JPH0477873B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0477873B2 JPH0477873B2 JP5230084A JP5230084A JPH0477873B2 JP H0477873 B2 JPH0477873 B2 JP H0477873B2 JP 5230084 A JP5230084 A JP 5230084A JP 5230084 A JP5230084 A JP 5230084A JP H0477873 B2 JPH0477873 B2 JP H0477873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- measured
- detection
- detector
- detection plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 69
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 36
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 13
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/16—Measuring radiation intensity
- G01T1/167—Measuring radioactive content of objects, e.g. contamination
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、原子力施設より搬出する小物物品
の表面及び内部汚染をすべての方向、すなわち上
下、左右、前後6面から測定するための放射線検
出装置に関する。
の表面及び内部汚染をすべての方向、すなわち上
下、左右、前後6面から測定するための放射線検
出装置に関する。
[発明の技術的背景およびその問題点]
従来、原子力施設より搬出される物品の放射能
汚染を測定するための放射線検出装置として第1
図及び第2図に示した様なものが知られている。
つまり、想像線で示した鉛シールド室1内に前面
及び上面が開口し、下面検出器2、左右側面検出
器3,4、及び背面検出器5を組立てた固定検出
箱体6に対して、その上面開口部に対して出入り
する事ができる上面検出板7を昇降自在に設け、
その上面検出板7は昇降駆動装置8によつて固定
検出箱体6の上面開口部からその内部に出入り駆
動する様にしていた。そして前記固定検出箱体6
の設置位置は前記鉛シールド室1の開閉扉9の部
分にその前面開口部が対向する位置としていた。
そして上記各検出器2,3,4,5及び上面検出
板7はそれぞれ鉛シールドケース内に放射線検出
器を収容した構成になつており、外部からの放射
線の飛び込みがないように配慮している。そして
この様な従来の放射線検出装置で汚染物質の放射
能検出を行なうにあたつては、鉛シールド室1の
扉9を開き、固定検出箱体6の下面検出器2上に
被測定物10を設置し、次に第2図に示した様に
昇降駆動装置8によつて上面検出板7を降下させ
て下面検出器2上の被測定物10に近づけ、この
被測定物10の放射線を上下左右および背部から
検出するようにしていた。さらにこの従来の放射
線検出装置では上面検出板7の位置を検出するた
めの位置検出器11を上面検出板7の両側面部に
取り付けていた。
汚染を測定するための放射線検出装置として第1
図及び第2図に示した様なものが知られている。
つまり、想像線で示した鉛シールド室1内に前面
及び上面が開口し、下面検出器2、左右側面検出
器3,4、及び背面検出器5を組立てた固定検出
箱体6に対して、その上面開口部に対して出入り
する事ができる上面検出板7を昇降自在に設け、
その上面検出板7は昇降駆動装置8によつて固定
検出箱体6の上面開口部からその内部に出入り駆
動する様にしていた。そして前記固定検出箱体6
の設置位置は前記鉛シールド室1の開閉扉9の部
分にその前面開口部が対向する位置としていた。
そして上記各検出器2,3,4,5及び上面検出
板7はそれぞれ鉛シールドケース内に放射線検出
器を収容した構成になつており、外部からの放射
線の飛び込みがないように配慮している。そして
この様な従来の放射線検出装置で汚染物質の放射
能検出を行なうにあたつては、鉛シールド室1の
扉9を開き、固定検出箱体6の下面検出器2上に
被測定物10を設置し、次に第2図に示した様に
昇降駆動装置8によつて上面検出板7を降下させ
て下面検出器2上の被測定物10に近づけ、この
被測定物10の放射線を上下左右および背部から
