JPH0479718A - 間欠地絡検出方法 - Google Patents

間欠地絡検出方法

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JPH0479718A
JPH0479718A JP19355590A JP19355590A JPH0479718A JP H0479718 A JPH0479718 A JP H0479718A JP 19355590 A JP19355590 A JP 19355590A JP 19355590 A JP19355590 A JP 19355590A JP H0479718 A JPH0479718 A JP H0479718A
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別井 孝司
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美濃 由明
Hiroaki Yamaguchi
山口 裕昭
Tadatsugu Nakao
中尾 忠嗣
Minoru Hiyoshi
日吉 稔
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 発明は、個々の地絡時間は短いものの間欠的に連続発生
している間欠地絡を検出するだめの方法に関する。
[従来の技術] 従来の地絡検出手段においては、比較的短時間のうちに
正常状態に復帰するような地絡で回線を遮断してしまう
ことかないようにするため、何等かの手段で地絡か検出
された時には、その検出時点から所定時間後になお検出
状態が持続している場合にのみ、地絡が発生しているも
のと判定するようにしているのか一般的であった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、継続的な地絡事故に至る前等においては
、上記のような比較的短時間の地絡が連続的に発生して
いる場合があり、このような場合、上述したように所定
時間地絡が検出されている場合にのみ地絡が発生してい
るものと判定する方法では、未然に大きな地絡事故を防
ぐことができないという問題があった。
発明による間欠地絡検出方法は上記のような事情に鑑み
なされたものであって、継続的な地絡事故に発展する可
能性かあるような間欠地絡を検出できるようにすること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成する第1の発明による間欠地絡検出方法
は、一定期間内に2以上の地絡か検出され且つ検出され
た各地絡が継続して検出されている間の零相電圧の積算
値の合計がこの一定期間中に所定値以上になったとき、
間欠地絡検出信号を発生することを特徴としている。
また、第2の発明による間欠地絡検出方法は、一定期間
内に2以上の地絡が検出され且つこの一定期間内に検出
された各地絡の継続時間の合計か所定時間以上となった
とき、間欠地絡検出信号を発生することを特徴としてい
る。
また、第3の発明による間欠地絡検出方法は、互いの間
欠時間が所定の検出継続時間より小さい2以上の地絡が
検出され、且つこれらの検出地絡のうちの2つ目以降の
地絡が継続して検出されている間の比較時刻において、
最初の地絡の立ち上がり時刻からの経過時間が所定時間
以上であるとき、間欠地絡検出信号を発生することを特
徴としている。
さらに、第4の発明による間欠地絡検出方法は、2以上
の地絡が検出されたとき、相前後して検出された地絡間
の全ての間欠時間が間欠前の地絡発生時の零相電圧の大
きさに比例して変化する検出継続期間より小さく、且つ
2つ目以降の地絡が継続して検出されている間の比較時
刻にこの比較時刻において算出される検出継続期間を加
算した継続期限時刻が、前記検出地絡のうちの最初の地
絡の立ち上がり時刻に所定時間を加算した検出作動時刻
よりも後であるときに、間欠地絡検出信号を発生するこ
とを特徴としている。
第3および第4の発明による間欠地絡検出方法において
は、2つ目以降の地絡が継続して検出されている間の任
意の時刻をその地絡の立ち下がり時刻とすることができ
る。
また、上記の発明においては零相電圧を対地静電容量の
アンバランスによる残留零相電圧分を補正したものとす
るのが好ましい。
[作 用] 第1の発明によると、一定期間における零相電圧の積算
値が間欠地絡の程度を量的に表す。時間的には短くても
零相電圧が大きい地絡が発生したときには検出基準とな
る判定量は大きくなる。
第2の発明によると、一定期間中において間欠地絡が占
めていた時間的割合により間欠地絡が検出される。
第3の発明によると、前の地絡立ち下がり後、所定の検
出継続期間内に新たな地絡が発生すれば、その新たに発
