JPH0476840A - 高密度メモリ作成方法 - Google Patents
高密度メモリ作成方法Info
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Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気化学反応および走査型トンネル顕微鏡(
以下、STMと言う)の原理を利用して情報の書き込み
を行う、高密度メモリの作成方法に関する。
以下、STMと言う)の原理を利用して情報の書き込み
を行う、高密度メモリの作成方法に関する。
本発明は、高密度メモリの作成方法において、電気化学
反応およびSTMの原理を応用することにより、電気化
学セル中で原子スケールでの情報の書き込みが可能とな
るようにしたものである。
反応およびSTMの原理を応用することにより、電気化
学セル中で原子スケールでの情報の書き込みが可能とな
るようにしたものである。
現在、メモリにおいては、半導体、磁気、光あるいは光
−磁気による記録方法が使用されているが、該記録方法
による情報の記録密度は10” (100メガ)ビット
/−オーダが上限と言われ、現実に存在するそれ以上の
記録密度への要求に応えることは非常に困難である。
−磁気による記録方法が使用されているが、該記録方法
による情報の記録密度は10” (100メガ)ビット
/−オーダが上限と言われ、現実に存在するそれ以上の
記録密度への要求に応えることは非常に困難である。
このような中で近年、この要求に応え、10’(1ギガ
)ビット以上の記録密度を実現する新しい記録方法の研
究が進んでいる。
)ビット以上の記録密度を実現する新しい記録方法の研
究が進んでいる。
STMの原理を応用する方法もその一つであり、既に、
反応ガス中で被処理基板との間にトンネル電流を通過さ
せて、電子線悪巧処理基板に書き込むもの(特開昭63
−271743号公報参照)や、基板と探針の間に電気
的に分極可能な薄い記録媒質(特に強誘電性)の層に探
針にてトンネル電流を流して書き込むもの(特開昭63
−193349号公報参照)が出てきている。そして、
前者では10”(1テラ)ビット/cffll&者では
1010(10ギガ)ビット/dという、従来のものに
比べ飛躍的に大きな記録密度が得られる、とされている
。
反応ガス中で被処理基板との間にトンネル電流を通過さ
せて、電子線悪巧処理基板に書き込むもの(特開昭63
−271743号公報参照)や、基板と探針の間に電気
的に分極可能な薄い記録媒質(特に強誘電性)の層に探
針にてトンネル電流を流して書き込むもの(特開昭63
−193349号公報参照)が出てきている。そして、
前者では10”(1テラ)ビット/cffll&者では
1010(10ギガ)ビット/dという、従来のものに
比べ飛躍的に大きな記録密度が得られる、とされている
。
しかし、上記方法にも問題点があり、例えば、反応ガス
を用いる方法では、反応ガス雰囲気を形成するためにチ
ャンバや給排気系が必要となり、装置が大型で複雑なも
のになってしまう、また、電気的に分極可能な層を用い
る方法では、核層を非常に薄く、且つ平滑にしなければ
ならない。さらに、これらの理由により両者とも取り扱
いが難しくなってしまう。
を用いる方法では、反応ガス雰囲気を形成するためにチ
ャンバや給排気系が必要となり、装置が大型で複雑なも
のになってしまう、また、電気的に分極可能な層を用い
る方法では、核層を非常に薄く、且つ平滑にしなければ
ならない。さらに、これらの理由により両者とも取り扱
いが難しくなってしまう。
上記課題を解決するため、本発明においては、電気化学
反応およびSTMの原理を利用して情報を書き込むもの
とした。具体的には、電解液を要する電気化学セル中に
設置された基板において、該基板の電位およびトンネル
探針、基板間に流れるトンネル電流を制御しなから探針
を走査し、基板上で析出反応または溶解反応を起こすこ
とによって、基板表面に入力情報に対応した凸または凹
型の形状(記録素)を形成し、以って書き込みを行う。
反応およびSTMの原理を利用して情報を書き込むもの
とした。具体的には、電解液を要する電気化学セル中に
設置された基板において、該基板の電位およびトンネル
探針、基板間に流れるトンネル電流を制御しなから探針
を走査し、基板上で析出反応または溶解反応を起こすこ
とによって、基板表面に入力情報に対応した凸または凹
型の形状(記録素)を形成し、以って書き込みを行う。
基板側に陰極にして電解液を金属を含み電解することに
より金属を析出する液にした場合、電解液中で基板とト
ンネル探針との間のトンネル電流を記憶すべき情報に基
づいて制御することにより、基板に金属膜が前述の情報
に基づいて析出する。
より金属を析出する液にした場合、電解液中で基板とト
ンネル探針との間のトンネル電流を記憶すべき情報に基
づいて制御することにより、基板に金属膜が前述の情報
に基づいて析出する。
また、基板側を陽極して電解液中でトンネル電流を流す
と、基板には前述の情報に基づいてピア)が形成される
。つまり、上記方法を取ることにより、比較的簡単に取
り扱いの容易な高密度メモリを作成することが可能とな
った。本作成方法によれば、原理的には10IS〜10
16ビソト/cdという超高密度の記録が可能である6 〔実施例〕 図面に基づいて、本発明の実施例を以下に説明する。
と、基板には前述の情報に基づいてピア)が形成される
。つまり、上記方法を取ることにより、比較的簡単に取
り扱いの容易な高密度メモリを作成することが可能とな
った。本作成方法によれば、原理的には10IS〜10
16ビソト/cdという超高密度の記録が可能である6 〔実施例〕 図面に基づいて、本発明の実施例を以下に説明する。
まず、本発明の方法によって高密度メモリを作成する装
置について、その構成を第1図に示すブロック図を用い
て説明する。
置について、その構成を第1図に示すブロック図を用い
て説明する。