検出するようにしていた。さらにこの従来の放射
線検出装置では上面検出板7の位置を検出するた
めの位置検出器11を上面検出板7の両側面部に
取り付けていた。
そこで、この様な従来の放射線検出器を用いて
放射能汚染を測定する場合、被測定物10の放射
能汚染については、上下、左右及び背部から測定
する事ができるが、扉9から被汚染物質を挿入す
るための前面開口部があるためにその前面開口部
からの放射線の飛び込みがあり、さらに位置検出
器11の存在により上面検出板7と左右側面検出
器3,4との間にも若干の間隙が形成されている
ために、その間隙からの放射線の飛び込みがあ
り、被測定物10の放射能汚染を十分正確に検出
するという点で問題があつた。さらに、この様な
従来の放射線検出器では、背面部が開口していな
いために前面開口部からだけしか被測定物10の
出し入れをする事ができず、放射線監視区域内か
ら被汚染物質をこの検出装置に入し、放射能検出
後、於射線監視区域外からその被定物を運び出す
という事ができず、不合理が生じていた。
放射能汚染を測定する場合、被測定物10の放射
能汚染については、上下、左右及び背部から測定
する事ができるが、扉9から被汚染物質を挿入す
るための前面開口部があるためにその前面開口部
からの放射線の飛び込みがあり、さらに位置検出
器11の存在により上面検出板7と左右側面検出
器3,4との間にも若干の間隙が形成されている
ために、その間隙からの放射線の飛び込みがあ
り、被測定物10の放射能汚染を十分正確に検出
するという点で問題があつた。さらに、この様な
従来の放射線検出器では、背面部が開口していな
いために前面開口部からだけしか被測定物10の
出し入れをする事ができず、放射線監視区域内か
ら被汚染物質をこの検出装置に入し、放射能検出
後、於射線監視区域外からその被定物を運び出す
という事ができず、不合理が生じていた。
[発明の目的]
この発明は、このような従来の問題に鑑みてで
あつて、放射線汚染を受けた被測定物の放射線を
前後、左右及び上下の6面から測定する事ができ
る様にし、また放射線監視区域内から被測定物を
検出装置に搬入し、測定後には放射線監視区域外
からその被測定物を取り出すという手順をもとる
事ができる様にした放射線検出装置を提供する事
を目的とする。
あつて、放射線汚染を受けた被測定物の放射線を
前後、左右及び上下の6面から測定する事ができ
る様にし、また放射線監視区域内から被測定物を
検出装置に搬入し、測定後には放射線監視区域外
からその被測定物を取り出すという手順をもとる
事ができる様にした放射線検出装置を提供する事
を目的とする。
[発明の概要]
この発明、上面、前後及び左右各側面に放射線
検出器を備えた箱型の固定検出箱体に対し、放射
線検出器を備えた下面検出板を昇降自在に下方か
ら対向させ、この下面検出板上に被測定物を載置
し、昇降装置によつて下面検出板を上昇させて固
定検出箱体内に挿入し、被測定物の放射線を6面
から検出する事ができる様にした放射線検出装置
である。
検出器を備えた箱型の固定検出箱体に対し、放射
線検出器を備えた下面検出板を昇降自在に下方か
ら対向させ、この下面検出板上に被測定物を載置
し、昇降装置によつて下面検出板を上昇させて固
定検出箱体内に挿入し、被測定物の放射線を6面
から検出する事ができる様にした放射線検出装置
である。
[発明へ実施例]
第3図ないし第5図はこの発明の一実施例を示
している。この実施例にかかわる放射線検出装置
も鉛シールド室1内に配備されるものであり、鉛
シールド室1には扉9が設けられており、この扉
9を開閉して被測定物10を検出装置に搬入、搬
出する様にしてある。図において21は固定検出
箱体であり、上面検出器22、左右側面検出器2
3,24及び前面検出器25、背面検出器26に
よつて下面が開口する箱体状に組立てられてい
る。この各検出器22〜26はそれぞれ第5図に
示したように検出器本体27の背面全体を鉛シー
ルドケース28によつて覆つた構成を備えてい
る。また左右の側面検出器23,24にあつては
その下端面に位置検出センサ29が取付けられて
いる。そしてこの固定検出箱体21は前記鉛シー
ルド室1において扉9のやや上方の位置に位置す
るように設置されている。
している。この実施例にかかわる放射線検出装置
も鉛シールド室1内に配備されるものであり、鉛
シールド室1には扉9が設けられており、この扉
9を開閉して被測定物10を検出装置に搬入、搬
出する様にしてある。図において21は固定検出
箱体であり、上面検出器22、左右側面検出器2
3,24及び前面検出器25、背面検出器26に
よつて下面が開口する箱体状に組立てられてい
る。この各検出器22〜26はそれぞれ第5図に