生した地絡の継続中に所定時間が到達した時点で間欠地
絡を検出する。
第4の発明によると、先の地絡立ち下がり後、算出され
た検出継続期間内に新たな地絡が発生すれば、この新た
な地絡が継続している間の任意時点に零相電圧に応じて
算出される継続期限時刻が最初の地絡の立ち上がり時刻
に所定時間を加算した時刻より後になった時点で間欠地
絡を検出する。
[実施例] 以下、第1図〜第4図を参照しながら発明による間欠地
絡検出方法を説明する。これら第1図〜第4図は地絡検
出信号g1・・・をその地絡検出信号出力時の零相電圧
の大きさに比例した高さで表している。説明を簡便にす
るために、地絡検出信号出力時すなわち地絡を継続して
検出している間の零相電圧は一定であるものとしている
第1の発明による間欠地絡検出方法では、第1図に示す
ように、一定期間T1の間に2以上の地絡が検出された
とき即ち地絡検出信号g1・・・が出力されたときに、
これらの地絡検出時の零相電圧の積算値を算出している
。そして、前記一定期間T、中の各検出地絡に対応した
前記積算値の合計が所定値以上であれば、事故回線を遮
断するべき間欠地絡が発生したものとして間欠地絡検出
信号を発生する。すなわち、第1図では、前記一定期間
T1中における地絡検出信号gl、 g2もしくはg3
〜g5が検出されているときの零相電圧の積算値の合計
が所定値以上であるときに間欠地絡検出信号を発生する
。この第1の発明によると、地絡抵抗が小さな地絡にお
いては零相電圧が大きくなることで判定基準となる積算
値が増加する。地絡抵抗が比較的大きい場合でも、地絡
の継続期間が長いと前記積算値は増加する。したがって
、事故の程度を地絡抵抗の大きさと地絡の継続期間の両
面から判定することで間欠地絡検出信号を出力すること
ができる。
第2の発明による間欠地絡検出方法では、第2図に示す
ように、一定期間T2の間に2以上の地絡検出信号g1
・・・が出力されたときに、この一定期間T2中におけ
る各地絡検出信号g1・・・の継続期間TSII  T
S2もしくはTS3〜Tssの総計を算出している。そ
して、この継続期間T5の総計が所定値以上であれば、
事故回線を遮断するべき間欠地絡が発生したものとして
間欠地絡検出信号を発生する。この第2の発明によると
、地絡抵抗の大きさに関係なく、一定期間当たりに地絡
時間が占める割合で間欠地絡検出信号が出力される。
第3図を用いて説明する第3の発明による間欠地絡検出
方法では、相前後して発生した地絡の間欠時間すなわち
地絡検出信号g1・・・の間欠時間が所定の検出継続期
間TEより小さいか否かを判定している。また、地絡が
検出された場合には、その地絡検出信号の立ち上がり時
刻からの経過時間を計測している。間欠時間が検出継続
期間TE内である地絡が2以上連続して検出された場合
には、最初の地絡検出信号の立ち上がり時刻からの経過
時間が、2つ目以降の地絡検出信号が継続している間の
比較時刻において、予め設定された所定時間13以上と
なっていれば、その時点で事故回線を遮断すべき間欠地
絡が発生したものとして間欠地絡検出信号を出力する。
以上の手順を地絡検出信号g1〜g5が順次出力された
場合を示す第3図を参照しながらさらに具体的に説明す
る。
まず、地絡検出信号g1とg2が検出継続期間T6内の
間欠時間で出力されているが、地絡検出信号g2が継続
している間に地絡検出信号g1の立ち上がり時刻t1か
らの経過時間が所定時間T3に至らないため、この段階
では間欠地絡検出信号は発生されない。地絡検出信号g
2の後で出力された地絡検出信号g3は検出継続期間T
Eよりも大きな間欠時間を経て検出されているため、地
絡検出信号g1の立ち上がり時刻t1からの経過時間の
計測は、地絡検出信号g2の立ち下がり後検出継続期間
TF:が経過した時点t2でキャンセルされる。
次に、地絡検出信号g3〜g5が検出継続期間TEより
小さい間欠時間で順次に出力されている。そして、この
場合、地絡検出信号g5が継続している間に、地絡検出
信号g3の立ち上がり時刻t3からの経過時間が時刻t
4において所定時間T3に達する。
したがって、この時刻t4に間欠地絡検出信号が出力さ
れる。
このような方法で間欠地絡を検出すると、継続期間が短
い間欠地絡であっても、検出継続期間TEより短い間欠
時間で2以上の地絡検出信号が出力されることで間欠地
絡検出信号が出力される。
なお、第3図に示す実施例では、例えば、地絡検出信号
g3の立ち上がり時刻t3からの経過時間を地絡検出信
号g5の継続期間中連続的に所定時間T3と比較するよ
うにしているが、2つ目以降の地絡検出信号の立ち下が
り時刻毎に、その時刻における経過時間を所定時間T、
と比較するようにしていてもよい。
また、上記第3図で説明した第3の発明による方法は、
