JPH0477975A - マイクロプロセツサ - Google Patents

マイクロプロセツサ

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JPH0477975A
JPH0477975A JP2193702A JP19370290A JPH0477975A JP H0477975 A JPH0477975 A JP H0477975A JP 2193702 A JP2193702 A JP 2193702A JP 19370290 A JP19370290 A JP 19370290A JP H0477975 A JPH0477975 A JP H0477975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
operand
memory
color
bit string
Prior art date
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Pending
Application number
JP2193702A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimi Sugiura
杉浦 俊美
Toru Shimizu
徹 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0477975A publication Critical patent/JPH0477975A/ja
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  • Executing Machine-Instructions (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビクセル方式のグラフィック制御機能を偏え
たマイクロプロセッサに関するものである。
[従来の技術] ビクセル方式のグラフィック制御では1ビクセル(表示
画面上の1ドツト)に対応するデータによって表示され
る色が決定され、このデータはシステムによって決まっ
ている数ビットから数バイトの長さを持っている。そし
てこの1ビクセルに対応するデータの配列(カラーマツ
プ)に従って表示が行われる。
これに対して、例えば文字フォントはビットマツプ(1
ドツトが1ビツトに対応するビットの列)で記憶される
ため、文字をビクセル方式のグラフィックによって表示
する際には、ビットマツプをカラーマツプに展開する必
要がある。
この関係について更に詳しく説明すと、次のようになる
。第4図はビットマツプによって表現された文字フォン
トとカラーマツプとの対応を示す図であり、14はビッ
トマツプで表現された文字フォント、15はカラーマツ
プに展開された文字フォント、16は文字の前景色(f
gval)を黒、背景色(bgva I )を白とした
とき表示される図形を示している。なお、この詳細は本
願の出願人が別途出願した特願平1−326252号に
開示されている。
従来のマイクロプロセッサを第5図〜第8図に示し、第
5図はシステム構成であり、第6図に示すビット列を格
納した第1メモリを示す図、第7図は第2メモリへのデ
ータの書き込みを示す図であり、この図は三菱32ビツ
トマイクロプロセツサM32/100ユーザーズマニュ
アルを基にしてして作成ものである。
第5図において、そのシステム構成を説明する。
23はマイクロプロセッサ、24はメインメモリ、25
はI10コントローラ、26はデイスプレィ装置であり
、これらはバスで接続されている。マイクロプロセッサ
23は内部の16本のレジスタ27を持ち、データやア
ドレスを格納し、高速にアクセスすることができる。メ
インメモリ24はビットマツプ28を持ち、デイスプレ
ィ装置26はカラーマツプ29を保持している。カラー
マツプ29に書き込むことによりデイスプレィ画面への
描画が実現される。
第6図において、1は記号[widtJで表現されるビ
ット列、2はビット列1のアドレスを指す記号rsrc
Jで表現されるポインタ、30は対象となるビットであ
る。第6図において3はカラー値を格納する第2メモリ
、2aは前景色(fgval) 7のアドレスを指す記
号rsrcJで表現されるポインタ、2bは背景色(b
gval) 8のアドレスを指す記号[5rCJで表現
されるポインタ、4は第2メモリ3のアドレスを指す記
号rdesJで表現されるポインタである。第7図はビ
ットマツプ28をカラーマツプ29に展開するフローチ
ャートである。
以下、その動作について説明する。ビットマツプ28は
1ビクセルを1ビツトで表した’IJ/rOJのパター
ンである。カラーマツプ29は1ビクセルを1バイトで
表したもので1ビクセルを256色のカラー値で表現で
きる。ビットマツプ28からカラーマツプ29への展開
は一般に第8図のフローチャートに示すように行われる
ステップ31ではビットテスト(BTST)命令を実行
し、ビット列1の対象ビット30のデータが「1」か「
0」かを判断する。ステップ32.33ではムーブ(g
ovu)命令を実行し、カラー値を第2メモリ3に書き
込む、ステップ34では対象としているビット30がビ
ット列1の最終ビットであるか否かを判断し、最終ビッ
トであれば終了、最終ビットでなければステップ35に
示すようにビットを1進め、かつ格納アドレスを1進め
てからステップ31に戻る。ステップ31〜ステツプ3
2.33の操作はビット列1の各ビットについて行う0