示したように検出器本体27の背面全体を鉛シー
ルドケース28によつて覆つた構成を備えてい
る。また左右の側面検出器23,24にあつては
その下端面に位置検出センサ29が取付けられて
いる。そしてこの固定検出箱体21は前記鉛シー
ルド室1において扉9のやや上方の位置に位置す
るように設置されている。
下面検出板30は第5図に示した検出器本体2
7の背面全体を鉛シールドケース28で覆つた構
成をとつており、この下面検出板30については
昇降駆動装置31によつて前記固定検出箱体21
の内部に下面開口部から出し入れできる様になつ
ている。この下面検出板30はその降下した位置
が前記扉9よりもやや下方の位置にくる様にし、
扉9を開閉して下面検出板30上に被測定物10
を搬入する事ができる様にしてある。
7の背面全体を鉛シールドケース28で覆つた構
成をとつており、この下面検出板30については
昇降駆動装置31によつて前記固定検出箱体21
の内部に下面開口部から出し入れできる様になつ
ている。この下面検出板30はその降下した位置
が前記扉9よりもやや下方の位置にくる様にし、
扉9を開閉して下面検出板30上に被測定物10
を搬入する事ができる様にしてある。
上記構成の放射線検出装置の動作を次に説明す
る。まず鉛シールド室1の扉9を開け、被測定物
10を降下位置にある下面検出板30上に搬入す
る。この後、扉9を締め、昇降駆動装置31を駆
動し、下面検出板30を上昇させて固定検出箱体
21内に挿入する。そして位置検出センサ29に
より下面検出板30が検出箱体21内の適当な位
置に来たならば、その上昇を止める。この後、各
検出器22〜26及び下面検出板30によつて被
測定物10を上下、左右、前後6面から測定し、
その放射能汚染を測定するのである。被測定物1
0の放射能汚染の測定が終ると、再び昇降駆動装
置31を駆動し、下面検出板30を降下させ、し
かる後、扉9を開けて被測定物10を下面検出板
30から取り出し、別の被測定物をここに搬入す
る。こうして被測定物の放射能汚染を順次行なう
事ができるのである。この様にして6面から被測
定物の放射能を測定する場合、各検出器22〜2
6及び下面検出板30が共に鉛シールドケース2
8によつて6面全面の外面を覆う事になるため、
外部放射線の影響を受けずに正確に被測定物の放
射能汚染を測定する事ができるのである。
る。まず鉛シールド室1の扉9を開け、被測定物
10を降下位置にある下面検出板30上に搬入す
る。この後、扉9を締め、昇降駆動装置31を駆
動し、下面検出板30を上昇させて固定検出箱体
21内に挿入する。そして位置検出センサ29に
より下面検出板30が検出箱体21内の適当な位
置に来たならば、その上昇を止める。この後、各
検出器22〜26及び下面検出板30によつて被
測定物10を上下、左右、前後6面から測定し、
その放射能汚染を測定するのである。被測定物1
0の放射能汚染の測定が終ると、再び昇降駆動装
置31を駆動し、下面検出板30を降下させ、し
かる後、扉9を開けて被測定物10を下面検出板
30から取り出し、別の被測定物をここに搬入す
る。こうして被測定物の放射能汚染を順次行なう
事ができるのである。この様にして6面から被測
定物の放射能を測定する場合、各検出器22〜2
6及び下面検出板30が共に鉛シールドケース2
8によつて6面全面の外面を覆う事になるため、
外部放射線の影響を受けずに正確に被測定物の放
射能汚染を測定する事ができるのである。
尚、この実施例にあつて位置検出センサ29を
各側面検出器23,24の下端面に取り付けてい
るのは、この位置を下面検出板30が通過した時
にそれを検知し、その後、一定時間経過したら駆
動装置31を停止させるようにする事により被測
定物10が固定検出箱体21内の最適な位置にく
る様に設定するためである。この構成によつて、
側面検出器23,24と下面検出板30との間か
ら外部放射線が飛び込むことがなくなり、一層正
確な測定をすることができるのである。
各側面検出器23,24の下端面に取り付けてい
るのは、この位置を下面検出板30が通過した時
にそれを検知し、その後、一定時間経過したら駆
動装置31を停止させるようにする事により被測
定物10が固定検出箱体21内の最適な位置にく
る様に設定するためである。この構成によつて、
側面検出器23,24と下面検出板30との間か
ら外部放射線が飛び込むことがなくなり、一層正
確な測定をすることができるのである。
尚、上記実施例では鉛シールド室1に扉9を一
方向だけに設けているが、この扉9と丁度反対側
にも扉を設けるならば、放射能汚染がある被測定
物をまず放射線監視区域側の扉から下面検出板3
0に搬入し、放射能汚染の測定が終了した後は放
