JPH047733Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH047733Y2 JPH047733Y2 JP1986138460U JP13846086U JPH047733Y2 JP H047733 Y2 JPH047733 Y2 JP H047733Y2 JP 1986138460 U JP1986138460 U JP 1986138460U JP 13846086 U JP13846086 U JP 13846086U JP H047733 Y2 JPH047733 Y2 JP H047733Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- tree
- melting point
- polyester fibers
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は果樹等の樹木の幹に巻付けて、冬期
や寒冷地において凍結を防止するため、あるいは
夏期における日焼けを防止するため等に使用する
ことのできる樹木保護用シートに関するものであ
る。
や寒冷地において凍結を防止するため、あるいは
夏期における日焼けを防止するため等に使用する
ことのできる樹木保護用シートに関するものであ
る。
[従来の技術]
従来、冬期や寒冷地において樹木の凍結を防止
するために、樹木の幹にワラを巻付けていたが、
その作業は当たつては2人以上の人手が必要であ
り、また雨や雪等で湿潤した場合には、水分が抜
けなくて結局凍結してしまうという欠点があつ
た。
するために、樹木の幹にワラを巻付けていたが、
その作業は当たつては2人以上の人手が必要であ
り、また雨や雪等で湿潤した場合には、水分が抜
けなくて結局凍結してしまうという欠点があつ
た。
これを解消するため、水道管の凍結を防止する
ために使用している発泡プラスチツクを使用する
ことも考えられるが、複雑な凹凸のある樹木の幹
に正確に密着するように形成してこれを使用する
ことは非常に困難であり、また隙間が空いてしま
うと冷風がは入り込んでしまうので凍結防止の効
果が大幅に低下してしまうという欠点があつた。
ために使用している発泡プラスチツクを使用する
ことも考えられるが、複雑な凹凸のある樹木の幹
に正確に密着するように形成してこれを使用する
ことは非常に困難であり、また隙間が空いてしま
うと冷風がは入り込んでしまうので凍結防止の効
果が大幅に低下してしまうという欠点があつた。
上記問題点を解決するため、実開昭51−106749
号公報や実開昭51−29057号公報に記載されたよ
うな、繊維層に合成樹脂フイルムを固着した積層
構造を有する樹木保護用シートが考案されてい
る。
号公報や実開昭51−29057号公報に記載されたよ
うな、繊維層に合成樹脂フイルムを固着した積層
構造を有する樹木保護用シートが考案されてい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら上記繊維層に合成樹脂フイルムを
固着した積層構造を有する樹木保護用シートにお
いては、繊維層の面を樹木の幹に巻き付けるもの
であるが、樹木の幹に巻き付けたときに繊維層が
毛羽立つた樹皮に絡まつてしまうという問題点が
あり、回収して次のシーズンに再利用しようとし
ても樹木の幹からうまく剥がせないという欠点が
あつた。また樹木の幹に巻き付ける面に合成樹脂
フイルムを張り付けると、やはり複雑な凹凸のあ
る樹木の幹に正確に密着させることが困難になつ
てしまう。
固着した積層構造を有する樹木保護用シートにお
いては、繊維層の面を樹木の幹に巻き付けるもの
であるが、樹木の幹に巻き付けたときに繊維層が
毛羽立つた樹皮に絡まつてしまうという問題点が
あり、回収して次のシーズンに再利用しようとし
ても樹木の幹からうまく剥がせないという欠点が
あつた。また樹木の幹に巻き付ける面に合成樹脂
フイルムを張り付けると、やはり複雑な凹凸のあ
る樹木の幹に正確に密着させることが困難になつ
てしまう。
そこでこの考案は、水分が流入しても自然に流
出し、しかも複雑な凹凸のある樹木の幹に正確に
密着するとともに、樹皮に絡まりにくいため剥が
して再利用しやすい上、凍結防止効果に優れた樹
木保護用シートを提供することを目的とするもの
である。
出し、しかも複雑な凹凸のある樹木の幹に正確に
密着するとともに、樹皮に絡まりにくいため剥が
して再利用しやすい上、凍結防止効果に優れた樹
木保護用シートを提供することを目的とするもの
である。
[問題点を解決するための手段]
すなわちこの考案の樹木保護用シートは、低融
点ポリエステル繊維3を含む疎水性ポリエステル
繊維1を所定の厚さに積層し、低融点ポリエステ
ル繊維3の融点以上かつ疎水性ポリエステル繊維
1の融点以下の温度で熱固定した後、その片面に
耐水性シート2を貼付けたことを特徴とするもの
である。
点ポリエステル繊維3を含む疎水性ポリエステル
繊維1を所定の厚さに積層し、低融点ポリエステ
ル繊維3の融点以上かつ疎水性ポリエステル繊維