次にステップ31〜ステツプ35のそれぞれの命令につ
いてその詳細を説明する。
ビット列1は先頭アドレス(src )から所定ビット
(この例ではwidth数)を持つ列である。ステップ
31ではこのビット列1中の1ビツトに対してビットテ
スト(BTST)命令が実行される。ビットテスト(B
TST)命令はオペランドにより先頭アドレス(src
)とオフセット(offset)を指定する。先頭アド
レス(src)とオフセット(offset)で定めら
れたビットが対象ビット30となり、そのビットのデー
タが「1」ならばフラグに「0」を、そのビットのデー
タが「0」ならばフラグに「1」をセツトする。すなわ
ち、フラグにはビットの反転値を入れて返すことになる
フラグが「0」か「1」かが判断されると、ステラ73
1.32ではカラー値を第2メモリ3に書き込む、フラ
グが「0」ならばステップ32に示すように、前景色(
fgval) 7を第2メモリに書き込み、フラグが「
1」ならばステップ33に示すように、背景色(bgv
al) 8を第2メモリ3に書き込む′、カラー値の書
き込みはムーブ(MOVU)命令を使用する。ムーブ(
MOVU)命令ではオペランドにより前景色(fzva
l) 7.背景色(bgval) 8等カラー値を格納
したメモリセルの先頭アドレス(src)と、カラー値
の転送先である第2メモリ3の転送先アドレス(des
k)を指定する。
ここでは、符号無しの整数値データが先頭アドレス(s
rc)から転送先アドレス(dest)に転送される。
ビットテスト(BTST)命令で検査したビットが「1
」のとき、先頭アドレス(src)は前景色(fgva
り7が格納されたメモリセルを、「0」のときは背景色
(bgvaり 8が格納されたメモリセルを指している
ステップ34ではここで対象としてビット30がビット
列1の最終ビットであるか否かを判断し、最終ビットで
あれば終了、最終ビットでなければステップ35に示す
ように対象ビット30を1ビット進め、第2メモリのア
ドレスポインタ4を1バイト進めた後、ステップ31〜
ステツプ33の処理を繰り返す。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら従来のマイクロプロセッサはビットマツプ
をカラーマツプに展開するのに数命令を要していたため
、処理速度が遅いという課題がある。したがって本発明
は処理速度を早くすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するためにこの発明は、任意長の
ビット列の各ビットに対して、フラグが「1」の部分を
前景色(fgval)に、フラグが「0」の部分を背景
色(bgval)に展開する命令を備えたものである。
[作用] ビットマツプの「1」、「0」ビットが前景色(fgv
al) 、背景色(bgva l )に展開される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図はビット列とカラー値格納メモリの対応を示す図
、第2図は命令のフォーマットを示す図である。第1図
において、1ビット列、2はビット列のアドレスを指す
記号rsrc」で表現されるポインタ、3はカラー値を
格納する第2メモリ、4は第2メモリのアドレスを指す
記号r dest Jで表現されるポインタを表す。
5.6はビット列の第1ビツトおよび第2ビツト、7,
8は第2メモリの第1バイトおよび第2バイトのデータ
であり、図では第1バイトは前景色、第2バイトは背景
色となっている。
第2図はオペランド(命令コードに付随し、その値によ
ってデータの指定方法が決定される)によって各データ
が指定される例であり、ビットマツプをカラーマツ1に
展開する命令を示す図である。第2図において、40は
その命令のニモニックでここでは記号rDRAW−FO
NT、を使用している。
41はsrcのオペランド、42はオフセットのオペラ
ンド、43は記号rwidth」のオペランド、44は
記号rdesJのオペランド、45は前景色[fgva
l」のオペランド、46は背景色rbgva l Jの
オペランドである。
第3区は動作を示すフローチャートである。先ず各レジ
スタ27に必要な値を設定する。これには次の処理を順
次行う。
ステップ50−・−ビット列の先頭を示す先頭アドレス
(src) 41をレジスタROに格納するステップ5
1−・前記ビット列のオフセット(offset)42
をレジスタR1に格納するステップ52・−・前記ビッ
トのビット長(width)43をレジスタR2に格納
する ステップ53・−・カラー値を格納する第2メモリの転
送先アドレス(dest)44をレジスタR3に格納す
る ステップ54−・・第2メモリに書き込むデータとして
、前景色(fgval) 45をレジスタR4に格納す
る ステーz755・−背景色(JHval) 46をレジ
スタR5に格納する これらのレジスタに値を設定した後、ステップ56に示
すようにビットマツプ28をカラーマツ129に展開す
る命令(DRAII−FONT)を実行する。
命令(DRAII−FONT)の内部で行われる動作を
説明する。転送先アドレス(dest)44で指定され
たアドレスをマイクロプロセッサ23のアドレスレジス
タに格納する。先頭アドレス(src) 4 Lで指定
したヒツト列中の各ビットを第1ビツトから順に検査し
ながら、このビットが「1」ならばアドレスレジスタが
指定するメモリセルに前景色(fgval)45を格納
し、このビットが「0」ならばアドレスレジスタが指定