T3 +TM−T3’ を所定時間とし、2つ目以降の
地絡が検出されている間の比較時刻に検出継続期間T、
を加算した継続期限時刻が、最初の立ち上がり時刻に所
定時間T3′を加算した時刻より後であるときに、間欠
地絡信号を検出することと同義である。
第4図を用いて説明する第4の発明による間欠地絡検出
方法では、相前後して発生した地絡の間欠時間すなわち
地絡検出信号g1・・・の間欠時間が、先の地絡発生時
の零相電圧の大きさに比例して変化する検出継続期間よ
り小さいか否かを判定している。また、地絡が検出され
た場合には、その地絡検出信号の立ち上がり時刻からの
経過時間を計測している。間欠時間が算出検出継続期間
より小さい地絡が2以上連続して検出された場合には、
最初の地絡検出信号の立ち上がり時刻からの経過時間が
、2つ目以降の地絡検出信号が継続している間における
比較時刻において予め設定された所定時間14以上にな
っていれば、その時点で事故回線を遮断すべき間欠地絡
が発生したものとして間欠地絡検出信号を出力する。以
上の手順を地絡検出信号g1〜g5が順次出力された場
合を示す第4図を参照しながらさらに具体的に説明する
この実施例では、上記のような地絡検出信号g1〜g5
が検出されている間、常時その時点の零相電圧に定数を
乗じた検出継続期間TEI〜TE5が算出され、且つこ
の算出検出継続期間TEI〜TE5に検出時刻を加算し
た継続期限時刻が算出されている。
すなわち、各地絡検出信号g1〜g5の立ち下がり時に
は継続期限時刻tll、 t12・・・t15が算出さ
れる。
この第4図の場合、地絡検出信号g2は継続期限時刻t
llよりも前に立ち上がっている。すなわち、地絡検出
信号g1と地絡検出信号g2の間の間欠時間は算出検出
継続期間TEIよりも小さい。しかし、この地絡検出信
号g2が継続している間に、この地絡検出信号g2によ
る継続期限時刻t12は地絡検出信号g1の立ち上がり
時刻t1に所定時間T、を加算した検出作動時刻t31
以降にならないから、この時点では間欠地絡検出信号は
出力されない。
次に、地絡検出信号g3は継続期限時刻t12よりも後
に立ち上がっている。すなわち、地絡検出信号g2と地
絡検出信号g3の間の間欠時間は算出検出継続期間Tp
、□よりも大きい。したがって、地絡検出信号g1の立
ち上がり時刻t1からの経過時間の計測は継続期限時刻
t12においてキャンセルされる。
次に、上記地絡検出信号g3の後に地絡検出信号g4.
 g5が順次出力されている。地絡検出信号g4は継続
期限時刻t1.3よりも前に立ち上がり、また地絡検出
信号g5は継続期限時刻t14よりも前に立ち上がって
いる。すなわち、地絡検出信号g3と地絡検出信号25
間の間欠時間は検出継続期間Tp、、より短く、地絡検
出信号g4と地絡検出信号26間の間欠時間は検出継続
期間TEAより短い。したがって、地絡検出信号g4も
しくは地絡検出信号g5の継続中に、地絡検出信号g3
〜g5の継続中に算出される継続期限時刻のうちの最も
速い時刻が、地絡検出信号g3の立ち上がり時刻t3に
所定時間T4を加算した検出作動時刻t32以降であれ
ば、その時点で間欠地絡検出信号が出力される。図示例
では、地絡検出信号g5の継続中である時刻t41に算
出される継続期限時刻t15aが前記検出作動時刻t3
2と一致した時点で間欠地絡検出信号が出力される。
以上のようにして間欠地絡を検出するようにすれば、地
絡検出時の零相電圧の大きさおよびその継続期間に応じ
て、検出対象となる時間幅が変化する。零相電圧が大き
いなる程もしくは地絡検出時間が大きくなる程、検出対
象となる時間幅も大きくなり、例え一定時間の間の地絡
回数が少なくても間欠地絡検出信号が出力される。また
、零相電圧および地絡検出時間がともに比較的小さい場
合でも、一定時間内に多数の地絡が検出されるような場
合には、確実に間欠地絡検出信号を出力させることがで
きる。すなわち、事故の程度を、地絡抵抗の大きさ、地
絡の継続期間および一定時間当たりの地絡回数から総合
的に判断して、間欠地絡検出信号を出力する。
ところで、上記第4図に示す実施例では、例えば、地絡
検出信号g3の立ち上がり時刻t3からの経過時間を、
地絡検出信号g5の継続中、連続的にその検出時刻に検
出継続期間TE5を加算した時刻と比較するようにして
いるが、地絡検出信号の立ち下がり時刻毎に、すなわち
、前述の例でいえば地絡検出信号g5の立ち下がり時刻
t25に、この立ち下がり時刻t25に検出継続期間T
E5を加算した時刻と前記立ち上がり時刻t13からの
経過時間とを比較するようにしていてもよい。
また、上記実施例では、継続期限時刻tll・・・を比
較時刻に直接検出継続期間を加算して得ているが、前の
比較時刻で算出された継続期限時刻と現比較時刻の差、