1の融点以下の温度で熱固定した後、その片面に
耐水性シート2を貼付けたことを特徴とするもの
である。
[作用]
この考案の樹木保護用シートは以上のように構
成したので、複雑な凹凸のある樹木の幹に正確に
密着するとともに、取付け作業が非常に簡単に行
なえ、また回収が容易で何回でも再利用のできる
樹木保護用シートが得られる。
成したので、複雑な凹凸のある樹木の幹に正確に
密着するとともに、取付け作業が非常に簡単に行
なえ、また回収が容易で何回でも再利用のできる
樹木保護用シートが得られる。
また、疎水性ポリエステル繊維を熱固定する際
その表面の平滑度が高まるので耐水性シートとの
接着性が向上し、両者が剥離しにくくより作業性
に優れた樹木保護用シートとなる。
その表面の平滑度が高まるので耐水性シートとの
接着性が向上し、両者が剥離しにくくより作業性
に優れた樹木保護用シートとなる。
[実施例]
次に、この考案に係る樹木保護用シートの一実
施例を図面に基いて述べると、第1図および第2
図において、1は主として疎水性ポリエステル繊
維で、これを所定の厚さに積層して保温層11を
形成している。この保温層11はシート成形時に
投入する疎水性ポリエステル繊維1の量を加減し
たり、所定の厚さの疎水性ポリエステル繊維1の
層を多数積層することにより、厚さを調節するこ
とができる。
施例を図面に基いて述べると、第1図および第2
図において、1は主として疎水性ポリエステル繊
維で、これを所定の厚さに積層して保温層11を
形成している。この保温層11はシート成形時に
投入する疎水性ポリエステル繊維1の量を加減し
たり、所定の厚さの疎水性ポリエステル繊維1の
層を多数積層することにより、厚さを調節するこ
とができる。
2は、疎水性ポリエステル繊維1の片面に貼付
した耐水性シートである。この耐水性シート2と
しては、例えば食品包装用ラツプフイルム等のプ
ラスチツクフイルムないしシートが使用でき、疎
水性ポリエステル繊維1からなる保温層11の上
に被覆して所定幅に切断することにより、使用し
やすい形態に加工することができる。なおこの耐
水性シート2は、戸外で使用されるため紫外線に
曝されることが多いので、シルバー加工等を施し
たような耐候性に優れた材質としておくことが望
ましい。
した耐水性シートである。この耐水性シート2と
しては、例えば食品包装用ラツプフイルム等のプ
ラスチツクフイルムないしシートが使用でき、疎
水性ポリエステル繊維1からなる保温層11の上
に被覆して所定幅に切断することにより、使用し
やすい形態に加工することができる。なおこの耐
水性シート2は、戸外で使用されるため紫外線に
曝されることが多いので、シルバー加工等を施し
たような耐候性に優れた材質としておくことが望
ましい。
このように形成された樹木保護用シートは、樹
木の幹等に螺旋状に巻付けてその端部を粘着テー
プ等で固定することにより、所定の部位に簡単に
取付けることができる。
木の幹等に螺旋状に巻付けてその端部を粘着テー
プ等で固定することにより、所定の部位に簡単に
取付けることができる。
また、上記耐水性シート2としては上述のプラ
スチツクフイルムないしシート、耐水紙、網目構
造を有するシート、あるいはポリビニールアルコ
ール等からなる親水性の織成シート、その他の材
質が使用でき、疎水性ポリエステル繊維1の通水
性を阻害することなく、しかも防風作用により凍
結防止作用をより高めることができる。なお、上
記親水性シートを用いた場合には、疎水性ポリエ
ステル繊維1から抜け切らない水分を強制的に脱
水することができる。さらにこの耐水性シート2
としてシルバー加工などによつて遮光性を持たせ
たコーテイングフイルム、金属蒸着フイルム等を
使用した場合には、冬期における日中の温度上昇
を適温に押さえたり、夏期における幹のいわゆる
焼けを防止することができる。勿論、この遮光性
を調節することにより用途に応じた素材を提供す
ることが可能である。
スチツクフイルムないしシート、耐水紙、網目構
造を有するシート、あるいはポリビニールアルコ
ール等からなる親水性の織成シート、その他の材
質が使用でき、疎水性ポリエステル繊維1の通水
性を阻害することなく、しかも防風作用により凍
結防止作用をより高めることができる。なお、上
記親水性シートを用いた場合には、疎水性ポリエ
ステル繊維1から抜け切らない水分を強制的に脱
水することができる。さらにこの耐水性シート2
としてシルバー加工などによつて遮光性を持たせ
たコーテイングフイルム、金属蒸着フイルム等を
使用した場合には、冬期における日中の温度上昇
を適温に押さえたり、夏期における幹のいわゆる
焼けを防止することができる。勿論、この遮光性
を調節することにより用途に応じた素材を提供す
ることが可能である。
上記疎水性ポリエステル繊維1は、例えば約20
%程度の低融点ポリエステル繊維3を含んでいる
ことができ、これらをシート状に加工する際に通
常の疎水性ポリエステル繊維とともに混在させ、
低融点ポリエステル繊維の融点以上で通常の疎水