電気化学セル11は、その中に基板9、トンネル探針8
および参照電極lOが配置され、溶液12で満たされて
いる。参照電極10は電気化学の分野で一般に用いられ
ているものであり、SCE (飽和カロメル電極)や銀
−塩化銀電極が代表的である。
および参照電極lOが配置され、溶液12で満たされて
いる。参照電極10は電気化学の分野で一般に用いられ
ているものであり、SCE (飽和カロメル電極)や銀
−塩化銀電極が代表的である。
トンネル探針8は、溶液12で使用されるため、先端部
以外の表面をガラスチーティングにより被覆している。
以外の表面をガラスチーティングにより被覆している。
さらに、電気化学セル11は走査位lおよび方向を一定
に保つための位置・角度補正機構13上に設置され、こ
れら全体が振動等の外乱を除去するための除振台14上
に設置される。基板9、トンネル探針8および参照電極
10は、探針・基板間電圧およびトンネル電流制御部4
、基板電位制御部5およびパルス電圧発生部6に接続さ
れている。
に保つための位置・角度補正機構13上に設置され、こ
れら全体が振動等の外乱を除去するための除振台14上
に設置される。基板9、トンネル探針8および参照電極
10は、探針・基板間電圧およびトンネル電流制御部4
、基板電位制御部5およびパルス電圧発生部6に接続さ
れている。
パルス電圧発生部6は、入力部2から人力され符号化部
3で符号化された情報に対応してパルス電圧を発生しく
第3図)、トンネル探針8・基板9間に印加する。
3で符号化された情報に対応してパルス電圧を発生しく
第3図)、トンネル探針8・基板9間に印加する。
入力部2、符号化部3、探針・基板間電圧およびトンネ
ル電流制御部4、および基板電位制御部5はコンピュー
タ1に接続または実装され統括制御される。また、コン
ピュータ1は送り機構7および位置・角度補正機構13
も制御する。
ル電流制御部4、および基板電位制御部5はコンピュー
タ1に接続または実装され統括制御される。また、コン
ピュータ1は送り機構7および位置・角度補正機構13
も制御する。
次に、この装置を用いた情報書き込み動作について、以
下にいくつかの例をとって説明する。
下にいくつかの例をとって説明する。
尚、基板の電位は常にO■に保持されるものとする。実
施例として以下に2例を示す。
施例として以下に2例を示す。
(1ン 析出による書き込みの側
基vi9をHOPG (高配向グラファイト)、参照電
極10をSCE (飽和カロメル電極)、溶液12を5
mM過塩素#銀の0.1M過塩素酸溶液とした場合 (2)溶解による書き込みの例 基板9を銀単結晶、参照電極10をSCE (飽和カロ
メル電極)、溶液12を0.1M過塩素#溶液とした場
合 (1)トンネル探針8を基板9上に走査しながら符号化
入力情報(第3図(a))に対応した電圧パルス(第3
図(bl、V puLseは第2a部に示される溶解電
位)を印加すると、探針の先端部は溶解反応の電位とな
るので、基板上ではその逆反応として析出反応が起こる
。その結果、第3図telのように基板表面に凸状に銀
が析出しく記録票の形成)情報が書き込まれる。
極10をSCE (飽和カロメル電極)、溶液12を5
mM過塩素#銀の0.1M過塩素酸溶液とした場合 (2)溶解による書き込みの例 基板9を銀単結晶、参照電極10をSCE (飽和カロ
メル電極)、溶液12を0.1M過塩素#溶液とした場
合 (1)トンネル探針8を基板9上に走査しながら符号化
入力情報(第3図(a))に対応した電圧パルス(第3
図(bl、V puLseは第2a部に示される溶解電
位)を印加すると、探針の先端部は溶解反応の電位とな
るので、基板上ではその逆反応として析出反応が起こる
。その結果、第3図telのように基板表面に凸状に銀
が析出しく記録票の形成)情報が書き込まれる。
(2)トンネル探針8を基板9上で走査しながら符号化
入力情報(第3図(8))に対応した電圧パルス(第3
図(bl、この場合VPWLI#は析出電位)を印加す
ると、探針の先端部は析出反応の電位となるので、基板
上ではその逆反応として溶解反応が起こる。その結果、
基板表面の銀が溶解して第3図fdlのように凹状に微
小孔ができ(記録票の形成)情報が書き込まれる。
入力情報(第3図(8))に対応した電圧パルス(第3
図(bl、この場合VPWLI#は析出電位)を印加す
ると、探針の先端部は析出反応の電位となるので、基板
上ではその逆反応として溶解反応が起こる。その結果、
基板表面の銀が溶解して第3図fdlのように凹状に微
小孔ができ(記録票の形成)情報が書き込まれる。
以上説明したように、本発明によれば、比較的簡単に取
り扱いの容易な高密度メモリを作成することができる。
り扱いの容易な高密度メモリを作成することができる。
第1図は本発明による高密度メモリ作成装置の概略図、
第2図は5mM過塩素酸銀の0.1M過塩素酸溶液中に
おける、HOPG基板上の銀の析出・熔解反応に対する
電流−電位曲線を示す図、第3図は符号化入力情報、電
圧パルス、析出状態(または溶解状態)の対応関係を示
す図である。 1 ・ ・ 2 ・ ・ 3 ・ ・ 4 ・ 5 ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ 7 ・ ・ 8 ・ ・ ・ 9 ・ ・ ・ 10・ ・ ・ 11 ・ ・ ・ 12・ ・ ・ 13・ ・ ・ コンピュータ 入力部 符号化部 探針・基板間電圧およびトンネル電 流制御部 基板電位制御部 パルス電圧発生部 送り機構(粗微動) トンネル探針 基板 参照電極 電気化学セル ン容液 位置・角度補正機構 14・・・除振台 15・・・銀(記録票) 16・・・微小孔〔記録票) 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 1コンヒーータ 本発明1て↓ろ高密度メtり作成装置の概睡図躬 1
図 EV/ Vvs CE 几j=附すう電丸−電圧曲線 (α)行イトと入力情報 ○
第2図は5mM過塩素酸銀の0.1M過塩素酸溶液中に
おける、HOPG基板上の銀の析出・熔解反応に対する
電流−電位曲線を示す図、第3図は符号化入力情報、電
圧パルス、析出状態(または溶解状態)の対応関係を示
す図である。 1 ・ ・ 2 ・ ・ 3 ・ ・ 4 ・ 5 ・ ・ ・ 6 ・ ・ ・ 7 ・ ・ 8 ・ ・ ・ 9 ・ ・ ・ 10・ ・ ・ 11 ・ ・ ・ 12・ ・ ・ 13・ ・ ・ コンピュータ 入力部 符号化部 探針・基板間電圧およびトンネル電 流制御部 基板電位制御部 パルス電圧発生部 送り機構(粗微動) トンネル探針 基板 参照電極 電気化学セル ン容液 位置・角度補正機構 14・・・除振台 15・・・銀(記録票) 16・・・微小孔〔記録票) 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 代理人 弁理士 林 敬 之 助 1コンヒーータ 本発明1て↓ろ高密度メtり作成装置の概睡図躬 1
図 EV/ Vvs CE 几j=附すう電丸−電圧曲線 (α)行イトと入力情報 ○
Claims (1)
- 電気化学反応および走査型トンネル顕微鏡の原理を利用
して情報の書き込みを行うことを特徴とする、高密度メ
モリの作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19264290A JP2961323B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 高密度メモリ作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19264290A JP2961323B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 高密度メモリ作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476840A true JPH0476840A (ja) | 1992-03-11 |
JP2961323B2 JP2961323B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=16294647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19264290A Expired - Fee Related JP2961323B2 (ja) | 1990-07-18 | 1990-07-18 | 高密度メモリ作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2961323B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002184056A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-28 | Seiko Instruments Inc | 情報記録再生方法および情報記録再生装置 |
WO2005017908A1 (en) * | 2003-08-06 | 2005-02-24 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Memory for storing information |
US6922353B2 (en) | 2002-07-29 | 2005-07-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Memory for storing information |
JP2013525760A (ja) * | 2010-04-16 | 2013-06-20 | ザ ユニヴァーシティ オブ ウォーリック | 走査型電気化学顕微鏡 |
-
1990
- 1990-07-18 JP JP19264290A patent/JP2961323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002184056A (ja) * | 2000-12-14 | 2002-06-28 | Seiko Instruments Inc | 情報記録再生方法および情報記録再生装置 |
JP4520628B2 (ja) * | 2000-12-14 | 2010-08-11 | セイコーインスツル株式会社 | 情報記録再生方法および情報記録再生装置 |
US6922353B2 (en) | 2002-07-29 | 2005-07-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Memory for storing information |
WO2005017908A1 (en) * | 2003-08-06 | 2005-02-24 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Memory for storing information |
JP2013525760A (ja) * | 2010-04-16 | 2013-06-20 | ザ ユニヴァーシティ オブ ウォーリック | 走査型電気化学顕微鏡 |
US11921130B2 (en) | 2010-04-16 | 2024-03-05 | The University Of Warwick | Scanning electrochemical microscopy with oscillating probe tip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2961323B2 (ja) | 1999-10-12 |
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