JPH047927A - 情報伝送システム - Google Patents
情報伝送システムInfo
- Publication number
- JPH047927A JPH047927A JP2109911A JP10991190A JPH047927A JP H047927 A JPH047927 A JP H047927A JP 2109911 A JP2109911 A JP 2109911A JP 10991190 A JP10991190 A JP 10991190A JP H047927 A JPH047927 A JP H047927A
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- JP
- Japan
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- terminal
- receiver
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- reception
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は情報伝送システムに関するものであって、そ
の目的は、既存の有線放送システムの利便性を一段と向
上し得る情報伝送システムを提供することにある。
の目的は、既存の有線放送システムの利便性を一段と向
上し得る情報伝送システムを提供することにある。
すなわちこの発明の情報伝送システムは、有線放送中継
器に複数の端末受信器を接続して成る情報伝送システム
において、上記有線放送中継器には、案内情報を記憶し
ておくメモリと、メモリに記憶されている案内情報を案
内放送チャンネル周波数でもって出力する出力部とを設
け、さらに端末受信器の電源投入スイッチがオン操作さ
れたとき、又は非常時に当該端末受信器の受信チャンネ
ルを案内放送チャンネルに強制切換するチャンネル切換
手段が設けられていることを特徴としている。
器に複数の端末受信器を接続して成る情報伝送システム
において、上記有線放送中継器には、案内情報を記憶し
ておくメモリと、メモリに記憶されている案内情報を案
内放送チャンネル周波数でもって出力する出力部とを設
け、さらに端末受信器の電源投入スイッチがオン操作さ
れたとき、又は非常時に当該端末受信器の受信チャンネ
ルを案内放送チャンネルに強制切換するチャンネル切換
手段が設けられていることを特徴としている。
上記情報伝送システムにおいては、特定端末受信器、例
えばテレビ受像器の電源投入スイッチがオン操作される
と、当該テレビ受像器の受信チャンネルは、案内放送チ
ャンネルに強制切換されることになる。そうすると、有
線放送中継器から当該テレビ受像器に案内情報、例えば
回覧情報が伝達されることになる。この結果、案内情報
の伝達を、時間的ロスの少ない状態で、かつ確実に行う
ことが可能になる。
えばテレビ受像器の電源投入スイッチがオン操作される
と、当該テレビ受像器の受信チャンネルは、案内放送チ
ャンネルに強制切換されることになる。そうすると、有
線放送中継器から当該テレビ受像器に案内情報、例えば
回覧情報が伝達されることになる。この結果、案内情報
の伝達を、時間的ロスの少ない状態で、かつ確実に行う
ことが可能になる。
次にこの発明の情報伝送システムの具体的な実施例につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図において、lは有線放送中継器であって、この中
継器lには、メモリを含む各種案内放送生成装置2と、
データ送受信器3とが接続されている。またこの各種案
内放送生成装置2とデータ送受信器3とには、さらに端
末管理装置4が接続されている。
継器lには、メモリを含む各種案内放送生成装置2と、
データ送受信器3とが接続されている。またこの各種案
内放送生成装置2とデータ送受信器3とには、さらに端
末管理装置4が接続されている。
一方、上記有線放送中継器lには、複数の端末器5・・
が接続されているが、各端末器5は、選局器6、データ
送受信器7、端末制御器8を備えている。そして上記各
端末器5・・には、放送受信器(テレビ受像器)9と、
端末入力装置10とがそれぞれ接続されている。
が接続されているが、各端末器5は、選局器6、データ
送受信器7、端末制御器8を備えている。そして上記各
端末器5・・には、放送受信器(テレビ受像器)9と、
端末入力装置10とがそれぞれ接続されている。
上記有線放送システムにおいて、回覧情報の伝達やアン
ケート調査等を行う場合の作動状態を説明する。まず回
覧情報やアンケート調査などの伝送したい情報を各種案
内放送生成装置2により画像や音声の形で、一定の期間
、信号中継線路網に供給しておく。
ケート調査等を行う場合の作動状態を説明する。まず回
覧情報やアンケート調査などの伝送したい情報を各種案
内放送生成装置2により画像や音声の形で、一定の期間
、信号中継線路網に供給しておく。
ある端末利用者が放送受信器9の電源を投入した際、端
末制御器8がそれを検出し、データ送受信器7を経て、
端末管理装置4にその受信開始を告知する。
末制御器8がそれを検出し、データ送受信器7を経て、
端末管理装置4にその受信開始を告知する。
端末管理装置4は、その端末利用者が伝送したい情報を
確認済みか否か(伝送する必要の有無)を判断し、伝送
する必要がある場合には、データ送受信器3を経てその
端末制御器8にその案内放送チャンネルを受信するよう
指令をする。
確認済みか否か(伝送する必要の有無)を判断し、伝送
する必要がある場合には、データ送受信器3を経てその
端末制御器8にその案内放送チャンネルを受信するよう