するメモリセルに背景色(bgval)を格納する。す
る、格納後、ヒツト列のビットを1ビット進め、アドレ
スレジスタの値を1バイト進める。
なお、以上の実施例ではビット列の先頭アドレスから後
方に進めたが、アドレスレジスタの値を1ずつ減少させ
ながら、最終ビットから前方向にビットの検査を行って
も良い。また、ビット列の格納場所をメモリとしたが、
ビット列をレジスタに割り付けても良い。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、ビットマツプの
「IJ/rOJビットを前景色(fgval) 、背景
色(bgval)に展開する命令を備えたなめ、ビット
マツプからカラーマツプへ展開する命令数を減らすこと
が可能で、ビット操作を高速に実現できる優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す図、第3図は
その動作を説明するためのフローチャート、第4図はビ
ットマツプとカラーマツプの関係を示す図、第5図は従
来のシステムを示す図、従来のシステム構成を示す図、
第6図、第7図は従来装置の一例を示す図、第8図はそ
の動作を説明するフローチャートである。 ■・・・・ビット列、2・−・・ビット列のアドレスを
指すポインタ、3・・−・カラー値を格納した第2メモ
リ、4・−・・第2メモリのアドレスを指すポインタ、
5,6・・・・ビット列の第1ビツトおよび第2ビツト
、7.8−・・・第2メモリの第1バイトおよび第2バ
イト、9・・描画(DRAW−FONT)命令の命令ニ
モニック、10・・−・先頭アドレスオペランド、11
−−−−オフセット(offset>オペランド、12
・・・−所定数(vidth)オペランド、13−−・
・転送先(dest)オペランド、14−−−−前景色
(fgva l )オペランド、15−−・・背景色(
bgval)オペランド、23・・・・マイクロプロセ
ッサ、24・・−・メインメモリ、25−・・・I10
コントローラ、26・・・−デイスプレィ装置、27−
・・・ビットマツプ、2.9・・・・カラーマツプ、3
0・・・・対象となるビット。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  レジスタまたは第1メモリに格納されたビット列を指
    定する第1のオペランド(src)、前記ビット列のオ
    フセットを指定する第2のオペランド(offset)
    、 前記ビット列に含まれるビットの数を指定する第3のオ
    ペランド(width)、 第2メモリのアドレスを指定する第4のオペランド(d
    est)、 前記第2メモリに書き込むデータを与える第5のオペラ
    ンド(fgval)、 前記第2メモリに書き込むデータを与える第6のオペラ
    ンド(bgval)に基づいて、(a)第4のオペラン
    ド(dest)で指定されたアドレスをマイクロプロセ
    ッサのアドレスレジスタに格納し、 (b)第1のオペランド(src)と第2のオペランド
    (offset)で指定されたビット列中の各ビットを
    予め定められた順序で検査しながら、 (c)検査されたビットが「1」レベルの場合にはアド
    レスレジスタが指定するメモリセルに第5のオペランド
    (fgval)のデータを格納し、検査されたビットが
    「0」の場合はアドレスレジスタが指定するメモリセル
    に第6のオペランド(bgval)のデータを格納し、 (d)その後アドレスレジスタの値を予め決められた数
    だけ変化させ、 (e)前記(b)から(d)の動作を第3のオペランド
    (width)で指定された回数繰返す命令を備えたこ
    とを特徴とするマイクロプロセッサ。
JP2193702A 1990-07-19 1990-07-19 マイクロプロセツサ Pending JPH0477975A (ja)

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JP2193702A JPH0477975A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 マイクロプロセツサ

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JPH0477975A true JPH0477975A (ja) 1992-03-12

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ID=16312363

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JP2193702A Pending JPH0477975A (ja) 1990-07-19 1990-07-19 マイクロプロセツサ

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JP (1) JPH0477975A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU674377B2 (en) * 1993-02-17 1996-12-19 Kabushiki Kaisha Ace Denken Playing machine island and coin changing system

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