JPH0479453A - コードレス電話 - Google Patents
コードレス電話Info
- Publication number
- JPH0479453A JPH0479453A JP19011290A JP19011290A JPH0479453A JP H0479453 A JPH0479453 A JP H0479453A JP 19011290 A JP19011290 A JP 19011290A JP 19011290 A JP19011290 A JP 19011290A JP H0479453 A JPH0479453 A JP H0479453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charger
- receiver
- electrodes
- electric charger
- handset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007306 turnover Effects 0.000 abstract 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコードレス電話の特に受話器と充電器との接続
部の構造に関する。
部の構造に関する。
コードレス電話の受話器は視認性を高めるために立型と
する場合が多いが、この場合、受話器側の充電用の電極
は受話器の底部に設けられる。
する場合が多いが、この場合、受話器側の充電用の電極
は受話器の底部に設けられる。
従来、この電極を充電器側の電極に確実に接触させるた
めに、受話器が充電器上の所定の位置に置かれるよう工
夫がなされている。−例を上げれば、受話器の底部の形
状を非回転体とし、受話器の底部とほぼ同型の凹部を充
電器の上面に形成し、受話器の底部を充電器上の凹部に
はめ込む構造とすることにより、受話器は充電器上の所
定の位置に所定の向きにのみ置(ことができるようにし
ている。
めに、受話器が充電器上の所定の位置に置かれるよう工
夫がなされている。−例を上げれば、受話器の底部の形
状を非回転体とし、受話器の底部とほぼ同型の凹部を充
電器の上面に形成し、受話器の底部を充電器上の凹部に
はめ込む構造とすることにより、受話器は充電器上の所
定の位置に所定の向きにのみ置(ことができるようにし
ている。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記従来の立型
コードレス電話においては、受話器と充電器の電極か確
実に接触するように、受話器を置く位置や向きが限定さ
れており、正確に置くよう注意を払わなければならない
という問題点かあった。
コードレス電話においては、受話器と充電器の電極か確
実に接触するように、受話器を置く位置や向きが限定さ
れており、正確に置くよう注意を払わなければならない
という問題点かあった。
また底面積の割に重心が高いため安定性か悪く、取扱の
不注意により転倒し易いという問題点もあった0 〔発明の目的〕 本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は受話器を充電器に置く時に、位置や向き
に特に注意を払わなくても確実に電極を接触することが
でき、かつ、受話器を充電器に置いた状態で安定性が高
く転倒しにくい、立型のコードレス電話を提供すること
にある。
不注意により転倒し易いという問題点もあった0 〔発明の目的〕 本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は受話器を充電器に置く時に、位置や向き
に特に注意を払わなくても確実に電極を接触することが
でき、かつ、受話器を充電器に置いた状態で安定性が高
く転倒しにくい、立型のコードレス電話を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、コードレス電話に
おいて、充電器の上面に凸部を設け、受話器の底部に前
記凸部がはまり込む凹部を設け、前記凸部上または前記
充電器の上面に充電器側電極を設け、前記凹部内または
前記受話器の底部に受話器側電極を設け、前記凸部は前
記充電器の上面に立てた垂線を軸とする回転体であり、
前記充電器側電極と前記受話器側電極とは、前記凸部に
前記凹部をはめ込んだ状態で前記垂線を軸とじて回転し
た時に互いに摺動する電極対を構成することを特徴とす
る。
おいて、充電器の上面に凸部を設け、受話器の底部に前
記凸部がはまり込む凹部を設け、前記凸部上または前記
充電器の上面に充電器側電極を設け、前記凹部内または
前記受話器の底部に受話器側電極を設け、前記凸部は前
記充電器の上面に立てた垂線を軸とする回転体であり、
前記充電器側電極と前記受話器側電極とは、前記凸部に
前記凹部をはめ込んだ状態で前記垂線を軸とじて回転し
た時に互いに摺動する電極対を構成することを特徴とす
る。
本発明によれば、受話器を充電器に置く時に、単に受話
器の底面の凹部を充電器上面の凸部に差し込めば、受話
器と充電器の電極は互いに摺動して接触するので、受話
器を置く位置や向きに特に注意を払わなくても確実に電
極を接触することができる。また、受話器の凹部が充電
器の凸部に差し込まれるので、受話器は充電器に置いた
状態で安定性が高く転倒しにくくなる。
器の底面の凹部を充電器上面の凸部に差し込めば、受話
器と充電器の電極は互いに摺動して接触するので、受話
器を置く位置や向きに特に注意を払わなくても確実に電
極を接触することができる。また、受話器の凹部が充電
器の凸部に差し込まれるので、受話器は充電器に置いた
状態で安定性が高く転倒しにくくなる。
以下、本発明の第一の実施例を第1図により説明する。
充電器10の上面に設(づた略円錐台の凸部11の側面
には、環状電極12および13を設けている。受話器2
0の底部には凸部11がはまり込む凹部21を設け、凹
部21の側面には点電極22および23を設ける。凸部
11を凹部21にはめ込んだ時、点電極22および23
はそれぞれ環状電極12および13に接触する位置に配
置= 3 する。
には、環状電極12および13を設けている。受話器2
0の底部には凸部11がはまり込む凹部21を設け、凹
部21の側面には点電極22および23を設ける。凸部
11を凹部21にはめ込んだ時、点電極22および23
はそれぞれ環状電極12および13に接触する位置に配
置= 3 する。
次に、第二の実施例は第2図および第3図に示すように
、凸部11の上面14に二つの点電極15および16を
設け、そのうち点電極15は上面14の中央に配置する
。そして凹部21の奥面24には、円板電極25および
環状電極26を同心円状に設け、凸部11を凹部21に
はめ込んだ時、円板電極25および環状電極26はそれ
ぞれ点電極15および16に接触する位置に配置する。