指令をする。
この結果、端末利用者は、受信器9の電源投入と同時に
、伝送したい情報の確認を促される。
、伝送したい情報の確認を促される。
また各端末利用者の確認、またはアンケート調査結果の
情報は、端末入力装置10より入力され、端末制御器8
で一時蓄積や処理が行われた後、データ送受信器7を経
て端末管理装置4に送られ、端末管理装置4により集計
等の処理が行われることになる。
情報は、端末入力装置10より入力され、端末制御器8
で一時蓄積や処理が行われた後、データ送受信器7を経
て端末管理装置4に送られ、端末管理装置4により集計
等の処理が行われることになる。
本発明は、利用者に対し、不在時の時間損失(回覧板の
例)、ファクシミリ装置などに見られる受信用紙等の消
耗品補充などを解消すると共に、身体に障害を持つ人へ
の有用性(音声または画像による情報)がある。
例)、ファクシミリ装置などに見られる受信用紙等の消
耗品補充などを解消すると共に、身体に障害を持つ人へ
の有用性(音声または画像による情報)がある。
なお上記における放送とは、主にテレビ放送や画像情報
サービス等の画像(文字を含む)及び音声の複合放送を
示しているが、有線放送などに見られる音楽専用(音声
)放送にも適用が可能である。
サービス等の画像(文字を含む)及び音声の複合放送を
示しているが、有線放送などに見られる音楽専用(音声
)放送にも適用が可能である。
第2図には、上記第1図の実施例に代えて、又は上記実
施例と併せて実施するのが好ましい他の実施例を示して
いる。同図において、11はテレビ放送中継器、12は
緊急情報放送生成装置、13はデータ送受信器、14は
端末管理装置、15は緊急事態検知・報知器、16は端
末器、17は選局器、18はデータ送受信器、19は端
末制御器、20はテレビ受像器をそれぞれ示している。
施例と併せて実施するのが好ましい他の実施例を示して
いる。同図において、11はテレビ放送中継器、12は
緊急情報放送生成装置、13はデータ送受信器、14は
端末管理装置、15は緊急事態検知・報知器、16は端
末器、17は選局器、18はデータ送受信器、19は端
末制御器、20はテレビ受像器をそれぞれ示している。
すなわち上記有線放送システムにおいては、火災等の緊
急事態が発生したとき、その検知信号を基に緊急情報画
像や音声を住成し各端末器16・・に供給する。
急事態が発生したとき、その検知信号を基に緊急情報画
像や音声を住成し各端末器16・・に供給する。
またそのとき、端末管理装置14により各端末器16・
・を緊急情報チャンネルに強制的に切り替えて(−例と
して、自動的に全端末のテレビ受像器20の電源を投入
して)、各端末利用者へ報知する。
・を緊急情報チャンネルに強制的に切り替えて(−例と
して、自動的に全端末のテレビ受像器20の電源を投入
して)、各端末利用者へ報知する。
第3図には、上記第1図の実施例と併せて実施するのが
好ましいさらに他の実施例を示す。同図において、31
は放送中継器、32は信号分配器、33は信号合成器、
34は放送受信器、35はデータメモリ、36はデータ
送受信器、37は管理装置、38は端末器、39は選局
器、40はデータ送受信器、41は画像再生器、42は
端末制御器、43は放送受信器、44は端末入力装置を
それぞれ示している。
好ましいさらに他の実施例を示す。同図において、31
は放送中継器、32は信号分配器、33は信号合成器、
34は放送受信器、35はデータメモリ、36はデータ
送受信器、37は管理装置、38は端末器、39は選局
器、40はデータ送受信器、41は画像再生器、42は
端末制御器、43は放送受信器、44は端末入力装置を
それぞれ示している。
これは有線放送システムにおいて、文字放送画像等の静
止画像放送の中継を行うようにしたものである。
止画像放送の中継を行うようにしたものである。
従来、文字放送などの静止画像放送を受信するには、文
字放送専用アダプタや文字放送アダプタ内蔵テレビなど
を各端末器38・・毎に取り付ける方法が取られてきた
。この方法では共同受信設備によるコストメリットがな
く、加入者個人の負担が大きいために利用の阻害要因と
なっていた。
字放送専用アダプタや文字放送アダプタ内蔵テレビなど
を各端末器38・・毎に取り付ける方法が取られてきた
。この方法では共同受信設備によるコストメリットがな
く、加入者個人の負担が大きいために利用の阻害要因と
なっていた。
また通常テレビによる共同受信を実現するには、テレビ
文字放送だけで数百チャンネル分の受信コンバータや中
継チャンネルが必要となるため、実現が不可能であった
。
文字放送だけで数百チャンネル分の受信コンバータや中
継チャンネルが必要となるため、実現が不可能であった
。
本装置では、各端末器38・・に、データ送受信器40
並びに画像再生器41及び端末入力装置44を装備する
ことで共同受信を可能としている。
並びに画像再生器41及び端末入力装置44を装備する
ことで共同受信を可能としている。
ある端末利用者が、文字放送の受信選択を端末入力装置
44により指令すると、端末制御器42は、その指令内
容及び端末識別番号をデータ送受信器40により、静止
画像中継器の管理装置37へ送信する。中継器では管理
装置37が放送受信器に対し、チャンネル番号などの受
信選択情報を指令し、受信された画像情報はコード化さ
れてデータメモリに格納され、受信が終了すると管理装
置37は要求された端末器38・・に対し画像情報を送
信する。端末制御器42は、受信した画像情報を変換し
て、画像再生器41内の画像メモリに書き込み、受信終
了後、選局器39を画像再生器の選択に切り替える。
44により指令すると、端末制御器42は、その指令内
