JPH0479195U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の、一対の導風板を持つ換気窓
の上面図。ただし、横断面を以て四方の壁と風の
通り路（矢印）をしめす。第２図は窓枠に導風板
を取り付ける方法と戸の関係を示す上面図。第３
図は換気窓全貌の斜視図。第４図は導風板に補助
板を付けた例の斜視図（片方のみ）。第５図は補
助板付導風板を一枚の材料から作つた別型を示す
斜視図（片方のみ）。第６図は第５図に示す導風
板の展開図。第７図以下は、請求項に掲げる導
風板に係わる図面であつて、第７図はその上面図
（壁の断面および風の方向を矢印で示すことは第
１図に同じ）。第８図は導風板の方向を変えて窓
を閉める状態を示す上面図。第９図Ａは換気窓の
全貌を示す斜視図。同図Ｂは導風板が回転するた
めの軸の形態を示す斜視図。同図Ｃは左右の導風
板が等しく回転するために噛み合う凹と凸の部分
を示す断面図。第１０図は凹凸の噛み合い部の代
わりに溝と堤を以て噛み合わせる方式の導風板の
斜視図（片側のみ）。第１１図は噛み合わせに代
わる方法の例を示す。同図Ａは上半分の斜視図。
Ｂは上面図であつて、開放にしたところ。Ｃは同
じく閉鎖にしたところを示す。 １……窓枠、−１……左枠、−２……右枠、−
３……上枠、−４……下枠、２……導風板、−１
……左導風板、−２……右導風板、−１′，−２
′……請求の導風板の左と右、３……支柱、−
１……左支柱、−２……右支柱、４……建物の壁
、５……室の壁、６……室、７……戸、−１……
左の戸、−２……右の戸、８……補助板、−１…
…左上の、−２……左下の、−３……右上の、−
４……右下の、９……天井板、−１……左導風板
の、−２……右導風板の、１０……底板、−１…
…左導風板の、−２……右導風板の、１１……歯
車、−１……左天井板の、−２……右天井板の、
１２……軸、−１……左導風板上の、−２……同
下の、−３……右導風板上の、−４……同下の、
１３……軸受、−１……左天井軸の、−２……左
底軸の、−３……右天井軸の、−４……右底軸の
、１４……凹凸の列、１５……溝と堤の凹凸、１
６……操作帯、１７……邪魔板。

補正 平４．２．１０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１６頁の９行目「凹凸の」と「噛み合
い部」の間に「点状の」を挿入する。明細書第１
６頁の１０〜１１行目の「（片側のみ）」を「（
溝の方のみを示す）」に訂正する。明細書第１７
頁の１７行目「１４……凹凸の列」を「１４……
凹点、１４′……凸点、」に補正する。明細書第
１７頁の１７行目「と堤の凹凸」を削除する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 窓枠の２カ所の各々から導風板を窓の外側に
   張出し、それぞれを左側と右側に湾曲させること
   を特徴とする、一対の導風板を持つ換気窓。 窓の中央線より左右に離れた２ケ所の各々に
   於いて、上下に蓋のある円筒を縦に二分した形状
   の導風板を背中合わせに並立させて夫々の半円筒
   の中心点で上下の窓枠に軸止し、両者が回転を等
   しくするために噛み合う凹凸を持つことを特徴と
   する、請求項１記載の換気窓。