、凸部11の上面14に二つの点電極15および16を
設け、そのうち点電極15は上面14の中央に配置する
。そして凹部21の奥面24には、円板電極25および
環状電極26を同心円状に設け、凸部11を凹部21に
はめ込んだ時、円板電極25および環状電極26はそれ
ぞれ点電極15および16に接触する位置に配置する。
第一の実施例および第二の実施例において、充電器10
の上面の凸部11を円錐台状としたが、第4図に断面図
を示す形状の回転体としても良い。
の上面の凸部11を円錐台状としたが、第4図に断面図
を示す形状の回転体としても良い。
また第一の実施例および第二の実施例において、漏電事
故の防止のために、受話器を置いた時のみ充電器側の2
つの電極の両端に電圧が現れるのが望ましい。そのため
の第一の方法は、電極自身または電極の一部を押しボタ
ンスイッチのボタンとし、受話器が充電器に置かれた時
にボタンが押されて電極間に電圧が現れる構造とするこ
とであり、また第二の方法は、上面14の内部にリード
スイノチ27を設け、奥面24の内部に磁石28を設け
、受話器か充電器に置かれた時にリードスイ・ワチ27
に磁石28が接近し、リードスイッチ27が導通して電
極間に電圧が現れる構造とすることである。
故の防止のために、受話器を置いた時のみ充電器側の2
つの電極の両端に電圧が現れるのが望ましい。そのため
の第一の方法は、電極自身または電極の一部を押しボタ
ンスイッチのボタンとし、受話器が充電器に置かれた時
にボタンが押されて電極間に電圧が現れる構造とするこ
とであり、また第二の方法は、上面14の内部にリード
スイノチ27を設け、奥面24の内部に磁石28を設け
、受話器か充電器に置かれた時にリードスイ・ワチ27
に磁石28が接近し、リードスイッチ27が導通して電
極間に電圧が現れる構造とすることである。
以上のように、本発明によれば、コードレス電話の受話
器を充電器に立てて置く時に、位置や向きに特に注意を
払わなくても、受話器と充電器との電極の接触が確実に
行なわれ、充電がされないおそれがなく、また、受話器
を充電器に置いた状態で安定性が高く転倒しにくい、と
いう効果がある。
器を充電器に立てて置く時に、位置や向きに特に注意を
払わなくても、受話器と充電器との電極の接触が確実に
行なわれ、充電がされないおそれがなく、また、受話器
を充電器に置いた状態で安定性が高く転倒しにくい、と
いう効果がある。
第1図は本発明の第一の実施例を説明するための充電器
および受話器の側面図である。 第2図は本発明の第二の実施例を説明するための充電器
および上面図であり、第3図は受話器の側面図および底
面図である。 第4図は充電器の側面図である。 10・・・充電器、11・・・凸部、 12および13・・・環状電極、20・・・受話器、2
1・・・凹部、22および23・・・点電極、IPl−
i’+ 出7h@J、、 Ill L−I Jh笑
3回 第40
および受話器の側面図である。 第2図は本発明の第二の実施例を説明するための充電器
および上面図であり、第3図は受話器の側面図および底
面図である。 第4図は充電器の側面図である。 10・・・充電器、11・・・凸部、 12および13・・・環状電極、20・・・受話器、2
1・・・凹部、22および23・・・点電極、IPl−
i’+ 出7h@J、、 Ill L−I Jh笑
3回 第40
Claims (1)
- 充電器の上面に凸部を設け、受話器の底部に前記凸部が
はまり込む凹部を設け、前記凸部上または前記充電器の
上面に充電器側電極を設け、前記凹部内または前記受話
器の底部に受話器側電極を設け、前記凸部は前記充電器
の上面に立てた垂線を軸とする回転体であり、前記充電
器側電極と前記受話器側電極とは、前記凸部に前記凹部
をはめ込んだ状態で前記垂線を軸として回転した時に互
いに摺動する電極対を構成することを特徴とするコード
レス電話。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19011290A JPH0479453A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | コードレス電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19011290A JPH0479453A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | コードレス電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0479453A true JPH0479453A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16252581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19011290A Pending JPH0479453A (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | コードレス電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0479453A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007215131A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Sharp Corp | コードレス電話装置 |
JP2016010070A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | ローム株式会社 | モバイル機器およびその制御方法 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP19011290A patent/JPH0479453A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007215131A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Sharp Corp | コードレス電話装置 |
JP4575885B2 (ja) * | 2006-02-13 | 2010-11-04 | シャープ株式会社 | コードレス電話装置 |
JP2016010070A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | ローム株式会社 | モバイル機器およびその制御方法 |
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