JPH0476873B2 - - Google Patents

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JPH0476873B2
JPH0476873B2 JP62181749A JP18174987A JPH0476873B2 JP H0476873 B2 JPH0476873 B2 JP H0476873B2 JP 62181749 A JP62181749 A JP 62181749A JP 18174987 A JP18174987 A JP 18174987A JP H0476873 B2 JPH0476873 B2 JP H0476873B2
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JP
Japan
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container
bag
plastic bag
temperature control
heated
Prior art date
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JP62181749A
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Masato Murakami
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はお燗のできる酒缶や加熱できるコーヒ
ー缶、さらに冷却できるビール缶、その他被処理
食品を内蔵して、必要時に極めて短時間で加熱・
冷却ができる密封されたプラスチツク製の袋に関
するものである。
従来の技術 従来からお燗のできる酒として、酒を収容した
容器の近辺に生石灰と水を別個に設けた容器が市
販されている。これら生石灰と水とを反応させる
構造としては、水の収容容器に対して、クギ状の
破袋用棒を容器の底部から突き差す構成のもの
や、水の収容容器に切目を入れて、この部分から
外部に連続した引張片を設け、この引張片を外部
から引張ることにより、容器を破袋する構造のも
の等があつた。
又、プラスチツク容器を製作しこの容器中に酒
缶等を収容し、必要に応じて調温剤と水とを反応
させる構造のものもある(実願昭62−53719号)。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例の内、クギ状の破袋用棒を容器の底
部から差し込む構造のものでは、水の収容容器の
破袋はクギ状の尖端で容易に行なわれるとして
も、差し込んだクギ類を直ちに抜いておかない
と、水が流出しないため水と生石灰が反応しない
欠点がある。
又、生石灰の発熱温度が極めて高く、プラスチ
ツクの耐熱温度を越えることにより、プラスチツ
ク製の容器を用いることができない。
さらに、容器内での生石灰の保存について容器
に紙管を用いた場合は吸湿性があつて保存期間が
短く、発熱作用が低下したりする難点もみられ
た。
又、水の収容容器を破るために外方から引張片
を引張るものにおいては、この引張片を引張る場
合にその途中で切断されたり、容器の底部を回し
て外部に取出している引張片が保存、運搬又は陳
列する場合において邪魔になる等の難点がみられ
た。
耐熱性のプラスチツク容器を用いる場合も、硬
質のプラスチツクでは保存、運搬時に嵩高とな
り、手に持つても硬くてなじまない等の不快感が
あつた。
本発明は上記のような従来の難点を解消すると
共に、耐熱性を有するプラスチツク製の袋内に、
加熱又は冷却用調温剤と、酒やコーヒーその他の
被処理食品と、水その他の反応用剤とをそれぞれ
別個に分離した状態で一緒に密封し、保存や所持
に都合がよく、必要に応じて反応用剤を収容した
容器を破ることにより、密封袋内で被処理食品に
適した温度に加熱・冷却ができると共に耐熱性プ
ラスチツク製の袋が破壊されない程度の温度に加
熱時の発熱状態を調節することのできる加熱・冷
却のできるプラスチツク製の袋を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明は密封された
耐熱性を有するプラスチツク製の袋と、この袋に
それぞれ別個に内蔵された乾燥及び加熱若しくは
冷却用調温剤と、酒やコーヒーその他の被処理食
品及び前記調温剤と接触して発熱又は冷却熱を生
じる水その他の反応用剤とから成り、前記乾燥及
び加熱若しくは冷却用調温剤は和紙その他吸湿性
を有するシートにより包まれ、前記被処理食品は
缶詰、袋詰等の収容体に内包され、前記反応用剤
は柔軟性を有する容器に密封収容され且つこの容
器に押圧力が加わつた時突出刃により切目を生じ
て反応用剤を容器から袋内へ排出可能とし、さら
に前記収容体と容器とは網体内に合せて収容した
加熱・冷却のできるプラスチツク製の袋とした。
作 用 本発明では、耐熱性のプラスチツク製の袋を用
い、この袋に加熱又は冷却用調温剤と、酒やコー
ヒーその他の被処理食品と、水その他の反応用剤
とをそれぞれ別個に内蔵してあるので、プラスチ
ツク袋として運搬や保持に便利である。必要に応
じて前記調温剤と、水その他の反応用剤とを袋内
で接触させると発熱又は冷却温度が発生し、被処
理食品を加熱冷却する。
調温剤と反応用剤との接触のためには、反応用
剤を収容した柔軟性を有する容器に袋の外部から
押圧力を加えることにより、容器に内装されてい
る突出刃が摺動して容器に切目を生じさせ、水そ
の他を袋内へ排出して調温剤と反応用剤との反応
を起こすようになつている。
調温剤が発熱剤の場合、調温剤自体にプラスチ
ツクを溶融させない程度の温度以上には上昇しな
いように制御するようになつている。
乾燥及び加熱若しくは冷却用調温剤は和紙その
他吸湿性を有するシートに包まれているので、反
応用剤は容器に切目が生じると共にこのシート上
に流れ出し、徐々に内部の調温剤と接触反応す
る。
酒、コーヒー等の被処理食品は缶詰や袋詰め或
はパウチ食品となつているので、これら収容体を
介して調温剤により発生した水蒸気や冷気によつ
て急速な加熱・冷却が実行される。
プラスチツク製の袋は密封されており、発生し
た水蒸気等で若干の内部圧力の上昇はあるが、破
袋することはなく、又発熱等による破袋が生じな
いよう調温剤により最高温度が調整されている。
被処理食品を収容した収容体と前記水その他の
反応用剤を排出した容器は網体に収容されている
ので、加熱・冷却後はプラスチツク製の袋の破
り、前記網体の上端を持つて引出すことにより、
収容体が容易に取出される。
柔軟性を有する容器及びプラスチツク製の袋は
破棄すればよい。
網体により被処理食品の収容体が包まれている
ので、引出した後、収容体を指等ではさんでも、
網目を介しているので、指先等の火傷を生じるこ
ともさけることができる。
実施例 以下、図面に示した実施例につき説明する。1
は耐熱性を有するプラスチツク製の袋で、底部
1′を略円形として立設可能とした。本実施例で
は透明体を用いた。勿論、袋の形体はこのような
立設可能なものに限定されるものではなく、酒缶
などを二つ装填できる幅広のものや縦長のもの等
であつてもよい。要は密封可能で耐熱性で成型容
易なものが良く、ポリプロピレン製袋などが用い
られる。耐熱温度はおよそ150℃あればよい。
2は乾燥及び加熱若しくは冷却用調温剤で、粘
土形状のオゾマツクス(大阪府高槻市上土室のオ
ゾ化学製商品名)により最高温度が適宜制御され
た調温剤が得られる。
3は和紙等の包装用シートである。4は酒、コ
ーヒー、食品等の被処理食品で、缶、パウチ等の
収容体5中に収容されている。6は水その他調温
剤と接触して反応熱若しくは冷気を発生する反応
用剤で、柔軟性を有する容器7に収容されてい
る。8は網体で、上端は開口してあり、前記酒、
コーヒーその他の被処理食品4の収容体5を入
れ、その上に反応用剤6を収容した柔軟性を有す
る容器7をのせて合わせて収容してある。
本発明の基本的構成は上記のように耐熱性のあ
るプラスチツク製の袋内に、三つの要素、即ち、
調温剤2、被処理食品4及び水その他の反応用剤
6をそれぞれ別個に分離して、しかも一諸に袋中
に密封した点にある。
上記三つの要素はそれぞれ和紙等のシート3、
缶体等の収容体5及び柔軟性を有する容器7に収
容され、通常はプラスチツク製の袋1内で反応す
ることなく、安全に収容され、運搬や保存にも便
利になつている。加熱又は冷却の必要時には、柔
軟性を有する容器7をプラスチツク製の袋1の外
部から指先でつまみ込むように押圧することによ
り、容易に切目が生じて内装の水又は反応用剤6
が排出される。この反応用剤6が前記調温剤2と
接触すると発熱する。
調温剤2は和紙等のシート3によつて包まれて
いるので、急激な反応を制御されると共に調温剤
自体、プラスチツク製の袋1を溶融しない程度の
発熱温度に制御されているので、安心して反応さ
せることができる。
第4図〜第6図は柔軟性を有する容器7の詳細
を示したもので、中空の截頭円錐形の形をし、蓋
体9により密封され、水その他の反応用剤6が内
部に装填されている。10は突出刃で、下方端を
テーパ形状とした切刃とし、容器7の蓋体9に対
面している。11はリブ部で、突出刃10を補強
している。12はこれら突出刃とリブ部を有する
突出部である。
柔軟性を有する容器7を外部から指先等で押圧
すると、突出刃10を有する突出部12が内周の
傾斜面に沿つて摺動し、突出刃10が蓋体9に切
目を生じさせ、内装の水その他の反応用剤6が排
出される。
加熱又は冷却の完了した場合、プラスチツク製
の袋を破り、網体の先端をもつて袋から引出せ
ば、被処理食品の収容体が外に取出される。網体
8は適宜の大きさの網目を有するので、指先の広
さよりも細かくしてあるので、加熱されて熱くな
つた収容体5等を取出し後、指先等でつまんだ場
合にも熱の緩和作用を有する。
発明の効果 本発明は上記のような構成を採つたので、外観
上プラスチツク製の袋として、硬質プラスチツク
と比較して柔らかい感じが出せ取扱いも容易で運
搬や保存にも便利である。
密封した状態のまま、外部から柔軟性を有する
容器を指先等でつまむ程度の押圧力を与えること
により、内装の突出刃が摺動して容器の蓋等に切
目を生じさせ、収容されている水その他の反応用
剤が流れ出し、袋中の調温剤の吸湿性のあるシー
トに吸湿され、反応を生じる。密封した袋内で調
温剤が発熱剤の場合、水は直ちに蒸発して水蒸気
となり、袋内に充満するので、内部圧力は若干上
昇するが、破袋されることなく、被処理食品を充
分に加熱できる。冷却の場合、調温剤が異なるだ
けで、作用効果は同様である。
被処理食品が適宜な温度に加熱・冷却された後
は、プラスチツク製の袋を破つて網体の上端をも
つて収容体と容器を同時に引出せばよく、容器を
破棄した後、被処理食品の収容体をつまんで、開
缶若しくは開口すれば酒やコーヒーその他の食品
を飲食できる。
調温剤は耐熱性プラスチツクの耐熱温度以下に
調整されているので、適度の加熱以上に上昇せ
ず、袋が溶融する等の危険性もない。
プラスチツク製の袋は使用後、調温剤と共に破
棄すればよい。
上記のように本発明では適度の温度に被処理食
品を加熱・冷却することができ、袋として取扱い
が容易であり、その用途も広い等その効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明プラスチツク製の袋の斜視図、
第2図は調温剤の拡大断面図、第3図イは柔軟性
を有する容器を載せた被処理食品の収容体の拡大
斜視図、第3図ロは網体を示す斜視図、第4図は
柔軟性を有する容器の拡大断面図、第5図は突出
刃を有する突出部の拡大正面図、第6図は同突出
部の拡大底面図である。 1…プラスチツク製の袋、2…調温剤、3…シ
ート、4…被処理食品、5…収容体、6…水その
他の反応用剤、7…柔軟性を有する容器、8…網
体、9…蓋体、10…突出刃、11…リブ部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 密封された耐熱性を有するプラスチツク製の
    袋と、この袋にそれぞれ別個に内蔵された乾燥及
    び加熱若しくは冷却用調温剤と、酒やコーヒーそ
    の他の被処理食品及び前記調温剤と接触して発熱
    又は冷却熱を生じる水その他の反応用剤とから成
    り、 前記乾燥及び加熱若しくは冷却用調温剤は和紙
    その他吸湿性を有するシートにより包まれ、前記
    被処理食品は缶詰、袋詰等の収容体に内包され、
    前記反応用剤は柔軟性を有する容器に密封収容さ
    れ且つこの容器に押圧力が加わつた時突出刃によ
    り切目を生じて反応用剤を容器から袋内へ排出可
    能とし、さらに前記収容体と容器とは網体内に合
    せて収容したことを特徴とする加熱・冷却のでき
    るプラスチツク製の袋。 2 プラスチツク製の袋内部において、底部に吸
    湿性を有するシートにより包まれた調温剤を配
    し、この調温剤の上に被処理食品の収容体とさら
    にその上に反応用剤を密封した柔軟性を有する容
    器とを網体で一体に収容して載置して成る特許請
    求の範囲第1項記載の加熱・冷却のできるプラス
    チツク製の袋。 3 プラスチツク製の袋が略円形底部を有し、立
    設可能とした特許請求の範囲第1項記載の加熱、
    冷却のできるプラスチツク製の袋。 4 プラスチツク製の袋が透明体である特許請求
    の範囲第1項記載の加熱・冷却のできるプラスチ
    ツク製の袋。 5 網体が上端を開口した細長い袋である特許請
    求の範囲第1項記載の加熱・冷却のできるプラス
    チツク製の袋。 6 柔軟性を有する容器が中空の截頭円錐形をし
    た特許請求の範囲第1項記載の加熱・冷却のでき
    るプラスチツク製の袋。 7 柔軟性を有する容器が中空の截頭円錐形を
    し、この容器の内周面に沿つて摺動した時、蓋体
    に切目を生じさせる突出刃を備えた容器とした特
    許請求の範囲第1項記載の加熱・冷却のできるプ
    ラスチツク製の袋。 8 突出刃が柔軟性を有する容器内で摺動可能
    で、下方端に蓋体と対面した切刃を有するリブを
    設けたものである特許請求の範囲第1項記載の加
    熱・冷却のできるプラスチツク製の袋。
JP62181749A 1987-07-20 1987-07-20 Plastic bag capable of being heated and cooled Granted JPS6423968A (en)

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