容及び端末識別番号をデータ送受信器40により、静止
画像中継器の管理装置37へ送信する。中継器では管理
装置37が放送受信器に対し、チャンネル番号などの受
信選択情報を指令し、受信された画像情報はコード化さ
れてデータメモリに格納され、受信が終了すると管理装
置37は要求された端末器38・・に対し画像情報を送
信する。端末制御器42は、受信した画像情報を変換し
て、画像再生器41内の画像メモリに書き込み、受信終
了後、選局器39を画像再生器の選択に切り替える。
本装置において、気象衛星のファクシミリ画像等の特殊
な画像通信を受信したい場合は、それ専用の放送受信器
及びデータメモリを静止画像中継器内に増設することで
、全ての端末でその受信が可能になる。
な画像通信を受信したい場合は、それ専用の放送受信器
及びデータメモリを静止画像中継器内に増設することで
、全ての端末でその受信が可能になる。
このように本装置によれば、文字放送やラジオテレタイ
プ、ファクシミリなどの静止画像放送を、通常のテレビ
ジョン受像器43で廉価に共同受信ができる。
プ、ファクシミリなどの静止画像放送を、通常のテレビ
ジョン受像器43で廉価に共同受信ができる。
以上のようにこの発明の情報伝送システムによれば、既
存の有線放送システムの利便性を一段と向上することが
可能である。
存の有線放送システムの利便性を一段と向上することが
可能である。
第1図はこの発明の情報伝送システムの一実施例の機能
ブロック図、第2図は上記実施例に代えて、又は上記実
施例と併せて実施するのが好ましい他の実施例の機能ブ
ロック図、第3図は上記第1図の実施例と併せて実施す
るのが好ましいさらに他の実施例の機能ブロック図であ
る。 ■・・・放送中継器、2・・・各種案内放送生成装置(
メモリ)、3・・・データ送受信器、4・・・端末管理
装置、5・・・端末器、6選局器、7・・・データ送受
信器、8・・・端末制御器、9・・・放送受信器、10
・・・端末入力装置。 第1図
ブロック図、第2図は上記実施例に代えて、又は上記実
施例と併せて実施するのが好ましい他の実施例の機能ブ
ロック図、第3図は上記第1図の実施例と併せて実施す
るのが好ましいさらに他の実施例の機能ブロック図であ
る。 ■・・・放送中継器、2・・・各種案内放送生成装置(
メモリ)、3・・・データ送受信器、4・・・端末管理
装置、5・・・端末器、6選局器、7・・・データ送受
信器、8・・・端末制御器、9・・・放送受信器、10
・・・端末入力装置。 第1図
Claims (1)
- 1、有線放送中継器に複数の端末受信器を接続して成る
情報伝送システムにおいて、上記有線放送中継器には、
案内情報を記憶しておくメモリと、メモリに記憶されて
いる案内情報を案内放送チャンネル周波数でもって出力
する出力部とを設け、さらに端末受信器の電源投入スイ
ッチがオン操作されたとき、又は非常時に当該端末受信
器の受信チャンネルを案内放送チャンネルに強制切換す
るチャンネル切換手段が設けられていることを特徴とす
る情報伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109911A JPH047927A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 情報伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109911A JPH047927A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 情報伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047927A true JPH047927A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14522276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2109911A Pending JPH047927A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | 情報伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047927A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008028673A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタルテレビ放送波送出装置および放送波送出方法 |
JP2016134674A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | Kddi株式会社 | 受信機、表示方法及びプログラム |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2109911A patent/JPH047927A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008028673A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デジタルテレビ放送波送出装置および放送波送出方法 |
JP2016134674A (ja) * | 2015-01-16 | 2016-07-25 | Kddi株式会社 | 受信機、表示方法及びプログラム |
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