適温度に近い方が分解率は高いが、
澱粉の熱による損傷を避けるため、室温(20℃程度)
〜40℃ぐらいが適当である0反応時間は、反応温度、
酵素の添加量、原料の種類によって異なるが、一般には
2時間から24時間程度でよい。
使用するアルカリプロテアーゼとしては、例えば、バチ
ルス・アルカロフィラス(Bacillusalkal
o hilus) ATCC21522の生産するアル
カリプロテアーゼや、「サビナーゼ」、「エスペラーゼ
」 (いずれも商品名、ノボ・ノルディスク社製)、[
プロレザーJ (商品名、大野製薬■製)などが挙げら
れるが、これらに限定されるものではなく、アルカリ側
に至適pHをもつプロテアーゼであればいずれも使用で
きる。
水溶液のpl+を調整するために使用するアルカリ剤と
しては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアル
カリ金属の水酸化物、アンモニアなどが適当である。
こうして澱粉及び/又は澱粉質の原料を含む水懸濁液に
、アルカリ性条件下でアルカリプロテアーゼを添加して
酵素反応を行なった後、例えば遠心分離、圧搾脱水、デ
カンテーションなどの方法により、アルカリ水溶液を除
去し、固形物を採取する。なお、必要に応じて、この蛋
白質除去操作を何回か反復してもよい。このようにして
、固形物中の蛋白質含量を約0.1%以下とすることが
できる。
こうして得られた固形物を水に懸濁し、酸を用いてpH
を中性付近とする。中和に用いる酸としては塩酸、硫酸
、酢酸、りん酸などが挙げられる。
固形物中に原料由来の繊維質が混入している場合は、液
体サイクロン、あるいはスリット状ふるいを通過させる
ことにより、繊維質を除去することもできる1次に、遠
心分離、圧搾脱水などの手段により、固形物として澱粉
を得る。ただし、必要に応じて、上記の水洗、脱水工程
を何回か繰り返して行なってもよい。
次に、得られた澱粉を乾燥、粉砕する。乾燥方法として
は、公知のいずれの方法も採用できるが、例えばそのま
ま温風乾燥する方法などが好ましく採用される。粉砕装
置としては、公知の粉砕機を適宜選択して使用できるが
、例えば、フィッツ・ミル、パルベライサン、アトマイ
ザ−、ミクロン・ミル、ジェット・ミルなどが用いられ
る。
更に、乾燥、粉砕後、目的に応じて分級を行うこともで
きる。特に、はじめの原料として小麦を用いる場合には
分級を行うことにより粒径の揃った小麦澱粉を得ること
ができる。分級の方法としては、空気分級、篩による篩
通なと通常の乾式分級法を採用するのが好ましい。
「作用及び効果」 本発明では、澱粉及び/又は澱粉質の原料を含む水懸濁
液にアルカリ性条件下でアルカリプロテアーゼを添加し
て反応を行なわせることにより、澱粉及び/又は澱粉質
の原料中に含まれる蛋白質が分解され、水懸濁液中に溶
出される。この水懸濁液から固形物を採取して、水洗、
乾燥することにより、蛋白質が殆ど除去された高純度の
澱粉を得ることができる。
こうして得られた澱粉は、蛋白質含量が極めて少なく、
白瓜が高く、臭いも少ない。したがって、食品や医薬品
の原料や、澱粉の加水分解工業や製紙工業における原料
として好適に用いられる。
「実施例」 以下に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1 イエロープントコーンを原料として製造されたコーンス
ターチ(市販品) 100gを、0.2%水酸化ナトリ
ウム液350+nlに懸濁し、アルカリプロテアーゼ(
Bacillus 蛙肪u画旦us 、 ATCC21
522起源、250国際単位/ml;同菌株を可溶性澱
粉1%、ポリペプトン0.5%、酵母エキス0.5%、
K、HPO,0,1%、MgSO4・7H200,02