射線監視区域外から被測定物を取り出し、新たに
別の被測定物を下面検出板30に搬入するという
手順をとる事ができ、多くの被測定物を合理的に
測定する事ができるようになる。さらに上記実施
例では、移動する検出器は下面のみであつたが、
すべての検出器又は対向する検出器を移動できる
構造とした被測定物の形状に追従した箱形検出器
も考えられる。つまり、縦長の物品であれば側面
の検出器を移動させ、できるだけ検出面を被測定
物の表面に近づけ、さらに交感度の検出器が構成
できる。
方向だけに設けているが、この扉9と丁度反対側
にも扉を設けるならば、放射能汚染がある被測定
物をまず放射線監視区域側の扉から下面検出板3
0に搬入し、放射能汚染の測定が終了した後は放
射線監視区域外から被測定物を取り出し、新たに
別の被測定物を下面検出板30に搬入するという
手順をとる事ができ、多くの被測定物を合理的に
測定する事ができるようになる。さらに上記実施
例では、移動する検出器は下面のみであつたが、
すべての検出器又は対向する検出器を移動できる
構造とした被測定物の形状に追従した箱形検出器
も考えられる。つまり、縦長の物品であれば側面
の検出器を移動させ、できるだけ検出面を被測定
物の表面に近づけ、さらに交感度の検出器が構成
できる。
[発明の効果]
この発明は上面、左右、両側面、前後面それぞ
れに検出器をもち、下面が開口した固定検出箱体
に対して昇降駆動する下面検出板を設け、この下
面検出板が固定検出箱体の下面開口部に対して出
入りできる様にしているために、下面検出板を降
下させている状態で被測定物をその上に搬入し、
その後、下面検出板を上昇させて固定検出箱体内
に挿入する事により被測定物を上下、左右、前後
6面から測定する事ができるのであつて、被測定
物の放射能汚染が正確に測定できる特長がある。
また固定検出箱体に対してその下方に下面検出板
を昇降可能に配置しているために、この下面検出
板に対して例えば放射線監視区域内から被測定物
を搬入し、放射能汚染の測定が完了した後は放射
線監視区域外からその被測定物を取り出す様に設
置する事が可能であり、放射線検出が合理的に行
なえる利点もある。
れに検出器をもち、下面が開口した固定検出箱体
に対して昇降駆動する下面検出板を設け、この下
面検出板が固定検出箱体の下面開口部に対して出
入りできる様にしているために、下面検出板を降
下させている状態で被測定物をその上に搬入し、
その後、下面検出板を上昇させて固定検出箱体内
に挿入する事により被測定物を上下、左右、前後
6面から測定する事ができるのであつて、被測定
物の放射能汚染が正確に測定できる特長がある。
また固定検出箱体に対してその下方に下面検出板
を昇降可能に配置しているために、この下面検出
板に対して例えば放射線監視区域内から被測定物
を搬入し、放射能汚染の測定が完了した後は放射
線監視区域外からその被測定物を取り出す様に設
置する事が可能であり、放射線検出が合理的に行
なえる利点もある。
第1図は従来例の斜視図、第2図は従来例の動
作説明図、第3図はこの発明の一実施例の斜視
図、第4図は同上実施例の作用説明図、第5図は
同上実施例の検出器の断面図である。 21…固定検出箱体、22…上面検出器、2
3,24…側面検出器、25…前面検出器、26
…背面検出器、30…下面検出板、31…昇降駆
動装置。
作説明図、第3図はこの発明の一実施例の斜視
図、第4図は同上実施例の作用説明図、第5図は
同上実施例の検出器の断面図である。 21…固定検出箱体、22…上面検出器、2
3,24…側面検出器、25…前面検出器、26
…背面検出器、30…下面検出板、31…昇降駆
動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上、前後、左右各面に放射線検出器を備えた
下面開口する固定検出箱体と、放射線検出器を備
え、前記固定検出箱の下面開口部に対して出入す
るように昇降駆動される下面検出板体とを具備し
て成る放射線検出装置。 2 各放射線検出器が背部を放射線遮蔽部材で放