および現比較時刻における零相電圧の大きさに基づいて
、前の比較時刻で算出された継続期限時刻に加算する時
間を算出することによっても、現比較時刻に直接検出継
続期間を加算して得る継続期限時刻と同一の継続期限時
刻を得ることができる。
尚、上述したいずれの方法においても、零相電圧は、対
地静電容量のアンバランスにより生じる残留零相分を補
正した零相電圧を用いることが好ましい。
[発明の効果コ 請求項1〜6によれば、間欠地絡を検出することができ
るから、継続的な地絡事故に発展する可能性がある間欠
地絡が発生している場合に、その前に未然に事故回線を
遮断することができる等、事故を未然に防止する効果を
奏する。
請求項3,4によると、継続期間が短くしかも間欠時間
が比較的長い間欠地絡をも確実に検出することができる
請求項6によると、残留零相電圧に影響されない零相電
圧に基づいて間欠地絡を検出することができるから、検
出精度をより高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明を示すタイムチャート図、第2図は
第2の発明を示すタイムチャート図、第3図は第3の発
明を示すタイムチャート図、第4図は第4の発明を示す
タイムチャート図である。 T、、T2・・・一定期間 TSI〜T9.・・・継続期間 T1.・・・検出継続期間 T、・・・所定時間 T 、、、 、 −T I::、・・・検出継続期間T
4 ・・所定時間 第 1 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定期間内に2以上の地絡が検出され且つ検出さ
    れた各地絡が継続して検出されている間の零相電圧の積
    算値の合計がこの一定期間中に所定値以上になったとき
    、間欠地絡検出信号を発生することを特徴とする間欠地
    絡検出方法。
  2. (2)一定期間内に2以上の地絡が検出され且つこの一
    定期間内に検出された各地絡の継続時間の合計が所定時
    間以上となったとき、間欠地絡検出信号を発生すること
    を特徴とする間欠地絡検出方法。
  3. (3)互いの間欠時間が所定の検出継続時間より小さい
    2以上の地絡が検出され、且つこれらの検出地絡のうち
    の2つ目以降の地絡が継続して検出されている間の比較
    時刻において、最初の地絡の立ち上がり時刻からの経過
    時間が所定時間以上であるとき、間欠地絡検出信号を発
    生することを特徴とする間欠地絡検出方法。
  4. (4)2以上の地絡が検出されたとき、相前後して検出
    された地絡間の全ての間欠時間が間欠前の地絡発生時の
    零相電圧の大きさに比例して変化する検出継続期間より
    小さく、且つ2つ目以降の地絡が継続して検出されてい
    る間の比較時刻にこの比較時刻において算出される検出
    継続期間を加算した継続期限時刻が、前記検出地絡のう
    ちの最初の地絡の立ち上がり時刻に所定時間を加算した
    検出作動時刻よりも後であるときに、間欠地絡検出信号
    を発生することを特徴とする間欠地絡検出方法。
  5. (5)比較時刻が2つ目以降の地絡の立ち下がり時刻で
    あることを特徴とする請求項3又は4の間欠地絡検出方
    法。
  6. (6)零相電圧が対地静電容量のアンバランスによる残
    留零相電圧分を補正された零相電圧であることを特徴と
    する請求項1〜5のうちのいずれか一つの間欠地絡検出
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0919045A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Naigai Denki Kk ケーブルの劣化予知方法並びにケーブル初期地絡継電器
JP2009005552A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Chugoku Electric Power Co Inc:The 地絡事故予知システムおよび地絡事故予知方法
CN109325310A (zh) * 2018-10-25 2019-02-12 山东科技大学 一种基于多重t方控制图的高速列车间歇故障检测方法

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CN109325310B (zh) * 2018-10-25 2023-05-05 山东科技大学 一种基于多重t方控制图的高速列车间歇故障检测方法

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