%、Na2COz  1%を含む培地で、37℃にて4
8時間好気的に培養して得た培養濾液を濃縮して調製し
たもの)を1ml添加し、111拌後、40℃の恒温水
槽中に静置し、以後6時間毎に撹拌した。
24時間後に、遠心分離し、得られた固形物に水を加え
て攪拌し、次いで、塩酸でpH6,5とし、ヌッチェで
吸引濾過後、500m1の水で洗浄、濾過し、室温で2
日間風乾し、家庭用ミキサーで粉砕した。
こうして得られた澱粉と、重版のコーンスターチについ
て、蛋白質含量及び白瓜を測定した結果を表−1に示す
、このように、本発明の製造法によって高純度のコーン
スターチが得られた。
表−1 実施例2 せ薯(市販品) 3Kgの皮をむき、適当な大きさに切
り、水を加えて、家庭用ミキサーで磨砕した後、80メ
ツシユの篩を通して繊維を除いた。次に、濾液中の沈殿
を水に分散し、100メツシユの篩に通した。この濾液
中の沈殿を再度水に分散し、ヌッチェで吸引濾過した後
、固形物を水洗、吸引濾過した。水洗、濾過を数回繰り
返し、風乾してから、家庭用ミキサーで粉砕した。
このようにして調製したせ薯澱粉100gを02%水酸
化ナトリウム溶液350m1に懸濁し、アルカリプロテ
アーゼ(商品名「サビナーゼ」、ノボ・ノルディスク社
製、 2.500国際単位/ml)を0.1ml添加し
、撹拌後、40℃の恒温水槽水に静置した。
以後、6時間毎に撹拌し、24時間毎に遠心分離してア
ルカリ液を交換し、アルカリプロテアーゼを添加した。
2回目の浸漬終了後、遠心分離し、得られた固形物を水
に分散し、塩酸でpH6,5とした0次にヌッチェで吸
引濾過し、固形物を500m1の水で洗浄、濾過した後
、風乾し、家庭用ミキサーで粉砕した。
こうして得られた澱粉と、市販の甘蔗澱粉について、蛋
白質含量及び自席を測定した結果を表−1に示す、この
ように、本発明の製造法によって蛋白質含量が低く、自
席が高く、臭いが少ない高純度の材層澱粉を得ることが
できた。
表−2 実施例3 市販標準米200gを水道水で軽く洗浄し、これに水道
水を加えて、−晩室温で浸漬した後、家庭用ミキ勺−で
粉砕し、遠心分離し、得られた固形物を0.2%の水酸
化ナトリウム溶液700+nlに懸濁した。懸濁液を2
等分し、一方には、アルカリプロテアーゼ(商品名「サ
ビナーゼ」、ノボ・ノルディスク社製)を0.1ml添
加し、撹拌後40℃の恒温水槽中に静置した。また、他
方は、撹拌後、室温に静置した。それぞれ撹拌は6時間
毎に行い、24時間毎に遠心分離し、アルカリ液を新た
に交換した。交換した毎に、一方にはアルカリプロテア
ーゼを添加した。4回目の浸漬終了後、遠心分離し、得
られた固形物に水を加えて、撹拌後、塩酸でρ■165
とし、ヌッヂエで吸引濾過し、500m1の水で洗浄、
濾過後、風乾し、家庭用キミサーで粉砕した。
こうして得られた実施例の米澱粉と、比較例の米澱粉に
ついて、蛋白質含量と自席を測定した結果を表−3に示
す。このように、本発明の製造法により、蛋白質含量が
低く、自席が高い高純度米澱粉を得ることができた。
(以下、余白) 表−3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 澱粉及び/又は澱粉質の原料を含む水懸濁液に、アルカ
    リ性条件下でアルカリプロテアーゼを添加し、澱粉に結
    合している蛋白質を分解した後、固形物を採取して、水
    洗、乾燥することを特徴とする純度の高い澱粉の製造法
JP19059990A 1990-07-20 1990-07-20 澱粉の製造法 Pending JPH0479891A (ja)

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