射線シールドされていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の放射線検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5230084A JPS60196691A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 放射線検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5230084A JPS60196691A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 放射線検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60196691A JPS60196691A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0477873B2 true JPH0477873B2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=12910939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5230084A Granted JPS60196691A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 放射線検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60196691A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62158374U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-07 | ||
JPS6373687U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5230084A patent/JPS60196691A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60196691A (ja) | 1985-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104820230B (zh) | 一种低本底α、β活度分析仪 | |
JPH0367239B2 (ja) | ||
US20230280484A1 (en) | System for correlating alpha and gamma spectrometry measurements for in situ radiological characterisation of a sample | |
KR101145859B1 (ko) | 신체 내외부 방사능오염 구분 전신측정장비 | |
JPH0477873B2 (ja) | ||
KR100925560B1 (ko) | 3차원 이동가능한 검출기를 구비하는 방사선 측정 장치 | |
KR102290888B1 (ko) | 방사능 및 금속이물 검출 장치 | |
JPWO2011001638A1 (ja) | 退出モニタ | |
CN213398263U (zh) | 一种γ射线探伤设备 | |
CN112764078B (zh) | 一种核物料测量装置 | |
US4467198A (en) | Radiation shielding arrangement for coating thickness measurement device | |
JP2001004747A (ja) | 硬化後の放射線遮へい用コンクリート構造体の放射線遮へい性能モニタリング法と装置 | |
CN111707693A (zh) | 一种基于x射线荧光的岩心扫描仪及其工作方法 | |
RU99237U1 (ru) | Установка измерения выгорания ядерного топлива | |
SE9200660D0 (sv) | Anordning foer neutronradiografisk provning av ett kokvattenreaktor-styrelement | |
KR100309251B1 (ko) | 원자로내수중내벽면방사능측정장치 | |
KR101421602B1 (ko) | 출입방식의 대인 방사능 오염 검출장치 | |
CN113189639B (zh) | 一种晶体探测器检测装置 | |
CN221326768U (zh) | 一种用于低本底γ谱仪的复合金属材料屏蔽室 | |
JPH0539502Y2 (ja) | ||
JPS59203997A (ja) | 原子炉々外核計装検出器の取扱い機構 | |
JPH0526156B2 (ja) | ||
JPS6128953B2 (ja) | ||
JPS6217681A (ja) | 放射能汚染検査装置 | |
JP3113245U (ja) | 後方散乱中性子非破壊検知装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |