JPH0477075U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例１である３ポートバル
ブを示す断面図、第２図は実施例の３ポートバル
ブの回路を示す回路図、第３図は本考案の実施例
２である３ポートバルブを示す回路図、第４図は
第３図の流量制御弁を示す断面図である。 １……バルブ本体、２ａ……第１のカバー、２
ｂ……第２のカバー、３ａ……第１のシリンダ室
、３ｂ……第２のシリンダ室、４……軸孔、５ａ
……第１の大形シリンダ室、５ｂ……第１の小形
シリンダ室、６ａ……第２の大形シリンダ室、６
ｂ……第２の小形シリンダ室、７ａ……第１のピ
ストン、７ｂ……第２のピストン、８……ロツド
、９ａ……第１の弁体、９ｂ……第２の弁体、１
０ａ……第１のパス、１０ｂ……第２のパス、１
１……Ｏリング、１２……鋼球、１３……継手、
１４ａ……第１の流量制御弁、１４ｂ……第２の
流量制御弁、１５……弁本体、１６ａ……一次側
ポート、１６ｂ……二次側ポート、１７……弁座
、１８……チエツク弁、１９……ニードル弁、２
０……調整つまみ、２１……ロツクナツト、Ｐａ
……第１のパイロツトポート、Ｐｂ……第２のパ
イロツトポート、Ａ……第１のポート、Ｂ……第
２のポート、Ｃ……第３のポート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ バルブ本体の軸孔に連通する第１のポート、
   第２のポートおよび第３のポートを有する３ポー
   トバルブであつて、前記軸孔の両側に形成される
   第１および第２のシリンダ室と、前記軸孔内に摺
   設され、第１のポートおよび第３のポートを開閉
   する第１および第２の弁体と、第１および第２の
   シリンダ室に摺設され、第１および第２の弁体を
   パイロツト圧により駆動する第１および第２のピ
   ストンとを備え、該ピストンの両受圧面に面積差
   を有することを特徴とする３ポートバルブ。 ２ 前記第１および第２のシリンダ室を第１およ
   び第２のピストンで仕切ることにより形成される
   第１の大形シリンダ室および小形シリンダ室と第
   ２の大形シリンダ室および小形シリンダ室との間
   に、第１の大形シリンダ室および第２の小形シリ
   ンダ室を接続する第１のパスと、第２の大形シリ
   ンダ室および第１の小形シリンダ室を接続する第
   ２のパスとを設けたことを特徴とする請求項１記
   載の３ポートバルブ。 ３ 前記第１および第２のパスに第１および第２
   の流量制御弁を設けたことを特徴とする請求項１
   または２記載の３ポートバルブ。