性ポリエステル繊維の融点以下の温度に加熱する
ことにより、疎水性ポリエステル繊維を所定の形
状に成形し、毛羽立ちを防止することが必要であ
る。
%程度の低融点ポリエステル繊維3を含んでいる
ことができ、これらをシート状に加工する際に通
常の疎水性ポリエステル繊維とともに混在させ、
低融点ポリエステル繊維の融点以上で通常の疎水
性ポリエステル繊維の融点以下の温度に加熱する
ことにより、疎水性ポリエステル繊維を所定の形
状に成形し、毛羽立ちを防止することが必要であ
る。
この考案において樹木保護用シートは、適用す
る樹木の幹等の対象物の太さや、凍結防止その他
の用途に必要とされる他の条件に応じて幅や厚さ
等を自由に調節することができる。
る樹木の幹等の対象物の太さや、凍結防止その他
の用途に必要とされる他の条件に応じて幅や厚さ
等を自由に調節することができる。
上記実施例においては2層構造のものを示した
が、樹木の幹に接する面に繊維層を、最外層に耐
水性シートを形成することを条件に、その目的や
用途に応じて多層構造とすることができる。
が、樹木の幹に接する面に繊維層を、最外層に耐
水性シートを形成することを条件に、その目的や
用途に応じて多層構造とすることができる。
[考案の効果]
この考案の樹木保護用シートは以上のように構
成したので、複雑な凹凸のある樹木の幹に正確に
密着するとともに、取付け作業が非常に簡単に行
なえ、また回収が容易で何回でも再利用のできる
樹木保護用シートが得られる。
成したので、複雑な凹凸のある樹木の幹に正確に
密着するとともに、取付け作業が非常に簡単に行
なえ、また回収が容易で何回でも再利用のできる
樹木保護用シートが得られる。
また、疎水性ポリエステル繊維を熱固定する際
その表面の平滑度が高まるので耐水性シートとの
接着性が向上し、両者が剥離しにくくより作業性
に優れた樹木保護用シートを提供することができ
る。
その表面の平滑度が高まるので耐水性シートとの
接着性が向上し、両者が剥離しにくくより作業性
に優れた樹木保護用シートを提供することができ
る。
第1図は、この考案に係る樹木保護用シートの
一実施例を示す断面図、第2図は樹木に適用した
状態を示す斜視図である。 1……疎水性ポリエステル繊維、2……耐水性
シート、3……低融点ポリエステル繊維。
一実施例を示す断面図、第2図は樹木に適用した
状態を示す斜視図である。 1……疎水性ポリエステル繊維、2……耐水性
シート、3……低融点ポリエステル繊維。
Claims (1)
- 低融点ポリエステル繊維3を含む疎水性ポリエ
ステル繊維1を所定の厚さに積層し、低融点ポリ
エステル繊維3の融点以上かつ疎水性ポリエステ
ル繊維1の融点以下の温度で熱固定した後、その
片面に耐水性シート2を貼付けたことを特徴とす
る樹木保護用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986138460U JPH047733Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986138460U JPH047733Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385060U JPS6385060U (ja) | 1988-06-03 |
JPH047733Y2 true JPH047733Y2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=31043464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986138460U Expired JPH047733Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047733Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PE20181402A1 (es) * | 2015-12-18 | 2018-09-07 | Chugai Pharmaceutical Co Ltd | Anticuerpos anti-c5 y metodos de uso |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5129057U (ja) * | 1974-08-28 | 1976-03-02 | ||
JPS51106749U (ja) * | 1975-02-24 | 1976-08-26 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP1986138460U patent/JPH047733Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6385060U (ja) | 1988-06-03 |
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